久織ちまきさんの「きみの帰る場所」、ネットの本屋で注文していたのですが、やっと発送してくれました。 時間かかる本と一緒に頼んだのはやっぱり失敗だったかなあ……。
ヤマト2199のアニメ面白かった。 元のヤマトを知らないけど十分楽しかったです。それとも、知らないから、なのかな?
* 「逃走中」、初めて見てみたのだけど、キーとなるキャラを岩永さんが演じてた……! やっぱかっこいい!! 相葉くんも出てるのでとりあえず途中からだけどビデオにとっておきました。後でゆっくり見てみよう。しかし、相葉くん、マジェプリの時とちゃんと声の感じ違っててすごいなあ。イズルの演技と全然違うんだもん。
EXサジタリアス届いたー。 うっかり組んじゃったー。 通常マイスより組みやすかったので(腰パーツと羽パーツがぽろぽろ外れるけれど)、わりと楽でした。 しかし、飾っておいて置く場所がない……。特殊スタンドは余ってるけど、持ってくる余裕がない(汗)。
聖闘士星矢Ωのできゅーとのミニフィギュアが届きました。 ラバストは、ランダム封入で揃えられないだろうからと見送っていたのですが、一箱買えばかならず全部揃うと聞いて、じゃあできゅーとも同様なのかなと思い、今回は思い切って購入。 開封してる時はドキドキしてたけど、本当に全部揃ったー。可愛い。どのキャラも可愛い。 安さに負けて特典のつくアニメイトではなくネオウィングで頼んだので、ちょっと失敗したかも(=瞬さんラバスト欲しかった)と思える可愛さ。 これが最後のΩ一期グッズなんだと思うと寂しいなあ。ラバスト買っちゃってもいい気がしてきちゃうな。絵柄は同じでこっちは立体だってだけだし。 光牙フィギュアは、正直今ひとつなので買ってないんだよね……。光牙のフィギュアーツは出来がいいし、ユナさんのフィギュアは超美人さんだし、プライズ賞品の光牙と蒼摩のフィギュアは可愛いし……で買ってるんだけど、光牙のフィギュアだけはどうにもいまいちで。 エデンのフィギュアーツが出たら、一も二もなく買うのにな……。 光牙の聖衣石と龍峰の聖衣石のくそ高かった奴、今になって買っておけばよかったなあと後悔。あればかりは限定商品だったから、今となっては手に入らないか入ったとしても謎の吊り上げされちゃってるだろうし(汗)。
アニメイト特典がまだあるようだったら、アニメイトでも頼んじゃおうかなあ、できゅーと……。 可愛いけど一個だと組んで飾って……ということもできないし。マイスだとさすがにお値段がお値段なので、一個だろうが気にせず組むけれど。
* 体調的ににおいが気になって、なんかさすがに今日はえらい……。寝たい。
目次コメントの冬シーズン執筆中の文字を見て今週で今シーズン最終話なのかと思ったらそうでもなかったネクストディメンション60話感想。
カルディナーレさんうっかり可愛い。 偽の首をつかまされてドヤ顔してるの可愛い。 カルディナーレさんが聖域を裏切って冥王軍側につこうとしているのはどうやらガチっぽいですが、THE小物☆と思われた教皇は逆に聖域を裏切ろうとしているのともちょっと違う?という雰囲気になってきました。 アテナが降誕すると世界が滅びる系の予言でも受けた……というか星見しちゃったとか? なんせNDは冥王軍との戦いのほかに、蛇遣座の黄金聖闘士という厄介ごとも抱えているからなあ……。今回のラストでシジマさんの前に現れたのが本当にアテナかどうかだって分かりゃしない。ほっとけば自力で成長した沙織さんかと思わなくもないですが、アオリで「アテナか、それとも」と言われちゃってるしなあ。シジマさんが気絶している間に蛇遣座の聖闘士がお子様な形で復活登場してたりして、沙織さんと入れ替わってる可能性もゼロじゃないとか。 あ、でも、もしそうなら、入れ替わられたのは教皇がアテナごと教皇の迷宮に閉じ込めたせいってことになるわけで、すげえマッチポンプになっちゃうのか……。
童虎と水鏡先生の戦闘は新技対決に。といっても、未来の老師を知ってる読者的には百龍覇は新技でもなんでもないけども。 冥衣は相変わらず脆いなあ。ダメージの蓄積もあるんだろうけど。ガルーダの冥衣がこんな状態で水鏡先生がこれ以上進むのはさすがに無理じゃねえのと思いつつ、童虎が気絶してる間にまたもこっそり進むのかしら。
いつもどおりの連載スタイルだったら、7話目の次回で今シーズンの連載は終了ですよね……。エンジンノンストップの言葉を信じて、新年号での復活に期待したい。 冬シーズンの連載では蠍座の黄金聖闘士も登場するかなー。 確か、十三星座だと蠍座と射手座の間に蛇遣座が入った気がするので、蠍座か射手座のどっちかの黄金聖闘士が蛇遣座に移っちゃってる可能性もあるのかな? あ、でもシャイナさんが全くそのあたり無関係に白銀の蛇遣座として蛇夫宮に反応しちゃってるんだから、そこは無関係と考えておいた方がいいのかな。
ブラックジャック創作秘話の感想類見たら星矢関係の画が移ったか分かるかと思ったけど、目につく限りはなかったみたい。 みつどもえはあったみたいで羨ましいなあ。
