夢の話なので大変に支離滅裂でおかしなことになっているのは当然のこととして語り始めるのですが。 ロスキャンがアニメ化したらΩになった、という夢を見た。 うむ、分からん。 Ωがロスキャンのアニメ化作品になってたということなんですが……って、これ結局言葉の前後を逆にしただけで何も説明できてないぞ。 まあ、ともかく、夢の中でロスキャンは連載途中にアニメ化し、物語が途中だったためにアニメオリジナルの展開と黄金聖闘士が多数登場、そのオリジナルキャラがΩの黄金聖闘士だった……という謎の夢を見たわけです。 で、何がアレかって、そのアニメオリジナルのΩデザインの黄金たちが、原作(ここではLCのこと)に逆輸入されてたんですよ。夢の中で。あくまで夢の中ですよ。 実際のロスキャンは最初に活躍したのがアルバフィカなのですが、夢の中のロスキャンは物語の順番も変わっていたから、ロスキャンなのに魚座の黄金聖闘士がアモールというすごいことになってました。 で、水瓶座の聖闘士もデジェルじゃなく時貞だったのですが、原作(しつこいですがここではLCのこと)に逆輸入するにあたり、アニメの時貞とはまた違うキャラになっているという不思議な事態になっていまして。 まず第一に、時計座の白銀聖闘士時代から死んだ魚の目をしている。 時貞は元々結構キラキラ目の美形なんだよ! 確かに死んだ魚の目をしてても顔立ちはいいから美形は美形だけど、もっと耽美系にしてくれよー! と夢の中で私ご立腹。 そして第二に、ぴょん吉がつく前から一人称が「我」。ちゃうねん、奴の素の一人称は「俺」だったんだよ! アニメでは時計座のときもぴょん吉の呪縛から解き放たれたときも「俺」だったじゃないかー! と再度ご立腹。 CDドラマのルコとアルバフィカ外伝のルコさんが別キャラだったのが全然気にならないどころかむしろ大歓迎な人間なんだから、本当にロスキャンがアニメ化してΩになっていたなら、原作(かえすがえす言いますがLCのこと)に逆輸入するときにキャラが改変されていても気にならないと思うのですが、夢の中の私はよほどアニメオリジナル展開が好きだったのか、手代木さんの描いてる時貞にやたらけちつけてるのでした……。 とりあえず、現実には魚座がアルバフィカで水瓶座がデジェルで良かった。本当に良かった……。世の中適材適所ってものがありますわ。
今夜はものすごく空がきれいで、いつもは見えないような星まで見える見事な星空でした。オリオンの三ツ星のベルトから垂れる星まで見えるほど。 で、ついつい見とれていたら、オリオン座から流れ星が降るのをうまいこと見れてしまいました。 流星群のタイミングに狙って見たことはあったけど、偶然で流れ星を見れたのはこれが二度目か三度目か……ってとこじゃないかな。 本当に一瞬、ちらっと見れただけだけど、やっぱり流れ星っていいなあ。
どの号に載るか見失い続けたまま忘れていたエレガンスイブの手代木さんのエッセイ漫画、李香蘭のマンガがエレガンスイブに載る関係からふっと存在が思い出されたので、どの号だったか〜とTwitterで嘆いていたら教えていただけました。自分で調べて見つけられない範囲のものじゃなかったから、すげえ恥ずかしく申し訳ない……。でもすごくありがたかったです。 そんなわけで、掲載号のバックナンバーをやっと買いました。といっても、秋田のサイトだと以前のようにバックナンバーの在庫の有無が分かりやすくはなかったので、Amazonで中古で買いました……。問い合わせすれば、多分秋田から直接買えたんだろうけど。
2013年11月27日(水) |
テネオが本当に好きなんだ |
有隣堂で12月発売の星矢三作予約しといた。 いつもは発売してから電話するし、もっと言うと横浜にサイン会で行く時に直接買うんでも十分間に合うだろうとは思うのだけど、万が一であのハス様&テネオのカードが手に入らなかったら悲嘆にくれるものだから……。 テネオのカラー絵、初じゃないけど貴重だから嬉しいなあ。 単行本では、青系の髪色なのは分かっても、夕焼けの照り返しや薄暗くなりつつある光の関係か、灰青色というイメージの方が強く、それに沿ったのかアニメでは通常からかなり暗めの青髪でしたが、特典カードのテネオはきっぱりはっきりデフテロスの髪色ばりに鮮やか目の青髪。もし単行本裏にテネオカラーがなくても、これで十分満足しましたー! でもやっぱり替えカバーには期待したい(笑)。 テネオ、本当に好きなんだよなあ。11巻で、ああこの子は大切なものをどんなに失い続けても、折れることなく牡牛座の聖闘士の地位を真っ直ぐ目指すんだなと思えて、脇なのに主役ばりにテネオの芯が描かれていることが嬉しくてたまらなかったものです。出番自体はけして多くなかったのだけど、印象に残る存在だったんだよね、テネオ。当時の本編だけでもそうだったけど、あのあとがき絵で牡牛座聖衣をまとうテネオが描かれて、よけいに彼の強さが感じられた。心のって意味で。 で、振り返って見ると、テンマより若そうなのに背はそう変わらないかむしろ高そうなところとか、テンマより力持ちなところとか、意外としっかり描かれていて、さすが未来の牡牛座様や……と思ったりしたものです。 テンマより廃材抱えてる量が多い場面は、アニメの演出も本当にきれっきれだったので必見……! テネオの声は、正直もうちょっと優等生っぽい真面目声のイメージだったので若干自分の中のイメージとは違うし、キャラクターについてもテネオについて好きだと思える部分についていまいちスタッフに把握されていないというか、していたとしても省かれちゃってる状態だったので、不満がないわけじゃないのですが、例のシーンだけでもテネオファンとしてアニメ化ありがとうと思ったもんです。
ちなみに何が不満だったかって、当時の感想にも書いたけど、次の戦いでは聖闘士になってお供します発言が好かんのだー! テネオには牡牛座の聖闘士を真っ直ぐ目指して欲しかったから、牡牛座のアルデバランと共に候補生として戦おうとするんでもいいじゃないかと思っちゃうの。テネオが聖闘士になって一緒に闘うなら、ハス様は引退済みかテネオが牡牛座以外の聖闘士で妥協するかのどっちかしかないんだもん……。ハス様さえ生きていれば、11巻の参戦がその「お供します」にあたる状況ってのが萌えなんだよう。まあ、その11巻描写から省かれてましたがね! あとは、やっぱり、サロの脱走時期の年齢を引き下げちゃったことで、テネオが崩れる遺跡から二人をかばってる絵もなくなっちゃったのが許せんよー! テネオはどんなに未熟であってもそういう時に二人をかばおうとしちゃう子なんだよー! アニメだけ見てると、テネオってほんとおまけ感漂うキャラだな……。原作だと最終話のキーパーソンだし、外伝では主役の一人として数えて差し支えないキャラだというのに……。
今週のぎんぎつねのアニメ、あまり意識しないで見ていたのだけど、運転手さんと生徒会長の会話は中の人だけ見ればシジフォスとハス様が会話してたんだなあ(笑)。 生徒会長の杉田はあんまり声が杉田杉田してなくて、本当は全部が全部銀さん声ってわけじゃないんだよね……と思った。
今日のジェネレーション天国はテーマが玉子。 マンゴー世代の1位の玉子料理が本当に初見で、ちょっと、だいぶ、落ち込んだ……。2〜4位まではまだ分かったのにorz
Ω一期がいまだに好きで好きでたまらない。 ところどころネタをぶん投げたままで終わったりもしてますが、その点残念であってもとりあえず「好き」が上回るくらいはやっぱり好きです。 LC本編もいまだに好きで好きでたまらなくて、同様にぶん投げられたネタについてはいまだにもやもやしてますが、こっちはまだ外伝連載中だからぶん投げのフォローがあるんじゃないかと期待もしちゃうんだよね……。つっても、正直外伝で水鏡のアレとかトクサのアレとか回収される気もしないけどね! してほしいけどね!! エピGのぶん投げは、今度の特別編でフォロー……ないだろうなあ……。そんな特別編一本でフォローできるレベルのぶん投げじゃないもん(泣)。ガイア編、いつかでいいから連載してくれよう……。
昨日書いてた魚座外伝、どこに書いてあるか分からないの私だけじゃないみたいだったので、なんだか安心している(笑)。 しかし、本当にどこなんだろう。実はやっぱりその方の勘違いとかじゃないんだろうかと思える勢いで見つけられない(汗)。
最近、セインティア関係でもLC関係でも何かと年表見かけるのだけど、背景のアテナ像にニケがあるから〜とか、庭にアジサイが咲いているから〜とか、そういう台詞と関係ない部分で時期をはかろうとしているのは自分以外見かけなくて、やっぱり自分は妄想家レベルが半端じゃないんだろうかと思った。あの辺は材料にしてはいけないものなのかなあ……。
2ちゃんのロスキャンスレで、雑誌だとアルバフィカの外伝が二年前だと明記してあったと書いてあって、あーそうだったっけー?と思いながら雑誌切抜きを読み返してみたのだけども、その記述が見つからない……。 明記というくらいだからしっかりはっきり書いてあるのかなと思うけども、どんだけしっかり書いてあっても見落とす時は絶対見落とすし、そもそもその記述に気づいていれば当時の感想で絶対「二年前なんだ〜」って書いてるわ、自分の性格上……。 少なくとも1話の感想ではいつごろ舞台の話だろうって書いてるから、1話には書いてなかったか気づけてないかのどっちかだ。 あらすじか予告かなと思って探してはみたけど、分からない時は本当に分からないんだよ……。間違い探しの最後の一個がなかなか見つからないのと一緒!
