2009年02月23日(月) |
阿久悠死すとも阿久悠魂死なず。 |
腹が減っては戦ができぬ だからってわけではないが 我々人間 いやさ全ての生物がメシを食う よね? まあ食わないまでも 栄養補給ぐらいするでしょ 細かいこた知らんがな 腹が減ったら食う 人間としての本能であり欲求やんか ただ喰らい過ぎては 動きも注意力も散漫になるし だからこそ 腹八分なんて言葉もあるし 逆にね 断食することで 精神の鍛錬にもなるし 職のありがたみもわかるわけやんかいさ でもほら 僕たち仮性包茎なだけで 悪いこと何もしてへんやん 細々と生きてるやん 余程のことがない限り 断食なんて必要ないわけやんか 確かに 確かに入院中は 食事に関して制限が多く 夢にまで肉や魚が出てきたけどね 勿論 そこまで食に渇望した結果 その後ありつけた食べ物の美味しさってえのん チョロQの原理ってえのん それはもうみんな 今更言わなくてもしってるよね でさ 勿論性欲も同様 ネットやビデオ屋行けば 女の裸の映像は簡単に手に入るし 大枚をはたけば 生身の女の裸さえ手にはいるわけでしょ 男と女の文化的な大きな違いはオナニーでね 勿論女もオナニーはするんだけれど 女性のオナニーに対して男のオナニーは 身近 日常 もちろんそれは 先ほど挙げたオナニーのソフト面が 一大産業として成り立っているからか はたまた 一台産業だからオナニーするのか そんな難しいことはわしわからん だがしかし オナニーがチンコの食事とするならば オナニーがチンコの夜の食事とするならば そりゃ その日のメインディッシュを何にするか それがシェフとしての腕の見せ所 チンコの要望に耳を傾け好き嫌いを吟味し 栄養も考えた上で 男はビデオ屋ののれんをくぐるわけで そりゃあ そりゃあ確かに たまには注文の多いチンコの要望に応えられず 用意したオカズに何の反応も示さないことも 長いオナニー人生 そりゃあある あって当然 世の中完全な人間がいないように 完全なチンコもまた存在しないのだから そういう意味において 鍛錬修練は必要だとは思う ご承知のように 私は毎日のオナニーを辞めた オナニーの一線から退いた 自由気ままなオナニー野郎 好きなときにパンツをずらし 好きなときにティッシュを手にする 腹が空くから 食う わけで 満腹なら食わない いたく単純明快な論理 だがしかし だがしかし 飯を与えているのに チンコが勃たない これはわかる 飯の嗜好が合わないだけだ が 飯を与えない つまり 今日はその気がないからと AVを借りてこなかった日に限って あらやだ なんかチンコ元気 嫁でもいれば 母ちゃん今夜は寝かせねえぞ あんた今夜もかい あたぼうよ 的な迸る性欲に 明るい家族計画ってなものだが もちろん ネットで動画を探せばいい 無料動画など星の数ほどあるし 勿論ブックマークしているサイトだってある だがしかし ようし今日はやってやると オナニー満々で動画を探し ようやくたどり着くからこそのオナニーであるから オナニーはオナニーとして成立するのであり 今日はオナニーしないって言ってんのに チンコが またそおゆうときに限ってこれ以上ないほどのピンコ勃ち これはもはや 夜の鍛錬修練とも言うべき いやさこれは何の修行なのか これが神の所業なのか 俺がいったい何をした 俺は普通にオナニーがしたいのだ しかし オナニーしようにもオカズがない だけどお〜 僕にぃ〜はぁ オカ〜ズがぁ〜ない〜 君を〜イカせ〜るテク〜もぉない〜 チンコはぁ〜いつでも〜空まわ〜り〜 発射の〜夢さえ〜遠ざかるぅ〜 あああ ああ あああ ああ ああああ ああ 夢精した〜 ナンコーさんよおおおお。
2009年02月16日(月) |
もう独りなんかじゃない |