コミック版Ωの単行本、アニメイトだとペーパーがつくというので一応頼んでいたのだけど、カラー口絵をプリントアウトしただけのものだった(しかもインクジェットっぽい)ので正直しょんぼり。ペーパー単独絵だと嬉しかったけど、これならhontoで頼んだほうが良かったな……。 同様に特典オリジナルイラストじゃなくても、NDだったら気にせず頼んじゃうんだけど。とはいえ、ゲマとメイトで同一絵のときは片方しか頼まない(汗)。 いちばん嬉しいのは、基本的に各書店別イラストで描き下ろしのロスキャンです。セインティアもREDの特典が描き下ろしだったから、単行本が出る時には期待しちゃいそうです。各書店ごとに絵が違うことはなくても、描き下ろしの可能性はNDよりは高いかな……と。エピGのように特装版が出る可能性も0じゃないし。
ただ、秋田書店はダシタイナ号が怖いからな……。大丈夫だろうと思っていても、何があるか分からないからな。セインティアは単行本が出たら読むって意見をしばしば見かけるけど、本当に読みたい気持ちがあるなら雑誌で追いかけた方が安心だよねと思ってるんで(笑)、雑誌も継続講読中。 まして、REDはダシタイナ号の上をいく自然消滅打ち切りも平然と多発するものだから……。原作付きかどうかが無関係だってのは風小次でも証明済み。 とりあえず、楽しみにしてますって意見が少しでも伝わるように、アンケートも出したしついでに赤の帝国にも投稿しといた。
* ブラックジャック創作秘話のドラマ、なんだかんだと面白かった。 しかし、基本的に知ってる話だから、いちばん食いついていたのは現代編集部の場面で何が映るかだったという(笑)。 実は私はと雨天決行のカラーが映ったのは見えたけど、星矢関係はいっこも見つけられなかった〜。バサアス関係も。チャンピオンの推し作品なのか、両作品。 あんだけ単行本並んでるんだから、ロスキャン入っててもおかしくないと思ったけど、ビデオ録画してなかったから一時停止もできず。特攻天女の背表紙は見えたんだけどな……。 ドラマオリジナルの女編集は、なんでこんなにやる気ない人を雇っているんだ秋田はという疑問が浮かんで、どうにも感情移入できなかったです(笑)。確か秋田ってマンガしか扱ってないよな……。雇ってる秋田もだけど、なぜ秋田に入ろうと思ったんだかも不思議。
なんか昨日から鼻がおかしかったのだけど、考えてみたらもう花粉の時期でこれアレルギー症状か……。 気がつかずに何の準備もせずに出かけたから、お墓参りの間、ずっと鼻がひどかった。
金曜日に注文したEXロス兄さん(再版)の連絡が、まだ来ない。営業日じゃないから当然なんだけど来ない。 多分明日も祝日だから来ないんだよなあ……。
何かと場所を取るので、チャンピオンと別チャンとREDとアヴァルスを勢いよく解体ショー。 NDが始まる前の号からあったから、結構な数です。 でも、いつものように作品別に残しておいた切抜きを仕分ける余裕はないので、とりあえず全部同じ袋に一まとめでおいときました。
マジェプリ最終回面白かったー。 よく言えば王道展開、悪く言えばベタ展開なんだけど、こうこなくっちゃ!な流れを気持ちよく見せてもらえると、王道万歳としか言いようがない(笑)。 アンジュとチャンドラさんのやりとりが、妙に可愛かったです。チームドーベルマン、全滅じゃなくて良かった。本当に良かった……。 ケイさんがイズルを好き&アサギはケイを気にしてる&イズルは何かと鈍感っていう人間関係が好きだったのですが、その辺の人間関係に決着つけずに終わったのも、私にとっては高評価でした。基本、片想い萌えなので。両想いカプの場合も両片想いがいちばん萌える口(笑)。 このままなら、ひょっとしてでアサギとアンナちゃんがいつかうまくいくかもしれないし、鈍感イズルがさすがにケイの気持ちに気づくかもしれないし、気づかないかもしれないし……。そんな、こちらの想像にお任せしますEDだったのが、嬉しい。基本的に、語りきらない作品が好きなんだ。 最後の最後、イズルの微笑む口元が映ることで、生存を示すのも良かったなあ。
ただ、なんつうか、何かとΩ一期を思い出す作りだったのがな!(笑) 母性な相手に気持ちが向いてる鈍感主人公にしっかり者女子がほんのりホの字って、もろΩ一期のユナ光じゃないですかー。 マジェプリそのものにしっかり萌えてた&燃えてただけに申し訳ない気もしつつ、Ωのこういう人間関係が好きだったんだよなーとしみじ思い返していました。 でも、ユナさんと違って、ケイさんの場合は彼女の声がイズルを引き戻す決め手にならなくて、仲間みんなの声(しかも罵声)が決め手になるのが、ザンネン5なマジェプリらしさが出てて良かったな。 あと、最終的に、イズルにとっていちばん大事な相手にはお兄ちゃんアサギが当たってたのも、恋愛描写に偏りきらなくて良かったと思う。 ……って、別にユナさんが光牙を取り戻す決め手になったことに不満があるわけじゃないですよー! むしろ、あそこはユナさんが決めずに誰が決めると思ってますよ! 他のどのキャラとも違ってユナさんだけが終始光牙と一緒にいてくれたんだしさ。何かと闇光牙の姿を見てたのもユナさんだけだしさ。 Ωとマジェプリの違いが作風の違いだなあと感心してるだけなんス。シリーズ構成は同じ吉田さんだけど、ちゃんとパターンずらしてきてるんだよなっていう。そういう感想!
