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優しい=青い部屋=あたしとmasayaの日々。

2001年09月30日(日) 日曜日/退屈

退屈だ。

masayaはひさびさの帰省。
その後、本社に出張なので、火曜日まで帰らない。

今日は日曜日なので、メールもあんまり来ない。

ああ、彼女とデートかしら。

なんて、考えたりもする。
ヤキモチ?なのかなぁ。
うーん。そんな感じではなひのだけど。

でも、やっぱり居ないと寂しいのは
前回の出張と、今回の帰省で
よぉくわかりましたぁ。

はぁ。退屈な雨の日曜日です。

あと2日。

 



2001年09月28日(金) 金曜日/ランチ

ここんとこやや凹み気味のあたし。

なぜかというと、携帯にメールを送っても
すぐにレスが来ないから。
忙しいんだろうとか思うんだけど、
それでも寂しいので勝手に凹むのです。
相変わらずなあたしです。


昨日の木曜日、午後少しだけmasayaがメッセにあがった。
金曜の夜から彼は実家に帰るらしいし、そのまま東京に月火と行くので
またしばらく逢えない。

明日、忙しい?

ん?わからん。

行く前に顔見ておこうかと思って。

見に来ておくれ。

何時頃がいい?午前午後?

昼飯時が確実だろうなぁ。


そういうやりとりをして、夜メッセに繋ぐかと思ったけど
一瞬上がって落ちていった。

ああ。ダメぢゃん。


金曜の朝、おはようだけのメールが入る。
レスを返してみたが、また帰って来ない。
今日から出かけるので、忙しいんだろうなぁって、少し思う。

昼前にメールを入れてみる。

何時頃がいい?

12時半頃。


今日は忙しくてダメかと思ってたので、素直に嬉しいと思った。
忙しいのに迎えに来てもらうのは悪いので、途中まで車ででかけることにする。

待ち合わせ場所に来たmasayaは髪を短くしてて
まるで子供のよう。

子供みたいだねぇ。

おこちゃまですから。


ダイエット中なので、和食にして、
一緒にお昼御飯を食べる。食べ終わるともう仕事に戻るのかなぁって、
少し考えてからあたしは聞いてみた。

もう戻る?

ん?テキトーに。

じゃぁ、かぅひぃでも飲みに行く?

うん。良ひねぇ。

じゃぁ、どこ?


ちょっと考えてmasayaが言う。



ここからなら、うちに来て飲んでもいいんではないかと。

入れてくれるの?ガリガリして。

あい。入れませう。


今日は時間がないだろうと思ってたので、ランチだけのつもりだった。
青い部屋に行くと、彼はすぐに湯を沸かして珈琲を入れてくれた。

はぁ。おいしい。

煙草を吸って珈琲を飲んで。
とりあえずキスでもしてみよう、とキス。
やっぱり抱き締められると気持ち良い。

今朝はあんなに凹んでたのに、あたしはもう機嫌が良くなる。
いつもながら単純だと思う。自分でも。

気付くと徐々に脱がされてしまってた。
masayaも服を脱いでしまう。


今日はしなひつもりだったのに。

ん?違うよ。抱き合うだけだよ。

そうなのね。しなひのね。


二人とも裸なのに、そんな事出来る筈がない。
キスして抱き締められながら、徐々に彼があたしの中に入って来る。
少しずつはとても焦らされてる感じがする。
最後まで入ると、自然に声が出てしまう。

下になって、上になって、おかしくなるくらい感じて
それでもまだ彼は果てない。

正常位であたしは腰の下に枕を入れられる。
すごく感じる体位。
ダイレクトに突かれるので、本当に変になりそうな気がする。
ずり上がらないように抱き締められて
一番奥まで彼が入って来る。
すごい快感…。
動かなくても、とても感じる。


ああ。気持ちいいよ。

あたしも。気持ちいい。


躯の中心に彼を感じる事が出来る
子宮が勝手に収縮する感じがする

奥まで入れて、もっともっともっと。


ほとんど動きがないセックスがこんなに感じるなんて。
恥ずかしい程濡れてる。
お尻の下を触ってmasayaが言う。

こんなとこまで濡れてるよ。

ヤダ、、、だって、すごく気持ちよくて。

短い時間だったのかもしれないけど、
あたしはとても長い時間のように感じた。

終わってみると枕にシミ。
ごめんね、また洗濯物増やしてしまいました。

服を着て、部屋を出る前にもう一度キス。

ねぇ。4日分。

たくさんキスしてたくさん抱き締めてもらいました。
それでも4日分には足りないのかもしれない。


あたしの車で移動してたので、彼の車が置いてあるレンタルビデオ屋まで送る。

気をつけて行って来てね。

そう言ってさよならのキス。
来週はいつ逢えるんだろうね。
 
 



2001年09月26日(水) 水曜日/探検その2

火曜日の夜、スカイメールのレスもなく
メッセにも上がって来ない。

明日どうするんだろう?

そう思いながら眠くて寝てしまった。
あたしは生理前は異様に眠い人なのです。


水曜日朝、メールを入れる。
しばらくしてレスが帰って来る。

おはやう。今起きた。

あい。おはやう。

少しだけやりとりをして、あたしは朝のシャワーを浴びて
もう出れるよと、メールを入れる。

ほなイク。

masayaからそうレスが来た。
近くまで迎えに来てもらって、どこに行くか相談する。

今日どうするの?

ん?テキトーに。

テキトーなのか。

あい。テキトーでふ。


彼は今日は仕事を休んだらしい。
なので、時間はわりとある。あたしは夕方までに帰らなきゃならない。

結局前回探検したラブホテルに2度目の探検に行く事にして
渋滞を少し過ぎた道路を通って、1時間程で、到着。

お腹が空いたなぁ。

どっか寄る?コンビニでも良いし。どっか店に入ってもいいよ。


コンビニに寄って、買い物をする。
ふと見ると路肩に止めてる彼の車から水が洩れてる。
それに気付いてmasayaが車に近付いてボンネットを開ける。
あたしは雑誌がおいてある場所から、それをぼーっと眺める。

あ。masayaって結構かっこいいぢゃんかぁ。

と、今さらながらに気付いたりもする。
身長も高いし、実は肩幅もあったりする。
一緒に歩くあたしはすっごいチビに見えるんだろーなーとか、ちらっと考える。


【御殿】の目当てのゴージャスな部屋は空いてなくて、
今回は洋室。404号室。
部屋に入るといきなり赤い洗面台。笑える。
やはり無駄に広い部屋。
masayaとあたしは1時間程、デジカメで部屋の画像を撮ったり
動画を撮ったりして遊ぶ。

落ち着かない部屋だなぁ。

コンビニの焼きうどんを食べながら彼がそういう。
確かに広いけど、妙に趣味が悪くて。落ち着かない。
浴室には変なスペースがある。
これでマットでもあれば、もっと楽しめるんだろうけど
それもないしね。なんなんだろうね?

向かい合わせでお風呂に入って、キスをする。
たまぁに首筋とか胸とかにもちょっかいが入る。
でも、masayaは風呂好きなので、純粋に風呂を楽しんでるようだ。

上がってから、あたしはベッドで煙草を吸う。

ゆうちゃんは煙草でも吸っててくれ。俺は乳でも吸っておくよ。

あい。だうぞ。


いっつもそんな感じ。
煙草を吸い終わるとキスが始まる。
長い前戯のはじまり。

masayaはキスするのが好きだ。
あたしももちろんキスするのが好き。
だから、延々とキスが続く。
でもいつもあたしの方が先に我慢出来なくなる。

相変わらず、彼とのセックスは感じる。
何度かイッて、あたしは休憩しよって彼に提案する。

いいよ。

だらだらごろごろと時間が過ぎる。

あ。そうだ。

と、あたしは思い付いて洗面所に行く。
マウスウォッシュでくちゅくちゅしてから、ベッドに戻って
彼の物をくわえてみた。


ねぇ。どう?

ん?何が?

うーんと、マウスウォッシュしたあとに口ですると気持ち良ひと聞いたので、やってみました。

あんまり変わらないなぁ。

なぁんだそっか。


そう言って笑う。つまんないの。


ん?でも。

でも何?

涼しい。笑。


そう言いながら彼はあたしの中に入って来る。
ん、あっ。
あたしが感じはじめると、彼はすっと抜いて、あたしの敏感な部分に息をふきかけた。

ふぅぅ。

あっ。涼しいっ!笑。



何を遊んでるのだろう。あたしたちって。
でもそんなバカな事で笑えるのはおもしろい。
ていうか、ムードとかなひのよね。

でもねぇ、すごく感じる。

たくさんイッて、一度目が終わって、彼はうつらうつらとし始める。
あたしはケーブルテレビのAVなどをぼぉっと見ながら
しばらく休憩する。


masayaくぅん。

ん?何?

呼んでみた。別に何も。

では戻ります。

そう言って、またうつらうつらとし始める。
たまぁにキスして、こういう時間は結構好き。

帰る前にもう一度、少し慌ただしく抱き合って
あたし達は帰り支度をして、ホテルを出る。
出る前に部屋のパネルを見て、部屋を品定めして、
次回はやっぱりあの『ゴージャス』な変な部屋がいいなぁって
ちょっと思った。

 



2001年09月25日(火) 火曜日/連れてっても良いですか?

朝、PCを立ち上げるとmasayaが居た。

昨日、早くに寝たから早く起きて仕事をしてみました。

そうなの?

うん。だから、もう少ししたらお誘いしようかと?

え?ほんと?

うん。ダメですか?


ダメなわけないじゃない。
逢いたいのに。
昨日のキスじゃ、足りないのに。
しばらくチャットしてると、急にあたしのメッセンジャーが繋がらなくなった。

彼にメールを送る。


繋がらないの。

じゃぁ、諦めて用意でもしたまへ。あと30分もしたら出れるから。

え?うそぉ。じゃぁ、急ぐ。


急いで出かける用意をして、少し家事も済ませて、
あたしは彼の迎えを待つ。

ラーメンが食べたい。
いつもながら、安くつく女だなぁと自分でも苦笑する。
だってそういうのが好きなんだもん。

目当てのお店がしまってたので、急遽近くのファミレスでランチ。
オーダーが届くまで、いつものように、脚先で遊ぶ。
ああ、でもテーブルが広くて、あんまり脚が届かない。
masayaは足首を掴んで、あたしのレースのハイソックスをずらす。
楽しいなぁ。んもう。

ランチメニューのランチを食べ終わって、
煙草を吸って、そろそろ出ようかって言う事に。
でも、これからどうするんだろう。
仕事場に戻るのかなぁ、、、。

車に乗り込むと、彼が言う。

おうちに連れていってもいいですか?