正直 ここに映画のワンシーンを書けば 誰か一人くらいはタイトルを知っているだろう と思ってた 別に皆さんの映画知識力を疑問に思っているのではなくて 全裸が重要なポイントなんだから 私の感覚では それくらいメジャーな映画というか 恐らく話題になったであろうという感覚があるからで 正直 誰も知らないことに驚いたのだが だからこそ 私は もちろん最初からそうしておけばよかったのだけれど 私が利用しているレンタルビデオ屋2件 片っ端から見たことのある映画を手に取り 裸の会話のシーンがあったか回想してみた が ない 見当たらない もちろん 余剰在庫整理でカットされてしまった もちろん まだDVD化されていない という可能性はあるものの そもそも その映画を私は DVDで見たのか映画館で観たのか 思い出せない そうなると手がかりは 施設に全裸の人々 そこを訪ねる女性 のみでありそこに付随したストーリーは 私の妄想創作である可能性が高くなり そしてもうひとつ確実なことは 手がかりには全くならないのだが サイダーハウスルール という映画のパッケージを見るたびに その映画のワンシーンを思い出し ああこのシーンはサイダーハウスルールではなかったな と思い出すのみである そもそも もしこれらの記憶が 私の妄想であるとしたら 例えば 妄想と現実の区別がなくなる映画というものは 昔から数多くあるのだが その原因はたいてい ヤク中でラリパッパ もしくは 精神的障害によるラリパッパ であり 当然私は性的嗜好に少々難はあるものの 法を犯すことはなく 当然ヤク中でラリパッパではない と いうことは 私はなんらかの精神を病んでいるのか 現実と妄想の区別も 私はつかなくなったのだろうか そもそも 妄想というが 妄想幻覚の類を人は馬鹿にするが 如何に妄想とはいえ 当人にとっては 実はそれは真実なのであり というのも 確かに UFOや宇宙人を見た 誰かに狙われている なんてたわごとは はたから見れば確実に妄想幻覚の類である だが 当人にとっては 妄想だろうが幻覚だろうが 何か もしくは それを見ているのであり 当人にとっては それが妄想か現実なのかは さして重要ではないのあり そういう人を見かけたら 無下に否定するのは危険で やさしく諭してあげる必要があるのだが さて バレンタイン 私はこの制度に大賛成である そもそも 生来の重度の人見知り 告白しなければ振られない 人生一片思いの私にとって 女性が チョコという名の 性行為単独交渉権を持ってきてくれるのだから こんなラクな話はない 事実 私の恋愛はバレンタインで始まることが多い のだが 逆もまた真なり バレンタインに何の音沙汰もない もしくはチョコは持ってる姿を見たのに 私のところに回ってこない そう 私の恋愛はバレンタインに終わることも多い と思っているのは私だけで 実は以前から終わっていた もしくは 始まってもいなかった 結句 私の妄想 ということなのだが 電車通勤のよいところは 皆が毎日同じ車両に乗ることが多いため 名前も素性も知らない顔見知りというものが増える その顔見知りがいつしか恋心となり 晴れて2.14に 妄想か現実か 全てが明らかになる まあ ほぼ妄想なんだけれども そう 今年のバレンタインは土曜日 となると 学校や企業は土曜日が休みのところも多いため そう 決戦は金曜日 私は いつものように 同じホームに並び 同じ車両に乗り込み 同じ座席で眠りについた ふと ふと 目が覚めると かわいらしい女子校生が私の顔を見つめている 今話題の映画20世紀少年のカンナ役に抜擢された 平愛梨 に 私の将来の嫁 木村カエラ を足して 倍率ドン さらに倍 してみたような ショートカットの目が大きい かわいらしいチンコど真ん中の 少女と目が合った やおら彼女はカバンの中から 小さくラッピングされたチョコレートを取り出し 私に差し出した 私は受け取るのに若干躊躇した なぜなら彼女は女子校生 私は34歳 そう手を出せば明らかに捕まる犯罪 しかし気が強いのか 彼女はさらにチョコをグイと突き出した 勢いに負けた私は 私の年齢を告げ それでも構わないのかと問うと 大丈夫だと そして彼女は自己紹介を始めた 名前は昆昆あかりと書いて るるあかりと読むのだという 私の仕事場の近くの学校に通う16歳 学校に通う傍ら老人ホームのケアマネの アルバイトをしているという 一通り彼女は自己紹介を終え 私の情報がほしいと言う あまり時間がなかったので 私はメモに名前年齢職業メアドに電話番号を書き 彼女に手渡そうとしたのだが なにぶん電車内 揺れて上手く書くことができない 何度も何度も書き直していると 彼女は僕の手を握り 字が汚くても平気だよと言う 