2013年09月19日(木) |
ND59話感想+セインティア翔2話感想 |
赤ん坊ゴールディちゃん可愛いネクストディメンション59話感想。
やっぱり回復アイテムはずるい。 ゴールディちゃんの唾液も回復剤、杯座に汲んだ水も回復剤。NDは回復アイテム多くてずるい。本当にずるい。 逆に考えると、回復技一切なしで十二宮駆け上ってた無印時代ってすごかったんだな……。 杯座の水で瞬を回復させた後の天馬のウインクが可愛い。でも、この状況で「そんなに急かなくたって」はのんびりすぎでは、天馬。
かつて一コマで示されていた、童虎が水鏡先生やシオンと比べて出来ない子だった過去が、エピソードの一つとして語られるとは思いませんでした。可愛いなあ、童虎。考えなしだけど可愛いな。あの老師にもこんなお馬鹿な時代があったんだなあ。なんとなく、同い年のND童虎とLC童虎を比べたら、LC童虎たんの方が大人だろうなと思った。 子供時代といえば、ゴールディちゃんも! でっかいライオンが登場したから、当然のようにゴールディちゃんを思い出してたのですが、ゴールディちゃんがカイザーさんと出会うきっかけのエピソードでもあったとは。 カイザーさんはこの時点でもう黄金聖闘士だったんですね。獅子宮でゴールディちゃんとブロンディちゃんにお乳やって育ててるカイザーさんの姿を想像したら萌えました。しかし、ブロンディちゃん今頃どこでどうしてるんだろう……。
* やはり恋愛禁止令に期待してしまうセインティア翔Stage02感想。
私服響子姉さん美しい……!! もちろん聖衣姿も美しいんだけど、私服姿の時の髪を右耳にかけてる髪形がすごく好みで。ちゃんとピンで留めてるのがいいなあ。翔子ちゃんが髪をあげてる時にまとまらない分をピンで留めてるのもあるあるで好きなのだけど。 翔子ちゃんの存在自体が響子さんの退場フラグになってるけれど、せめて死亡退場でないことを祈るばかりだ……。翔子ちゃんの「どこにもいかないよね?」の問いに「もちろんよ」と微笑む響子さんが本当に素敵すぎて、その分溢れるどこかいっちゃいます感に耐えられん……。
女の人でも容赦なく車田落ちするセインティア……。 沙織さんの入浴シーンはさらっと流すけど、邪霊士(かどうかは分からないけど)のお姉さん方はきっちりお色気要員ですね。乳首券は発行されてないようですが……。単行本だと追加あるのかな?(いや、あって欲しいわけでもないけど) 今回翔子ちゃんを襲いに来たセーラー服に無理があるほくろ姉ちゃんは分身とのことですが、本拠地にいるほくろ姉ちゃんも全員同じ顔&お姉様以外素っ裸ってことで、あんまり人間っぽい感じがしない。人外なのか? 今回の敵は人外なのか?? 翔子ちゃんちの庭にアジサイが咲いていたことから考えて、銀河戦争の半年前から物語が始まっていることになると思うのですが、本格的なエリス戦が本当にサガの乱後に始まるのだとしたら、9ヶ月くらい(一応ポセイドン編の一ヶ月前にサガの乱があったって台詞を鵜呑みにして)エリスサイドに動きがなかったってことになるのかな。それこそ、サガの乱(=争い)がエリスサイドに力を与えて、再度翔子ちゃんを狙いにくるとか? あるいは、今回の局面を切り抜けてからも、ちょくちょくエリスサイドが襲ってきたりするのかな?
セーラー服姿でニケの杖を持っている沙織さんの姿がそこはかとなくシュール。 超お嬢様だからそんな感じがしないけど、沙織さんって普通の女の子として育ってたのに突然伝説の少女となっちゃうっていうお約束のパターンなんだよね……。超々お嬢様過ぎてちっとも全く全然そんな感じしないけど。普通はサーシャみたいな庶民パターンが主流だよ……。 レパルスの接近によるエリスサイドとの戦闘が、沙織さんにとって初めてのアテナとしての戦いになるんだなあ。なんか不思議な感じ。とりあえず、沙織さんが捕まりもしなければ命の危機にもならないだろうことだけは推測された。変な感じ。
美衣さんはいるか座の聖闘少女だったのね。子〜座シリーズでくる可能性もあるかと思ってた。 残る星座も楽しみだー。次に登場するのは名前の出ているカティアさんかな? プレ連載でいちばん後ろにいた背の高そうなショートカットっぽいお姉さんがカティアさんなのかな。 アシンメトリーの聖衣デザインがかっこいい。首もとのスカーフ(というか、上衣を留めるために縛ってるっぽい?)もらしくていいですね。 翔子ちゃんとお互い気に入らない相手状態なので、なんというか原作でいうなら邪武ポジションな感じの娘さんだなあ。 聖闘少女の役割にめっちゃ誇りを持ってそうな雰囲気が可愛い。
翔子ちゃんは二話目になってもとても可愛らしかった。 響子さんに抱きしめられて泣いちゃう時、鼻水まで出ちゃってるボロ泣きっぷりがいいですね。響子さんの泣き顔はどこまでも美しいのに(笑)。 お腹の虫を鳴かしまくってるのも可愛いわー。食いしんぼキャラ好き。美衣さんの料理をましまし食べてる姿は前回同様可愛らしい。 翔子ちゃんは、小宇宙を燃やして戦う戦法が自然と身についているようだけど、生まれついてのものなのか、幼い頃襲われたことの影響だったりするのか。とりあえず、初期からこれくらいは能力がないと、一年足らずで聖闘士(聖闘少女)になることはできないよね……。歴代主人公の中で、最も修行期間短いからな、翔子ちゃん……。星矢は六年、Gリアも0巻の頃の幼さを思うと少なくとも一年以上、テンマは短い方だけどそれでも二年、天馬も水鏡先生と出会った時から修行してたら二年以上は修行してるはず。光牙なんてほぼ生まれた時から修行してたようなもので。 翔子ちゃんの場合、デフォルトで神の器だから、ちょっとくらいチートでもまあそんなものかと思えはするけど。でも、かなり超速のスピード出世(?)だと思うよ……! 響子さんは五年修行してたのに。
今回のことではっきりしたのは、聖闘少女がまとっているのは青銅聖衣ということ。 聖闘少女用に別枠で聖衣があるわけじゃなく、あくまで88の星座のうちに聖闘少女枠もあるってことでいいようで。 これで聖闘少女が五人いるって分かっていなければ、青銅48+白銀24+黄金12に入らない四星座が聖闘少女枠かと思ってしまうとこだけど。って、あの青銅聖衣は48で〜ってどこに載ってる記述だったかなあ。 あと、聖闘少女は光政翁の気遣いによる新設枠ではなく、従来より存在する侍女枠だったってことでいいみたい。だったら、星矢たちを修行に出したのより聖闘少女候補の少女を集めたのが一年遅かったのは、沙織さんのアテナとしての知識によるものってことになるのかも? 聖域が聖闘少女を抱えていなかったのは、制度自体をシオン教皇しか知らなかったからって可能性もあるのかなあ。
聖闘少女は純潔が条件ってことなので、プレからずっと期待している恋愛禁止の掟への期待がますます高まってます。 いや、女聖闘士は逆に恋愛OKなんだから、そういう違いがあった方が面白いじゃん。「アテナに全てを捧げているから男に目を向けてる場合じゃなくってよ」な世界に入っちゃったせいで、林檎の王子様に再会してもアプローチできない翔子ちゃんとか可愛いじゃん?
