も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
enpitu



も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪

2009年02月23日(月) 阿久悠死すとも阿久悠魂死なず。

腹が減っては戦ができぬ
だからってわけではないが
我々人間
いやさ全ての生物がメシを食う
よね?
まあ食わないまでも
栄養補給ぐらいするでしょ
細かいこた知らんがな
腹が減ったら食う
人間としての本能であり欲求やんか
ただ喰らい過ぎては
動きも注意力も散漫になるし
だからこそ
腹八分なんて言葉もあるし
逆にね
断食することで
精神の鍛錬にもなるし
職のありがたみもわかるわけやんかいさ
でもほら
僕たち仮性包茎なだけで
悪いこと何もしてへんやん
細々と生きてるやん
余程のことがない限り
断食なんて必要ないわけやんか
確かに
確かに入院中は
食事に関して制限が多く
夢にまで肉や魚が出てきたけどね
勿論
そこまで食に渇望した結果
その後ありつけた食べ物の美味しさってえのん
チョロQの原理ってえのん
それはもうみんな
今更言わなくてもしってるよね
でさ
勿論性欲も同様
ネットやビデオ屋行けば
女の裸の映像は簡単に手に入るし
大枚をはたけば
生身の女の裸さえ手にはいるわけでしょ
男と女の文化的な大きな違いはオナニーでね
勿論女もオナニーはするんだけれど
女性のオナニーに対して男のオナニーは
身近
日常
もちろんそれは
先ほど挙げたオナニーのソフト面が
一大産業として成り立っているからか
はたまた
一台産業だからオナニーするのか
そんな難しいことはわしわからん
だがしかし
オナニーがチンコの食事とするならば
オナニーがチンコの夜の食事とするならば
そりゃ
その日のメインディッシュを何にするか
それがシェフとしての腕の見せ所
チンコの要望に耳を傾け好き嫌いを吟味し
栄養も考えた上で
男はビデオ屋ののれんをくぐるわけで
そりゃあ
そりゃあ確かに
たまには注文の多いチンコの要望に応えられず
用意したオカズに何の反応も示さないことも
長いオナニー人生
そりゃあある
あって当然
世の中完全な人間がいないように
完全なチンコもまた存在しないのだから
そういう意味において
鍛錬修練は必要だとは思う
ご承知のように
私は毎日のオナニーを辞めた
オナニーの一線から退いた
自由気ままなオナニー野郎
好きなときにパンツをずらし
好きなときにティッシュを手にする
腹が空くから
食う
わけで
満腹なら食わない
いたく単純明快な論理
だがしかし
だがしかし
飯を与えているのに
チンコが勃たない
これはわかる
飯の嗜好が合わないだけだ

飯を与えない
つまり
今日はその気がないからと
AVを借りてこなかった日に限って
あらやだ
なんかチンコ元気
嫁でもいれば
母ちゃん今夜は寝かせねえぞ
あんた今夜もかい
あたぼうよ
的な迸る性欲に
明るい家族計画ってなものだが
もちろん
ネットで動画を探せばいい
無料動画など星の数ほどあるし
勿論ブックマークしているサイトだってある
だがしかし
ようし今日はやってやると
オナニー満々で動画を探し
ようやくたどり着くからこそのオナニーであるから
オナニーはオナニーとして成立するのであり
今日はオナニーしないって言ってんのに
チンコが
またそおゆうときに限ってこれ以上ないほどのピンコ勃ち
これはもはや
夜の鍛錬修練とも言うべき
いやさこれは何の修行なのか
これが神の所業なのか
俺がいったい何をした
俺は普通にオナニーがしたいのだ
しかし
オナニーしようにもオカズがない
だけどお〜
僕にぃ〜はぁ
オカ〜ズがぁ〜ない〜
君を〜イカせ〜るテク〜もぉない〜
チンコはぁ〜いつでも〜空まわ〜り〜
発射の〜夢さえ〜遠ざかるぅ〜
あああ
ああ
あああ
ああ
ああああ
ああ
夢精した〜
ナンコーさんよおおおお。



