螺子巻き日記。
目次。戻。進。


2010年09月26日(日) さむい。

もうタンスの中身を長袖に入れ替える時期かね。


今日の000。
・オーズはグリードたちを封印するためのものだった、と。どうしてもクウガを思い出してしまうクウガ厨なワタクシ。
・アンクのツンデレっぷりがテンプレ過ぎる。
・iPhone宣伝部長アンクさん。
・アイス大好きアンクさん。
・アイスへの欲望に負けまくりじゃねえかそこのグリード。
・そんなアイスくらいで釣れるんだったらいくらでも買ってあげるよ。だからいつまでも腕のみのままでいて下さい。
・……湿布がうどん粉じゃない……!
・宇梶社長は今日もお料理に勤しむよ。エプロン姿が板についてるじゃねーの。
・ネット社会に順応しまくるアンクさん。
・ネット上に顔丸出しで載せられるとかプライバシー皆無なグリードたん可哀想。
・トラメダルがいらない子過ぎて泣けるで。
・今回のグリードがコアメダルを取らせたせいで薄着になった場面で、当然ゆかなグリードとの対戦に想いを馳せました。ゆかなグリードも薄着になるのかな。エロい。
・モニタ持ってやって来るとか宇梶社長の秘書は大変だな。


ブレイクブレイド2話目見たー相変わらずゼスが萌えっ子だった。
まさかの子持ちですよ。子持ち受けなんて大層美味しく頂けます。ありがとうございます。あんな可愛いお父さんとかたまらんな! 娘にデレッデレなゼスが見たい。娘は立派なファザコンに育つと良いよ。
主人公様が自分を騙しているのでは、とか考えずに「時間稼ぎに利用されたな!」と思ってしまうゼスの主人公様大好きっぷりが可愛過ぎるよ。ゼス本当可愛いなー可愛いなー。
ゼスは王族の命が降伏条件とか知らないんだね。ここで降伏してもらうのが最良の策だと思い込んで頑張ってるんだね。はあもう友達想いだけど空回ってるゼス可愛い。
ゼス萌えだけでなく、お話自体も面白い。主人公様の甘っちょろい躊躇のせいで失わずに済んだ筈の命が奪われ、また敵兵も自害を選び、というくだりには息を呑んだ。辛い。
ゼスの部下の女子コンビ可愛かったのにな。生き残った方がこれからどう出るんだろうか。予告見る限り主人公側の捕虜になったりするみたいだし。うぬぬ。
主人公様のお父さんが素敵だなあ。能力がないと判ったらすぐに能力に頼らない生き方を教えてあげようとしたっていうのに不覚にも涙が…… 不意打ちで泣かされたぜ。家族ネタには弱いんだってば。「借金取りからはいくら借りて踏み倒しても良いけど、友達からは借りるな」っていうのも良い。良いお父さんだ。
王様がどことなくほもくさく見えるのは何故だろう。てか王様見てるとシン@マギを思い出す。何となく。だからといってシンがほもくさいわけではないんだけど。……いや、やっぱほもくさいかなシンも……(なんと)
続きはなー映画館に行くよりは漫画買った方が良さそうだなーそのうち買おうかなあ。
でもワンピースの続きも買いたいんだよな…… 琴似に聞いた、ルフィに惚れてる姐さん女房ポジションの人が気になって仕方ない。
しかしゼスの可愛さも堪能したい。


2010年09月24日(金) え……

ちゃんなか休業ってマジか…… 今更知りました。
お大事に、としか言えない……


Wの一番くじが半額になってたからとりあえず帰り道にあるセブンで5回やってみたらサイクロントリガー当たったのでバカでかい箱を抱えながら電車に乗って帰ってきました。ちょっと辛かった。でも嬉しい。
その後家の近所のセブンに行ってみたらもう一番くじ置いてなくて、でも気になってチーズケーキ買うついでに「もう仮面ライダーの一番くじってなくなっちゃいましたか?」って聞いたらあと5回分残ってて半額だったので買い占めてきた。
合計10回やったわけですが、ダブったのはふうとくんグラスのみ。ウヘヘ嬉しいな。ふうとくん可愛い。
しかしくじでの大本命は尻彦さんだったのですよ…… ナスカフィギュア格好良いよー! 欲しいよー! 最初にやった職場近くのセブンではまだいっぱい余ってたので、またやってこようかな…… 万が一職場の人に目撃されたら終わりだけどな! 
そして一番欲しいのは実はトリプルチャンスのふうとくんぬいぐるみだったりする。可愛過ぎる。


