も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪

2007年04月23日(月) 戦え!何を?オナニーを!

この歳にもなると
またこの日記で
屁理屈なんかこねちゃってるもんだから
大した人間でもないのに
ただの仮性包茎なのに
それでも
他人から相談されたり
相談のメールなんか貰ったりする事も
少なからずあったりなんかして
勿論
そんなときは
自らの経験や考えを踏まえて
親身にアドバイスするようにしているのだけれど
私だけで無く
誰にだって経験はあるとは思うが
親身にアドバイスしたところで
相談者がそれを受け入れ
アドバイス通り行動なりするかといえば
さにあらず
ほな俺に聞くなやうらぁだらぁ
ってなることのほうが多いのは
実は人間というもの
例えば
二者択一でAかBかで悩んでいるとして
他人に相談するという場合
実は
本人のなかでは
AなりBなり答えは出ており
ただその答えに自信がないから
もしくは
その答えを出した責任を
潜在的に少しでも他人に転嫁したいから
他人に相談してみるわけで
尚更
相談相手が顔も知らない
ネット上での知り合いの場合
生活環境も生きてきた道も性格や趣味嗜好すらも
何の情報も無い上で出てくるアドバイスに
何の説得力も無く
また仮に身近な存在だとしても
身近な存在だからこそ
少々手厳しい事も言われるし
身近な存在だからといって
自分を理解してくれているかといえばさにあらず
身近な存在ほど理解者はいなかったりする
だからこそ
顔も知らない人間に相談したりするのわけで
でわ
じゃあじゃあじゃあじゃあ
人は誰の言う事なら聞くのか
誰のアドバイスを信じるのか
勿論
それは
自ら尊敬できる人
それが
作家であったり
歌手であったり
学校の先生であったり
高名な牧師さんであったり
高名なお坊さんであったり
それは人により様々であるわけで
ともすれば
上に挙げた例を分析すると
嫌な言い方をすれば
やはりその地位や名義がそれなりにある人
嫌な言い方をすれば


それなりの肩書きで全くの他人
と言えば
新宿の母とかオールバックのおばさんとか
いわゆる占い師
そおゆうものにまで人間は頼ってしまい
また日本では
そおゆう怪しげなものに
いつでも頼れる環境であるからこそ
思春期の少女や
適齢期を過ぎた独り身の女性などは
安易に頼ってしまい
無責任な占い師の言う事を真に受けて
また悩みの無限ループに
陥るわけで
結句
高名な占い師だろうが
高名な学者だろうが
宗教に走ろうが
顔も知らない知りあいだろうが
結局
その取捨選択
その決断は
自らに
ある
勿論
選択肢の幅を広げる為に
見聞を広め
他人の意見を聞く事は重要であり
肝要な事でもある
だがそれに身を委ねるのではなく
様々な情報
自らの体験
それを踏まえた上で
出てくる結論こそ
たとえそれが正しかろうが誤まっていようが
真の答えである
勿論
雑誌・テレビ・インターネットなど
数あるメディアの数ある情報の真偽もまた同様
様々な情報
自らの体験
それを踏まえた上で
自ら思案し自ら出た結論こそ
真の答えであり
自ら答えを出した以上
明らかな誤まりが無い限り
自らの答えを信じる事が重要であるわけだ

