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最近多忙につき更新してませんでした。が。がが。 ふにゃー。 幸せだ。 書いてなかった期間最近はずっと。 何時に無く、幸せな環境である。 優しい優しい働き者の人達。 真面目で優しく穏やかな仕事経験豊富な年上の姐さん。 笑顔で挨拶は誰もが当たり前で当然。礼儀正しく。 無愛想な人ですら、丁寧でとても優しい。 電話もそうそう鳴らない。 丁寧で奇麗で整理されているまとまった書類。 不備があっても穏やかに丁寧に訂正して行く人達。 仕事用の専用PCも、ちゃんと机の上に1人1台完備。 喫煙部屋有りのため煙草の匂いも無し。 残業無し。 ボーナス有り。 オカタイ路線。 で。余裕も出来て。爪もピカピカ。塗り塗り。 仲良しの実の姉と電話で和やか。 姉の幸せ生活には、完璧負けますが。(笑) ↑何故か私と、私の友達一同が羨む。田舎の優雅な専業主婦。 「姉ちゃんは私もそう思ってるけどさー。 私の友達とかも『姉ちゃん、旦那さん優しくて。 経済力あって。 子供も可愛くてすくすく育ってて。いいよねー。』 と羨ましがられてるよ。」 と言うと。 照れ照れの姉。 照れ方が面白い。 --------------------------------------------- もうすぐ7月。 7月といえば 「アジア杯」。(ソコか!) 「すぽると!」で前回のアジア杯のまとめ特集みたいなのしてて。 釘付けで観てたら。 改めて。選手達の…格好いい事。 川口は神がかっているし。 俊輔はしっかりゴール決めているし。 宮本は知的で紳士的だし。 (こりゃ、女の子に人気も出るだろ。納得。) 中澤は男前。 「ああ。そうだったっけ。こうやって勝って行ったんだね。」 って頷く。 ドラマ、あったよなあ。 今回はどんなドラマを観せてくれるんだろうか。 「俊輔、レッジーナの頃なんだっけ。 こうやって観てると。 ボール、一端下がって受けるとことか… 今はしてないね。 あたりの激しいセルティックに行って、学んだんだね。」 と、同じくそれを観た人がしみじみと語ってくれてた。 サッカーをあまり観ない人から。 「中村俊輔、好きなの? プレー、上手いから?」 すみません。 顔も好きです。(爆) ↑驚かれる最近。(遠い目) あのう…。名波選手も…す、好きですけど…。 私にはもの凄く。 とっても男前に見えるんですけど。 そして知る。 ファンの方々が同じような言われ方をたまにしている事を。(笑) こ、こりゃ…。 基本の好みの問題かと思われまする。 学年に1人2人は。 あのような顔立ちの方、必ずいらっしゃったでしょう。 結構好きなんですよ。これが。 よって、この手のオンナノヒトは。 彼のようなタイプの部類を男前に認定しとります。 彼女は。BZの稲葉さんが大好きでした。 (王道じゃん!笑) そして。ふと、思い出す過去。 「理想のタイプはTV出てる人で言うと誰?」 と聞かれて。 「秋田豊さん!」 と答えると。 大概のお嬢さんが。 「誰?それ。」 と呟いておられました。(遠い目) 「もっと解りやすいとこはないのっー。 日本代表にしたってFWとか。 観ない人でも知ってる人とかいるでしょお。 カズとかゴンとか中田とかなら私にでも解るのに。」 (サッカー観てる人なら皆知ってる有名人なんですけど。涙) と言われ続けておりました…。 (有名どころ様は勿論、当然のように好きですけど。 理想のタイプって訳ではなかったんですよ…。遠い目) そしてふと思う。 じゃあ中村俊輔選手は理想のタイプなのか? いえ。むしろ。 将来の息子にほしい タイプかと…。(爆) ……。 こんなサンプルによって、導き出される答えは。 「この人は世の中のサッカー少年のお母さん連中を。 虜に出来る人でしょう。」 そして『花マルマーケット』を、 ちゃっかりビデオセットし、ゲットして楽しんでました。 「そう。ココだよ。 ヒデとは大きく違って。 キリンカップとサッカースクールの宣伝で、 彼が出演する所はココなんだよ。 ターゲット、『サッカー少年の母』なんだよ。 間違って無いよ。(涙)納得だよ。」 そしてネットニュースで 「オーラの泉」出演。の記事を読んで。 大笑いしてしまいました。(笑) 主婦層アジア杯の宣伝狙いだと、ソコなのか。(涙笑)と。 いや。これは勿論、ネタとして観ますよ。 ま。こんな生活の日常でする。 BGM コブクロ 「-轍−Street stroke−」 |