ジェネラルルージュの伝説読了。
速水×花房の馴れ初めがこんなかたちだとは思いもしなかったぜ…… 猫田主任は世良にひどいことしたよね(´・ω・`)
ブラックペアン読んだときは「ここでは世良×花房なのに、いつ心変わりしちゃうのかなあ」とか思っていたのですが、こんなノリでかよ。チョロい花房可愛いな!
調子こいてる若速水てんてーマジ可愛い。恐怖を知った速水てんてーは更に可愛く、そして格好良い。
他二編も良かった。速水てんてー好きとしてはホクホクの一冊でした。
しかし海堂氏は本当速筆だなあ。すごい。


イマジンあにめ3プロモ
ttp://www.animate.tv/pv/details.php?id=1283397214
テディ可愛いよテディ可愛いよテディ。


2010年09月23日(木) 急に寒くなってきた。

イマジンツアーDVDきたわーとりあえずトークショーだけ見た。
レイジの中の人可愛い。産むんですね(笑) 可愛い…… そら戸谷さんも可愛く思うわ。そんな戸谷さんも可愛いわけですが。てらそまんは相変わらずお素敵でした。監督、三作品共面白かったッス!
テディ大好き幸ちゃん可愛かった。従兄の兄ちゃん小野大輔に和んだ。二人の間に割り込もうとするも叶わない関さんが愛しい。引く幸ちゃんと守る小野大輔セットで可愛い。
ちゃんなかと芳忠さんのコンビはもう本当ニヤニヤ製造機ですね。私は本当に本当に芳忠さんが大好きなので幸せいっぱいでした。
鈴村とゆさゆさのトークの安定感は異常。
時間があるときにUの悲劇見直すぜーライブも見るぜーあー楽しみ。


龍騎はとうとう48話まできました。
残すところ2話となりまして。
以前別口の一言で「虐待されてた子がアンハッピーエンドを迎える」と聞いていて、浅倉か東條辺りかしら……とか思っていたのですが。
真司か優衣ちゃんだったりしたら泣くわ、と思っていたのですが。
うん。泣いた。
両親から虐待を受けていた兄妹が現実逃避の手段として用いていた妄想が具現化した末の悲劇とかそんな……ひど過ぎないかこの話……
残すところ2話ですが、この龍騎という作品からは電王やWのようなハッピーエンドのにおいが全くしないし、先述のような一言を頂いていたので、優衣ちゃんに救いの道はないのかと思うともうしんどくてならない。
ううっ……優衣ちゃんが何したって言うのさ……!
あまりにもひどい展開にビックリですよ。本当に子ども番組なのかこれ。てか当時の子ども絶対理解出来てなかっただろこれ。むしろ理解して欲しくない。
今まで散々真司良い子良い子と言ってきた私ですが、48話の選択はいただけないぜ。優衣ちゃん自身が望むのなら好きにさせてやるべきだってそれはどうだろう…… いや真司の言わんとしていることも判るけど、でもそれでもな。それは「優衣ちゃんが選んだ答え」ではなく、「選ばざるを得ない答え」じゃないか。優衣ちゃんは死にたくないけど、皆のために死のうとしているんじゃないか。それをそのまま受けとめて好きにさせてやろうってのはどうなの。これに関しては完全に蓮派でした。生きてさえいればどうにかなるんだから、死なせるべきではない。うむ。
とか真剣に考えてしまうくらい辛い一時間だった。ひど過ぎるぜマジで。
意識失った弁護士さんを前に取り乱す吾郎ちゃんの可愛さが吹っ飛んでしまうくらいのひどさだった。ところで弁護士さんたちは吾郎ちゃんの何をお祝いしていたのだろうか。
来週で龍騎もおしまいかー。やっぱり全体的な物語としてはがっつりはまることなく終わりそうだけど、でもキャラへの愛着は湧きまくったなあ。
吾郎ちゃんは結婚したいし、蓮や浅倉は可愛いし、東條はあったかいご飯食べさせてやりたくなったし、真司は良い子だし、編集長は格好良いし(これは中の人が大好きなだけ)、優衣ちゃんは本当に健気な良い子だし。……うぅっ、優衣ちゃん…… この子の最期を確りと見届ける……!
もう一度最初から見直す気にはなれないけれど(あまり物語とアクションを楽しめなかった上に、優衣ちゃんを失うと判っていながら改めて50話見る気にはとてもなれない)、嫌いではないです。ただとにかくしんどい。しんどすぎる。


