kumohikaruの日記
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2003年03月31日(月) 梅のつぼみが

弥生三月も終わりになります。

大塚酒造さんへいくと、「あたたかくなって、玄関をあけておいてもいいぐらいで

す。梅のつぼみがふくらんでいるのをみつけました。」といわれました。

弥生三月の末頃、梅とか桃とか桜とか、こぶしとか、この山やまのみどりが、うご

きだして、私もかたすみで生まれました。

この時期、あわただしくて、うきうきしてきて、頭もほんわりしてきたようで、い

やいや、つぼみのように、着実に育たなくてはと思いました。


2003年03月27日(木) 定時ニュース

  定時のニュースが流れてきた

 それは平和なものではなく、事実が伝えられる

 

 アナウンサーは、ニュースを伝える


 アナウンサーのプロフィールを紹介するコーナーが別の番組の中にあり、

 彼は、何かの時、「ビートルズの歌を歌ったのが、いい想い出だった」と

 いっていたような記憶がある



 歌がまわりの人をあたたかくすることもある

 ぐっと親しみがわくことも



 ほんの短いニュース

 ほかのニュースを

 この人から、たくさん聴きたい


2003年03月22日(土) いのち  どこかで たたかいが

  いつものように

  慣れてしまったこと

  時間は確実に流れて



  何が良くて

  何が悪い

  やさしく弱い人々は

  何も言えない人々は

  ただ 黙っているようにみえる


  いつものように

  慣れてしまったこと

  時間は確実に流れて

  
  一番大事なことは

  生命が守られること

  天使がむかえにくるまで





  

  


2003年03月20日(木) 半分あたたかくて

  着るものに迷ってしまうような温かい日が続きます。

 大きな病院で患者さんが、半袖のポロシャツを着ているのを発見しました。

 すると、玄関わきを、半袖の制服をきた職員の方が、歩いていました。

 こちらは、車はスタッドレスの冬のタイヤをはいています。

 帽子も冬の帽子です。

 さすがに、帽子は脱ぎました。

 
 あまり病院へは来たくありませんが、お医者さんの親切な説明を聞いたりす

 ると、信頼とか尊敬とか感謝とかを、感じます。

 遠くても来てよかったと思った日でした。

 


2003年03月14日(金) 待っていたのは テディベアで。

 仕事から帰ると、手の平に乗る「テディベア」が、チョコレートを抱いて待ってい

ました。

 このごろコンビ二に行っても、ついおまけの「ベア」が付いていると、飲み物のぺ

ットボトルもついでに買ってしまいます。平気でバックにつけています。



 手にとってよく見ると、私が作った「みどりちゃん」と同じような素材で、鼻も手

作りで作ってありました。よくできているなあ。


 14日はホワイトデーということで、久々に家人のプレゼントは私にヒットしま

した。


2003年03月12日(水) 英語しかしゃべれない人

 仕事場にインドの方がいらっしゃいました。

 夕食はお一人で、ベジタリアンでもあるそうです。英語しか通じません。

 みんなで「やはり英語がしゃべれる人いないとこまります。」ということで、英

語がしゃべれる女将にきてもらうようお願いしました。

 みんなで話していました。「英語しか話せない方」のため女将が手料理もまじえ

お相手します。


 女将が席をはずしていたとき、私に、「すみません」と英語で言われました。女

将を呼んでほしいとわかりました。

 あとで女将に聞くと、「ディナーが終わった」ということを伝えたかったよう

で・・・。


 日本語を話せない方も、たくさんまたいらっしゃるでしょう。

 日本語しか話せないと、自分でもこの方よりもっと困ることがあるのだろうなと

思った夜でした。

 


2003年03月08日(土) 100年プラス50年プラス何年

 横浜の「ナビオス横浜」のショップで買ったパーカーのシャープペン(800

円)をどこかに忘れてしまいました。芯はふとかったかもしれませんが、自分で買

ったといった感じと、横浜の思い出、握りごこちのよさ書きやすさで気に入ってい

ました。


 また書類を書くのに、シャープペンが欲しくなり、文房具屋さんに行きました。

 入ってすぐ眼に入った、シャープペンたち。

 ウイスキーの樽から削ったというオーク材の三菱のシャープペンたちでした。

 デザインがいろいろ、値段もいろいろ私は一本一本迷って「PURE MOL

 T」こげ茶色の持つところが一本のままの感じのを選びました。(1000円)

 ナチュラルの色もありました。


 「樹齢100年熟成50年」と書いてあるシャープペン。

 木、ウイスキーの樽、シャープペン・・・。

 あとどのくらい使われるのか。

 物忘れがひどいので、どこかにわすれてしまうかもしれません。

 だれか拾っても使ってくださいね。

 うーん、パーカーのシャープペンも。


2003年03月04日(火) 赤い酒 地元の酒

 お正月にいただくという熊本の赤い酒

 「おとそ」や儀式につかうそうです。

 なんともこちらでいう「あまもっくら」していておいしかった。

 
 
 それぞれの土地には晴れの日、お酒のでる楽しい儀式がいっぱいあります。

 真田には確か「真田の里でくみかわす ありがとうの酒」というのを売っている

そうです。まだ、残念ながら飲んでいません。


 小諸では、「浅間嶽」や「にごり酒」やお酒をお米から造る「酒呑み百姓の会」

の手をかけた「あさまおろし」もあります。

 そういえば、「あさまおろし」もできあがったような便りも。



 おいしいお酒を飲む機会多いと、いいですね。


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