はい。いいです。連れていって下さい。



ひさしぶりの青い部屋。
あたしはここが好きだ。
どうしてこんなに落ち着くんだろう。
青は落ち着く色。
畳に寝転んで煙草を吸って、吸い終わるとキスをする。

ひさしぶりだねぇ。

そうだねぇ。

スカートが皺になるので脱いでしまいます。

俺も脱ぐかなぁ。


ベッドの中で裸で抱き合う。
あったかぁい。気持ちいぃぃ。
キスして。抱き締めて。
はぁ、気持ちいいよぉ。

masayaの舌は生き物のように
あたしの身体を這いまわる。
首筋にキスされて、
耳たぶを噛まれて、
躯を撫でられて、
あたしは感じる。

ひさしぶりのような気がする。
でも、先週の水曜日に抱き合ってる。
まだ一週間もあいてないのに。

ひさしぶりに貫かれて
入って来てすぐに、あたしは果てる。
何度も何度もイク。
子宮を突き上げられると、泣きそうになる。

ス ゴ ク イ イ ノ 。


抱き合えなかった何日間の間を埋めるかのように
あたしは彼を受け入れたいと思う。
もっともっともっと。
奥まで。
壊して。
好きにして。
突いて。
ヤダ。
ヤメテ。
イヤ。
イヤぢゃない。
もっと。シテ。
入れて。


そんな言葉と喘ぎ声と
くちゃくちゃといういやらしい音と
何度も果てて、あたしはわからなくなる。

もっともっと感じるのかもしれない。
いつも、いつもそう思う。
そう思いながら、波に飲まれてしまう。

2度抱き合って、あたしは家に送ってもらう。
彼はまた仕事に戻る。

駐車場まで送って貰って、
またねって、軽いキスをした。

いつでも、おうちに連れてって下さい。
あたしは、青い部屋が大好きだから。
もちろん、masayaも大好きだけどね。

 



2001年09月24日(月) 月曜日/おかえり。

今日は、振り替え休日でお休み。

あたしはこの日はひとりで神戸まで行く事にしてた。
ひとりで出かけるのはひさびさなこと。

洋服を見て、靴を見て、ふらふらと歩く。
ネットで仲良くなった神戸の友達にも何人か逢う。

昼頃にメールをやりとりする。

ところで神戸には行ってるのか?

今からステーキランチ。

美観地区だよ。
桃とマスカットどっちが好き?

マスカット。



お昼を過ぎてからは、連絡が取れなくなった。
何もなくて連絡がふいに取れなくなると、やっぱり不安だぁね。
でも、今日は友達もいるし。大丈夫。

夕方から、カラオケに行く。
暫くすると配信中だったメールが着信済みになった。
あ、携帯通じるんだぁ。
そう思っていると、メールが入る。

今、姫路。

少しのやりとりの後、電話をかけてみる。
もしかすると仕事の人とか一緒かなぁって、思いながら。


もしもし、今どこ?

今、××を過ぎたとこ。

神戸に来ないの?

ん?行きましょうか?

ほんとぉ?ほんとに来てくれるの?道わかる?

あい。大丈夫でしょう。じゃぁ、行く。



逢いたくて。我がままを言ってしまった。
真直ぐに帰れば、2時間もかからずに家に着いただろう。
ごめんね。

友達を送って貰って、その後、話をしながらドライブがてら帰る。
masayaの手が、あたしの脚に触れる。あたしは彼の手を握る。


来てくれてありがとう。

いえいえ。どういたしまして。

うーんと、疲れてる?

ん?まぁ、ね。

ごめんねごめんね。



触れたくて。キスしたくて。
4日間我慢したでしょう。偉い?
でも、もう我慢出来なくて、赤信号にひっかかる度にキスをする。

うーん。したかったですぅ。

高速に乗ると、あたしの家まではほんの少しの時間で着いてしまう。
家に着く少し前に、あたしは彼に言う。

着いてしまう前に、ちゃんとキスして下さい。

あい。わかりました。こちらこそ。御願いします。


人気のない駐車場。
シートを倒して、抱き締めて貰ってキスをする。

したかったの。

すごく心地よくて、あったかくて、嬉しくて、楽しい。
しばらくのあいだ、そうやって、たくさんキスして、
抱き締めて、抱き締められて、あたしは運転席に座る彼の上に向い合せに跨がる。

ねぇ、したいね。

そうだね。したいねぇ。

うん。すっごくしたいぃぃ。


彼の首にぎゅーっと抱きついて、あたしはこう言った。

『おかえりなさい。』

masayaは抱き締めて返事をしてくれる。

『ただいま。』

 



2001年09月23日(日) 週末/出張3-4日目

土曜日。

朝、メールを入れる。
少しだけやりとりをする。
11時過ぎた頃、のメール。

今電話いい?

あい。良ひです。大丈夫。

すぐにあたしの携帯が鳴る。
少しだけお喋り。
他愛のない事ばかり。
それでも、やっぱりメールより電話の方が嬉しいです。
声が聞けるといろんなことが浮かんで来るから。

最終日なので、午後からはほとんどレスが帰って来ない。
くぅ。寂しひです。



日曜日。

仕事は昨日までで終わり。
今日と明日の24日は観光デーらしい。
朝、メールが来ただけで、音沙汰なし。号泣。
他の人がいっぱいいると送れないのか?
などと自分で自分を慰めたりして。

えらいなぁ、あたし。
 
 



2001年09月21日(金) 金曜日/出張2日目

朝携帯にメールを入れる。

お届け出来ません。

あれ?どうして?
何度か試みるが全部お届けできませんで返って来てしまう。
電源を切っていれば、配信中になるはずなのに。
何かあったんだろうか?こんなことははじめてなので、少し心配。

諦めてうつらうつらと寝てしまった。
気付くともう2時過ぎ。
携帯を見ると公衆電話からの着信が3件。
masayaから1件。
メールが1通、留守電が1通。

留守番電話を聞いてみる。

『どーも。携帯が通じないようです。
ということで、メールだろうとなんだろうと通じません。ではでは。』

メールを見る。
『やっと携帯復活。』

着信履歴をみると、masayaからの着信はちょっと前なので、
こちらから電話をしてみる。
普段なら滅多に電話をすることなんてないけど
どうにも理由がわからない。

数回の呼び出し音の後、masayaが出る。

もしもし?

もしもし。いやぁ、通話料未払いだよ。落ちてなかった。慌てて振り込んだよぉ。

なぁんだ、そんなことだったのね。びっくりしたよぉ。
メールがお届けできませんって、はじめてだったから。


夜、またメールを送ると、今日は早く終わって
今から少し街を散歩するという。
メールをやりとりしながら、あたしはwebで彼のいる街を見る。
なんだか、そういうのもおもしろい。

晩御飯は天麩羅と豚シャブサラダとうどんだとか、
西口はさびれてるだとか、
どうでもいいような事。

散歩から帰って、せっかくメッセンジャーを繋いでくれたのに
気付かなかったのは残念。
でもね、楽しかった。
やっと、2日目終了。

 



2001年09月20日(木) 木曜日/出張1日目

今日からmasayaは出張。
朝、メールを入れると、すでにもう到着して朝食を取っているという。

結局車で来てしまいました。

うそぉ?


新幹線で行くって言ってたのに。
少しの間、メールをやりとりする。


それにしても退屈。
それにしても寂しい。
別に普段とあまり変わりはしないかもしれないけど
近くに居ないというのは、
やっぱり寂しいような気がする。

することもないので、お昼寝して、
masayaからメールが来てたので
またメールをぽちっと入れてみる。
しばらくするとレスが帰って来る。

今何してるの?

さっき起きてぼーっとしてる。

そう返信して、すぐに携帯のバイブ音。
メールの着信かと思ってみると、彼からの電話だった。
慌てて電話を取る。

時間にしたら少しの間で、
焦ってたあたしは何を話したのか覚えてない。
ただ、めったに電話をくれないmasayaからの電話は
妙に嬉しかった。


夕方まで何通かメールを入れるけど
忙しいのか飲みに行ってるのかレスが帰って来ない。
仕方ないね。と半ば諦め。

夜11時を過ぎてからメールが入る。

よっぱらいだぁ。

飲んでたのね。

御願いがあるんだけど。

何?

アクセスポイントを調べて欲しい。


webで検索をかけて、一番近いアクセスポイントを調べて送る。
繋がったかどうか、わからないけど。あたしも、ちっとは役に立ってるかなぁ。

メールのレスが来なくて寂しく思ってると
急に彼のメッセが立ち上がった。

どーも、今日はISDNです。

そうなの?

左手で持って右手だけでタイプはしんどいなぁ。

左手で持つ?

うん。公衆電話。

どこの?

ホテルのロビー。
部屋の電話は遅くて諦めた。


ホテルのロビーの公衆電話で
ノートPCを持って片手でタイプするmasayaが浮かぶ。
それって、ちょっと恥ずかしいねぇ。

今日電話ありがとう。繋いでくれてありがとう。
メールチェックのついでだとしても、とっても嬉しいです。

いへいへ、お話に来たんだよ。


他愛もない事を少し話して、
逢いたいねぇ、はやく帰って来てねと言って、
いつもよりずぅっと短いチャット終了。

明日も早いので、今日はもう寝ます。

あい。おやすみなさい。

またです。

またね。


彼が近くにいないのは寂しいけれど
電話をくれたり、公衆電話でチャットしてくれたり
いつもとちょびっと違うmasayaを想像して
なんか、とっても嬉しかった。
 
出張1日目、終了。
あと、4日。
 
 



2001年09月19日(水) 水曜日/カレーの日

明日から出張で、しばらく会えない。
しばらくと言っても、5日間の事なんだけど。
でも、知り合ってからそんなに逢わなかった事がないので、
ちょっと淋しい気もする。

水曜日、時間取るよ。と言うか水曜日から出張に行くといふ事にしたので。

そうなの?