BSでやってたブレイクブレイド1話目を見てみたら結構面白かった。2話目は金曜夜!
続きを劇場に観に行こうかどうか迷う……でも一時間弱を観に行くっていうのもな……しかし続きはいつBSで放映してもらえるのだろうかうぬぬ。原作買った方が早いかな。
とりあえずゼスが可愛い。判りやすくてすいません。ゼス可愛い。撫でたい。
夫婦は不仲なの……? ラブラブ夫婦が大好きな私としてはその辺りがちょっとモヤッとした。二人とも結婚指輪してないとか。嫁が主人公と不倫しようとしたりしたら落ち込むぜ……ビッチは勘弁な。昔ちょっぴり好きだった、程度でお願いします。主人公にはゼスがいるじゃん(え) まあ主人公様の印象は☆という点しかないわけですが。
ゼス以外の登場人物の名前を一切覚えていない辺りに私のゼス愛が窺い知れることと思います。
ゼス可愛いわー可愛いわー言うてたら「アスランポジション好きやなあ」と言われました。うん、大好きです。
ロボットアクションものとしては、対人用とゴーレム用で弾丸変えるっていうのが良い。そこがやたらツボでした。


2010年09月19日(日) 汚部屋をどうにかしたい。

今日の000。
・OPをじっくり見てみて、アンク→妹になったら激しく萌えるな、と思った。
・アンクがお兄ちゃん刑事の記憶をほじくり返す場面で、ああこれでお兄ちゃん刑事のエロ本の隠し場所なんかもモロバレ……とか無駄なことを考えてた。
・お兄ちゃん刑事のPCで情報を集めるつもりがいつの間にかインターネットにはまって廃人になっていくアンクさん、というところまで想像した。
・アンクお兄ちゃんをぶん投げる妹ちゃん良いわあ。
・警察VSグリードさんたちの構図がちょっぴりクウガちっくでときめく。私はいつまでクウガを引き摺るのか。
・メダル分けてあげるゆかなグリードが何かエロかった。グリードさんたちは仲良しさんなのかしら。何故アンクだけハブられているのか。
・FFR自販機にメダル一個無駄使いさせられちゃってぷんすかなアンクかわええ。「払い戻しだ!」とか。
・ロボ鷹可愛過ぎる。
・社員の誕生日チェックしてケーキ作りたがる宇梶社長が愛しい。
・最後のSHT締めのところでちゃっかりセンター陣取ってるアンクさん。
・ふわふわ浮きながら手振ってるの可愛過ぎるだろ…… あの子自分の魅力よく判ってるな。


東條いきなり死んでびっくりしたけど考えたらもう46話だからそろそろ収拾つけていかないといけないのか、としみじみ思った今週の龍騎。
終盤まで弁護士さん生き残ってて良かった! 吾郎ちゃんの出番続いて良かった!
最近はもう優衣ちゃんが痛々しくて見ているのが辛い。優衣ちゃんーあああああ優衣ちゃんー。
真司は本当良い子だなあ。終盤まで来ても本当ブレずに真っ直ぐ優しい良い子を貫き続けてるなあ。すごい。本当この子すごい。こんなにも普通に良い子な主人公は珍しいと思う。
今まで見てきた平成ライダーの主人公は皆普通じゃなかったからな…… 翔ちゃんくらいかな、割と普通だったのって。
五代くんは仙人だったからな。翔一くんも割とそうだったし。良ちゃんは調教師兼魔王様だし。渡きゅんはアレだし。士くんは貴様何様大総統様だったし。
バカだけと優しくて一生懸命な真司本当普通に良い子。


ケーブルでやってた舞-乙S.ifr見た。
結論:お母んはチート。
アリンコのお父んは保志なのか。
アルタイ大公は代々あんなキャラで石田ボイスなのか。
お話としてはそんなに面白くなかったな…… 期待し過ぎだったのかな。
とにかくお母んのチートぶりがすごかったなあ、という印象。
アルタイの巫女服オトメが可愛かった!