うちは、携帯の ezweb からです。 最近多いみたいね。 放置しまくってた自分とこの読む前に。 暇な時エンピツ日記読みしてたら。 結構あった。 ありすぎ。 |
6/5キリンチャレンジカップ 2007 日本代表 対 コロンビア代表 0−0 日本代表優勝。 (注意。これは試合内容レポートではありません。汗) (ついでにキリン杯に勝ってもW杯は関係ありません。笑 でも。FIFAランキングには影響してくるそうなんで、 勝っておいて損は無し。 題名がW杯なのは。代表戦だから。理由それだけ。) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「高原選手、お疲れ様でした。」 ↑TVの中のインタビュアーがこう言った瞬間。 「ほんっとにお疲れ様だよっ!(涙)」 と。画面こっちで叫んだのは、言うまでも無い。 「何か…。 オーストラリア戦みたいな 俊輔狙い潰しも2度と観たく無いけど。 今日の高原潰しも観たく無いんですけど!! 冷やしてるよ。あれ、コブ出来るね?」 「高原好きやったっけ?」 「誰でも嫌やろっ。(涙) それにあれだけ上手くて熱心やったら、好きにもなるわ。 高原、絶対必要。欠かせん。」 「潰されるの、よくあるからねえ。 例えば中盤でボール回されるの、 強いチームでも嫌やから。 そういうのが上手い俊輔なんて真っ先に潰されるやろうし。 (だから必要。憲剛、他若手同ポジの更なる成長!) 観ていて気持ちいいもんじゃないけど…。よくある。 ワントップだったのと…。 しかもFWのプレーが他控えプレーヤーより 1人抜き出てるから…。 集中砲火やったね。 1回目は兎も角。 後はわざとじゃないにしても。(どうだ?)」 「キリン杯で怪我さしたら、フランクフルト側怒るよね?」 「でも高原…。前もっと凄いのがあったよー。 あっちでどっかと対戦してて。 まず背中踏まれて。 胸踏まれて。 顔踏まれた。 というのが…。」 「うげ。『ジョゼの麦踏み』かよ。 (↑解る人にしか解らない少女漫画ネタ。 こんなに可愛いもんじゃないけど。) …3段階でトドメですか…。」 「流石の高原も、アレは交代させられてたよ。」 「高原、よく動く…。 MFも出来るからかな。 自分でゲームメイクしてるじゃん。 それとも。選手達、よく話してるから。 皆での策略?」 「高原と俊輔。 この2人、よく動くね。 …他の奴は見習わんと…。 後。 いくらコイツらが上手いいうても、 『高原、俊輔に任せとけば大丈夫』って 頼りきったらいけんよ若い衆。 味方シュート時のゴール前カバーは基本なんやけん、 ちゃんとゴール前、走り込んで来ないと。 それが役にたつ事にならなくても。 いつか、それはシュートに必ず成る。 このへん、日本、まだまだ。 日本人の悪い癖。 2人よりもっと上手い奴ら相手になって来るんやから…。 日本にはロングパスを正確に出せる奴がおらんし…。 あー、ベッカム欲しい…。マケレレ欲しい…。 日本に帰化せんかな。(←無理) ロングパス関係無いけど ジダンの跡継ぎナスリ、いい。 まだ19歳やでー。 日本に帰化せんかな。(←それも絶対無理。) フランス代表まだ強いし面白い。抜き出るかもね。 でも。 高原、羽生、俊輔、回り込んで遠藤、突っ込んで憲剛。 この連動攻撃はワールドクラスやったよ。 何と言っても、高原。チャンス粘って作った。 羽生、よく見て走りこんでた。 俊輔、流石に上手い。 遠藤、パス良かった。 憲剛、よく突っ込んだよ。 シュート入らんかって惜しかったね。 