2005年09月26日(月) |
コンプレックスの可能性による奇跡。 |
ジーパンを買いました 黒いイカしたビンテージタイプのジーンズ 元来 ワタクシの体型は 足が短い上に ちょこと ほんのちょこっと腹が出ているため ジーパンを買うときは 必ず是必ず 裾上げをしなければならない まあ誰しも 裾上げくらいの経験はあるだろうが もう少しくらい金返して欲しいくらい ざっくり切っちゃうわけですよ 切った布でなんかこお小物的なものまで 作れちゃうくらい 裾を切っちゃう まあ最近はストレートだとか ちょっとダボッとした感じのシルエットが 流行している為 切っても問題は無いのだが 十数年前の私が若かりし頃 私のちんこがまだ小さかった頃 もちろん今でもちっちゃいのだけれど ちっちゃいちんこに毛が生えだしたころ 勿論今ではつるつるに剃っちゃうこともあるけれど まあ思春期で女子の目を 女子の胸の膨らみを意識出した頃 世の中ではスリムタイプのジーンズが流行っていたわけで ところがどうだい スリムパンツの裾を20cmもざっくり切ってしまうと 足首当たりでキュっと絞まる スリムパンツはもはやスリムではなくなってしまい なんとも言えぬシルエットに それ以来スリムパンツを履こうとは思わなくなり それ以来ジーパンでオシャレをしようと思わなくなった ちんこはスリムなくせにスリムパンツが履けない なんて神は残酷なんだ ちんこの皮もざっくり切ってもらいたい 余ったチンコの皮で小物でも作りたい そうだもう死のう あなたを殺して俺も死のう 苦い 夏の 童貞の 思い出 でございました あんのう マラソンのペースメーカーって どうなの ってことよね 他人の力を借りることって スポーツマンシップなの もちろん 近代スポーツは 近代科学の恩恵によって成り立っているから じゃあじゃあじゃあじゃあ 科学はスポーツなの ってこともあるけんどもね まあそれはまた別の話よね アタシが言いたいのはね まあ他人の力を借りるってことも オナニーに飽きたが金はなし とりあえず安サロで抜いてもらった感が 否めないのもあるんだけれど ペースメーカーという存在が 実は可能性を潰しているという点 つまり ペースメーカーが先導している以上 ペースメーカーを抜くことができない ということは ペースメーカー以上の記録を出すことが どうあがいてもこれ不可能 ペースメーカーは ランナーのある程度の力量と 出せ得る実力から記録を想定して 目標タイムを立て戦術を立て ペースをメイクするわけで しかし 火事場のクソ力 ランナーズハイ 脳内麻薬 という可能性が ときには予想以上の結果がでることがある わけで 特に島国ニッポンにおいては その予想目標の見立てが 甘過ぎるのは マラソンのラドクリフの世界記録を見れば 一目瞭然なのだが つまり危機管理 あらゆる可能性を想定していないが為に 人間の可能性自体否定してしまっている つまり あらゆる人間が あらゆる可能性を秘めている ということは 心の病で悩み涙する君も ODやリスカで傷ついている少女も 孤独で独り枕を濡らす夜を過ごすあの子だって 生理が重たく量も多いのに残業せざるを得ないOLも 乳首が黒すぎる子も 乳輪がデカ過ぎる子も ビラビラが長すぎる子も おまんまんさんがユル過ぎる子も あらゆる人間が あらゆる可能性を秘めている のは このジーパンの裾をザックリ切るほどの私 チンコがスリム過ぎて皮がキュッとなってる私といえど つまり 足が短い男の性行為に どういう支障があるのか イエス それはバック 日本語で後背位 つまり相手との体格が合わなければ 成立しがたい体位 ところがチンコどころが足が短いこの2重苦 チンコが低くておまんまんさんが高い ならばどうするか そこでヤメテなんの男か おまんまんさんが高ければ低くしてやろうホトトギス つまり女の足を開かせてその位置を下げていく こうすることで見事ドッキング するとどうだろう 通常のバックより 足を開くがた為に 踏ん張りが利かないわけで そんな状態で後ろからガンガン突けば 踏ん張りが利かないおかげで我慢ができず いつもよりなんだ感じちゃう いつもより多めに濡れております いつもより大きめに声が出ちゃう でちゃうでちゃうぅぅ。。。。 