螺子巻き日記。
目次。戻。進。


2010年10月31日(日) (*゚∀゚)

W&OOO冬映画ネタバレ? 保護色。
なんかあちこちでちらほら見かけるのですが、
冬映画で 竜 亜 樹 結 婚
ってマジなんですかね。だったら嬉し過ぎる。
亜樹ちゃんも竜くんも家族を喪ってしまった者同士なので、新しい家族が出来るのはとても素晴らしいことなんじゃないかと。
本当だったら良いのになー。


OOOじわじわ面白くなってきた……かな?
お話云々よりとにかくアンク×ひな展開にウハウハする。ひなちゃんに逆らえないアンクちゃん可愛い。可哀想な生い立ち設定のアンクちゃん可愛い。
そういやひなちゃんはいつの間にえいじくんを「えいじさん」でなく「えいじくん」とくん付けで呼ぶようになったのかしらん。親しくなった証? これはこれでかわゆい。
あと、女子高生メズールさんとサイグリードのあやとりに燃えた。何あれ可愛い。
グリード体のメズールさんはゆかなボイスと相俟ってどうにもエロいですね。今日の河原でメダル放出して生足ご披露しつつサイグリードに「ここから離れて」とか言ってるところがやたらエロかった。女子高生姿は可愛らしいだけなのに。グリード体エロい。


先日一度PCが全く作動しなくなった。
電源入れたら「Operetion is not found」の一文しか出なかった……
電源入れ直したらいつも通り起動画面が出てきたけど。
さすがにもう寿命なのかな……


一言レス。
・ルルwww全部福山ボイスで〜
>楽しんで頂けて何よりです。頑張ってやり遂げた甲斐がありました。福山ボイスでの脳内再生ありがとうございます。
折角のリクエストですが、自分でスザルルを書くことはないかと(笑) スザルルというかギアスは大好きですが、二次創作は見る専で満足しきっております。そもそも二次創作でも書いたことのないルルをこんなかたちで書くことになるとは思いもしませんでしたし(笑)
私もギアスが懐かしくなりました。続編を望む気はありませんが、番外編とかなら見てみたいですね。最終回後のしんどいスザクとか、マオとC.C.のほのぼの二人暮し過去話とか。或いは完全パラレルでルルが皆に囲まれて幸せいっぱいなのとか。


他、返信不要での一言もありがとうございました〜。膝枕堪能しました。


2010年10月24日(日) ごろごろしーたいー

マリナ様がせっさんに膝枕してあげる妄想ばかりしています。


余所様の日記で「最後五代くんがいたのはキューバじゃなくて南熱海だったのかも」っていう一文を見かけて妙に納得。それはそれで……!
あー熱海もう一度最初から見たい。ケーブルで再放送してくれないかな。


マクドでまた着ボイス配信されてますね!
食いしん坊フィリップくんかわゆい。ポテトお食べ! もっとお食べ! てか「もうおなかいっぱいだ」っていう翔ちゃんの言い方が可愛過ぎて悶えた。それに対しフィリップさんの胃袋の底抜け具合よ……! しかしこの着ボイスのタイトルが「ポテトは任せな」なのは如何なものか。翔太郎さん口調なのに真逆じゃないスか。
ちなみに私はマスタードソース派です。
フィリップくんにハッピーセット買ってあげたい。おもちゃのギミックに驚く様をニヤニヤと眺めていたい。
タトバソングで遊ぶのはずるいよね。何やっても笑う。鉄板ネタとはまさにこのこと。


感想書かなくなる言うた矢先に何ですが今日のOOOでとってもアンク→ひなな予感! イヤッホウ! お兄ちゃん大好きで超パワフルなひなちゃん可愛いな!

OOOに今ひとつがっつりハマれない理由のひとつは、えいじくんのキャラのせいかもしれない、と今日まで見てきて思った。
別に悪い子じゃないし、嫌いというわけでもないんだけど、何というか、現時点ではちょっと薄っぺらい印象なんだよなあ。過去のトラウマ云々含めて。
うーんうーんなかなかうまく言葉に出来ないんだけど、一言で言えば、私は魅力を感じない。良いキャラとも悪いキャラとも思わない。今後話が進んでいくにつれて変わっていくと良いんだけど。一年間付き合っていく主人公様なんだから、出来れば好きになりたい。
キラ@種や渡きゅん@キバは、ぶっちゃけ好きではないけれど、キャラクタとしての個性は確かにあったと思ってはいるのですよ。私個人が苦手だとしても、他の人は好きって言うのかもな、みたいなのが。それがえいじくんからはあまり感じられない。まあ私がそう感じているだけで、大好きな方は沢山いらっしゃると思うんですけど。あくまで私の印象です。
あ、でも今日のへこたれアンクに対して「良い格好だなあ〜」とかどえす様全開なところには初めてちょっぴりときめきました。それくらいかなー。
主人公様を好きになれずともそれを補い尚余りある程周囲のキャラが魅力的であれば全然構わず楽しめるのですが(それこそ典型的な例が種やキバです)、今のところ他の登場人物にもそこまで魅力を感じられず。
そして物語もずば抜けて面白いとは思えず……決してつまらなくはないんだけど。例えるなら、WJを購入していたら読むけれど、立ち読みだったら飛ばしちゃったり、単行本を買うほどではないな、みたいな。
もう一押し、何かが欲しい……!