児童ポルノが規制されてから久しいわけだが
U−15アイドル
というものを御存知か
それが社会どころか
政治家さえも巻き込んだ
ムーブメントになっていることを御存知か
勿論
私はいわゆるロリコンではない
若い娘から熟し過ぎた女性が好きだからといって
若過ぎる少女に性的興奮はしない
ただ
エロのいちジャンルとして
見聞を広める為に拝見する事は
たまにごくたまにあるのだけれど
児童ポルノが規制される以前は
小中学生の全裸写真集やビデオが
少なからず存在し
ということは需要側
つまりその道のマニアも数多く存在した
しかし
道徳的観念や
凶悪犯罪者がそういったビデオを所有していたケースも
数多くあり
全面禁止
と規制されたわけなのだが
法の抜け道
ともいうべきか
アイドルの低年齢化にともない
チャイドルというジャンルの構築や
成人のグラビアにおいても
ギリギリ見せない
着エロという分野の成長による
ムーブメントが追い風ともなり
児童ポルノは
U−15アイドルと形態を変え
Tバック中学生
Vバック小学生
などと児童ポルノを知らない世代に
過激な衝撃を与え
また秋葉原と言う聖地の市民権獲得により
そういった過激な衣装で
街中を闊歩するイベントなんかも
その過激さこそが
政治家の逆鱗や社会の道徳観念に触れ
出版差し止めや強攻出版
実は今
大問題になっているのだけれど
勿論
そういった過激な衣装だけでなく
粗悪なプロダクションによる搾取やレイプ疑惑
もしくは彼氏とのスキャンダルも
後を立たないわけで
個人的には
近い内にまた規制されるべきものだとは思うのだけれど
でわ何故
即規制
に繋がらないか
勿論
児童ポルノ規制法自体
曖昧な表記でグレーゾーンばかりなのだけれど
そのアイドル自体にも疑惑があり
確かに
小学生は明らかに小学生であるのだけれど
中学生ともなると
最近の若者は発育がよく
そのできあがったボディーラインに
本当の年齢を確認するのは不可能で
実際に過激な衣装でセクシー中学生という触れ込みで
尻を露出していても
実は19歳だったなんて年齢詐称問題も
実は多々あり
つまりセクシー担当は年齢詐称をし
実際の中学生は露出を控えめにする
まあ控えめと言ってもそれなりに露出はしているんだけれども
そおすることで
脱法というか
摘発逃れというか
もしかしたら
逆に年齢詐称を常識化する事で
逆に本当の少女達を露出させる事ができているのかもしれない
いずれにしても
真相は当事者しか知らないが
今世の中には
児童ポルノの問題が起きている
ここで
メジャーに目を向けても
例えばAV
女子高生と表記すれば
法的に触れる為
女子校生と表記し実際に出演しているのは
制服を着た成人女性であったりするわけで
またロリータモノ
といっても
実際は成人女性
なかでもベビーフェイスである女性を
ノーメイクで
子供っぽい衣装を着せて
髪型も後ろでくくっちゃえば
立派なロリータ風のできあがりで
つまり
後は見る側の問題で
実際はおばはんやないかおい
とツッコミをいれるのか
はたまた
はわわわわわわロリータだロリータだと
信じ込むかは
見る側の判断に委ねられ
つまり
冷静に見れば
んなアホな
と言いたくなるのだが
オナニーの大命題
発射を第一に考えると
それはロリータと思い込む方が
気持ち良く発射できるに違いなく
もとより
ロリータに限らず
AVに年齢の概念は無く
一人の女性が
作品のテーマに沿って
女子校生にもなったり熟女にもなったり
それが常識なのだから
それをいちいちツッコミをいれるのは
粋ではない
そう
自らの経験や
様々な情報を踏まえて
出した答えが
真の答えであっても
オナニーの為なら
その答えを曲げる事も肝要で

オナニーの為なら
敢えてその詐称を信じてやる事で
如何に生きるか
よりも
如何に発射するか
つまり
自分を信じて
自分なりのオナニーを
オナニーには
ときに
先人の意見を無視して
様々な情報を無視して
ただ
ただガムシャラに
そおゆうオナニーができれば
生きるなんて
実にチョロイもんで
人生ツラけりゃ
オナニー
これ実は
一番大事
オナニーを戦え。



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2007年04月15日(日) 仮性の告白

告白します
尻が好きです
尻が好きなんです
女の尻が好きなんです
女の尻が
好きで好きでしかたないんです
無人島に何かひとつ持っていくなら
そりゃあカレーライスと女の尻ですよ
女の尻さえあれば
もう他に何もいらない
人生の最期は
女の尻を触りながら死んでいきたい
子宮ではなく
アナルから生まれてきたのではないか
というほどの尻好き
ということを
どうか
わかって頂きたい
そして
私が
チンコを大にして言いたいことは
尻好きではあるが
尻フェチではないということ
尻のカタチ
尻の大きさ
色・ツヤ・匂い
そんなことで尻を判別し
そして差別するチンコの小さな人間ではなく
垂れた尻も
大き過ぎる尻も
矯正下着で不自然に上げられた尻も
将来出産大丈夫かいな的な小さな小さな尻も
そう
女の尻には
女の乳にはない
陰と陽
ワビとサビ
ハレとケ
全ての要因が含まれ
もはや
宇宙
女の尻は宇宙
そんな宇宙を愛してやまない
俺のチンコもまた
宇宙
全ての女の全ての尻が
俺の宇宙であり
尻で女を判断するなんてことは
全ての宇宙は地球人のものといった
全くの愚考であり
神をも超越したがる地球人の
貧困な思想にすぎず
尻の上に尻を作らず
尻の下に尻を作らず
尻の尻による尻のための
全ての尻に
無上の愛を感じる
言わば
私は尻マスターなのであり
尻オブゴッドである
と大言壮語するくらいの
尻好きであることを
理解していただきたい
好きだ
好きなんだ
尻がどうしようもなく好きなんだ
それを
踏まえて
告白します
私は
尻好きの前に
低血圧で
つまり朝が弱く
その為通勤時などは
駅発の電車で座席に座り
長時間に及ぶ通勤途上を睡眠時間に変えるべく
少しでも身体を休められるよう
朝はツライんだけれども
わざわざ少し早めに家を出ているわけで
さらに
目的駅までダレにも邪魔されないように
長座席の端に座るように決めており
こうしたルーティーンをしていると
いつしか私の希望席には何時の間にか指定席に