揺れる電車内で 私はその子を見つめなんとかわいい子なのだろうかと これは法を犯してまでも 俺が守らなければと 俺が守らねば誰が守る 誰が為に鐘は鳴る 揺れる電車内で そう誓った所存であり 揺れる電車内で 揺れる 電車内で 揺れる 揺れる 電車内で 目が 覚めた そう 21世紀に まさかの夢オチ そして 電車内勃起 おはようございます だがしかし 普段寝起きの悪いこと山の如しの私は まさかの夢オチなのに 非常に清々しく 圧倒的な多幸感に包まれていた もはや 夢や現実など どおでもいい 確実に 私と 平愛梨と木村カエラを足して倍率ドンさらに倍娘は 確実に 同じ時を過ごし 確実に 同じ時を共有し 確実に 恋に落ちた 私の手に残る温もりと 圧倒的な多幸感こそが 何よりの証拠であり 平愛梨と木村カエラを足して倍率ドンさらに倍娘 通称るるちゃん るるちゃんは 確実に 俺の心の中に 存在している もう 独りではない 昆昆 と書いて るるとは どの辞書にも 書いていないのだけれど。
さて定額給付金 くれるというなら 貰ってやらんでもないが たかだか1万2千円ぽっち 別にいらないといえばいらん そもそもこの給付金 実施すればGDPだかなんだか0.2%上がると 与党は息巻いているのだけれど もちろんそれは机上の空論で ある程度の消費がなされてこその理論であるからして やはりその効果には 私は疑念を抱くのだけれど この未曾有の大不況 そりゃ1万2万は くれるんなら欲しいけれど それで消費是あげられちゃあたまらない そもそもが バカ麻生の思い付きがために 2兆円もの補正予算のうち 半分近くもの金額が手数料必要経費に取られ 2兆円という金額に惑わされ気味であるが 実質1兆ちょいしか給付されないどころか 人間皆平等理論で 高額所得者から低所得者まで同じ金額 辞退はできるが 辞退された給付金は他に上乗せされない じゃあじゃあ自体金の行方はどうなるのか そもそも日雇い労働者やネカフェ難民派遣村等々 切に逼迫して必要な人間に 滞りなく行き渡る制度すら確立されていない この給付金 本当に必要か くれるんなら貰うが 私は必要ないと思っている 本当に景気対策としてやるならば もっとまとまった金額を 貯金禁止で制度を確立せねばならない 例えば 1万2千円だの2万円だの 皆平等定額などという根本がおかしい 例えば市町村でもいい都道府県でもいい 仮に都道府県とでもしようか 仮に知事という代表者がいて 抽選でもジャンケンでも腕相撲でもリアルファイトでもいい 給付金トーナメント 優勝県には例えば1兆円 2位には何千億以下何百億何十億何億 最下位はナシ もちろん 敗者復活辞退金総取りマッチなど 賞金は自治体が責任もって頭割りにして配ればいい そうすれば ふるさと納税なんかよりもおらが県おらが町に愛着が出るどころか 若者の地方自体県政市政参加の裾野拡大にもつながるし その給付金獲得マッチをイベント化して 各地巡業テレビ放映 いくらでも給付金ビジネスとして産業が生まれていく 給付金以上の景気対策にも成り得るわけで 元来 資本主義とは競争主義 皆平等などありえないのであるのだから それでも皆平等を謡う麻生始め自民党公明党は みな即刻共産党に鞍替えすべきである 現実に若者中心に共産党員は増えているのだから だが だが唯一 私が麻生を評価している点は 頑固なまでに バカ給付金と消費税に固執するあまり 1箱1000円だの600円だのと 喫煙者に対する圧制迫害が ひとまず ひとまず先送りされたことである さて 私は 長期化することなく わずか2週間足らずで退院したのだけれど ひとつ ひとつ医者から宣告されたことが 気にかかっていたわけで それは タバコをやめてください ユーマストストップスモーキン ついにきた禁煙宣言である 確かにのど元に鎮座まします甲状腺 タバコの影響を直に受けるために 喫煙はよろしくない ネットで検索かければ バセドウ病の治療欄には必ず出てくる禁煙 治療の第一歩はそこからだと もちろん 私とて喫煙が人体に悪影響を及ぼすことくらい 先生知ってます だがその反面 長年の喫煙者が禁煙に対する難しさも 先生知ってます しかも年間2兆3千億もの税収がありながら 