後。阿部は取ったね、代表の座。いい。」 「ほんと? 阿部ちゃん、そっちから観てもちゃんと上手い? 良かった。 (ここで中澤が上手いのは前提なので、省略。) 矢野も6/1すばしっこくて生きが良かったけど。 羽生。この子も速いねえ。生きがいいね。 ボールに執着あって気が強いのがカカみたい。 ほんと気強いな。 高原があまりにもばこばこやられても粘ってたから、 火ついたかな。」 「ピッチ外では天然やで。(笑)」 「そうなん? ピッチ内では熱血、 普段は普通。 性格変わる、川口みたいやね。」 「性格変わる…。 あとは阿部ちゃんとか?」 「シャイそうな俊輔とか? ほとんどの選手、ピッチ内と性格違う?」 「大黒は一緒やろ。(笑)」 「ラモスの喜怒哀楽も一緒やね。」 「MFは冷静さが必要やけん。 熱いだけのキャラでは駄目やからいいけど。 日本のMFは、皆、頭いい。」 「ほんとにそう思う?(喜) そういや。どうでもいいけど、解説。 憲剛はもう愛称の『ケンゴ』で良くない? いちいち中村つけなくても。 一瞬、『どっちの?』なって、ややこしいやん。」 「うん。 それと、セ○ジオ解説。 『お前が言うな』言いたい内容ん時あるよ。」 「ん?木村さんやったら、いい?」 「…かな? ところで。俊輔はクラブでは輝いてるのに、 何故代表では調子悪い?」 「怪我あけですが? (何で私に聞くんだよ。笑 そっちのがサッカー観戦歴、長くて詳しい癖に。) 多分それでも。 …まだ無理してそうな気がする。 コメント言わないだけで。 そりゃ、いつも完璧って訳じゃないけど。 なんか…足がカクッとなったし。 交代時はすでに足、引きずってたし。 私はまだ充分じゃ無いと読んでるんだけどな…。 今回、当たってるかは自信ないけど。 W杯ん時は当たったけどさ…。 この人、弱音泣き言言わないほうだよね。 1人だけリーグ戦とCL長く出場してるし。 それだけでも、1番疲れてるのは間違いない。 それと…。 セルティックは世界基準で弱いほうっつーても、 比べるクラブが化けもんクラブなだけで。 日本のクラブよりは強い気が…。 これはそっちのが詳しいやろ?」 「スコットランド代表。結構強かったなぁ。」 ↑クラブ飛び越えて国代表になる人発見。 「今は調整してる時期なんとちゃう? 海外組はまず合わせる感じに機能して。 それからは放っといても必要な時は個人技、勝手に自然に出るでしょ。 それでいいんじゃない? 今は慣らしじゃないん。 オシム監督って。個人技叩き多い発言してるけど。 あれなあ…。 マスコミ対にして、じゃないん? まず基本としてのシステム叩き込んで、それが自然に成って。 身について機能しはじめると。 個人技は多分、各自の判断で完璧自由になりそうな気がすんのよねぇ。 あんまりガチガチではなさそう。 日本が戦って行くのに必要な基礎となる形に選手達が出来たら。 後は臨機応変というか。 気のせい?」 「さあ?オシム監督に聞かないと。」 「今聞いても。多分、かわされます。」 ↑つか、聞く機会すら無い。 「少なくとも。 選手交代の選手の選び方と、 タイミングの目は確か。」 「私ですらも、 『痛々しいけど、まだ高原でいいってばっ! 本人やる気だからっ。そう。そう!』 『もう時間ここまで来たら、 俊輔怪我悪化させない内に下げてー。』 『今もう高原も下げていいよっ。 これ以上怪我させたくない。』 思ったもんな。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「あー…。 やっぱり ×ピー× は、いらない。」 「なんで?」 「こいつ嫌いなん。 W杯で。 目立つ川口や俊輔や他が叩かれたけど。 違う。 どの試合だっけか。 ヒデがあの時ピッチ上で誰に1番先に怒鳴ってたか。 ヒデと、観てたこっちと。 真っ先に怒った所は…同じやった。」 「流石に反省しとるってば。それ。(涙) あの後の日本中の落ち込み方荒れ方諦め方見たら、 平気でおれんってば。 ちと、期待のあおり方が凄すぎたせいもあるんやろうけど…。 