ところで超今更なのですが、舞HiMEシリーズのキャラデザって電童の人なのね…… 舞乙のwiki見てて初めて知った。そういえば同じ絵だな。
電童は何話かちょこちょこと見ただけでしたが、結構好きでした。北斗くんとスバルくんが可愛かった。今思えばこの二人は男の子同士なのに百合くさかったな。
そしてこの作品もお母んが割とチートだったような。


00映画公開されましたねー。
実はついこの間まであまり観に行く気が湧かずどうしようかな〜と迷っていたのですが、何だか急に観に行きたくなってとりあえず前売り買ってから00好きなおともだちに連絡取って、来月観に行くことになりました。入場者特典はロックオンかマリナ様狙いです。どっちでも良い! いやまあサジでも良いよ別に(何その言い方)
これからしばらくはネタバレ回避に神経注ぎます。どうせ観に行くなら何も知らない状態で楽しみたい。


結局「南熱海は天国かも」ってことだったのか、と何だか妙に納得してしまった熱海の捜査官最終回。あの世とこの世の狭間ってことか。自分の死に気付いたらラインを越えて第2ステージ(死後の世界)へ、ってことか。でも最後のバスが通った岩の裂け目の眩しいイメージはあの世というより産道=転生っぽい印象でもある。
ただ、ああいう場面での振り返りはNGだと思うんだけど、確か星崎一度だけ振り返ってたよなあ。あれライン越え失敗しちゃうんじゃないの? と見てて心配になった。
とにかくこういうことならまあ無事故記録24,000日超というのも頷けるなあ(でも65年前からってことになるけど。第二次世界大戦頃からとか)
桂東さんの超能力にも納得出来る。というかこれは完全に騙されたなあ。ふせえりならこれくらいアリだろう、と思わせられてしまったことがそもそもの間違いだったとは。
他にも最初から異質な世界であることはちょいちょい提示されていたしな。1話目で南海にやって来たときのトンネルを抜けてからの違和感とか、住民が意図的に事件を混乱させようとしているとか。そもそも最初に「この街は二つのものが交じり合わない」とか言ってたしな。
まさかSTCまで伏線とは思わなかったぜ。死んでも食べたいチキン……
1話目から見直したいなあ。見ているときは意味不明だと思っていたこと全部が伏線だったんだろうなあ。
東雲の最後の台詞が聞き取れなくて何度か巻き戻した。「今、ラインを越えました」か。うむ、全体的に納得。
色々投げっぱで一概に面白いと言えるドラマではなかったけれど、うん、嫌いじゃない。むしろ好き。最終回にして好きになってきた。
崖の上のポニョが神過ぎた件」が大好きな私としてはものすごくツボだった。
ああいう世界観って好きなんだよなあ。ただ実写連続ドラマでこのオチってのはチャレンジャーだなあ、と思った。好きな人と受け入れられない人とはっきり分かれそう。真面目に推理しながら見てた人なんか腹立つだろうなあ。推理部分がきちんとミステリ的に納得いく解決を見せてくれたら神作品だったと思う。
ブチ切れ星崎にものすごくときめいた。
「♪朝からラーメン」吹いた。髪下ろし五代くんスタイルだったから余計じわじわきた。本当このドラマのオダギリは楽しそうで、見ていてほっこりする。
ふえ〜んって泣いちゃう北島さんかわゆかった。置いていかれたの可哀想だったな…… でも北島さんは生きてそうだから、あれから蘇生したりするのかな。だからこそ星崎は彼女を置いていったんだと思うし。
素子さんは既に死んでいて今までの通話は全部星崎の妄想による独り言でも良いかもしれない、と思ったけど、前北島さん普通に「私達の上司」とか言ってたよね。まあそもそも南熱海にいる星崎と会話出来ている時点で素子さんも微妙だけど。
個人的に「東京の事件」が気になってたんだけどな。ずっと「どんだけ荒んでんの、このドラマの中での東京」って思ってきてたんだわー。
しかし星崎は東雲が共犯者であることを見抜いていたからこその同居宣言だと思っていたのだが、気付いてなかったんかい。それじゃ普通に美少女女子高生と一緒に暮らしてただけじゃねえか。何その羨ましい生活。
ところで東雲がかまぼこに見えてならない。あの台詞は神。かまぼこ東雲可愛い。
人には勧め難いドラマだけど、まあ個人的には楽しかった。星崎ってかオダギリは常に可愛かったし。桂東さんは最高にして最強だったし。
一番可愛かったのは市長の娘だけどな! あの子本当可愛い。全体的に撫でてあげたい子だったけど、「私の映画のこと、誰か覚えていてくれてるかな……」の場面が可愛さ最高潮。撫でたいー。甘やかしたいー。

