お気に入り・選抜映画感想日記
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 アバター

監督 ジェームス・キャメロン
出演 サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガーニー・ウィーバー 、
   ミシェル・ロドリゲス ジョヴァンニ・リビシ スティーヴン・ラング

海兵隊の主人公は、美しく資源の豊富な衛星へと送られた。
その衛星パンドラで先住民のアバターになりすますことで彼らとの和合・共生を目指すかのように
思われたが、事実は敵の動向をスパイし、人間がパンドラの資源を搾取しようとする計画だった。

3Dではなく普通に鑑賞。
それでも、十分迫力ありました。

期待、全然してなかったけど面白かった!!!!!!!!!!!
長い作品なのに時間を忘れて楽しめました。

観にいってはじめて解かったのですが、ジョバンニ・リビシも出ているでないですか!<喜>
得した気になりました。シガーニー・ウィーバー も大好きですし。

なんと、パンフレットまで購入!
撮影方法とか知りたくなってしまったのです。
読んで納得。。。
すごいこった。。。

なによりも、美しい国? パンドラにすっかり魅せられてしまいました。
その生活ぶりは、カルロス・カスタネダの世界のようで、
これまた私、大好きなので、わくわくでした。
でも、エイワ<精なる木>が、よくある線材で創られた照明のようで
ちっと安っぽいかなぁ〜と気になりました。<居酒屋のクリスマスツリーによくありがち>
色も〜〜、なんだ?精なる木が、ピンクかよ〜・・・とか。

そしてラスト、どうくるか? と期待しながらドキドキ。

やったね!

魂は脳ではなく身体に宿るのだ!

脳であるジェイクは死んでも、身体のアバターに復活!

万歳!!!!!!!!!!

やったらめったら、嬉しかったよ〜!!
泣きました。

PS
大佐役のスティーヴン・ラングよかったです。
他の作品は何も見ていない? 記憶にないですが、気になりました。





2010年03月25日(木)



 エスター

監督 ハウメ・コジェ=セラ
出演 ベラ・ファーミガ  ピーター・サースガード イザベル・ファーマン

赤ちゃんを亡くした夫婦が孤児院の少女を養子に受け入れるのだか、その少女は・・・!!!


これも去年鑑賞です。

「スペル」もそうでしたが、映画館はガラガラ。5〜6人しか居なかったかな。

わたなべまさこの漫画で<古い!>「聖ロザリンド」という恐ろしい少女の話が
ありましたが、そんな感じ。

この夫婦には可愛い実子が二人のるのですが、妹は聴覚障害、兄はよくいる生意気な男の子で
母親もただのやさしい母親でななく、「アルコール依存症」
父親だけが、平凡で「天然」なキャラです。
それぞれの役が上手くストーリー展開にはめこまれて、なかなかエスターの悪さが
バレない。。。

肝心のエスターですが、もう熱演です。
たいしたもんだ! って感じです。
なかなか正体が露見ぜず、そのあたりが、ドキドキ、イライラ・・・サスペンス!
といった見せ場です。

ただ、終盤「おとし」がぁ〜・・・。
まじ?? なんか無理くりじゃない? そんなことありえるかぁ〜。
と、ちっと、噴出しました。>ぷっ♪

でも、それを挽回すようなエスターの熱演!

サスペンス好きな私には、面白かったです。

これ、2009年映画ベスト10に入れればよかったかな? とか今思いました。

外国ってのは、養子縁組が多いようですが、なかりアバウトな手続きなのではないかなぁ・・
とか思っちゃった。




2010年03月20日(土)



 スペル

監督 サム・ライミ
出演 アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング、アドリアナ・バラッザ

老婆のローン延長願を上司の評価を気にして断った銀行員が、その老婆に呪われる

これ、去年の鑑賞です。。。。

広告の有名人の感想がすごくて
なかり怖いだろう、と踏んで観にいったのですが、
そうでもなかったです。

くくくく・・・と腹の中で笑ってしまうシーン多々あり。
でも、ホラーと笑いは「紙ひとえ」と思っていますので
それなりに納得。

主人公の女銀行員が、タフで力づよくてよかったです。お強い!
ガシガシと呪いをとくためがんばるんですよね〜。
小気味よいです。
しかし、そーは、上手くはいかない。。。。
残念なことに。。。。

テンポ・展開も楽しめました。

2010年03月10日(水)
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