そうだよ。

この時間の為に、ちょっと無理をして仕事を片付けてくれた。
できるだけゆっくり過ごしたいと思う。
あたしは、前に約束していたカレーを持って行く事にした。
最初は彼の家で作ろうかと思ったけど
あまりにも調味料も何もないので、きっと無理。
前日にことことと煮込んで一晩置いたカレーは美味しいはず。

やっぱりmasayaは明け方まで彼は仕事をしていたみたいで、
それでも迎えに来てくれる。
カレーを持って、あたしは車に乗り込む。
途中、朝からやってるディスカウントストアで買い物して、
10時前には彼の青い部屋に到着。

だらだらと過ごす、、、つもりだった。


出張前なので、好きにしていいよ。

あたしはそう言う。
masayaは延々とキスをする。身体を撫でる。
洋服を着ているのが窮屈で、あたしは勝手に裸になる。
彼は服を着たまま、あたしを愛でる。

今日も新しい発見。
左の肩。肘の裏側。
恥ずかしいくらい感じる。
シーツに染みが出来るんではないかと、心配になる程。
あまりにも感じてくるので、あたしは彼のキスから逃げようとする。

好きにさせてくれるんぢゃないのかい?

していいけど。でも、ダメなの、、。


どれくらい時間が経ったのだろう。
暑いと言って、彼が洋服を脱ぐ。
でもまだ愛撫は続く。
ああ、もう我慢出来ないのに。

いつもなら、そのまま正常位で始まるのに、
今日は急に後ろ向けにされる。
焦らされたあたしは、急激な快感におそわれてすぐにいってしまう。

イヤイヤイヤ、、。

何がイヤなの?


その問いには答えられない。
深く突かれると、すごい快感で、わけがわからなくなりそう。
彼の上で彼の下で抱き締められて貫かれてあたしは壊れそうになる。
今までの経験したセックスとは違う快感で、先が見えない。

騎乗位で何度も果てたあたしの息は荒い。
でももっと感じたいと身体は貪欲に欲する。

壊して。逃げないから。

いいの?

ん。


腰の下に枕を入れて高く持ち上げられる。
ダイレクトに一番奥の敏感な部分が刺激される。
声を押さえる事は出来ない。
必死で毛布を噛んで、あたしは我慢する。
頭の中が真っ白になったような気がした。
今までの中で一番のエクスタシー。

終わった後も、子宮の痙攣が続いているようで
立ち上がる事もできなくて、
甘くて痛いようなそんな余韻。
それが延々と続いて、終わらない。


少し落ち着いたところで、昼食の用意を始める。
持って来たカレーをお鍋で温めて、
炊飯器のスイッチを入れて、
もう一度ベッドに横たわる。

相変わらず、疼きがおさまる気配はない。
もう一度感じたいとそう思う。
彼にキスして、彼のものを唇で愛撫して、
もう一度、シテ欲しいとそう思う。

俺にも愛でさせてくれよぉ。

ヤだよぉ。恥ずかしいもの。


昼間の青い部屋には、外からの日ざしが差し込んで明るい。
恥ずかしいじゃない。そんなの。
masayaがカーテンを閉めてくれる。
シックスナインは苦手。
だって、自分の快感に夢中になって愛撫してあげられなくなるから。

余韻が残る身体のまま、
あたしは彼の上になって、自分で導く。

はぁっ、、。溜息が出る。

最初からすごい感じて、動いてないのに、イッてしまう。
収縮が激しいと自分でも思う。


気持ちいいよ。入り口と奥とがすごく締まってる。

恥ずかしいです。

でもそんなこともどうでもよくなって、
快感の足し算で、さっきのセックスよりももっと感じて
あたしは声を上げて何度も何度も果てる。

彼とのセックスはエクスタシーの後が違うような気がする。
普通ならば徐々に波が引いていくのだけど、
なかなか引かないの。
ずぅっとある一定のラインでキープしてる。
だから、少しの動きでまたすぐにあたしはイッってしまう。
徐々にその頂点が高くなっていくのもわかる。

まだ、もう少し、、、。
もっと感じる事ができるのかもしれない。
いつもいつもそう思うあたしがいる。


2度目が終わって、御飯も炊けて、
あたしはmasayaに抱きかかえて起こして貰って、昼食の用意をする。
テーブルに並んだふた皿のカレー。

ねぇ。おいしい?

うん。おいしいよ。

ほんとに?

うん。おひしいです。

良かった。

今日のメインイベントのカレーは成功だったようです。
でも、ほんの10分程のメインイベント。

お腹がいっぱいになったmasayaはとても眠そうだ。
ベッドに横になって、キスしてると、もうとろとろ。

帰らないと。大丈夫?

そうだね。送っていかないとね。


と、言いながら、彼は寝入ってしまった。
あたしは彼の寝顔を見ながら帰り仕度を始める。
すぅすぅと寝息を立てる彼の顔。

ほんとうに子供みたいな人だと、そう思った。

出張前に時間を取ってくれてありがとう。
疲れてるのに送り迎えしてくれてありがとう。
5日間、待ってる。
だから、事故とかしないで、帰って来てね。
 
 



2001年09月18日(火) 火曜日/キャラメルフラペチーノ

火曜日。
今日は逢えないかと思ってた。
朝ネットに繋ぐと、メッセンジャーにmasayaがいた。

朝までやってたの?

そうだよ。
出張前で忙しい。

木曜日から彼は出張。
会話の途中で、スターバックスに行きたいなぁとあたしは言う。

はぁ、スタバに行きたいなぁ。

良いねぇ。

うん。行きたい。

あと30分後くらいなら、付き合おうか?

ほんと?


そんなこんなで、急遽スタバでお茶することになった。
11時過ぎに待ち合わせ場所につく。
masayaの姿はまだない。
電話をかけようとダイアルすると、
向こうから歩いて来る彼が見えた。

えへ。おはやう。

早かったねぇ。まだかと思って銀行に行ってた。

レジに並んでオーダーする。

うううん、どうしようかなぁ。

お客さま、御注文は?

キャラメルフラペチーノ。トールサイズ

横でmasayaが笑う。

結局頼むんだねぇ。

だってぇ。呼んでるんだもん。

呼んでない呼んでない。


キャラメルフラペチーノは甘くて美味しい。
あたしはこれが好きだ。
でもダイエットの敵だとも思う。
うううん、誘惑に勝てないやぁ。

キャラメルフラペチーノとアイスモカを持って、
フードコートに移動する。
スタバは禁煙なので、煙草を吸うあたしとmasayaには辛い。

フードコートに移動して、彼は少し早い昼食を取る。
フレッシュネスのネギミソバーガーとオニオンリング。

いいなぁ。

いいだろー。

あたしは正午からランチの約束が入ってたので、食べれないの。
HPにアップするように、デジカメでキャラメルとネギミソの画像を撮って、話ながら彼は昼食を取る。
もちろん、テーブルの下で脚は絡んでいる。

ふと時間を見ると、もうあたしは帰らないと、ランチの約束に間に合わない。
駐車場まで一緒に上がる。

何階?

4階。

あたし5階だよぉ。

ねぇ。キスしてね。

あい。いいよ。


5階まで一緒に来て貰って、あたしの車に乗り込む。
でも、その日はスタバの入っているショッピングセンターのお得意さまセールで、前を通る車が多い。なかなかキス出来ない。

後ろの座席に行く?スモーク貼ってるから。

後部座席に並んで座って、
少しの間、キスをする。
抱き締められて、masayaの手が、あたしの太股を撫でる。胸を触る。

でも、ここまで。時間ももうない。


もう行かなきゃ。時間取ってくれてありがとう。

いえ。どういたしまして。


逢えると思ってなかったから、30分でもとっても嬉しかったです。
とっても楽しかったです。
きゅぅぅぅん。感謝。
 
 



2001年09月17日(月) 月曜日/ひさしぶり

土曜日の夜も 日曜日の夜も
masayaは徹夜で仕事だった。
メッセンジャーで話す時間も短い。

ちぅしたひねぇ。

したひねぇ。

何度も同じやり取りを繰り返す。
そうして、日曜日の夜から日付けが変わって月曜になる。

明日、午前中寝てると思うから、一緒に寝る?

うん。でもいいの?

良ひよ。ぢゃぁ、朝までやってるから、そのままお迎えに行く。


月曜日の朝。
8時前にメールが来る。
あたしは用意をして彼が迎えに来るのを待つ。

待ち合わせ場所まで行くと、彼の車が停まってた。
乗り込んで朝の挨拶。

おはやう。
おはやう。

30分後には、あたしは彼の部屋の畳の上に寝転んで
通販のカタログをペラペラとめくってた。
masayaは朝まで仕事をしてたので、お風呂に入ってる。

上がって来てトランクス1枚のまま、抱き寄せられてキスをする。

はぁ、したかったねぇ。

そうだね、したかったねぇ。


たくさんたくさんキスをして、
ベッドで少し痛いくらいに抱き締めて貰って、
とっても嬉しい。

ひさしぶりだぁ。

彼が言う。
うーん、でも、本当は一昨日逢ってるよぉ。

抱き締められるのが好き。
撫でられるのが好き。
キスするのが好き。


徹夜明けで疲れてるのに、やっぱりたくさんキスするとしたひです。
あたしは彼の上になって、耳たぶを噛んだり、肩を噛んだり、
首筋にキスをしたり、する。

したひです。

あい。だうぞ。


そのままであたしは彼を受け入れる。
最初はいつも、きついかと思う。
深呼吸をしながら、少しずつ少しずつ、、、。
少しの快感も逃さないように、あたしは全身で彼を感じる。
全部入った瞬間に、すごい快感。

ああっ、、、。

そのままゆっくりと動き始める。

もう何度も抱き合ってるのに、
もう身体は馴染んでるはずなのに
抱き合う度に新しい発見がある。
新しい快感を得られる。

適格に彼はポイントを掴んで行く。
あたしが自分自信でも知らなかった場所を
彼はひとつづつ見つけてくれる。

絶えまなく続く快感で、とても長い間抱かれた様に思ったのに、
実際はそんなでもないらしい。

果てたばかりなのに、彼は萎えない。

入れてもいい?

