SACの日記だぞ〜!
SAC



 永遠

指輪に刻まれた文字は永遠だけれど
その気持ちは今も続いているとは限らない。
人の心に浮かぶ気持ちなんて儚い。
私たちが求めているのは過去の二人
だから今では話す意味も出会う意味もない。
誰かのためにあった私の日々は全て忘れる。
あなたよりも大切なものが今はある。
新しくやり直す。
だから永遠に、さようなら。



2002年03月31日(日)



 うさこ姉さんの誕生日

なんと今日はうさこ嬢の28回目のバースデー。
私のお姉ちんの名前はうさこ。だからうさこ姉さん。
10才離れているから、私がこれから美しい花を咲かせようって頃にうさこ姉さんは実を作り始める。(あら、余計な事言ったかしら(笑))
私のお姉ちんはさすが私の姉なのでかなりおいしい実になります。食べられちゃダメよ*
うさこ姉さんの好きなものはMiffyグッツ。
朝起きたらミッフィーの顔の形に焼けるトースターでパンを食べ
ミッフィー新聞を読み(こんな新聞存在するんだね)
ミッフィーの服(もちろん下着もレース付ミッフィー)に着替えて会社へ行く。
帰宅後はうさこダンディーと一杯。
うさこ姉さんはミッフィーコレクションワイン、うさこダンディーはブルーナ黒生で乾杯。
もうとにかく全てがミッフィー。違うのは歯ブラシと好きな紅茶はディズ二ーということだけ。

うさこ姉さんはだんなさんのうさこダンディーと二人で京都に住んでいます。
彼らの家の屋根には白い大きな耳がついています。ミッフィーの。
ご近所ではちょっとばかし有名なので探せば見つかると思います。だけど以前雷が右耳に落ちたので右はこげています。
庭はチューリップでいっぱいです。
二人はオランダ語で会話します。他にお姉ちんは英語、ダンディーはドイツ語が話せます。

バースデイプレゼントに私はスカーフとボヘミアン調のベルトを送りました。
お姉ちんの事だから、流行ベルトが欲しくて店に行くけどなあんとなく買うには至らないという状況だったのではないでしょうか。
ちなみに、カーキニットはうさこダンディーによ。うさこ姉さんカーキ色好きだから、何だか着ていそうでこわい。

と、いうわけです。
とにかく誕生日おめでとうございます。



※これはほとんど事実をもとに書きました。が、ほんの一部事実と反することもあります。

2002年03月29日(金)



 I

おやすみもなく
私で終わるメール
それがどうしたっていうの
何て事ない日常

強がってなんかいない
ただ傷つきたくないだけ
つらい恋なんて嫌
始めから終わってる恋なんて
するだけみじめじゃない

幸せな人生と言わないで
そんな甘ったるい世界なんて存在しない
ただ私はうまく生きて行くのに必死なだけ

すぐにわかるわ
私をそれ程思ってはいない事
心配しないで
その前に私があなたを好きではなくなるから

俺を信じてる?って聞かれたら
何もかも嫌になる
本当はさびしいんだろって聞かれたら
わざと甘えてみたくなる
ただそれだけの事


 

2002年03月28日(木)



 私の答え

トモダチに言われて考えてみました。
恋人について。
自分がどうしたいかという事を。


トモダチで良い!トモダチが良い!
男の子はトモダチとしてつきあいたい。(もちろん女とも)
でも好きな人(恋愛感情ではなくて)とは親密な関係になりたい(怪しい意味ではなくて)
互いに、辛い時に相談にのったりできる深いつきあい。
だから昨日も、紹介して欲しいって言ってるヤンキーがいるんだけど。というトモダチの誘いも断りました。(だいたい、本気でつきあいたいと思えないタイプだったし)

それでいつか好きでトモダチになれない人と出会ったら、つきあいます。

今は、考えられないです。本気にはなれません。
だから誰にも告りません。


2002年03月25日(月)



