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優しい=青い部屋=あたしとmasayaの日々。

2001年12月31日(月) 大晦日/ありがとう。

壊れかけてたあたしを
抱き締めてくれて、ありがとう。


泣きそうだったあたしに
キスしてくれて、ありがとう。


カクテルプリンを用意してくれてありがとう。


真夜中の5分のキス、ありがとう。


いろんな探検に連れてってくれてありがとう。


HPの『チキン様』もありがとう。


いつもメール送ってくれてありがとう。


スターバックスも付き合ってくれてありがとう。


CD-Rたくさん、ありがとう。


HD交換もありがとう。


いつもたくさんのキスとハグをありがとう。


新しい快感を発見してくれてありがとう。


たくさんの極上のセックスをありがとう。


忙しいのに時間を作ってくれてありがとう。


名前で呼んでくれて、ありがとう。


あたしに、好きって言ってくれてありがとう。





たくさんありがとうです。
きっとまだほかにもいっぱいあるのに
思い付かなくて。


本日も、朝からレスは来ませんが。
それでも適度に幸せだよ。笑。



ちょっと変なmasayaと知り合えて良かった。
感謝。


たまに放置されると泣いたりしてます。
もちろんこっそりと。


でも、全般的にはありがとうです。あい。笑。








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2001年12月30日(日) 日曜日/最後のKiss

年末の30日。
思いがけずあたしは時間が取れた。
午前中にmasayaにメールを入れてみる。
レスはない。

午後少し過ぎて、やっとレスがあった。
『野球してます。』
ん?野球?年末のこの忙しい時に野球なんかしてるのね。

時間があったからお茶でもと思ったんだけど。

きっと終わったら飲み会とかあるのかなと少し諦め気分になる。

飯食うだけだろ。


masayaからそうレスが来たけど、あんまり期待しないことにする。


あたしは携帯を少しだけ気にしながら、大掃除の続きにかかる。
午後2時を過ぎた頃だろうか、masayaからメールが来た。


飯終了。

時間があればお茶でもと思ったんですが。ダメ?

良いよ。


掃除を適当に切り上げて、あたしは用事があったので、駅近くまで出る。
masayaは友人二人を送ってから、こっちに向かうと言うので
待ち合わせすることにした。

うろうろと年末でごった返す中をあたしはフラフラと見る。
別に何が欲しいってわけでもないけど、こうやってウィンドショッピングするのが
あたしは好きだ。

シルバーリングをいろいろ手に取ってみていると、
masayaがエスカレーターを降りて歩いて来るのが見えた。


こんにちわ。指輪見てたの。安くなってるから。

安くなってるなら、何でも好きなんだろ?


場所を移動する。
隣のビルに新しく出来たカフェに入る。
年末の忙しい時なので、カフェにあたし達以外の客はいない。

そのカフェは一番奥だけがソファ席になってるので
あたしたちはそこに座る。

エスプレッソと、ダージリンのシフォン。
ダージリンのシフォンは甘くなくておいしい。
たまにmasayaの口にもあーんと運んでみたりする。

他愛無い会話。少しの時間。

ひとりがけのソファがふたつのテーブルは
masayaとの距離が少し遠くて淋しい。


そろそろ帰らないとね。

そだね。

席を立った時に素早くキスをする。
キスしたかったの。

本屋に寄ってmasayaはPC関係の本を買う。
あたしが見ても全然わからないような本。
なんかすごいなぁと感心などしてみたり。笑。

駐車場まで一緒に歩いて、あたしの車で何度かキスをした。
本当に今年最後のキス。

良いお年を。

良いお年を。



逢ってくれてありがとう。幸せな気分で年越しできそうです。







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2001年12月27日(木) 木曜日/今年最後

朝、いつもどうり、起き抜けでぼーっとしたまま
あたしはテレビを見てた。
ああ、そうだ。メールチェックしないと。


8時前に新しい携帯と古い携帯のメールチェックをする。
新しい方にメール1件。昨日たくさん番号変更のお知らせをしたから
そのレスかなと思って見てみる。

おはやうござひます。

あ。masayaだ。7時13分。
急いでレスを返す。


おはやう。もう稼動ですか?寝てるの?眠ひ?

昼から稼動だよ。起きてるよ。

逢いたいです。

何時にどこだ?


覚えてたんだ。こないだ木曜日くらいって、masaya言ってたけど
昨日は打ち上げだったし、今日はあたしはてっきり無理だと思ってた。
だから、すごく嬉しくて。

慌てて支度を始める。
シャワーを浴びて、着替えてお化粧をして。
目標は8時45分なのに、間に合いそうもない。

そういうあたしを見透かすように、masayaは約束時間に着くよりも遅目に家を出たよう。
やっと支度が出来て、すぐに電話をかける。
まだ、途中みたい。良かった。
ほんとは、まだ戸締まりとかちょこちょこした事をすると
後10分はかかるもの。

玄関を出るとすぐに、新しい携帯にメール受信。どうやら着いたみたい。

小走りに待ち合わせ場所に行って、雑誌を立ち読みするmasayaの顔を見てから
あたしは缶コーヒーをひとつ買う。
車に乗り込んで、どうするどうする?笑。

masayaくんに任せます。

って言われてもだなぁ。うちはもうヤなんだよ。今すごい散らかってて。
なんていうか、気が滅入るんだぁ。

masayaはそう言って笑う。
仕事忙しいもの。散らかってても仕方ないよね。


ゆうちゃん何時に帰ればいいの?

12時には帰りたい。時間ないね。


結局近くのファッションホテル。
こじんまりとしてはいるけど、【今どきホテル】
前からmasayaと行きたかったし。ほら、あたしたちいつも探検だから。笑。


部屋が清掃中で待ち合い室でテレビをみながら待つ。
ワイドショーをやってて、結構面白い。
masayaはロビーをふらふらして、どこからかホットコーヒーを持って来た。

そんなのあったの?

あったよ。だからふらふらするんだよ。



部屋に入ると、フローリングの床に可愛いベッドカバー。
いつもの探検とは大違い。
浴室もジェットバス。

ねぇ。泡アワしようね。

そう言いながら、あたしは浴槽にお湯を溜める。
masayaはワイドショーの続きを見ながらベッドに座ってコーヒーを飲んでる。
けっこう内容が面白くて、あたしも一緒になって笑いながら見る。
あたしはタンクトップとブラとショーツになって
ベッドに座るmasayaに向かい合わせで抱き着く。

(逢いたかったの)キス。
(キスしたかったの)キス。
(抱き締めて欲しかったの)キス。
(ちょっと淋しかったの)キス。
でも言わない。ただ何度もキスを繰り返す。

ブラのホックが背中でプチンと音を立てる。
タンクトップとブラを上げて、こんにちわの挨拶のように
masayaはあたしの乳首を口に含む。
向かい合って、抱き合って、キスと愛撫。たくさん。

お風呂が一杯になって、
あたしとmasayaは裸になる。
バスバブルを入れた浴槽は泡立っていて、気持ち良さそう。
あたしは先に湯舟に入る。
masayaが後から入って来る。

ザァァァァ。お湯が溢れる。

あ。ダメダメ!せっかくの泡が!
慌ててあたしは浴槽の栓を抜く。だって勿体無いんだもの。
masayaはその間、中腰で待ってる。アハハハ。笑ってしまう。
もういいよ。
そういって、やっと肩まで浸かって。ジェットバスの電源を入れて
お風呂場のテレビの電源も入れて。またワイドショー?

水流で、泡がたくさんになって来る。
あたしは泡あわするのが好きで、とても嬉しくなって、泡をひとところに集めたり。

ねぇ。気持ちいいね。

そうだね。

脚を伸ばしてお風呂っていいでしょ?

うむ。いいねぇ。

あたしとmasayaはお風呂ではいつも純粋に入浴を楽しんでるようだ。
一緒に入るのが楽しい。
泡を集めるのが楽しい。
たまにキスしたり。
たまに抱き締められたり。
何度かホテルで一緒に入ってるけど、お風呂場でセックスしてない事に気付く。
純粋なお風呂好きさんなのかもしれない。


ひとしきり泡で遊んで、もういいねぇ、楽しかったねと
お風呂場から出て、バスローブなど羽織ってみる。


今日はバスローブなのか?

あい。着てみた。

では俺も着てみよう。

他愛のないお喋りが少しの間続く。
ベッドに横になって、一息つくと、masayaが言う。


では。失礼して。

失礼するのね?