だからこそ、リベンジしたいやろうに。 それとは話違うけど。 代表招集なったら。 まずけなされるの、洗礼? 駄目出しされても着いて行くかどうか見てるのかな?」 「ジェフの頃からボロカスには言うらしいで。 元々口が悪いんやろ。 でも。ジェフの選手達は。 『居てほしい』と監督に願ってた。 それが答え。 代表でもきっと同じで。 選手達は誰もがボロカスに言われるんやろ。(笑) 充分いい監督よ。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− とか。話しつつ。 日本代表 VS コロンビア代表 日本代表、単純に面白かった。 色々課題もあるのは苦しいくらい解るけど。 久しぶりに、面白い。面白かったよ。 有り難う。 世界選抜より、小さい島国の未来選んでくれて。 それも、…有り難う。 BGM Def Tech 「Heroes」 −−−−−−−−−−−−−−−− PS コロンビア代表の就職活動中の皆様。 多分、日本ではわざとラフプレーするタイプは、 あまり女性に人気でないかと…。(?) お気をつけ下さいまし。 でも。 格下相手に全力。それは、有り難う。 途中交代したマリン選手の怪我の具合が気になります。 悪化しなきゃいいけど…。 なんか動き良かったから。 動き良かったのって マーク外れてた時間帯があったからかな? (注意。こんなとこ、選手誰も読まない。) |
注意*これは試合レポートではありません。 私はサッカー観戦初心者。 観てハマってた時期はあるけど。 日頃あまり観無い人に毛が生えた程度。 (今ではルールすらもう忘れかけている状態。笑) ハマってた時期は流石にルールくらいは覚えてたのだが…。 最近では「スローイン」という単語すらすらりと出て来ませんでした。 (いくら何でもコラ。) 「オフサイド」は何故か馴染みがあるのだが。 (きっと『キャプテン翼』の三杉君のせい。笑) でも判断するタイミングが遅いのは、 観なれてないせい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6/1 キリンカップ2007 日本代表 対 モンテネグロ代表 「日本代表のキリンカップ、俊輔出ないのに観るの? 最近ブラジル代表戦とかポルトガル代表戦とか観てると、 そんなん観てもつまんなく無い?」 ↑日本代表、既に「そんなん」扱い。(爆) 「先にワールドサッカー観てハマったせいで、 Jリーグ&日本代表で満足出来なくなった人とは 私は違うのっ。(涙) 日本代表は、『たまごっち』なの。 成長して行くのが観たいの。 でっかい壁相手に、 『ちきしょー!これでもかこれでもか!』って。 がんがんぶち当たって。 なんかでかい壁との摩擦で、 光がキラキラしてる必死なチャレンジャーな感じのが観たいの。 それに。 高原出るし。憲剛君も出るし。阿部ちゃんも出るやん。 私があんまり知らない選手とか知りたいし。 U−22は1回しか観てないから、 名前と顔がまだはっきり一致して無いん。 それでも上手かった花形なポジションの子は、 ぼんやり覚えてるけど。 地味なとこでは一柳選手とかは何故か名前覚えた。(笑) DF結構好きv ただ。彼が上手いかは私ではまだわかんない。(汗) (平山は顔解るけど。←ここで名前を出すと、 高校時代の栄光で。 『20歳には既にA代表選抜は当たり前、 世界で活躍出来る若手唯一の日本人ストライカーかもと、 真っ先にものすんごっーーーく期待しまくりだった』為、 大荒れする人が目の前に居るので名前は出さない。汗) 高原のプレーってあんまり観る機会無いし。 稲本んとこやったガラタサライに比べたらまだ観れるけど。(笑) あーあ…。これ観るの。 視聴率に反映されないかなぁ…。 しっかり観るのにな。 計器無いと無理かぁ。 モンテネグロ、強い?」 「セルビア『は』強い。」 「答えになってない。(笑) 分断してしまったとこは置いておいて。(汗)」 「高原はやっぱりいい!