今年も、なんだかんだと星矢ともやむ作品に明け暮れた感のある年でした。 セインティアには新しくはまれたけれど、それも星矢の一作といってしまえば新しく……と言えない気もするし。
ゲームは、あまり遊べてないけど、アルティメットコスモとブレイブソルジャーズ買ったくらい。ン年越しでスペフォのレガシィ買ったけど、まだソフトをPSPに入れてもいないんだよな……。
アニメも、Ω一期が終わっちゃってからは、どはまりする作品には出会えてません。最近多いラノベ原作アニメは軒並みピンと来ないんだよなあ。マンガ原作の「進撃の巨人」と「ぎんぎつね」、あとはオリジナルアニメの「マジェスティックプリンス」が面白かった……って程度かなあ。
マンガは、「図書館の主」に出会えたことが嬉しかったですね。7巻も面白かった……! そして、最後の最後に大きな出会いが……! 「クジラの子らは砂上に歌う」。コミケ行ってる間に届いてたのを今日やっと読んだのですが、これがすごく面白かった! 細かい感想はちょっと書く余裕がないのだけど、アマゾンのレビューで褒めてあったものに激しく同意、って感じです。本当に、抱いた感想が似てたので……。 雑誌でも読みたくなってるくらい。バックナンバー買わないと抜けてる話があるから、実際に単行本派から雑誌派に転じるかはまだ決めかねているけれど。
思い出し日記。
* 眠れなかった反動で見事に二度寝……。 バスに乗るのも遅くなっちゃいましたが、ぎりぎりで9時に間に合いました。バスの中で9時5分前を迎えた時はハラハラしました……。 乗ってる間はどうしようもないので、開き直ってオタ話してましたけど。がゆんはマンガ界のターニングポイントとなったすごい存在だよね、というのは共通の認識であった。
買い物は昨日以上に少なかったため、45分で東西とも完了。あまり早すぎたからか、昨日使った西→東ルートはまだ使えず、階段を登って東に戻る形になりました。 タンつくね串というものを初めて食べました。タン感まるで無かったけど美味しかったです。 艦これ・東方ゾーンは、女子トイレがものすっごい空いてました。他の女子トイレは列が伸びてるのに、そのあたりは列が無いどころか中もガラガラ。次もトイレは艦これ・東方の辺を狙おう……。
戦利品は少ないけれど持ち歩くほど軽くはないので、宅配を利用したのですが、A5箱の上はA4用の箱しかなくて荷物を詰めると隙間できまくり。B5用の箱があればいいのになあ……。 仕方なく、傘やら合羽やら使わなかったハロッズバッグやら詰めてみたけど、それでも上が空いている。泣く泣く企業ブースのパンフレットを破って丸めては緩衝材にしたけど、本当にB5箱欲しい……。
帰りのバスの列で話してたLCキャラで未来日記ネタが面白かったので、本にして欲しい。カイザーさんの猫大好きネタも本にして欲しい。
コミケ後は、秋葉原のLC原画展へ。 前は置いてあったLoSのチラシが今回は見当たらなかったので、前回入手しといて本当に良かったと思いました。やっぱすごいなあ、星矢。
思い出し日記。
* 今回も朝食はパン食べ放題の店で取りました。 食べ終えたら7時半越えてて、バス列もそこそこ伸びてたけど、8時45分くらいには無事に会場着。仮にサークル参加するにしても、食べる速度をちょっと早めれば十分間に合いそう。
食事中・バス待ち・待機列では、NDとLCとセインティアとΩ一期の面白さをとうとうと語りつつ進撃の巨人の話なんぞをしておりました。アルミン好きなのに、エルヴィン団長と名前が混じってアルヴィンとか謎の人名が生まれてしまいました。ごめん。
買い物は、マンガFC日なのでそこそこあったのですが、それでもパラ銀での買い物と比べたら極少……。 あんまりお目当てが少なすぎたので、雑貨ジャンルを見ようとしたのですが、あまりの混雑っぷりにとても買い物はできませんでした。素敵なアクセサリーもいろいろ売ってたのだけど、買い手がそれぞれ吟味するし値段は一個一個でバラバラだし、本と比べて混む理由が明白すぎて……。 西ではいつものように郵便局が切手を売っていたのだけれど、アニメ・マンガ系だけじゃなく星座切手もあったので、第四弾を購入しました。オタク向け商品と判断されてるってことかなあ。 西→東移動、今回はコスプレゾーンの側を通って食べ物屋のある辺りから入るルートで行いました。喫煙コーナーを通るからタバコくさいのは難だけど、コスプレ見ながら歩けるのは楽しい。 待ち合わせの時間まで余裕があったので、クレープ買って食べたりしたけれど、実は待ち合わせ時間そのものを勘違いしてるというとんでもないオチが待っておりました。30分遅く見てた……。 落ち合ってから企業ブースに向かったのですが、やはりさすがに混んでました。が、思ってたほどの混みようじゃなかったです。企業ブースへの移動もわりとスムーズだったし。すごく可愛い猫のイヤホンジャックが売ってたけど、スマホ持ってないから購入は断念。
イベント後は、ひとまず会場側の飲食店に入ろうかということになり、お好み屋さんへ。鉄板系なら焼くのに時間もかかるからのんびり話をする時間もあるのではという選択理由だったのですが、なんとコミケ対応で時間制限あり……。まあ、十分話をする時間はあったし、きっちり食べ終える余裕もあったのですが。 味は良かったのだけど、鉄板の温度が上手く調節できなかったらしく、鉄板名人が失敗してしょげていました。多分それでも私が焼くより上手いと思う。鶏のお好み焼きって初めてだったけど、美味いものですね。一度家でも試してみよう。
バスで東京駅についてから、レストランでみんなはデザートとお茶、私はビールとつまみをいただきつつ、それぞれのジャンルの萌えと愚痴を語り合ってました。 Ω一期、懐かしい。ほんと懐かしい……。
その後、私と連れとは宿のある上野へ。迷わないつもりだったのに迷った。道一本間違えた……。 タバコを吸わない旨伝えたら、お値段据え置きでグレードの高い部屋にしてくれました。と言っても、本来のグレードがどれくらいか分からないので比較はできない(汗)。 朝食買いに行きがてら、軽く一杯と思って店を探していたのですが、これという店も見つからず。結局、連れの提案で「ひものや」に入りました。入る前はそれほど乗り気じゃなかったのだけど、店の中で炙られてるイカを見たらめっちゃテンション上がってきて、自分もイカの一夜干し頼むぜ……と思ったのに時間が時間で品切れ。しょうがなく肝ごと干してあるスルメを頼んだのですが、これがまた美味しかった。スルメで白まんま食べるのも結構ありだ。
家の浴槽では使えないタイプの入浴剤を投入してまったり入浴した後、ベッドの上で小説以外の戦利品を読了。 読めちゃうくらいしか買えてないんだよなあ……。金を使ってないってことなのでいいことっちゃいいことだけど、やっぱり寂しい。 あ、うぐいす姉妹のエッセイ本(確か新刊)で、うぐいすみつるさんの長男くんがΩ見てる描写がありました。懐古な大人だけじゃなく子供が見てるんだと思うと、ちょっと嬉しかった(笑)。
夜になったらさすがに寒かったけど、基本的には暖かくて雨も降らず過ごしやすいコミケでした。
2013年12月28日(土) |
エレガンスイブ届いた |
手代木さんの李香蘭マンガが載ってるエレガンスイブが届いたのですが、読んだはいいけど感想書いてる余裕ない(汗)。 面白かったので、コミケから帰ってきたら感想書くぞー! 行ってきます!
2013年12月27日(金) |
コミケのwebカタログ |
コミケのwebカタログ、サークルさんによっては持ってく本一覧も見れてすごいな……! 自分がもしコミケに参加するんだったら、この手のカタログの情報埋めてくのにはぜひ協力しよう。……と言いたいところですが、そもそもコミケに申し込む気がないんだよなあ。
こんなにも単行本でのカラーが待ち遠しかったことはないネクストディメンション64話「娑婆陀芭陀亜」感想。
全蟹座の聖闘士はデストール姐さんの後ろに回れ……。 なんなんだ、この濃さ。 今回も手の平返しのキャラを見せてくれたけど、一輝兄さんがフェルメールに向かおうとするのに気づいてからの「待ってたのよぉ〜ん」だから、兄さんがフェルメールにやられないよう先手打ったとしか思えないじゃないですか……。そりゃ兄さんは現場を見てないわけだけど、こっちは姐さんが冥王軍につくか見せかけて協力できる黄金聖闘士のいる十二宮に呼び込んだ冥王軍を倒すところを見ちゃってるから、今回もその戦法なんじゃないかと普通に思う。 だけど、一輝は負けそうでも闘わないより闘う派の性格でさ……。そんな一輝に向けるデストール姐さんの「まあ…」のコマがすごい可愛いじゃないですか。この子は死なせちゃいけない子だと思ってくれたんだろうか。娑婆陀芭陀亜、どう見ても、兄さんを逃がすための技じゃないですか……! そして自分は一人残って、可能ならばオメルタでフェルメール閉じ込めようって腹ですか!? だがしかし、さすがに相手は三巨頭、沈黙の棺の罠にかかりそうな気はしない……。むしろ、兄さんを逃がしたことすら見破られてそう。デストール姐さんの退場を覚悟し始めちゃったよ。でも、きっと泣いちゃうだろうなあ……。姐さん、キャラがチートすぎて、NDでの一人勝ち状態なんだもん。あ、でも、デストール姐さんが退場したら、以蔵さんの出番は期待できるかも。何年出てきてないんだ、以蔵さん。 とりあえず、娑婆陀芭陀亜は名前はすごいけど、技としては普通にかっこいい感じ。エフェクトどんなだろう。ほんと、早くカラー見たいわ。
アテナを裏切ろうとするデストールを見て「黄金聖闘士ともあろう者が」と言っちゃう兄さんの潔癖さ。前回感想で「無印時代の基準でしか黄金を計れていない」と書いたけど、無印基準ですらないぞ、兄さん。無印時代、どれだけの黄金が裏切ってたと思うんですか。最終的に冥王戦で戻ってきてくれたからチャラですか。 瞬も兄さんも、未来から来たってさくさく言っちゃうけど、それは歴史を変えることにはならないんだろうか。あ、紫龍も思いっきり未来から来たって童虎に言ってたや。今回のフェルメールさんのように信じてくれないからOKなのか。 昔、カノンがコズミックマリオネーション仕掛けられてるのは見てたはずの兄さんですが、やっぱり自分で食らわないと「聖闘士に同じ技は略」の法則はきかないのかな……。
2013年12月25日(水) |
童虎とシオンの年齢重視の星矢年表その2 |
アローンの誕生日が分からないままだったら、今日「アローンのお誕生日かもしれない日おめでとう」とやる予定だったのですが、いや良かった誕生日公開。嬉しいぜ誕生日公開。 しかし、テンマと天馬は仮に誕生日が違えどどっちも射手座じゃないかと思えるけれど、アローンの方は星座から誕生日違うかもしれないんだよなあ……。NDキャラの誕生日も知りたいなあ。ていうかデストール姐さんの誕生日知りたいな。あと以蔵さん。
* 星矢年表あれこれ考え中の続き。
2.童虎とシオンを現代聖戦時261歳とする記述を最優先とした場合 その2 シオンについては1987年4月時点で261歳として考えるが、聖域十二宮までに登場したキャラはその時点(サガの乱終結)での年齢と考えた場合。単行本だと13巻巻末にプロフィールが載ってるんだから、4月のことなんて考えても仕方ないじゃないかという強引な判断に基づいてみるパターン。 この場合も、シオンの享年から、シオンが亡くなったのは1974年3月30日から1975年3月29日の間のいずこか、1987年から13年前に絞って1974年中となる。 沙織さんの誕生日は1973年9月1日。アイオロス・サガ・デスマスク・シュラ・アフロディーテの生誕順はパターン1と同じ。 20歳組の生誕順は、この場合、ムウ(1966年3月27日生)→アルデバラン→アイオリア→シャカ→ミロ→カミュ(1967年2月7日生)。
この考えでの聖戦の起きた時期 シオンと童虎の誕生日の位置関係は変わらないので、1744年3月30日から1744年10月19日。春から秋にかけてのどこかなのは変わらず。