キスが好きだ。
耳朶を噛まれるのが好きだ。
肩を噛まれるとビクンと身体が反応する。
強く胸を掴まれると、子宮がきゅぅと収縮する。
イヤと言いながら、身を委ねる。
好きにされたいと思う。
そうしたほうが、ずっと気持ち良くなれる事を
あたしの身体はもう知ってるから。

不思議とmasayaとのセックスの時には
あたしは彼に「してあげたい」と思う。
気持ち良くなって欲しい。感じて欲しい。
あたしの唇で、あたしの指で、あたしの、、、。

委ねていた身体を起こして、あたしはmasayaにキスをする。
唇に、耳に、首筋に。
鎖骨に歯を立てる。綺麗な鎖骨。羨ましいほど。
肩を、腕を、胸を、あたしは軽く噛む。

噛むという行為が好き。
口の中での存在感。鎖骨の堅さや筋肉のしなやかさが
あたしの歯に伝わって、心地よい。
masayaの身体の筋肉の動きをみていると、衝動的に噛みたくなる時がある。
気付くと噛んでしまっている。
きっと、もっと力を入れると、
もっとあたしは感じるんだろうといつもそう思う。
それは痛がるので、しない。でも、衝動は、いつも。、、、ある。


彼を口に含む。
舌を這わす。どうすれば感じてくれるんだろうと思いながら
あたしは喉の奥までくわえこもうとする。
全部は無理だ。入らない。
それでも、唇と舌を踊らせて、あたしは彼を愛撫する。
時折聞こえる キモチイイヨ という声が嬉しい。
その声を聞くと、あたしは感じて、濡れていく。


普段はしない体勢を取る。
だって、苦手なの。自分が感じてしまうと、愛撫が出来なくなってしまう。
特に、あたしが上のシックスナインはとても苦手。
恥ずかしいもの。見ないで見ないで。御願い。
masayaの舌が踊り出すと、あたしはまともに愛撫出来ない。
快感に夢中になって、すぐに崩れてしまう。

あたしが下になっても、結果は同じ。
声を出したいのに、彼の物が喉を塞いでいて、声が出せない。
苦しくて、でも気持ち良くて、思わず唇を離してしまう。
離れるとそれはそれで、また欲しくなって、あたしまた彼を口に含んでしまう。

いやだぁぁ。

ん?何がいやなの?

masayaは笑ってそうあたしに聞く。
言えないでしょう。バカ。




あたしの両脚の間から、masayaが身体を起こす。
期待してしまう。神経が一点に集中する気がする。

あ、、、入って来る、、。

目を閉じると感覚が深くなるよう。
だから、女はいつもセックスの時に目を閉じるんだろうか?
浅い位置で繰り返される動き。
焦らされてる、、、。
感じる感じる、でも、もっと。そう思っても、まだ彼は同じ動きを繰り返す。
かと思うと一瞬深く深く貫いて、また浅い動きに戻ってしまう。
焦らされて焦らされて、泣きたくなって、
きっとmasayaの顔を見上げるあたしは、訴えるような目をしてるんだろうとそう思う。『待て』を言い渡された飼い犬のような、訴えかけるような少し恨めし気な。
まだ焦らされて、もう御願いと口走りそうになった時に、
masayaが思いきり奥まであたしを突いた。何度も何度も。
声が抑え切れない。快感も抑え切れない。
大きな声を上げて、あたしはイク。

両脚を広げられて、一番奥まで突かれると、泣叫ぶような声になる。
体位は少しづつ変化して、あたしは気付くと犬のような姿。
深く激しく強く突いて貫いて。
痛いような苦痛のようなそれでいて甘美な快感。
あまりにもそれが続くと、身体が一旦ブレーキをかける。
…あたしの身体が彼から一瞬にして離れた。


ああ、逃げられちゃったよ。

笑ってmasayaは言う
あたしは抱き締められて、余韻に浸る。
落ち着いたあたしは、もう一度彼に愛撫をしはじめる。


初めて抱きあった時に、少し華奢だと思ったmasayaの身体
別れた彼と年齢も体型も違う、比べてた。
でも今はくらべる事はなくて
masayaの身体を見ると、適度に筋肉がついていて、
綺麗だと思う。
唇にキスをして、抱き締められて
耳から肩へ乳首へあたしは唇を這わせて行く
手はもう彼自身を愛撫していて、降りて行った唇は休む間もなく
彼を口に含む。躊躇もせず、焦らしもせず。

口の中で堅さが変化してゆく。唾液が滴り落ちる。



ねぇ。入れて…いい?また好きにしたまへとかって言うの?

ん?そんなことないよ。

彼の上であたしは笑ってそう聞く。
自分では入れないの、だって悔しいじゃない。
少しずつ入って来るのがわかる。
でも、角度が悪いのか、すぐに外れてしまう。


あ、はずれ、、、。
あ、、、当たりです。笑


感触を味わうかのようにあたしはゆっくりと腰を沈める。
全部入ると思うその時に、突き上げられる。
あっけなく痙攣してしまう。

「だめ」
「どうした?」
「何度でもイクから」
「いいよ。俺は楽しい」

徐々に大きくなる快感に、身体を動かし続けていると
ふいに別の方向の力が加わる。
いつもと違う感覚に叫び声をあげる。

ふいに発見した新しい事を試すかのように
masayaは同じ動きを続ける。あたしの反応を楽しんでる。
声が大きいのが自分でわかる。ヤだ。恥ずかしい。
哭き声のような声。あたしはmasayaの上に倒れ込む。
荒い呼吸。「ねぇ、すごいの」

少しインターバルを挟みながらの長いセックス。
じゃないと、あたしの身体が持たなくなる。
masayaはあたしを弄んで反応を楽しむ。
あたしはたくさんの快感に乱れる。



水音。

動く度に大きくなる。
汗と体液が混ざりあった音。


masayaの手がクリトリスに触れる。
もどかしいような泣きたいような感覚。
音がどんどん大きくなる。


masayaの下で、何度も激しく突かれながら
ほんとにもうダメだと思う。
何度も伝えるのに、許して貰えなくて
また大きな快感で、あたしはイク。

彼の額から汗があたしに滴り落ちる。
やっと合図を貰ってあたしはまた昇り詰める。
汗で濡れた身体に抱き着いて、痙攣を感じる。
キスとハグと痙攣と収縮。



流れ出る体液。





裸で寄り添って煙草を吸いながらあたしは言う。

masayaくん。今年はお世話になりました。ありがと。

来年も変わらぬ御愛顧の程を、か?

でも、本当に感謝してるの。救われたもの。

いへいへ。





ね。masayaくん。

ん?

…好きだよ。

ありがと。嬉しいよ。

うん。

俺もゆうちゃんのこと好きだよ。

えへへ。あんまり言わないから言い納めてみた。

うむ。

あんまり聞けないから聞き納めもしてみた。

あい。




そうやって話をしていると、時間はすぐに経ってしまう。
年末年始のスケジュールを少し確認したりして、
ああ、もう来年まで逢えないのねと、淋しくなる。



そろそろ帰らないと。

そだね。

抱き締めてキス。何度かそれを繰り返す。名残惜しくて。
masayaがあたしの胸にキスをする。


吸い納めだよ。

あい。納めといて下さい。

こっちもだ。

あい。両方ね。


せっかくいい雰囲気だったのに。
結局最後は 『吸い納め』 なのね。
masayaがいつもいってる【情緒】って?
一体どこにあるのでせう?


来年も変わらぬ御愛顧のほど
よろしく御願い申し上げます。







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2001年12月26日(水) 水曜日/新規登録

昼前にmasayaの仕事の〆切りがある。

午前中はポチポチと携帯メールをやりとりしながら、
masayaは家でお仕事。
あたしは年賀状の宛名を印刷したいのだが、うまくいかない。
どうやらソフトの不具合。
masayaの仕事の〆切りは昼前で、その後どうするのかと聞いてみる。


うーん。提出だけしてさっさと逃げたいところだ。

会える?

うーん。わかりません。

じゃ、masayaくんの午後の動向をまたメール入れて。

あい。


仕方がないので、年末の用事をあたしは少しずつ片付ける事にした。
年賀状の宛名を入力して
銀行を回って、ホームセンターに寄って、
電器屋で宛名印刷ソフトを見る。
生憎、あたしが使うOSのソフトが売ってない。
少し落胆して帰ろうとすると、前から見ていた新機種の携帯の値段が
すごく下がっていたのを発見。

どうしよう。

こないだまで、14800円だったのが、3800円。
会社が変わってしまうので、番号も変わる。
でも、無料通話がたくさんついているのと、
masayaと同じ会社だと言うのと、今の電話を機種変更すると
すごい金額なので、思い切って買う事にした。

今はあたしがかけると1分30円。
masayaがあたしにかけると、平日昼間は40円。
それが、1分14円になる。
でも、滅多にかかって来ないし、かけても仕事中は取って貰える事はない。
ま。気分です。メールも1通1円だし。

1時間程で、新規契約を終えて、少しウキウキしてメールを入れてみる。
すぐにレスが帰って来る。

システムが良くわからない。
わからないなりに、何度かスカイメールとEメールをやりとりして
適当に触ってみて、メモリーを新しい携帯に入力しおえた。

午前1時前。

masayaは仕事場の打ち上げ。
メールを送ってみる。


酔っぱらいですか?べろべろですか?