害悪差別され度重なる値上げに 泣く泣く喫煙を断念せざるを得なかった 日本中の同志たちの無念を背負っているからなおさら 非喫煙者以上に 私は喫煙禁煙に試行錯誤しておるわけで いきなり タバコやめるのはよくない ダイエットと同じで過度な制約は 逆に悪質なリバウンドを伴う タバコこれ即ちニコチン ニコチン摂取量を徐々に減らしていくしかない だが タバコを軽くしてみたものの 物足りなさから本数が増えてしまう これでは逆に経済的によろしくない そこで 私は逆にニコチンを上げ 本数を減らしてみた おかげで 1日2箱だった喫煙が 1日1箱にまで減らすことができた 最初は朝に何本昼に何本と計算せねばならなかったが 今では普通に吸って1箱超えることはなくなった これが順調な禁煙かどうかはわからない その証拠に 1箱からなかなか本数を減らすことができないからで そもそも 非喫煙者及び嫌煙家はヤクザである 吸わなきゃいいだけ ニコチンガムニコチンパッチを使えばいい などと簡単に言い放つのであり 如何にそれが難しくまた如何にそれがタバコ予算以上に 金がかかるのか そんなことはお構いナシに タバコ税になんの感謝すらなく 無神経に言い放つわけで そんな簡単に禁煙できれば誰も苦労しないのであり また本来納税者は賞賛されこそ 非難される立場ではないわけで 納税しない国民など非国民で 義務を怠るくせに給付金は要求する そら麻生は消費税という核を投下せざるを得ないわけで もちろん 私だって 正社員という立場ではあるが 所得的には低所得者であり 格差社会の底辺に位置しているおかげで 結婚どころか自分ひとり生きるにも窮々で 毎月毎月給料日に銀行に行かねばならないこの体たらく もはや 限界である 1日1箱に減ったとはいえ 600円だとか1000円だとか これ以上タバコが値上げされれば 私はもう 税金は払わない 勿論 払えないということもあるのだが 正直 払いたくない 納税しても何の優遇もないどころか 逆に非難糾弾される そんな喫煙者をバカにした税金なんぞ もはやこれ以上払う必要もない 今回はたまたま据え置きされたが また来年度以降 タバコは確実に値上げの対象になり 近い将来確実にタバコは 高額所得者にしか味わえない高級消費財に 間違いなく これ確実に なる そしたら私は 本来納税されるべきのその金を 禁煙外来やニコチンパッチその他薬に 使ってやる そう 決意していた そう 決意 していた のだが その前に ドクターストップがかかった もちろん 数年後には 禁煙を決意していたのだ それが少し早まっただけで タバコをやめなければ 病気が治らないのであれば これ致し方ないし 低カリウムで歩けない 寝返りも打てない手足が麻痺する恐怖に比べれば そりゃあ仕方がない どこの禁煙外来に通うべきか そこまで考えていた あとは実行のみ だった がしかし 入院先の病院から 家から通える病院を紹介してもらい そこの医者に まあかすかな望みを抱いていたのか もしくは背中を押してもらいたかったのかもしれない ともかく 当時 まだ1日2箱だった私は医者に尋ねた タバコは辞めないといけないのですか と 甲状腺で名をはせる医者は困り顔で言った できたらやめた方がいい もう一度書こう できたら やめた方がいい と さらには タバコをやめることによって 病気が治るわけではない が タバコは病気に悪影響は及ぼします と さらには ご自身でゆっくり考えて決断してください と はああああああああああ なんですかああああああ できたらやめた方がええんなら でけんかったら別にええんかいと 自分で決断してええんやったら 吸う決断してもええんかいと そう やはり私は背中を押してもらいたかった キッパリだめなものはダメと なんならいい医者を紹介して欲しいと そう思ってたのに なんだその中途半端な答えは 病気には影響あるが 禁煙は自己責任なんで なんて不条理な そもそも 先述した禁煙の覚悟は 度重なる値上げと弾圧に対しての 私なりの抵抗のカタチで そしてそれは 自分の決断としての覚悟であるからして その禁煙に対しての苦痛も覚悟の上であるからである なのに だのに 病気やから禁煙せえ言うといて あとは自己責任ってんなあほな