ここまで書いた後2chの熱海スレ覗いてきたのですが、そこで東雲が霊媒師に耳打ちしてるシーンについて書いてあったから録画見直してきた。
すげー東雲がきちんと答え言ってた。音量最大にしないと聞こえなかったけど。すげー…… 最終話だけだけど録画残してて良かった……
他にも色々書いてあって、皆さんすげーなーと感心しまくった。

この手の物語はああでもないこうでもないと考えまくって妄想を膨らませている間が一番楽しい。


2010年09月12日(日) 早く涼しくなれー。

000はアンクが可愛かったりタトバの歌が面白かったりはするんだけど、物語的にはそんなに心惹かれはしないな……というのが現時点での感想。
今北産業なあらすじとか拘りが見えて面白いけど。
アンクと主人公の関係はモモさんと良ちゃんの焼き直しに見えてしまった。うぬぬ。この手のキャラの組み合わせなんだから仕方ないか。
まあまだ始まったばかりなんだし、もうちょい見てみますけどね。しかしアンク萌えだけで一年乗り越えられるか不安になった本日の二話目でした。つまらなくはなかったんだけど、飛び抜けて面白いということもなかった…… 果たしてアンクに、どんだけつまらなくても一年間この人のために見届けようと思わせてくれたおとやんばりの魅力を感じられるかどうか。
アイスキャンディうまうまなアンクは可愛かった。説明しろ言われて一から順序だてて説明しようとする律儀さもまた可愛い。
あとタコとか鳥とかそういうびっくりどっきりメカも可愛いなあ。てかタコ万能過ぎるだろ。
極秘任務でしばらく姿をくらます宣言した(所謂工藤新一状態)お兄ちゃんがいきなりパツ金になって現れても「お兄ちゃん!」言うて抱きつける妹ちゃんはすごい。
ところでコスプレ喫茶の店長さんの後ろ姿だけが映されたとき、普通に高見沢さんが出てるのかと思ってドキドキした。そら違うわな。安心したような残念なような。


浅倉に負けて無様に逃げ回った後「今日は調子が悪かったかな」とか東條は相変わらずモヤモヤするぜ……と思ってたら佐野に「先生以外でこんなに優しくしてくれたのは君が初めてだ」とか言い出すものだからこのモヤモヤの遣りどころを見失ってしまった。東條どんだけ可哀想な人生歩んできたっていうのさ…… おばちゃんちょいと美味しいご飯食べさせてあげたくなっちゃったよ。佐野がお弁当あげてたけど。
てかその佐野の最期もまたしんどいし。あの死に方はキツい。ちょいちょい見掛けたことがある「俺はただ幸せになりたかっただけなのに」って佐野の台詞だったのか。
東條のラーメンの汁啜っちゃう浅倉可愛い。
姑息な弁護士さんに「素敵です」って言っちゃう吾郎ちゃん可愛い。
大量の札束に目を丸くしてアタッシュケースの蓋開けて覗き込む蓮可愛い。
優衣ちゃんを手に掛けようとした佐野をぶっ飛ばす真司は格好良かった。真司マジ良い子。
もう44話かーラストスパートだなー。
電王だと「決意のシングルアクション」だっけ? と思って調べてみたら当たってた自分がきもちわるい。
さすがにクウガは話数とサブタイまでは覚えてないなーとこれまた調べてみたらガドル閣下のゲゲルが始まった頃だそうで。
Wだと翔太郎おじいちゃん。ついこの間のことなのに随分懐かしい気がする……


最近読んだ本。

聖女の救済」読了。
まあ普通に面白かったかな、というカンジ。
容疑者xの献身」が自分的にミステリとしても物語としてもものすごくツボだったので、その次にしてはちょっと物足りないというのが正直な気持ち。
ぶっちゃけ「警察仕事しろよ」というのが一番の感想……(ネタバレ保護色)コーヒー飲んで死んだってことが判ってるんだから最初から浄水器押収して証拠保全しとけよ。てか普通に水道水使わせてんなよ。
トリック自体は別に嫌いじゃないんだけどね。これで文句言うてたら斜め屋敷なんか読めねえー。
あとなんだかなあと思ったのが、皆が皆湯川てんてーの推理が絶対に正しいという前提で取り掛かっているところが。確かにてんてー頭良いし実績もあるから信用してるんだろうけど、それでもな……
「聖女の救済」というタイトルの意味が良いなあ。読んでその意味が判るタイトルというのはものすごく好きです。
他良かったところネタバレ保護色。最初から綺麗好きであることを提示した上で、流しや浄水器の周りだけがきちんと一年分汚れているのは不自然、という点に疑問を抱いた、という流れには素直に納得&感心した。
冒頭の場面が実は過去の話でした、というのも好きです。こういう仕掛け大好き。
それと、良かったところというか、内海のiPodには吹いた。