もしかしたら
通常私は以前に眼を手術した影響か
太陽の光が苦手だったりして
また寝顔を見られたくなかったりそんなわけで
通常サングラスをしており
更には私服通勤であり
もしかしたら
普段からイカツイ・コワイと外見を非難される事の多い私
指定席を取ったら何されるかわからん
と警戒されちるのか
もしくは
皆各々こうした指定席を持っており
それを犯さないことが
ラッシュアワーの紳士協定なのかもしれない
その
紳士協定が破られる季節
イエス
新社会人新入学生が溢れるこの季節
どの時間の電車に乗り
どの車両のどこのポジションが
目的駅や乗り換えにベストなのか
4月の半ばでまだ新しい会社や学校にすら慣れていない
そんな人間に理解できるわけも無く
まあ
かといって
私はそういった危機管理も踏まえて
早めに家を出て並ぶので
座席を横取りされることはほとんどないのだけれど
その日は
連日のハードワークに心身ともに疲労しており
加えて低血圧
電車を待つ間も立ちながら眠りこける状況において
2番線に入ってきたいつもの電車に乗り
いつもの座席を確保するや否や
いつものように私は睡眠の態勢に入ったわけで
ここで長座席の端っこに座る場合
普通は座席の仕切りの中に体が納まるように座るわけだが
人より多少横幅のある私の場合

恰幅の良い私でなくとも
仕切りギリギリまで身体を寄せ
腕を仕切りの外
または
仕切りをひじ掛けに見たてて座る方が
座席に余裕もでき
もしかしたら定員より一人多く座れるかもしれない
いわば
ボランティアスピリッツ
自分は座ってるんだけれども
なるだけ多くの人が座れるように配慮している
いわば
親切心
普段ならそれで問題は無いのだけれども
その日は
いつものように片腕を仕切りより少し出して
爆睡していますと
その日は
まだ勝手のわからない
駅が一緒ってだけで一緒に通学することになった感ありありの
二人の関係がまだぎこちない女子高性コンビ
満員で座れないが為に
扉近くに立ったはいいけれど
扉付近は電車が駅に停車する度に混雑して行くデッドゾーンである事を
まだ彼女達は知らなかったのか
どんどん
私の座席に追いやられていくわけで
そのとき
歴史は動いた

そのとき
気持ち良く安眠しかけていた私の右腕に
違和感が

違和感どころか
私には目視しなくてもはっきりわかった
その感触
その暖かさ
座席から少しはみ出した私の右腕に
どんどん隅っこに追いやられてしまった
女子高性のお尻が
密着しているのだ

密着どころか
もはや女子高性は
最近の若い娘は大胆なのか
それともただの世間知らずなのか
密着を通り越して
最早私の右ヒジあたりに腰をかけている
座っている
それほどの密着
右ヒジからは
温かい女子高性の体温どころか
制服のスカート越しのパンティの具合
そのパンティと大腿部の境目
さらには
そのパンティを通り越した
尻の割れ目
その感触までも私の右ヒジを通じて
チンコを刺激し
彼女の体温もあってか
非常に心地よく
そうまるで性行為後恋人同士で身体を寄せ合い
足を絡めあって深い眠りに落ちる感覚
生きてて良かった
もお独りではないのだと
これがこれこそが幸せなのだと
ありがとう女子高性
ありがとうラッシュアワー
ありがとう電車と
感謝の気持ちを忘れずに
ボクは
幸せな気分で
深い眠りに
落ちたんだ