以下草薙さんからひどい無茶振りがきたので(笑)とりあえずやってみる……

*神威からバトンが届きました。*

――何だ、この封書は?
 ……『口調指定バトン』だと……?
 一体誰がこんなものを、この部屋に……? そもそもどうやってここに入ってきたというんだ?
 おいC.C.、この手紙は何だ。お前のイタズラか?
 ……何、ピンクの髪をしたイカれた闖入者? ……お前は何を言ってるんだ?
 大体何故そんな者の侵入を許した? 俺の秘密が漏れてしまったらどうするんだ!
 ……世界が違うから無害だと? お前こそイカれてるんじゃないか? ――判った、俺が悪かった。だからそのチーズくんを下に置け。そんなものぶつけられたら俺の繊細な骨が砕ける。――冗談に決まってるだろう! 本気でか弱い生き物を見下す同情の目を向けるな!
 ……それで、一体何だというんだこれは?
 この俺に、貴重な時間を割いて質問に答えろ、だと? ……フン、下らない。わざわざ従ってやる理由もないな。
 ――別に出来ないとは言っていない。ただ単にやる気が起こらないだけだと―――何? ……確かに、ナナリーはこういう遊びが好きそうではあるが……いやしかし……
 …………まあ少しくらいは付き合ってやってもいいか……」

◇口調指定:「ルルーシュ」(↑のだけで五分くらい悩んだ)(虚弱体質ルルーシュネタが大好きです)

■バトンをまわす5人

「何故わざわざ俺がそんなことまでしてやらないといけないんだ? そんなことをしている暇はない。
 ――っ、事あるごとにナナリーの名を持ち出すのは卑怯だぞ、C.C.……!
 大体この俺に五人もこのバトンを回せる相手がいると思うのか!?」
・こうのちん
・琴似
(当然スルー可)(本当は他にも回してみたい方がちらほらいるのですが、この場でお名前を書いて良いか判別が難しいところなので断念。この後の解答もここには書き難いものになるしなー。うーん残念)(ここを見てるかどうか判らないけど「YミーにK村で!」とかやってみたい……! 見てみたい……!)

■上記の人たちとはどうやって知り合った?

「二人とも学生時代の友人だ。
 自慢ではないが、オンライン上で知り合った人と親しくなれる程の交友スペックは俺にはまずない。――不要だから身に着けていないだけだ。決して寂しい人間などというわけではない!」
(そんな私によくしてくださる方々は本当天使のような存在だと思います)

■イメージ出来る動物は?

・こうのちん→シマリス「理由を問われても困るな。とにかく最初に頭に浮かんだのがこれだったのだから」
・琴似→シマウマ「だから、理由などない」

■色で例えると??

・こうのちん→薄い空色「朝日が昇りきる直前の空の色、といったところかな」
・琴似→オレンジ「何故か昔からこういう系統のイメージだ」

■罰ゲームを決めてください

「腕立て伏せは以前一度やったから、今度はうさぎ跳びのギアスでもかけるか」

■共通点は?

「先に挙げたとおり、学生時代の友人という点か」

■この人たちと今後どうしていきたい?

「今後とも変わらぬ付き合いを続けていければ、と思っている。
 ……少なくとも、屋外で土下座させられた挙句顔を踏みつけられたりはしないような関係を保っていきたいものだ」

■口調指定

・こうのちん→753!
・琴似→アーニャんか枢木(私がルルだったからこれしか思い浮かばない)

「これで終わりだな? 全く下らないことに付き合せてくれたものだ。……まあ退屈はしなかったがな」

(ルル山の口調とかうろ覚え過ぎる…… そしてなりきり難しい…… でも楽しかったです。草薙さんありがとうございました〜)