話にはあんまり関係ないのですが、化石のレントゲンの話は知らなかったので「へー」と思いました。

続いて「ブラック・ペアン1988」読了。
これに限らず今まで読んできた海堂作品全部にいえることなんだけど、上下に分ける程の量ではないと思う。まあ持ち運ぶ分には軽くて良いけど、ある程度読み進めていると、通勤の朝に上巻を読み終えてしまって、帰りの電車は読むものがない寂しい帰宅時間になってしまう…… 残り少なくなりそうだと思ったら下巻も併せて持っていかないといけないのが少々手間。
内容は相変わらず面白かった。でも他作品を読んでいないとのめり込みにくそうではある。藤原婦長や猫田さんやらちらっと出て来るだけの人が、この作品だけではよく判らないよね。
渡海可愛いよ渡海。
若速水てんてーにきゅんきゅん。撫でくり回したいわあ。
海堂作品でカプ萌えをしたことは特にないのですが(速水てんてーはものすごい受け子だと思うけど特に相手がいない。速水×花房が公式だし原作ラストの遣り取りが可愛くて微笑ましかったけどそれくらい)、今回初めてときめきました。
渡海×猫田に。
なんか良い…… すごく良い…… ガチで恋愛というカンジではなく、それとは別のしっかりした絆があるカンジがものすごく良い…… 最後の猫田さんの台詞がまた良い。
桜宮サーガ制覇するぜーと張り切って図書館のネット予約をしようと思ったらどれもこれも貸し出し中ばかり。とりあえず適当に何冊か予約しましたが。早く来ないかな〜。

のだめ24巻は初期のノリで面白かったー!
でもこれもう「のだめ」じゃないよね。別のタイトルをつけて隅っこに「のだめ番外編」とか書く程度にしておくべきだよね。
だってこれのだめのお話じゃないんだもの。
ピアノの天才だけど弾くことを楽しむばかりで「技術を磨き一生の仕事にする」ことを望んでいなかったのだめが、試行錯誤しながら千秋と一緒に成長していく物語が「のだめ」だったのに、それが終わってしまった後の作品に「のだめ」の冠をしたまま、しかも「24巻」と連番にするのはどうかと思うな。
漫画としては読んでいてとても面白かったけど。黒木×ターニャ良いわあ。
そしてこの漫画はR☆Sでごちゃごちゃやっている頃が一番面白かったので、そのときの空気に戻っていて楽しかった。

乙嫁語り2巻嫁が可愛過ぎて死んだ。旦那格好良い! このカプたまらん! ラブラブ夫婦最高! 嫁心ついてきてからの嫁の可愛さ半端無い。
パン作り上手な娘さんも可愛くてたまらん。
嫁の兄ちゃんが好み。可愛い。「実は妹大好きなんだろ? 野蛮な部族の嫁になんてやりたくないんだろ? 兄たちに言われても帰りたくないくらここでの暮らしが幸せならそのままにしてやりたんだろ?」と問い詰めていじめたい。
今回でこの夫妻のお話はひとまずおしまいなのかー残念。

おひとり様物語2巻は当然ユリ話に反応。いや勿論他のお話もどれもこれも素敵なのですが、やはりユリ好きとしては反応せずにいられない。
女性編集者の話「ちゃんとひとりになろう」や、ウェディングブーケ受け取りまくりの専業主婦志望OLの「だめになるかもしれない 恋だけでは進めなくなるかもしれない けれど けれど今は」とか、薬剤師の人妻の「私はもうおひとり様に戻らない」「たぶんすこし恋をしてたの」辺りがものすごくツボ。胸がきゅんきゅんします。


熱海の捜査官七話出だしも髪下ろし星崎でご褒美です!
七話目を見ていて、ああこれはふざけまくった京極ワールドなのかな、と思いました。私としては、受ける印象が京極作品に似ている。
このドラマは何でもアリなので、最終的に黒幕が桂東さんでも驚かない。「貴方が蜘蛛だったのですね」的な(えー)
母上が「『もとこさん』は実は名字で男の人」説を挙げていて面白い。素子さん(名前)でなく基古さん(名字)、とか。最後まで姿現すことなさそうだけど。


2010年09月05日(日) 今日から新ライダー!