イエス絶頂で御座います ジ・エンドで御座います イエス スリムパンツの如き仮性包茎でも 女を絶頂に導くこともできるわけで 性行為ペースメーカーとして 背後にAVをかけながら性行為すれば より興奮もするし 何よりもそれよりも 気が付けば 早漏プチED持続力無しというこの3重苦のアタシといえど そのAVに出ていた男優よりも長く チンコは短いが長く 女のご機嫌が直るよりも長く 女の化粧時間及び入浴時間よりも長く 腰を振りつづけていた つまり 仮性包茎にも可能性があり あなたが持っているコンプレックスでさえも 私のようにコンプレックスを快楽に転化することで よりよい より充実した そして更なる快感と興奮の発見 男女平和 夫婦平和 世界平和に至るまで 笑顔に包まれることになるのだと あの甘い 初秋の 性行為 コンプレックスこそ 気持ちいい 是が私の座右の銘 でございます AVにも編集があることを そのときは 知る由も無かったのだけれど。ありあり。
2005年09月18日(日) |
戦え!何を?魚介類と野菜と人形と! |
うんまあほら育ってきた環境が違うからさ 好き嫌いはイナメナイよ 夏がだめだったり セロリが好きだったりするよそりゃ ましてやほら男と女だからさ すれちがいはしょうがないようん 妥協してみたり多くを求めたり なっちゃうねそりゃあ うんまあがんばってみるよ やれるだけ がんばってみてよ 少しだけ なんだかんだ言っても つまりは 単純に 君のこと好きなのさ なんて 言う男に 未だに騙される女が 多いんですってよ奥さん 気をつけてね奥さん ねえ奥さん 奥さんってば まあそんな甘い言葉に 女が騙されるのも致し方ないのは 女がスイーツ好きたる所以であるのだが そもそもね 複雑に入り組んだ現代社会と 個性多様化する人間同士がですよ 全てがバッチンコ合体はできても 合致することは これありえないわけで まあだからこそ冒頭の うそ臭い言葉にも騙されるんだけど で この記事なんだけども 大阪では世間体 名古屋では子供 東京では孤独からの逃避 の為の結婚願望という結果なんだけども しかしこの3要因こそ 後々の離婚の原因であることを 忘れてはいけないのも 所詮打算であることには違いなく 離婚するときは世間体を気にしないし 子供ばかりで夜は全く相手してくれないし 人間は所詮独りであるのだから やはり パートナーに求めるべきは 価値観 だと思うのよやっぱり もちろん 120%価値観の一致など求めるのではなくて まあ趣味の一つや二つ これ肝要 単純に言やあ 気が合う みたいな 同じ物を見て 同じように感じ 同じように笑い 同じ時間 同じ感覚を共有する 社会や世間では得がたい感覚を 味わえる利点 こそがパートナーであるわけで だからこそ 他人の趣味を 自らの視野の狭さを棚に上げて 無下に否定する非礼な女などは 甘い言葉に騙されて 世間体で結婚をして 男にDVでもされてりゃあいいわけであるが 確かに 趣味の数ほど人間形成の糧となり その趣味のジャンルが多岐に渡るほど 人格形成の糧となれば コミュニティへの繋がりができ 孤独からも解放されるのではあるわけで それゆえ 否定してはいけないのだが 世の中は広いもので 例えば風俗界隈において ノーパンしゃぶしゃぶなど今は昔 栄枯盛衰 栄子の聖水 次から次へと 新規風俗が起ち上がっては 消えていく世の中なのは 実はデリヘルホテヘルソープキャバ などなどなどなど 多業種とはいえ実はそこまで複雑なものではなく 本番があるか否か 女が全裸か否か アナルがあるか否か の違いに過ぎず その組み合わせと あとは行為を行なう場所の違いと 相手する女の年齢層の違いに過ぎず もちろん それに属さない ただオナニーするところを女性に見てもらう オナクラとかもあるのだけれど もちろん 同性愛者専用の風俗もあるのだけれど そういった性癖というもの まあ風俗に行く男の可否は別として 女性にだってある程度理解できるとは思うのだが