ちょっと、すごく気になるから、どこそこで書いてありましたって分かる方がみえたら教えてやって下さいまし。 該当のスレで聞こうにも、それを書かれてた方が切り抜き手元にない発言されてて、具体的に何話か聞きにくい雰囲気なんだよ……。
正直、週刊時代のロスキャン外伝はなんだかんだと時系列で進んでると思ってたんだけどな……。 ニケがまだ杖になってない魚→アテナ覚醒の蠍→カルディアの傷が癒えない水瓶→カルディアがへばってる途中の話と思えないから水瓶の後の蟹→ひょっとしたらでその後くらいの山羊ってイメージで。 で、月刊になって初めて時代をとびこえて自由な時代を描くようになったのかと。 山羊外伝は本当に舞台となる年代についてノーヒントだけど、ラカーユが少年から青年に変わるくらいの時間は流れちゃいるんだよなあ。
今週のチャンピオン買ってきました。 読切の少年ラケットがすごく可愛くて好みであったー! 続き読みたいってアンケートで書いたら続編の可能性もあるだろうか。 新人まんが賞出身ってあるけど、以前に受賞作の読切を読んだような記憶がさっぱりないんだよな……。これだけ面白いものを描く方なら、前に別の作品読んだ時に覚えてそうなものだけど。それとも、超速の進歩を遂げた方なのだろうか……。
2013年11月20日(水) |
セインティア翔4話感想 |
車田祭り楽しみですねセインティア翔Stage04「宿命」感想。
響子さん、死亡退場じゃなくて良かった! まだ最終的にどうなるかは分からないので安心はできないけれど、ひとまずは響子さん死亡による血縁者への聖衣引継ぎという展開じゃなくて良かった良かった。そんな悲しい流れはイリアスさんとレグルスだけで十分や。
幼い沙織さんと優しく語りかける光政翁の姿を見ていると、とても同年の男の子を馬に見立ててまたがってた過去や、100人以上の子どもがいる女性関係は想像できないぜ。 可愛いなあ、小さい沙織さん。原作だとどうしても「でも馬……」な気持ちになっちゃうけれど、セインティアは沙織さんの黒歴史が描かれていないから素直に可愛く見えるや(笑)。星矢たちと違って、響子さんや美衣さんたちは素直に沙織さんを慕ってるのも分かるんだよなあ。あの孤児たちが一旦城戸邸に集められた時の人を人とも思わぬ態度の沙織さんを、彼女たちは見てないのだし。 やっぱりあれなのかな、自分のために命を懸ける人が、懸けた人がいたという事実は、幼い沙織さんにとって大きなものだった……ってことなのかな。星矢たちも本当にただの金持ちの道楽で集められたわけじゃなく、自分のための戦士として育つよう派遣されていたことも知ったのだし。まあ、沙織さん=女神が後付な以上、星矢が日本に帰ってきた時の沙織さんの居丈高な態度とか小さい頃から変わってねえな!って感じでしたけどね(笑)。 折角銀河戦争と同時代を描くのだから、久織さんの解釈ででも、なぜ沙織さんが偉そうにしてたか理由が描かれたら嬉しいなあ。
同時代と言えば、1話でアジサイが咲いていたから現時点では6月くらいの季節なのかと思ってたけど、1巻広告によると今回の出来事は「銀河戦争前夜」とのこと。言葉どおりの「前夜」だったら、もう星矢もギリシャから帰ってきていて、沙織さんとも再会した後ってことになるんだよね。 ここから銀河戦争に入ってそのまま暗黒→白銀→十二宮と勢いよく流れることを思うと、翔子ちゃんの修行期間は思ってたより更に短くなっちゃうんだろうか。修行期間半年(ポセイドン編の十二宮の戦いから一ヶ月発言さえなければもっと短く見るところだ)でさえ、十分短いと思っていたのだけど。 まあ、銀河戦争が9月っていう設定も流動的なもので、雑誌掲載時だと別の月に開催されていたというし(コラじゃなければ画像見たことはある……けど保存してたか記憶がない)、あまり銀河戦争=9月という部分にこだわることもないんだろうけど。
久織さんの描かれるアイオロス、めちゃくちゃかっこいいですな……! ちょうど別チャンじゃシジフォス外伝連載中なので、なんだか射手座フィーバーターン。このまま12月再開のNDで射手座登場……はまあ無理か。 光政翁に会った頃のアイオロスが14歳だってこと思うと、レグルスと比べると大人っぽいと思えた16年前シジフォスがまだ子どもに見えるなあ。ロス兄と1〜2歳しか違わないようには見えん……。 それにしても、アイオロスの支援が現実の聖衣を伴わないもので良かった……(笑)。期待してた通りのロス兄さんwith本来の射手座聖衣のイメージ映像支援で嬉しいです。さすがに原作ベースの作品なだけに、アイオロスもハチマキなしの原作デザインなんですね。なんだか嬉しい。……あ、、シジフォスのハチマキありデザインはとても好きです。アニメロス兄のハチマキでアイオリアとの差別化図ってるデザインもとても好きです。
不完全と自ら認める沙織さんの、その不完全な隙を突いてアテが翔子の拘束を図る場面の緊迫感がかっこよくていいなあ。 見開きで翔子ちゃんが顔を覆ってる場面に至っては、まさかの本当に翔子ちゃんエリスの器決定かと思っちゃいましたよ。 実際には響子さんが割って入ってくれたようですが、この翔子ちゃんに間に合って良かったと語りかける響子さんの場面、黒い翼がきっちり描かれているから、ここで既に響子さんってエリスに憑かれてるんですよね。めくった30ページ目でとりつかれたってわけじゃなく。既に蛇は入りかけてる状態で、翔子ちゃんを安心させようと笑う響子さんが本当に健気でな……。何があっても彼女を助けてあげて欲しいとつくづく思った。奪われっぱなしでしまいになっちゃ駄目だよ……! 瞬もジュリアン様も大丈夫だったんだし、響子さんも最終的には無事に取り戻せると信じるよ! 自ら前向きにGOGOしてたLCアローンは、まあある意味仕方ない……。 響子さん、第二候補であっても十分エリスの器になりうる存在だったってことなのか。闇のエデンに立ち入ることが出来てたみたいだし。翔子ちゃんがエリスになるよりは、響子さんがエリスになる方が、ビジュアル的には絶対良いよね(笑)。
響子さんを助けるために聖闘士になろうとした翔子ちゃんの決意も好きです。 しかし、翔子ちゃんの場合、似合うのはあくまで「聖闘士」であって「聖闘少女」は無理じゃないかと思わなくもない(笑)。 しかし、仮面で顔を隠しちゃう翔子ちゃんなんて想像できないしなあ。戦闘技術だけじゃなく、所作も指導される翔子ちゃんを想像するととても可愛い。
5年前に翔子ちゃんを襲ったのもアテだった……と思っていいのかな。ほくろの位置一緒だし。 沙織さんとの戦闘中にどんどん老けてきてるし、アテの実際の外見年齢も老婆レベルで、気合いで若くしてると思えばいいのかしら。だったら「妹」を中学校に派遣する時、もっと中学生っぽい外見にすれば良かったものを(笑)。
15歳ミロさんかっこいい。 とても数年前に猫だの節足動物だのとアイオリアとやりあってた人とは思えん(笑)。 あまり馬鹿っぽいキャラ付けされてなくてホッとしました〜。同人ミロさんだと本当アレだから……お馬鹿だから。馬鹿というよりお馬鹿だから。アホいから。 とりあえずは自分の中のミロイメージなお貴族な雰囲気もきっちりあるキャラなので、ちゃんとミロさんとして見れそうです。GミロはGミロでツンデレ可愛くて好きだけどね……。
* がゆんのマンガは、ジャイアントロボのようなスターシステムなのかな? スケ番あらしとかも出てくるんだろうか。