よくおわかりで。藁

この分じゃ、明日二日酔いで潰れるんだろうと、
ちょっとだけ淋しく思いながら、あたしは期待しないようにと
自分で言い聞かせた。

だって、期待してダメだったら、哀しいもの。

でも、同じ会社の携帯になったのは、なんとなく嬉しくて。
たまには電話かけてくれると、悶えて喜ぶんだけどなぁ。

ね、たまにでいいから、かけてみて下さい。






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2001年12月22日(土) 土曜日/オフ会

金曜日の夜から、ネットの友達がうちに遊びに来てた。
土曜日には、他の子も来るというので、masayaに言ってみる。
小さなオフ会。


ねぇ、土曜日時間とれる?お茶に行かない?

ん?良いよ。

夕方待ち合わせる。
泊まっているお友達と
途中から合流したふたりと、あたしの4人。
女ばかりの中にmasayaがひとり。

4人でお茶をしてるところに、少し遅れてmasayaが到着した。

こんにちわ。


人見知りはしないのか、普通に話してくれるので助かる。
それに、masayaはとても人当たりが良い。
自然に女4人の会話に入ってくれる。
少しの間、お茶をして、そのうちのひとりが
近所のお友達のおうちに行くというので、
彼に送って行ってもらう事にした。

あたしが送るつもりだったのだが、場所がいまいちわからない。


ねぇ、送ってあげて。

うん。良いよ。

たまには若い子乗せるのもいいでしょ?気を使ってみた。

そうか。笑。


一旦そこで、解散して、
午後7時過ぎから、カラオケに行く予定。


masayaくん、どうする?

おうちでお仕事します。

そか。

ん?行ってもいいが。

ほんとぉ?ぢゃぁ来て♪


1時間だけ、お友達がバイトしてるというカラオケ屋に行くが
あいにく、その子がみつからない。
適当に歌って、適当に飲んで、なんとなく楽しい時間。

あたしは、そこでmasayaの歌をはじめて聞いた。
普段話す声とは、全然トーンが違う。
話す声より高くて、アイドル声みたいだ。
へぇ、そんな声で歌うんだぁ。
駐車場まで手を繋いで歩く。
2台で来てたので、そこでお別れ。
あたしはお友達を駅まで送るから。

お友達とmasayaがお別れの挨拶をして
ちょっとの隙にあたしはmasayaとキスをして、
そこで別れた。



駅までは思いのほか早くついて、でも新幹線の時間が迫っていて、
お友達とは別れを惜しむ時間もなくて、
バタバタと車から二人が降りてくと、急に少し淋しくなった。

何度かmasayaとメールのやりとりをして
あたしは彼に送信する。


もう帰った?

忘れ物を取りに仕事場に。

ちゃんとキスしたひです。
駐車場まで行くから、ちゃんとシテ。


そのまま、駐車場まで車を飛ばして、着いてすぐにあたしの携帯が鳴った。


どうすればいい?

今どこ?

今から車に乗るとこ。

駐車場。

もう着いてるのか?

うん。


缶コーヒーを飲みながら、暫く待ってるとmasayaの車が着いた。
車を降りて、あたしの車の後部座席に乗り込む。
あたしも後ろに移動する。

キス。たくさん。
抱き締めてもらって、ちょっとほっとした。

楽しかったけど、疲れました。

あい。お疲れさま。

ありがとう。付き合ってくれて。

いへいへ。どういたしまして。


そんな事を話ながら、masayaの手はあたしの胸をまさぐっている。



ダメだよ。

ん?起動させちゃだめか?

起動してお預けなのね?

そうだよ。



短い時間でたくさんのキスをして、
オフに来てくれた事をすっごく感謝して
最後にもう一度キスして抱き締められて、
あたしはさよならを言って、車を出した。

今日はほんとに感謝の1日。ありがとう。







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2001年12月21日(金) 金曜日/秘密



この日の出来事は秘密。






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2001年12月20日(木) 木曜日/ちょっとだけでも逢いたいです。

昨日から弱ってるあたしは、朝の日課のおはようメールも
今日は入れなかった。
だって、レスが来ないとまた凹むんだもん。

日課の朝のメールチェックもしない。
だって、メールないと泣きたくなるもん。

そのまま、昼前まで寝てしまった。
寝てる時はmasayaの事考えなくて済むもの。


起き出すともう時刻は11時過ぎ。
だらだらとPCを起ち上げアウトルックを起動する。
あっ。
masayaからのメール発見。時刻は午前4時。


うまくいけばお昼ごろにお誘い出来るかもだ。
朝のメールが来なければ寝てるので、起こしてくれ。

慌てて、携帯をチェックする。

メール着信2通。

結局朝まで仕事してたみたい。
午前9時半に家に帰って寝ると、入ってた。

返信してみるが、当然のごとく返事は来ない。
仕事してるのか、寝ちゃってるかのどっちかだ。

落胆。なんてあたしはタイミング悪いんだろう。


仕方ないので、ひとりで出かける用意をする。
済ませてしまう用事がひとつあった。
車に乗り込んで、もしかしてと思って、携帯に電話をかける。留守電。
それでも諦め切れずに、家に電話をしてみる。
何度目かのコール音の後に、受話器が上がった。


…ふぁい。もしもし。おはやうござひます。

おはよぉ。また寝てたの?

寝てました。

出動は?

気持ち良く寝てるので出来ないよ。

ちょっとだけでも、逢いたいです。良い?時間大丈夫?

あい。良いよ。



待ち合わせ場所に着いてもまだmasayaの車はない。
携帯にかける。留守電。
家にかける。

ふあい。もしもし。

あ。まだ寝てたのね。着いてる。

では、行く。


15分くらいで、やっとmasayaの車が駐車場に入って来た。
ひさしぶりなので、ちょっとドキドキする。
用意してたクリスマスプレゼントの紙袋を抱えて
あたしは彼の車に乗り込む。

こんにちわ。

こんにちわぁ。


そのまま、何も言わずに、あたしとmasayaは =青い部屋=だ。
彼はよっぽど眠いらしく、部屋に入ってすぐに、Tシャツとトランクスになって
ベッドに入る体勢になる。


あ、これ。

あい。ありがたう。

ねぇ、開けてみて。

うむ。

Tシャツとニットトランクスで畳みに正座してmasayaは包み紙を開ける。

ねぇ、その姿、なんかお間抜けだよ。

プレゼントは喜んで貰えたのかなぁ?
嬉しい嬉しい?とあたしは何度も聞いてみる。
半ば強引に嬉しいと言わされるmasaya。


捨てちゃぁヤだよぉ。もし、いらないなら、あたしが引き取るから!

包みを開けて確認してから、待ってたかのように、masayaはベッドに入る。
んもぉ。でも、仕事で疲れてるので仕方ないかと思う。
あたしもそのまま彼の横に滑り込む。


ああ。冷たいのが入って来たぁ。

いいぢゃん。

腕枕で抱き寄せられて、強く抱き締められて、
とっても嬉しくなる。


masayaくぅん。…逢いたかったですぅ。

そだね。

忙しいのに、ごめんね。

いへいへ。

逢ってくれて…ありがと。

俺も逢いたかったので。


小鳥がついばむようなキスを繰り返しながら、あたしはmasayaと会話する。
身体はぎゅぅっと抱き締められたまま。
時折、左手で、masayaはあたしの髪を撫でる。
あたしは彼の胸に顔をうずめて、幸せだと感じる。あったかい。
はぁ、こうやって抱き締められたかったの。

キスを繰り返しながら、masayaはあたしの身体をなぞるように触れてゆく。
耳朶にキスをされる。
背中に回った手が、ブラのホックを外してゆく。
今日は12月にしては暖かい日だったので
布団の中であたしは少し汗ばんでくる。


暑い、、、。

そう言って、あたしは洋服を脱ぐ。
【暑い】のか【熱い】のかは、わからない。
masayaがまだTシャツを着てるので、あたしも上はセーターのまま。
下はショーツだけという姿でもう一度ベッドに入る。
キスをしながら、脚と脚が絡まる。
彼の太股にあたしの脚を絡ませて、あたし達はキスを繰り返す。
身体はmasayaの好きにさせたまま。
会話はほとんど、ない。
音の全くない静かな青い部屋にあたしの吐息だけが響く。