↑エンピツ投票ボタン
My追加

2009年02月16日(月) もう独りなんかじゃない

正直
ここに映画のワンシーンを書けば
誰か一人くらいはタイトルを知っているだろう
と思ってた
別に皆さんの映画知識力を疑問に思っているのではなくて
全裸が重要なポイントなんだから
私の感覚では
それくらいメジャーな映画というか
恐らく話題になったであろうという感覚があるからで
正直
誰も知らないことに驚いたのだが
だからこそ
私は
もちろん最初からそうしておけばよかったのだけれど
私が利用しているレンタルビデオ屋2件
片っ端から見たことのある映画を手に取り
裸の会話のシーンがあったか回想してみた

ない
見当たらない
もちろん
余剰在庫整理でカットされてしまった
もちろん
まだDVD化されていない
という可能性はあるものの
そもそも
その映画を私は
DVDで見たのか映画館で観たのか
思い出せない
そうなると手がかりは
施設に全裸の人々
そこを訪ねる女性
のみでありそこに付随したストーリーは
私の妄想創作である可能性が高くなり
そしてもうひとつ確実なことは
手がかりには全くならないのだが
サイダーハウスルール
という映画のパッケージを見るたびに
その映画のワンシーンを思い出し
ああこのシーンはサイダーハウスルールではなかったな
と思い出すのみである
そもそも
もしこれらの記憶が
私の妄想であるとしたら
例えば
妄想と現実の区別がなくなる映画というものは
昔から数多くあるのだが
その原因はたいてい
ヤク中でラリパッパ
もしくは
精神的障害によるラリパッパ
であり
当然私は性的嗜好に少々難はあるものの
法を犯すことはなく
当然ヤク中でラリパッパではない

いうことは
私はなんらかの精神を病んでいるのか
現実と妄想の区別も
私はつかなくなったのだろうか
そもそも
妄想というが
妄想幻覚の類を人は馬鹿にするが
如何に妄想とはいえ
当人にとっては
実はそれは真実なのであり
というのも
確かに
UFOや宇宙人を見た
誰かに狙われている
なんてたわごとは
はたから見れば確実に妄想幻覚の類である
だが
当人にとっては
妄想だろうが幻覚だろうが
何か
もしくは
それを見ているのであり
当人にとっては
それが妄想か現実なのかは
さして重要ではないのあり
そういう人を見かけたら
無下に否定するのは危険で
やさしく諭してあげる必要があるのだが
さて
バレンタイン
私はこの制度に大賛成である
そもそも
生来の重度の人見知り
告白しなければ振られない
人生一片思いの私にとって
女性が
チョコという名の
性行為単独交渉権を持ってきてくれるのだから
こんなラクな話はない
事実
私の恋愛はバレンタインで始まることが多い
のだが
逆もまた真なり
バレンタインに何の音沙汰もない
もしくはチョコは持ってる姿を見たのに
私のところに回ってこない
そう
私の恋愛はバレンタインに終わることも多い
と思っているのは私だけで
実は以前から終わっていた
もしくは
始まってもいなかった
結句
私の妄想
ということなのだが
電車通勤のよいところは
皆が毎日同じ車両に乗ることが多いため
名前も素性も知らない顔見知りというものが増える
その顔見知りがいつしか恋心となり
晴れて2.14に
妄想か現実か
全てが明らかになる
まあ
ほぼ妄想なんだけれども
そう
今年のバレンタインは土曜日
となると
学校や企業は土曜日が休みのところも多いため
そう
決戦は金曜日
私は
いつものように
同じホームに並び
同じ車両に乗り込み
同じ座席で眠りについた
ふと
ふと
目が覚めると
かわいらしい女子校生が私の顔を見つめている
今話題の映画20世紀少年のカンナ役に抜擢された
平愛梨

