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■ 孫の手は英語でバックスクラッチャー
今週はなぜか胃のあたりがくるしいなあ。それで顔を掻いてしまいます、いかんー。そんな時は孫の手でせなかさすさすするとだいぶおさまりぎみ。 なので、孫の手を手放せません。。くるしいのが始まってから「孫の手〜孫の手〜」とさがすのはちょっと自分でもこっけいかと(苦笑。こういつでも取り出せるように武士のように腰にさしておきたいくらいだ。今、世界で一番私は孫の手フリークに違いない。
孫の手、て多分日本にしかない特産品?。 そう思ってちょっと「孫の手」をWikipediaで調べてみました。ほう!海外にも孫の手ってあるんですね。 英語では「Backscratcher」バックスクラッチャー、というそう。とどかない背中をさすさすしたいというは万国共通の悩みなんですねえ。
昔のヨーロッパの貴族はアクセサリ−の一部として孫の手を腰からぶらさげていたりもしたそうです(考えることは一緒だー)。素材も象牙だったり、なかには棒だけあって、さすさすしたい時に、「手」の部分を装着するようなものまであったらしい。ふーん。でも体温にすぐなじむやっぱり竹が一番なんじゃないかと。今は100円チョップでいろんな種類が手に入るのでいろいろ試してます。
さて、でも、そのくるしいのはいっときだけで、それをのぞいてはだいぶ元気になっているのです。 今週は姉とその友達きっくさんが原稿の締め切りだったので、べたしたりトーンはったりを手伝えました。 こう座ってなにかをじっくりやれるようになったのは自分でもかなり治ってきたんだなあ、と実感してます。前はかゆいしだるいしでとても座って何かをしたりが出来なかった。 病気が治るって素晴らしいね!!
2007年04月26日(木)
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