問題 3月近辺誕生日キャラについては13巻までの年齢はプロフィール一覧のものと一致するかわりに、考え方がかなり強引かつ乱暴。 エピGでの1973年アイオロス造反は相変わらず矛盾は解消しない。 セインティアでの沙織さん中2くらいも相変わらず矛盾継続。 聖戦時期も変わらないので、テンマが15・6歳の年齢という状態も変わらず、童虎外伝との矛盾は継続。ただし、聖戦があったのが1744年4月であればテンマは15歳を迎えて間もないため聖戦時に14〜5歳という考え方も不可能ではない。また、、12年後の童虎外伝舞台が1756年前半(特に1〜3月ごろ)であれば、1756年にテンマが生きていれば26〜7歳と言えなくはない。(童虎とシオンを現代聖戦時261歳とする記述を最優先とした場合その1にも適用)
2013年12月24日(火) |
アローンおめでとう&星矢年表まだ考え中 |
アローンの誕生日公式発表きたよー! ハーデス(の魂?)がクリスマスに誕生予定日だったというから、原作のハーデス様と瞬の設定とあわせるなら、アローンもハーデスと同じ日に生まれることになるのかとクリスマス近辺の誕生を予想していたのですが、イブが誕生日とのこと。 お誕生日おめでとうを堂々と言えるLCキャラが増えました! やっと三人目……! 他のキャラの誕生日もおいおい発表されないかなあ。
* アローンの誕生日が公開されたので、年表の「12月25日アローン誕生?」を「12月24日アローン誕生」に直しておこうと思ったのですが、そもそもの目的(シリーズ作品の年表比較)という原点に返った方がいいんじゃないかと思い、原作の描写から聖戦時期を探ることにしました。 やっぱりさっぱり分からなかった\(^o^)/
1.童虎とシオンを現代聖戦時261歳とする記述を最優先とした場合 1987年4月の時点で、シオンは(生きていれば)261歳といった旨、童虎が発言している(19巻111P)。これを言葉通りに取るなら、年齢表記の基準は聖戦終結時であり、童虎が先に年を取る同い年、ということになる。1986年10月20日に童虎は261歳となり、1987年3月30日にシオンが261歳になるという考え方。つまり、童虎が生まれたのは1725年10月20日。シオンが生まれたのは1726年3月30日。 シオンの享年は248ということで、シオンが亡くなった可能性がある時期は1974年3月30日から1975年3月29日の間のいずこか。1987年に発生している聖域十二宮戦での回想では、シオンがサガに殺されたのを13年前としているため、その時期を1974年中に絞ることとする。 この場合、沙織さんは1973年9月1日に生まれ、半年以上経った時にサガの乱が起きている。 アイオロスは享年14であるため、1973年11月30日に14歳の誕生日を迎え、1974年11月29日までに亡くなったと考えるパターン、または1974年11月30日に14歳の誕生日を迎えてすぐに亡くなったと考えるパターンが考えられるが、アイオロス死亡時の沙織さんが明らかに1歳になっていないため、前者で考える方がより妥当と考えられる。つまり、1959年に生まれ、聖域十二宮戦時に生存していれば27歳となる。 サガについては、1987年4月時点で28歳であるため、生誕は1958年5月30日。 同様にデスマスクは1963年生まれ。シュラは1964年生まれ。アフロディーテについては、サガの乱終結後(=アフロディーテ死亡後)に誕生日が来るため、22歳を享年と考えるパターンと聖戦時に生存していれば22歳となるパターンとが考えられる。妥当なのは前者と考えられるが、その場合1964年生まれ、後者の場合は1965年生まれということになる。 アルデバラン・アイオリア・シャカ・ミロは1966年生まれ、カミュとムウは1967年生まれ。 生まれた順は、童虎→シオン→サガ→アイオロス→デスマスク→シュラ→アフロディーテ→アルデバラン→アイオリア→シャカ→ミロ→カミュ→ムウ。
この考えでの聖戦の起きた時期 シオンが18歳になってから童虎が19歳になるまで、つまり1744年3月30日から1744年10月19日。春から秋にかけてのどこか。
問題 3月近辺誕生日の原作キャラが、ことごとく物語のほとんどの期間において発表されている年齢より若いことになってしまい、座りの悪さが半端じゃない。10月生まれの童虎=261歳がプロフィール一覧でも本文中でも明記されているため、物語の起点(9月)を全キャラの年齢の基準と考えることは難しい。 エピGでは1973年にアイオロス造反があったことが明記されている(G1巻P159)。シオンは247歳で亡くなったことになってしまう。 セインティアで沙織さんの学年は中2イメージらしく、1986年に中2であるならば生まれたのは1972年となる。また、原作で描かれた物語の回想以外の全部分について、13歳ではなく14歳となる。ただし、原作における沙織さんの「なにひとつしらされず九年の歳月がすぎた」、自分がアテナだと知ったのは「五年前」という記述(原作7巻P150)については、セインティアの中2設定の方が正確ではないかと。 LC聖戦が春から秋のどこかであったと考えた場合、テンマは冬に16歳を迎える15歳ということになる。ちなみに、15歳組の生まれた順は、聖戦がレグルス誕生日より早ければレグルス→耶人→テンマ→アローン(全員その年に誕生日を迎えたら16歳になる)、レグルス誕生日より遅ければ耶人→テンマ→アローン→レグルス(レグルスは15歳になったばかり、他は16歳を迎える前に聖戦終結)。耶人は蠍座聖衣レンタルの可能性についてインタビューで触れられているため、蠍座期間の生まれとして考える。 童虎外伝39Pで「12年前の聖戦」という記述があり、またP47でテンマが生きていれば「二十六・七のはず」という記述もある。1744年3月〜10月のどこかで聖戦があった場合、1744年12月5日にテンマは16歳になるが、その12年後の1756年中において、テンマの年齢としてありうるのは27歳または28歳であり、先の童虎の発言とは矛盾することとなる。
Twitterで検索して分かる範囲で、サイン会での質疑応答探してみたのですが、テネオの年齢とかマニゴルドがセージ様と出会った大雑把な年とかアヒンサーの大体の年とか、いろいろ美味しい。 直接サイン会で聞いた方のツイートじゃないので、どこまで本当か分からないけど、セリンサの年齢っぽいのも見つかったから、なんか質問する人の上手さに比べての自分の下手さに嘆くばかりだよ。 昨日菫さんにお聞きしたセインティアの年齢設定とあわせて、こっそりメモしておくのだぜ。
テネオの年は、なんとなく13歳くらいで考えてたから、思ってたより上だなーという感じ。ちょうど12〜3歳か13〜4歳のどっちかで考えてたから、間の13歳を脳内採用してたら上だったという、テンマの時と同じ考えミスが起きてたようです。 セリンサについては、8年前の姿が5歳レグルスよりは大きく見えるから、テネオが13歳だとテネオより年上になるなあと思ってたのですが、そもそもテネオの年を間違えて考えてたから、同年と言われればそれはそれで納得。
とりあえず、マニゴルド関係の情報を年表に反映させておこう……また今度。
サイン会思い出し日記。
* 行ってきました帰ってきましたW星矢サイン会。 東京到着後、まずは原画展をやっているという秋葉原へ向かいました。が、早朝ゆえ本屋が開いてるわけもなく、とりあえず漫画喫茶で時間つぶし。 で、入った店で適当に本を探そうとしてたら、リングにかけろ発見。ちょうど車田水滸伝も始まるってことで気になってたし、これ幸いと読み始めました。 何かと時代も感じるけれど、さすがに面白い。菊ねえちゃんと剣崎が惹かれあっていく流れもいい。あの年頃の三歳差って結構大きいと思うけどね(笑)。ケンサキガールズすごい笑った(笑)。とうとうブーメランフック登場……ってところでさすがに時間切れ。続きはまた今度ということにして、ヨドバシカメラへ向かいました。
真っ直ぐ本屋へ向かってもよかったのですが、6階のおもちゃコーナーに飾ってあるマイスを見たかったので、まずはそちらへ。展示内容は知らなかったのですが、この間発売されたばかりということでアテナ聖衣が飾ってありました。あと、神聖衣の新カラーバージョンが何体か……はっきり記憶してないけど、星矢と紫龍と氷河はあったかな。で、下の段にはEXサガとリア、ミロ、シャカ、童虎。シュラもEXだったと思う。アフロディーテの通常マイスも顔の良さゆえか飾ってありました。やっぱりEXは腰が細すぎて段のあるのが苦手……。上段の沙織さんの完璧な美しさと比べると、見劣りしちゃう。でも、沙織さん今更買えないよな……。売り切れ表示は無かったけど。
書店のある7階についたら、今度こそ真っ直ぐに原画展示コーナーへ向かいました。飾ってある場所は、ネットで展示の様子を見ていて、以前に魚外伝の原画を飾ってたあたりだと見当がついていたので。 ちょっと高い位置で飾ってあるので、細かい部分までは見れなかったのですが、相変わらずの美麗原画に惚れ惚れしました。これがまた、牛外伝のいい部分が選んであって、牛外伝に登場するキャラは全員見れるという素晴らしい展示でした……! カメラを忘れたのでメモ書き参考になりますが、内容は以下の通り。 上段右から、 ・2話48P(シジとアスプ……っつか、アスプの原画! ひゃっほー!) ・1話11P(テンマたち本編のメインキャラも勢ぞろい) ・4話130P(カラー! レグのいるカラー! 黄色系茶髪のレグレグ可愛い! イリアスさんの髪マジで砂色! ) ・2話76P(セリンサ抱っこ絵。背景細かい〜) ・1話43P(教育上良くないシーン) ・3話87P(コル先生の細かい表現を間近で見たかった……) ・3話103P(同上。印刷物で見るとカケアミ的表現だけど、展示位置くらい目から離れると筆で表現されてるのかと思うくらい細かい) ・4話163P(このページだけ見ても泣きそうになる……) 下段右から、 ・3話123P(星空のホワイトきれい。セリンサ可愛い) ・3話112P(エウロパ様お美しい) ・4話137P(エンケラドスの髪の蛇がほんと細かい……) ・4話141P(燃焼中コル先生の表現もほんと細かい) ・1話27P(やはり牛外伝はシオンも欠かせない) ・1話34P(牡牛座の聖衣にかけてのシーン大好き) ・5話196P(足元のマグマすごい) ・1話15P(アガシャちゃん美人……! 印刷じゃ切れてるハス様&牛弟子トリオ、下のほうまできっちり描いてある!) 実際には2枚ずつ1つのパネルで飾ってありました。 年末までにカメラの画像整理できたら、コミケの時にカメラ持ってこう……。だめなら諦めるけど。
原画を見てから、もう一つのお目当ての特典付き京洛れぎおん最終巻を探しにマッグガーデンコーナーへ。ぱっと見特典付きに見えなかったのですが、覗いたらちゃんとペーパーが入っていたので安心して購入しました。 その後、もう一度原画を見に行ったところで菫さんと遭遇。とらのあなに美衣さん特典求めて行かれるということで、ご武運を祈りつつ横浜のアニメイトでまた会えたらいいですね……といったんお別れ。
秋葉原から横浜へ向かうのに安価かつ早いなのは品川で京急に乗り換える行き方だったので、まずJRで品川へ行きました。で、京急に乗り換えたはいいのですが、先に駅を離れるのが普通列車で、横浜へ行く快速はずいぶん遅い時間にしか出ないようだったので、なんとなく普通の方が早いのかとそっちに乗っちゃいまして。 馬鹿だったー! ほんとのほんきで馬鹿だったー! 快速で停まる駅と普通で停まる駅の数の違いは見事に乗車時間に反映し、これはやばいと途中の川崎あたりで乗り換えはしたけど、それでも予定の2倍以上時間がかかりました。途中でれぎおん読みきっちゃったよ……。