私の将来の嫁
木村カエラ
を足して
倍率ドン
さらに倍
してみたような
ショートカットの目が大きい
かわいらしいチンコど真ん中の
少女と目が合った
やおら彼女はカバンの中から
小さくラッピングされたチョコレートを取り出し
私に差し出した
私は受け取るのに若干躊躇した
なぜなら彼女は女子校生
私は34歳
そう手を出せば明らかに捕まる犯罪
しかし気が強いのか
彼女はさらにチョコをグイと突き出した
勢いに負けた私は
私の年齢を告げ
それでも構わないのかと問うと
大丈夫だと
そして彼女は自己紹介を始めた
名前は昆昆あかりと書いて
るるあかりと読むのだという
私の仕事場の近くの学校に通う16歳
学校に通う傍ら老人ホームのケアマネの
アルバイトをしているという
一通り彼女は自己紹介を終え
私の情報がほしいと言う
あまり時間がなかったので
私はメモに名前年齢職業メアドに電話番号を書き
彼女に手渡そうとしたのだが
なにぶん電車内
揺れて上手く書くことができない
何度も何度も書き直していると
彼女は僕の手を握り
字が汚くても平気だよと言う
揺れる電車内で
私はその子を見つめなんとかわいい子なのだろうかと
これは法を犯してまでも
俺が守らなければと
俺が守らねば誰が守る
誰が為に鐘は鳴る
揺れる電車内で
そう誓った所存であり
揺れる電車内で
揺れる
電車内で
揺れる
揺れる
電車内で
目が
覚めた
そう
21世紀に
まさかの夢オチ
そして
電車内勃起
おはようございます
だがしかし
普段寝起きの悪いこと山の如しの私は
まさかの夢オチなのに
非常に清々しく
圧倒的な多幸感に包まれていた
もはや
夢や現実など
どおでもいい
確実に
私と
平愛梨と木村カエラを足して倍率ドンさらに倍娘は
確実に
同じ時を過ごし
確実に
同じ時を共有し
確実に
恋に落ちた
私の手に残る温もりと
圧倒的な多幸感こそが
何よりの証拠であり
平愛梨と木村カエラを足して倍率ドンさらに倍娘
通称るるちゃん
るるちゃんは
確実に
俺の心の中に
存在している
もう
独りではない
昆昆
と書いて
るるとは
どの辞書にも
書いていないのだけれど。