そりゃ誰だって多くの人間と性行為をしたいし 高い金を払ってまで性行為するのなら 普段できないプレイを願望をしてみたい と思うのは人間だろうし そう思うのも自然なことだと思う メイドのコスプレとヤリたいのも アニメキャラのコスプレとヤリたいのも 50過ぎのババァとヤルのも 10代のジャニ系の男と禁断の仮想恋愛も 複数の女性に犯されたいのも たとえ私と趣味は違っても 理解できないこともないし なんともなれば あまりにもそおゆうプレイを一度はするべきだ と強いリコメンドがあるならば 一度リコメンドされるのも吝かではないし リコメンドされる準備は整っているほど 私の性癖も 排泄物界隈以外に関しては多岐に渡る自負もあるのだが そんな私にも理解できない 風俗の新業種が最近目立っており しかも複数店舗が存在していることから それなりの需要があることが 容易に想像つくのだが ラブドール というものを御存知か 一部マニアには 専門の雑誌も刊行されるほどの人気だそうで 訳せば 愛玩人形 つまり高級シリコンで作られた 女性の人形 そう 人形 その人形に服や下着を着せ替えて写真を撮ったり 一緒に生活したりするらしいのだが つまりは 性器までリアルに再現された 高級ダッチワイフ 一体数十万もする代物で 驚くことに 風俗嬢が全てラブドールである風俗が 存在しているどころか 増えているのだよ 高い金を払って そのラブドールの服を脱がし キスをしては下着を脱がし 愛撫をしては挿入する 確かに まあ穿った見方をすれば 売春買春の心配も無い 健全な風俗経営とも 言えなくはないことはないのだけれども 果たしてそれでいいのか 生身の女性にふれあえるからこその 風俗では無いのか わからない まったくわからない それが趣味 他人に迷惑をかけていない と言われればそうなのだが いずれそんなヤツは ラブドールの人権が なんて事を言い出すと思うのは 果たして差別なのだろうか 人間に近い精巧な作りであるならば 本物の人間で良いのではないか 所詮人形 確かに このヘタクソ この短小 この包茎 この早漏 なんて罵られることも無いけれど いくらクリを刺激しても喘ぎ声も出さないし 前から後から舐めて触ってああもうどうにでもしてぇ なんて意思表示も無いし つまりはマグロであるわけで 否定する 俺は否定する マグロを否定する 気持ち良く無いなら 気持ち良い場所を教えて欲しい 気持ち良いなら 3回笛を吹いて欲しい 気持ち良いなら それをフェラーチョに反映させて欲しい セロリくさいおまんまんさんはカンベンして欲しい でも セロリをおまんまんさんに挿入してみたい がんばってみようよ 少しだけ挿れてみようよ 単純に君のモノ いぢくりたいのさ 桜木町で マグロ撲滅の為に 山崎某を断罪すべきだと 思うのです。
2005年09月11日(日) |
小泉政局に見るどっちのオカズショー |
さて今日はやはり 独裁者誕生の歴史的瞬間 ということになるのだろうね がしかし 選挙イコール人気投票というのは その構造上仕方の無い事で 劇場型となった今回は やはり地味で演説も地味な岡田民主よりも ショーアップに長けた小泉が勝つことは もはや仕方の無いことなのだけど はっきり言えば 実際は 君が公明党員でなければ 正直どうだっていいのであるのは 近年の政局と言うもの 政党の離合集散が繰り返され 確かに 人間の性格と言うもの そう簡単に変えられるものでは無いが 考え方なんぞ5秒もあれば変わるものであるからして つまり 選挙に勝ちたいのなら 真面目に政策を語るよりも 群集のエンタメ心をくすぐるのが得策であるのだが キ−ワードは 離合集散 に尽きるわけで 政治家なんてメンツはそう変わるものではなく では毎回同じメンツで政局を盛り上げるには 離合集散 つまり政策転換や派閥の解消 さらには 政党の解散・合併その対決構図によって 世論の注目を浴びるわけで これは何も政局に限ったことではなく 人間 長年 同じ状況下にあると それがいつしか慣れになり そしてその後は必ず 「だれ」が来る ダレてしまった人間には 堕落しか残っていない だからこそ マイナーチェンジという名の離合集散 ときには大胆に状況を変えることで 人間はダレを回避するよう できている これはもはや 真理なのであり 例えば女性下着 男性社会の中で作り上げられた 白=純潔のイメージ戦略のおかげで 長らく続いた白の一党独裁 長らく続いたアパルトヘイトの黒の差別 しかし 自民党政権が崩れ日本新党・新生党・さきがけ・民社その他による 細川連立政権の誕生と時を同じくして 黒の逆襲 黒ってなんかセクシー 黒ってなんかオシャレと 女性誌で目立ち始め あっという間に黒の勢力は 白をも迫る勢い またピンク・グリーン・ブルーなどの旧勢力野党と 黒の影にかくれて地味ではあるが 赤・ムラサキの新興勢力との連携もあって 白は下野した 勿論その後も 季節ごとの各イメージ戦略の対決にあって その状況は時々刻々変化しており 行く川の流れは絶えずしてしかももとの水に非ず パッドやワイヤーや寄せて上げてやデザインでさえも その流れにとり込み 現時点では もはやこの夏 どうせブラが透けるなら かわいく見せてしまえホトギス精神にモッコリ 否 則り 黒ブラや柄ブラが もはや白ブラこれまでか かと思いきや 小泉は死なず改革という名の刺客しかく?しきゃく?え?どっち? むちむち幼児体型のカリスマ深田キョウコの映画によって 黒と白のエクスタシー融合の新世代 イエス ゴスロリの黒船襲来?来襲?ありどっち? ともかく黒と白の融合により どっちつかずだった白も またセクシーという新しいイメージを経て 白いシャツ白いパンツ白いスカートには 黒の下着という 新たな融合時代を迎え 下着界はもはやまだまだ混戦の様相を呈しており また AV界においては 現在の政局それに類似した下着界よりも 興味深い状況で 長らく女子校生ブームにより一党独裁だったのだが 折りからの熟女ブームマザコンブーム はたまた以前は若手で売ってた引退したAV女優の 熟女としての涙の復活と言う追い風も吹き 政治としての理想形でもある2大政党性を グレイシーがマウントを返すよりも速いスピードで 一気に逆転一党独裁現象が いや一党というのは語弊があり 性格には熟女派と人妻派という2大派閥で成り立っているのだが ここにきて素人モノ・企画モノ派閥で構成された 企画党も数年来対等目覚ましく 3大政党制に現在は落ち付いている中で セルビデオ いわゆるインディーズがセル店だけでなくレンタル店にまで 進出したおかげで認知度が上がり 新興勢力の台頭もまた別次元であるのだが しかし そういったAV界というものはそんな政治とは別に 企業としての側面があるのであり つまり新時代のメディア融合ビジネスモデル つまりメディアミックス 熟女×女子校生の混合レズ・乱交 女子校生の若妻シリーズ はたまた熟女がセーラー服を着想する熟女セーラー ニューハーフ×女の複合レズ 女がペンスバンドで男を犯す そう もはやAV業界は ボーダレス 離合集散の進化形 ボーダレス時代に突入している 1歩先を行く政治スタイルといっても 過言ではない めまぐるしく変わる勢力図に 男のチンコも喜んで金を注ぎ込む ビジネスと政治と需要が 融合する珍しいケースであるのは 最近萌え関連株が経済界を賑わしているのは 単に現行のビジネスモデル つまり安く広くではなく オタクにターゲットを絞った商戦 何故なら オタクと言うもの持ち金を生活費よりも 注ぎ込むからこそオタクのオタクたる所以であり つまり殿様大名商売 無理に値下げをせずとも オタクは供給を求めてる と書けばまるでオタクをバカにした書き方だが そうではない つまりオタクが好きなもの アイドル・ゲーム・映画・AVエトセトラエトセトラ つまり是文化 この文化を商売にしたとき 投資した資本を取り戻すには万人に広く受け入れられねばならない そのためにはわかりやすい商品を作らねばならない これがビジネスの間違い つまり オタクをターゲットにしているのだから 商品をメジャーにする必要は無く オタクつまりマニアックな商品を作るべきで 普通の商売ではタブー視されてるこの商法も オタクに限って言えば じつはマニアックであればあるほど 需要が伸びる逆転現象が 商法を無視して起きている いわば経済ユートピア ならば 選挙においても 佐藤ゆかりのような熟女マニアウケのような人間を擁立した 小泉の戦略だけは 評価すべきだと私は思うのであり 今選挙特番では 自民に風が吹いただんて とんでも八分あるいて10分的なオヤジギャグを 飛ばしたくもなる見当違いも甚だしいコメントばかりではあるのだが バカヤロウ 風が吹いて痛いのは通風なんだよ プリン体なんだよ むちむちプリンなんだよ いいかお前ら 体格のいい女性に あ。