そんなわけで、予定より遅く横浜に到着。お昼を食べる時間があればと思ってましたが、どうにもそんな精神的余裕ねえ。しかも、前回サイン会参加券を手に入れた時と違い、降りた駅はJRじゃなく京急。アニメイトへどう行くのかさっぱり分からん。とりあえず向かった先は西口方面だったのですが、アニメイトがどっちの口から出れば近いかも分からず、ちょっとぐるぐる探しちゃいました。 西口から出た先にある100円ショップへも行きたかったのですが、とりあえず本を引き取らないと落ち着かないので、印刷してきた横浜駅からアニメイトへの案内図を見ながら東口へ行き、途中からは前回も通った道なのでさくっとアニメイトに到着しました。入り口にサイン会案内の看板が立ててあり、セインティアや外伝、星矢表紙のREDも並べてありました。しかしそこにはサイン会がどのフロアでやるのか書いてない。ちなみに参加券にも書いてない。もっと言うと本をどこで引き取るのかすら分かんねえってことで、まずは1階で店員さんに予約商品の引き取りについて尋ねることに。 案内の通りに2階に向かい、レジで本を引取りがてらサイン会の場所を尋ねたところ、集合が3階でサイン会会場は4階とのこと。なるほど集合場所が異なるからわざわざ集合時間の案内があったのか……と一人納得しつつ、ひとまずアニメイトを離脱しました。
100円ショップでギフトバッグを買えないかと思ってたけど、行ったらでかい紙袋しか売ってなくて断念。一応別口で用意したものがあったので、とりあえずそれで間に合わせることにしました。……が、この移動でまた時間を使い、飯食う時間がどうにも無い。デパート内の食料品売り場をうろついてても簡単に食べれそうなものは見つからない。いっそ食事を取らなくてもと思いましたが、朝食も取ってないのでおなかの音がしたら恥ずかしい。だがしかし……と諦めかけたところへ、アニメイトそばに自販機発見。とりあえずお茶だけでも飲んで糖分とっとけと購入した後にふと横を見たら、ファミマ発見。地獄に仏と急いで向かい、サンドイッチを買って、艦これイベントの告知見ながら食べました。うまかった。
いよいよサイン会。 3階で集合ということですが、指定の場所で待ってる人は一人も見当たらず、ちょっと早すぎたかと思って集合場所より少し離れた場所へ移動。 今のうちにとシュリンクをはがし、特典も邪魔にならないよう本の中に移動させ、帯も邪魔かなあ……と外し、ばらばらにレジ袋に戻しました。私はこの時点で十分気遣いしてる気分だった。甘かったが……。 差し入れも、それぞれのギフトバッグに手紙と一緒にいれ、それを更に差し入れとサイン用の本のみ入れておく鞄に移し、準備万端(気持ち上)にしておきました。 で、再び集合場所に行くと、既に人が並んでいて慌てて最後尾へつきました。 整理券にサインに書いてほしい名前を書くよう指示があり、いつものように本名を記入。うっかり書き間違われることの多い名前なのですが(大抵画数が増える方向へ)、手代木さんにはいつも一画少なく書かれています。速さ優先なのだろうか……。 いつもは女の人が多い印象のLCサイン会ですが、今回はWサイン会ということでセインティアとの合同だからか、男の人が多く思えました。 差し入れらしきものを持ってる人も多く見えましたが、当たり前な話、私同様両先生へ用意されてる方ばかり。LCもセインティアも愛されてるなあ……とどっちも好きなファンとしてにそにそしてました(笑)。
やがて、開場の時間となり、スタッフの指示に従って4階へ移動。いつもは書店内に設けられたスペースでサイン会が行われてましたが、今回は会場が用意されていてそこで待機する形でした。 パーテーションで区切られた先がサインを書いてもらう場所だったのですが、机も椅子も何も見えない。実際どんな風になってるのかまるで分からぬ。もう先生方が座ってるのかすら。 座って待っていると、スタッフによる「絵柄の指定は出来ません、ロストキャンバスはアルデバラン、セインティアは翔子のみです」との案内が。 今回もイラストつきか……! Wサイン会ということで文字だけサインでも仕方ないと思っていたので、むしろその言葉を聞いてテンション上がってました。 で、スムーズにサインできるよう、カバーを外して待ってるようにとのこと。帯を外すだけなんて甘いよって感じでした。今まであんまり気にしないでカバーつけたまま渡してたけど、今後こんな機会があったらちゃんとカバー外すことにします……。 やがて、両先生の入場を拍手で迎えるよう案内があり、会場内でぱちぱちと拍手。こ、この先におふたりが……! と思ったところで、どこにどういらっしゃるかさっぱりである。 順番の早い人たちから、二冊まとめてスタッフさんに本を渡し、パーテーションの向こうに歩いていきます。何やら声は聞こえるけれど、会話の内容はさっぱり分からず、どういう形でサインするのかも分からず。 いや、私、下手したらばらばらじゃなく、お二人いっぺんにサインされるのかもしれないとか思ってたんですよ……。ので、伝えたい感想とか質問とか、うまく出来ないんじゃないかと思ってたんですよ……。 やがて自分の番も来て、本を渡してパーテーションの奥へ。したら、まずはセインティアの単行本とすらりとした女性が目に入りました。 こ、この方が久織さんか……! どうも、まず久織さんにセインティア1巻にサインしていただき、次に向かって右側の手代木さんにLC外伝9巻のサインをしてもらうという形のようでした。
私の前の人が久織さんとお話をされていて、手紙を渡す姿を見ながら、自分も無事に差し入れ渡せますようにとど緊張。 前の方が手代木さんの方へ移動されたため、久織さんの前へ立ち、まずは久織さん用に用意したプレゼントを差し出しました。 「手紙と紅茶です。アテナという名前のお茶で、りんごのフレーバーなので、ちょっとセインティアっぽいと思って……」 実際にはもっとしどもどでしたが、ともかくセインティアの内容に合わせたプレゼントをと思って選んだことだけでも伝われば……と思って必死でした。そしたら久織さんが、「いい香りですね」と言ってくださいましてだな……! においきつすぎやしないかとはらはらしてたので、ほっとしたにも関わらず、この口が勝手に、勝手に「におい強かったですね、すみません」とか言っちゃってだな……! 責められてないよ! 変な言い訳するなよ俺!! 自分で飲んでて結構美味しいと思うお茶だから選んだのに、メーカーの人にもすみません。 その後は、ともかくセインティアを楽しみにしていることをお伝えしたのですが、サイン絵の翔子ちゃんにちゃんとヘアピンが描いてあるのを見て、「翔子ちゃんがピンで髪を留めてるのが女性作家らしい感じで好きなんです!」と謎主張を始める私。いや、なんか、勝手な思い込みで、髪を伸ばしたことのない男の人だとポニーテールをするのに相当な長さがいるってのと、結びきれない部分はピンで留めるかほつれ毛押さえるスタイリング剤が必要って感覚が分からないんじゃないかと思って……。あと、髪の毛下ろしたまま湯船につからせるのも男の作家さんのイメージ。偏見。 翔子ちゃんが雷に打たれる時の絵が好きですと伝えたら、頑張りました的なこと仰ってました。 翔子ちゃんは中学生だと思うけれど、ミライやシナトはいくつくらいなのか気になってますとお伝えしたら、はっきりとした年は感じさせないように描いてるといった感じのお返事をいただきました。会話の中身をきっちり覚えてるわけじゃないので、ニュアンスすらあってないかもしれないけど(汗)。 で、本を受け取る段になって、聞こうと思ってうっかりしていたセインティアの舞台となる時期について慌てて質問。翔子ちゃんの庭にあじさいが咲いていることに意味があるのか尋ねたところ、その季節を舞台としてる旨回答いただけました。ので、セインティアの舞台が梅雨時期スタートなのは、私の思い込みではなく事実のようです。 本当は翔子ちゃんの名字が両星なのかも聞きたかったけど、すっかり忘れておった(´・ω・`) 。
続いて手代木さんの前へ。 これまたお茶とお手紙ですとプレゼントをお渡ししたのですが、こっちはこっちでデルフォイがアポロン関係の神殿&射手座の元となるケイロンがアポロンの関係者ってことでアポロンという名のお茶にしてたのだけれど、伝えられず……。いつも、何かしら外伝に絡むものをと思ってプレゼント選んでるので、前回は牛外伝に絡めてゼウスって名前のお茶にしてました。毎度毎度お茶ばっかやな。 参加券をご覧になった手代木さんが、前にも来てくださった方ですか?と尋ねてくださって、名前覚えてもらえてる……!と舞い上がる私。勢いで、前回のサイン会も参加していたこと、アニメイトのサイン本セット通販もしたこと、17巻のサイン本もカルディア外伝サイン本も通販しているからサイン本を結構持ってるんです……と告白。考えてみたら、結構名前書いてもらってるんだなあ、私……。 原画展の感想は絶対言おうと決めていたのですが、「ここに来る前に原画展を見に行ってきたんですよ」とスムーズに言えたら良かったのですが、やっぱりしどもど。そして、「テネオの原画良かったです!」と謎のテネオ押し発言。こう言っちゃうと、どうしてもハスガード様も良かったです……とハスガード様のほうがおまけっぽい続け方しかできなくなっちゃうんだよ、馬鹿馬鹿俺の馬鹿。 特典もそろえて、それもテネオがちゃんといることが嬉しかったと言っちゃって、ほんとにこいつハスガードはおまけなんだと思われてたらどうしよう。んなわけない。むしろハス様とテネオと順番つけるならハス様のほうが上なくらいです。 「今回は特典情報遅くてすみません」と手代木さんがおっしゃったので、情報あるだけでもありがたいです!」と言外に今後も情報お願いしますアピール。でもほんとに。ほんとにありがたいです。 シジフォス外伝もすごく良かったこと、アスプロスが素敵なことをお伝えしたところ、「アスプロスはきついけど良い子なので……」みたいなことをおっしゃって、シジフォス外伝でのアスプのなんだかんだと真っ直ぐな努力家性格(自分も努力するし努力する人はともかく認める性格)が好きな私大歓喜。ハスガード様がシジフォスの背中をどんと叩くの好きですともお伝えしました。 で、かねてより疑問の、シジフォスとハスガード様が同い年になるかどうかの質問をぶつけてみました。 回答は、「ノープランです」。 ……ですよねー……。 まあ、そんなとこかなーとは思ってましたが、聖戦時期をシジフォスとハス様の年齢差から探ることは、そんなわけで出来なさそうです。ていうか、多分聖戦時期はなんだかんだと原作に沿わせるだろうから、原作でそれがはっきりしてない限りはLCでも固めないのかも。童虎の年齢からすると、秋から春のどこかで聖戦があったと考えるしかない気がするのですが……。そうすると、シジフォスとハス様は同い年になる可能性が高いとは思うのですが。よし、次の機会があったらカルディアとデジェルのどちらが先にお兄さんになるかを聞いてみよう(しつこい)。 「シジフォス外伝での様子を見ると、シジフォスがハスガード様が横並びで、ちょっと下にアスプロスがいるように見える」とお伝えしたところ、シジフォスとハスガードが同期でアスプロスはそれより下というのは確かとのお答えでした。流れでアスプロスの「先輩」という言い方好きでしたと伝えられたので、その点は満足。 また、アスプロスが杳馬と出会ったのはシジフォス外伝の後というのは確かとのこと。 杳馬が聖域に来た時期についても聞こうとしたけれど、上手く聞けなかったです。質問の仕方上手くなりたい。さっと聞いてさっと答えられるような質問できる人間になりたい。 時間切れでサイン本を受け取ったので、握手できなかったorz それどころか、うまいことお礼すら言えなかったぜ……。