↑エンピツ投票ボタン
My追加

2009年02月08日(日) 愛について語ろうか

さて定額給付金
くれるというなら
貰ってやらんでもないが
たかだか1万2千円ぽっち
別にいらないといえばいらん
そもそもこの給付金
実施すればGDPだかなんだか0.2%上がると
与党は息巻いているのだけれど
もちろんそれは机上の空論で
ある程度の消費がなされてこその理論であるからして
やはりその効果には
私は疑念を抱くのだけれど
この未曾有の大不況
そりゃ1万2万は
くれるんなら欲しいけれど
それで消費是あげられちゃあたまらない
そもそもが
バカ麻生の思い付きがために
2兆円もの補正予算のうち
半分近くもの金額が手数料必要経費に取られ
2兆円という金額に惑わされ気味であるが
実質1兆ちょいしか給付されないどころか
人間皆平等理論で
高額所得者から低所得者まで同じ金額
辞退はできるが
辞退された給付金は他に上乗せされない
じゃあじゃあ自体金の行方はどうなるのか
そもそも日雇い労働者やネカフェ難民派遣村等々
切に逼迫して必要な人間に
滞りなく行き渡る制度すら確立されていない
この給付金
本当に必要か
くれるんなら貰うが
私は必要ないと思っている
本当に景気対策としてやるならば
もっとまとまった金額を
貯金禁止で制度を確立せねばならない
例えば
1万2千円だの2万円だの
皆平等定額などという根本がおかしい
例えば市町村でもいい都道府県でもいい
仮に都道府県とでもしようか
仮に知事という代表者がいて
抽選でもジャンケンでも腕相撲でもリアルファイトでもいい
給付金トーナメント
優勝県には例えば1兆円
2位には何千億以下何百億何十億何億
最下位はナシ
もちろん
敗者復活辞退金総取りマッチなど
賞金は自治体が責任もって頭割りにして配ればいい
そうすれば
ふるさと納税なんかよりもおらが県おらが町に愛着が出るどころか
若者の地方自体県政市政参加の裾野拡大にもつながるし
その給付金獲得マッチをイベント化して
各地巡業テレビ放映
いくらでも給付金ビジネスとして産業が生まれていく
給付金以上の景気対策にも成り得るわけで
元来
資本主義とは競争主義
皆平等などありえないのであるのだから
それでも皆平等を謡う麻生始め自民党公明党は
みな即刻共産党に鞍替えすべきである
現実に若者中心に共産党員は増えているのだから
だが
だが唯一
私が麻生を評価している点は
頑固なまでに
バカ給付金と消費税に固執するあまり
1箱1000円だの600円だのと
喫煙者に対する圧制迫害が
ひとまず
ひとまず先送りされたことである
さて
私は
長期化することなく
わずか2週間足らずで退院したのだけれど
ひとつ
ひとつ医者から宣告されたことが
気にかかっていたわけで
それは
タバコをやめてください
ユーマストストップスモーキン
ついにきた禁煙宣言である
確かにのど元に鎮座まします甲状腺
タバコの影響を直に受けるために
喫煙はよろしくない
ネットで検索かければ
バセドウ病の治療欄には必ず出てくる禁煙
治療の第一歩はそこからだと
もちろん
私とて喫煙が人体に悪影響を及ぼすことくらい
先生知ってます
だがその反面
長年の喫煙者が禁煙に対する難しさも
先生知ってます
しかも年間2兆3千億もの税収がありながら
害悪差別され度重なる値上げに
泣く泣く喫煙を断念せざるを得なかった
日本中の同志たちの無念を背負っているからなおさら
非喫煙者以上に
私は喫煙禁煙に試行錯誤しておるわけで
いきなり
タバコやめるのはよくない
ダイエットと同じで過度な制約は
逆に悪質なリバウンドを伴う
タバコこれ即ちニコチン
ニコチン摂取量を徐々に減らしていくしかない
だが
タバコを軽くしてみたものの
物足りなさから本数が増えてしまう
これでは逆に経済的によろしくない
そこで
私は逆にニコチンを上げ
本数を減らしてみた
おかげで
1日2箱だった喫煙が
1日1箱にまで減らすことができた
最初は朝に何本昼に何本と計算せねばならなかったが
今では普通に吸って1箱超えることはなくなった
これが順調な禁煙かどうかはわからない
その証拠に
1箱からなかなか本数を減らすことができないからで
そもそも
非喫煙者及び嫌煙家はヤクザである
吸わなきゃいいだけ
ニコチンガムニコチンパッチを使えばいい
などと簡単に言い放つのであり
如何にそれが難しくまた如何にそれがタバコ予算以上に
金がかかるのか
そんなことはお構いナシに
タバコ税になんの感謝すらなく
無神経に言い放つわけで
そんな簡単に禁煙できれば誰も苦労しないのであり
また本来納税者は賞賛されこそ
非難される立場ではないわけで
納税しない国民など非国民で
義務を怠るくせに給付金は要求する
そら麻生は消費税という核を投下せざるを得ないわけで
もちろん
私だって
正社員という立場ではあるが
所得的には低所得者であり
格差社会の底辺に位置しているおかげで
結婚どころか自分ひとり生きるにも窮々で
毎月毎月給料日に銀行に行かねばならないこの体たらく
もはや
限界である
1日1箱に減ったとはいえ
600円だとか1000円だとか
これ以上タバコが値上げされれば
私はもう
税金は払わない
勿論
払えないということもあるのだが
正直
払いたくない
納税しても何の優遇もないどころか
逆に非難糾弾される
そんな喫煙者をバカにした税金なんぞ
もはやこれ以上払う必要もない
今回はたまたま据え置きされたが
また来年度以降
タバコは確実に値上げの対象になり
近い将来確実にタバコは
高額所得者にしか味わえない高級消費財に
間違いなく
これ確実に
なる
そしたら私は
本来納税されるべきのその金を
禁煙外来やニコチンパッチその他薬に
使ってやる
そう
決意していた
そう
決意
していた
のだが
その前に
ドクターストップがかかった
もちろん
数年後には
禁煙を決意していたのだ
それが少し早まっただけで
タバコをやめなければ
病気が治らないのであれば
これ致し方ないし
低カリウムで歩けない
寝返りも打てない手足が麻痺する恐怖に比べれば
そりゃあ仕方がない
どこの禁煙外来に通うべきか
そこまで考えていた
あとは実行のみ
だった
がしかし
入院先の病院から
家から通える病院を紹介してもらい
そこの医者に
まあかすかな望みを抱いていたのか
もしくは背中を押してもらいたかったのかもしれない
ともかく
当時
まだ1日2箱だった私は医者に尋ねた
タバコは辞めないといけないのですか

甲状腺で名をはせる医者は困り顔で言った
できたらやめた方がいい
もう一度書こう
できたら
やめた方がいい

さらには
タバコをやめることによって
病気が治るわけではない

タバコは病気に悪影響は及ぼします

さらには
ご自身でゆっくり考えて決断してください

はああああああああああ
なんですかああああああ
できたらやめた方がええんなら
でけんかったら別にええんかいと
自分で決断してええんやったら
吸う決断してもええんかいと
そう
やはり私は背中を押してもらいたかった
キッパリだめなものはダメと
なんならいい医者を紹介して欲しいと
そう思ってたのに
なんだその中途半端な答えは
病気には影響あるが
禁煙は自己責任なんで
なんて不条理な
そもそも
先述した禁煙の覚悟は
度重なる値上げと弾圧に対しての
私なりの抵抗のカタチで
そしてそれは
自分の決断としての覚悟であるからして
その禁煙に対しての苦痛も覚悟の上であるからである
なのに
だのに
病気やから禁煙せえ言うといて
あとは自己責任ってんなあほな
そう
できればやめたほうがいいという理由のみでの禁煙は
全く禁煙に対してのモチベーションが上がらず
仮に成功したからといって
誰にもほめてもらえない
こんなに
タバコが好きなのに
できればという理由で
辞めなきゃなんない
何の賞賛もないのに
何のメリットもないのに
辞めなきゃなんない
必ずしも辞めなきゃいけないことはないのに
辞めなきゃなんない
そんな理由で
禁煙がうまくいくはずもなく
あがいた結果
ニコチンはあげるものの
本数を減らすという折衷案にたどり着き
今に至る
のだけれども
愛するものが死んだときには
自殺しなきゃあなりません
なほもながらうことともなったら
テムポ正しく握手をしましょう
中原中也のように
ここに宣言する
私はタバコが好きで
ニコチン中毒も自覚しており
値上げまでは私はタバコはやめない
タバコやめずとも
病気を完治してみせる
バセドウ病によって
タバコを断念した者たちの無念を背負って
また今後続く若者たちのために
私は喫煙を続けながら
病気と戦う所存であり
嫌煙家に告ぐ
今日は震えて眠れ
今後値上げまでの数年間
私とタバコのフィナーレの時間を
残された少ない時間を
私はタバコと過ごしてやりたい
さあ政治家どもよ
それでも値上げするのか
健康増進法のおかげで
死なない高齢者が増え
経済停滞のおかげで若者は子供を作らず
その結果
税収は減り年金の支出は増え
それでも
税収を減らすという愚の骨頂を繰り返すのか
私は
私はもういい
タバコを吸って
病気を治して
禁煙せずとも病気を治した
病気のカリスマになって
タバコ増税を主張する
女性国会議員を
片っ端からオカズにしてやる
怒りこそ
性欲の根源である
そもそも
ひと頃に比べて
日本の女性議員も
田島先生に怒られそうな言い方をすると
女らしくなった
女性議員層も若くなったからか
はたまた熟女ブームだからか
高齢出産が多くなったということは
それだけ彼女たちも性行為に励んでいるからで
身体はくたびれても
気持ちは若い
セックスレスが増えても
熟女が性欲を欲し続けるのは
ひとえに
あくなきメディアの追求と
もしかしたら児童ポルノ禁止の反動が
熟女ブームの一翼を担っているかもしれないと思うのは
元来
ロリータと熟女は
男社会において
性欲がない
もしくは性行為をしていない