苦労して来ただけある。 後、佐藤が好き。」 「あんたの好きなFWタイプ、だいたい解る。(笑) ゴンやろー。久保やろー。大黒やろー。 何が何でもゴール決めるぜっ!泥くさい熱血タイプ。 基本的に誰もに好かれる選手達よね。熱くて。必死で。 私も好きやもんv 最近は播戸君がいい。 もー、やんちゃっぽくて必死で可愛い。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「高原、なんかコメントの仕方が中田ヒデっぽい。(笑)」 「そーでないとやってけ無いのを(外国で)知ったんやろ。」 「もっとキャーキャー言われてもいい立場の人やのにな。 本人がキャーキャー言われたいかは、置いておいて。 フランクフルト、放送あんまりしないから?」 「スポンサー、日本企業ついてるとこは、 いっぱい放送するんやけど。松井んとことか。」 「中澤、格好いいv HPのスーツ姿、モデルみたいよ。 女の子のファン増えるかなあ。」 「HP見てきゃぴきゃぴしとるアンタが面白いわ。」 「ま、このへんはミーハー根性やから。 選手達からしたら、あんまり嬉しくない騒ぎ方やろうけど。(笑) ミーハー根性からサッカー好きになる場合もあるやん。 中澤、世界で通用するかもって。 前、アンタが言うとったやん。」 「いやあ…。4年後になると。歳とるからなあ…。どうかなあ。」 歳の事は言うてくれるな。 ちょっと前のドイツ代表を思い出そうか。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「憲剛君、怒られちゃったね。」 「あれはねえ…、しょーがないよ。 『モンテネグロDF、帰りきってたとこ』に打って出たから。 もっと速くしなきゃ…。 フリーの選手も居たし。 それでも入れられる世界基準じゃ無いから。まだ。 こういう判断出来ないと。」 「ブラジルやイタリア、イギリス相手だと。 DF帰りきると…もっと厳しくなるって事?」 「そう。 今度ブラジル対イングランド戦あるから。 それでよく観てみたら解ると思う。 あのブラジルが何で点なかなか取れないか。」 「憲剛君の相手は、強豪国代表になって来るから。厳しいのかな。」 「そう。 W杯に出るつもりなら。」 「親善試合みたいな試し練習試合みたいな場で出来ない事は、 強豪国本気本番でも出来なくなるから?」 「そう。勝ってる時だったしね。 勝ってて余裕ある試合だったから。 尚更バクチ打ちよりは、 他選手と連携高める機会にしたほうがいいかな。」 「成る程。 キリンカップは、アジア杯じゃないもんな。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「うーん。 本田も怪我か。 出ないかなあ。」 「本田どうしても使いたいなら。 俊輔とポジかぶるって。俊輔出なくなるかも。」 「うーんと…。 それでも。 例えば俊輔がベンチになっちゃうとしても。 俊輔さえ潰しとけば、後はいいやろっていう試合展開は…。 もう2度と観たくないんよ。 1人潰してもコイツおるでーって。 コイツもおるでーって。 それで相手の気が散らばるのがいいん。 カカ。マークしてても。 ロナウジーニョがフリーになるみたいな。 カカ下げても。次の選手も上手い、みたいなの。 だから本田も。憲剛も。 勿論、遠藤にも。遠慮してほしくないん…。 人材豊富なブラジルと比べても、いけんけど。(涙)」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「で。結局。 高原シュートだけ。ワールドクラスでした。まる。」 ↑きつ。 「そ、それだけかよっ。(涙) W杯連れてってもらうのにっ。複雑な心境なるやろっ!」 BGM Def Tech 「Catch The Wave」 「Cancion de la Expansion」 |
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