柔道やってた? といってはいけないんだよ そおゆうときは お。巨乳だね なんて声をかけてやれよ それでも 女性が体格を気にするなら むむちむちプリンだね プリン体だね って言ってやれよ そうすりゃ 今夜女は君の腕の中なんだよ 騎乗位が重たくってもガマンしてやれよ つまり 柔道やってる女ってのはバケモノ扱いされているが それはスッピンであるわけだし 世の中様々な色の下着が乱立政権なのに 未だに道着の下はしろのTシャツで在るわけで 汗は書くは道着は乱れるは そりゃあ女としてのポイントが下がるのは致し方ない だがな 阿武教子は引退して化粧して なんかカワイクなったではないか 原石だ つまり原石だ 磨けば光る子たちなのだ そんな思いで 今晩は むっちむちプリンな女ばかり出てくる AVを借りて今見ているのだけれど でている女性が小泉 という名前であるのも 神は時に 面白い偶然をお与えになるのだが 佐藤ゆかりでは オナニーしない 福島みずほなんかでは オナニーできない 土井たかこでは オナニーしたことはある 野田セイコは 興奮すらできない 辻元キヨミはもはや男だ 俺のチンコも離合集散 女政治家VS女柔道家 興奮するのは 今晩のオカズになるのは さてDOTCH?
2005年09月04日(日) |
僕とウンコと君としっこ。 |
先生今日は愛について 考えてみたいと 思うんですよ えっとおうんとお 恋がライクでえ愛がラブみたいなあ みたいなことではなくて キリストの言う博愛とかも そおゆうのんではなくてね まあ前回も書いたんだけどね 身体的コンプレックスを 個性として受け入れることを 愛と呼ぶのとは別に また違った愛もあるのではないかと 先生思ったんですよね 例えばね 子供とりわけ赤子がね 風邪とかひいて鼻が詰まったときに 母親は鼻水を自らの口ですすってあげるわよね これってつまり愛ですよね また赤子が便秘になったりしたときも ウンコを穿り出してあげなきゃなんない もちろん 子供じゃどうしようもできないから 大人が手を貸すわけなんだけれども とはいえ 子供とはいえ 家族とはいえ 相手は汚物 他人のモノならやはり躊躇するのが人間 その動機が 可哀想だとか私がやらなきゃだとか 理由はどうあれ それは愛だと思うのだ漠然と つまり 前回も書いたが 仮性包茎だとか 乳首が真っ黒だとか おまんまんさんがユルユルだとか それは巨乳でなくて単なるデブなのでは だとか相手のコンプレックスを 相手の罪を赦し 個性と受け入れることが愛と呼ぶように 逆に言えば 汚物関係で相手の愛情度を 量る事ができるのではないかどーですかお客さん と仮説を打ち出して見たわけだえぇお前さん 何故ならつまり 汚物と言うもの 常に性器周辺から分泌排出されるものであり また 一般的には人前で隠さねばならない風習こそが 淫靡さを助長するおかげで 自ずと汚物=性界隈をイメージさせるのも 至極道理なわけだけど だからと言って 君のウンコを食べさせてくれ 君の汚物まみれのナプキンを舐めさせてくれ 君のおしっこを上からかけてくれ などという糞尿愛好主義 俗に言うスカトロジストが博愛主義であるわけではない それは単なる性癖で 自らの性的満足を満たす為の行為に過ぎないわけで 言ってみれば単なるグロ的なオナニーなのであり ウンコ食べてみせたから君を愛しているなんて道理 はたまた 君を愛する証拠にウンコだって食べて見せるなんて道理は 求めても無いのに 助けてあげたから礼を請求する もはやそれはヤクザの道理なのであり そんな人間は 