そう できればやめたほうがいいという理由のみでの禁煙は 全く禁煙に対してのモチベーションが上がらず 仮に成功したからといって 誰にもほめてもらえない こんなに タバコが好きなのに できればという理由で 辞めなきゃなんない 何の賞賛もないのに 何のメリットもないのに 辞めなきゃなんない 必ずしも辞めなきゃいけないことはないのに 辞めなきゃなんない そんな理由で 禁煙がうまくいくはずもなく あがいた結果 ニコチンはあげるものの 本数を減らすという折衷案にたどり着き 今に至る のだけれども 愛するものが死んだときには 自殺しなきゃあなりません なほもながらうことともなったら テムポ正しく握手をしましょう 中原中也のように ここに宣言する 私はタバコが好きで ニコチン中毒も自覚しており 値上げまでは私はタバコはやめない タバコやめずとも 病気を完治してみせる バセドウ病によって タバコを断念した者たちの無念を背負って また今後続く若者たちのために 私は喫煙を続けながら 病気と戦う所存であり 嫌煙家に告ぐ 今日は震えて眠れ 今後値上げまでの数年間 私とタバコのフィナーレの時間を 残された少ない時間を 私はタバコと過ごしてやりたい さあ政治家どもよ それでも値上げするのか 健康増進法のおかげで 死なない高齢者が増え 経済停滞のおかげで若者は子供を作らず その結果 税収は減り年金の支出は増え それでも 税収を減らすという愚の骨頂を繰り返すのか 私は 私はもういい タバコを吸って 病気を治して 禁煙せずとも病気を治した 病気のカリスマになって タバコ増税を主張する 女性国会議員を 片っ端からオカズにしてやる 怒りこそ 性欲の根源である そもそも ひと頃に比べて 日本の女性議員も 田島先生に怒られそうな言い方をすると 女らしくなった 女性議員層も若くなったからか はたまた熟女ブームだからか 高齢出産が多くなったということは それだけ彼女たちも性行為に励んでいるからで 身体はくたびれても 気持ちは若い セックスレスが増えても 熟女が性欲を欲し続けるのは ひとえに あくなきメディアの追求と もしかしたら児童ポルノ禁止の反動が 熟女ブームの一翼を担っているかもしれないと思うのは 元来 ロリータと熟女は 男社会において 性欲がない もしくは性行為をしていない 性 というものからかけ離れており 勿論実際は ティーンも熟女もがんがんにヤリまくっているのだけれど その秘匿性こそ 我が愚息をいきり立たせるのであるが そしてその隠微は 性から離れれば離れるほど威力は増大し その最たるものこそ国会議員であり かおりぶってぶって姫のように 失脚を狙うスキャンダルなんかは 逆に男の想像を刺激するわけで ともかく 政治家は嫌いだが 女性議員は大好きだ タバコ税を上げる前に 彼女たちのAVを税金で制作し 売り上げを税収に回せば タバコ税など上げなくても そこそこの税収が見込める 嗜好品だからこそ 愛があり 愛があるからこそ 金を払う もちろん程度は必要だが それが 俺なりの 愛である。
映画のワンシーンで タイトルが思い出せないんだけれど みんなわからないようなので もう一度だけ なるべく詳細に 脳みそを振りしぼって 書いてみよう 映画の冒頭 主人公がね確か女の人だったっけかな その女の人が施設だかなんだかに取材に行くと 施設の人はみんな全裸で その全裸のわけを 回想していくのが本編だったかな だから本当の主人公は その施設を作った人かもしくは 全裸生活のきっかけを作った人 映画はその偉人伝かもしれない ラストシーンには 冒頭取材に訪れた女の人も取材のために 全裸になったんだっけか結局脱がなかったのかな 確か ここ数年くらいの映画だと思うのよ ミニシアター系のマニアックな映画じゃなくて 全国公開した結構メジャーでヒューマンな映画だったと 思うんだけども 今思えばDVDで見た記憶もあり 公開規模はあまり参考にしないほうがいいかもしんない いやでも映画館で見たっけかなあ 両方見たのかなあ とりあえず 映画のワンシーンが思い出せないと 気持ち悪いんで もう一度 とにかく誰か教えてください