今日はREDの発売日。ですが、いつものことでネットの本屋さんでREDを注文しているので、今日はまだ読めてません〜。 だがしかし、予告だけはネットで情報見てるんで、次号の車田祭り情報は知ってます。LCの特別編もエピGの特別編も楽しみだー!
2013年11月18日(月) |
パチンコ星矢のムック |
パチンコ星矢のムック届きました。 基本、アニメ設定・描写を元にしてあるっぽいのに、クリスタル先生だけは盛大にいないことになってて悲しいぜ。カミュ先生の説明、きっちり我が師の師じゃなく我が師になってるもんな……。 アニメの宝瓶宮戦は原作で好きな部分が省かれまくってて、そりゃやっぱり水晶先生のせいだろうとは思うのだけど、アニメは水晶先生がいるのが前提の世界なのだから、いない扱いはいやん。
* 週チャンようやく買ってこれたー。 今週、いや先週のバサアスも面白かったです。 すっかり恋する乙女なシェリカが可愛い……! それに気がつくケイランさんも素敵。林さんへの想いは……まああれだけアピりまくっていれば届いてないわけがありませんが、叶う日は来るのだろうか(笑)。
ロスキャン&セインティアサイン会、今日もまだ参加券残ってるみたいだから、慌てて昨日行かずに観光ついでに今日行ったら良かったよー。 といっても、まあ、結果論だしな……。もし駄目だったら目も当てられないのだから、昨日行ったのが正解なんだよ、うん(´・ω・`)。
2013年11月16日(土) |
手代木さん&久織さんWサイン会 |
手代木さん&久織さんWサイン会の参加券、まさかのGETしてきました。 別チャン11日発売地域の人間なのにね! 何やってるんだろうね!!
Twitterで手代木さんのブログのサイン会案内記事にリンク貼ってある呟きされてる方がみえて、見に行ったらアニメイト開催で直接受付以外不可とのこと。 あー、だからアニメイトやゲーマーズのサイン会は嫌なんだよ! 畜生誰か代わりに買ってきてくれる人いないかなあってそんなあてねーよ! ぼっちバンザーイとか思ってたのに、気づいたらアニメイトの各店舗情報ページを開いて、電話を手にアニメイト横浜へ電話してました。 「もしもし、そちらで開催されるイベントについてお尋ねしたいことがあるのですが」 ってな感じに話を切り出し、イベント名や対象単行本などを聞かれるままに答え、参加券がまだあるか確認。 「少々お待ちください」 これまでのサイン会が大体100人募集だったから、今回もそれくらいの規模なのかしら、いっつも受付すぐに埋まっちゃうからもう無くなってたりしないかなとドキドキハラハラしながら待ってた数分ののち、「お待たせしました」と店員さんの声。 さあ、何枚だ! 「10枚残っております」 ……。 じゅ? じゅぅううううう!? すくな! 超少ないって! あ、いや、店舗ずつで10枚なら全店舗だともうちょいあるんだ。しかもこのきりのいい数字、まだ誰も予約しにいってないってことじゃね? 確かアニメイトの基本予約は取り置き二週間だったような。でも、前にイベント系の予約は長く置いてもらえたことがあったし……。 「あ、あの、単行本の引き取りって遅くなっても大丈夫ですか? 遠いのでイベントの日にしかいけないかもしれなくって。お金は先払いだから大丈夫だったりしませんか?」 と慌てながらもとりあえず確認。そして返ってきた返事は「大丈夫です」。 よっしゃあああ、とりあえず参加券さえ残ってれば参加不可能じゃねえ! 取り置き不可の告知は、参加券についてのみ該当するってことでした。 続いて、渋谷店にも同様の確認を行い、1回目分が5枚、2回目分が5枚の回答を得ました。 これはマジで今ならまだ誰も予約に向かってない。 アニメイトカードの入ってる財布にSuicaとクレジットカードとキャッシュカードと交通費、そして確認の待ち時間中に印刷した該当店舗の地図と横浜からの各店舗への交通手段を突っ込んで、駅に速攻向かいました。どれだけ速攻だったかというと、靴下はく時間も惜しく時計を忘れるレベルの速攻でした。
行きの車中は、ともかく間に合わない方にばかり脳内シミュレート。 横浜から次に行くなら渋谷、新宿、池袋、秋葉原の順かなあ。あ、アニメイトの電話番号メモしてくるの忘れた。いや電話して残ってる確認してる時間があれば、無駄足でも急いで次の店に行った方がいいのか? うーん、まあレジで聞けば電話番号は教えてくれるだろうし、いざとなったらその場で考えればいいかも。 ハスガード様の巻だから、シジフォスみたいな超人気キャラじゃない分まだ競争率低いかもしれないし。 告知が今日なら知らない人も多いかも。 知ったとして、予定が入ってて急にはいけない人もいるかもだし。 神奈川県と東京だって広いんだ、私が横浜に行くよりも時間がかかる人だってきっといる。 などなど考え、いよいよ到着横浜駅。
地図が適当なのしか印刷できてなかったので、迷いやしないかと心配しましたが、すっごいスムーズに地上に出てすっごいスムーズに発見できました。 しかし、予約カウンターがあるのかどうかも分からない。レジで聞けばいいのか? あ、でも1階のレジ人列が出来てる。店員さんの姿見えねえ。えーい、2階だ! 2階ってなんのコーナーなんだろう。あ、店員さんがおるぜ! 「すみません、予約ってどこですればいいんですか?」 「ご予約ですか? どのレジでも可能ですよ」 「えっと、特殊なイベント関係の予約なんですが」 「大丈夫です。商品は何ですか?」 「マンガです」 「じゃあこの階のレジでいいですよ」 言われて気がつく、2階はコミックスコーナーだ……! ありがとうございましたーと言って、レジに出来てた列のけつに入り込み、ドキドキしながら待つこと暫し。 ああ、なんか私の前にも1回目とか2回目とか聞かれてる人がいる! これってまさかの星矢サイン会? それとも他の? あ、でも、星矢のだったらまだ残ってる可能性が? そしてとうとう自分の番。印刷してきたイベント案内をさっと(主観)取り出し、「この参加券ってまだありますか?」 返ってきた答えは「はい」。 うおおおおおおおおおっしゃああああああああ!!! 「1回目と2回目とどちらになさいますか?」 そのレベルで残ってるのかよ! 「えーっと、(帰りのことを思うと早い方がいいのかな)では1回目で」 そうしてお金を払い、参加券と商品引き換え用レシートを無事GET。予約ってことで名前やら住所やら書くかと覚悟してたのにちっともそんなことはなく、あっけなく参加券を入手してアニメイトを離れました。
参加券の自分の番号は9番。 9巻で9番ってちょっと嬉しい。 あれ、でも、1回目で9番ってどういうことなんだろう。横浜も1回目2回目あわせて10枚っぽかったけど、1回目の番号が後ろからふってあるのかな? ……と一瞬不思議だったのですが、考えてみたら店舗印は別にスタンプで押してあるんだし、店舗ごとに番号ふってあるんじゃなくて全体の通し番号か? じゃあ、本店から1〜5、横浜6〜10……ってところ? もろもろ謎でしたが、ともかく無事に参加券GETしたってことで、ほくほくしながら帰宅の途につきました。