ん。入れて、、、。


休みなしに2度目に入る。
激しく動く彼に、奥まで突かれて、あたしは泣きそうになる。
もっと感じたいと思うあたしと
これ以上はダメだと思うあたし。


イヤイヤ。

イヤなの?

イヤぢゃない、、、。

じゃぁ、いいんだな?

・・・壊して。逃げないから、、、。


本当に壊れてしまうかもしれないと、すごい波の中で思う。
ずぅっと、そういう状態が続いて、おかしくなりそう。

ああっ、ダメダメ。

今まで感じた事がないような感覚。
これ以上続けられないと、あたしは彼から逃げる。

逃げないって、言ったよね?

うん。でも・・・

言い終わらないうちに、また波に飲まれて行く。
彼にしがみついて、うわ言のように声を出しながら
あたしは何度もイッた。

2度目が終わって、さすがに疲れたのか、
キスして抱き締めながら
masayaはすぐに寝息を立てはじめる。
あたしも余韻を感じながら、彼の腕枕で知らず知らずのうちに眠ってた。

1時間程眠って、あたしたちはまた抱き合う。
何度でもいくらでも抱き合っていられそうな、そんな気がする。

3度目が終わって、送ってもらう時間。


ねぇ、しちゃったねぇ。

そうだねぇ。またしちゃったねぇ。3度も。

すごく感じたの。

うん。俺も気持ち良かったぞぉ。


一昨日にしたばかりなのにね。
すごくひさしぶりな気がしたね。なぜなのかなぁ、、、。

今週は後は水曜日に会えるかどうか。
少しだけでも、逢えたらなぁ。
masayaが出張に行く前に。




2001年09月15日(土) 土曜日/5分

金曜日の深夜のチャット。
途中でmasayaがいなくなると言う。

飲みに誘われました。

いってらっしゃい。

うーん。彼がいないとつまんないや。
隣の部屋で飲んでるらしくて、メッセには繋げない。
携帯メールで何度もやりとりをする。

少しして、彼が帰って来た。


ゆうちゃん?

はい。何?

ちぅっ。

あい。ちぅっ。

ああ。ちぅ、したひです。泣。


masayaは酔うといつもよりずっとキスがしたいと言う。
なんども同じ事を繰り返すあたしたち。


キスしたひ。

したひね。

5分だけでも

はい、したひです。泣。

いつ撤収するの?

そろそろ勝手に撤収しやうかなぁ。

じゃぁ、来て。5分だけ出る。
ああ、ごめん無理は言わない。我がままだね。

いいよ。俺がしたいから。
じゃぁ、行くから。テキトーに連絡入れる。


なんて嬉しいんだろう。
ほんとに5分だけしか出れないのに。

2時を15分程過ぎて、masayaからメールが入る。

あと、15分くらい。起きててくれる?

大丈夫よ。待ってる。


15分後、彼が近くまで来てくれた。
あたしは家を出る。
シャワーも浴びてしまって、素顔で、寝る前のTシャツと短パン。
なんて可愛くない!

コンビニで買い物をして、masayaの車に乗り込む。
移動して、すぐにキスをする。
何度も。
抱き締めてくれると、あったかくて、気持ちが良くて。
しばらくの間、そうして何度もキスと抱擁をあたしたちは繰り返す。


ねぇ、もう帰らないと。

ああ、そうだね。
でも、近いから、こんなにすぐ来れるから、また来るよ。

うんうん。来てくれてありがとう。


車から降りる前に、もう一度キスをする。
午前3時前。

気をつけてね。

そう言って、車から降りて、少しだけmasayaの車を見送った。
とっても嬉しくて。とってもあったかい気持ちで。
家に帰るあたしは、ずっと笑顔だった。�

--------------------------------------------

土曜日/4度目

土曜日のお昼過ぎにメールを入れる。
少ししてレスがかえって来た。

おはやう。眠い。

寝てたの?

あい、寝てました。

そんなことなら行けば良かった。
そう思いながら電話をかける。

ねぇ、行けば良かったよ。もう出動するの?

ん?まだ、もうちょっと。

行ってもいい?

良いよ。


祝日で道路は渋滞。
いつもの道ではいつ着くのかわからない。
途中で、うろ覚えの道に入る。
メールでmasayaに伝える。

ナビよろしく。

すぐに電話がかかってきた。
道を教えて貰いながら、あたしは車を走らせる。
すると、すぐに見なれた道路に出た。
駐車場に車を止めて、足早に雨の中を歩く。

だって、逢いたいんだもん。
深夜のキスはもう消費してしまったの。

ノックもせずに、部屋に入る。
鍵は開けておいてって言ってたから。
奥から彼が出て来た。
Tシャツにトランクス。なんて格好なの?

入ってすぐの台所で、あたしは彼に抱き着く。

えへ。来ちゃった。

来てしまひましたね。

あい。


そのまま抱き締められてキスをする。
ぎゅぅぅぅぅって、少し痛いくらい。
ああ、気持ちいいよぉ。

少ししか時間がないので、つかの間の時間、
たくさん感じようと、たくさんキスしようと
いっぱい抱き合う。ゴロゴロゴロ。

ああ、気持ちいいですぅ。

masayaが言う。

結局、今週も4度も逢ってるね。

そうだね。


でも、今朝の5分を合わせたら5度目だよ。
と、あたしはちょっとだけ思う。


ねぇ、シタイ。

そうだねぇ。

でも時間がないねぇ。

うんそうだね。

masayaは?

わかってて聞いてるだろ?

うん。わかってる。

でも、時間がないから。ヤメとく?

スル。



身体は馴染んでいるのに
どんどん快感が深くなる。
抱き合う度に、新しい発見がある。
こんなに感じるのかと、不思議な感覚で
そして、もっと先があるような気もして。

でも、まだ、そこまでまだ踏み込めなくて。
そうやって、あたしは壊れる寸前になる。

終わったあと、動けないあたしを
masayaは抱き締めて、キスしてくれる。
はぁぁぁ。幸せ♪


でも、来週までもう逢えないねぇ。
ちょっと、ていうか、結構 淋しひです。
 
 



2001年09月14日(金) 金曜日/ランチ

午前10時過ぎに、masayaのメッセがオンラインになる。

11時過ぎに声かけようかと。

うんうん、いつでもいいよ。出れるようにしとく。

じゃぁ、電話する。

あい。待ってます。

じゃぁ、俺は仕事するから。


シャワーを浴びて出かける用意をすると、もう11時前。
11時に携帯が鳴る。
待ち合わせを場所を決めて、あたしは車でそこまで向かう。
20分くらいかかるかなあ、、、。

待ち合わせ場所には、もうmasayaが待ってた。

こんにちわー。

と、他人行儀な挨拶だぁ。
でも、挨拶は人間の基本なので、挨拶をきちんとする人は好きです。


近所のレストランに入る。
まだ正午前なので、駐車場も混んでない。
店内もまだ満席まで余裕はあったが、
もう窓際の席は埋まっていて、
フロアの中程の席になった。

ランチを頼んでふたりで食べる。
些細な事が嬉しい。
一緒に食べると美味しさが増すような気がする。

masayaは生のトマトが嫌い。
あたしは生のトマトが好き。
だから、トマトとカリフラワーをトレードする。

美味しいねぇ。
おいしいねぇ。

おいしいねが倍に増える。嬉しい。

今日はいつもと並びが違う日。
あたしが運転あたしが右側。
レストランもあたしが右側。
なんとなく、masayaが違って見える、気のせいかなぁ?

お昼時の店内は主婦のランチ客で埋まってゆく。
食事をとりながら、あたしは脚を彼の脚に絡ませる。

ねぇ、見えるねぇ。きっと。

うむ。見えるでせう。

すぐそこに腕があるのに、触れられないのはもどかしい。
食後の珈琲を飲みながらmasayaの小指に触れてみる。
すぐそこに彼の顔があるのに、キスできないのは淋しい。

珈琲を飲み終わって席を立つ。
もう帰る時間なのね。ちょっと淋しい。

車に戻る時に彼が言う。


2時頃までは大丈夫だよ。

え?そうなの?だって、2時間程しか時間取れないって。


車の中でキスをして、ああ、やっとキスできたって、ちょっと嬉しい。


うちで、ちょっとだけマターリとしますか?

あい。そうします。


そんなこんなで、思いがけずまたあたしは青い部屋に居た。
いっぱいキスして。いっぱい抱き締めて。
言わなくても彼はそうしてくれる。
短い時間だけど、抱き締められて
抱き合って、ああ、幸せだぁと、思う。


ねぇ。時間取ってくれてありがとう。

いへいへ。どういたしまして。

結局、なんやかんやで、今週も3回も逢ってるね。

えへ。そうだね。


ほんとに思いがけず時間が取れて嬉しかった。
ありがとう、と感謝してみる。

 



2001年09月13日(木) 木曜日/お誘い

木曜日。
今週末から、masayaの仕事が忙しくなる。
それはわかってたけど。
メールが来ないのは、ちと淋しい。

何通か勝手にこっちから送っておく。

暇になったらメールぽちっと送ってね。

忙しい時にこんなメール貰ったら嫌かなぁ、、、。
ちょっとそんな事も考えてみる。
あたしは構いたがりの、構われたがりなので、
こういう時にも勝手にメールとか送ってしまうのです。
うううん、嫌ぢゃなかったら良いんだけど、、、。

夕方やっとレスが来る。

きゅぅぅぅん。嬉しい。単純に素直に嬉しい。

夜のチャットで、逢いたいなぁって、話す。
来週まで、逢えないかもしれないし。
下手をすると再来週まで?
淋しいなぁ、、、。でも、忙しい時は仕方がない。

そんな話をしてると、masayaがこう言う。


明日あたり、お昼にお誘いしやうかと思ふのですが?

え?うそぉ。ほんとぉ?