 小さな刺し傷

何でこんなにむしゃくしゃするのかわからないからむしゃくしゃする。
本当は私の中にもやさしい所があるのかもしれないと思う半面
そう思う事自体やさしい人を演じているだけだとも思う。
目標や将来についてまじめに考える半面
実行に移さないでただ良い子ぶってると思う。
髪を下して花柄のシャツ着て足を揃えて姿勢良く電車に乗って、18歳を自覚している半面
本当の自分はごついボディピアス何個もつけて流行しか興味がなくて改造バイク乗り回してるようなヤツで、今の姿は無理に演じているんだとも思える。

そして一番分からないのは、
何が好きで何は好みではないのか、ということ。
その為に平気で他人を傷つけている。
そしていつか自分に返ってくる。

自分をまだよく知らないなんて幼稚だな。

それにしても最近の私はどんどん他人の心を刺す事が増えている。何でたろう。
わからない自分にイライラする。



2002年03月21日(木)



 今更気づいた基本の間違い

HipHopの基本はダウンとアップ。
まあ、簡単に言ってしまえば、膝を曲げて沈んだ状態がダウンで
膝を伸ばして上に上がった状態がアップ。
だからダウンの中にもアップがあり、アップの中にもダウンがある。
次にダウンする過程で一度膝伸ばすでしょ。
一言でダウンとアップと言っても、実は深い。
胸でリズムをとったり、上に上がるのではなくて前でとるアップ、頭をつけてリズムとったり。
まあ、色々あるんだけどね、なんとサクは
普通の単純なサイドに移動するアップが、おかしい事に気づいた。今頃。
アップする直前に膝が曲がってないの!何かのステップみたい…。非常にショックでした。
はずかしい…。
この気持ち、わかる?まるで、今まで気づかないで漢字を間違えて書いてた事に気づいた現国の先生。
まるで、ハノンが下手なピアノの先生。
まるで、体の硬いダンスの先生。
まるで、平家物語の冒頭を間違って覚えていた古典の先生。
まるで、エンゲル計数の計算方法を生徒に聞かれて答える事ができなかった家庭科の先生。
まるで…


何が言いたかったかと言うと、読んでくれた皆に私のばかさ加減を教えたかったわけではなく
将来過去の日記を読み返した時笑えたら良いなと思ったから。
この頃はろくにアップもできなかったのか、と。

練習します。
変な癖ついてなかなか直らないので。

2002年03月18日(月)



 シンキング

女友達から電話かかってきてさ
今あんたの住んでる駅にいるから一緒に昼食べない?って。
なんでこんな田舎に来てるのか?と思ったら、
自転車で温泉行こうと思って地図片手に走ってきたんだって。
ところが、坂が多く(当たり前だ、ここは東京といっても田舎だ)途中でリタイア。
でも考えてみてください。
18の女(?)の子が一人で2時間もかけて自転車で温泉ですよ!?
すばらしい…。。。
そんな彼女がうらやましい。
私もそういうのにちょっと憧れます。でも、なんか一人って心細くって(かなりの方向音痴だし)、実際に行動に移れないんです。
と、いうわけで、彼女は私よりも私の地元の地理に詳しくなった。(T_T)

ってことが書きたかったんじゃないんだけど、本筋書くと長くなるから、やめよう。(意味ないじゃん!)