今回、Wサイン会ということで、サインにイラストはつかない可能性もあるのですが、少なくとも直接シジフォス外伝ありがとうございますのお礼は言えるかな〜と思うので無茶したけど満足だぜ! ん、でも、サイン会ってお二人に同時に本を出して、目の前でいっぺんに書いてもらうのかな。そしたら手代木さんにだけ話しかけるのおかしいのかな。もちろんセインティア大好きなので久織さんにも翔子ちゃん大好きです!って伝えたいけどいっぺんにできるのかな? ……あ、いや、そもそもよく見たら「開場時間」「開演時間」って書いてある! ってことは、ひょっとしたらスリースターズみたいなイベント型サイン会だったりするの!? 手代木絵の翔子ちゃんとか久織絵のハスガード様……だとただの久織絵アルデバランになっちゃうのだろうか……じゃあテネオで! 久織絵テネオとか見れたりする可能性もあるの!? そんな風にやたらとテンション上がりつつ、一人でにやにやしてました。
よっしゃー! 手代木さんと久織さんにあててファンレター書くぞー! 感想文下手だけど、両先生からもらってる感動をなんとかお伝えしたいんだ!
2013年11月15日(金) |
3〜4年越しのロスキャン感想反省会 |
三年前のロスキャン感想について、パルティータさんに謝らなきゃいけない気がしてきた……! 普通の男の子として育てたいから聖域に逃げ込まなかったんだと思ってたけど、アテナの計画が上手くいっていればアテナの傍で育つことは問題なく普通の男の子として生きることだったんだ。でもって、アテナは聖域に生まれないことも知っていたのだから、聖域に行っちゃいけなかったわけね。 一時的な保護を聖域に求めても、基本的に部外者禁っぽい雰囲気だし、せめてお膝元と思ってロドリオ村に身を寄せるにしても、いつかはアテナと合流しないといけないからずっと村にいるわけにはいかない。 聖域を部外者扱いってのもどうかと思うけど、アテナの計画を聖域に知られたら、NDでの童虎のように器殺せばいいんじゃないか発想されかねないし、アテナも聖域に連れていかれちゃうだろうし、多分器の妹になって聖戦止めよう計画は最初から頓挫することになっちゃう。パルティータさんからすれば、危険は承知で、聖域に向かわずに器とその家族に出会うまで探し回りつつ逃げるしかなかったわけか。
杳馬のやらかし(=ハーデスの魂を冥王軍の知らないところに隠しちゃえ)が物語に出てきた時には、こういうイレギュラーな事態に対応するためにアテナは器の妹になることを決めたという物語になったのかと思ってました。だから22巻でアテナとパルティータさんの計画を知った時はある意味びっくりしてたのだけど、杳馬とパルティータさんの設定が最初から特殊な神様と天界の人(人……?)だと決まってたとしたら、杳馬の行いとは一切関係なくアテナが今回は器の妹になろうとしていたという、当初の物語から読めた設定は、貫かれてたっつうことなんですね。 まあ、場合によって、もっとゾンビゾンビしてるパルティータさんもありえたみたいだし、どの辺の設定がいつごろ決まったかなんて読者的には闇の中なのですが……。 でも、とりあえず、こういう解釈すると杳馬の謎台詞も聖域に向かわなかったパルティータさんも納得いく流れになるな、と。だがしかし、アテナは聖域をもっと信用してやれって気もする(笑)。
* ルパンEDのPredawn「炎のたからもの」がいい曲だったから、サントラ以外に収録CDがあったらちょっと欲しい。
2013年11月14日(木) |
外伝イメージ曲とLC年表修正版2 |
ロスキャンは本編連載中から、キャラやストーリーについてこの歌がイメージだなあと思う歌がいくつかあるのですが、外伝は外伝で一作ずつ、イメージと思う歌まとめが再生リストで作ってあります。 大体3〜5くらい突っ込んでるのですが、中にとりわけこの曲が自分の中でイメージ繋がってるんだよなと思える歌があって、多分三年くらい経ったらその辺全部忘れちゃうだろうと思ったので、今のうちになんとなくメモしておく。超自分用メモ。
アルバフィカ外伝 JUJU「また明日」 連載時、ちょうど子どもを残して父親が死んじゃうドラマがやってて、その主題歌だったためにルゴニス先生やルコさんと結びついてしまった歌。
カルディア外伝 doa「自由という名のブランド」 カルディアさん本人のイメージ歌はangelaのProofなのだけど、外伝のカルディアさんはノリの良さが本編以上だったので、外伝はこの歌がイメージ曲。大声でフリーダム叫びながら歩いてる気がしてしょうがないの……。
デジェル外伝 藍井エイル「MEMORIA」 連載時、ちょうどFate/Zeroのアニメやってて、そのED曲。デジェル外伝のイメージというよりちょうど連載タイミングによく聞いてたからってだけな気もするけど、デジェル×セラフィナ様ってわりとこの歌なイメージ。
マニゴルド外伝 ONE OK ROCK「内秘心書」「Borderline」 一曲に絞れなかった(´・ω・`)。1話頃のジョーカは内秘心書、終盤のジョーカがBorderlineのイメージ。内秘心書とついでに同じアルバムに収録されてる歌をいくつかリストに入れておいたら、最終的な話のイメージはBorderlineの方になったって感じ。
エルシド外伝 松たか子「時の舟」吉岡亜衣加「十六夜涙」 これまた一曲に絞れなかった(´・ω・`)。連載当初はどんな話になるかさっぱり読めなくて、KOKIAの「たった1つの想い」とRin’の「紅」がリストに入っていたのだけど、峰さん登場から漠然と「時の舟」がイメージされて、その後更に武器の名前が薄桜鬼を思い出させまくってくれた関係で同作アニメ主題歌の「十六夜涙」がリストに加わりました……。今聞くと、「時の舟」はむしろフェルサーさんを歌った歌のように聞こえるなあ。
童虎外伝 FENCE OF DEFENSE「時の河」 「金色の夢」を挙げるのは反則過ぎるよね&童虎外伝が聖戦後の話だったので、もはやこの歌しか浮かばなく。元がアニメ三国志の主題歌だったので、中華イメージ強いんす。
レグルス外伝 手嶌葵「光」 多分「光」という言葉だけでひっかかっている。
アスミタ外伝 合唱曲「遠い日の歌」 連載中は本当にこういうイメージだってのが全くちっとも浮かばなくて、唯一再生リスト作ってないのですが、最終回を読んでから本編・外伝ともアスミタのイメージはこの歌なんだと思いました。
ハスガード外伝 Suara「キミガタメ」 正直「キミガタメ」はハス様に限らずいろんなロスキャンキャラが浮かぶのですが、ハス様外伝用リストに入ってた曲がほぼ全部そんな感じだったんで……。その中でいちばんコル先生っぽいと思えるのはこの歌。
シジフォス外伝 SunSet Swish「風のランナー」 多分「風」という言葉だけでひっかかっている。 そう言えば、「アイオロス」の元々の名前の由来は風の神様だったっけ。その関係で、ロス兄的ポジションも兼ねているイリアスさんは「風」をイメージさせるし、的じゃなくロス兄ポジションなシジフォスも「風」が関わる物語の主人公となるわけか。
* 人様の作られてるLC年表を見る機会を得たのですが、自分が作ってる奴と比べてきちんと何年前に誰それが生まれたとかまで書いてあってすげーと思いました。 ……ハッ。 あ、や、私だってレグルス以外にも誰が何年前に生まれたかとか書いても良かったんだよ! あえて書かなかったんだよ!(激しく今更感な言い訳) 実際、表の当初の目的が星矢全体を同じ年表に並べてみようとすることだったから、レグルスの誕生日をあえて表に加えたのはどの季節かを仮に定めるためだけの理由だったんですよね。あと、本編の回想以外の出来事の流れは本編を読んだ方がいいと思っているので、大体の流れしか書いてないっていう。 そもそもの目的が違うのだから、自分の表がアレでもソレでも落ち込んでてはいかんのだ……。