2010年10月23日(土) 「階段が滑り台だったら良かったのに」

↑外から聞こえてきた子どもの一言。
天才だな。


怒涛の感想日記です。
あ、トリロジーDVDは届いてるけどまだ全く見れてません。


禁書新刊読んだー。
何度泣きそうになったことか……
とりあえず一方通行絡みのエピソードは全部涙が滲んだよ。そうか、あの子は罪人ではなく贖罪人だったのだな……と今更気付いた。これからは家族と向き合って幸せになるべきだよ。番外固体も一緒に黄泉川たちに甘やかされ保護されるべきだよ。その後打ち止めへの感情が単なる保護者としてのものだけでなはなく性的なものもあるということに気付くべきだよ。まあ何が言いたいのかというと早く結婚しろってことですよ。
麦のん良かったねえ。
浜面は本当半端なく格好良いんだけど、フレンダ可哀想だな…… ただ短気でぶっ殺しちまっただけってそんな…… アイテムに戻るためなら命を懸けられるという浜面は本当に本当に格好良いんだけど、フレンダの死への発言だけはどうしてもモヤッとする。生きている麦のんの幸福を模索することも大事だけど、失われた生命に固執しがちな私としてはフレンダの死の扱いの軽さにちょっとビックリですよ…… しかしデレ麦のん可愛いな。浜面両手に花でウハウハだな。本人は滝壺一筋だとしても。
上条さんの揺るぎなさに痺れる。
上条さん、まさかまた記憶喪失ってわけじゃないよね……? 「二度目の死」とかそんな。インデックスとの日常に戻って欲しいのにな。上インでいちゃつけよ! 頭かみかみされろよ! そんな日常をまた見せて欲しいんだよ!


狼と香辛料新刊も読んでいたのでしたそういえば。
あまりにもラブラブハッピーエンド展開をちらつかせてくるものだから、「こりゃ絶対最後に何かくるな……」と思っていたらばあああああ。コルー! コルー! コルどうなっちゃったのー?
最初コルの生首が入ったずた袋がテーブルに置かれたのかと勘違いしてビビった(なんと)
次でいよいよ最終巻。寂しいけど楽しみ。
異種族愛が大好物な私には本当たまらん作品ですよ。


ラノベ繋がりの話題というわけでもないのですが、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」って随分昔にタイトルだけ見掛けたとき、SFサスペンスだと思ってました。
ある朝起きたら食卓に見たこともない美少女が。訊けば両親も美少女当人も俺の妹だという。だが俺の妹はもっと平凡な顔立ちの、普通の中学生だった筈だ。しかし周囲は皆彼女を俺の妹として扱い受け入れている。違和感を感じているのは俺ただ一人。一体どういうことなんだ――?
みたいなお話かとばかり。
全然違いましたね。いや未だに原作未読だしアニメも見てないけど、ちらりと情報だけ目にしまして。
大ハズレにも程がある。


はブ新刊はもう書くことないくらい楽しんだ。
各刃友カプ的萌え所はちらほらあるものの、そういう萌えはすっ飛ばして燃え展開に意識を持っていかれる。次巻が待ち遠し過ぎる。
とはいうもののまあ氷室に懐きまくってる炎雪にはときめかざるを得ないわけですが。炎雪可愛過ぎる。氷室のデレまだー?
ナギには年下の彼女が出来そうですね。良かった良かった。大事にしてもらえ。
30でもセーラー服姿に自信を持つとーちゃんが素敵だ。
オマケ付いてるからとらのあなに買いに行ったらどまらCD付きも普通に置いてあったから、どうしようかな〜こっち買おうかな〜と思って手に取ったらどまらCD付き側にはオマケのイラストカードが封入されてないって書いてあったから諦めた。
どまらCD買っても一度聴くかどうかってカンジだからな…… 未だに「恋する暴君」のCD聴いてない(もう聴く気ねえな)

マギ6巻は何軒本屋をハシゴしたことか…… どうして私の買う漫画はこういう憂き目に遭いやすいの…… どの本屋でも山積みされている絶チルが羨ましいぜ。いや絶チルも買い続けてるけど。
モルジアナは可愛いなあ。本当可愛いなあ。アリババくんを信頼していて、アリババくんのためにムスーッて怒るモルジアナ本当可愛い。
力がなくても、覚悟がなくても、勇気を失わず前に進むため立ち上がるアリババくん格好良い!
七海の女ったらしシンドバッド格好良い!
新キャラの姫君もかわゆいなあ。「ジュダルちゃん」って呼ぶの可愛い。ババア連呼されても「ジュダルちゃん」呼びなのか。可愛いな。
アラジンが元気なくて寂しい。


巷で話題のブルーフレンド1巻買ってみた。
りぼんももうこういう時代なんだな…… 以前「愛してるぜベイベ」での朝チュンにも驚かされたけど(婉曲表現とはいえりぼんで性的な表現があるとは思いもしなかった)
物語の流れとしてはよくあるベタな少女漫画なんだよなあ。王子様ポジションが女の子ってだけで。そこがこの作品の最重要ポイントなんだけど。
長期連載だったら続きを買う気はしないけど、あと1,2冊で終わるなら最後まで買って結末を見届けたいなあ。

この靴しりませんか?」は表紙買い。
良いな…… すごく良いな…… ロバート可愛いな……(そこなの)
「オオカミの憂鬱」が特にお気に入り。可愛い。カップリング的には「私のアヒルの子」が一番好み。相互依存ハァハァ。