映画の話になったので ついでに思い出したんだけれど いい役者の演技芝居を見ると もうなんてえの 女性で言えばじゅんっとなる感じ 濡れまくりな感じになるよねえ 個人的に っていうか 数年前までは映画好きの間でしかなかった認知度が まあ今ではオスカーも獲得して すっかり世間的評価も高いんだろうけど 圧倒的な存在感と圧倒的な演技力 今はやっぱり ベニチオ・デル・トロと フィリップ・シーモア・ホフマン なんだけれども 昨年そのフィリップ・シーモア・ホフマンが脇を固めた チャーリウィルソンズ・ウォーという映画があってね トムハンクス演じるお気楽議員が コネや権力を使い莫大な武器と金を援助し でソヴィエトからアフガニスタンを救う という映画なんだけれども ご覧になった方も多いんじゃないでしょうか 酒と女好きのお気楽議員ということで 日本での宣伝文句もコメディーとして扱われてたのだが 実話をベースに作られた非常にアイロニカルな映画なのだけれど 劇中 禅の話が出てくる 正確に言えば中国の故事なんだけれども 馬を贈られて喜ぶ少年を見て いずれわかる 落馬して骨折してしまった少年を悲しみ 周りの人が馬を殺してしまう いずれわかる しかしその骨折が原因で 少年は徴兵に取られず済んでしまう いずれわかる うろ覚えなんだけれど まあ簡単に言えば 物事をその場ではわからなくても 長い目で見れば 良いことには悪いことの兆しがあり 悪いことには良いことの兆しがある 良いことは実は悪いことかも知れぬし 悪いことは実は良いことだったりもするわけで つまり 莫大な金と武器で ソヴィエトをアフガンからの撤退に成功しても その後の処理を誤ったおかげで 9.11を引き起こしアフガン戦争で アメリカは自国が調達した武器と訓練した兵力の前に 痛い目に合わされてしまう という非常にアイロニカルな映画であったわけだが かくして 私はICUに移動し 点滴のチューブや心電図のコード類その他諸々つながれ 24時間体制で監視されるのだけれど 何度も書いたとおり 身体が動かない以外は 意識もはっきりしているし 自分的には 基本元気 ベッドに必ず一人医師なりナースなり着くのだが 起きてるときは お互い無言でまるでお見合いみたいな 微妙に気まずい空気 寝ようにも そんなじっくり見られては 落ち着いて眠れやしないわけで だがしかし 動けないのだし それまでの過酷労働もあったから まあ一眠りして目を覚ましても やはり彼らはそこにいるわけで 目を覚ましても声をかけてくれるわけでもなく ただ観察するのみで 非常に落ち着かないこと山の如し しかし 人間不思議なもので 点滴で栄養補給したからなのか そんな状況下でも やはり トイレを催してしまう 我慢すればするほど トイレに行きたくなる その度に ナースにオシッコを取ってもらう そうしてナースへの謝罪を繰り返しながら 一夜明けると 身体はだいぶ動くようになり 歩けるようになった 食欲も出てきて朝ごはんも全部食べた 全部食べた? 全部食べてしまった つい 勢いあまって食べてしまった 嫌いな牛乳でさえも そう 私は牛乳を飲むと すぐ排泄が来るのであり 当然5分後には 大きいほうがしたくなった が もちろん ベッドでうんこするほど 私のプライドはまだ折れちゃいなく しかしながら いつまで続くかわからない入院生活 うんこをしないで過ごすには不可能であり 大きいチリトリみたいなものを ケツの下に入れてウンコしなきゃいけない ならば我慢に我慢を重ねて大量に放出するよりも 今のうちに出しておくべきか しかし ウンコをすると同時に おしっこも出たくなるわけで 隣のおっさんがそうだったように おしっこならナース一人で済むものが これウンコなら ウンコを担当するものオシッコを担当するもの お尻を拭くもの衣類を上げ下げするもの つまり大所帯で 一斉に世紀を観察され 一斉に排泄する姿を見られ そしてあとでくすくす笑われるに違いなく どうすべきか ウンコみられるのが恥ずかしいからといって もらしてしまっては本末転倒 そんなことを考えているうちに 私の肛門は限界点に達し なんだろう 私は無神論者で もちろん あらゆる宗教にのめりこむ人に対して 私は差別しないし 誘われてもそれは断るのだけれど ジーザス!神様!