あい。ちょっと時間を作ってみました。
でも、時間はそんなにないよ。

あい。いいですいいです。顔見れるだけでも。
逢えないと思ってたから!

いや、でもちゃんと顔を見に行くくらいはしやうと思ってましたので。


ほんとうに、逢えないと思ってたので、
すごく嬉しい。
時間を作ってくれた事がとても嬉しい。

短くてもいいよ。
お昼御飯一緒に食べましょう。
ねぇ。でも ちぅ もしてね。ぎゅぅぅぅっとしてね。

はい。そのつもりです。

それならいいです。
明日楽しみにしてます。


本当に突然のお誘い。
うううん。すっごぉぉぉぉく嬉しいぞ。まぢで。
 
 



2001年09月12日(水) 水曜日/遠足

水曜日は[遠足]
月曜日に、あたしの都合でキャンセルになったお出かけ。
ふたりが気になる、レトロなラブホテル。
前から一度行こうって言ってて。やっとこの日が来た。

火曜の深夜のチャットで詳細を決める。
masayaはウキウキしてる。もちろんあたしもそう。

8時頃に集合って事で。
了解。朝メール入れる。

朝起きるともう携帯にメールが入ってる。意気込みが伝わってくるやうです。
近くのコンビニまで迎えに来てもらう。

おはやう。
おはやう。

出勤ラッシュの時間と重なって、道路は渋滞。
到着まで1時間くらいはかかるのかもしれない。
masayaは渋滞をじっとしてるのが嫌いなので、
あたしの知らない道路を走る。
でも、なぁんとなく遠回りしてるような気もするのだけど。

彼は終始御機嫌で、あたしも御機嫌で、
時たま赤信号でキスをして、手を繋いだり撫でたりして。
そんなことをしてると1時間なんてすぐ。

目的地について一通りホテル街を探検する。
一応、これがメインだから。
目指すは【御殿】。ああっ、外観はほんとに御殿だ!

サービスタイムなので、食料を買い込んで少しばかりのお酒を買い込んで
あたしたちは部屋に入る。

ああ、思ったより綺麗だあ。広いねぇ。

畳だぁねぇ。

畳に座布団。
座ってしまうとなんだかほっとした感じになる。

いいねぇ。
うーん、いいねぇ。マターリしそうだぁ。

部屋には石灯籠。壁は石壁。
お金がかかってそうに見える。昔は最高級のラブホテルやったんかなぁ。
そんなことを言いながら、ふたりでデジカメでパシャパシャと画像を撮る。
masayaは嬉しそうだ。子供みたいにはしゃいでる。

ねぇ、お風呂入る?
いいねぇ。

バスバブルでお風呂に泡が立つ。
一緒に浸かって、抱き合ってキスをする。
向かい合って抱き着くと、あたしの背中がお湯から出る。
寒くないようにmasayaは時折お湯をかけてくれる。
背中を撫でる手が優しくて、ほっとする。
しばらく、お湯とmasayaとあたしは戯れる。

お風呂から上がって、ベッドに行く。
少し飲んで、煙草を吸って。

煙草を吸うあたしにmasayaは悪戯する。
壁にもたれて座るあたしの太股を撫でる、触る、
唇が太股から徐々に上に上がって来る。
舌の動きに、身体がびくっと反応する。

まだ、煙草吸ってるのに、、、。

俺はこっちのがいいんで。

敏感な部分でmasayaの舌が跳ねる。
堪え切れなくて、あたしは声を出す。

・・・は、あぁ。

溜息のような、吐息のような、そんな声が自然に出る。

煙草を吸い終わって、あたしは彼に身をまかせる。
相変わらずキスが好きだ。
いつまでも何時間でも、キスをしていたいと思う。

ホテルという場所だからだろうか、いつもと違う感じがする。
masayaにしては珍しく、2度目はバックから。
少し無理矢理のようで、でも、あたしはとても感じて。
やっぱり何度もイク。

だらだらと、キスして抱き合って繋がって。
そんな怠惰な幸せな時間を【御殿】で過ごした。
楽しかったぁ。ほんとに。

帰りに欲しかった抱き枕を近所のディスカウントストアで買って、
渋滞の中を帰る。
途中まで来たところで、あたしは両手の指を見てふと気付く。

指輪、、、忘れた。

取りに行こうか?

はい。御願いします、、、。


せっかくだいぶ帰って来たのに、またUターン。
幸い、指輪はまだ部屋に残っていたので、良かった。
引き返した事で思いがけずのドライブ。
赤信号毎にキスをして、また1時間程かけて送って貰った。

自宅前。
様子を伺って、あたしは車から降りる。
人さし指で、あたしの唇から、masayaの唇へさよならのキスをした。
ほんとは、ちゃんとしたいのにね。
今は出来ない。

ねぇ。御殿は楽しかったねぇ。
また連れて行ってくれるかなぁ、、、。
ちゃっかりmasayaはメンバーズカードを貰ってたし。






My追加



2001年09月10日(月) 月曜日/勝負の行方

本当は二人で出かける予定にしてたのが、
あたしの都合でキャンセルになってしまった。

masayaは今日は仕事はテキトーでいいと言う。

じゃぁ、行く。

朝10時過ぎに駐車場に車を入れる。
天気は雨。
masayaは銀行に行っててまだ車が戻ってない。

コンビニで暇を潰そうと思って入ると
すぐに走って来る彼の車が見えた。
ふたりで、ジュースと軽く食べるお昼御飯を買い込む。
雨なので、外に出たくはない。

部屋に入ると6畳の青い部屋は、
干した洗濯物でいっぱい。
洗濯物を横にずらして、少し天井のスペースが広くなる。

畳に横になるmasaya。
あたしも同じように横になる。
横になりながら、煙草を吸って、1本のジュースを飲んで
キスをして抱き合って戯れる。


昨日足りなかったもんね。

さうだね。

買って来たパンを食べて、笑う。
80円のハンバーガーは80円の味。
ビーフシチューパンは、、、何の味?
ビーフシチューぢゃぁないねぇ。
そうだねぇ。


ハンバーガーの味のキス。
ビーフシチューパンの味のキス。
かぅひぃの味のキス。
デルモンテのジュースの味のキス。
たくさんのキス。

あたしもmasayaもジーンズを脱いでしまう。
素足を絡めると暖かい。

ねぇ、あったかい。

ブラとショーツだけになって、あたしはmasayaのTシャツを脱がせる。
だって、裸の方があったかいんだもん。

相変わらず彼はキスする事が好きだ。
もちろんあたしも彼の好きにされる事が好きだ。
でも、いつも我慢できなくなるのは、あたし。
だから、今日は言わない。

優しいキスが徐々に激しくなる。
彼の重みを身体に感じて、彼の変化を下半身に感じて
あたしも熱くなる。

masayaの手が、あたしのブラにかかる。

脱がせるのね?

あい。脱がせます。

次はショーツ。

それも脱がせるのね?

あい。とーぜんでせう。

何も纏わない裸になって、あたしは彼を受け入れる準備をする。


でも。
今日は前から言っていた『勝負』をする日に決めた。
あたしがマグロになれるのかどうか。
最後まで声を出さずに、最後まで自分から動かずに、
それで終わればあたしの勝ち。
勝ったら、あたしは秋の新色の口紅を手に入れる事になる。

感じない方がおかしい。
だから、一生懸命我慢する。
声を出さないように。
動かないように。

masayaは勝負を楽しんでいる。
あたしの反応を見ながら、最初は強く激しく突いて来ていたのに
途中から中途半端な位置での動きを繰り返す。

もどかしくて、涙が出そうになる。

延々と続く中途半端な快感。
時折深く貫かれると、あたしは抑え切れずにみだらな声をあげる。

・・・ああっ、、。

その声を確かめると、彼はまた同じように中途半端な動きを繰り返す。
もう、だめ。ちゃんと感じたい。
masayaの顔を見て、泣きそうになったあたしは彼に御願いする。


もう、負けでもいい。だから、ちゃんとシテ。御願い。

ん?どうしたいの?

ちゃんと。御願い、、、。



そうお願いして、やっと、彼が全部あたしの中に入って来た。
抑えていた声が、抑えていた快感が、溢れ出す。
何度もイッテ、少し動きが弱まった時に
あたしは彼の首に腕を回す。

来たいの?

・・・うん。


あたしは上になるのが好きだ。
感じるように動けるし、より深く受け入れる事が出来るから。

ねぇ、もっと、もっと奥まで。

言葉には出せないが、身体がそう欲している。
自然に腰が動き出す。
合わせるように下から突き上げられる。
我慢が出来なくて、大きい波に飲み込まれて、あたしは彼の上に倒れ込む。

はぁ、はぁ、はぁ、、。息が荒い。

もう、ダメですぅ、、。

正常位で最後にもう一度イッテ、彼もあたしの上でイク。
キス。深いキス。
震える身体。快感の余韻。


---------------------------------------------------

終わった後もキスと抱擁は続く。
あたしは、笑いながら彼のペニスを弄ぶ。

ちっちゃいぃ。

そだね。

なんか別物だねぇ。


キスして抱き合いながら、あたしの右手は彼を弄ぶ。
徐々に変化してくるのが、楽しい。
彼の上に馬乗りになる。

入れるの?

入れて、、、。

そう言いながら、自分で導く。
余韻が残るあたしは、徐々に彼を飲み込んで行く。

ああっ、、。

いつも思う。この瞬間が一番好きだ。
彼をあたしの中に感じる瞬間。

ねぇ、全部入った?