アスミタとアヒンサーの出会いが外伝から逆算する場合、アスミタ外伝を一年以内と考えるなら場合により12年近く前のこともありうるのだから、そこはまじめに訂正しようと思いました。
キャラの外見だけで判断しないで、ありうる可能性を全部考慮してるのもすごいと思ったなあ。ユズ外伝のことがあるから、ユズの登場するアスミタ外伝は大体特定できるって決め込んでたもん、私。Ωの方は、逆にキャラの外見年齢から実際の年齢がわかんねーよ状態なので、ありうる可能性を幅広く載せちゃってるけど。 で、杳馬とアスプー兄さんが出会ったのも16年前と思ってたのですが、そこの思い込みを外してみると、19巻の杳馬とアスプロスの会話でよく分からず流してた部分が、流しちゃいけないとこだったんじゃって思えてきました。 オウルの冥闘士が元々パルティータさんじゃなく男キャラだったこともあって、パルティータさんがアテナの従者だったことも後付設定なのかと思ってたけど、アテナの従者設定自体は19巻時点で決まってたことかもしれないなあ、と。 そして、杳馬がパルティータとアテナの関係に気づいていたなら、杳馬が「天馬星座知らない?」と言っちゃうのは、ペガサスを守護星座に持つ者としてパルティータがテンマを聖域に連れ込むことを前提にしていたんじゃないかと思えてきまして。 でも、パルティータさんはテンマを普通の男の子として育てたいという考え方だったから、聖域には逃げ込まなかった。その行動が予想外だったからと考えると、テンマの不在を知った杳馬の反応が「そっか」的なものだったのもうなずける。 こうやって考えてみると、杳馬とアスプー兄さんの出会いって、パンドラ様の城が冥王軍に襲われたちょっと後くらいなんじゃないかと思えてきますね。とりあえず、これが全部妄想である可能性も考えて15〜6年前としてみたけど、パンドラ様の弟の出産予定日と杳馬がパンドラ母のお腹かっさばいたのが同日だったら、14年前くらいが妥当かもしれない。クリスマスってもろ年末ですぐ年明けちゃうもんなあ……。
Twitterでフォロー祭りに出くわすことがほとんどないので、昨日シジフォスクラスタフォロー祭りを見つけた時は嬉しくてタグつけて参加してみたのだけども、今日になってタグのリンク先を見てもアウェー感がぬぐえなくてそっと目を伏せるより他ない感じだった。思えば、こないだのパラ銀もそれで、シジフォスじゃなくハスガード様中心でスペースとったんだった……。 中にお一人くらい射手外伝1話のハス様とのじゃれあいに燃え滾ってる方見当たらないかと思ったけど今回も駄目でしたし。 シジフォスの最初の台詞はハスガードに向けてのものだったりするなど、シジ関係では真っ先にペアで描かれている二人なのに、この激しいマイナー感はいったい……。カプ視するには公式の二人のコンビ描写が清すぎていかんのね、きっと(真顔)。私も二人に求めるのはコンビに毛が生えたレベルでの萌えだしね。でも友情萌えの人すら少ないイメージだ(泣)。パラ銀では、うちの本を無料本もらっていってくださる方が結構みえたので、潜在的に好きな方はきっと多いんだよ! 表に出てこないだけなんだよ……!!
2013年11月12日(火) |
シジフォス外伝1話感想追記 |
昨日の日記をUPした後に、Twitterで外伝感想探してて知ったのだけど、アルバちゃんも登場してたんですね! 39ページ目でハス様とアスプが見物してる時、離れた位置で見物してるし、ルゴニス先生の登場してる最後のコマではそばにいて。 小さい絵だから確かにそうとは言えないけど、服装の感じはとってもアルバちゃん。そうよね……魚座の聖闘士に魚座の聖闘士の家で育てられているからって、全く外に出ないわけじゃないわよね。 アルバちゃん、すごく可愛いから、外に出てると聖闘士も候補生も雑兵もめっちゃ寄ってきたんじゃないかなあ。そして必ず最初に「仮面は?」とか聞かれるんだよ(笑)。 ほんと、こういう細かい表現が素敵だなあ、ロスキャン。
射手座外伝1話、本当に面白いなあ。 好きなキャラが主人公の巻しか買わないって意見もたまに見かけるけど、外伝と本編でも外伝同士でも物語が響きあっていて、やっぱり全巻読んでる方が断然面白い!と思います。 今回の話は、ハスガード様の2話目を読んでいると、17年前パートの面白さ倍増だと思うんですよね。この話を見てから牛外伝2話を読むのもそれはそれで時系列で話を追うことになって、また違う楽しみ方も出来るとは思うのですが。 あの時のアスプロスの言動、このケンタウロス&冥闘士戦の出来事をめっちゃ踏まえてるんですよね。制作順としてはこっちが後だから、あの会話にあうように今回の出来事を作ったってことなんでしょうが。そりゃ、アスプの立場&考え方であの現場に出くわせば、ハス様については悩むだけ無駄だから体動かせよ考えなしの猪馬鹿って風に思うだろうし、シジフォスには目の前のたんこぶうぜえよ偽善者ってな態度を隠さなくもなるだろうよ。 9年経ってるんだから、その後のやりとりで考え変わってもいいだろうに……って、それで変わる兄さんだったら、弟が寝首かこうとしてるって16年間ビクビクしないですよね……。あんだけ兄さん大好きな空気が明らかなのに、デフテロス。
外伝のシジフォスはローティーンな少年で、本編のシジフォスはアラサーな青年で、比べるとやっぱり年長者でリーダーになってる本編シジフォスは成長してるなあと思うのだけど、「俺がやらなきゃいけないんだ、俺が出来なきゃいけないんだ」って部分は17年前から変わってなくて、キャラの芯がぶれてない感じが面白いんですよね。 本編では黄金だし、年輩だし、リーダーだし……というのが気張り理由だけど。で、結局その気負いが闇墜ちにも繋がってるという。 意外と、「俺が俺が」って部分は、シジフォスとアスプー兄さんって似通ってたりするんだな。冥衣まとった同士でもあるし(笑)。同じ「俺が俺が」でも、雰囲気や性格は全然違うんだけどなあ。うむ、面白い。
ハスガード様&シジフォスの特攻モードを前にして、アスプー兄さんの敬語が抜けてく感じが好きです。ていうかアスプー兄さんが好きです。これだけ他の外伝で出番があると、やっぱりある意味で先代双子でしかないアスプー兄さん主役の外伝はこないと思ったほうがいいんだろうか……。
2013年11月11日(月) |
LCシジフォス外伝1話感想 |
うわああああああああああロストキャンバス外伝シジフォス編第1話「英雄の弟」感想。
うわああああああああああ! うわあああああああああああああああ!! お、落ち着け! 落ち着けなくても落ち着け!! おおおお、おおおおおおおおお!!! いや、本当に! 何これ本当に!! こんなんやっちゃっていいのか、本当に!!! 牛外伝も1話の1ページ目からハートキャッチだったけど、射手外伝も同様で、ああもう本当に手代木さんの住んでる方向に足向けて寝られない。 あ、あと10月のパラ銀で準備号してたシジフォスとハス様のアレ、GOサイン出たみたいだから回想のコマだけ描き直して2月に出せるー! 幼馴染ばんざいー!