サイン会終了後、会場を離れる時に新しいレジ袋をもらい、それにサイン本二冊を入れてほくほくしながらアニメイトを離脱。 駅そばの漫画喫茶に入り、Twitterでサイン会感想探りつつ自分も呟き。サインはどちらの先生から……という質問に対し、順番ではなく選択の話と勘違いし、「両方です!」と馬鹿な答えを……。久織さんからだよ……。お前、自分も順番がすごく気になってたのに、なぜそこで順番のことを聞かれてるという発想が出来ないんだよ……。 横浜周辺はギリシャ料理屋がたくさんあるので、誰か一緒に行く人いないかしらとTwitterで誘い受け(うざい)。菫さんがのってくださったので、メイトでの待ち合わせを約束し、頃合を見て漫画喫茶を離脱。 無事アニメイトで合流し、行く店について相談したところ、その時間で既に開いているカフェ兼バーに行くことになりました。 店名は「ATHENS」。時間が時間なので喫茶メニューしか置いてなかったのですが、そこで目に入ったのがヴァクラバ。こないだの特別編でリトスが作ってたこともあって、これは絶対食べようと決意。ケーキセットで食べてもいいけど、ギリシャコーヒーも気になる……。しかし、お昼を十分に食べてないこともあって、結構ガチで食べたい気もする。結局バーメニューも出してもらって、相談して前菜にオリーブ、ギリシャサラダ、ムサカを注文することにしました。そしてきっちり飲む私……。頼んだのはウゾ。ソーダ割り。ずっと気になってたので飲めてよかったです。オリーブがむちゃくちゃつまみにあいました。あと、追加でギリシャのビールの、確かヴェルギナってやつも注文しました。ギリシャのビールって、ミソスしか飲んだことなかったので……。 食事中は、あれこれ星矢関係のお話させてもらって、すごく楽しかったです! バイオの誕生日、マジで知りたいよ! 水鏡も……! そしてどちらも出身地知りたい。水鏡あたり、NDの水鏡先生の誕生日にあわせる可能性もあるから、そっちで発表があるまで無理かなあ。でも、NDアローンの誕生日がクリスマスの辺とも限らんしなあ……。 デザートはクーポン利用でサマリをもらったのと、それぞれヴァクラバとギリシャコーヒーをセットで注文しました。でも、サマリ分多かったので、ヴァクラバは1個だけ頼んだ方が良かったかもしれない……。
食事後は、改めて秋葉原の原画展を見に行くことになりました。 LoSのチラシがヨドバシにあるらしく、その入手という目的も出来ましたし。 アテナ聖衣の展示があるんですよ〜と6階に行き、ついでに販売されてるところを見ようとしたら、そこにLoSのチラシを発見。考えてみたら確かに妥当な置き場……。うきうきしながら人に渡す分もGETし、今度こそ7階へ。 原画、何度見ても飽きません。本当きれい。
菫さんとお別れした後、また時間つぶしで漫画喫茶に入ったのですが、今度の店にはリンかけはなかったので、前から気になってた「椿ナイトクラブ」を読むことにしました。一気に読んだからじっくり楽しむことは出来なかったけど、面白かったです♪
ここのとこ原稿お休みで手代木さん&久織さんへのファンレター書いていたけど、ようやっと終わった……。いつもいつも、文章が文章にならない文章力なので、人に見せる文章にするのがすごい気合いるのさ……。いつもの感想は基本的に自分用なので、あんまり気にしてない。そして時に自分で読み返してどういう意味だよこれってなるという(汗)。
車田水滸伝、プレコミックとしてはやっぱりセインティアのほうが分かりやすさが上だったと思うのですが、それは聖闘士星矢の知識という前提があってのもので、そうでなければ本当は分かりにくさどっこいなのかなという気もしつつ、いややっぱそういうレベルじゃねえぞって気もしつつ。 車田水滸伝独自の、「神話」の感覚がいまいち掴みにくいんだよなあ。既にあるそれぞれの物語(実際のリンかけ・風小次・星矢)からずれた行いをしたから修正が必要になった……といった雰囲気でもなく、むしろ既定の終わりを迎えることが神話崩壊みたいな描写だし(風小次は聖剣関係は最終話の描写じゃなかった気もするけど)。 絵は本当にきれいだし、雰囲気で魅せてくるけど、いまいち掴みづらいなあというのはゲシュタルト読んでた時のがゆんマンガの感想そのままで、多分今回もそれほどのめりこむことにはならないんだろうなあと思う。楽しみは楽しみだけど。 ただ、完全にキャラの外見だけを使った別立ての物語ではなく、それぞれの物語を背負った上での新ストーリーというのは予想外で、面白い試みだなと思ってます。リンかけ、1については2から得られる知識程度しかないので、一度真面目に読んでみたいなあ。
2013年12月19日(木) |
セインティア翔5話感想+エピG&LC特別編感想 |
とりあえず季節が夏なのは間違いないっぽいセインティア翔Stage05「それぞれの決意」感想。
聖闘士の修業地が日本にあるという盲点。 そりゃ世界各地で修業してるんだから、日本にだって指導者がいてもおかしかないよなあ……。星矢たち100人の中の一人くらいは、戸隠に行った人がいるかもしれないわけですね。
今回、巻頭カラーということで1話や2話のような見開きカラーを予想していたのですが、冒頭3ページは車田特集だったのでカラーなのは扉1枚だけでした(´・ω・`)。 それにしても、セインティアのカラーって、色の感じがほんときれいで好きだなあ。 翔子ちゃんのセーラー服がこれで見納めだったら寂しい。ポニーテール姿はまだまだ拝めそうだけど。
美衣さんの私服姿、可愛いなあ。メイド服はあんまり私服感感じないから、今回やっと私服見てるぞって気になった。逆に沙織さんは、いつものパフスリーブのワンピースが私服だろうに、見慣れすぎてて私服に思えないという不思議……。 あ、あと美衣さんの一人称がまた「わたし」になっておる……。まあ、基本は単行本の方が正しいと思っておけばいいよな。 美衣さん、翔子ちゃんとの出会いが出会いだったし、城戸邸でもお互いつんけんしてたけど、アテ戦越えたらすっかり態度も軟化して、仲良くやってけそうな感じになってきました。美衣さんが先にツンをやめたことで、翔子ちゃんからも好印象の感情が向くようになった、ってとこかな。翔子ちゃんは響子さんが必死に守ろうとした少女。そして、今度は翔子ちゃんが響子さんを懸命に助けようとしている。そんな二人を見てれば悪印象もそうは続かないよね。 美衣さんは自分も聖闘士修業を経験してるだけに、それが「ちゃっちゃと」済ませられるようなものじゃないことは重々承知。その点で、翔子ちゃんがどんなに決意と覚悟をしているようでも、まだまだきちんとはその厳しさは分かってはいなかったんだろうな。そんな翔子ちゃんに何段階かで聖闘士となる覚悟を問うて、それでも引き返そうとしないとなれば、あとはもう応援するしかないわけで……。翔子ちゃんの強気と元気に釣られて笑ってた美衣さんが、翔子ちゃんが背中向けた途端に顔を曇らせてるのがとても好きだ。まずこの修業を翔子ちゃんが越えられるかから分からない、仮に越えられたとしても聖闘士としていつ死んでもおかしくない立場になってしまう。本当はそんなことにならないように、響子さんが翔子ちゃんを守ろうとしてたのにな……。
新キャラのイケメン二人組きたわー。 ミロさんとかアイオロスとか出てるから、全く男っ気なしの話になるとは思ってなかったけど、世の中この手の女の子話の場合不自然なほどに男の気配を無くす(実際には男キャラも存在しているのにひたすらいないもののように描かれない……)こともあるので、主要キャラは全員女子しかいないのかと思ってました。 ミライは可愛いし、シナトはかっこいい。お約束的にはミライ→翔子ちゃん展開に期待したいところ。 ミライの雷攻撃とシナトの風攻撃を見て、それぞれ小宇宙が雷属性と風属性なんだなあと思ってしまうΩ一期脳。シナトの攻撃だけならバイアン思い出すだけなんだけど(笑)。雷使いのハードルは、エピGだけがひたすら高いな……。 星矢を見てても学校の心配をすることはないけれど、セインティアの世界は最初から通学してる翔子ちゃんが描かれてたり沙織さんの学習環境について触れられてたりしたから、ミライとシナトを見ても学校どうしてるんだろうと気になってしまいました。あと、戸籍。戸籍どうなってるんだろう……。ミライが中学生くらいでシナトが高校生くらいの年なのかな。 二人が聖衣を持つ聖闘士なのか、聖闘士ではないけれど聖闘士ばりに強いキャラなのか、聖衣を授かるほどではない強さなのかも気になる。
沙織=アテナという事実は聖闘士の中では知られていないという基本くらいは、沙織さんも翔子ちゃんに教えておくべきだったと思うわ……。翔子ちゃん相手にはあれだけ「自分がアテナ」主張してたんだから、そりゃ聖闘士界では有名なことと思ってもおかしくなかろうよ……。 ちょうど、Ω一期で光牙が沙織さんを捜してた頃と似たような状況なんだよな。いや、Ω一期が原作のあの時期(セインティア的にはこの時期)を模してたからなんだけど。聖域にはちゃんとアテナがいるということになっていて、真のアテナが城戸沙織という名であることは知る人が少なくて。 戸隠の面々は聖域側の一部とはいえ、沙織さんがアテナという情報を真っ先に得ることになる聖域側ということになるのだけど、沙織さんがアテナだと分かってくれるのか、アテナと騙る者としか思わないけどなんだかんだで翔子ちゃんは修業つけてくれるのか、アテナと騙る者ということにしといて沙織さんの動向には目をつぶってくれるのか、どうくるのかとても気になる。この子達、銀河戦争の報道はどんな顔して見るんだろう……。あ、テレビもラジオも電波届かないのオチか。 「師匠」は姿を現してないけれど、男の聖闘士(元、含む)なのか女の聖闘士(同)なのか、元聖闘少女なのか……。元聖闘少女だったら、翔子ちゃんに侍女としての修業もつけれそうだけど、聖闘士だったらとりあえず翔子ちゃんに仮面をつけることを教えた方がいいと思うぞ(笑)。侍女が欲しいって言ってるくらいだから、侍女としてのアレコレも叩き込むつもりだろうけど、アテナの侍女に求められるハードルをそもそも知らなければ聖闘少女のレベルまで翔子ちゃんを引き上げられるか分からないからなあ……。 あ、でも、元聖闘少女だったら、それこそシオン様レベルの化け物年齢になっちゃうのか。……いや、アテナが降臨してない時期にも、聖闘少女としての心構えを引き継ぎながら、主のいない状態で存在しててもおかしくないから、別に化け物年齢の人とは限らないのか。
城戸邸がさっくり修復されておる。 そして、邪武登場……! 本当に出てるだけだけど……! 聖闘少女を相手にしてる時と違って、なんだか素っ気無いな、沙織さん。ここでこういう態度じゃなければ、なんで原作の沙織さんはあんなに男衆に辛いんですかってなるから不自然じゃないけどさ。 聖闘少女たちには自分がアテナだと明かしたけど、星矢たちについては「アテナの聖闘士」であることを求めても「自分のための聖闘士」であることは求めてなかったのかな……? 邪武は最初から自分のために戦ってくれるような人だけど、星矢たちには自分の目的のために戦って欲しかったとか? なんせ、最初から彼らはアテナ=沙織とは知らない状態で集められてそのまま派遣されちゃったのだし。
* 本当にいちごに移籍しちゃうのかエピソードG番外編「そして旅立ち…」感想。 でもって、ひとまずガイアとか一切関係なく造反者討伐の話になるのか……? スリーマイルの出来事のように、導入だけが造反者討伐の話で、ガイア編やってくれるなら嬉しいけど、掲載誌がいちごだといろんな意味で心配(汗)。 マンガの方は、リトスの料理の腕が上がってて良かったね、って感じでした。つか、食べたいぞ、そのバクラヴァ。
テンマほんとに久しぶりロストキャンバスSpecial Side Story感想。 テンサシャはテンサシャだけど、心配してたほどのテンサシャぶりばりじゃなかった〜。テン→サシャ描写も、船上で耶人に突っつかれてた時のテンマの反応と同程度のもので、とりあえず安心しました。星矢と沙織さんのカップリングが嫌いってわけじゃないんだけど、星沙関係の描写で苦手なアレコレもあるからな……。それくらいのノリできたらどうしようと思っていたから、本編の雰囲気から極端に離れてるわけじゃなくて良かったです。 テンマと一緒にいる時のサーシャは、本当にアテナというよりサーシャ候な雰囲気。アテナの力を持つ普通の女の子って感じなんだよなあ。可愛い。大喧嘩の話なんて、カルディアにはできたとしてもシジフォス相手には絶対できなさそうだけど、テンマ相手なら同じ思い出を持つもの同士、平気でサーシャに戻れるんだよね。 しかし、「ここへはもう戻らないかも」というサーシャの言葉、実際に戻ることはなかった本編を知っていると、ほのかに切ない。二人が次にここに帰ってくるのは、テンマとサーシャではなく星矢と沙織としてでしかないんだよな……。 サーシャの台詞の「私が2人で」って、「私が1人で」の間違いなのかしら。サーシャのあのケンカ上等な性格は、戦いの女神の生まれ変わりだからなのかね(汗)。 4ページだと、シジフォス外伝のおまけがわりに単行本収録されてもおかしくなさそうだけど、シジフォス外伝はシジフォスおまけが嬉しいから、やはりここは他にも特別編を掲載してユズ外伝と共に単行本化の方向で……!
