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■ 昔の男
「昔の男」 あるドラマのタイトル。 なにげなくつけたテレビで最終回を見た。
そこで、誰が印象的だったかというと、 主人公のアカリの職場で知り合ったハヤトの彼の母親。
その母親は、世間的には、隠したいような母親だったから、 ハヤトはずっと、母親は亡くなったということで通していた。
その母親とアカリが会うことになったとき、、 ”あんた、生きてきたと良かったという生き方をしな”といった。
そして、近くで一緒に暮らそうと言っていた息子のハヤトに対して、 ”見損なっちゃ困るよ”といいはなった。 一人で生きていけないのが、二人で暮らせるわけがない。
何か、ビシッと、人生の哲学が、その女性の言葉から聞けた気がした。
2004年02月19日(木)
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