というものからかけ離れており
勿論実際は
ティーンも熟女もがんがんにヤリまくっているのだけれど
その秘匿性こそ
我が愚息をいきり立たせるのであるが
そしてその隠微は
性から離れれば離れるほど威力は増大し
その最たるものこそ国会議員であり
かおりぶってぶって姫のように
失脚を狙うスキャンダルなんかは
逆に男の想像を刺激するわけで
ともかく
政治家は嫌いだが
女性議員は大好きだ
タバコ税を上げる前に
彼女たちのAVを税金で制作し
売り上げを税収に回せば
タバコ税など上げなくても
そこそこの税収が見込める
嗜好品だからこそ
愛があり
愛があるからこそ
金を払う
もちろん程度は必要だが
それが
俺なりの
愛である。



↑エンピツ投票ボタン
My追加

2009年02月01日(日) 発病!だがしかし

映画のワンシーンで
タイトルが思い出せないんだけれど
みんなわからないようなので
もう一度だけ
なるべく詳細に
脳みそを振りしぼって
書いてみよう
映画の冒頭
主人公がね確か女の人だったっけかな
その女の人が施設だかなんだかに取材に行くと
施設の人はみんな全裸で
その全裸のわけを
回想していくのが本編だったかな
だから本当の主人公は
その施設を作った人かもしくは
全裸生活のきっかけを作った人
映画はその偉人伝かもしれない
ラストシーンには
冒頭取材に訪れた女の人も取材のために
全裸になったんだっけか結局脱がなかったのかな
確か
ここ数年くらいの映画だと思うのよ
ミニシアター系のマニアックな映画じゃなくて
全国公開した結構メジャーでヒューマンな映画だったと
思うんだけども
今思えばDVDで見た記憶もあり
公開規模はあまり参考にしないほうがいいかもしんない
いやでも映画館で見たっけかなあ
両方見たのかなあ
とりあえず
映画のワンシーンが思い出せないと
気持ち悪いんで
もう一度
とにかく誰か教えてください