というわけで000。
思ってたより面白かったです(何その言い方) いやW夏映画でちらっと見たときは「これはリタイアするかも……」という印象だったのですが、そんなこともなかったです。軽いノリで楽しめそう。
以下さらっと箇条書き。
・OPかっけー。OP中に「変身!」の掛け声が入るのって良いな。
・主人公様、冒険家なのですか。五代くん思い出した。五代くんにはおやっさんやみのりっちに桜子さんという「帰る場所」があったけど、この子は完璧根無し草なのか。それはそれで自由でもあり寂しくもあるな。
・「刑事さん」連呼するものだからますます五代くん。きゅんきゅん。
・しかし住所不定無職のライダーとは…… てかよくそんなのを警備員に雇ったな。懐広え。
・明日のパンツがなくなると途端に落ち込むのかわゆい。葉っぱ一枚あれば良いんじゃないかな。
・私の性癖をご存知の方ならもうお判りのことだと思いますが、まあ腕だけアンクたんにときめきまくったわけですよ。
・喋る人外ハァハァ。
・ミギーたん! ミギーたん!
・腕だけでカマキリさんに痛めつけられているところなんかたまらんかったです。
・刑事さんに取り憑いた途端テンションダウンしましたけど。何故腕のままでいてくれなかったの……
・主人公様とアンクたんの関係性の第一印象はうしおととら。
・自販機バイクとかすごいFFRだった。
・まさかの宇梶さんですよ。ケーキ作り上手過ぎ吹いた。
・超力持ちヒロインちゃん良いわあ。
・いきなり発砲する刑事さんに漢を見た。発砲を躊躇わない。
・しかし刑事さんの銃を拾って撃っちゃう主人公様にはビックリしたわ。きちんと当ててるし。すげえな。素人じゃねえのか。
・「その刑事さんも腕も朝からの付き合いだから!」良い子だな。一期一会を大切にする子。この思考回路が何らかのトラウマに因るものだったりしたら萌える。
・「今はこの手しかない」身体を張った渾身のギャグですね。
・あの手に一生懸命何枚ものメダルやらベルトやら握り締めて隠し持っていたのかと思うときゅんきゅんする。
・アマダムが喋れたらこんなカンジだったのかなーとかまたクウガに思いを馳せてニヤニヤ。
・変身にはリスクがあるようで。心配。
・普通に説得しようとするカマキリさんに和む。
・映画ではポカーンとして全く聴き取れなかった変身ソング、本日ようやくしっかりと聴きました。「タ・ト・バ! タトバタ・ト・バ!」頭に残るな。
・「歌は気にするな」すいません無理です超気になります。
・「メ・ダ・ル! アツメマ・ク・レ!」CMソング吹いた。
・ところで古代文明でメダルといえば一番に思い出すのはメダロットですよ。コアメダルをしばらくレアメダルだと思い込んでいた。


「熱海の捜査官」六話目の湯上り髪下ろし星崎が10年後五代くんってカンジでギャース! ものすごくときめいた! 東雲に対する話し方が柔らかい口調なものだからより一層五代くん! ギャースギャース!
「熱海の〜」は完全に話は二の次で小ネタだけで楽しんでるカンジです。ふせえりが八割支えてる。魚と共に横たわる南熱海署員トリオのCM前提供バックで、ただひとり一度も瞬きしなかった彼女の姿に女優魂を見た。
あとはまあ楽しそうなオダギリ見てるのが楽しいなーとかそんなカンジ。
個人的には「時効警察」の方が好きだなあ。あれはお話も含めて楽しかった。栗山千明は嫌いではないけれど、天才・麻生久美子に比べると見劣りしてしまうのも残念。麻生久美子の三日月くんは本当すごかった。あんなにも突き抜けてるのに違和感なく可愛いヒロインはなかなかいないぜ。

そういやマークスの山には葛山さんが出るとのことで非常に楽しみです。


2010年09月03日(金) (´・ω・`)