ふと目が覚めた
電車が揺れて
誰か私に触れたのか
ふと目が覚めた
まだ目的駅にはついていない
いやもう少し時間がかかるだろう
まだ女子高生の尻は私の右腕に
起きて同時に電車が停車し
多くの人が乗車してきた

何故か
わざわざ満員の車内を強引に割り込んでくる人がいる
気付くとそれは
老婆
いわゆる
パートにでかける年配の女性
ではなく
本当のヨボヨボの老婆
何を間違ったのか
何か用事でもあったのか
通勤電車にはおよそ似つかわしくない老婆
勿論
ここは座席を譲らなければならない
普段タバコのポイ捨てやゴミの分別をしない私といえども
座席くらいは譲る
通常なら

しかし連日のハードワーク
しかも低血圧
加えて今のの私には
女子高生の尻が
無類の尻好きで
しかもこれほどの見事な密着
しかも女子高生だ
つまり平成の尻だ
あまりにも
あまりにも失うものが大き過ぎる
起きてはいるが
幸いアタシはサングラス
誰も起きてるとは思っちゃいない
こんなラッシュに乗り込む老婆が悪いのだ
すまんが老婆
俺は尻を失いたくはない
俺はこの幸せを手放したくは無い
手放す勇気が俺には無いのだ
そうこうしているうちに
私の横に座っていたヒューマニストが
老婆に席を譲り
一件落着
私はまた
幸せに包まれながら
尻の感触と供に
眠りに落ちた
だが
職場に付いて一服すると
腑に落ちない
あんなに幸せだったのに
スッキリしない
何故だ
これが
罪悪感と
いうやつか
私は自分自身が情けなくなった
理由はどうあれ
満員電車に老婆は肉体的に危険だ
理由はどうあれ
私は座席を譲るべきだった
それが人間としてのモラルではないか
告白します
そして
懺悔します
しかも
私は
老婆を認識して
席を譲らねばという認識まで持ちながらも
私は
私は敢えて席を譲らなかった
罪を知ってて見過ごしたのだ
私は最低だ
最低な人間なのだ
情けない
恥ずかしい
反省などしても
私のした行為はそれ以上に罪深い
ただ
ただわかってほしい
意味は無くとも私は反省しているし
私のした行為に対して恥じている
後悔している
もしまた似た状況があれば
確実に席を譲るであろう
だが
許され無い行為だとしても

人民裁判にかけられようとも
それでも
それでも
女の尻が好きなんだ
女の尻が好きで好きでたまらないんだ
開き直っているわけではない
後悔しても
反省しても
告白しても
懺悔しても
それでもなお
否それ以上に
女の尻が好きでどうしようもなく
女の尻がたまらなく愛しく
女の尻がこの世と私を結び付け
女の尻が女の尻であるために
女の尻こそが唯一無ニの存在なわけで
しかも女子高生だ
平成の尻だ
女の尻は宇宙なのだ
アナタは
アナタは私を軽蔑しますか
それでも
軽蔑するアナタの尻すらも
私にはダイアモンドなのです
罪深い行為をした私に
今できる事は
女の尻を
それでも愛でる事であり
尻の素晴らしさを伝える事で
尻の伝道師として
尻を触り続け
ごめんね老婆
今度会ったら
尻を触ってあげるよ。



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2007年04月01日(日) 結婚することにしました。

別にアタシは
こじゃれた店でメシを食らう必要なんてないんだけれど
場末の小汚い店で充分なんだけれど
まあひとりでいると
こじゃれた店の方が逆に入りにくいもんなんだけれど
アタシャね
別にグルメなんかじゃあないわけよ
腹を満たせばそれでいいわけよ
勿論
どうせ食べるなら美味いもんがいいわけだけど
それが第一義じゃないわけよ
大切なのは何を食べるかってことよね
その時の気分そのときの欲求
ストマックからのリクエストに
忠実に応えられるか
なんだけれども
まあ外食つったって
料理の種類なんてのは限られるでしょ
和食洋食中華
あーベトナム料理が食いたいー
ってそうそう思わないよね
でね
まあそんなことはいいの
ただね
ラーメンが食べたかったの
オイラ
ただラーメンが食べたかっただけなの
オイラ
全然贅沢なんか言ってないの
一般大衆食
ラーメンが食べたかっただけなの
オイラ
全然間違ってないでしょ
オイラ
悪くないでしょ
でもさ
日本第ニの都市大阪でしょ
その繁華街でしょ
飲食店がゴマンとひしめき合う中で
ラーメン屋なんかも腐るほどあるわけでしょ
でもさあ
なんでラーメン如きでこじゃれた店があるわけ
コダワリのラーメンとかなんとか
行列までできてたりするでしょ