なんとなくダンボールで射手座のマスク作ってみた。 ダンボールでも死ぬかと思ったほどなので、コスプレイヤーさんって本当にすごいんだなと思った。
* デジカメと同じ日に届いてたいきいきごんぼZ2巻をやっと開封。 正直今回も改題するかと思ってた……。
新しいカメラでにゃんこを撮ってみたけれど、ベストショットのペットモードにしてるけど、どうにも上手く撮れない……。
2013年09月16日(月) |
タビと道づれのドラマCD |
久しぶりに台風きた!って感じの台風が来ました。 でも、昔ほど停電しなくなったから助かるなあ。 自分の住んでるところはわりと高所でかつ地盤もしっかりしてるので、山津波の心配はしなくて済むから助かります。
* ネットで頼んでたタビと道づれのドラマCD、届きました。 ユキティの声は、キャストを聞いて「あわないような?」と思ったほどはあわなくなかったです。 他キャラも、基本的にはイメージに合う声だったと思う。
所さんのそこんトコロで前に取り上げられていたもちフランク、人生で初めて食べてみました。これは美味い。
デジカメ、既に届いた。 早い……! SDメモリーカードを買ってないので、まだ開封してません。
購入を検討していたデジタルカメラをとうとう買ってしまいました。 今回はカシオのピンクの奴。 ネットで注文しているからまだ届かないけど、使いやすいといいなあ。あんまり薄いカメラだと持ちにくいので、そこそこホールドしやすいものを選んだつもり。
黄金聖闘士の設定はLCの方が好きかもしれないネクストディメンション58話感想。
星矢界初仏教徒じゃない乙女座の聖闘士が誕生しそうな気配。 瞬って、カトリック系の孤児院で育っていたから、仏教へのなじみはそれほどでもないと思うのだけれど。でも、シジマさんの神音攻撃でさっと吽形って言葉が出てくるから、知識としてはいろいろ知ってるのかな。 シャカが聖衣に血を与えたからこうして瞬をサポートすることが出来たというより、後継として瞬をサポートする気持ちがあったから血を与えた感じになったんだな……というのがなんだか面白い。 しかし、黄金聖衣と神聖衣だったら後者の方が強そうだから、乙女座の聖闘士になるよりアンドロメダのままでいた方が瞬は強いんじゃないかと思うぞ(笑)。
天舞宝輪を仕掛けたところで、五感剥奪の流れに進むわけじゃないのも、予想外な流れで面白い。天舞宝輪は一種の舞台装置という扱いなのかな。 シジマさんがここのところしゃべりまくりなので、沈黙の男がやっと口を開いたからこそのパワーアップ感にはどうしても欠けちゃっているのですが(笑)、断っていた感覚を解放させることでシジマさんとシャカがそれぞれ阿吽の攻撃を仕掛けるのもかっこいいですね。 でも、シジマさん……。防犯装置に一生懸命になってアテナをカルディナーレさんに取られるくらいなら、さくっと瞬たちを通してた方が良かったんじゃないかと思うの……。 おかげで、どうなる次回!?っていうワクワクドキドキはありますが。力入れる方向が確実に間違ってる気がするぞ、シジマさん。
シャカはシジマさんのことを「先代」と呼び続けてますが、これって一代前の、ということなのかな。 瞬が次代の乙女座の聖闘士で、シジマ→シャカ→瞬の三人を「三代」と呼ぶとなると、シャカの直接の先代乙女座がシジマさんなのかな、としか思えぬ……。単に前の時代の乙女座ってだけじゃなく。 LCの世界観だと、シャカの先代ってアスミタじゃないだろうにな……。 LCの感覚に慣れてると、シオン様や老師のような前聖戦を生き残った黄金を除けば、アテナが降臨しない時代にも間を埋めてく黄金がいるのが自然だと思えるから、シジマさんがシャカの先代って言われるとなんだか変な感じ。NDの世界観だと、アテナがいない時代には黄金聖衣を授かるに足る聖闘士は現れないってことなのかしら。 どっちかというと、LCのようにずっと流れを途切れさせないようにする方が、個人的には好みです。 乙女座だけが特殊ケースで、アイオリアの先代がカイザーだったりデスマスクの先代がデストールさんだったりするわけでもないのかもしれないけど……。
2013年09月11日(水) |
LCアルデバラン外伝4話感想 |
このまま580円が実質定価状態になってしまうのかロストキャンバス外伝アルデバラン編第4話「守護者」感想。
どう考えても次号で改名するな、これ。 テネオはハスガード時代を知らないことになるんだろうなあ。 いやまあ、それはそれで、セリンサが「アルデバラン」じゃなく「ハスガード」と呼んでるのが何故かテネオが首傾げてたら、可愛いと思えていいのだけども。
ハス様外伝が5話構成だというのはサイン会伝聞情報で知ってたけど、次号に続くの文字を見るまで聞き違いの勘違いだったらどうしようとハラハラしてました。ページ数的に、1話のページ数が月刊後の外伝より少なくなっていたから、5話構成じゃないとハス様外伝だけ薄い単行本になるしかなかったものですから。良かった、本当に5話構成だった。 しかし、カラーページ含めて36Pくらいになるかと思ってたアルデバラン編4話、なんとカラー除いても36P。つまりカラーを含めれば40P。16巻や21巻のようにページが多いときの単行本と同じ厚さになるにしても、5話のページがちょっと少なめじゃないとおさまらなくないかなあ。大丈夫かな……。