百合はどうしてこんなにも良いのだろうか。
BLは結構恋愛色が濃いイメージだけど、百合は曖昧なカンジが良いのかな。「好き」って言っても友情の延長か、その境を越えたものかっていう判別が難しいところが好みなのかも。上記二冊の百合漫画だって、最終的な結論は「友情(または憧れ等)でした」で済ませてもおかしくないものばかりだけど、「恋愛でした」というかたちに行き着いても違和感がない。そういうどっちつかずなカンジが良いのかな、とか考えてみる。
勿論ガッチガチの百合も好きですけど。この刹@ネギまはガチだと信じている。


wowowドラマ「マークスの山」の裕之がイケメン過ぎてビビる。眩しい、眩しいよ裕之……!
椅子やら階段やらにちょこんと座って真知子を待っている裕之可愛過ぎる。撫でたい。
一条さん老けたな……というのが葛山さんを見ての率直な感想。だって私の葛山さんへのイメージは一条さんしかないから…… でも10年後一条さんはこんなカンジか、と思うと非常にときめく。
お話はやっぱり情報量の多い小説の方が面白いなあと感じてしまうのですが、ドラマ単品として見ても面白いです。続きが楽しみ。

今期は結局ドラマはこれと「SPEC」「Q10」くらいかなー。「モリのアサガオ」はちょっと私の肌に合わなかった…… 1話目途中でリタイアしてしまった。


母なる証明」見た。
何となく「親切なクムジャさん」思い出した。全然違う話だけど、本当何となく。
後味悪いって聞いてたけど、別にそうとも感じなかった。むしろ好き。
私にとっての後味悪い映画というのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」です。あれは二度と見たくない。というかあそこまで腹の立つ映画もなかなかないよ……
それはさておき。
この作品は、主人公の行動には一貫して軸が通っていて、一切ブレないところがとても好ましい。まさしく「母なる証明」だった。母親のエゴ丸出しなところがすごく良い。
物語全体よりも韓国という国の在り方がとても気になった。前からドラマやら映画やら見てて思ってたけど、華やかな区画とそうでないところとの差が激し過ぎやしないか。
女子高生がボコられているところで、少年がカッターを持ち出して襲おうとしているところに鉢合わせた店主が「何てことをしているんだ」と咎めるでなく、「俺の店の敷地で何やってるんだ」と怒鳴るところに、この国の在り方を見せ付けられた気分。
アジア特有のジメッとした空気感が映像から伝わってくる。
韓国映画は性表現も妙な規制の仕方をしないから良いよね。「血と骨」で黒ボカシ見せられて萎えた思い出があります。そんなことするくらいなら最初からエロシーン入れるなよ、と言いたい。せめてカメラワークで肩から上しか映さないとかそういう手法を取って欲しい。それに比して韓国映画は結構平気で乳やら尻やら出すから、気を削がれなく物語に集中出来て良い。
それにしてもウォンビンって何歳だよ……と思って調べたら30越えてんじゃねえかよ……この映画が何歳のときに撮られたものかしらないけど、作中ではどう見ても二十歳いくかいかないかくらいのあどけなさだったよ。すげえな役者って。
私のウォンビンのイメージは「秋の童話」なのですが、あの役の方が老けてた気がする。


2010年10月17日(日) ふいー

久し振りの二連休です。幸せ。
週休二日に慣れきってしまっているので週に六日働くことは苦痛に繋がる身体になっているようです。常に眠い一週間だった……
歯医者行って図書館行って買い物して溜まったビデオを昇華するのに必死でした。


OOOは今後感想書きたいほどテンションが上がったときだけ書きますね〜。
現状ではそれほど書くことがない…… 視聴を打ち切るほどつまらないということはないんだけど、吐き出すほどの萌えや燃えのボルテージは高まらない……
もし毎週楽しみにして下さっている方がいらしたらご期待に応えられず大変申し訳ないのですが、基本自分がしたいことしかしない性格なので、無理矢理書いたりは出来ない性分なのです…… 本当スイマセン。


華原朋美の「PLEASURE」という歌が以前からものすごく好きで、先日カラオケで歌い損ねてから着うたが欲しくなって探しまくったのですがどこもヒットしない…… CD買うかなあ。


色々ちょいちょい感想。

SPEC1話目録画消えててションボリ……
2話目だけ見たけどなかなか面白かった。鈴虫のアレは以前相棒であったネタだったので犯人はすぐ判りましたが、それを差し引いても充分面白かった。ケイゾクとかトリックとか、ああいうノリが大好きです。「テレ朝版じゃなくてスイマセン」吹いた。時効警察ネタってことだよね。
神木くんの役に何となくアギトを思い出した。いや黒ずくめだったから。神様みたいなことしてたし。
加瀬亮がボウズでビビったぜ。

チェイサーはあまりにも救いのない展開に驚かされた。あれ本当ひどいな。二度と見たくないけどすごく面白かった。
(ものすごいネタバレなので一応保護色)やったーお母さん助かったよ良かったーと思ったらあの展開……本当ひどい…… 最後の最後まで、直前に助けが来ると思っていたのに、画面が白黒になったところで絶望した。
女刑事役立たず過ぎて吹いた。てかそもそも面が割れている刑事に尾行させるなよ。
韓国俳優の演技は本当すごいなあと圧倒されることが多々あるのですが、今回もラストの主人公と犯人の格闘シーンが生々しくてすごかった。