話変わって。

卒業メッセージ。担任からの。
「身の回りは常に清潔に。掃除をしよう。」
爆笑。
その時は深く考えず、家庭科の先生っぽいなぁ。
って思っただけだった。
しかし私はかなり浅はかでした。m(__)m

人間って考える動物。
深く、大切に、充実した生活を送る為には考えることは欠かせない。
今の自分はこれで良いのか
将来に向けて今は何をすればよいのか
他人との関わりにおいて今のままで良いのか …etc
考えるには、そういう環境が必要なんだと思った。
雑雑した中で考える事なんて、できない。
より良い答えを出すには、やっぱり先生の言うような環境じゃないとだめなんだ。
私はそう思いました。
先生、これで良いですか?
先生って、表には出さないけど実は色んな苦労抱えて悩んでたんだね…
私達卒業した後も、お母さんとしても、がんばってね。





2002年03月16日(土)



 無駄のナイ生活。

あーあ雑誌ばっか見ておしゃればっかり気にして…時間の使い方、もったいないよ。
でも数年後、ニューヨークで超ナイスガイ(黒人のね☆)を振り向かせるために必要だわ。

耳に穴あけて…まったく。親からもらった体をなんだと思ってんの?
他人を傷つけるなら自分に穴開ける方がマシだと思わない?自制心が働いてる証拠かもよ?

トップ校(あまりそうとは思えないけど…)卒業して大学行かないなんてばかげてる。
やりたいことがなくてなんとなく受験してる人より将来まじめに考えてたりして。

無駄使いしすぎよ!一日に何万使ったの?これから入学してお金必要になるのに!
まーまーいーじゃん、女の子なんだから。日本経済立ち直りの役に立ってるよ、きっと。それにさ、知ってる?お金って使わないと入ってこないんだよ、マジで。

ぼーっとして無駄な時間過ごすなら、勉強くらいしたら?
なあんにもしないで家にいるのは、ほら、なんていうかさ、老後の生活のシュミレーションになってるんだよ。絶対やだな。老後の一人暮らしなんて。自分の最期が孤独死なんてやだー。

あーあ…うちの子をこんな風に育てた覚えありません。
いーじゃんよ。元気いっぱい健康児なんだから。死ぬ直前幸せだと思うことができれば何だってありじゃない?

in SACworld



2002年03月15日(金)



 

ばかやろう
てめえなんて死んじゃえよ
一生話しかけてくるな顔も見たくねえ
気持ちわりいんだよ
邪魔なんだよ
不愉快だ
そんなもん一週間で気づけよなばーか。

2002年03月13日(水)



 1つの小さな別れ 1つの大きな出会い

1つの出会い

今日友達との約束に大遅刻。
寝坊したわけじゃないんだけど。理由は…よくわからない。
でも、神様ありがとう。
やっと、会いたかった人に会えました。

会えたといっても私が一方的に見ただけ。
でも死ぬほど嬉しかった。
夜電話していつか会う約束しました。
今からとても楽しみです。


1つの別れ

全然辛くないし、寂しくない。
たったの1ヶ月だった。
何もなかった。
ただ、それだけ。
これから、別々の道。
がんばって下さい。
あと一年。


私はこれからの短い
たったの2年を
死ぬ気で頑張ります。
私はあなたを支える事はできません。


2002年03月12日(火)



 どうでも良いけど…

どうでも良いけど
頭が重い。髪がのびて。
生まれて初めてなんです。ロング。
なんかかつらかぶってる感じ。
平安貴族って、衣服も重いけど頭も重かっただろうな。ご苦労なことだ。


どうでも良いけど
高橋克典(サラリーマン金太郎)って○好先輩に似てない?
実は前から気になってた。


話変わるけど
なんで人は
わかってても現実に背をむけて自分が嫌になったり、
できるはずの事やしなきゃならない事を実行しないで
自己嫌悪に陥ったりするんでしょうね。
これってやっぱり
人は頭が良くて考えてしまうからなんでしょうかね。
ばかみたい。

自己嫌悪ってやっかい。
サクなんて、毎回自己嫌悪の連続で、ああ学習能力ないなあ。
ってつくづくなさけないです。
こんな私は救いようもない人間なんですかね。
でも私、生まれ変わったらやっぱり人間が良いのです。
平安貴族。
あ、彼らと現代人、どちらがたくさん自己嫌悪に陥ったでしょうね。
私は現代人の方がはるかに多いと思います。