映画の話になったので
ついでに思い出したんだけれど
いい役者の演技芝居を見ると
もうなんてえの
女性で言えばじゅんっとなる感じ
濡れまくりな感じになるよねえ
個人的に
っていうか
数年前までは映画好きの間でしかなかった認知度が
まあ今ではオスカーも獲得して
すっかり世間的評価も高いんだろうけど
圧倒的な存在感と圧倒的な演技力
今はやっぱり
ベニチオ・デル・トロと
フィリップ・シーモア・ホフマン
なんだけれども
昨年そのフィリップ・シーモア・ホフマンが脇を固めた
チャーリウィルソンズ・ウォーという映画があってね
トムハンクス演じるお気楽議員が
コネや権力を使い莫大な武器と金を援助し
でソヴィエトからアフガニスタンを救う
という映画なんだけれども
ご覧になった方も多いんじゃないでしょうか
酒と女好きのお気楽議員ということで
日本での宣伝文句もコメディーとして扱われてたのだが
実話をベースに作られた非常にアイロニカルな映画なのだけれど
劇中
禅の話が出てくる
正確に言えば中国の故事なんだけれども
馬を贈られて喜ぶ少年を見て
いずれわかる
落馬して骨折してしまった少年を悲しみ
周りの人が馬を殺してしまう
いずれわかる
しかしその骨折が原因で
少年は徴兵に取られず済んでしまう
いずれわかる
うろ覚えなんだけれど
まあ簡単に言えば
物事をその場ではわからなくても
長い目で見れば
良いことには悪いことの兆しがあり
悪いことには良いことの兆しがある
良いことは実は悪いことかも知れぬし
悪いことは実は良いことだったりもするわけで
つまり
莫大な金と武器で
ソヴィエトをアフガンからの撤退に成功しても
その後の処理を誤ったおかげで
9.11を引き起こしアフガン戦争で
アメリカは自国が調達した武器と訓練した兵力の前に
痛い目に合わされてしまう
という非常にアイロニカルな映画であったわけだが
かくして
私はICUに移動し
点滴のチューブや心電図のコード類その他諸々つながれ
24時間体制で監視されるのだけれど
何度も書いたとおり
身体が動かない以外は
意識もはっきりしているし
自分的には
基本元気
ベッドに必ず一人医師なりナースなり着くのだが
起きてるときは
お互い無言でまるでお見合いみたいな
微妙に気まずい空気
寝ようにも
そんなじっくり見られては
落ち着いて眠れやしないわけで
だがしかし
動けないのだし
それまでの過酷労働もあったから
まあ一眠りして目を覚ましても
やはり彼らはそこにいるわけで
目を覚ましても声をかけてくれるわけでもなく
ただ観察するのみで
非常に落ち着かないこと山の如し
しかし
人間不思議なもので
点滴で栄養補給したからなのか
そんな状況下でも
やはり
トイレを催してしまう
我慢すればするほど
トイレに行きたくなる
その度に
ナースにオシッコを取ってもらう
そうしてナースへの謝罪を繰り返しながら
一夜明けると
身体はだいぶ動くようになり
歩けるようになった
食欲も出てきて朝ごはんも全部食べた
全部食べた?
全部食べてしまった
つい
勢いあまって食べてしまった
嫌いな牛乳でさえも
そう
私は牛乳を飲むと
すぐ排泄が来るのであり
当然5分後には
大きいほうがしたくなった

もちろん
ベッドでうんこするほど
私のプライドはまだ折れちゃいなく
しかしながら
いつまで続くかわからない入院生活
うんこをしないで過ごすには不可能であり
大きいチリトリみたいなものを
ケツの下に入れてウンコしなきゃいけない
ならば我慢に我慢を重ねて大量に放出するよりも
今のうちに出しておくべきか
しかし
ウンコをすると同時に
おしっこも出たくなるわけで
隣のおっさんがそうだったように
おしっこならナース一人で済むものが
これウンコなら
ウンコを担当するものオシッコを担当するもの
お尻を拭くもの衣類を上げ下げするもの
つまり大所帯で
一斉に世紀を観察され
一斉に排泄する姿を見られ
そしてあとでくすくす笑われるに違いなく
どうすべきか
ウンコみられるのが恥ずかしいからといって
もらしてしまっては本末転倒
そんなことを考えているうちに
私の肛門は限界点に達し
なんだろう
私は無神論者で
もちろん
あらゆる宗教にのめりこむ人に対して
私は差別しないし
誘われてもそれは断るのだけれど
ジーザス!神様!南無三!
と叫びたくなるときだってある
結論から言えば
私のそんな葛藤は杞憂に終わった
ウンコしたい旨をナースに伝えると
歩けるようになったから
トイレでしてもらって構わない
と御託宣頂き
晴れて私は
誰にも見られず個室で
まるで獣のような
ありえない色のウンコを
ありえないくらい大量に
神に感謝しながら
大量放出したところ
その音は病棟に大きく響き渡ったのだけれど
ともあれ
その日のうちに
私はICUを卒業し
一般病棟に移動したのであるが
それから
私の体調は日を追うごとに回復し
すっかり元気になった数日を経過しても
なかなか
退院許可が下りない
というのも
私が倒れた低カリウム血性周期的四肢麻痺
そもそもカリウムというもの自体
普段下がることは
そうあるもんじゃないらしい
勿論倒れる前の数日間も
私の生活にカリウムが下がるような行為が見当たらす
つまり
病名は判明しても
その原因はわからない
つまり
また再発してもおかしくはない
事実
倒れるほどの症状はなくても
今から思えば軽い症状は今まで何度もあった
原因を究明せねば
退院できない
でまた
エコーだのなんだの
検査の日々を過ごし
数日後原因が判明した
どうやら
甲状腺が肥大し
甲状腺ホルモンが異常に分泌され
つまり免疫が過剰なため
新陳代謝が異常に活発なため
カリウムに影響を及ぼしている