国家が率先して下水処理施設及びバキュムカーの清掃用務員の職に 斡旋すべきであると 私は常々思うそんな初秋の週末なんだけれども そもそも 生理用品売り場で どのナプキンはたまたタンポンにするか アゴに手をあてながら考える女性は 何故に魅力的なんだろうか その生理用品に決めた要員は何だったのだろうか 毎回重たいのだろうか などと見ているだけでほのぼのとしてしまうよね☆ 閑話休題 話を戻そう 先日映画を見ました ひどく残暑の厳しい日でした いえ話戻ってるから心配しないで 最後まで話聞いて えっとね こう見えてもワタクシ 映画好き映画オタクって言ってもいいくらいの 死ぬときは映画館で映画見ながら死んでいきたい ってくらいの映画好きであることは 前にも書いたんだけどね え?前フリが長いって? それは仕方が無いよだってチンコの皮も長いんですもの セックスは早いんだけどね 閑話休題 失礼 でね 竹中直人のファンなんですよ 勿論映画監督としてのね でね 氏の最新作が4年ぶりに公開されたので 見てきたんですよ 勿論ひとりで(はぁと まあそれはおいといて その劇中 愛の象徴として 小便つまりオシッコが描かれているのだけれど 浮気を繰り返す男と付き合うヒロイン原田知世は ラブラブでありんばがらもどこか距離を感じ 海に遊びに来たものの周囲にトイレは無く 男は海に向かって立ち小便を ヒロインはほほえましげにそれを見つめている 一見どこにでもあるような風景 しかし 後半 その男と別れたヒロインは 一方的にヒロインを想い続けてきた竹中直人の一途さに心を開き その後二人は海へ そして竹中直人もまた海へ立ち小便 そしてあろうことか時を駆けた少女原田知世まで 竹中直人の横でスカートを捲り上げパンツずらし 座り小便を始めてしまう 好きだとは言わなくとも 明らかに心を開いたと 2人は精神的に結ばれたとわかる叙情的なワンシーン つまり これは愛なのであり 心を相手に許さないとできない行動なわけで ここにひとつの 汚物で愛情度を量る の仮説の証明が成り立つわけで 排尿及び排泄という行為を共有することが 愛情の度合いであるのは 私は以前風俗嬢と一発ヨロシク決めた後 って勿論お金を払ってんだけど 発射したあと その少女はゴムを外そうとせず ちんこのある部分を責めつづけた そうするとどうでしょう 普段は一発しか発射できない私のチンコが もう一度高揚感と快楽感を感じ しかしそれはいわゆるイク感じとは違った感覚で 何か出るあ、ああぁと私のチンコから出てきたのは それは小便だったのであり 少女は女が潮をふくようなもんよっとわらってたのだが チンコに付いたゴムはプクゥと水風船のようにふくれあがり まさかベッドでこのゴムをはずす訳にはいかず かといってオレは失禁したのかという得も言えぬ羞恥が 頭の中をグルグルとかきまわり ガニマタで裸で真ん中に水風船垂らしながら えっちらおっちらトイレに駆け込む姿は 恥辱以外の何物でも無く つまり 重大事故とか自然災害だとか 極限状態を体験した男女が そまま結ばれるように 極限の恥辱体験の共有が愛を生むのも 納得できる話で ならば アナルを舐めてくれるか否かで 愛情の度合いはわかるし おしっこするところ ウンコするところを 見せてくれるかで 愛情の度合いがわかるはず なのだが そもそも 私が言いたいのは 究極の選択 ウンコするところを見られる のと 出したウンコを見られる はたまた オシッコするところを見られる のと 出したオシッコを見られる のでは どちらが恥ずかしいか 排尿排泄の瞬間の顔を見られるのも 恥ずかしいし かといって出した後の糞尿をじっくり観察されて へえこんな色してるんだ ほほぉ君のはこんなカタチなんだね やあやあ顔に似合わず大胆なモノを なんて評されるのも 学生時代に書いた日記やポエムを読まれるよりも 恥ずかしいこと山の如し 結句 私が言いたい事は 明日 検便なんだよ ヤなんだよ 誰か 見る? 否 見ませんか 検便取るところ 愛 愛 なんだから 多分それは。
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