どれくらいそうしてたんだろう。
何十回ものキスを繰り返してmasayaの指に遊ばれて
あたしの身体は潤んでゆく。

太股で遊んでいた指がふいにあたしのショーツの中に入る。
もう片方の手で、脚を大きく広げるように動かされて
masayaの指はそぉっと、あたしの入り口を触る。確認するように。


ヤダ。確認しないでよ、、、。

大丈夫、ぜんぜん【起動】してないよ。

そう言って、笑う。

確認しなくても、あたしにはわかっている。
彼の指が触れた時には、小さな音がしたもの…。

一通り、あたしの身体で指を掌を唇を遊ばせてから、
masayaは徐々にセーターをまくり上げて行く。
あたしは、途中まで捲りあげられたセーターを脱ごうとする。
その一瞬に、彼の唇はあたしの乳首を口に含む。
脱ぎ捨てる間ももどかしく、あたしは喘ぎ声をあげてしまう。
履いていた黒いショーツも脱がされて、masayaも裸になって
カーテンを引いて、薄暗くなった=青い部屋=。
あたしとmasayaは再確認するように、抱き締めあってキスをする。


【彼が発見した場所】で舌が踊る。
こんな場所が感じるとは思ってもみなかった。
指はあたしの首筋を愛撫し続ける。
彼の肩であたしは唇を塞ぐが、声を抑える事はできない。
十分に潤った箇所からまた溢れるのを感じる。
彼の身体の一部分をあたしは自分の太股に感じて
どうしてもそれが欲しくなる。

上になったmasayaがもう入って来ると言う時、
ふと彼が動きを止めた。


試してみようか?

え?何?あ、アレ?

そうだよ。試してみないとだ。


笑いながら彼はベッドの枕元に置いてあった小さな箱を取り出す。
この間『地雷ホテル』に行った時にどうしても販売機の300円のおもちゃが
気になって、その時に買ったやつだ。
買って開けてみたはいいが、ふたりして、爆笑してしまった。
いぼがついた輪っかは、ペニスリングと言うものらしい。

なんかお間抜けだよねぇ。

いや、試してみないとだろ?

じゃぁ、あたしは体験記を書くのね?

書くのはゆうちゃんだ。


彼のペニスの真ん中あたりに、そのリングをはめて、上からコンドームをかぶせる。
それが入って来る。
なんだか、違和感。
あたしはmasayaとセックスする時にゴムを使った事がないので
そのせいかもしれない。
ゆっくりと全部入れて、あたしは溜息をつく。
彼が動き始める。

どう?

わかんないよ。…違和感はあるかな?

そうか。じゃぁ、違うやつにしてみよう。

笑いながらまたリングの位置をこんどは先端に近い方にずらす。
そして、もう一度彼があたしの中に入って来る。


あっ。

ん?どした?

さっきよりは良いかも、、、?

少しの間、そんな馬鹿な【実験】をしていた。

masayaが言う。

もういいよ。ていうか、俺は気持ち良くないよ。

そだね。

実験終了。
全部外してしまって、今度はちゃんとそのままの彼があたしの中に入って来る。
masayaの手はあたしのお尻の下で、あたしの腰をぐっと持ち上げる。
こうするといっぱい入って、一番奥に感じるから。
子宮口に当たる感じ。それでもまだ、奥へ奥へと入って来ようとする。
少し痛いような、それでいて、とても気持ち良くて
ほとんど動かずにあたし達は少しの間、その感覚を楽しむ。
時折、ぐっと突かれると、思わず声が出てしまう。
もう、それ以上は入らない、、、。
でも、もっと奥まで、奥まで。
あたしを強く抱き締めながら、masayaは小さく吐息をつく。
あたしはその声を聞きながら、また感じてしまう。

しばらくその感覚を味わった後、彼は今度は激しく突きはじめる。
壊れるかと思う。

masayaの両肩に両足の足首を乗せて
あたしの両足を掴んで思いきり開いて
腰を高く持ち上げられて
膝を彼の手で固定されて
いろんな体位で、彼はあたしを激しく貫く。
押し寄せる快感で、あたしの声が大きくなってくると
唇が塞がれる。
両足を上げて、masayaの首に腕を回して、キスされながら、あたしはイク。

繋がったまま抱き抱えられて、いつものようにあたしは上になる。
前後に身体を揺らしながら、あたしはもっともっとと乱れてゆく。
もうだめだと告げると、それを合図のようにmasayaはあたしを突き上げる。
逃げるようにあたしは後ろに崩れてしまう、彼はまだ動きを止めない。
自分の意志とは関係なく身体が波打つ。バウンド。
ベッドから頭が落ちてる。もう一度引き寄せられ、また繰り返される動き。

もう、ダメ、、、。あたしはmasayaから逃げるように身体を引き離した。


荒い呼吸を落ち着けようと、あたしは彼に背を向けてすこしの間休憩する。
彼の手はその間もあたしを撫でている。
ほんの2ー3分の休息の後、あたしは後ろ向けにされる。
背中にmasayaの気配を感じて、
脚の間に彼を感じて、期待してしまう。

あ…入って来る…。

masayaのセックスは激しい方だとあたしはいつも思う。
激しく強く突く。
壊れそうになりながら、あたしは声をあげる。
バックで思いきり突かれて思わず口走る。


イカセテ…。

最後はいつも正常位で迎える。
動きがひときわ早くなって、あたしももういきそう。
masayaがあたしに呟く。

中で出しても、いい?

あたしは喘ぎながら答える。

…奥…で。

引き付けられて、彼を一番奥で感じながらあたしは果てる。
抱き締められてキスをしながら収縮する。痙攣する。


あ、小さくなってくよ。

そう言って笑う。
身体が離れた時に、たくさんの液体が流れ出るのを感じた。







帰らないと。

ん。そだね。

でも、気持ち良くて、このまま帰りたくなくなるよ。


寝不足のmasayaは今にも寝てしまいそう。



ねぇ、寝る前に送ってね?

そのつもりだが。

来週…年末までには、もう一度逢いたいです。

あい。そうですね。



他愛のない話をしながら、ちょっとだけ裸でじゃれあって、
相変わらず、キスなどしながら
あたしは帰り支度を始める。
masayaはベッドの中で布団にくるまって子どものような顔になる。

微笑んで子どものような顔を見ながら、あたしは化粧を直した。


完了。

あい。


起きだして、服をTシャツとトランクスをぼぉっと身につけるmasayaに抱き着くと
そのまま、ベッドに倒れた。


キスして。ちゃんと。

---------------------------------------------


駐車場まで送ってもらう帰り道に
masayaがいつも行く珈琲専門店がある。
彼がガリガリする豆はここで調達している。
この間、来た時のハワイアン・コナがおいしかったので
あたしもここで豆を買う事にした。

ねぇ、masayaくん、いつもなに?

グァテマラ。

そかぁ、どうしようかなぁ、、、。
やっぱり、ハワイアン・コナ 200g。

生憎うちには、コーヒーミルがないので、その場でひいてもらって、
1260円支払って、あたしは念願のハワイアン・コナを手に入れた。
これで、家でも美味しい珈琲が飲める。

masayaと同じ店で買ったのが、また嬉しかったりして。


待ち合わせた場所まで送ってもらって
masayaは車をあたしの車の横に止めた。
反対側の車には、男の人が乗ったまま。


ね、人が乗ってるね。

そだね。

そう言いながらさよならのキス。
masayaの唇が、少しだけピンクに染まった。







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2001年12月18日(火) 火曜日/忙しい時期

ついに来た。
年末進行、驚異的に忙しい時期。
masayaはメールのレスも返す暇がない程忙しい(らしい)

ダメだぁ。

忙しいのはわかってるので
あんまり邪魔をしないようにしてるんだけど。

年末までに逢えるんだろうか?
来週はもうあたしは時間が取れない。

うーん。5分でいいから抱き締めて。






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2001年12月15日(土) 土曜日/朝マックの日

年末に向けて、masayaはとても忙しいみたい。
メールのレスも返す暇がないくらいで、
とても疲れていそうな感じ。
でも、その代わりに昨日も電話をくれた。


忙しいよぉ。

そなのね?

うむ。忙しいなぁー。

そかぁ。じゃぁ、仕方ないねぇ。

うううん。

ねぇ、明日は?午前中出動するの?

ん?家で仕事するよ。

逢える?