ん?まだ。こうだよ。


一番奥まで彼を飲み込むと
とても感じる。動かなくても。

ここだ。

masayaは悪戯っ子の様にそう言う。
そう言って下から突かれると泣きそうになる。

座った体位で、彼があたしの肩を押さえる。
一番奥まで届くように。

すごいの。気持ちいいの。

気持ちいい、、。

そうやって、ほとんど動かないのに、
とっても感じる。
奥まで、一番奥まで、そう思いながらあたしは動く。
ゆるやかな動きなのに、
激しいセックスにはない深い感覚がある。



当たるの。奥に。

当たってるね。動いてる。

うん、、。恥ずかしい。


彼は仰向けになる。
あたしはそのまま彼の上で動き続ける。

ふと気付くと彼が繋がった所を見てた。

うーん、ちゃんと見えないね。

ヤダ。恥ずかしいでしょう。

クリトリスを刺激されると、また違う快感。
身体の奥の快感と、クリトリスの快感とふたつが重なって
気が狂うかと思う。

脚を高く持ち上げられて、今度はあたしが下で。
彼の視線が気になる。

ヤダヤダ、、、見ないで。

そう言いながら感じているあたしがいる。
いつもより。

そのままの体勢で、あたしたちは最後にまた大きな快感を得て、
そして、イク。

両脚が、プルプルと震える。
起き上がる事も出来ない。


プルプルしてるねぇ。

はひ。してます。気持ちよかったです。

俺も気持ち良かったよ。

きゅぅぅぅ。masayaくぅん。好きだよ。


堪らなくて、耳もとであたしはそう言う。


ん?嬉しいよ。俺も好きだから。

えへ。ありがとう。
そう言って貰えるとねぇ、嬉しいよねぇ。
負けちゃったけどね。笑。

うむ。努力賞をあげませう。

あい。ありがとうございます。

すごい我慢したのよ。口紅は諦める。

うーん、頑張ったので、今度見てあげよう。

ほんとぉ?嬉しぃ!

ねぇ。1週間くらい彼女と逢わない?

ん?当分は予定はないよ。

んじゃぁ。


そう言ってあたしは彼にキスマークをつけた。
あたしは単純な女なので、こういうのが嬉しい。

身支度を終えてあたしはもう帰らなきゃならない。
masayaが聞く。


水曜日、お誘いしても良い?

あい。良いです。

俺は行く気満々だから。

あたしより、【御殿】なのね?

違うよ。ゆうちゃんと一緒に行くんだよ!
今日は休むつもりだったが、水曜日の為に出動することにしよう。



明日の火曜日は逢えない。
そして、明後日の水曜日は、遠足に行く予定。

でも、だんだん予定が消化されてくと、
とっても淋しいね。
新しい予定、立ててもいいかなぁ。

 



2001年09月09日(日) 日曜日/デート

あたしは午後1時に美容院を予約していた。
ひさしぶりにパーマをあてようと思って。

ずぅっとロングヘアなので、滅多な事ではカットにも行かない。
そういうとこ、めんどくさがりなの。

2時間くらいで終わると言う事だったので、
3時過ぎには逢えるかと思ってた。
が、予想外に時間がかかる。
途中で何度かメールを入れる。

今、あたまが栄螺です。

ほぉ、栄螺なのか。

場所は○○の本屋の近く。

ぢゃぁ、立ち読みにでも行ってみるかな。


午後3時を過ぎてもまだ終わらない。
結局終了したのは午後4時。
急いで、本屋に行く。
メールも当然いれておく。

つのだ☆ひろ かも。泣。

で、どーなんだ?結局。笑。


クリクリにカールされた髪は恥ずかしい。
本屋から出て来た彼が、一瞬笑う。
(あ、笑った!くすん)

あんまり変わってないやうな気がするよ。

ええ、変わったよぉ。でもね、一週間後が勝負なんだよ。

うーん、勝負はもうついてて結果待ちだろ?それは。


どうするどうする。って言いながら、車を走らせる。
masayaが昨日スタバに行ったというので、
あたしも行きたいと言う。

じゃぁ、行こうか?

うん。

日曜日に出かける事など滅多にない。
というか、あたしは出来ないから。
車を止めてスターバックスに行くと、満席。

あたし、キャラメルフラペチーノ。
masayaはアイスカフェラテ?かな。
座る場所がないので、そのまま飲みながら、
適当にお店を見て回る。

100円ショップがあるよ!

鬼門だろ?そこは。


100円ショップをひやかして、あたしはやっぱりちょっと買い物して、笑われて。
masayaは本屋で買いたかった本を見て、東急ハンズでクッションを触って喜んで。

ねぇ、お腹空いたぁ。何食べる?

なんでもいいぞ。

ふたりともなんでも言いって言うと、決まらない。
不二家に行こうとかいいつつ、話しているうちに回転寿司に行く事になった。

なんだかしらないが、彼が変な道から行くので
とっても遠回りだ。


いいよいいよ、ドライブだと思え。

思う思う。

日曜日の回転寿司は家族連れで一杯。
待ち時間30分らしい。
名前を書いて、車に戻る。
だって、座るところもないくらいに混んでるもの。
だって、車に居れば、キスもできるぢゃない。

駐車場の車に戻って、キスをする。
でも、人の目が気になるねぇ。
でも、何度もする。

やっと順番が回って来て、テーブル席に着いた。
あたしは、マヨネーズが好きだ。
回転寿司には、マヨネーズが乗った寿司が回る。

こういうのが好きなんだよぉ。

そうか。俺は普通がいいなぁ。


適当にお寿司を頼んで食べながら、
あたしはミュールを脱いで、向いに座るmasayaの太股を
つま先で撫でる。
masayaはあたしの脚を撫でる。
席は窓側。

ねぇねぇ、きっと外から見えるだろうねぇ。

うん、見えるねぇ。


そう言いながら、脚先で遊ぶのも楽しい。


お腹一杯になって、珈琲が飲みたいので、となりのマクドナルドへ。
珈琲と煙草。
ああ、おいしい。
ねぇねぇ、デートだね。

そうしてるうちに、もう帰る時間。
あまり夜遅くまではいられないから。
残念だけど、送って。

帰り道。
赤信号で止まる度に、あたしと彼はキスをする。

いいねぇ。

うん。楽しい。


いつもなら赤信号にイライラする癖に、
キスが出来るなら、それも嬉しい。
そうやって、家の近くまで送ってもらって
最後にさよならの軽いキスをした。

ありがとう。
文鳥のようなキスばっかりだけど、
とっても楽しかったよ。


でもねぇ、、、足りない。笑。
 
 



2001年09月08日(土) 土曜日/今日の分のキス

金曜日の夜、昼間の疲れからか、あたしは知らず知らず眠っていた。

気付くともう日付けは変わって土曜日。
携帯にmasayaからのメールがあった。

そろそろ終わる。

急いでPCを立ち上げてネットに接続するが、メッセンジャーに彼の姿はない。
少し落胆して、あたしは携帯メールを入れる。

すぐにレスが帰って来るが、仕事場で飲んでいるらしくて
PCのある部屋にはいないらしい。

あたしは、他の友達とメッセンジャーで話ながら
彼と携帯メールのやりとりをする。


キスしたひねぇ。

うむ。したひねぇ。

昨日あんなにしたのにねぇ。

足りないです。

はい。足りないです。

ぢゃぁ、帰りにキスしに来てくださひ。

いいよ。



今日の分のキス。
あたしは彼が来るのを待つ。
キスする為にmasayaは来てくれる。
キスする為にあたしは彼を待つ。

masayaが到着したので、あたしは急いで外に出る。
コンビニでお酒とジュースを買って、
そのまま、彼の車の中で少し話をする。
車が来ないのを見計らって、軽いキスをする。
でも、ここじゃあ、明るすぎるね。


少し暗いところに、車を移動して、
今度はちゃんとキスしてもらう。

今日の分だねぇ。

そうだねぇ。


シートを倒して、何度もキスしながらこういうのもいいなと少し思う。
たくさんのキス。たくさんの抱擁。
なんて、嬉しいんだろう。
なんて、楽しいんだろう。

キスしに来てくれてありがとう。

俺もしたかったから、来てしまひました。


家の前まで送ってもらって、もう一度さよならのキスをする。
うーん。こういうのって、楽しくて良いです。
土曜日午前4時。今日の分のキス。いっぱい。

--------------------------------------------

土曜日午後/来てしまひました。

午前4時に寝て、起きたのは、午前8時半。

masayaにメールを入れるが、当然起きてるわけがない。
何通か入れてもレスはないし。

正午を過ぎた頃に、メール着信。

おはやう。

今まで寝てたらしい。
何通かやりとりをして、また途絶える。


午後2時半を回って、あたしは出かける用事が出来た。
用事を済ませて、時計を見ると3時。
このまま行ってみよう。
ふと、そう思う。

何してるの?

すいません、また寝てました。

んじゃぁ、今から行く。かぅひぃ入れといて。

それは湯をわかせと言う事ですね?

はひ。



部屋に着いてノックをするけど、返事がない。
と、携帯が鳴る。

風呂はいってる。開いてるから入って。

青い部屋の畳に座り、masayaが上がって来るのを待つ。
彼は自分でも言ってるが、ドラえもんの静香ちゃんなみに風呂が好きらしい。
ほんのり桃色。


来てしまひました。

はい。来てしまったね。

逢いたかったので。今日の分が足りなかったので。
それに、明日の分のキスも。



かぅひぃかもーん。と入れて貰って
あたしはかぅひぃを飲んで、masayaはコーラを飲む。

合間にキス。
しばらくして落ち着いて、ベッドでごろごろする。

買い物も行くからすぐに帰るよ。

ん。さうか。

そーです。


と、言いつつ、キスと抱擁であたしは抑える事が出来なくなる。

ねぇ、ちょっとだけ。

ん?ちょっとだけ?

そう。あたしはイクから。

そんな事をすると、夜のちゃっとで人でなし扱いになるぞ。

うーん、それはヤです。ぢゃぁ、すぐに終わって下さひ。

はひ、努力しませう。


笑いながらそんな会話をして
慌ただしく抱き合う。短い時間のセックス。

時間が短くても、あたしはすぐにイク。
躯が馴染んでいる。
はじめて逢ってから一月。何度抱き合ったんだろう。
そんな事を、頭の隅で考えながら
あたしは彼を感じる。

慌ただしく抱き合って、帰る用意をして、
駐車場まで送ってもらって、さよならのキス。
近くのスーパーまでの道を先導してもらった。


夜のチャットで、彼と話す。

足りないねぇ。

うん。足りないねぇ。

もっと、ゆっくりしたひねぇ。

そうだねぇ。

ねぇ、明日何してるの?

ん?未定。

あたしねぇ、3時過ぎくらいから空くの。

んじゃぁ、空けておく。晩飯食おうか?