龍騎SPはツッコミ所満載且つ展開早くてポカーンってなった。
吾郎ちゃんの出番一瞬だったけど嬉しかった。相変わらず弁護士さん大好きな吾郎ちゃんは本当可愛いなあ可愛いなああああああもー結婚して!
人殺し出来ない蓮可愛いな。
手塚とお友達な蓮可愛いな。
「仲間なんだろ」とか言っちゃう蓮は本当可愛いな!
蓮が死んじゃうと真司はああなるのか。
TV本編では真司が死に、SPでは蓮が死に、映画では優衣ちゃんが死に……っていう様々なパターンのEDを見て思ったことは、やっぱりメインキャラの死で終わるEDっていうのは辛いなあということ。
だから多少強引でもキバのEDとか大好きなんだわー。

Q10は1話保つかな……と思いながら見始めたら意外と普通に面白かった。
少年漫画に載ってるラブコメ漫画、という印象。平凡な主人公が騒動に巻き込まれつつ、騒動の中心の女の子とラブコメってく、みたいな。これなら最後まで見れそうかなー。
しかし冒頭でいきなりQ10をレイプしようとする集団にはちょっとビックリした。都会はおっかないところだべ……

ジーンワルツ読了。
作品自体の面白さより、日本の産婦人科医療が抱える問題の重大さを思い知らされる物語だった。
基本的に政治についてweb上で語ることはしないと決めているので書きませんが、色々考えさせられる一冊でした。


2010年10月10日(日) ……あれ?

自分の感想書き終えてから余所様の00映画感想読みに行ってみたら、あれ……?
(00映画ネタバレ保護色)メタリックせっさん×おばあちゃんマリナ様って不評……? 私半端なく萌えたのにな……
まあいいや。孤独なのはいつものことだし。


OOOは面白いというか安定感のある脚本だなあという印象。
ガタキリバすごかった。影分身も歌も。
そして自分の中でアンク×ひなちゃんがじわじわときている。今日の、バイク乗りアンクと擦れ違う一瞬見つめあうのとかかなりきた。
そのうちアンクがひなちゃん可愛いよひなちゃん状態になって、「クソッ、宿主の妹への情に意識が引き摺られてる!」とか言い訳し出したりしたら萌え滾るけどまあないだろうなそんな展開。これまで見てきた小林脚本を思うと、恋愛展開に重点を置くことはないイメージ。


2010年10月09日(土) 休日出勤続きでつらい。

今日は午前中働いてきた。
明日休んだら月曜も出勤だぜヒャッハー。
明日は外出するのでOOO(今まで「000」と書いてきたけれど、正しくはゼロ3つでなくオー3つなのだと最近知りました)感想は遅くなると思います。まあどうせ大したこと書かないだろうけど。