そだね。では起こしたまへ。


そう約束したので、朝起きて少ししてからあたしはmasayaの携帯に電話をかける。
コール音が10回。
『留守番電話サービスセンターに…』
やっぱり、まだ寝てるのね。
今度は家の電話にかける。
3度目のコール音で、今度は出てくれた。

ふあい。もしもし。

寝ぼけた声。やっぱり寝てたんだぁ。
朝っぱらからだと言うのに、あたしはPCのちょっとした不具合を相談する。
masayaは寝ぼけながらそれに答える。
彼の言う通りにやってみるとうまくいった。


寝ぼけてるのに、答えれてえらいだろ。

ほんとだ、えらいよね。とってもオタクちっくだよね。

今から桃色ですかぁ?

桃色もいいなぁ、、、でも沸かさないとだめだしなぁ。

あたしは今から桃色になる。

では上がったらもう一度電話をおくれ。




お風呂から上がって、支度をしながらあたしは再度電話をする。


ふぁい。もしもし。

あ、また寝ぼけた声だ。まあた寝てたのね?
待ち合わせ場所をきめる。
お腹が空いてたので、朝からマクドナルドに行く事にした。

車で15分。masayaの家の近くのマクドナルド。
9時半に待ち合わせに間に合うように車を走らせていると
信号待ちするmasayaの車が見えた。

隣同士に車を駐車して、一緒に店内に入る。

ねぇ、何食べるぅ?

あたしはホットケーキのセットで、
masayaはマフィンのセット。
隣に座るmasayaは眠そうだ。


眠いの?

あい、眠いよ。適度に。


食べ終わって、煙草を吸って一息ついてから、
あたし達はマクドナルドを出た。

masayaの車に一緒に乗って、キスをする。
ちゅっ。

うーん、見えるよね。そだね。

でも、何度かキスをする。
フロントグラスから日射しが降り注いで
外はすごく寒いのに、車の中はとても暖かい。


「眠いねぇ。」
「眠いねぇ。」
「あのねぇ、、、。」
「ん?」
「ちゃんとキスしてくれよぉーって感じですが。」
「じゃぁ、あっちに移動しますか?」


あたしの車は後部座席にスモークが貼ってあるので、外からは見えにくい。
移動して、今度はちゃんとキスする。
舌と舌が絡まりあう。
唇と唇が音を立てる。
masayaの唇にあたしのピンクの口紅が着く。
でもそれも、何度も何度ものキスでしだいに薄れて行く。

後部座席で半ば押し倒されるような形で
あたしは彼の唇に身をまかす。
悪戯好きな彼の手は、あたしの胸をまさぐる。
あたしの太股を撫で回す。

ダメだよぉ。

ん?ダメか?

だって、【起動】しちゃうもの。

『じゃーん』起動させてみたよ。

んもう、バカ。

masayaの左手が徐々にあたしのTシャツをめくりあげていく。
ほとんど外からは見えないと思うんだけど、、、。
乳首を軽く噛まれて、あたしは声をあげる。

あっ。、、、見えるよぉ。

masayaは車の中であたしの色んな所を触って反応を楽しんでる。



ねぇ、、、楽しいの?

楽しくないと思う?

気になってフと気付くと、2台向こうの車の前に中年の男性がいた。

あ、人がいるじゃない。知ってた?

知ってたよ。

…見えてたかも。



masayaは相変わらずあたしの上に被いかぶさって悪戯する。


ね、ね、もう、あたしだめだよぉ。

ゆうちゃん、時間ないんだろ?

お昼までに帰りたい。

…時間ないけど、連れ込んでしまおうか?


結局、あたしの車でそのままmasayaの部屋に来てしまった。
仕事の書類が相変わらず散乱している。
今のmasayaがどれだけ忙しいかがよくわかる。
部屋は冷えきってて、寒い。
ファンヒーターを入れて、煙草を1本吸ってあたしとmasayaは裸になる。
時間がなくて、今日は脱がされている余裕もない。
ベッドにはいると、毛布があったかくて、彼の身体もあったかくて
でも、指先は寒い中を歩いて来たので、冷たかった。

抱き合ってキスしている時間が一番好き。
暖かくて、柔らかで。
masayaの唇はぽってりとしてて、吸い付くよう。
温かい舌の感触。
時折歯がカチっと当たったりして。

目を閉じると顔が見えない。
だから、たまぁに、じぃっと顔を見たりする。

何?

なんでもない。


時間がない。すぐに帰らないと。
前戯もほとんどないままに、masayaがあたしの中に入って来る。
あたしのそこは、車の中から、もう濡れてたので
簡単に彼を飲み込む。全部。奥まで。


気持ちイイヨ…。

そう囁かれると溶けそうになる。
深く貫かれて、抱き締められると、泣きそうになる程感じる。
塞がれた唇から声がもれる。


何度も抱き合っているうちに
masayaはあたしがどうすれば感じるのかをもうわかっていて
正常位で、あたしが彼の首に手を回すと彼はあたしを抱き寄せながら聞く。


来たいの?

頷く間もなく、あたしは抱き上げられて彼の上になる。
前後に腰を動かして、彼はタイミングを合わせて時折あたしを突き上げる。
おかしくなりそうだと思うが、あたしの身体は動く事を止めない。
いやだとかダメだとか否定の言葉ばかり口から出てしまう。
でも、御願い止めないで、、、。

バックから突かれる。
彼の両手はあたしの両腕を掴む。上半身が浮いたようになる。
逃げられない、、、。そう思うと余計に感じてしまう。
普通に手をついての後背位とは上半身が反っているからか
当たる場所が違うみたい。体中が汗ばんでいる。

いつもより、短い時間の激しいセックス。
masayaの身体に当たっているあたしの両脚は
途中からふるふると震え出して、
彼が果ててからもしばらくは、震えが止まらない。


プルプルしてるね。

うん。してる。

抱き締められて、少しの間、震えと収縮を楽しんで
あたしたちは離れる、いつものこと、、、だけど今日に限って



…ティッシュが見当たらない。

離れてから、masayaは裸のままダッシュで新しい箱をあけて、
あたしに手渡してくれた。
うふふ。間一髪です。間に合いました。笑

間抜けだねと笑いながら、けだるい身体を起こして身支度する。
立ち上がるとまだふらつくのに。

あたしの時間を気にして、masayaの車を取りに行くのに
途中まででいいと言われた。
確かにもう時間がない。

マクドナルドまで少し距離がある交差点で、
さよならの軽いキスをして、またねって別れた。

でも、masaya、来週も忙しそうだなぁ、、、。






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2001年12月12日(水) 水曜日/チャイニーズ

朝、やっぱりまたうつらうつらと2度寝してしまう。

ああ、もう間に合わない。

10時から免許証の講習があるのに、もう9時15分。
諦めたあたしは、PCを立ち上げる。
ふと見ると、携帯にmasayaからメール着信があった。

出動か?

挫折。来週にする。

そうレスを入れると、すぐに返事が帰って来た。

何時から?

10時。

行きたまへ。用意をせずに行きたまへ。


あたしはお尻を叩かれないと動かない人だと言うことを
彼はよくわかっていらっしゃるようです。
言われてすぐに、とりあえず、着替えて、メイクもせずに車に飛び乗る。

masayaとメールを飛ばしながら、車も飛ばして。

渋滞。泣

気合いで走れ。

嗚呼、右折がぁ。

死ぬ気で曲がれ。

なんとかギリギリで間に合った。
2時間の眠い講習も無事に終えて、新しい免許証をやっと頂く。


12時少し前。


masayaくん、まだ出れないなら、一度帰ってみようかな。

出てみようか?


今日はランチの予定なので、待ち合わせを決める。
あたしが中華が食べたいと言ってたので、今日は連れていってくれる。

22階の中華レストランで、お昼のランチ。
茄子と豚肉の醤油炒めと鶏肉の辛味噌炒め。
半分ずつわけて、デザートには杏仁豆腐。

あたしはサクランボが好きなので、masayaはデザートに乗ってたサクランボを
あたしにくれる。
サクランボを食べてから、枝を舌で結ぶのは恒例行事。
2本のサクランボの枝はちゃんと結ばれて、皿の上に並ぶ。
お腹いっぱい。


ランチを終えて車に乗り込むと何も言わないけど、彼の借りてる駐車場。


勝手に連れて来てしまひました。

あい。勝手に連れて来られてしまひました。


仕事で忙しいので=青い部屋=は書類が散乱している。
脚の踏み場もないってのは、こういう事をいうのね。笑。
masayaは珈琲豆をガリガリとひいて、お湯を沸かして、
その間に書類を少しだけ片付ける。
寒がりのあたしは、masayaがあたしの前に持って来てくれたファンヒーターの前で、暖を取る。

珈琲を持って、masayaがあたしの横に座る。
はぁ。そういいながら、煙草を2本程。

珈琲と煙草の味のキスだ。
先週金曜日に逢ったのに、とってもひさしぶりのような気がする。
たくさんのキスとたくさんの抱擁。
ぎゅーって抱き締められると、痛いけどすごく嬉しい。

しばらくそうして抱き合ってて、結局は全部脱いでしまって、
やっぱり裸で抱き合うのが気持ち良いなとそう思う。
いつもより少し強めの愛撫かもしれない。
キスした段階で、あたしはすでに【起動】済み。
いつでも受け入れられる状態。


起動ですね?