17年前の文字を見て、まず歓喜。 主人公は少年時代のシジフォスか……! これまでの外伝はいずれも、過去の候補生時代は回想として描かれていても、黄金聖闘士となっている時点から物語りはスタートしていました。もちろん、17年前という文字だけなら、シジフォスが既に黄金になってる可能性を否定するものじゃありません。が、そのページの下の方で、アスプロス・ハスガード・シジフォスの聖衣ではなく修行用の革鎧をつけてるコマが描かれ、物語は三人の候補生時代から始まることをきちんと1ページ目から伝えてくれるのです。 候補生時代から始まる物語ってのが、まず新鮮でそれだけで嬉しい。そこにもって、ハスガード様とシジフォスが黄金になってからじゃなく候補生の頃から知り合いだったことも確定したし、ピュアホワイト(だが安定の下手に出てるようで上から目線キャラ)だった頃のアスプロスも見れるってことだし、年長組がやっと年長組としてトリオで描かれてるし、ファンサービスというか私サービス激しすぎて本当に死ぬかと。 普段シジハスシジハス言ってますが、年長組くくりでも好きなんだよー! シジとハス様とアスプの本出したいって日記ではどうだったかパッと思い出せないけどTwitterじゃ何度も言ってるくらいは好きなんだよー!! タイトルはヘチタシホで構成までは決めてるのに遅筆憎い。 候補生でも任務服着てるのが、可愛いですね。黄金聖闘士が着てる任務服はレグルス除けばかっこいいって感じでしたが、候補生の場合はシャツの上に防具つけてズボンの上にも防具つけてて、その上からコート着たりスカーフつけたりしてるのがすごく可愛い。 コートをきっちり着るんじゃなく、マントのように羽織ってるのもビジュアル的にすごくツボです♪
はりきりまくりのシジフォスの頭にハス様が腕のっけてるコマの可愛らしいことよ……。続くページの腕だけじゃなく頭までのっけてるのも可愛すぎるよ。もう本当に、更に次のページの首に腕回しつつ頭くしゃくしゃしてるコマとかなんだよ。じゃれあいたまらんのう。こんだけ気の置けない幼馴染だったら、そりゃあ怪我してる相手の傷を鎧の上からでもトンとはたけますわ。 本編年代で考えるとシジフォス・ハス様・アスプで年長組と括ってしまうけど、シジフォスとハス様が同期仲良しで、そのちょっと下の後輩ポジションにアスプが来て二人と比べるとやや距離があるのが私の妄想年長組のイメージだったので、シジとハス様が仲良ししててそこに敬語アスプがくっついてる今回の話は見たかった関係そのまま見せてもらえてる風で嬉しかったです。 ちょうど蒼海訣戰ってマンガの、真清と初瀬生徒と吾妻生徒みたいなイメージだったんだよなあ。英雄の弟としてちょっと複雑な立場にいる真清ちゃん(本人は優秀だけど血は繋がっていない被差別部族出身なので)、真清に劣る次席ポジションだけど気のいい性格で親友となる初瀬生徒、一学年下で上昇志向の固まりの吾妻生徒。世界編の続き今でも読みたいよくそう……(泣)。 話がそれたよ。
敬語アスプー可愛いなあ。ハス様外伝でのアスプーは慇懃無礼って感じだったけど、さすがに杳馬と会う前だけあって純白です兄さん。期待されてることへの喜びの笑顔は無垢のものだし、シジフォスとハスガード様と行動できて嬉しい気持ちにも嘘はないんだろうなあ。 嘘はないんだろうけど、でも「さすがにアスプー変わらないな」とは思った(笑)。人脈作っておこうとしてる風にしか見えんよ(笑)。 シジフォスが「ぐいぐいくる子」と思っちゃう押しの強さは、彼の強引さとか一人で話進めちゃう独りよがりの表れでもあって、それって「俺が強くなる」と自分ひとりで言っちゃって、デフと二人で何とかしていこうとは思ってなかったことと重なる特徴なんだよね。優しいし、弟思い。そのアスプの姿が間違ってるわけじゃないけど、基本は自分中心でしか物事を捉えられていない。だから、杳馬に心の隙をつかれて悪い方に傾いていってしまったんだよな……。 やっぱり、アスプのキャラ描写って上手いなあ。基本の性格は杳馬と会う前後で極端に変わってるわけじゃないってのがね。アスプーにそれ言うと否定されるかもしれないけど。
ここまでが冒頭5ページの感想です。牛外伝2話の4ページの感想がやたら長くなった時とどっこいかそれ以上にひどいことになってる気がしますが、感想にならない叫びと蒼海にそれた部分があるから、多分あの時ほど冒頭だけでやたら長いってことにはなってないはず……。
イリアスさんの現役時代の話……ということだと本編でもレグルスの回想で描かれていたけど、聖域にいた頃の黄金聖闘士として最も輝いていた頃だよー! 年齢的にはちっとも輝いてないけどね! 18歳を遥かにオーバー、今のシジフォスと同い年かちょっと上……ってことだもんなあ。イリアスさんの享年36、7ってことなので、聖戦時に生きてれば46、7歳。17年ひくとちょうど29、30歳。29歳だとマジでシジフォスと同い年ドリームが発生するけど、基本の舞台は一年後……聖戦から考えると16年前みたいなので、17年前に29歳でも30歳でもあんまりドリームと関係ないッスね。 それにしても、聖人のような佇まいって表現にそこはかとなく笑いが(笑)。日本人の感覚だと仙人っぽいイメージなんだけどな、イリアスさん。 シジフォスはブラコンはブラコンでも、出来る兄にコンプレックス持ってる系のブラコンだったんだな。しかも、本人だけが気にしてるわけじゃなく、周りが気にさせる形での。ハス様とシジフォスのやりとりを見てると、特に妬みもイリアスさんとの比較もしてないみたいで、その点からも仲良くなってるのかなって感じ。 今回、タイトルが「英雄の弟」なのだけど、これってアイオリアが「逆賊の弟」と扱われていたのと上手く対比になってるんですよね。やっぱりこういう原作との比較のさせ方はロスキャン本当に上手いなあ。単にそのままスライドさせるんじゃなくて、立場を変えて描いてみせるの。ので、よけい、アスデフ兄弟についてはサガ系の性格の子がカノンの立場だったら話に見えちゃうのかもなあ……。実際の意図はともかくとして。