* ポスター付録は事前に絵柄を見てたけど、改めてでっかいの広げてみて、美しさに惚れ惚れしております。 特にLCとセインティアがやっぱり好きだな。 耶人の髪色、明らかにアニメに寄っている……。元はもっと茶髪茶髪した髪色だったもんな、耶人。とりあえず耶人がいるだけでも嬉しい。耶人の表情可愛い。
車田水滸伝は、つくづくがゆんのマンガの文法あわんなあというのが……。 とりあえず本格連載待ち〜。リンかけと風小次と星矢だけなのかな、取り扱い作品。
* 今回の読切とか次回からのマツリさんとか見てたら、REDの軌道修正は幻だったんだなと思えました。安心なような不安なような。
エピG新連載、てっきり掲載誌はREDかと思ったけど、いちごなのか……。 さすがにいちごは買えん……。単行本派になるしかないや(汗)。 そして掲載誌的に内容が不安というか怖いわ。最近のREDが健全寄りに軌道修正してる感じがあるので、いちごも一般寄りに軌道修正してくつもりなのかしら。
エピソードG新シリーズ情報きたー!!! わー、わー、先月の日記でエピGのぶん投げっぷりに文句言っててごめん! こんなに早く新シリーズ情報くると思ってなかった……というより、本当にあのぶん投げEDで終わってるのかと思ってたので! 続きが見られると思ってなかったので……! となると、今度の特別編はインターバルの話になるのかな。
エピG新作情報見かけて、慌てて岡田さんのTwitter検索して、車田先生とのやりとりにじんわりきた後のリア&シュラ絵でぶわっときた。4月って、4月号じゃなくて4月発売6月号なのかな。 すごい。とにかくすごい。そして嬉しい。 エピGって、画面密度高すぎて読みづらい難点はあるけど、黄金聖闘士かっけー!が思うさま堪能できる作品で大好きです。そのくせ、敵は神様級が多いから、仲間との絆や強い意志を力に変えていく熱さを感じさせて、原作の星矢たちが強敵に立ち向かっていたのを思い出させてくれたりして。 ティターン神族に協力する体だったポントスの真の目的、ティターン内部のムネモシュネによる裏切りなど、クロノスたちは神力を集めるための踏み台とされていよいよガイア復活か……という流れもすごく面白い。 記憶のないちびっこクロノスを前にしてのミロとリアのやりとりとかすごい可愛いしね! Gミロ大好き。GミロとGリアのケンカ仲良しなコンビ大好き。
2013年12月16日(月) |
RED楽しみ+星矢でネバラン |
アキバブログで今度のREDの表紙やら付録やら本文画像やらが公開されてました。 ポスター、全種類楽しみだ……! LCのポスターは以前に週チャンで星矢祭りがあったときにもハブられてたので、今回はLCポスターも付録にあって嬉しい♪ あ、でも、手代木さんのブログでポスター画像の一部を見るまでは、車田キャラオールスターポスターってことで、こないだの週チャンの車田作品ポスターの派生担当者描き下ろし版みたいなのを想像してたので、「なんだ、ただの自キャラじゃん!」みたいな寂しさもあったり(笑)。久織さんのスケ番あらしイラストとか手代木さんの男坂イラストとか見れるのかと思ってたのに!(笑)
エピG&LC特別編も楽しみです。LCは、久々のテンマに大歓喜。分家で手代木さんがテンサシャについて触れられていたので、本編ではあまり感じられなかったテンサシャエピソードでも突っ込んでくるのかなあ……。個人的には本編のテンマからサーシャへはあくまで同志&家族!って感じだった雰囲気が好きなので、あまりテンマ→サーシャを感じさせる内容じゃないといいなあとも思ってたり。サーシャ→テンマについては、テンマの帰還を一少女の表情で喜んでいたサーシャが可愛すぎたので、今回もどんどん描いてくれと思うのだけども。 テンマとサーシャ……というより、ペガサスとアテナについて、自分の中では常時アテナの片想い設定イメージがあります。正確には、ペガサスからアテナへも強く太いベクトルは向きつつそれが恋愛感情とは思ってない、って感じ。アテナはペガサスに恋愛感情を自覚しつつ、でももっと他に優先すべきことを優先するし、ペガサスはペガサスで恋愛感情は意識していなくともアテナの目指す理想を共に叶えようとしてる。そんな二人だといいな……と思ってます。
* 前に日記で、自分にしか分からない星矢ネバランたとえを書いてたのですが、あの頃から更に新作星矢(および車田系作品)が発表されるという嬉しい出来事が何度かあったので、追加してみる。
・原作星矢=スペクトラルフォース 原点という意味ではタワーだろうとも思うのですが、ネバーランドの世界観の基本になってるのはやっぱりフォースだと思うので。ていうか、もはやタワーでのネバラン地獄設定忘れてる人も多いだろ……。
・エピソードG=モンスターコンプリワールド メインとはいえ非主人公キャラを主人公に据えた作品ということで、同様に非主人公シフォンを主人公にしたモンコンのイメージです。おなじみキャラも多数登場して基本はそっちがメインとなりつつ、独自のキャラも多数登場&魅力的。リトスやガランさん&ティターン神族が好きなように、ぺー次やジョニーたちも大好きなんです。
・ND=愛しき邪悪 続編で、新キャラが主人公、でも旧作キャラも当然メインということで愛邪イメージ。もっとも、NDが続編ではなかった時期もぎりぎり知ってる人間としては、「正統続編」という表現は分かるんだけど時々納得いかない(笑)。冒頭だけ見ていると、過去話オンリーで進めるとしか思えないんだもんよ。 こういう離れ技が使えるのは、原作者ならではの作品だとは思うんですけどね。
・LC=ラジカルエレメンツ 原作のずっと前の話&共通してるキャラもいるけど基本は新キャラ新主人公ということで。あと、その共通するキャラが元のキャラのイメージとちょっと違いつつも「こういうのも有りだー!」と思えるとことか、ラストが駆け足過ぎてちょっと不満なとこもラジエレと重なる(笑)。 シリーズ内の位置づけとしては、フォース2史実EDだと思うんですけどね。ので、私にとってLCは正史なのです(LCが正史、というわけではなく)。
・Ω一期=ヴァラノワール・スペクトラルソウルズ1 衣装デザイン(聖衣デザイン)が従来のシリーズから逸脱してる雰囲気、二世キャラがさらっと混じってるところ、可愛い学園物かと思いきや世界をかけた命がけの戦いの物語になるところなどなど、何かと自分の中ではイメージが被るのがΩとソウルズ。 マルス様とクリングゾールさんのイメージも被る……元は普通に家族を愛するおじさまだったところとか。 ソウルズでのヴァラキャラ偏重は今も引っかかるけれど、ヴァラとソウルズをシリーズ内のさらに一シリーズとして見るならば、客寄せパンd……ヒロ様をあくまで隠しキャラ扱いとしていたのは好感持てます。ソウルズ2はなあ……。ソウルズシリーズを歴史の主流に持ってきちゃってたからな……。
・セインティア翔=聖少女外伝 純情で可憐なメイマイ騎士団のアレ。 フォース・フォース2じゃなく愛邪の外伝ってあたりはちょっとずれるのですが、原作の星矢と同時期を描く戦うガールズストーリーということでメイマイ外伝しか浮かばなく。 聖闘少女について、時々パルティータさんポジの存在かという意見も見かけますが、私の中ではパルティータさんは彼女の武器はふ・と・も・もなアイラさんくらいには人外だと思います……ってマリアさんは人間だったわ。双女神みたいな存在だと思います……ってコリーアもイプシロンも当然双女神もまるっと人間じゃないか。まあ、いいや。なんかどっかの設定で星矢界の神様はビッグウィルがどーこーで結局元は人間みたいなの見かけたし。コススペだったかな。多分もう無い設定だわ……(笑)。
車田水滸伝=カオスウォーズ まだ始まってもいない連載ですが、喩えるならこれしかなかろう……。 ネバランどころかIF以外のゲームも入ってるのがカオスウォーズだけども。
* 初めてお店で足の角質取りしてもらった。 すごくつるつるしてる。自己流とは全然違いますね……。でも、時間切れになったのか、先にやってもらった左足と比べて右足のかかとはちょいとヒビが残ってる感じ。どっちにしても、水分補給しないとよけいにがさがさになるから気をつけてってことなので、かかとのケア自体が不要になったわけじゃないみたいですが。
喪服捕まったー! ようやった、ようやったぞ警察!
2013年12月14日(土) |
LoSのキャラビジュアル |
CG映画星矢のキャラ設定見た! 前髪分けてる氷河とか、前髪立ってる兄さんとか、何かとビジュアルが新鮮でどうなることかワクワクするやらハラハラするやら(笑)。 二時間〜三時間くらいで話を収めるとしたら、一つの宮にかけられる時間が10〜15分くらいにしかならないと思うのだけど、さっくり進めていけばそれほど無理もないのかな。でも、十二宮の戦闘部分だけ書いて何の説明もなしということだと沙織さんが制服着ている意味もないし、映画として不親切すぎると思うし、やっぱり今はまだハラハラの方が大きいかも。 エリス編など、劇場版アニメは前提としてのテレビアニメがあるから、もろもろ説明なくても気にならないけども。
あー、でも、沙織さんの制服姿は、やっぱりセインティアのほうが好きだー。膝丈スカートが好きなんだよう。ブレザー制服でももうちょっと慎み深いスカート丈が良かったなあ。ミニとまでいかないけど、あれでは少し短すぎるように思う……。
以前に日記で星矢はリメイク作品はないと書いたことがあるのですが、今回の映画はある意味アニメでやってた十二宮編のリメイクみたいなものなのかなあ……。しかし、これをリメイクと呼ぶのなら、何度もゲーム化されている十二宮もゲームスタイルが全然違うのにリメイク作品ということになりかねないから、ここはやはりLoSは新作映画ということでいいのかな。 何かと十二宮ばかりってのは、原作の暗黒聖闘士戦や白銀聖闘士戦好きとして寂しくもあるのですが、ブレソルはポセイドン編もあるからやっと海闘士を使えるみたいで嬉しいです。アルティメット小宇宙はポセイドンとソレントだけだからなあ……。それだけでも革命的に思えたものだけど。
キリンの日本のうまいものプレゼントが当たったー。 ホタテとアワビの煮たの、食べるの楽しみ。大半澄み切りだったのが申し訳ないので、食べる時には一番絞り買ってこよう♪ 祭りで飲んだラガービールの分もあるから、そこまで義理立てることもないのだけど。
2013年12月12日(木) |
ND63話感想+スィエラ |
ND感想……の前に、昨日のLC外伝感想のやっちまった部分について。 アルケスさんの目元のアレ、刺青(多分)と書いちゃったけど、むしろ化粧の可能性の方が高いじゃんね……。恐ろしいことに、刺青と化粧の二択で刺青と書いていたんじゃなく、化粧の可能性が全くちらとも思い浮かばなかったから刺青じゃないかと書いてたんでした……。
そんなわけで反省終了ネクストディメンション63話「黄泉の死闘」感想。
きゃんさーおーるびゅーてぃーけんを超える技が思い浮かばない。 デストール姐さん最強やな。 水鏡先生が退場したのは御大の寵愛が姐さんに移ったからだとデマ吹き込まれても信じそうなくらい生き生きしてる(笑)。
蟹座の聖衣をつけて巨蟹宮にいる人を目の当たりにして「ひょっとすると」をつけないと蟹座の聖闘士に思えないのは、よほどデストール姐さんが黄金聖闘士に見えないということですか、兄さん。兄さんも所詮無印時代の基準でしか黄金を計れない人なのか。ND時代の黄金はな、すごい人ばかりなんだぞ。腕組んだまま歩いたり自宮でライオン買ったり小物な理由で裏切ったり立派な理由で裏切ろうとしてたりする人たちなんだぞ(笑)。 姐さん、良い男には弱そうなので、審美眼は確かなものなのかと思ってたのに、自分のことを「唯一の美形」とか言っちゃうんですね。皮肉で言ってるのか、本気なのか。本気だったら、姐さんの認める男衆は見た目じゃなく中身で評価してるってこと? まあ、今回出会うフェルメールがどんなに美形でも、中身が良くなきゃ評価しなさそうな気もするしなあ。基本は中身第一な人かも。
物言いたげな一輝兄さんの三点リーダー台詞のフキダシが、コマの外にあるセンスがさすがだ御大。 ただで通してもらおうとはしないとこも可愛いなあ。NDは黄金も青銅もみんな可愛い。
冥闘士相手には姐さんの積尸気冥界波は無効ということで、蟹座の聖闘士はめちゃくちゃ聖戦で戦いにくいんじゃないかと思ってたけど、棺桶に詰めちゃえば倒しきらなくても現世に出てこなくなるなんて、普通の黄金聖闘士以上に有利じゃん……。これだけ強いと、ここのフェルメール戦で退場しかねなくて恐いよ姐さん。 棺桶さえ用意されていれば、兄さんが詰めるんでも冥闘士に有効みたいだから、たくさん作り置いてくれてれば退場したとして大丈夫、なんだろうか。
童虎は今月も絶好調で方言男子してますね。 雑誌派の人たちの中では、童虎の中国(地方)人説は8月にはとっくにネタになってて、自分もTwitterで中国地方人か〜と笑ってたので、単行本派の人たちが今月になってネタにしてるの見るとなんだかちょっと不思議な感じ。あって当然の時差なのだけど。 教皇の謀反も、童虎と同じ理由ってことでいいのかな。どうしよう、カルディナーレさんだけがちっぽけな人に見えちまう(笑)。カルディナーレさんの言ってた他にもいる裏切り者黄金も、この調子では理由あり裏切りになりそうだ……。
ここで童虎を倒すわけにもいかないし、瞬の説得勝ちで天秤宮をクリアするんだろうか。とりあえず、瞬は沙織さんについて説明した方がいいと思うぞ……。
* 昨日のLC感想でのスィエラの意味わかったー。 「θύελλα」で嵐を指すギリシャ語なんだって。「ケイロンの嵐」って技になるんだ。ライトなインパルスが英語っぽいから逆にギリシャ語の可能性ないのかと思ってたけど、そこはギリシャ人らしくギリシャ語技なんだ。「ズ」がギリシャ語で所有格なのかどうかは知らない……。
2013年12月11日(水) |
LCシジフォス外伝2話感想 |
今月も年長組の可愛さ炸裂ロストキャンバス外伝シジフォス編第2話「神託」感想。