みくしのニュースで鋼最終回ネタバレされてへこむ……
余所様のネタバレ感想を徹底して避けてきたというのに…… まさかそんなところでネタバレされるとは思いもよらず……
単行本派には辛い世の中だぜ。
そんなわけでネタバレ保護色。エドウィンくっつくのは大前提だったけど、まさかプロポーズまでするとは思っていなかったのですよ。それがさらりとバラされててビックリしました。まあエドウィン成立はものすごく嬉しいんだけどね。


東條はちょっと怖いというかキモチワルイというか何というか。とにかく見ててモゾモゾする。すごく苦手だ…… 創作物のキャラクタに対してこんな気持ちになることは滅多にないので新鮮です。嫌いとはまた違う感覚。ものすごく苦手。出てくるとオォウ……ってなる。
そんな龍騎は42話。9月いっぱいでおしまいです。特に自分の中で盛り上がらないままここまできてしまった。
神保さん大好きだからイヤッホウイと思ってたのにリタイアしちゃってションボリ。
41話の「もういいのか?」っていう蓮の声が優しくてキュンキュン。撫でたい。
料理上手な吾郎ちゃん本当ときめく。結婚して欲しい。
「城戸が悪い奴だと思う人は手を挙げてー」のくだりは大笑いした。ここでは「興味ない」言うてたくせに「城戸がバカだと思う人〜」では手を挙げる浅倉がかっわいいいいいい!!!! しかもイイ笑顔! あーもー浅倉可愛いなー可愛いなー!


EVA破ようやく観たーあああああアスカあああああ!!!!
何その死亡フラグ、とか思ってたらあああああーアスカーあーあーあーアスカー。
次回予告に救われたけど、アスカ…… ウゥッ。
エントリープラグ噛み砕かれるときの悲鳴が耳に残って離れない。
トウジが幸せそうなのは良かったけど、アスカ……
ところでケンスケはずっと「碇」って呼んでたんでしたっけね。「シンジ」じゃないんですね。
映画を観に行っていたおともだちから「綾波好きにはたまらん」と聞いておりましたが本当たまらん展開でした。綾波に美味しいご飯食べさせてあげたい。それから綾波と一緒にご飯を作りたい。そして一緒に食べたい。シンちゃんたちも一緒に。お父んも一緒に。ぽかぽかさせたい。あぁんもう綾波超可愛い…… 二巡目(なんだよね?)だからこそのあの素直さ・可愛さなのですかね。綾波とアスカのほのかな友情の芽生えとか可愛過ぎて死ぬ。綾波とアスカ二人まとめて撫でくり回したい。
新キャラ陰薄いな。てかアスカのことがショック過ぎて新キャラのことまで頭回らんかった。
カヲルくんは相変わらずよくわかんないですね。彼の顔が大好きです。
TV視聴時は加持さんがすごく苦手だったのですが、今になって見ると普通でした。何であのときあんなに苦手だったんだろうか。むしろ好みのタイプっぽいのに。謎だ。「リッちゃん」「リョウちゃん」かわゆい。
お父んに褒められて嬉しそうなシンちゃん可愛いんだけど、漫画の展開を思うと憐れでならない。
ミサトさんって29歳だっけね。昔はすごく大人だと思っていたけれど、今になって見てみると、29歳で気難しくて面倒臭い14歳のガキ(しかも赤の他人)の面倒見るなんて大変だな……と感じた。ミサトさん偉いな。
次の映画こそ劇場に足を運ぼうかしら。


ヴァルプルギス3巻はさらりと読了。とりあえずビートと朝子がラブラブで可愛い。朝子大好きなビート可愛い。凪は相変わらずチート。ブギーの出番がなくて寂しい…… ブギー×凪を堪能したい。やっぱり1巻の「僕は君を殺せない」が最高でしたわ。

ユニコーン5巻は安心の面白さ。しかしあまり書くことがない。
作者の文章が半端なく上手なので、それだけでも楽しめます。勿論内容もものすごく面白いのです。
大人連中が格好良過ぎてたまらんです。ダグザさん……ギルボアさん……ウゥッ。
そういや見ようと思ってOVA見てなかった。借りる予定だったんだけどな。

そんなカンジで積み本昇華したから海堂作品の続きを図書館で予約。題名忘れたけど若速水てんてーが出るやつ。楽しみ!
でも兄が図書館から借りてきた聖女の救済が回ってきたのでまずはこちらから。一年以上待ったぜ。


こりま