あたしを確認して、masayaはそう言って笑う。
入って来る、、、。快感。
気持ちいいよって、言われて、あたしもと返すのが精一杯で
後は言葉にならない。
何度もイッて、おかしくなりそうだとあたしは彼にそう言う。

ねぇ、またイクよぉ、、、。

いいよ。イッて。

いいよと言われなくても、あたしはすぐにいってしまうんだけど。
前から後ろから、上になって下になって、
向かい合って座ったままで、
色んな体位で、たくさんの快感。

ファンヒーターがついているので部屋が熱くなってる。
身体も熱くなってる。
masayaの汗が、あたしに落ちる。
体中が汗ばんでいる。


…もう…ダメ…。

いつもなら、そういうと彼もイクのに、今日はなぜか
あたしの中から抜いてしまう。


休憩だよ。

そなのね。

身体が震える。鼓動が早い。
masayaは煙草に火をつける。
煙りを吐き出すと、煙草をあたしの口元に持って来てくれる。

ふぅ、、、。

少しのインターバルで、またあたしたちは絡み合う。
彼はあたしを何度もいかせて、楽しんでるみたいだ。


ねぇ、遊んでるでしょう?

ん?そだね。楽しいよ。

すぐにイクのよ、今。

イッテいいよ。何度でも。


弄ぶように、激しく突いてあたしの反応を楽しんでいる。
あたしは、快感が引く時間もなく何度も何度も乱れて声をあげる。
ああ、また外に聞こえてしまう。
そう思って、自分の指を噛むけれど、ふいに突かれるとどうしても我慢できない。


大丈夫?やめようか?

返事は出来ない。だって、すごいんだもん。今日。
2度目の休憩。腕枕で抱き締められて、
髪を撫でられて、いっぱいキスしてもらって
少しだけ、落ち着いた。


かと思うと、また愛撫が始まる。
あたしは上になって、彼を見つめてキスをする。
そうしているうちに、また欲しくなってくる。

ああ。脚に垂れて来てるよ。

え?ヤだ。恥ずかしい。

あたしの中から液体が溢れて流れ出している。
彼の上になって、少しずつ身体を沈めて行く。

ああっ、、、。

あったかいよ。

うん、、、。

ゆっくりと腰を前後に動かしはじめると
下から突き上げられて、あっけなくあたしはイク。

だめだって言ったでしょう。今敏感なんだから。

いいじゃん。楽しいよ。俺は。何度でもイケばいいよ。

彼の重みを感じながら、彼の下に組み敷かれて、深く深く貫かれる。
masayaの吐息が聞こえる。


ねぇ、、、。いっぱい、入ってる。

まだ、入るよ。

そう言って押し付けられると、凄く深い所に彼を感じる。

すごいの、、。

どれくらいそうしてたんだろう。
色んな形で繋がりあって、
あたしと彼が繋がっている場所からは、
大きな水音が聞こえる。


すごいよ。今日。

うん。すごいやらしい音。

ねぇ。見ないで。恥ずかしいから。

よく、見えるよ。


長い時間のセックス。
2時間近くかけて、あたしたちは抱き合ってた。
いつものように、最後はあたしの中でmasayaはイク。
この瞬間が凄く感じる。
抱き締めてキスして痙攣して。
快感はひときわ大きくて、余韻が長く続く。


セックスの後は、抱き寄せられてゴロゴロと過ごすんだけど
今日はその時間もほとんどない。
少しの抱擁とお喋り。


弄ばれちゃったよ。

弄んでみたよ。

すごかったね。今日。

そうだね。水遊びだね。

ぺちゃぺちゃくらいにしておいて。

べちゃべちゃ?どんぶらこ?

バカ。


-----------------------------------

あたしの車の置いてある場所まで送ってもらって、
やっぱり、さよならのキス。
masayaはまた仕事に戻ってった。

忙しいのに、時間取ってくれてありがと。
また徹夜させちゃうのかなと、少し心配ですが。






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2001年12月11日(火) 火曜日/電話

月曜日も火曜日も、相変わらずmasayaは忙しいみたい。
最近はネットにも滅多に繋がない。
でも忙しい事がわかってるので、
あたしも無理は言わないようにしてた。


火曜日の夕方。
masayaからメールが来た。

電話してよい?

あい。

すぐに携帯が鳴る。


こんにちわ。

こんにちわぁ。忙しいのね?

テキトーに忙しいよ。


別に用事はないみたいだけど、電話をかけてくれたのが嬉しい。
電話は滅多にmasayaからはかかって来る事がない。
他愛無い話。


ねぇ、2chが盛上がってるよぉ。

そか。俺も後でみとくよ。

そんなくだらない話題ばかり。それでも声がきけるのはメールと違っていいねと思う。


明日あたり、お昼にどうかと思って。

大丈夫なの?

あい、大丈夫と思われます。

あたし、午前中用事があるから、出れる時にメール入れて。

入れるよ。


思い掛けなくお誘い。
きゅぅ、嬉しい。
だって、いっつも誘われる前にあたしが言っちゃうんだもん。

たまの電話って、すごい嬉しくて幸せだと思った。






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2001年12月07日(金) 金曜日/遠足デート

金曜日。
朝、masayaからのメールが入ってた。
相変わらず早い時間。
あたしはまだ起きたばかりで、ぼーっとしてるところなのに。

今日はひさしぶりに、masayaの平日のお休みなので少し遠出。

本当はちょっと綺麗目の『今どきホテル』に行くはずだったのに、

待ち合わせの8時45分には間に合わない。
9時過ぎに、待ち合わせ場所に着いて、あたしは彼の車に乗り込む。この時点ではまだ行き先は決まっていない。

ねぇねぇ、どうするの?

とりあえず、南へ。

渋滞の中、とろとろと南へ向かう。
ミッションなので、左手は常にチェンジにある。
たまぁに、あたしの脚に触れると、結構嬉しい。

あたしはあたしで、運転するmasayaの横顔をちらっと見ては微笑んだり
耳朶をつまんだり、首筋をなでてみたりして、楽しむ。
目的地まで約1時間。
他愛無い事を話しながら、渋滞のドライブ。


結局今回も【探検】
辺鄙な場所の古めかしいホテル。
近くには下町の商店街。
時間があったので、商店街をうろうろと散策してみる。
手を繋いで、寒いねと言って、買い物をして、魚屋や八百屋を見て。

ねぇねぇ、楽しいねぇ。商店街。

そうだねぇ。


目当てのホテルはそれはもう時代錯誤も甚だしい程古い。
入り口を入ると靴を脱ぐ。
ロビーは静まりかえっている。
フロントのおばちゃんというかおばあちゃんが、どうぞどうぞと言う。

ねぇ。すごいとこだね。

部屋もすごい。あたしにとってもはじめての体験。
masayaはあちらこちらとデジカメで画像を撮って、
あたしもあちらこちらと、覗いてみる。

すごいねぇ。

すごいねぇ。

普通のカップルなら、きっとこんなホテルには入らない。
入ったとしても、引き返すようなところ。
それを、あたしとmasayaは【探検】だといって楽しんでしまう。

古いけど淫靡なホテルだ。

服を脱いでベッドに入ってみる。
masayaも脱いで入ってみる。
クスクスクス。

ねぇ、やらしいよね。

うん。そだねぇ。

ねぇ。「奥さぁん、、、。」とか言ってみて。

ん?こうかぁ?「奥さん、、、。」

「いけないわ、、、。」

いけないもなにも、裸の状況でそれはないだろ。


そんな事を楽しめるのも、masayaだからかなとフと思う。
遊びから徐々に本格的な愛撫に変わる。
クスクスの笑い声が、溜息に変わる。
窓もない、鏡張りの部屋で、masayaはあたしを抱く。
薄暗い中で、オレンジの灯りの中で、
鏡にあたしとmasayaが映る。

鏡の中のあたしは彼の上で、いやらしく腰を動かす。

ダメ、アカンの、、。

そう言うと、masayaはいつも聞く。

…どうしたの?


悪戯好きな子供のような瞳で、笑いながらそう聞く。
あたしは次の快感を期待しながら、彼に抱き締められながら囁く。

気持ちいいの。すごく…。


古い部屋の雰囲気がそうさせるのか
いつもより、あたしは乱れているようなそんな気もする。
音も何もない古びた部屋。
古いベッドの軋む音、粘膜の擦れる音、あたしの喘ぐ声。
倒れ込むあたしは、受け止められて、抱き締められて、痙攣を繰り返す。
masayaはキスして、あたしの顔を見て聞く。

大丈夫?