そう言えばシジフォスの担当テーマは「未来」だったっけか。 本編の描写があんまりそんな感じしないというか、「盾」発言や「アテナの愛は希望」発言の印象の方が強いせいで、他キャラと比べると本編220話の「〜のため」という理由と本人のテーマとの結びつきが弱く感じられるシジフォスですが、後進の聖闘士たちやアテナを守ることは取りも直さず「未来」を守ることそのものであったのだなと思いました。 この、「〜のため」が原作と違ってバラバラなのが、私本当に好きなんだ。一つの理由のために集える原作の黄金聖闘士たちももちろんかっこいいけど、似たような場面を持ってきてもそのまんま同じ台詞や内容にしないでLCアレンジが入るところとか、すごいツボで。同じ台詞の時も発言者を同じ星座にはしなかったり、同じ星座にしても状況をずらしたりしてて、LCの世界に昇華してる感じが好き。全部の元ネタが分かったらもっと面白かったりするんだろうなあ……。「バラの葬列」という言葉は原作にも出てたけど、花葬列という言葉は雑誌掲載時のアオリにあった言葉だというし、とてもじゃないけど追いきれない(汗)。 話がそれたよ。 「〜のため」にそれぞれの理由があるのが、すごくLCらしさを感じられて好きです。個々の大事な理由のために戦える、というのが。 シオンと童虎については、該当の場面でそれぞれの理由が語られないけれど、自分の中では童虎については「仲間のため」に動いていた人、というイメージです。弟分のテンマのために必死に行動していたり、友のために動くテンマを良しとしていたり、外伝でも仙境の同胞のために戦っていたから。 シオンは、やっぱり「鎹」のイメージが強いなあ。「繋ぐため」。シオンの外伝は戦後話になるんじゃないかと思ってますが、どんな内容の話になるんだろう……。命を落とすところで終わったりしたら、現時点では幻のふしぎ遊戯白虎編ラストみたいな感じで、私は泣いてしまうかもしれん……。いや、普段の外伝から泣きまくりだけどさ。
で、そんな感じに外伝では本編の彼ら以上に「○○のため」の「○○」を主軸として物語が作られていて、キーワードとなって出てきてたりするけれど、シジフォス外伝でその「未来」が悪いものに傾くかもしれないものとして出てきたことに、ちょっと驚いてたりします……。220話のシジフォスの発言を、「どんな未来であれ未来のために」という意味じゃなく、「良き未来のために」というイメージで見てたから。 いや、前回から神託の話は出ていて、冥衣射手座も出ていたから「悪い未来」について語られてはいたけれど、そもそもシジフォスが220話で「未来のために」って言ってたことからすっかり失念してたし。あと年長組の可愛さに目がくらんでた(笑)。ので、今回になって初めて驚いたという。 でも、デジェル外伝で、キーワードとしての「夢」は叶えたい希望・理想ではなく、寝る時の「夢」という意味合いで出てたから、それに比べたら「未来」という言葉の意味そのものは変わらない分こっちの方がまだましなのか……。あ、デジェル外伝も言葉としては寝る時の夢として出てるけど、テーマとしては叶えたい夢の話だと思ってます。
とりあえず冒頭感想から。 シジフォスの傷が癒えてないこと思うと、これが黄金になってからの初任務ということのようで。レグルス同様の初任務シリーズ可愛すぎんだろ。全員の初任務見てえよー! 「デルフォイの書?」と聞いてる時のちょっと眉根寄せた顔がめちゃ可愛いよシジフォス。シジフォスは困り顔がある意味いちばん映えるな(笑)。 初任務といっても、結局シジフォスのためのお使いでしかないこと思うと、なんだかんだ大事にされてるんだよな、シジフォス……。乗り越えられなきゃそれまでということで、厳しいっちゃ厳しいけれど、このままだと壊れかねないこと思うと、乗り越える機会を与えられてるだけいいじゃないかと思っちゃう。 ……と、聖域のせいで壊れちゃった気がするレグルスとアスプロスのファンとして羨んでみせますよ、と。 レグルスはまだ、壊れてると言ってもその欠損は人と生きていく中で取り戻せたものだと思うし、聖戦で命を落とさなければ「この子怖いわー」な部分は変わっていったんじゃないかと思う。それこそ可能性を感じさせる子だった。 でも、アスプロスは、本当に予言に振りまわれたまま死んじゃった感じがしてな……。デフテロスを凶星とする予言にも、二番目が一番目の寝首をかくという言葉にも。もちろん、後者は杳馬の吹き込んだある種のデマなのだけど、ありうる未来として受け止めちゃったことには違いない。 それでも、その神託に本当には振り回されない道を進めたかもしれないのに、結局それができなかったアスプロスのこと思うと、なんかもう無性に泣けてきちゃうんだよ……。他人の決めた未来を信じないと言うなら、その未来を「定め」として見る人たちから離れて生きることもできたんじゃないのかな……。 でも、アスプロスは定めを定めとして見る人たちの中で生きて、自分が力を得ることでその見方を変えさせる方向にしか、頭が向かなかった。年齢のことを思うと、聖闘士以外の道を選ばなかったこともさしておかしなこととは感じないけど、聖闘士として叶えたい理想がデフテロスを救うため以外にあったのかもしれないけど、それでもどうしたって違う道を進んでいたらアスプロスはあんな死を迎えなかったんじゃないかって、思わずにいられない。 「他人の決めた未来を信じない」というアスプロスの言葉は人の評価にさらされるシジフォスに力を与えてるし、シジフォスの「未来をアスプロスたちと作りたい」という言葉もアスプロスに響いていたのに、結局どちらの言葉も現実にはならなかったことが悲しい。 だけど、アスプロス自身は、デフテロスとの約束を守れなかったことを痛みと表しながらも、自分の生き方に悔いはないと言い切っちゃってるんだもんな……。強がりでも本音でも悲しいよ、本当にお前ってやつは……。
ちっとも全く冒頭感想にならずに9ページや10ページに感想飛んじまったので、再び1ページ目に戻って。 「聖戦」は「神々の大いなる争い」だから人にその行方は分からないというイリアスさんの台詞がかっこいい。と同時に、アテナの謀を聖域が知る由もなかった理由付けにもなってますね。本当に、知ってさえいれば聖域の掟を歪めてでもハーデスの器を人として生きさせることもできたかもしれないのになあ……。 デルフォイの守り人……ピューティアの中心にいる人がアルケスさんみたいだけど、本当にこの人がレグルスのマーマだったら、結構イリアスさんとは年の差カプなのかも。 「新しき射手座の聖闘士として」という台詞は真っ当だけど、「英雄の弟として」って台詞はプレッシャーだと思うぞ、セージ様……。あ、でも、この後「教皇の弟子」といちいち枕詞がつきそうなマニゴルドを育てることになるんだと思うと、なんか可愛い。周りがプレッシャーかけてきそうなマニゴルドを、親目線で見てるセージ様可愛い。こうやって16年前の状況見てると、やっぱりマニゴルドが拾われたのはシジフォス外伝より後の出来事なのかなと思えてくる。この時点でマニがいたなら、アルバちゃんみたいにちらとでも出てきそう。
4ページ目のイリアスさんが、咳ごまかそうとしてるのが切ないな。人前ではできるだけ口開けんと咳してたのか……。 イリアスさんは、結局どうして獅子座の聖衣は返さずに聖域を離れたんだろう。やっぱり奥さんはアルケスさんで、息子のレグルスが獅子座の聖闘士になることまで見えていたから? 戦える限りは自分が獅子座として戦おうとしていたから? 自分の病をシジフォスをはじめとする後輩たちに知られたくなかったから? イリアスさんが病気だと誰も知らなかったならともかく、セージ様だけでも知っていたなら獅子座の聖衣を残してさえいれば、ハスガード様がイリアスさんを探しに北米に行ってからのレグルス5年間放置は起こらなかったんじゃないかと思……ったけど、その場合は村民全員死亡してるだけで結果は変わらないのか……。あと、引退者も頼りたいのが聖戦で、結局獅子座の聖闘士じゃなくてもイリアスさんは呼びに行きそうだ。 ……分かった、イリアスさんが北米に行ってなきゃいいんだよ。っても、それだと直ぐに会いにいける場所に兄がいるから、シジフォスが自由になりきれないのか……。結局どうなんだよ、シジフォスはイリアスさんが聖域からいなくなる時点で病気のこと知ってたのかどうなのか。 イリアスさん、命をシジフォスのために削ると言っているけど、この後レグルスを授かって、シジフォスのため以外の新しい望みも生まれたんだよね。イリアスさんの命はシジフォス一人分じゃなくレグルスも含めた二人分のものになったと思うと、新しい目的を得られて良かったんじゃないかな、と思う。この時点では子供のことなど思いつきもしないで、ただ自分は消えるばかりと思ってたのかもしれないし。 あ、あと不器用だった子供時代のイリアスさん見たい。超見たい。
シジフォスが聞こえよがしの陰口言われてる場面に続くコマでシジフォスの背後に伸びた手を見て、当然するべき期待をして、めくったページで分かっちゃいたのにひゃっほーした安い人間は私です。今月もありがとうございます。 ハス様だけでも十分嬉しいのに、アスプロスもいてなお嬉しい。予言が絡むならアスプロスが出ない方がおかしいということか……。この流れで次はきっとデフテロス編だろうから、ほんとに見事に外伝の中でもきれいに流れが出来てるんだよな……。 アスプロスの他者評価がめっさ辛辣だけど、こういうとこ本当に153話の回想でデフテロスを庇ってからの雰囲気と変わらねえな、アスプー……。前回のぐいぐい来る子からの突き放しがきつすぎたので、シジフォス内のアスプー評価めっちゃ下がってるんじゃないかと思ってましたが、きついこと言う子と思われながらも一定の評価は得てるみたいで、ある意味ホッとした……。 アスプロスって、言いたい奴には言わせとけ(放っておくけど)って考え方みたいだけど、そのかわり自分も言いたくなったら言う人だったりしたのかもなあ。で、シジフォスへの不満も平気で口にする。言われてる方も傷つくっちゃ傷つくけど、直接じゃないけど聞こえるように言われる悪口じゃない分、腹立ちは少なかったりして。 ハス様は素直に付き合ってて気持ちのいい相手で、アスプロスはケンカ腰の対象となると誰に対してもきつい人間だと分かってみれば、裏表のない人間だから付き合いやすくて。言葉はきついけど、認められる相手と思えば才能も努力も認めてくれる子だし。どっちかというと、前回の三人よりは今回の雰囲気の方が、元々三人に対して抱いてたイメージに近い関係だなあ……。 でも、アスプーは、実際には凶星の弟がいるといういちばん大きな「裏」を隠していたし、杳馬と出会ってからはその弟に対していちばん、裏表の差が激しくなってたんだよな……。デフ回想のキラキラアスプーは、デフのブラコンフィルターがすげえってのもあるけどさ、あの人基本的にデフに対しては常時優しかったろうから、キラキラ印象で固まってても仕方ないと思うわ……。候補生どころか指導官にさえ当たり強いのに、弟の自分には優しいんですよ? 私が子供時代の少女マンガに良くあった、素行の悪い男子がヒロインにはちゃんと優しい話の類似形ですよ? 今月のアスプロス見てたら、やっぱりこれ杳馬と会う前だろってすごい思いました。考え方が、どうもこう、指導官に啖呵きってた時のアスプと重なるイメージ。 今回の話、アスプロスが良すぎて話がそれまくり続けてしまう……。そう言えば、日記の一回の投稿文字が多くなりすぎて削らないわけにいかなくなったのって、デフVSアスプ戦あたりが初だったかもしれん(汗)。
狼を傷つけちゃってすまながってるシジフォス可愛いなー。狼と獲物取り合ってた(っぽい)レグルスとは違って優しいな。……いかん、このままではまた話がそれる。 白狼、見た目からして神々しいけど、これも幻影ではなく前回の鹿同様アルケスさんが憑依してるってことでいいのかな。アルケスさんの目元の刺青(多分)が浮かび上がってるのは鹿と共通だけど、幻影のハス様とアスプーにも刺青が浮かぶから、二人同様一から作った幻影でもおかしくないような。憑依が解けて目元の刺青模様も消えたら、実体があるってことなんだろうけど。
黄金聖衣着てるローティーンハス様&アスプー見れて嬉しい。ハス様、シジフォスの背中叩くの癖なのかよ可愛い。二人を見て走ってくシジフォスの走り方が妙に可愛い。それと、一年前の誓いが果たされたと思って微笑む表情。さすがにシジフォス外伝はシジフォスの魅力てんこ盛りですな。 まあ、めくったらさくっと幻影だと明かされるんですけどね。そんなこったろうと思ったよ……。でもシジフォスの心の具現化ってことだから、背中バーン!までは普通に良くやる仕種なんだと思うよ! 8ページ目のバーン!も超可愛かったしね! しかし、ここでの幻影ハス様&アスプーの台詞、本編のシジフォスに見事に適用されてて笑……ってはいられないか。でも、ほんと、目先しか見えてないから聖域以外に降誕したアテナをとりあえず聖域に連れてきて謀略失敗させて、それが聖戦に結びついて思いっきりいろんな人を巻き込んでんだよな……。ハーデスの矢を受けてからの夢ヒッキー状態、シジフォスの気にしやすい部分を思い切り突かれての結果だったんだな(汗)。 ここでのうじうじは、幻影のハスガードとアスプロスではなく、現実の二人を信じることで自力クリアしたけど、ハーデス効果もあいまってかサーシャの助力なくしてクリアできなかったと思うと、どうしようシジフォスについては外伝と本編で退化してる気がしてきちゃう(汗)。……いや、だから、夢神とハーデスがすごいんだよ! シジフォスが駄目なわけじゃないんだよ(笑)。ちゃんと本編シジフォスは甥っ子の任務にハラハラしなくなったし、待機すべき場面では待機できるようになってたではないか(笑)。