カラーと言えば! イリアスさん&子レグカラーが! 嬉しい!! 23巻表紙にもイリアスさんいるけど、髪の色が薄いのが元々なのか幽霊状態のイメージ映像だからなのか分からなくて気になってたんですよね。今回のことできっちりレグルスより薄い髪の色だと判明。23巻見る前から砂色系のイメージだったので、ある意味イメージ通りでした。 レグルスのチョッキ(ツッコミは甘んじて受けよう)は、逆にイメージとだいぶ違うきれいな青色でした。茶色か緑系のイメージだったんだ。ああ、でも、きっと5年後にシジフォスと出会ったときは、くすんだ色に変わってたんだろうな……。やめてよ、泣かせないでよう。5年後には結局レグルスも死んじゃって、未来に飛び損ねたこととか思い出さすなよう。 エウロパ様の緑髪もちょっとびっくり。 セリンサの瞳も、これまで見てたカラーより鮮やかな青色で驚いたなあ。もうちょっと黒寄りの青目だと思ってた。 このカラーページの戦闘中描写の後に戦闘始まる前からの場面が描かれているので、ある意味省けちゃう部分ではあるのですが、こうやってカラー分からなかったキャラの色が分かるだけでもカラーページがあってくれて嬉しかったです。が、ひょっとしたらで単行本収録時にまるっと無くなってたらどうしようという心配はつきまといます(笑)。
前回のふりの通り、本当に今回のボスはテュポンではなかった。用意がいいな、手代木さん……。おかげでテュポンじゃなかったのかよー!とは思わずに済みました。なんだかんだとギガントマキア(小説の)とかち合わないように配慮されてるってことなのかな。個人的には、派生の星矢は他とかち合うことを恐れなくていいと思うから、もし気遣いだったら気にしなくていいのになーと思っちゃうけども。なんせ、原初の派生が原作とかち合うことすら恐れなかったアニメ星矢だからな(笑)。 あ、でも、神話だとエトナ山に封印されてるのはテュポンで間違いないので、そのあたりの関係でテネオやシオンの時代にもエンケラドスじゃなくテュポンの封印として話が伝わってるのかしら。エンケラドスについてちょっと調べてみなくては。 →調べた。 エンケラドスもエトナ山にいるのね。テュポンと同一視されることも、と。ふむふむ。
墓場状態で転がっている自動人形の山は、えぐいし怖い。ギガスと戦うための人工の巨人として作られていたんだな、自動人形。だからコル・タウリ先生も大きかったのか。 エンケラドスが自動人形をハス様たちにぶつけてきた時、ハス様が人形であっても「骸」と生きてたものの死体のように表現してくれたのが地味にいいなと思いました。辞書調べた時に見つけた「朽ちた木の幹」という用法には目をつぶった。 コル先生が自動人形を受け止めたのも、ハス様を庇っただけじゃなく、仲間の体を無体に扱わせない気持ちもあったんじゃないかなあ。妄想。 エンケラドスはコル・タウリ先生を始めとする自動人形について、「命じられたことしかできぬ木偶」「種族もない」「何も生まない」と評しているけれど、コル・タウリ先生は命じられた「エウロパとその子らを守る」という命を子々孫々についてまで広げることが出来たし、同じ自動人形の仲間を「同胞」と呼ぶことが出来た。自身は命を生むことはなくとも、セリンサたちのような命を育むことは出来た。けしてギガスに軽んじられる存在じゃなかったよな、と思う。コル先生は自分たちの限界を唱えたけれど、ハス様の「いいや」という否定こそ共感できました。 これはやっぱりファンタム・リムを思い出しとくところなんだろうか。オリジナルのデビュー作もこの手の心あるロボット物だしな。読み返したくなっちゃったじゃないか。手代木さんのお好きなテーマなのかなと思わせつつ、ちゃんとロスキャンと星矢の世界にもマッチしてるのがなんだかすごい。 ハス様とコル先生の共闘も、人とロボじゃなく、二人の戦友同士のものにしか見えんよ。作中の二人の意識がそのまま表に出てるから、なのかな。
アテナのイー・コールが童虎の心臓に再び鼓動を取り戻させたと同時に、童虎がアテナの血を運ぶ生きた器となったように、ゼウスのイー・コールはコル・タウリ先生の動力であり、コル先生はそうした形でゼウスの血を残してきた。 ロスキャンにおける血の守り手たちの設定、かっこよくて好きだなあ。 ハス様は、コル先生がゼウスの血によってエンケラドスを拘束しながら共に封じられようとすることを驚き否定していたけれど、セージ様はこの流れまで見えててクレタ島へハス様を派遣したんじゃなかろうか。セージ様、その手の割り切りはきっちりできるお人だしな……。 自分と一緒に封印してくれ系のネタも弱いので、アルデバラン外伝はマジでご馳走続きである。
ハス様のテーマは基本的に「次代」。 「一代限り」という自分の世代が途方もなく長かったコル・タウリ先生にとって、ハスガード様は初めて己の前に現れた「次代」だった。「ここから先は次代」という言葉の重みがすごい。先代の続いてた時間の長さがそのまま重さだよ……。 本編では己が先代となり次の世代そのものを残し、受け継がせるばかりだったハスガード様が受け継いだ瞬間を、目の当たりにしたと思うと、えもいわれぬ感動が。や、実際にはこの前に牡牛座聖衣の継承とか感動イベントあったんだろうけどさー、その辺描かれてないからなー。 というか、ぶっちゃけ「アルデバラン」という名は先代牡牛から引き継いだんだとばっかり思ってたよ!(笑) でも、外伝見てると、絶対コル先生の名前から連想でつけた名前なんだと思うよ……!
そんなこんなでさすがに次回最終話で2巻構成はないのでしょうが、テネオの出番はどれくらいあるのかな? セリンサが聖闘士を目指す過程とか、コル先生の育ててた子の中のいちばんのちびっ子がサロなのかどうかとか、改名の覚悟を聞いたシジフォスの反応とか、テネオはニュージェネレーションをGETできるのかとか、そもそも本当にテネオ時代に復活しそうなのがテュポンなのかどうかとか、エンケラドスでもテュポンでもいいけど再封印できるのかとか、気になることてんこもりだよ……!