00映画観てきたー。
先に一度観に行っていたおともだちと一緒だったので、「ネタバレしない範囲でどうだった?」と訊くと「モヤッとする」と返されたので、その心構えで臨みました。
そのお陰で、思っていたより面白かったです。
ただまあ一番の感想としては「これガンダムじゃないよね」でした。
人と人とがモビルスーツを駆って戦争をする物語じゃない。SFパニックホラーアクションってカンジ。
プレゼントのカードはマリナ様を頂戴しました。そしたらもう一人のおともだちがロックオンを譲ってくれましたウヘヘ。「いいの?」って訊いたら「せっさんがないならいいや」って言われました。
以下ネタバレ保護色箇条書き。
・刹マリバンザーイ!
・激しく刹マリ派な私としましては、TV2期終わりに突如勃発した刹フェル展開にえええええとなったり、映画中でも思いっきり刹フェルガン押しでオォウ……ってなってたところで最後の最後に刹マリでイヤッホウイ! でした。てかまあ全体的に刹フェルっていうより刹←フェルだったしな。
・しかもマリナ様がもうおばあちゃんでせっさんはもうメタリックな人外だったりとかあああああ何この展開いいいいいだいすきいいいいい!!!!
・だから! アーカード×インテグラ@ヘルシングとか! こういうの大好きなんだよ!!
・両想いなのに悲恋! 激しく姐さん女房! 人外×人間! これまで離れ離れだった歳月に比して、二人に残された時間はあまりにも短い! 置いていかなければならない悲哀! 置いていかれる不幸! そんな限られた時間でも一緒にいたいという想い! 激烈プラトニック! いやむしろあの再会後にヤってくれても良い!(え)
・あああああもおたまらん……! ふおおおお……! 刹マリウオオオオー!
・そもそも一国の王女とテロリストがハッピーエンドを迎えることは不可能だと諦めていたのですが、成る程こうきたか、と感心しました。
・「俺には生きている意味があった」という台詞にはものすごく切なくなりました。戦争根絶を目指しながらも戦うことしか出来ない自分の存在意義にずっと疑問を抱いていたんだな、と感じました。
・そんなせっさんにとって、徹底的に不戦を貫くマリナ様の存在は本当に理想で希望で心の支えだったんだろうな…… だからこそ、地球外生命体という解り合うことが困難である存在との戦争を止めるべくの対話に自分が必要不可欠だということに対して存在意義を見出したのだろうし、己の生命を賭してでもそれを実行しようとしたんだろうなあ。そして、全てが終わった後マリナ様の元に帰ることを選んで、「お前は正しかった」って伝えに行ったんだろうなあと思うと本当胸が締め付けられる。
・しかし元王女の晩年の住まいがかようなところとは寂し過ぎないか……
・そのお陰でせっさんもホイホイ侵入出来たんだろうけど。
・とにかくそんなこんなで刹マリ的に大満足でした! ホクホク! これからしばらく刹マリ妄想で生きていく!
・物語全体としては、使徒が宇宙生命体のEVAだなーと思って観ていたのですが、終わったあとおともだちに言ったら「むしろファフナー」と返されて大いに納得。うむ、確かにファフナーの方が近い気がする。
・冒頭のなんちゃってソレスタアニメ映画ひどい(笑) 何事かと思ったよ。あの萌えキャラっぽいおなごがティエリアポジなのだろうか、とかどうでもいいことが気になった。
・サジルイは早く結婚しろよ。
・しんどそうなルイスを見る度に、「やめてもうこれ以上ルイスにひどいことしないで……!」っておろおろした。
・事前に「ハレルヤが超動く」と聞いていたのですが、本当半端なく動いてましたね。
・てかマリーを助けるために出て来るとかハレルヤ可愛い。
・コラ沢さんは清涼剤。
・コラ沢さんの一挙手一投足による癒し効果パネェ。
・カティたんと一緒に癒されまくりました。
・しかしあんな激戦区にノーマルスーツで投げ出されても五体満足で生き延びるコラ沢さんはもう強運とかいうレベルじゃなくてマジで不死身なんじゃないか。神がかってるよね。
・最後の宇宙船スメラギの中にいたイノベイターの一人、あれってコラ沢さんとカティたんの子どもだと思っていたのですが、おともだちにはあれは最初の方で半分メタリックになったニーソの女子高生だと言われました。うーむきちんと顔を把握出来ていない。
・ビリーに迫ってたお嬢さんはネーナが整形でそばかすを消した姿にしか思えなくて、どういうことなの……ってなったけど、結局別人なんですよね。いつ裏切るのかとビクビクしてたけど、ビリーの「優しくして下さい」で「あ、コレ大丈夫だ」と安心した。お幸せにね、ビリー。
・デカルトに美味しくてあったかいご飯を食べさせたい。あの子可哀想過ぎるだろ。まさかあんなところであんなかたちで死んでしまうとは思わなかった。あの子は生き延びて普通の生活をして幸せを知るべき子だよ。
・「刹那、その機体はまだ本調子じゃないから無理しないでね!」→「了解! トランザム!」「刹那、トランザムは温存しておくべきだ!」→「無理だ! トランザム!」そんなせっさんが愛しい。
・セイエイくんの恋人状態なティエリアには吹き出すのを堪えるのに必死でした。何という笑ってはいけないガンダム00。
・「どんな姿でもアーデさんが大好きです!」えーそうだったのー? ミレイナ可愛いー!
・そう言われた後のティエリアのリアクションを映すべきだろ!
・ご両親、お孫さんは諦めて下さいね。
・ハムさんや小熊の死には驚いた。まさか死ぬとは思わなかったよ。特にハムさん。ビリーの結婚式に出て欲しかった…… 小熊だって殺すことないじゃない…… ショックだ。
・リヒティとクリスはずるいよー泣かせるなよーとか思ってたら ニ ー ル !!!! うおおおおおん。
・フェルトたんの立ち位置がよく判らなかったな。せっさんへの片想い要員だったってことなのか。うぬぬ。
・最後のラフレシア(第一印象)にはぽかーんとなったけど、せっさんにとっての平和の象徴はマリナ様から貰ったお花なんだなあ、と思うと萌える。
・ただ綺麗な花だとは思えませんでしたけどね。あの花が咲くまでにどんだけの命が無駄に奪われていったと思ってるんだ。それなのに対話成功したねえこれまでは話し合えなかったんだから仕方なかったねえ戦争終わったねえ良かった良かった、という気持ちにはとてもなれない。
・まあ何やかや言うても結局は「せっさんマリナ様のところに帰って来れて良かったね! マリナ様、せっさんが自分を帰る場所に選んでくれて良かったね!」に限る。
・ぶっちゃけロックオンはあまり印象に残らなかった。「乱れ撃つぜ!」くらい。

大体こんなカンジー。
観終わった後のモヤモヤは、一緒に行ったおともだちの「12月にファフナー映画あるよ!」発言で一気に吹っ飛んだ。まじかああああ楽しみ過ぎる! 張り切って観に行くよ!