それにしても、ハスガードとアスプロスは対等でいてくれた、のコマの回想の三人可愛い。特にハス様とシジフォス可愛い。シジフォスのこんな表情、本編じゃ絶対見れなかったものだから。年相応の子供っぽさがたまらんです。この付き合いがそのまま続いて、42話のあの場面のあのやりとりになるわけですね! ありがとうございます! でもシジフォスよ、ぐいぐい来る子は任務失敗前と後とで結構態度変わってたと思うからね。失敗前は上から発言しながらも「先輩よろしくお願いします☆」みたいな感じだったのが、多分あの瞬間に☆消えてるから。むしろあのタイミングで対等扱いになったから。対象を自分のラインに下ろしてくる方向で。
新技「ケイロンズスィエラ」のスィエラの意味が分からぬ……。 アルケスさんの名前の意味も分からぬ……。 ↑ 調べた。 スィエラで検索したら「sierra」と「ciela」と出てきて、前者がスペイン語でのこぎり状の山、後者が空を指すスペイン語の「cielo」からの造語だとか。どっちにしてもスペイン語関係ってことでエルシドさんが喜ぶ姿が浮かびつつ、とりあえず「ケイロンの空」という技なのかと推測。 「アルケス」は「Alkes」でコップ座のα星……ってまた微妙に遠いところで水鏡絡みだな、おい! LCの水鏡がNDの水鏡先生と同じ名前で水鏡先生がコップ座の聖闘士っていう遠さな! 占星術関係っぽいページでアルケスは「予言的な資質がある」と書いてあるの見かけたけど、それでNDでは杯座の水が未来を映してたのか。 ↑ 追加調べで、サンホラの世界だとスィエラが嵐女神なんだって。どこかの言葉に強風を意味する単語でもあるのかな?(´・ω・`)
2013年12月10日(火) |
ブレソル十二宮クリア |
ちまちま進めていたブレソル、やっと十二宮編をクリアしました。 長かった……。とりあえずチャレンジのクリアは諦めることにした。難しい。 基本はアニメ設定で進むようだけど、ゲームのボリューム的に制限あるからかシャカ弟子とかいろいろなエピソードは省かれてるし、十三年前に既にアーレスが教皇になってるというアニメと違う流れになってたし、大抵のシリーズ作に共通するように、相変わらずのアニメと原作ちゃんぽん設定に斜めな設定が付与されてる感じのゲームでした。それが悪いってわけじゃなくて。 そんな中、何が何でもアニメの設定を貫き通してもらえるアルビオレ先生の優遇っぷりが改めてすごいと思う(笑)。ダイダロス先生、完全に存在消されてるんだもん。 台詞も、アニメの十二宮の台詞をはっきり覚えてないから、これって原作の台詞なのかアニメの台詞なのか分からんなあ……ってものがいくつかありました。 サガ戦での兄弟の声が聞こえるって台詞、アニメだと兄弟設定ないはずだけど、アニメでもあったのかなあ……。そもそも、サガ戦ってアニメと原作とほぼ同時進行で、ストーリーには思いっきり齟齬があったというから、全然違うストーリー展開&台詞だったのかも。 とりあえず、兄さんがGEじゃなくAD食らったのと(そしてポセイドン編で引きずられる原作……)、サガの自決が沙織さんの杖によるものなのは覚えてる。 沙織さんが全員引き連れて十二宮をぞろぞろ登る展開はアニメのものだったと思うから、その辺はアニメ設定なんだよな……。いちどきちんとアニメ見直した方がいいのかしら。見落としてるLCやΩの元ネタ設定&台詞も見つかるかもしれないし。
* ぎんぎつねの杉田な会長、今週はすっごい杉田杉田した演技だった……。これだから杉田は(汗)。はまると本当にはまり役な演技をする人なんだけどなあ、杉田。 話の方は、主将の可愛さにKOされました。コミックスそろえたいけど、もう10巻まで来てるというのがネック……。
とらのあなで注文してたセインティアがやっと届きました。 うーむ、やはりとらは到着が遅い……。でも、無事確保できてて良かったです。一巻目ということで、多分他の星矢より最初の刷り数少なそうな感じだったし。 いちばん売れるだろうNDや、ある程度の安定の見込めるLCは、それなりに刷ってくれてそうだけど、セインティアは下手すると冒険だろうからな……。秋田は営業の力が強くて、上手くしたら売れそうな奴さえ営業の渋りで出ないということもあるというし……。噂なので真偽はよく分からないけど。
美衣さんのカードも可愛かったです。 しかし、取り扱い店舗の関係で、主役の翔子ちゃんの特典がいちばんしょぼく見えるのが悲しい……。多分メイトの取り扱い数がいちばん多いだろうからいちばん人の手に渡る特典だとはいえ、翔子ちゃんこそポストカードな特典のつく店舗で良かった気もする。
2013年12月08日(日) |
セインティアの舞台の時代 |
原作が80年代後半舞台でもNDは聖戦が90年舞台に変わってるし、無印星矢の舞台を特定の年代にはめることは結局あんまり意味がないんじゃないかと思うことがある。王家の紋章のように20世紀がいきなり21世紀に変わってても気にするな的ノリで(笑)。 ので、同人で聖闘士たちがスマホ持っててもPSPで遊んでても全然気にならないっていうのが、不思議で面白いジャンルなんだよなあ。時には思いっきり昭和舞台を主張してるファミコンで遊んでたりブラウン管テレビ見てたりする星矢たちも見てみたいけど(笑)。エピGだと、なんかその辺をきっちり描いてないといけない気がしてくる。 セインティアはノートPC使ってるし、王家の紋章的な時代スライドしてても良くってよ良くってよと思っていたのに、今日になってやっと後部座席でシートベルトしてない沙織さんに気づいた時に、「過去舞台だ……!」と激しく思ってしまった(笑)。それとも現行法でもああいうリムジンだとシートベルトしなくて良かったりするのかしら。全く縁のない車だから分からないや。
2013年12月07日(土) |
星矢関係特典とセインティアの制服 |
文教堂通販分のセインティアと、有隣堂通販分のNDとLCとセインティアが届きました。 文教堂のは複数店舗で共通の白黒ペーパー翔子ちゃん。送料が安いし通販関係は何かと親切なので(場合によりキャンセルも出来たりする)、今回は文教堂にお世話になりました。 有隣堂も、近辺に店舗のない地方者の人間にも親切な書店で助かる〜。喜久屋書店も地元にはなくて通販頼みになるのだけど、あそこは仙台くらいしかまともに取り寄せさせてくれんのだ……。
セインティアの白黒翔子ちゃんは、アニメイトの振り向きイラストとはまた違う活動的な雰囲気の翔子ちゃんで可愛いです♪ 有隣堂は沙織さんがともかく麗しい……! 1話のカラーより茶髪度下がってピンク度が上がり、結果として紫髪に近づいたイメージ。茶髪とピンク髪の混色グラデーションなのは変わらずなのだけど。 翔子ちゃんや美衣さんの制服はリボンが黄色だけど、沙織さんは蝶結びで赤いリボンなんだよね。本文でも沙織さんだけリボンにトーンがはってあるから、カラーだけイメージカラー的に色を変えてるってわけじゃなく、本当の本当に彼女は作中でリボンの色が違うんだと思う。 結び方は他の子と一緒だったら、学年でカラーが違うのかと思うところですが、やっぱり沙織さんだけ特別枠ってことなのかな。 あ、でも、アテの妹(分身)も赤いリボンでトーンはってあるんだよなあ。その辺は中等部と高等部の違いなのか、アテの「私赤が似合うから!」主張なのか(笑)。 個人的には、中等部と高等部で制服違う方が嬉しいな〜。中には高等部年齢の聖闘少女もいて、違う制服姿が見れたりしたら美味しい♪ 流星学園、制服のマークがニケであるように、いかにも沙織さんのために用意された、グラード財団が主体の学校みたいだし、聖闘少女がそこに集ってぱっと見学園物してくれてもいいと思うんだ。沙織さんが通学してるのが意外に思われるくらいだから、表立った学校法人には財団の名前を使ってないのかもしれないけど。 あまり私立中に通えそうな雰囲気のない翔子ちゃんが私立中に通えてるのも、響子さんの身分を借り受ける分、財団が残った家族に援助してるってことなんじゃないかと思う。……って、冷静に考えると星矢たちと響子さんたちとの待遇の差がひどくなりすぎるな(汗)。 まあ、星矢たちは光政翁が自分の子供を所有物であるかのように扱ってるわけだし、響子さんたちは光政翁と無関係に沙織さんが聖闘少女となりうる少女たちを集めたのかもしれないし、一年の時間差で待遇の差が生まれたのもそう不自然な話じゃないのかも。
LCの有隣堂特典ポストカードは、アニメイトのとは違って戦闘モードなハスガード様とテネオのイラスト。メイトの童顔テネオと違って、こっちは凛々しいテネオが見られてともかくかっこいい。 有隣堂のカラー系ポストカードでキャラ複数なのって、デジェル外伝以来だったかな? 白黒ペーパーはエルシドさんの時に峰さんとエルシドさんのセット絵だったっけ。
NDは、シャカカード。NDで特典つくのってちょっと珍しいから、嬉しい。いつもチャンピオンにはペーパーついたりするけれど。
* 昨日のセインティア1巻感想でカラーページの後に描き下ろしページが……と書いたけど、ざっと通して読んだら響子さんがペンダントについて翔子ちゃんと語る場面と、小宇宙について説明する場面も描き下ろしで追加されてました。 あとは細々と台詞に違いがあるのも気づいたけど、これ以上の違いはきちんと雑誌と見比べないと分からないな〜(汗)。
2013年12月06日(金) |
LC外伝9巻感想+セインティア翔1巻感想 |
ND8巻、LC外伝9巻、セインティア翔1巻がアニメイトとゲーマーズから届きました! NDのアニメイト特典は絵柄が届くまで分からなかったのでドキドキしてましたが(実は有隣堂と同じなんじゃないかと思って)、有隣堂と違って本文のシジマさんバージョンでした。あっちはまだ届いてないけど確かシャカバージョンだもんね。なんというか、乙女巻……。そういやLC外伝も8巻が乙女巻ですな。 LCとセインティアについては、表紙など描き下ろしだからもうちょい細かく書きたいので、個別に書きます。
* LC外伝9巻特典 アニメイト特典、手代木さんの本家ブログでミニ色紙とあったので硬い紙が届くのかと思ってたら、「みにしきし」というより「みにいろがみ」、ていうか要するにメッセージペーパーがいつもの白黒コピーと違ってカラーコピー版ということのようでした。他の星矢作品がどれもカラーだから、それに合わせる形なのかな。あ、カラーコピーと書いたけど、むしろプリンター印刷かもしれない。ゲマのと違ってインクジェットなのかどうかはよく分からんなあ……。 絵柄の一部は分家で見てたけど、このペーパーのテネオは童顔気味でちょっと可愛い。ハスガード様は死亡時の傷ありバージョン。なんか本当にこの牡牛座外伝はW主人公作品だったのだなあと思います、この特典でのテネオの扱い。 ゲマの特典は、雑誌掲載時に2話を飾っていた扉絵のもの。ゲマの特典は白黒もカラーもインクジェット印刷候だから、指紋ついたりにじんだりするのが怖くて本当はちょっと苦手……。 4話の時、冗談でこのカラーは単行本に収録されないかもね!……なんて言ってたものですが、本当に収録されないのは2話のものでござった……。カラー扉の裏は単行本時のおまけチャンスなのですが、今回はそれもなくなったから、本当にいつもよりおまけ少な目。でも、単行本描き下ろし部分って稿料ないって聞くし、だったら雑誌連載時に本編がみっちみちな方が、手代木さんにとっては良いことなんですよね……。 有隣堂の特典は明日の夜届く予定。楽しみだぜ〜。
LC外伝9巻表紙 若ハス様ー! 二十歳ハスガード様、マジ可愛い。かつかっこいい。 ハス様は本当に、髪色も髪型も無印のアルデバランと変えてきてんだよなあ……。
LC外伝9巻作者コメント 童虎編も戦後の話だったから、牡牛座外伝について本編のその後も〜という書かれ方されてるとちょっと不思議な気になるけれど、ひょっとしたら童虎編についてはLC本編の「その後」ではなく原作に繋がる「前の話」っておつもりだったのかもしれないなあと思いました。 あと、やっぱり、テネオのように本編の後に黄金聖闘士になった存在というのも、他と違う部分なのかも。童虎編はあくまで黄金聖闘士は童虎で、代替わりしてるわけじゃなかったもの。 ルゴニス先生やイリアスさん、セージ様にしたって、先代黄金でしかない。テネオは唯一の次代黄金なんだよね。
LC外伝9巻扉絵 三人の巨星。 コル・タウリ先生とハスガード様にトーンがかかってるけど、テネオはかかってないので、コル先生からハス様へ、ハス様からテネオに受け継がれた「現在」を表す絵なんだなあと思いました。ちょっと15巻扉を思い出したけど、あれは現在のハス様とシジフォスとかつてのイリアスさんという不思議な一枚だったんだよね。
LC外伝9巻目次 初出がちゃんと載ってるのに初めて気づいた。 別チャン掲載になってから、ちゃんと載ってたんですね、初出。週チャンの時は初出載ってないんかいーって結構もやもやしてたものですが……。
LC外伝9巻あとがき 聖域修復作業中の三人……って感じかしら。セリンサがスカートをまくって動きやすい格好してるのがなんだか可愛い。 んでもって、旦那のとこにお弁当持ってきてる若夫婦の邪魔に入ってる上司にしか見えないというのが(笑)。テネオと自分用に持ってきたお弁当を、シオン様もどうぞ〜ってやってるのかな。
LC外伝9巻裏表紙 セリンサとコル先生とテネオ……。あ、何気にセリンサの現代の服って初カラーなのか。 コル先生の心臓、最後にテネオがセリンサのもとへ連れてきてくれないかなあという妄想ドリームがあるので、本当にそんなイメージの絵だったらいいのにな。 あと、テネオ、アンダーもハス様と同じ色なんだ。青なんだ。青髪でなおかつ青ズボンなんだ……。
LC外伝9巻カバー下 ハス様がテネオの頭に手をぽんと置いてる場面の絵が使われていて、本当に本っ当にこの巻はハス様とテネオのどちらも牡牛座の聖闘士として描く二人分の物語なんだと思った。 贅沢を言うとテネオだけで1巻分あっても良くってよ!って思ってたけどさ、ちょっとボリューム多目の5話連載という形でもテネオ編があってすごく嬉しい。それに、一人一話の物語じゃなく、二人で一つの物語を担ってることに、すごく意味の感じられる物語になってたから。
* セインティア翔1巻特典 アニメイトペーパーはひたすら翔子ちゃんが可愛いし、ゲマは響子さんの私服カラーが判明して嬉しい。 沙織さんと美衣さんも早く届きますように……!