南無三! と叫びたくなるときだってある 結論から言えば 私のそんな葛藤は杞憂に終わった ウンコしたい旨をナースに伝えると 歩けるようになったから トイレでしてもらって構わない と御託宣頂き 晴れて私は 誰にも見られず個室で まるで獣のような ありえない色のウンコを ありえないくらい大量に 神に感謝しながら 大量放出したところ その音は病棟に大きく響き渡ったのだけれど ともあれ その日のうちに 私はICUを卒業し 一般病棟に移動したのであるが それから 私の体調は日を追うごとに回復し すっかり元気になった数日を経過しても なかなか 退院許可が下りない というのも 私が倒れた低カリウム血性周期的四肢麻痺 そもそもカリウムというもの自体 普段下がることは そうあるもんじゃないらしい 勿論倒れる前の数日間も 私の生活にカリウムが下がるような行為が見当たらす つまり 病名は判明しても その原因はわからない つまり また再発してもおかしくはない 事実 倒れるほどの症状はなくても 今から思えば軽い症状は今まで何度もあった 原因を究明せねば 退院できない でまた エコーだのなんだの 検査の日々を過ごし 数日後原因が判明した どうやら 甲状腺が肥大し 甲状腺ホルモンが異常に分泌され つまり免疫が過剰なため 新陳代謝が異常に活発なため カリウムに影響を及ぼしている と そしてその病気は バセドウ病と言うのだと 医師が言うには 確率的には何百人に一人 女性に多い病気ということで 女性の方はご存知の方も多いでしょう 皇后美智子様もバセドウ病だとか ウィキペディアによると クレオパトラやみやむーもそうだったとか ネットでバセドウ病の有名人を検索しても かなりの大人数で 病気がそれだけメジャーということは 治療法も研究開発されてるから そこまで深刻になる病気ではないと だがしかし バセドウ病の完治には 長い年月をかけての治療が必要で ということは 今回の低カリウム血性は 残念ながら一過性のもではなく いずれまた起きる可能性だってあるわけで 退院した今も 私は毎日薬を飲み 定期的に血液検査を行い 治療の真っ只中ではあるのだが ここで 点が 線になった バセドウ病には なんらかのアレルギーを持った人が かかる比率が高くなるらしく そう 私は生まれながらのアトピーで そのアトピーが バセドウ病に影響した そう いずれわかる 一過性のもではないと悲観しても いずれわかる 専門医に話を聞くと 新陳代謝が異常だと そう この日記を何年も前から読み返してほしい 私は異常なまでの汗かきで 性行為中に激しい汗をかきそれがコンプレックスだと いずれわかる そう それはけして肥満のせいではなく 実はバセドウ病の影響で なんでも私は 普通の人の通常時 ジョギングしているくらいの代謝があり いずれわかる そう その汗かきのせいで チンコも持続力がなく 私は真剣にED治療を考えたものなのだが それは全てバセドウ病のせいで いずれわかる そう 私は今治療中で 毎日薬を飲み ホルモンの数値がだいぶ落ち着いており そう そのおかげで あれだけかいていた汗が出なくなった ということは そう この日記の中断前はED気味で オナニーすら不調だったにもかかわらず 汗をかかなくなったおかげで ちんこに 勃起力が戻り オナニーができるどころか 性行為も まあ若い頃に比べるとそりゃ落ちるが チンコに持続力が戻ってきた そしてカタイ そう いずれわかる 病気になったおかげで 今までの不調が嘘のようにおさまり 勿論 今でもたまに軽い低カイルム血性が 出ることもあるのだが 緊急用の薬を携行し 定期的に検査することで 内臓各種の数値も管理できる 毎日薬を飲んではいるが 今 人生で初めて 健康である実感を感じるのは やはり チンコが人並みの硬さと持続力を取り戻し もちろん そのチンコを使う相手は 未だにいなかったりするのだけれど いずれ来るおまんまんさんのために 私のチンコは 発射準備オーライ 私は 晴々した気持ちで チンコを握りながら 声高らかに 叫びたい 俺ちん 34歳独身 バセドウ病発病 だがしかし だがしかし だがしかし。
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