そんなラーメン屋に限って
ラーメンにこだわりすぎて
チャーハンを置いてなかったり
餃子を置いてなかったり
は?
はぁ?
ホワット?
ホワイ?
ラーメンつったら
餃子とチャーハンも込みでしょ
これ常識でしょ
そういったコダワリのラーメン屋のみならず
小汚い店でも
餃子はあってもチャーハンがなかったり
チャーハンがあっても餃子がなかったり
チャーハンがないくせに天津飯が置いてあったり
まあ天津飯も美味いのは美味いんだけれども
もうオイラのハートはチャーハンにロックオンされてるわけよ
餃子はないくせに小エビの天ぷらが置いてあったり
いや小エビの天ぷらも美味いんだけど以下略
ともかく
ラーメンつったら餃子とチャーハン
これグローバルスタンダード
おかげでラーメン食うのに1時間も迷走せざるを得なかったわけで
ラーメン餃子チャーハン
この黄金律にスイッチがはいってしまうと
もおあなたしか見えない
あなたしか見えないのに
あなたはいない
そして
湧きあがる感情は
怒り
チャーハンへの
餃子への
ではなく
ラーメン屋への怒り
なんでやねんと
ほんまなんでやねんと
ありえへんやんけと
食欲も満足に満たされへんのかこの国はと
哀しくなってくるわけですよ
わかりますか
わかりませんか
じゃあいいよもおいいよ
本題に入るよ
こっから本題だよ
今までの話全然関係ないのよ
今日から今日付けで
私が住んでいる我が町我が市
ゴミ袋が半透明のあの白いヤツに変わりました
なんでやねんと
ほんまなんでやねんと
ゴミ袋が透けてもうたら
プライバシーもなんもあらへんやんけと
これ必要か
ほんま必要か
特に最近は
マナーの押し付けがひどすぎるわけで
ポイ捨てはやめましょう
歩きタバコはやめましょう
ゴミは分別しましょう
なんでやねんと
イチイチひとつひとつ反論すると
話がチンコの皮よりも長くなるので
ここでは割礼

割愛するけれども
私の怒りのスイッチが入るのは
それを強制する事
なんでお前に言われなあかんねんこのヴぉけぃ
って思うよね
そうだね
プロテインだね
そもそも
そういったエコ運動が
地球環境に及ぼす影響なんてのは
科学的に立証されていないわけで
立証されていないという事は
もしかしたらそのエコ運動こそが
実は環境破壊を助長している可能性だって
無きにしもあらずんば虎子を得ず
それを強制する人間に限ってロクな人間はおらず
エコぶる人間が
すこぶる大嫌いなわけですよ
ペットボトルにしてもそう
分別しろというから
ペットボトル専用のゴミ箱にいれたら
中身が残ってるやないかと非難しやがる
もう充分やから捨てるんやないけと
飲み干そうが残そうがこれは私の問題であり
他人に干渉される余地など無いのであり
じゃあどうすんねんと
街中の路地にたれながしてええのかと
何の為のゴミ箱やねんと
そう言うと持って帰れという
いやいやいやいや
持って帰ったところで家のシンクに捨てるのと
街中の側溝に捨てるのとどう違うねんと
じゃあ残すくらいなら買うなと
いやいやいやいや
そんなことは明らかにプライバシーの侵害であり
もっと言えば
500mlだけでなく
400、300、200など多種のサイズを用意していない
飲料メーカーに非があるわけで
残した俺を非難するのはお門違いも甚だしい