セインティア翔1巻表紙 しょうがないとは言え、なんだか表紙詐欺のように思えてくる不思議(笑)。 かと言って、1巻なのに響子さんを表紙にするわけにもいけないだろうしな……。 翔子ちゃん……翔が凛々しくて素敵な表紙ですが、単独キャラ表紙ということだとLC外伝の方がエフェクトとか自宮とかある分ゴージャス感ありますね。あとエピGの表紙すごかった。濃かった。 2巻はやっぱり美衣さん単独か、それとも沙織さん単独絵になるのかな……。キャラ複数の絡み表紙とか見たいんだけどなあ。
セインティア翔1巻作者コメント 翔子ちゃんの名前は車田先生の案なのか。LCでテンマやアローン、ひょっとしたらでサーシャもNDと共通なように、主人公格のキャラについてはきちんと命名されてるんだなあ……。あ、でも光牙はアニメスタッフ案だっけ? どうなんだろ? ……いや、時代を思うと翔子って良い名前だと思うけど、現代感覚だと子でしめる名前って古風だなあと思ってたから、車田先生案ということなら妙に納得。
セインティア翔1巻あとがき 翔子ちゃんだけじゃなく響子さんも飯をましまし食べる子だった(笑)。 可愛いなあ、二人とも。
子馬座の青銅聖衣分解装着図 着用見本響子さんかよ……!(笑)。 こうして見ると、胸だけはガチであるおっぱい聖衣なんだな……。いや、アンドロメダもおっぱい聖衣だけどさ。男の人が子馬座の聖闘士になったら、胸の部分の収まり悪いんだろうなあ。あくまで女性限定聖衣って感じなのかな。そもそも蛇遣座とか鷲座も男が着るの無理だろって感じだもんね……。
セインティア翔1巻描き下ろし 2話のカラーに続くページ、単行本オリジナルだー! 嬉しい♪ そして羨ましい(笑)。 響子さんは後姿だけでも美しい。
テンマ誕生日おめでとうネクストディメンション62話「叛旗」感想。
さおりんよりもサーシャさまよりも、アリアちゃん一択で。 さおりんは女王様過ぎるし、サーシャさまは可愛い顔して腹黒いし、だったら私はのんびりしてて握手するタイミングを逃したとしてもアリアちゃんの列に並びたいです。 ATN☆88の女神3はさておいても、実際沙織さんって女神と明かしてからは星矢たちとの関係も良好になっていくけど、序盤は態度でかいお嬢様と下々の立場を崩してないし、アイドルするならATN☆88のさおりんと同じく女王様キャラを売りにしそうなイメージ。もっとも、セインティアを見てると同年代男子にはあたりが強くても、女子に対しては求心力あるしちゃんと優しいし、男子にだけ突っ張ってるみたいに見えて可愛いけどね(笑)。原作の描写でも、紫龍が本当に死にそうってなった時に、動揺しちゃってる姿がツンツンしてる沙織さんの真の姿って感じに見えて可愛いんだよなあ。 サーシャは、一見優しいし、実際優しいし、でもハーデスをはめて聖戦をなくそうとしたり、いかに天馬星座との距離を縮めるかを図って転生のスタイルを毎回変えてる策略家の面もあるから(後半濡れ衣です)、可愛い腹黒キャラスタイルもありかもしれんなあ。 アリアちゃんは欠点のない子だのう。ヒロインとしては完璧じゃないか。彼女に欠点を見つけるとしたら、本当のアテナじゃないことと多分血縁関係あるから恋愛ヒロインにはなりえないことと途中で死んじゃうことくらいかね。畜生、笑いながら打った後泣けてきた。まあ、あれな、アリアちゃんは光牙の恋愛ヒロインにはならなくても物語ヒロインとしてはしっかりヒロインしてたし、光牙にとってのヒロインじゃなくてもエデンにとってのヒロインだからいいのだよ。大体Ωのヒーローってユナさんだしね。言葉的には女主人公としてヒロインが該当するはずなのにヒロインじゃなくヒーローしてたのがユナさんだしね。それに、アリアちゃんは女神じゃなくても天使だから。セイントエンジェルなのだよ、アリアちゃんは。 黒色スペクターZのメンバーってどんな子がいるんだろうね。原作パンドラ様とLCパンドラ様とNDパンドラ様とバイオレートくらいしか女子が思いつかないけど、そこに男の娘パンタソスちゃんを入れて5名なのかね。
……現実逃避が長くなったぜ。 死ぬ死ぬ詐欺じゃなかったのかよ、水鏡先生……。本当に死んじゃったのかよ(泣)。 まだどこかで死ぬ死ぬ詐欺じゃないかと疑いつつ、でも半分以上諦めちゃってる自分がいます。冥衣が水鏡先生から離れちゃったからな……。 水鏡先生の目的はきっちり明かされぬままだけど、遺志を童虎が継いだことで水鏡先生の果たそうとしていた物語は継続中だし。ここで水鏡先生退場でもけして問題があるとは思わない。ただただ私が寂しいだけで。 でも、もういい加減真意を明かしてくれてもいい頃だと思うんだよ。正義と力と比べて、力に傾いている聖域だから裏切るってこと? それとも、黄金が揃って裏切るから正義と力とで力に傾くってことなの……? とりあえずの理由はそうやって語られてるけど、沙織さんを見てる限りは、十分正義の女神だと思うんですがー! しかも、アテナのために聖域を裏切るという往時の星矢たちとは違い、アテナそのものが裏切り対象らしく。この時代のアテナがよほど問題のある存在なの……? 未来から来た沙織さん以外にもこの時代のアテナがいるってことで、NDサーシャちゃん(仮)に期待しまくってたのに、もはや登場が怖い……。登場するかどうかすら分からないけど怖い(汗)。アテナは基本同一人物だろーって思うのだけど、記憶の保持はあるかどうかはNDだと分からない上に、NDの世界観には蛇遣座の黄金聖闘士という不安要素がくっついてるし……。 教皇が赤子沙織さんを殺そうとしていたのも、水鏡先生の目的と合致してる……ってことなのかな。でも、カルディナーレさんについては小物な理由で裏切ってるとしか思えないんだが(笑)。カルディナーレさんの言ってた他にもいる裏切り者の黄金聖闘士は、童虎や水鏡先生と同じ理由で裏切ろうとしてるのかな。
フェルメールさんの参戦は素直に楽しみです。早くワイバーンもこないかなあ。 パンドラ様の久しぶりの出番も嬉しいですね。 冥王軍が動いてくれないと冥王神話感が薄れまくるんで、水鏡先生独壇場だったこれまでは寂しい気持ちもなくはなかったんだよな……。聖闘士星矢冥王神話っていうより、冥闘士水鏡冥王?神話って感じだったんで(汗)。
デストール姐さんと一輝兄さんが出会ったー!! この二人の出会いもすっごくワクワクします。対決するの? 共闘するの?? 巨蟹宮に冥王軍が迫ってくるってことだけど、白羊宮と双児宮は素通りなのかよってのも気になるじゃないか。
* 明日の星矢三作一斉発売も楽しみです〜。 なんだかんだと、いちばん楽しみなのはアルデバラン外伝なんだけどね。 広告で、「二人の牡牛座編」とテネオのこともカウントしてくれてるのがすごく嬉しい。あらすじも、テネオパートについてのものだし。実際の内容は、きっちりハスガード様主役の回が多いのだけど。
* バサアスも面白かった……! 林さんは23歳だったんだね。ケイランさん、見事に姉さん女房だ(笑)。 飲めないのに飲める大人アピールしようとして失敗してるシンちゃんは、ケイランさんじゃなくてもほっとけないと思う(笑)。
エレガンスイブに載ってた「アノネ、」が妙に気になる。 好きなタイプのマンガじゃないんだけど、読まずに済ませるのがもったいないような、そんな気分……。しかし書籍扱い単行本の上に判型でかくて高いのね……。
いよいよ明後日はND再開号発売で、明々後日はND8巻とLC9巻とセインティア1巻の発売日。 今回は、何かしら帯の応募券でプレゼント〜って企画はあったりするのかしら。
エレガンスイブのバックナンバー、手代木さんのエッセイマンガの載ってる号、無事届きました。 この号、表紙と巻頭がシーボルトの娘のイネさんの伝記マンガ(3話連載)だったので、今度の手代木さんの李香蘭マンガもこんな感じの連載になるのかな〜。 嫁姑の拳が面白かったのだけど、これが秋田書店のエレガントの基準なのだろうか……。エレガントっていったい……。
* PS3のアップデートしてみた。 で、やっとブレイブソルジャーズをちょこっと遊んでみました。どれくらいちょこっとかと言うと、トレーニングモードを星矢で1回、瞬で1回遊んで終了したくらいのちょこっとです。 操作方法を覚えてる余裕がないから、ほとんどのキャラを使用可にする余裕もない(汗)。 トレーニングモードで相手役に瞬を選んだ時、「ただの練習だよね」と可愛く言われちゃった時はあまりの可愛さにきゅんきゅんきました。可愛いなー。
ワイルドアームズの主題歌類が気になって色々調べてたら、シリーズ1作目のリメイク作品はゼットがプレイヤーキャラになることを知ってしまった。 遊びたくなっちゃうじゃないか……。
* ブレイブソルジャーズ、COM同士で戦わせてBGM代わりにするのもありかと思っていたけれど、ためしにPS3に入れてみたらアップデートしないと遊べないと叱られてしまった(´・ω・`)。 インターネットに繋げてないから、今度USBメモリにアップデート用のデータ入れてこないとな……。
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