最後の痙攣を感じながら、抱き締められてキスをする。


ねぇ。すごかったの。【今日も】


少し落ち着いて、あたしとmasayaは煙草を吸う。

お腹空いたねぇ。

そだねぇ。

なんか食べに行こうね。

カレーうどんですか?

あい。さうです。


ホテルを出て、商店街に引き返す。
目当てのうどん屋さんで、あたしはカレーうどん、masayaはカツ丼。

おいしいねぇ。

うむ。

おはぎも食べたいが、ダメだね。

入らないね。


御飯を食べて、商店街で福引きをして、100円券を貰った。
また1時間程かけて送ってもらう。
あたしは一度家に帰って、その間、masayaに待っててもらった。
あたしも車を出して、一緒にお茶に行って、今日のホテルの感想をふたりで話す。
そうしてるうちに、薄暗くなってきた。


そろそろだね。

そだね、帰らないとね。


masayaの車に乗り込んで、さよならのキスをして、

ありがと、またね。

あい。またです。


ひさびさの遠足。地雷ホテルだったけど、面白かったです。
変なデートだったけど。






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2001年12月06日(木) 木曜日/マクドナルド

午前中、masayaとスカイメールのやりとりをする。
masayaは金曜日にお休みを取るので、昨日もほとんど徹夜みたい。
あたしは相変わらずネットに繋ぎながら
彼にレスを返す。

もう少ししたら帰ろうかなぁ。家で寝る。

ん?帰るの?では、元気ならお茶にでも誘ってくださひ。

もう少し先だが。

じゃ、出れそうになったらメール入れて。


友達とチャットをしながら、だらだらと過ごす。
あたしは寒いのがとても苦手なので、冬になるとほとんど外に出ない。家の陽の差し込む和室で、ひとりで遊ぶのが楽しい。
チャットをしていると、masayaからメールが入った。


もうすぐ出れるよ。

じゃぁ、マクドナルドで。

PCの電源を落としてあたしは出かける。
チャットをしながらでかける用意も済ましてしまった。
あとは車に乗るだけ。

待ち合わせのマクドナルドまでは15分かからない。
後少しと言うところで、彼からメールが入る。

『着いた。』

5分後、マクドナルドの駐車場に車を入れると
masayaはまだ車の中にいた。
彼の車の横にあたしの車を駐車する。
バックで駐車して、降りて行くとmasayaが言う。


相変わらずブレーキランプ切れてるよね。

だって、自分で換えれないんだもん。なんかドライバーとかいるでしょ?

そんなはずないよ。

そう言いながら、masayaはあたしのブレーキランプを確認する。


ほら、ここから換えれる。

あ、ほんとだぁ。予備、持ってる持ってる。

教えてもらいながら自分で換えようとしたけどうまくいかない。
ジタバタしながらやっていると、見兼ねてmasayaがやってくれた。

ブレーキを踏んで確認してみると、
あ、ちゃんと着いてるぅ。ありがとぉ。


一仕事終えて、店内に入る。
彼はもう昼食は取ったと言っていたので、あたしだけかぁと思ってると
俺も食べようかなぁって。なんだ食べるんぢゃん!

クラブマックとマックピタとコーラとスプライトと、キャラメルプリン。
あたしはマックピタを食べる。

うーん。なんかねぇ、とってもナムルだよ。

そう言って、masayaに味見をしてもらう。

うーん。ほんとだなぁ。マクドナルドで作ったと思えない程ナムルだ。
masayaのクラブマックを少し齧る。

あ、なんか辛い。これ辛いねぇ。

適当にお互いの食べてるのを味見しながら、コーラとスプライトをちゅぅちゅぅストローで飲んだりして、結構たのしい。
キャラメルプリンはマロンソースだけどキャラメルの味もしないしね。


チキンタツタとフィレオフィッシュのカロリーの違いや
牛乳よりコーンポタージュのがカロリーが低いとか
そんな話をしながら、食べ終えてしまった。

煙草を吸いながら、脚をくっつけてみる。
今日は横に座ってるので、結構遊べて楽しい。
何本か煙草を吸って、そろそろだねと席を立った。

店を出ると寒い。寒い寒いぃといいながら車まで。


これからの予定は?

とmasayaがあたしに聞く。


特になにもないです。

では、乗せてしまおう。

ぢゃぁ、乗ってしまおう。


ここからmasayaの家まではすぐだ。ほんの5分程。
あたしの車はそのまま置いて、彼の車で、5分で駐車場。
寒い寒いといいつつ、また少し歩く。
駐車場から= 青い部屋 =までは遠いのが難点。
だって夏は暑いし、冬は寒いんだもの。

部屋に入ると、今日は素晴らしく散らかっていた。
英文の書類がいっぱい。あたしには何がなんだかわかんない。
ベッドに腰掛けて、masayaが書類を確認しながら片付けるのを
しばしの間待つ。パタパタと彼が片付けに動き回って、やっと少しスペースが出来た。

ふぅっと一服。あたしも1本煙草を吸う。
masayaは2本目を吸おうとして、ふとやめてみたり。


どしたの?

いや、昨日から吸いすぎてるから。

なぁんだ。キスしたいからぢゃないのね。

でも、そのまま抱き締めてくれた。キス。

きゅぅ。あったかいですぅ。外寒かったし。



寒いので布団の中に入って戯れる。

ああ。ダメだぁ。ジーンズがぁ。ヤだ。といいつつ、彼は脱いでしまう。

ねぇねぇ、眠いんでしょう。寝ちゃわない?

大丈夫だよぉ。

寝る前に送ってよねぇ。

あい。


抱き合ってキスして、キスして抱き合って。
もどかしくて、はがゆくて。


だって、あたしまだちゃんと終わってないんだもの。
起動させないで。

そか。起動しなひのか?

いや、そういうわけでは。

でも脱がしてしまおう。

え?脱がしてしまふの?

あい。勝手に好きにしてみる。


相変わらずのバカなやりとり。
部屋は寒いけれど、ベッドの中は暖かくて。
masayaの身体も暖かくて。
抱き締めてキスしてくれるだけで、ぜんぜんいいんだけど、いいんだけど…。


ねぇ。もどかしいね。

あい。したひです。

でも。

…してしまおうかぁ?

うーんとぉ。…あい。そですね。


とっても長い間延々とキスを繰り返して
その上に、脱がされて好きにされてたので、あたしはすぐに受け入れる事ができる。

抱かれながら、貫かれながら、感じながら
キスで唇を塞がれるのが好き。
気持ちいいよと言われるのが好き。
どうしたのって、聞かないで。答えられないじゃない。
知ってる癖に。いじわる。
そう思いながら、あたしは口にする。


気持ちいいの…すごく、感じるの…。

いつもなら、まだちゃんと終わってない時は早くイッテと御願いするのに
今回はピルを飲みはじめてるからか、生理がとても軽かった。
だから、いつもみたいに、あたしは御願いしなかった。
それよりも、久しぶりに抱かれる快感の方が強くて
もっと感じていたいと思う。

壁の薄い青い部屋には
あたしの抑え切れない声が響いている。
もちろん、隣り近所にも聞こえてることだろう。
声をあげる度に唇が塞がれる。

masayaがあたしの中でイッタ後、
あたしはしばらくの間、そのまま抱き締めてもらう。
キスして、抱き締めたままでいてとそう思う。
余韻や下肢の震えや膣の収縮やmasayaの身体の重みや、
いろんなものを一身に感じたいと思うから。

だから、ね、もすこし、このままでいて。



明日だいじょぶ?

うむ。大丈夫だよ。

じゃあ、朝メール入れて。


そんなことを言いながら、待ち合わせたマクドナルドまで送ってもらった。
雨が降って来て、慌てて降りたので、さよならのキスを忘れてしまったのは少し残念。


途中まで同じ道。信号待ち2車線でちょうど車が隣り合わせになった。
masayaは左折、あたしは右折。
信号が青に変わって彼の車を見ると、手をあげるmasayaが見えた。
うーん。なんかちょっと、そういうのって嬉しいよ。

明日はひさしぶりに長い時間一緒。






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2001年12月04日(火) 火曜日/スターバックス

おはやう。

おはやうございます。

いつものように朝の挨拶のメール。
何度かやりとりをして、あたしはまたいつものように
ゴロゴロと寝てしまう。


携帯のバイブ音が聞こえる。
ふと目覚めると1時過ぎ。
masayaからのメールだ。

ごちそうさまでした。

あい。おはやうござひます。

メールのやりとりをしながら、あたしは服を着替え
化粧をして、外出する用意をする。
今日はひとりでも出かけるつもりだったから。
出かける用意ができて、あたしはmasayaにメールを入れた。


ぢゃぁ、ひとりでスタバにでも行く。

もう少し待ってくれたら付き合えるが。

ぢゃぁ、待つ。良い?