ジェネラルルージュ映画観た。
前半かったるかったけど、後半はまあ面白かった。
事故後の病院の場面なんかはやっぱり文章より映像の方が判り易くて良い。でも事務長と速水てんてーのやりとりがなかったのが残念。あそこ好きなんだけどなー。「絶対に助かる。この病院に搬送されてくれば俺が助ける」っていうところ。格好良過ぎる。
顔は西島さんの方が好みだけど、原作速水てんてーに近いのは堺さんの方かな、という印象を受けた。
初めて映画バチスタ観たときは全く気にならなかったけど、ドラマを見て原作を読んだ後だとどうしても女体化行灯は違和感があるな…… 竹内可愛いんだけどな。
物語の面白さとしては正直今ひとつではあるけれど(原作やドラマがものすごく面白かったので今ひとつ物足りない)、この映画でだけ速水てんてーの夢が叶ったのでそれは良かったなあ、と思った。嬉しそうな速水てんてー可愛い。嬉し過ぎてヘリに近付き過ぎて花房に慌てて止められる速水てんてー可愛い。こればっかりは原作速水てんてーもドラマ速水てんてーも映画速水てんてーに嫉妬するのではないだろうか。とか妄想してニヤニヤしとく。


2010年10月03日(日) へろり。

連日の残業&休日出勤でぐったりです。
来週の三連休は土日共出掛ける予定なので、そこに休日出勤なんて憂き目に遭わないよう今のうち頑張っておくんだ……
00映画はその土曜に行く予定ですウヘヘ。大画面でせっさん!


ケーブルで篤姫始まるから見ようと思ってたのに早速1,2話見逃した…… もういい……


何故
人間体を
出した
怪人体だけで良いというのに……
そんな今日の000。
・ケーキ作り生中継サービス。
・お歳暮缶ジュースもといカンドロイド詰め合わせにに大はしゃぎ主人公様に和む。通信バッタとか素敵過ぎる。あれ欲しい。全部可愛い。
・メダル7割寄越せってそら横暴でっせ宇梶社長。
・「メダルを集めてどうするんですか?」「それは秘密だ」「なるほど」それで良いのか主人公様。何という大らかさ。「それは秘密です」思い出したのは言うまでもない。
・グリード人間体、豹の子がR良に見えた人は少なくないのではないか。
・喋り方がゆっくりな人から好みのニオイがする。頭弱そうなカンジが。
・ゆかなはセーラー女子高生姿とか! な、何という……! お姉様キャラなのに擬態は女子高生とか! 何そのご褒美!
・でもやっぱり怪人体のが萌えるよ。
・あの女子高生姿でゆかなボイス吹き替えだったらたまらんかったのにな。
・アンクさんのアイス食い過ぎで金欠とか。
・そのうち莫大な通信料の請求もやってきますよ。これはお兄ちゃんの口座から引き落とされるのかな。
・「これじゃパンツも買えない」葉っぱ一枚あれば良い。
・ブラコンヒロイン。ご褒美です。
・アンクさんも自販機バイクをご利用。きちんとヘルメット着けるの可愛い。
・得意気にニヤニヤ眺め、ふしぎなおどりでアンクを見送る宇梶社長が良過ぎる。
・生命の危険を感じている最中でもメット着用を忘れない主人公様。大変だな。
・父さんが倒産。
・いきなり関西弁になる金持ち。
・戦闘シーンのBGMの歌でもタトバきた。
・グリードさん仲間割れフラグ。アンクの発言、ブラフかもしれないのに一切疑わず信じ込んでしまうとかバッタさん素直だな。
・メダル三枚揃ったらどうなるの、とか思ってたら次回予告で影分身してた。
・101匹オーズちゃん。

トリロジーDVDと冬映画告知きたわあ!
トリロジーはとにかくおまけDVDが楽しみ。勿論本編もまた見るよ!
冬映画はおやっさんいたー! 興奮した! 楽しみ! 楽しみ!!
もうこれでWも見納めだな……と思っていたのに「Wの新たな展開」って、え……? まさか電王みたいに続いていくわけじゃないよね……?
「オ・ト・ク まえうりけん♪」本当この歌は何でもアリでずるいな。