ケンタウロスの登場には慄いたけど、アスプロスが実在に驚いてるくらいだからイレギュラーな存在ではあるんでしょうね……。龍とか獣人が普通にいる世界観なんだから、ケンタウロスがいておかしかないけど、一瞬は何事かと思うわい(汗)女神が実在してる時点でファンタスティックな世界だと分かっていてもね! ハス様とシジフォスが相変わらずの似たもの同士性質発揮して、待機できずに飛び出ようとしちゃうのに対し、アスプロスが止めようとしちゃうのがいいなあ。飛び出る二人も止めるアスプも好きだ、この場面。 デフテロスのためにも、黄金聖闘士の更に上を目指さなくてはいけないアスプロスと、その事情を知らないシジフォスたち。アスプーはここで細かい事情を教えるわけにはいかないし、仮にその事情を知ってもシジフォスたちは飛び出ちゃったろうと思うけど、表面だけ見てるとアスプーが本当にただの上昇志向の強い人間(間違っちゃいないけどさ……)でしかなくて、後の迷惑発言も含めてめっちゃ悪印象持ちそう(汗)。シジ→アスプが微妙な苦手意識、アスプ→シジが厄介うぜえってイメージだ。なんだかんだとこのままの関係が続いて、ハス様外伝のあの場面に繋がったというのか。 あと、ここのシジフォスって、なんだかんだと人助けのためだけじゃなく自分のために功を焦っての行動でもあるんですよね。アスプーからすると偽善者うぜえな気持ちもあったんじゃないかな。 ……なんか、私、ものすっごいアスプのこと殊更に性格悪い人間扱いしてるみたいで、純粋な思いでアスプを好きな人には怒られるかもしれないこの感想……。一応、トップ3で入る好きキャラなんですが、アスプロス(汗)。
まともに洋服着てるイリアスさん、超新鮮。 しかし、イリアスさんって言ったら布でしょうって部分は外していないコーディネイト。素敵だわー(笑)。 アラサーとはいえ北米時代と比べると若い風貌にもドキドキだ! イリアスさんはシジフォスのお師匠さんであってほしかったので、今回の指導場面も嬉しいのなんのって。 しかし、指導内容は無茶すぎる……。イリアスさんの戦い方って、セブンセンシズともまた違った感じなんだよなあ……。小宇宙だけで攻撃してる、という風でもないし。セブンセンシズが結局は自身の感覚なのに比べて、イリアスさんは外に感覚を置いているような感じ。うまく表現できませんが……。 シジフォス、同い年のレグルスと比べると大人っぽい方だと思ったけど(というかレグルスが子どもすぎる)、「簡単じゃないよ」の台詞と表情は年相応で可愛いです。あの年長者の未熟時代……やっぱりつくづく外伝怖い。
イリアスさんと話してる鹿の首にあの首飾りが……。 マンガだから声分からないけど、デルフォイの巫女さんかなんかがレグルスのお母さんで、駆け落ちで北米に行った可能性もあったりするんでしょうか? レグルス5年放置の謎は分からなくても、母親がどんな人だったかはこの外伝で分かるのかしら……。
聖衣継承の場でさえ「獅子座の弟」と呼ばれちゃうシジフォスがちょっと可哀想。 イリアスさんの「自然なままで」って、結局は「自分らしく」って意味なんじゃないかと思ったのだけど。誰かと比較することのない、といって獅子座を兄に持つことを否定することもない、ありのままの自分を受け止めて、っていう。 まあ、それはそれとして、試合の相手は誰かしらと思ってたら、まさかのルゴニス先生ー!! 先生、先生くると思ってなかったよ、先生ー!! パパの顔してないルゴニス先生が見れるなんて、本当にサービス多すぎるだろ射手座外伝。 まだ血の儀式を始める前のルゴニス先生だから、思いっきり現役バリバリ全盛の頃だよ! やっぱり18歳ではないけど!(笑) 素敵だなあ、ルゴニス先生。やっぱりかっこいいなあ。 そして「イリアス」呼び捨てに大興奮だ! や、もちろん黄金が仲間を呼び捨てにするのは普通なんですが! 聖域にいる時期かぶってるんだし知り合いでもおかしくないわけですが!! 確実に知り合いだって分かるのと分からないのとじゃ、やっぱテンション違ってくるじゃないですかー! イリアスさんとルゴニス先生の会話も見たかったよう。
シジフォスが聖衣継承の条件をクリアして、すっごく嬉しそうな顔で一緒に喜んでるハスガード様の横のアスプロスの表情が、妙にツボにはまりました。喜ぶわけでもなく驚くわけでもなく、かと言って不満げでもない表情らしい表情のない表情。 描く時に適当でいいやとこの表情させてるのか、あえてこの表情で描いたというのか……。あーあ成功しやがった、くらいの感情しか読み取れないんですが……! この場面、杳馬と会った後なのか前なのかどっちだろう、アスプロス。二番目嫌いは植えつけられた後なのかなあ……?
シジフォスの闇堕ちは16年前から予見されてたのにビックリ。止めんでいいのか、止めようがなかったのか、その先に立ち直る姿まで見えていたのか。
途中にちょろっと書いたけど、初任務でぶいぶい言わせてた外伝レグルスと、任務失敗してる外伝シジフォスが同じくらいの年ってのは、なんか面白くていいね……! で、テンマが来た頃のレグルスくらいの年に、シジフォスは聖衣授かったんだ。 弟キャラなのに、レグルスほど子ども子どもした感じがなくて、でも少年らしさはちゃんとあって、外伝シジフォスいいキャラだなあ。はー、好きだー。 17年前のアスプロスくらいの年にレグルスは拾われてるんだと思うと、これまたレグルスの子どもっぽさが際立つし。 レグルスって、やっぱり身長だけじゃなく成長遅そうなんだよな。背は本当に低いし、アニメの設定でもどっかでテンマや耶人より低く設定されてるの見たわ……。オクの出品画像かなんかだったか。 子どもっぽくて、その分すごく可愛くて、だけどどこか怖さ・欠落・不安定を感じさせるのがレグルスの魅力なんだよね、私にとって。ただの可愛いショタではきっとここまで好きにならなかった。 ……レグルス結局登場してないのに、ここまでレグルスで語れる自分も大概ね。でも、レグルスとシジフォスって似てる似てると思ってたけど、こうして同い年の二人を示されると全然雰囲気違うんだなあってことが面白くて、ついついレグルスに思いを馳せてしまったのさ。
今回はページ数が46Pと他の月刊連載中外伝と同じページに戻っていたので、4話構成かもしれない。どう見ても獅子座イリアス外伝だから二人主役として牛外伝みたいに5話構成にしてくれても良かったのに。 いや、きっとアレだ。二巻構成なのだ。そうに違いない。……違いない……。
2013年11月10日(日) |
バサアス6巻と花子さん1巻 |
バサアス6巻と3LDKの花子さん1巻が届きました。 1話の頃の花子さん、すごい美脚で大人っぽいなあ。今は可愛い要素が強いです。 バサアスは、おまけページが大充実で大喜び。スレイヤー6のフルネームと年齢設定美味しいです! ケイランさんって、ケイが名前でランが名字だったのか。そしてアラサー女子と。林さんの方が年下なんだろうなあ……。 連載時は気にしてなかったけど、ハルトと初顔合わせの時、ケイランさんの頬って紅潮してたんですね。ハルトきゅん、ユミちゃんにも惚れられてるし、見た目は結構良いって設定なんだろうなあ。1話の時は見た目より中身の子、その中身も幼馴染補正がないともにゃもにゃって子なのかと思ってた(笑)。
一昨日の日記に書いた「甥」の文字、考えてみたら写植済みなんだからハス様外伝のアスプー兄さんの台詞じゃんね……。 フッ、全くのぬか喜びだぜ……。だが無闇矢鱈と期待したいくらいレグルスの登場に期待しちゃうのも事実なんだよー!