うんうん。


明日の日曜日。
思いがけず、約束が出来た。
うーん、幸せだぁ。
 
 



2001年09月07日(金) 金曜日/冷蔵庫とシールと【極上】

冷蔵庫が来る。
新しい冷蔵庫。
といっても、うちの冷蔵庫ではない。
masayaの部屋の冷蔵庫が壊れたので、彼が新しく買ったのが
今日到着する予定。

前の冷蔵庫には、なぜかたくさんシールが貼ってあった。
だから、あたしはチャットで言ってみる。

ねぇ、可愛いポケモンシールを貼ってあげやうか?

ん?良いよ。お好きなように。


だから、今日はセレクトしたシールを
masayaんちの新しい冷蔵庫に貼りに行く日。
彼は朝早くから、仕事に出ていて、午前11時前には帰ると言う。

11時過ぎにあたしは彼の部屋に到着する。
大雨なので、コンビニでお弁当を買って。
着いてしばらくすると、冷蔵庫が到着した。

まっさらの冷蔵庫。色は淡いグレー。
取りあえず持って来たポケモンシールを3つ貼ってみる。

うーん。きゃわいー。

はひはひ。

冷蔵庫を片付けてから、お昼御飯を食べる。
コンビニのお弁当を一緒に食べて、
ごろごろしてはキスをして、その繰り返し。

masayaの唇はちょっとぽってりしてて、キスが気持ち良い。
彼とキスをすると、自然に身体が反応する。
抱き締められると心地よい。
きっとこのまま眠れば、とても良く眠れるだろうと、いつもそう思う。

でも、いつもキスだけぢゃ済まない。
抱き締めるだけで済んだ事なんてないよね。

シタヒです。

あい。俺も。


今日はどういうわけか、とっても敏感で
当たる所が違うみたいで、とても感じる。
どうしたんだろう。
今までも彼とのセックスはすごく感じてたのに、今日はワンランク上の快感。

ああっ。あかんの。

声を出さないように気をつけながら、抑えられない声が出る。
あたしの反応を楽しむかのように、彼は動く。突く。
何度もイッテ、彼もイッテ、少し落ち着いてから、あたしは帰る時間だ。

じゃぁ、帰るね。

うむ。俺も一度出動しやうかな。

うん。そか。

で、どうする?

ん?3時半には出れるけど。

じゃあ、連絡入れて。

あい。了解。


冷蔵庫シールの逢瀬。終了。


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一度家に帰ったあたしは用事を済ませてから
masayaにメールを入れる。

もう出れるよ。

そうか。じゃあ、俺も出る。

迎えに来てくれる?

ん?良いよ。


そうして、うちの近くまで迎えに来てもらって、
もう一度あたしは彼の=青い部屋=に向かう。

相変わらずの雨。
少し小降りにはなっているけど。

あ、プリン食べないとね。

午前中に持って来た『極上プリン』が新しい冷蔵庫の中に入ってる。
最近、発見したこのプリンはなめらかな口どけで、とてもおいしい。
masayaが入れてくれた かぅひぃ と、プリンで幸せ度がアップする。

おひしひねぇ。

うむ。さうだね。

小さなプリンはすぐに食べ終わって、あとはゆっくりと過ごすだけ。
でも、時間はそんなにない。

ねぇ。脱いでしまおうか?

ん?そだね。いいよ。


裸になって、ベッドの中で戯れる。
キスをして、抱き締めて、愛撫して。
あたしの身体はさっきの余韻が残っていてすぐに反応しはじめる。
彼の身体も反応している。
さっきシタばかりなのに、またシタイ。

上になって、彼の物をあたしはゆっくりと入れて行く。
少しずつ少しずつ。
全部入ったかと思って、聞いてみる。

まだだよ。

まだ?

もう少し。

ん、、、くっ。あっ。


そうして奥まで入れた瞬間にすごい快感が走る。
身体の奥の方に当たる感じ。
一番奥まで貫かれている感じ。
少しでもmasayaが動くと、その快感が倍増する。

座ったまま向かい合った体位で、
あたしは彼の物を一番奥に感じながら
ほとんど動きがないのに、イク。
子宮に当たっているんだろうか、内臓を突かれている様に思う。

気持ち、、、いいの。

そう言って、もっともっと奥へと
あたしは身体を押し付ける。
今までに感じた事がない、ゆっくりとした、そして極上の快感。
彼のキスとセックスの快感で溶けてしまいそうだった。


極上のセックスを終えて
あたしは、彼の車で送ってもらう。
降りる前にキスをして、またね。と言って、彼は仕事に向かう。

家に帰ってからも、あたしは今日の快感を思い出して
その度に子宮がきゅっと収縮した。
 
 



2001年09月06日(木) 木曜日/連絡がつかない

木曜日。前夜の夜のチャットで朝メールか電話を入れる事になってた。
といっても、終了したのは、午前4時。
それから、3時間程寝て朝7時に起きる。

8時前にスカイメールを入れる。
届かない。
携帯に電話をかけてみる。

留守番電話サービスに接続します。

無機質な女の声が応答する。
どうしよう。

少しだけ考えて、部屋まで行く事にした。
駐車場に着いてみると、車はまだある。
テクテクと歩いて、彼の部屋に到着。

トントントン。ノックを3回。
応答はない。
何度か繰り返すが部屋の中からは物音ひとつ聞こえない。

寝てるんだろうか?

少し残念な気持ちであたしは引き返した。


スカイメールが着かないというのは、携帯の電源が落ちていると言うこと。
不安を抱えたまま家に帰る。
午前4時まで起きていたので、とても眠い。
ベッドに横になって眠ろうとするけど、気になって眠れない。

昨夜はmasayaは酔ってたし。
人恋しいって言ってたし。
女?かなぁ。
うううん。ちょびっと不安だ。

そのままうつらうつらして、午前中を過ごす。
連絡はまだない。
今度は病気か何かじゃないだろうかとまた別の不安が出て来る。
病院だと、携帯は使えない、、、。

イライラとしながら、時刻はもう正午を超えてしまって
家事も進まない。

するといきなりメールの着信音が鳴った。masayaだ。


携帯のバッテリーが外れてた。申し訳ない。

はぁ、、、。
とりあえず、病気じゃなかった。
メールを入れようと思ったけど、電話をかける。

寝てたの?

ん。寝てた。起きたら携帯がベッドの中にあって、電池が外れてた。

そうかぁ。

ん。そうだよ。ああ、良く寝た。


寝起きの声。
ああ、病気じゃなくて良かった。ほんとに。

んもう、病気じゃなくて、元気ならそれでいいよぉ。
今日の分のキスは明日にまわすから。

明日朝メール入れる。
携帯のバッテリー外さないで。




2001年09月05日(水) 水曜日/天麩羅

天麩羅を食べに行く。
前に約束してたから。

トラウマの天麩羅なんだよぉ。

ん?昼飯ならつきあうぞ。

ずぅぅっと前から天麩羅が食べたかったの。
別れた彼氏が連れてってくれるって言うてたのに。
結局行かずに別れたの。

じゃぁ、天麩羅食べに行こう。

masayaがテキトーに検索して、
彼の家に程近い天麩羅屋をみつけてくれた。
ここにしよう。と即決。

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前日の夜のチャットで天麩羅行きの詳細をきめる。

時間どうする?

うーんと、どうしよう。

お迎えに行くよ。

ほんと?ありがとう。
ぢゃぁ、masayaの都合に合わせる。
一段落着いたらでいい。

では、そう言う事でいい?
無理なら10時までにわかるから。

あい。待ってます。


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朝8時前にメールを入れる。

おはやう。

実はもう稼動中。

いいお天気だったので、午前中にあたしは家事を済ませる。
洗濯をして、少し部屋を片付けて。
10時をまわっても連絡はない。
しびれをきらしてメールを送ってしまった。

もうすぐ出る。

店は11時半から開店。
masayaは11時過ぎに迎えに来てくれて、
店に到着したのは、11時29分。
うーん。ぴったり。

こんな近いとこに、こんな店があったのかと、
ちょっとびっくりする。
店内はそう広くもないけれど、こじんまりと落ち着く感じ。

カウンターに並んで座って、オーダーする。
お昼のランチコース。
彼はビールを1本。

揚げ立ての天麩羅はとてもおいしくて、
あたしは終止笑顔だ。

海老だねぇ。

うん、海老だねぇ。

おいしいねぇ。

うーん、おいしいねぇ。

天麩羅を食べながら、おいしいねぇと笑う。
うーん、なぁんて、幸せなんだろう。

ああ、幸せだぁー。

ごちそーさまでしたぁ。

お腹一杯になって、お店を出て車に乗り込む。



まだ時間ある?

うん、少しなら。

では、うちで、少しマターリなどしましょうか。

あい。いいです。


彼の部屋で少しゆっくりと食後の時間を過ごす。

何飲む?ウメッシュでいい?

うーんとぉ、食後はかぅひぃがいいです。

あいあい。わかりました。お入れしましょう。

masayaが珈琲豆をひく所を、台所で見る。
ガリガリガリガリ。
いつもは音を聞くだけなので、横で見ると楽しい。
珈琲が入って、青い部屋に座って、そして煙草を吸う。
珈琲を一口飲んではキスをする。

かぅひぃの味しかしなひね。

だって、かぅひぃ飲んでるんだもん。

畳の上に腹ばいに寝そべって、キスをする。
ベッドの上で抱き締められながらキスをする。

くんくん。masayaが髪の匂いを嗅ぐ。

油の匂いがするよ。

だって、天麩羅食べたんだもん。

そう言って笑う。
いっぱいキスをして、たまに顔を見つめて
またキスをする。
ずぅっとキスをされていると、目を閉じたままなので、
なかなかmasayaの顔を見る事が出来ない。

だから、たまに顔を見る。
でもまたキスをしたくなる。
延々とその繰り返し。
あたしの身体のいろんな所に彼の唇が触れる。


気持ちイイよぉ、、。
こういうことをしてるとね、シタクなります。

でもダメでしょ?ガーゼ貼ってるしねぇ。

うんうん。そーなの。ダメだよねぇ。


あたしは昨日、右脚の付け根に脂肪の固まりのような
大きなニキビの様なものができて、
今日は一番腫れているので、恥ずかしい事に脚の付け根に真っ白いガーゼを貼りつけてる。


あ。ガーゼだぁ。

そうだよぉ、ガーゼだよぉ。


ふざけながら、相変わらずキスの雨。


でもでも、シタイですぅ。

俺もシタイけど。痛いでしょう?