付き合ってくれるって!単純に嬉しい。
あたしは暫くmasayaからのメールを待ってた。
少しだけウキウキした気分で。

午後4時前には行けるだろうとメール着信。
あたしは車に乗り込んで、近所のスターバックスに向かう。
駐車場に入れて、店に行くがmasayaはまだ来てない。

少しウロウロしてると歩いて来るmasayaが見えた。
彼は背が高いので、遠くから歩いて来てもすぐにみつけられるので便利だ。
遠目で見るとカッコヨイよ。笑。

スタバに入ると、相変わらず席はいっぱい。
でもあたしたちは煙草を吸うので、いつもフードコートに移動するから問題はない。

あたし、キャラメルアップルサイダー。

俺はスターバックスラテ。ダブルで。
ん?やっぱりそんなのを頼むのか?

そういってmasayaが笑う。

いいぢゃん。新発売だし美味しいかもだし。


フードコートに移動して、煙草を吸いながら他愛もない話をする。


BはボンベイのBだねぇ。

LはライオンLって警察官が言ってたぞ。

LはロンドンLだよぉ。

Mってなんだっけぇ?

えーっと、室蘭?

違うよぉぉ。えっと、あ。メキシコ。


意味のない会話だけど、変に楽しい。
お茶をして、軽く食べて、masayaに買い物籠を持って貰って
御買い物をする。
ちょうど1時間くらい。

そろそろだね。

そだねぇ。


駐車場のあたしの車に乗り込む。
もちろん後部座席に二人揃って。
だって、キスしたいんだもの。

口紅をティッシュで少し拭き取ってから
あたしはmasayaとキスをする。
悪戯好きなmasayaの手は、するするとあたしの洋服の中に入って
ブラのホックを外した。

あ。何するのよぉ。

外してみたよ。

起動しちゃうぢゃない。

起動させてみようか?


彼の手があたしの乳首を弄ぶ。
すぐにあたしのそれは反応して堅くなる。


んもぉ、ヤだぁ。

おもしろがっているのか、masayaはあたしの胸にキスをする。


ねぇ、起動しちゃうよぉ。


何度も車の中でキスをする。
夕方のショッピングセンターの駐車場は
結構車が停まっているので、中までは見えない。
でも、人通りも多くて、ちょっとドキドキする。

見えるかもしれないところでのキス。
見られるかもしれないところでの愛撫。
感じない方がおかしいでしょう?

10分程、そうしてキスして抱き合って、
帰る時間になった。

あたしは家へ。
masayaは仕事場へ。


じゃぁ。って手を振って自分の車に戻るmasayaを
あたしはちょっとだけ見てた。

付き合ってくれてありがと。
今日も結構しあわせだよ。






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2001年12月03日(月) 月曜日/起動とスリープ

月曜日の朝。
あたしは日曜から生理がはじまったので、午前中はだらだらと寝ていた。
起きてみるとメールが来てた。

おはやう。
死人モード?

慌ててレスを返す。

今起きたとこ。病人くらいでしょうか?

後で電話してもよい?


珍しく彼がそう言ってくれた。
masayaから電話がかかってくることは滅多にない。

いいよ。いつでも。もし元気があるならお茶に誘って下さい。

イカリぢゃなくてか?

イカリのがいいです。

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たまたまあたしに電話がかかって来てて
その電話を切るとメールを受信した。


話し中か。撤収。

急いで折り返す。電話を貰えなかったのが少し悔やまれる。


ねぇ。もうおうちに帰った?

いや近所のホームセンター。

すぐ行くので待ってて。

待ち合わせの場所に行くと、masayaは車の中で待ってた。
そのままイカリスーパーに連れていってもらう。
イカリスーパーは輸入食材をたくさん扱ってて、楽しい。
それに、あたしはここのプリンが好きだ。
適当に夕飯のおかずなどを買いながら、もちろんプリンもカゴに入れる。

ねぇ、楽しいねぇ。イカリ。あたし御買い物モードだよぉ。

たまにはそれもいいだろ。

御買い物が終わってから、気付くとmasayaの駐車場。



連れて来てしまいましたが。

でも、masayaくん寝ちゃわない?

珈琲でも飲みますか?

あい。御願いします。

部屋に入ると、masayaはすぐに珈琲を入れてくれる。
自分で豆をガリガリしてお湯を沸かして
そうして入れてくれた珈琲はいつもおいしい。

masayaの入れた珈琲とプリンであたしは幸せだ。
プリンをわけて食べて、抱き合ってキスをしてごろごろする。
なんて気持ちいいんだろう。

うーん。ジーンズがヤだな。脱いでしまおう。

そういって、masayaはTシャツとトランクスになる。
あたしは生理2日目なので、脱がないけど。


ねぇ、それってもう寝る体勢じゃないの?

いや、そんなことはないよ。
起動でもさせてみるか。


たくさんキスをして、彼の手はあたしの胸を弄ぶ。
起動ボタンだと言って、あたしの乳首を弄ぶ。

ダメだよぉ。起動してしまうでしょう。

いいぢゃん。起動しないだろ?今日は。

わかんないよそんなの。

馬鹿な事を言いながら、抱き合って愛撫しあう。


んもう、起動しちゃったよぉ。できないのに。
だから、あたしもmasayaくんを起動させてあげませう。

彼のトランクスを脱がせて、あたしは布団に潜り込む。
唇で舌で彼を愛撫する。


気持ちいいよ。

masayaがそう言う。
最大限に大きくなった彼のモノをあたしは唇から離す。


はい。起動。あとはスリープして下さい。

ああ。いじめられてるのか?

違うの。可愛がってるだけなの。

そんなことしてると鬼畜扱いだぞ。

ていうかね、今あたしとmasayaがこうしてることがね、
もう既に鬼畜なのよ。

そう言ってあたしはmasayaにキスをする。
何度も【起動させる】愛撫をお互いに繰り返して
あたしたちは抱き合って言う。


したいね。

ねぇ。もどかしいね。

もどかしいねぇ。

ここがホテルだったらしちゃってるよね。
masayaくんちだからしないだけで。

そうだな。きっとしてるな。

でも、たまにはいいね。起動&スリープの延々繰り返しも。

今度してみるか?

うーん。ヤだ。笑。


そんなことをしながらゴロゴロと過ごすのも
楽しくて嬉しくて幸せです。


でもしたいんですけどぉ。

次回に期待だね。


そう言って、4時過ぎにあたしは送ってもらった。
付き合ってくれてありがとう。
セックスがなくても、とても良い時間です。






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2001年12月01日(土) 土曜日/モーニング

土曜日の午前中、あたしは何も用事がない。
金曜日の夜にmasayaを誘ってみる。

ねぇ。明日朝、暇?

ん?寝てるかもだ。

モーニング食べにいかない?

では起こしたまへ。


午前9時に電話を入れる。
起きてくれたようだ。でもとっても眠そうです。
10時に珈琲店で待ち合わせる。
もう着くかと思う時にメール着信。

駐車場がいっぱいだ。

そんなメールが入ったので、あたしは近所のスーパーの駐車場に止めて
煙草を買ってからてくてく歩いて店に向かった。
店の前でmasayaが待っててくれた。

土曜の朝の珈琲店は結構混んでて、
ふたりがけの小さいテーブルに向かい合って座る。
あたしはハワイアン・コナのツーカップを頼んで
彼はサントス?だったっけ。忘れた。
それとツナサンドをオーダーする。

ふぁぁぁ。

眠いの?

眠いよ。


他愛無い事を喋りながら珈琲とサンドイッチを食べる。
ただそれだけなんだけど、楽しい。
1時間程のモーニングを終えて、さて、今日は帰らないと。

ねぇ、すごい筋肉痛なの。あたし。

どして?

昨日のアレかなぁ。一昨日だったらヤだなぁ。

一昨日だったらお間抜けだね。


歩いていても少し痛い。
こんなのはじめて。ふらふらとmasayaにつかまりながら
地下駐車場への階段を降りる。
彼の車に乗って、今日の分のキス。


あ、口紅が着いたよ。

ウェットティッシュがあるから。

じゃぁ、ちゃんとして。


何度かキスをしてから、スーパーの駐車場まで送ってもらう。


ありがとう。楽しかった。眠いのにごめんね。

いへいへ。どういたしまして。



たまにはこういう普通の事もしたいの。
いいでしょう?






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