自分は飲み干したペットボトルをペットボトル専用の
ゴミ箱に捨てやがるので
ほう
ラバルはがしてボトルはつぶしてキャップは別にして
捨てなくてもいいのかいと問うたところ
そこまですれば手間がかかるからなどとのたまうので
オイこのメスブタ
人にはエコを強制するくせに
自分の中途ハンパなエコ態度はいったいなんなんだ
お前のエコはその程度なのか
強制していいのはアナル舐めとワキ舐めと相場が決まってるんだ
環境保護を訴えたゴアの映画は
ゴア自身の自宅はプールもあって派手な照明もあって
電気代が月に十数万もかかってんじゃねえか
お前ん家の待機電源オフにしてから
俺にモノをしゃべれこの剛毛エセエコがっ
と叱責する場面も多々あり
お互い気まずくなるのであり
人に意見するときは
その根拠をきちんと示すべきで
勿論
そんな何の知識もなしに人に意見する人間なんてのは
たいてい何の根拠も持ち合わせていないわけで
単なるイメージで喋るわけだ
単なるイメージで喋るという事は
我々非モテ系の人間が
リアディゾンはヒロスエを超えない
長澤まさみは多分ゆるゆるに違いない
ガッキーは健康的過ぎるから外でやると楽しそうだね
綾瀬はるかは幼児体型だからきっと剛毛に違いない
いやだったら俺は木村カエラだな
なんやねんお前だけマジやないか
などといったファミレス深夜3時の
モテない男の会話と同レベルであり
さらに
単なるイメージだけで話すのならば
デブの性行為は激しいだとか
バカヤロウ
それは力士の話だ
男は皆トランクスかボクサータイプだとか
バカヤロウ
俺はブーメランだ
包茎なんて不潔よだとか
バカヤロウ
俺は仮性だ
しかも不潔だから
必要以上にソープもえらんできちんとケアしてるから
ズルムケよりも清潔でなんなら風呂上がりはフローラルな香りだって
どいつもこいつも
マスコミに先導されやがって
理不尽な言いがかりを受けると
私は怒りのスイッチが入り
ただ私は不出来なチンコでも
ポイ捨てと性的嗜好以外は意外と良くできた人間な物で
怒りを覚えても
人にヤツ当たりすることもなく
オナニーをすることで
怒りを静める
ということは
怒りとオナニーは超オケツ否直結していると考えると
怒りのスイッチイコールオナニーのスイッチ
ただ
オナニーのスイッチイコール怒りのスイッチではなく
つまり
男には
喜怒哀楽全ての感情にオナニーのスイッチがあり
また男にとってオナニーとは
ごく日常的な行為で
毎日もすれば全然しないときもある
それでも身近な存在
それがオナニー
男の
逆に女のオナニーはどうだろう
女性はどういうスイッチが入って
オナニーに至るのか
男の場合は非常に軽い
面白そうなAVがあれば
じゃあ今日のオカズはこれでやっとくか的な
如何にもスーパーで今日の晩飯のオカズを選ぶが如し
まず
考えられる点は
コンビニに行けばエロ本があり
ビデオ屋に行けばAVがある
オカズのチョイスや性欲を刺激する状況が日常的にあること
逆に女性の場合
オカズはそのほとんどが想像
レディコミやファッション雑誌の性特集なんかもあるだろうけど
男に比べると非日常であるわけで
第二に
勿論もうチンコがえ?これ?俺のチンコ?的に
もうギンギンで痛い痛いってなくらいの状況であれば
もしくは何かの記念日
オナホールやローション・ドールやダッチを使う事もあるにはあるが
それは特別エスペシャリティーオナニーで或るわけで
日常的オナニーは
ズボンとパンツを少し下げてチンコをだせば
簡単にお手軽にオナニーができるわけで
逆に女性の場合
もちろんオモチャやディルドなんかを使うときもあるだろうが
それもエスペシャリティーオナニーだとしても
日常的オナニーでも
パンツをズラすくらいじゃクリトリスには手が届いても指までは届かず
全裸にとまでは言わないまでも
パンティを片足に引っ掛けるくらいまでは下げなきゃいけないし
そして女性の場合は乳首がある
ならばブラのホックを外しておっぱいを露出しなければ行けない
つまり
日常的とはいえ
大掛かりになってしまう
つまり
男のようにお手軽なら
取り敢えずオナニーができるのだが
それだけ手間がかかるのだから
取り敢えずオナニーではなく
今日はオナニーをするという
確固たる意志がなかればなかなかオナニーに辿り着かないはずなのであり
だからこそ
だからこそ
そこまでしてまで
オナニーしようオナニーしたい
というスイッチが女性の何処にあるのか
何に欲情するのか
それが
今日の宿題です
健康的オナニーをして
なんなら二人で相互オナニー鑑賞をして
ラーメンを食いに行って
餃子を半分こして食べてくれる
チャーハンが得意な
エコを強制しない
そんな女性と
将来
私は結婚することにします
誰か
誰でも
カマン
自薦他薦は問いません。



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