わかんない。入れるだけなら大丈夫かも。

うーん、入れるだけね?

うーん。わかんない。

うーん、入れてから考えやう。


そんな、お間抜けなやり取りをしながら、
結局あたしはmasayaと抱き合う。

最初は少しずつ少しずつ入って来る。
ガーゼを貼ってある部分に触れないように。
でも、それじゃぁ、物足りない。
全部、奥まで貫いて、突いて欲しいの。
身体が勝手に動いてしまう。

もっともっともっと。

でも、気を使ってるのかいぢわるしてるのか、
彼は全部入れてくれない。
中途半端な快感に焦らされて焦らされて泣きたくなる。

大丈夫?

ん、大丈夫。

痛いの?

痛くないの。


そう言いながら少しずつ彼が入って来て、
奥まで突かれた瞬間、あたしはくぅっ。とイッテしまう。
なんて、気持ちいいんだろう。

今日はさすがに上にはなれない。
最初から最後まで、正常位で、あたしはなんども感じて、
たまに、ガーゼの部分が気になったりしたけど、
でも痛いのより、快感の方が勝つのもわかった。

ねぇねぇ、大丈夫だから、中でイッテ。

そう言って、masayaはあたしの中でイク。
彼の痙攣を感じながら、あたしも一緒にイッタ。



はっ。ティッシュがない。

え?うそぉー。どうする?

うーん、取って来る。

あい。早くね。


できるだけ早くティッシュを探し出したつもりなのに、
シーツに染みが出来てしまった。

教訓。
入れる前にはティッシュを確認。
えへへ。お間抜けだけどね、楽しくて嬉しいよ。

 



2001年09月04日(火) 火曜日/好きにして。

月曜日の夜。あたしはいつものようにネットに繋いで
masayaの帰りを待ってた。
でも、オンラインにならない。

あれ?と思っていると携帯にメールが入る。
串カツを食べているらしい。

そっか。

少しだけ淋しく思いながら、あたしはネットで友達とチャットをする。
どれくらい時間が経っただろう。
日付けは変わって、もう火曜日になる頃、
やっと、携帯にメールが届いた。

『今から帰る』

あたしはすぐにレスをする。


迎えに来て。って、言ってみたりして。


すこぅしだけの期待。ダメならダメでいいから。
そう思って送信する。

いいよ。

ほんと?

少し酒が匂うかもしれないが。それでもいいなら。

じゃあ、あたしも飲む!

じゃぁ、職場の人を送ってからそっちへ向かう。

うん。待ってる。


そのまま、あたしはチャットをしながら彼を待つ。
12時半を過ぎた頃、携帯に着信。

もう着きました。

あたしは慌てて家を出る。
ああ、化粧も何もしてないや。んもう、いっか。

コンビニでウメッシュのボトルを買って、
おつまみに、[海苔を巻いて食べる]チーズかまぼこと言うのと
グレープフルーツゼリーと、ゼリー入りレモンティーを買う。
あたしは、こういうちょっと怪しい物や、新発売に弱いの。

masayaの部屋はいつもの通り。
青い部屋。
今日は天気が悪かったので、部屋の中の物干に洗濯物がずらり。

床にペタンと座って、煙草と飲み物と、PCと。
それにmasayaとあたし。

彼のPCでメッセンジャーに繋ぐ。
少し友達と話す。他人のPCは変換がしづらい。
たまぁにキスとかしながら、
代わる代わるキーボードを叩くのが楽しくて、ちょっと嬉しい。

あたしは、ウメッシュ専門だ。
masayaはけっこうアルコールには強いみたいで
顔にはほとんど出てない。


はぁ、、、気持ちいいねぇ。

500mlのボトル缶を全部空けないうちに、あたしはもう酔っぱらいだ。
午前3時。

うううううん、、、、。眠いぃぃ。

そう言って、ベッドにゴロンと横になる。
masayaがあたしの横に来る。
いつものようにゆっくりとした時間。
酔っているので、何をされてもふぅわりとした感覚。
とても気持ちがイイ。

いっぱいキスをして、何度もキスをして、
ああ、あたしはいつ呼吸をすればいいんだろう?
とか考えたりもする。


はぁ、ねぇ、好きにして。

ん?好きにしてるよ。

うん。だから好きにしていいよ。

ぢゃぁ、お言葉に甘えて好きにするよ。



たくさんのキス。
唇に瞼に耳に髪にうなじに腕に
指に背中に乳房に乳首に脚に太股に・・・
彼のキスはいつまでも終わらない

彼の指が彼の掌が彼の唇が
あたしの身体の感じるところを
ひとつひとつ探し当てて行く。

いつまでも続くかと思うキスと愛撫に
あたしは溶けそうになる。

ダメ。

ダメなの?

ダメじゃない。好きにしてイイ、、。

好きにしてるよ。さっきからずぅっと。


酔っているあたしは、
そうやって、身体を唇をmasayaに延々と愛撫されながら
絶えまなく続く快感に、時折、溜息や吐息をつきながら、
ああ、とっても楽しくて幸せだぁ、と、
心の中で思っていた。

午前3時から、5時過ぎまで
あたしたちは一睡もせずに抱き合う。

今何時?

5時過ぎ。

あ、帰らないと。

そうだね。


眠い。
ほんとは、一緒に寝てしまいたいなぁ。

車の助手席で、他愛のない事を話しながら
あたしは家まで送ってもらう。
そうしているうちに、空は明け方の空から
朝の空に変化してゆく。


15分程で到着。
ありがとう。気をつけてね。
最近は忘れない、「軽いキス」をして、彼の車を見送った。

昨日からの24時間で、
あたしは何度masayaとキスをしたんだろう?
今度数えようかと思ったけど
きっと途中で数え切れなくなるね。




2001年09月03日(月) 月曜日/午前と午後

月曜日の午前中に電器屋に行こうと言うことになった。

masayaの家の冷蔵庫が壊れているから。
だから、新しいのを買わなくちゃなぁと言うので、
それなら一緒に行きましょうと。

朝早い時間にメールが入る。
もう仕事をしているらしい。
寝たのは、午前3時過ぎだと言うのに。

あたしは待つ間にシャワーを浴びて剃毛する。
別に彼の為ではなく、これは習慣のようなものだから。


午前10時過ぎにメール着信。
『今からお迎えに行ってもよい?』
はひ。来て下さい。

家事をこなしていると、携帯に着信履歴があった。
急いでかけなおすと、『着いたよ』。
慌てて用意をして、家を出て、待ち合わせ場所に到着した。

おはよー。

おはよー。早かったね。

今日は【もちもち】なの?

さうだよ。【もちもち】だよ。笑。

うーん。電器屋に行っている場合ぢゃないやうな気がするなぁ。

うーん。masayaにまかせるよ。


剃毛したすぐ後の手触りは【もちもち】だ。
前にその話をしてたので、触りたいらしい。
そうこうしているうちに、電器屋は通り越して
なぜか、空港近くのホテルに。

1軒目。満室。ああ、こんなに朝早いのに。
みんな何やってるんだぁ?と他人様の事は言えない。

どーする?

撤収。

あい。撤収ですね。


笑いながら2軒目に突入。
彼とホテルに来たのははじめて。
一緒にお風呂でチャプチャプと戯れる。
それはそれで、単純に楽しい。

声を出してもいいよ。

そうだね。今日はいいよね。

そんな事をいいながら、セックスをする。
ホテルなので、声を出してもいいのに、
無意識で抑えてしまう。
いつもの青い部屋に慣れてるあたしがいる。

でも、結局何度もあたしはイクのだけれど。


あたしは昼に帰らないといけない。
だから、時間がとても短い。

ああもう帰らないと。

そうだねぇ。

なんか、足りないね。

うーん。マターリが足りないねぇ。

セックスそのものより、
彼と抱き合ってだらだらと過ごす時間が少ないのが
少し不満。

送って貰って、軽くキスして
郵便局へ行くという彼を途中まで先導して
車の窓から手を振って別れた。

ああ、お昼御飯何にしよう。


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お昼に家に帰って、思いのほか早く用事が済んだので
masayaにメールを入れてみる。

今帰る途中?

そうだよ。

お昼一緒に食べようかと思って。

ん?いいよ。

ということで、午後からもまた逢う事にした。
近所のボーリング場で待ち合わせる。
何を食べるか決まらなくて、
結局、マクドナルドでハンバーガーにしてしまった。
ああ、またハンバーガーを食べてしまった、、、。
ここんとこ、ハンバーガーづいているなぁ。あたしってば。

テキトーな昼御飯を食べて、ゲームセンターに行く。
タイピングのゲームが好きだ。
でも何度やってもクリアできないので、悔しい。
いつもはひとりでやっているのだけど、
今日はふたりでやる。
ふたりですると、いつもよりちょっとだけ先に進んだ。
単純に嬉しいなぁ。
でも、タイプ検定2級程度と言うのが気にくわない。
次はもっと先に進んでやると、心の中で決意を新たにする。

タイプゲームを終えたので、ドライビングゲームをしようと
探すが、彼の好きなゲームがなかった。
あたしは、取りあえずダンスダンスレボリューションはやっておかないといけない。
と、勝手に決めてるので、勝手にステップをふむ。
うーん、スニーカーで来るべきだった。と少し反省。
masayaのリズム感がいまいちなのも発覚した。

そうやって、少しの間遊んで、
彼はもう仕事に戻らないと。
時刻は午後2時。

ごめんね。長い事。

いへいへ。だういたしまして。

そう言って、駐車場でさよならのキスをした。

家に帰って、彼にメールを送る。
折り返し彼からレスが来る。

ディスカウントショップに寄ってから帰る。

ううううん。
masayaくん、いつお仕事するの?笑。
ちょっとだけ、心配などしてみた。
 
 


 < past  INDEX  will>


~*Yuu
エンピツ