ハリポタ映画の最終章見たー! スネイプ先生のネタバレは知ってたんだけど、原作は未読だったのでいろいろ新鮮な気分で楽しめました。 スネイプ先生、やっぱり良いキャラだなあ。3巻映画の時に、ハリーたちをちゃんと背に回してかばっていたのが好きなんだよね。原作だとそこまでの表現じゃなかったから、スネイプ先生の背景を聞いた上で映画版で膨らましたのかなって気がしなくもない。 2巻でも、ハーマイオニーがハリーにするようにはロンに抱きつくことが出来ない描写が入って、ロンを意識しはじめているハーマイオニーって表現になってたし。
手代木さんの分家の画像の「甥」の文字がとっても気になって気になって気になって。 牛外伝に続いて射手外伝も獅子座がらみの外伝になってくれるんだろうか。イリアスさんの絵もちょこちょこ分家で見られるから、イリアスさんは確実に出そう=レグルスも出る可能性高いのではと期待しまくってるんですよね。 牛・獅子・射手の三人というか四人というか、いいよなあ。好きだなあ。
昨日のΩ年表、やっぱり気になる部分が気になりすぎてて作った訂正版UPしといた。 そしたら今度はエピGのカレンダーに月曜始まり疑惑が生じてしまった……。 確認してみたら、1979年のカレンダーで該当するの3月(月曜始まり)か8月(日曜始まり)だけみたいなので、結局8月ってことになるみたいですが。
ちまちま作っていた各星矢比較年表の原作・エピG・セインティア版と、ND・Ω版をTwitterの方で公開してみました。 手元の表だとLCもセインティアもND基準で考えた年表も作ってあるのだけど、そこまで表にしてくと大変すぎるんで、おとなしく原作年表参考版のみにしてます……。 しかし、ロス兄さんをもうすぐサガと同じ15歳になりそうなのに誕生日来る前に死んじゃった判断って正直考察じゃなくてただの趣味ですし、雑誌掲載時の銀河戦争の報道日は1月くらいだったってことは覚えてるけど何年だったかまで覚えてないし(画像は見たことあるはずなのですが)、その辺のまじめな考察はまじめに考察できる人に任せてる趣味丸出し表でしかないんですよね(笑)。
Ωの表については、マルスがやってきたのが1999年だと初期のバレのどっかに書いてあった気がするのでそれを基準としてます。実際、それだと見事に2012年に光牙が13歳になるのでわりと納得。 一摩さんが殺された時の蒼摩が何歳だったか、解説書でもよく分からないのがなあ……。他の子は子ども時代の設定画は年が添えてあったりするのに……。ソニアさんの年齢から判断しようにも、ソニアさんの年齢そのものが納得しにくいし(汗)。 エデンがアリアに耳飾りを渡したのは、アリアを連れ出したより後だろうとは思うんだよね。やらかしちゃったから外からしかアリアに会えなくなったんじゃないかと思う。
具体的にいつごろ起こった出来事か分からないものについては、思いっきり幅広く見ちゃってるので、玄武さんがアラサーどころかアラフォーでもおかしかない感じになってたり。パラドクスについてもひでえもんです。 あ、あと今気づいたけど、ハビさんがマルスの配下になったのって、アリア死亡の欄に食い込んでちゃいかんかったんじゃ(汗)。さすがにそれより前だろう……。 補足でNDに対して無印じゃなく原作って書いちゃってるのも微妙だし、人間に対して外見じゃなくて外観って書いちゃってるorz うわ……こっちも直してUPしなおそうかなあ……。 メインっ子がパライストラにやってきた順番も、栄斗とエデンだけまだはっきりしないので、その辺明らかにならないかなあ……。なってから更新・公開とかでもいいような気もする。
楽天優勝セールにつられて何かしら楽天を利用しようと思ったのだけど、結局楽天優勝と関係ないピザ安売りデリバリーを利用してしまった(笑)。 一応楽天セール対象にはなってたけどさー(笑)。実際は違うだろ、っていう。しかも、ポイントアップに繋がる買い方は出来てないから、本当に楽天優勝関係ない(笑)。 でも、ピザを見たらもう頭がピザモードになっちゃったんだよー! 900円くらい安くなってたし美味しかったし、満足満腹。
* 「君に届け」の5巻までがYahooで無料になってたので見ました。 評判に違わぬ面白さでした〜。なるほど、これは人気あるわ。 5巻ラストは先が気になるいいとこで終わっていたけど、二次元だったら両片想いこそ至高と思う人間なので、先は読まなくていいやーって感じ。風早くんは爽子のことが好きだと自覚していて、爽子は風早くんを好きだとやっと自覚した、このあたりまでが多分いちばん私好みの流れ。読切作まででも十分美味しいです。 少女マンガだと付き合い始めてからが本番って感じだろうから、やっぱり私は少女マンガ脳じゃないんだろうなあ……。両想いだと判明しましためでたしめでたしくらいで終わるのが好きなんだよね。 公式男女カプでさえこんな感じなので、二次創作でエロ無しだったら逆カプでも読むわーってのもエロがなければ逆として(自分にとっての正カプ?)読めるからとかじゃなくて、単純にラブラブ好きじゃないってことなのかなと思う……。 エロなし逆カプなら平気=好きなカプに置き換えて読むんじゃないの!?ってのは、あてはまらない場合もあるのですよ……。
ハロウィンって元は死者の日じゃないのか……。 お化けの格好をしてお化けをおどかす日じゃないのか……。 仮装は仮装でも、日本じゃただのコスプレして堂々と街を歩く日なのか……。 テレビで渋谷のハロウィン特集やってるの見たけど、日本人ってなんでも取り入れてはとりあえず馬鹿騒ぎする日に変えるの得意だよなあ。 二次創作や一次創作でハロウィンネタ扱ってるのは好きな方なんだけど、コスプレはしかるべき場所でと思っちゃう人間としては、市街のコスプレは微妙に思えてならんです(汗)。
2013年11月02日(土) |
ハリポタ映画最終章前編 |
昨日のハリポタ映画、録画しておいたものを見たのですが、やっぱり面白かったー! 一週間後にしか続きが見れないのが辛い〜。 けど、DVD借りてくるのも……と思うので、一週間我慢我慢(笑)。 ロンハー描写が可愛いなあ。
『愛しのネコ本』と『ヘタリア』6巻届きました。 今回ヘタリアは表紙が北欧ファイブで、可愛い可愛い。髪色が淡いキャラが多くて素敵。冒頭のマンガも面白かったです。 いつもは特装版を買うのだけど、今回は冊子系の特典じゃないみたいなので通常版を買いました。まあ、そもそも発売に気づいた頃には予約締め切り過ぎてたしな……。
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