あーあ。ほんとにどうでも良い事ばっか書いちった。

2002年03月11日(月)



 Still…

`Still…'


最後の言葉1つ
たった1つで
気がついた 今までの思い出を
もう1度だけ…


周りの冷やかし
それだけで切ない
スポットライトをあびた
あなたに向かう笑顔
笑い声はあの時とは違う


右足に残る
あなたとのつながり
切れるまで 支えていて
あなたは気づかない
赤と黒の


そうしてやっと気がついた 今までの
思い出を
胸にしまうには 早すぎる
だって やり残したことが まだたくさん
あったじゃない…


いつか抱き合って
向こう側に見えた 暗い景色は
今日につながる暗黒の現実
別れってこういうものなの…?


どうすれば良かった?どうすれば救われてた?
どちらも切り離した
私は 間違っていたのなら
誰か教えて欲しい


そうしてやっと気がついた 今までの
思い出を
胸にしまうには 早すぎる
だって やり残したことが まだたくさん
あったじゃない…


愛することなんて
知らなければ良かった好きになるなんて
こんなに苦しいのなら永遠に忘れたい
人と人の間で…


 

2002年03月09日(土)



 花粉(-"-#)

私ん家の最寄り駅から立川直通の電車に乗れば全然問題ないのだが。
途中拝島で乗り換えて電車来るのを待つ事になると、大変な事になる。
つまり、拝島から西は花粉地帯って事。
今日なんか、拝島で十五分程待たせられてさ。
イスに座ってたら隣に関西弁話す超仲良いカップルが座った。べたべたしちゃって。
さくは全然気にしないんだけど、そういうの。
ところがその隣で私くしゃみ連発しちゃって(笑)。
あら失礼。みたいな。わざとじゃないから許しておくれ。
こっちは苦しいんだよ。
ああなんとかならないかね。これが毎年なんて我慢できないよ。

皆同感してくれる?

2002年03月05日(火)



 夢を追いかけるお前に送る言葉


次が欲しいわけじゃないし
ばれなきゃ良い問題だし
言わない方が 穏やかだし
…ね。このままにしておこうよ、とりあえず。


一緒にいて 得する事も無いけど 損する事も無いわけで
いてもいなくても変わりは無くて
心気遣うの めんどいし
…ね。ほっとこうよ。



お前がそうするっていうなら、それも答えじゃない。
でも待ってても進まねぇ時もあるぞ
自分が一歩を踏み出さないと そのままなあなあの道まっしぐらなんて事もある。
これは夢を追いかけるお前に俺から送る言葉だ。
なんに対しても、一歩踏み出せる人間は強いと思うぞ。


なんだよかっこつけちゃって。昔から口上手いよね。
どうせ彼女と別れて学んだ教訓か何かでしょ。
でも…
どうして私はあなたみたいに安心できる強い人を 選ばなかったのだろう。

ユメヲオイカケルオマエニ オレカラオクルコトバ…

やっと、認めてくれる仲間に 出会えたような気がした。



2002年03月03日(日)



 卒業の月


これまでの三年間が終わる。

大切な人達への大切な手紙のコピー。
机の引き出しの中…
たまに読み返して反省する。
そして、泣く。

けじめをつけなきゃならない三月。

心の中は複雑に絡み合っている。
後悔、幸せ、切なさ…やるせない気持ち。

この三年間は消せない。それが余計につらい。

2002年03月02日(土)



 全てを、変えたい。

立川中華街でただ食いしてきたSAC。
いい人だなあ、シェフ。
幸せ*今度お礼に食べに行こう。


こんな調子の良いSAC。
でも最近わからない。
私が恋してるのは過去の思い出?
それとも高い理想のカケラ?
私の近くにはたくさんの足跡がある。どこにでも。
いやでも思い出してしまう足跡が。

自分が変わってもう一度新しく、出会い直したい。

2002年03月01日(金)
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