龍騎おわた。
優衣ちゃんを救うことに囚われている兄を優衣ちゃんが救ってあげるお話だったんですね。
兄の「また拒むのか」や優衣ちゃんの「また繰り返すの」という台詞から察するに、何度も仮面ライダーバトルをループさせてきてたんだね、兄。優衣ちゃんが新しい生命を受け取るまで何度も何度も。自分の身体を失おうと構わず、ただ優衣ちゃんのために。
そんな兄を優衣ちゃんが解き放ってあげるお話だったのですね……
最終話前に真司が死ぬってことだけは随分昔に見たネタバレで知っていたので、いざそのシーンがきたときはオォウ……ってなった。
最初に真司が仮面ライダーになった理由である「戦いを止める」という願いが終始一貫していたのが良かった。最期まで徹底的にそれを貫き通した真司格好良い。
デッキ持ってりゃ誰でも変身出来るのな! と、吾郎ちゃんの変身にびっくりした。それじゃ今までは弁護士さんが吾郎ちゃんに戦わせなかっただけなのか。何それ萌える。吾郎ちゃんのことだから絶対今までに一度は「俺が代わりに戦います」とか言ってる筈なのに。「吾郎ちゃんはそんなこと考えなくて良いんだよ」とか言ってやんわりと、でも頑として戦わせなかったんだろうな。何それ萌える(二度目) このコンビは本当良かった。
鉄パイプ持って走り出しただけで射殺されちゃった浅倉可哀想…… てかここ本当に日本ですか。
蓮が勝利して恵里さんが甦ったところで、龍騎は「正義のヒーローの物語」ではなく、「命懸けで願いを叶えようとする人々の物語」だったのだなあ、と改めて痛感。
ひとりぼっちで優衣ちゃんのお誕生日をお祝いする叔母さんの姿が切な過ぎた。
どこまで巻き戻されたんだろうか。花鶏に飾られていた写真が幼い兄妹のものだったということは、優衣ちゃんはミラーワールドで20歳までの生命を手に入れることなく、兄もまたそう永らえずに死んでしまったということなのかな…… うおおん。
それなら恵里さんが寝たきりになることもないのか。蓮はとりあえずOKなのかな。
弁護士さんの病気はどうなの…… 吾郎ちゃんが一緒ってことはやっぱり先は長くない身体のままなのか。
しかし浅倉が普通に出歩いている世界ということは、前とは微妙に違っているってことなのかしら。それなら弁護士さんの身体も治る見込みがある世界だったりしませんか。それにしてもただのチンピラな浅倉可愛いな。
東條や手塚の登場にはちょっぴりテンション上がった。東條はついこの間まで出てたしな、というカンジだけど、手塚は随分と久し振りな気がして(実際にはほんの二三ヶ月前くらいなんだけど)「あああああ手塚ー!」って気分になった。手塚にはそんなに思い入れないと思ってたんだけどな。そうでもなかったのな。あ、浅倉が普通に出歩いてるってことは手塚の親友も無事ってことなのかな。
そういうのは良いことなんだけど、リセットEDは寂しいよね……
登場人物に愛着がなければこのエンディングも「ふーん」で済ませられたけれど、皆好きなんだよ! 皆可愛いんだよ! 真司と蓮が他人なのが寂しいんだよ! 二人の間に優衣ちゃんがいないことが悲しいんだよ!
優衣ちゃんは納得ずくの終わり方なんだろうけど、一視聴者として辛いよ…… 優衣ちゃんも兄も真司も蓮も皆が皆一緒に笑顔で終われれば良かったのに。物語的にどう考えても無理だったけど。そんな強引なオチが許されるのはキバくらいだよね。
とにかく全体的にしんどい話だった。やりきれないな……
とりあえず、真司と蓮が思い出して、優衣ちゃんに「助けてあげられなくてごめん。皆のために生命を諦めてくれてありがとう。お誕生日おめでとう」の意味を込めて鏡の前にケーキをお供えする妄想をしておきます。翌朝見てみるとケーキはなくなっていて、お皿の上には「ごちそうさま。おいしかったよ。ありがとう」って可愛い字で書かれたメモが乗っかってるんだよ。というところまで妄想した。
明日の月曜は龍騎SPがあって、それが終わったら次の週からクレしんてテレ朝チャンネル…… どういうことなの……
555やっておくれよう! ブレイドも見たいよう! 響鬼もカブトも見てみたいよう!


動物のおしゃべり新刊は相変わらずタローくん×ミカちゃん・お兄ちゃん×サクラが絶好調でハァハァしまくったのですが、今回はそれに加えてコンビなふたりシリーズがヤバイ。前からじわじわきてたけど今回のはまたたまらんなオイ! もう結婚しちゃえよ。


夢見る黄金地球儀読了。
いつもの医療ミステリかと思って読み始めたら全然違ったから驚いた。
お話自体は可もなく不可もなくといった印象。
でもまあそんなことはどうでもいい。
小夜たんと瑞人が寄り添いながら元気に生きているということが判っただけでこの本には価値がある。
小夜たん→瑞人→由紀さんなのか…… 姐さん女房好きとして瑞人×小夜たんは非常にツボなのですが、それに加えてこの切ない風味。たまらんです。
で、怪力バーテンダーは結局何だったの?
他作品はまだ図書館の順番待ち…… まだかなー。


こりま