あ、本当に次の回で改名するかどうかで、原稿でハスガードと呼ばせてるシジフォスの台詞をアルデバランに直す必要があるかどうか決まるのに……。ちょうど入稿するかしないかが発売タイミングか。 コピー本だなこれは。決まったな。
夕食と違って朝食は非バイキング形式。でも、ドリンクは相変わらず飲み放題でした。朝からカフェモカ飲んでほくほく。朝食自体は和食系なので、食事中はほうじ茶をいただきました。 ごはんの友も、梅干としそ、納豆、味付けのり、半熟玉子……と盛りだくさん。お味噌汁も当然付いてるし、朝から固形燃料で温めるお鍋もあるし、思いがけず豪華な内容でした。お鍋の中身は、薄々そうではないかと思ってたけど、昨夜のバイキングでも食べられた温泉湯豆腐。分かってたら、前日お豆腐のおかわりしなかったんだけどな……。
朝風呂は、昨日のゴキショックが響いてたので、ヒノキ風呂へはいけませんでした(汗)。朝から露天風呂ってのも気持ちよかったので、大風呂に不満はなかったけれど。
出の山公園は、昨日小林ICから駅に向かう途中に場所を確認してたので、それほど迷わないかと思ってたけど、なかなか結構大変でした。地図はあっても、道が細いから目の前の道が地図に描かれたものと同じ道なのか私道なのか人の家の入り口なのかすら分からん。 参考になったのは川の存在。川のおかげで、自分のいる場所と地図の場所がなんとか合致しました。で、なんとか無事、行きにも通った道へぶつかり、出の山公園にたどりつくことができました。 出の山淡水魚水族館は、入場料は安いけれどその分こじんまりとした作り。ウーパールーパーがやたら大量に泳いでたのが印象的でした。本当の売りはチョウザメだと思うけど、ウーパールーパーすげえって記憶ばかりが残っている……。 場所が場所なので、淡水魚料理を食べれるお店が周辺にあるのですが、軒並みしまってました。食べたかった……。
出の山から再び小林駅へ移動。……の前に、先日見そびれていた蒼ユピ6話ラストの舞台を探しに行きました。小学校の側ということは予想されたので、学校に向かって田んぼの間を移動。運動会の準備でもしてるのか、校内放送の音が聞こえてきて、道しるべの代わりになりました。助かった……。 墓が遠くに見える場所、ということで、見つかりにくいかと思った場所はあっさり見つかりました。 ついでに再び美琴さんのおばあさんの家探しに挑戦しようかとも思ったのですが、やっぱり見つかりませんでした。というか、ここではないかと思える場所があってもなんか怖くて近づけなかった……。個人宅だと思うとどうもね。
駅そばのお店でお土産のチーズ饅頭買いました。ついでにシューアイスも買って食べ歩きながら北へ移動。 学校のモデルになった場所へ向かおうとしたのですが、美琴さんのお祖母さんの家同様、微妙に近づくことへの怖さがあって、タクシー利用は気がひけて。徒歩で近くにいけたらそっと遠くから見ておこうと思うことしか出来なかった。そして歩きまくり二日目の体力不足により、結局近付くことすら無理であった……。途中で力尽きて退却。新田場の田の神だけ見て帰ってきました。
夕食の前にもう一度書店の手描きPOP見に行ってから、狙ってたホテルの地鶏料理を食べに行こうとしたのですが、お昼同様なぜか開店時間過ぎても「準備中」看板が! またか! またも原因不明の休業か!! 火曜休みという情報がなかっただけに期待してたので、こたえた……。こたえました。泣きました。くそう。 しょうがなく、観光協会でも見ることが出来た小林のグルメガイド記載の駅そばステーキ屋さんに入って日替わりディナーを食べました。美味しかったからいいけれど、本当は鳥食べたかった……。高いステーキじゃないから宮崎牛じゃなかったろうし。
最後は時間つぶしのためにTSUTAYAでまったり店内見てました。 レンタルビデオ、星矢全巻(劇場版含む)とLCのOVAは並んでいたのですが、Ωはどこにもなかったです。見たかった。 マンガの方は、原作文庫は全巻あって、LCは外伝は全巻並んでたけれど本編は一冊も無し。考えてみたら、もう二年以上前の本なんだな、完結巻も。
駅からタクシーで小林ICへ向かったところで宮崎二日目、トータルで三日目の旅終了。 バスはいちばん前の席だったので、すごく座りにくかったです……。足のばせない。せまいきつい。
早朝予定より多少早く小林インターチェンジに到着。 土産物屋さんの四季彩館は開いてなかったけど、トイレは開放されていたので軽く身支度できました。こっから先はひたすら一時間くらいお手洗いのない場所を進むことになるので、ここでトイレにいってないとキツイよ……? 歩いてまずは小林駅へ。とうもろこし畑を見た時は、テンション上がったなー。自分の故郷も田舎は田舎だけど、畑や田んぼがあってもとうもろこし畑はあんまり見ないので。 途中、肉牛と目があったり鶏の鳴き声が聞こえてきたり、畜産の国だとよく分かる道を通りながら、出の山公園の横を過ぎました。翌日の目的地なので周囲の雰囲気を覚えておこうとよく観察。(ちなみに見事翌日迷ったので無意味だった) ちょうど水道工事が行われていたため、道のあちこちに水道工事箇所の案内地図があり、おかげで途中で道を誤っていないか何度も確認できて助かりました。 6話扉の委員長が立ってた道に辿り着いた時は、マジでやってきたんだ古林へ!……と妙に感動しました。でも、最初、小林ICから駅への道で通る場所と、この目的地が同一の場所と言うことを失念していて、思いがけず先に見ることが出来た!という気分でした(笑)。でも、ま、午後の予定の蒼ユピモデルの場所巡りを一個省略できたので良かったです。
道を更に進んで小林駅へ。美琴が立ってた場所を見るには南側が正解。私は南から駅に向かってたので問題なく見れましたが、踏切が離れていたので逆に北へ行くのが大変でした。
コインランドリーに洗濯物を突っ込み、ファミレスへ朝食をとりに向かいました。豚汁が不思議な味だった。九州の味噌?