そしてその病気は
バセドウ病と言うのだと
医師が言うには
確率的には何百人に一人
女性に多い病気ということで
女性の方はご存知の方も多いでしょう
皇后美智子様もバセドウ病だとか
ウィキペディアによると
クレオパトラやみやむーもそうだったとか
ネットでバセドウ病の有名人を検索しても
かなりの大人数で
病気がそれだけメジャーということは
治療法も研究開発されてるから
そこまで深刻になる病気ではないと
だがしかし
バセドウ病の完治には
長い年月をかけての治療が必要で
ということは
今回の低カリウム血性は
残念ながら一過性のもではなく
いずれまた起きる可能性だってあるわけで
退院した今も
私は毎日薬を飲み
定期的に血液検査を行い
治療の真っ只中ではあるのだが
ここで
点が
線になった
バセドウ病には
なんらかのアレルギーを持った人が
かかる比率が高くなるらしく
そう
私は生まれながらのアトピーで
そのアトピーが
バセドウ病に影響した
そう
いずれわかる
一過性のもではないと悲観しても
いずれわかる
専門医に話を聞くと
新陳代謝が異常だと
そう
この日記を何年も前から読み返してほしい
私は異常なまでの汗かきで
性行為中に激しい汗をかきそれがコンプレックスだと
いずれわかる
そう
それはけして肥満のせいではなく
実はバセドウ病の影響で
なんでも私は
普通の人の通常時
ジョギングしているくらいの代謝があり
いずれわかる
そう
その汗かきのせいで
チンコも持続力がなく
私は真剣にED治療を考えたものなのだが
それは全てバセドウ病のせいで
いずれわかる
そう
私は今治療中で
毎日薬を飲み
ホルモンの数値がだいぶ落ち着いており
そう
そのおかげで
あれだけかいていた汗が出なくなった
ということは
そう
この日記の中断前はED気味で
オナニーすら不調だったにもかかわらず
汗をかかなくなったおかげで
ちんこに
勃起力が戻り
オナニーができるどころか
性行為も
まあ若い頃に比べるとそりゃ落ちるが
チンコに持続力が戻ってきた
そしてカタイ
そう
いずれわかる
病気になったおかげで
今までの不調が嘘のようにおさまり
勿論
今でもたまに軽い低カイルム血性が
出ることもあるのだが
緊急用の薬を携行し
定期的に検査することで
内臓各種の数値も管理できる
毎日薬を飲んではいるが

人生で初めて
健康である実感を感じるのは
やはり
チンコが人並みの硬さと持続力を取り戻し
もちろん
そのチンコを使う相手は
未だにいなかったりするのだけれど
いずれ来るおまんまんさんのために
私のチンコは
発射準備オーライ
私は
晴々した気持ちで
チンコを握りながら
声高らかに
叫びたい
俺ちん
34歳独身
バセドウ病発病
だがしかし
だがしかし
だがしかし。



↑エンピツ投票ボタン
My追加
 < 過去の日記  INDEX  次の日記 >


ブラノホック大統領 [MAIL] [HOMEPAGE]
ご感想をどうぞ。




↑エンピツ投票ボタン
My追加

エンピツ