お気に入り・選抜映画感想日記
daya



 アメリカン・ギャングスター

監督 リドリー・スコット
出演 デンゼル・ワシントン  ラッセル・クロウ

運転手から麻薬王にまでのし上がった黒人ギャングと、麻薬捜査官の対決!!
犯罪サスペンス。実話。

名優同士の対決が見もの!となった話題作。
期待は、はずれませんでした。
満足。

時代も1960〜1670と、私の好きな時代ですし・・音楽もばっちり!

対決と言えど、麻薬王フランクと捜査官リッチが顔を合わすのは、最後の場面。
これが、効いてます。
で、これで終わりかと思ったら、終わらなかった・・
これまた、ワクワク♪
最後は、汚職警官をつるし上げ、リッチは弁護士となって、
フランクが最初のクライアントとなる・・・
と言う、めでたし、めでたし・・・・が、またまた嬉しい♪
二人は、仲良し〜♪♪
二人の笑顔のシーンが、楽しそうで、素敵で!私はにんまりでした。

ラッセルふんする、よれよれデカも、味があっていいけれど、
デンゼルの、かっこよさは、もーーーーーー! 堪らない!
笑うときの、歯!と口元がぁ〜〜
最高です。
ギャングであっても、残忍であっても、思慮深く、抑制的な人格が
デンゼルによってビンビン伝わってきました。

そう言えば、ノーマン・リーダスが、ちょい役で出てました。
ほんの一瞬でしたが・・「え!!」
あとで、字幕をみたら、やっぱり彼だっみたいです・・  >真意は?

もっと、出せ〜〜!!! 捜査官仲間に入れてくれればよかったのにぃ〜!


2008年03月16日(日)
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