ネバーランドの住人
ウエンデイ



 今でもラブラブ?

いつもと変わらない優しい口調。
時間があれば、彼の声を聞くことが
私の習慣になってきている。
私の一種の精神安定剤かな?

つきあいが長いけど、
いまだに、ときめくことが多いのは何故?
彼は、最近は、私にときめいたりするのかな?

そして、キスも私達の習慣になっている。
外国人は挨拶でキスをするとかあるのかもしれないけど、

口でのキスは、恋人同士だけだって、、
彼は以前言っていたことがあった。

そして、以前に、、彼は、私のこと大好きだと言った。
全部好きとかも。いつも考えているみたいなこととか・・。
あと何か言ったかな?想い出さなくては!!
あまり甘い言葉は言わないから、何かの拍子で言った言葉を想い出しては反芻している私・笑。




2004年03月29日(月)



 ネバーランドに住むピーターパン

アドベンチャーというのかな?
ちょっとした冒険心みたいなものはある。

彼といるとき、ハメをはずして
めいっぱい楽しむこともしていた。
ちょうど、陽気なアメリカ映画のように。

スリリングなこともある。
私の知らなかった世界に連れていってくれる。
でも、時々、立ち止まって一歩を踏み出せない自分がいる。
彼は、ネバーランドに住むピーターパン。
勇敢で、カッコイイけど、とまどうこともある。
自分の殻が少しずつ剥けていくけど、
段々、エスカレートしていく気がする。

生真面目な自分と、奔放な自分。
彼といる時は、奔放な自分になるような気がする。




2004年03月27日(土)



 あの日あの時あの場所で

彼の強い腕に肩を掴まれた瞬間
私は恋に落ちたのだったと思う。

あの時のことを想い出すとせつない気分になる。
それを彼に先日、話したけどね。

恋に落ちる時ってある日突然なのだと思う。
気がついたら、目の前に現れた。
そんな出逢いだったから。

”あの時に(出逢った時)に、
もしも・・私がアプローチしてきたらどうした?”
彼にいたずらっぽく聞いてみた。

彼は、きっと自分の気持ちに
ブレーキがきかなくなかったかも・・って。

二人でスリリングな時を過ごしたかもね。
なんだか、もったいない。あの時、時間はたくさんあって、
彼と素敵な時間を過ごせたのにって。

2004年03月26日(金)



 新鮮な気持ち

出逢った時の気持ちを彼に話した。
随分前のことだけど、新鮮な気持ちになっていた。

お互いの気持ちが盛り上がっていたような気がする。
逢うのが待ち遠しい気分になっていった。

彼の飾らない正直な言葉も心地良かった。
心の中を私はすべてさらけだしたとき、
それにこたえてくれた・・そんなかんじだった。





2004年03月25日(木)



 出逢いのこと・・好きの理由

彼と初めて出逢った時点では、
恋愛モードになかった時だった。
恋愛は、充分間にあっていたというと
生意気に見えちゃうけど、
相手はいても、そんなに毎日が充実した気分で
相手のことでイッパイという感情がなかったという感じでした。

彼は、私と出逢った日の・・次の日に前の恋人に
別れを言いわたした話を聞いたけど、
私が原因ではなかったはずだと思うけど、
彼の恋人の席があく瞬間に出逢ったという感じかもしれない。

そして、私は、彼と出逢う場所には行く予定でなく、
たまたま、そこに行くことが決まっただけで、
”面倒だな〜・・
そこに行く時間があったら他のことをしたいのに・・”
と・・そんなことまで考えていたのだ。

彼は、いつもは、、そこにいないはずで、、
彼の友人の都合で、そこに行くことになったとかで。

私には相手がいると彼に言っていたし、
おたがい、良い友人としての振る舞いだったと思う。
冗談と言い合ったりしたけど、彼の振る舞いから、
私のことに好意を抱いているというのは理解できていた。
それから、なんとなく気になってきてしまった。

それが・・帰国して、、
お互いが惹かれあっていたことがわかって、
今日に至るというわけです。

彼と私の心の中は同じだった。
”友達でもいいから仲良くなりたかった”
これは、あとで彼が私に言った言葉。

題名の・・彼のことを好きの理由は、
彼は私のことを好きだから、私も彼のことを好きになった。

私は、彼に、、
”何故・・私があなたを好きになったかわかる?”と言って、
いろいろと、彼の魅力を並べ立てたあとで、、

一番の理由は、”あなたが私のことを好きだからよ”って。
彼も、それには同感していた。
”そうだね、相手が自分のことを好きなら
自分も相手が好きになる。
これは自然なこと”というようなことを言っていたっけ。



2004年03月24日(水)



 遠距離電話で元気をもらう

彼は、私と電話している途中で眠くなることが多い。
眠くなる時間帯の電話だからもある。

寝ているところを起こした電話もある。
出掛ける直前とかもあるし、
タイミングがうまく合わないこともある。

そして、時々、電話の調子が悪かったり、
あるいは停電とかもあったり、
電話したときに留守とかもあったり。
いろいろな障害?もあっても、めげない。
あ・・けっこうめげたかも?
彼に、不満を言っちゃったわ。
声聞けないと、つまんないよ〜〜って!!
彼は、まんざらでもなさそうだったかも?
あまりに、私は自分の気持ちをすべて彼に言いすぎかな?
恋愛の駆け引き的にはまずいかなあ?
恋愛の本で、気のないそぶりをするとかいうことが
私には出来ないから仕方ない・・というより・・
自分の気持ちをそのままぶつけると、
彼の反応が良くなっていくから、
駆け引きなんて出来なくなってくるのです。
頭が良い彼に見透かされることも考えられるしね。
だけど、愛情って、男女問わず確認したいものだとも思う。
お互いのことを気にかけているということ。
それで、元気になれて、毎日が楽しい気分でいられるもの。

彼の声と、キスで元気になれる。



2004年03月17日(水)



 間違い電話と彼の友達

彼に電話をしたとき、
違う人の声だった。

え?私、電話番号を間違えたのかな?
その人は、自分の名前を名乗っていた。
彼の友達だった。
彼のところに泊まっているような感じだった。

以前、、彼と旅行したときに、
彼の友達の家に遊びにいったことがあった。

その日に釣った魚をバーベキューで、ホイル焼きをして
食べたことがあった。

とても、懐かしい。

私と彼は、感情だけでなく、積み重ねた想い出が、絆を深めているのかも?

2004年03月15日(月)
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