本来はこのまま蒼ユピ手描きPOPのある書店へと思ってたのですが、コインランドリーの洗濯物をそのままにしておけないので、戻って乾燥機に洗濯物を移してから今度こそ書店へ。 蒼ユピのPOPは店の奥にありました。小林市出身のマンガ家という紹介の張り紙(といってもラミネートしてある)が棚に張ってあり、その上に特別に本を立てておく小さな本のケースととうもろこしのぬいぐるみが置いてありました。 POPは、コピックっぽい塗りで、右端に右手で首にさげたヘッドホンに触れている美琴さん、その左にユピテルの横顔、そして古林の自然が描かれており、「小林の風景を描きたくて描いた女の子とでっかい獣の話です。よろしくお願いします」と書き添えてありました。うろ覚えですが。 コミックコーナーで袋詰めしていた店員さんにPOPの周りを撮影していいか尋ねたところ、「なんでですか?」と予想外の質問返し。OKかNGのどちらかしか返ってこないと思ってた。 慌てながら「手描きのPOPがあるので」と答え、ここで今度こそOKかNGがくるかと思ったのに、今度は店員さんこう言った。 「本人に聞かないと分かりません」 新しいパターン。 ていうか、聞かないと……って聞く気ないだろ、それ。「じゃあ聞いて」と私が言ったらどうするんだよ。 そんな気持ちが顔に出たのか、「基本店内撮影禁止です」とやっと答えが帰ってきました。店内撮影禁止でもこういった特殊な展示は撮影できるケースもあるから、撮影禁止とあっても念のためで聞いてみたんだけどなあ。あとLCの原画展のように撮影できる店舗とできない店舗があるのは作者じゃなくて店の裁量じゃないのかなあ。 別の店員さんだったら、意外とOKだったかもしれん。せめて「本人」じゃなく「店長」に聞いてみてくれい。
続いて、緑ヶ丘公園を目指して移動。墓場を過ぎて忠霊塔が見えた時は、ここが戦闘の場所か〜とまた感動。 蒼お兄ちゃんのもたれてたブランコなども撮ってきました。
お昼に狙ってたステーキ屋さんはちょっと客の対応が悪かったので、別に狙ってた駅近くのオーガニックカフェへ向かいました。注文したハーブティー(ホット)のアイス版がお冷代わりに飲み放題だったので、ドリンク頼まなきゃ良かったとちょっとしょんぼり。ホット、美味しかったですけどね。
そこからチーズ饅頭屋の南国屋今門が近いので、賞味期限と翌日の営業を確認しに行きました。一日目に買うと悪くなりそうで怖くてな。
駅の近くに観光協会があったので、グルメガイドを見せてもらいながら小林の名物を食べれる店について質問。したところ、妙に困られました。買った。我が故郷はちゃんと紹介できる名物料理あるもんね。 出の山公園について尋ねたところ、「どうやって移動を?」と聞かれたので「歩きで」と答えたら驚かれた。慌てて帰りはタクシーですって言い訳しちゃったよ(汗)。
駅から南へ向かい、アメリさんが雨宿りしていた脇田の田の神を見に。古林は基本的に小林市がモデルといってもパーツパーツをモデルにしてるだけで位置関係などぐちゃぐちゃなので、この田の神も実際には美琴さんが田んぼの中をこちらへ向かってくることになります。 美琴さんのお祖母さんちのあるあたりも見つかればと思ったのですが、やっぱりちょっと無理でした。個人宅だと思うと、下手に近付いて表札と建物を見るといった不審者丸出しなことは出来なかった……。 美琴さんが猫にたかられたあたりも無理でした。きれいな水色瞳の白とチョコ色のマーブル毛色なにゃんこちゃんは見れたけど(笑)。あの猫からまれの後、美琴さんとアメリさんが話していた塀の前っぽい場所は見つかったけど、さっきも描いたようにパーツのモデルでしかないので、前後が分からない分確実な特定は出来ないんですよね(汗)。 5話でユピテルが飛んでくるあたりも、それっぽい場所はあっても特定は出来なかったです。でも、その道を進んだ先で、絶対見つけられないだろうと思っていたTwitterでアメリさんが立って指差していた場所が見つかりました。やたー。 霧島岑神社は簡単に行けました。ひょっとしたら周辺に2話扉の場所があったらと思ったけど駄目でした。(ちなみに霧島六神社の別の神社のものだったそうです、灯篭)
お宿は神社側の温泉旅館。 食事はバイキングでしたが、なかなか美味しかったです。温泉湯豆腐や温泉しゃぶしゃぶ(地鶏や地元の豚を使ってたとか)など、飲用できる温泉ならではのおかずもありました。
温泉は、宿泊客以外も入れる風呂と、宿泊者用の檜風呂の二種類ありました。 場所が場所なので虫が出るという話は説明がありましたし、殺虫スプレーもおいてある用意の良さでしたが、檜風呂の方、脱衣所にゴキブリが出て怖かった……。蛾とかヤスデならまだしもー!
テレビのチャンネルが、NHKとBSをのぞくと2チャンネルしかなくてカルチャーショック。 フジテレビと日本テレビがまざったような局があったりして、なんだか不思議な感じでした。フジ系はフジ系、日テレ系は日テレ系って分かれてないんだな……。
2013年09月08日(日) |
京都聖地巡礼&LC原画展旅行 |
LCの原画展が京都のアニメガで開催すると聞き、行けなくはないけどそれだけを目的とするのはどうだろうと思っていたのですが、京都=京洛れぎおんの舞台→聖地巡礼しちゃえば一石二鳥という発想にあわせ、京都からなら宮崎に行きやすいことに気がつき、京都宮崎旅行という普通なら組み合わさらない謎旅行の計画が立ちました。
そして、原画展終了日直前にして決行。予報どおりとはいえあいにくの雨だったのは残念でしたが、一つの風情と思えばまあ……。雨嫌いの千鳥の気持ちを追体験すると思えば、まあ。 京阪本線で出町柳に行く時、三条で特急に乗り換える方が最終的には着くのが早いというのが、なんだか不思議な感覚でした。 出町柳は、れぎおんでてったんが乗降に使っていた駅で、結構舞台になってる場面も多い駅なので、最優先で見に行こうとしていた場所です。一話に出てくる二条駅をちらっと見に行く案もありましたが、平安神宮も見に行ける出町柳を選択。カナデちゃんが歩いてる道も見れますし。 平安神宮へ向かうバス停は、てったんも利用していた正定院そばの乗り場。でも、最初目的地の東山二条の名が路線のバス停一覧に見つからず、一本乗り損ねてしまいました(汗)。
東山二条から平安神宮に向かう途中、とんでもない行列を発見。当日京都でアニメのイベントがあるのは知っていたけど、ここでやってたのか。ちょっと見に行くといったことは絶対無理な混み様でした。 更に、平安神宮そばの公園では各国グルメフェアとパフォーマンスイベントもやってました。ちょっと気になりながらも通り過ぎ、まずは平安神宮の大鳥居へ……行こうとしたらまたすごい列。多分、アニメイベントの列だろうと思いながらも参拝の列かもしれないので列整理の人にちょいと確認。 そしたら「京まふの列です」と。 何それ。きょうまふ? よく話を聞いたらやっぱりアニメイベントの列でしたが、略称・通称を知らない身には最初何のことかさっぱりでした。
大鳥居の側も容赦なく列が続いていた上に、傘を持つ関係で片手だから上手く写真は撮れなかったけど、扉でてったんと千鳥が立ってたあたりで写真を撮ったり、ちょっと離れて撮ったり。1話扉の応天門も撮ってきました。 神苑は行かないどこうと思ってたけど、受付で聞くと20〜30分くらいで回れると言うので、結局入園してきました。 自然物が多いゾーンは、季節が悪くて見るものが寂しくややしょんぼり。でも、人工物が増えてきたあたりは池に映る建物などがとてもきれいで見とれました。千鳥が扉でジャンプしていた飛び石の橋も渡ってきました。
参拝後、食事は結局グルメフェアで済ますことに。京都の地ビールを飲めば京料理を食べるのと同じと思いつつ(笑)。お試し気分で1000円分チケットをまずは1枚だけ買い、地中海料理のチキンブリトーと京ビールのはんなりIPAと交換。これがまた美味しくて、テンション上がってきたのでチケットを追加買いし、アルザス地方のだったか店は忘れたけど羊のソーセージと、イベント限定京ビールをいただきました。
お昼時になり混んできたので、更なるチケット購入は止め、東山二条からバスに乗り再び出町柳へ。 賀茂大橋や駅の出口、ロッテリアなど写真に撮り、ピクニックしてた川も遠目に見てきました。カナデちゃんが歩いてた高野川そばの道も通ってきました♪
出町柳から阪急で祗園四条へ。行きも乗った電車ですが、この特急、内装がえらくゴージャス。
そして、祗園四条から徒歩でアニメガへ。階段踊り場の展示は5年前のマニゴルドの色紙も飾られてました。噂で聞いてた童顔マニゴルド、見たいと思ってたから嬉しかったー。さすがに5年前のものだからか、ちょっと色が褪せてる感じでした。 LCとNDは特設コーナーも設けてあって、合同POPも飾ってありました。これは店舗限定というわけでもないんだろうけど、初めて他店で見たことがなかったものなので何となく得した気分。 階段の途中に売り物の仏像が並んでいて、その上の踊り場にアスミタカラーが展示されていたので、ちょっとした仏教ゾーンと化していました(笑)。 原画展示、今回見たものも本当にきれいでした。見上げレグルスは改めて可愛かった〜。 「光が目に染みる」の原画でところどころ青字で「5」と書いてあったけど、あれは何の指示なんだろう。 あ、原画は上の左から「アスミタOVA特典」「ミタ外伝影法師登場」「ミタ外伝私という生き神の中で云々」「レグ外伝たくさん笑って」「童虎外伝俺はあんたの死んだ仲間じゃない」「童虎外伝虎背負って笠を被る」。下に移って左から「ミタ外伝私は誰も救えんよ」「ミタ外伝輝火の坊主二人で〜」「レグ外伝もうこれ以上誰も殺させない」「童虎外伝最後だけでも私を見て」「レグ外伝コナーって子知ってる?」「レグ外伝光が目に染みる」。きっちりレポートを挙げられてる方がすでにいらっしゃるので、備忘メモ程度に並んでる順番だけ記しておく。マニ色紙は原画の上の方に飾ってありました。
一度茶店へ行き、一休みしてからまたアニメガへ。再び原画を眺めてから烏丸駅へ向かいました。 大阪へ向かう途中、折角だから景色を見ていようと思ってたのに、見事に寝た……。徹夜してたもんで……。 晩飯の店を決めかねて、結局ネカフェでスナック菓子を買ってバスの中で晩飯代わりにしました。しょっぺえ。
今日でロスキャン一気買いしてちょうど5年ですよー。 なんだかんだと自分の中の耶人の上位位置が変わってないのがすげえなと思う。
今のうちにパラ銀申し込んでおくかと思って、いまサークルカット描いてるところ。出かける前にオンライン申込みできるかな。
今日でロスキャンを読んでちょうど5年ですよー。 ロスキャンを買って5年、ではないのですが(笑)。 まずは1巻だけ借りて読んで、どんな感じか確認してから買おうとしてたんですよね。 翌日にその時点で出てた10巻まで一気に買ってきて、かつ一気読みしちゃうくらい面白かったんだよなあ。出会えて良かった、本当に。 でも、今ほどはまったのは、単行本だけじゃなく雑誌でリアルタイムに追うことが出来たからかも。最初に読んだ時点で完結してる作品だったら、多分私の性格上ここまではまらなかった気がする。
天馬の敬語が可愛すぎるネクストディメンション57話感想。
本当にアスミタ式だった。 無印でも自身がまとっていた聖衣取り付いていた聖闘士が化けて出たことはありましたが、献血した聖衣に聖闘士が取り付いてて化けて出たケースはアスミタが初でしたでしょうか? 他にも何か例がありましたっけ? ともかくも、アスミタのカノン島でのアレを車田先生が意識されたのか無意識か、NDにおいても献血した乙女座が献血先の聖衣のもとへ化けて出てきおった。 まあ、厳密な理屈は異なるわけですが……。シャカの場合、別の時代の乙女座の黄金聖闘士に出会ったことで触発されて出てきたわけで。でも、LC読んでる人ならほぼ確実にミタさん思い出す流れだと思う。 化けて出てきて会話して終了のアスミタと比べると、技を仕掛けることができるあたり、シャカの強さ・すごさが感じられます。実体のないもの同士で天舞宝輪を打ち合うとどうなるのか気になるなあ。 乙女座戦に限定されないと、確かにこういったシャカ出現(というか無印黄金出現)は卑怯すぎてバランス崩すよな……。そして、同じ条件で氷河が蠍座の聖闘士と対峙したとして、ミロが出てこれそうなイメージがわかぬ(笑)。天蠍宮でミロが登場したらごめんねと謝らなくては。 十二宮戦では偉そう口調だったシャカが終始丁寧口調で、可愛……くはないな。天馬の敬語と違って可愛くはないな、うん。シジマさんがnot敬語口調でシャカの方だけ丁寧語だから、シャカ(の残留思念)的にシジマさんはハーデスやアテナと同じ神様扱いなのかしらと思ってしまった。
天馬の敬語口調はとても可愛い。シャカという名を聞いて「おいでなすった」「お釈迦様」「方」と言っちゃうあたり、天馬って名前だけじゃなく日本人で仏教徒なのかなあ。 考え無しで突っ込んじゃうあたり、天馬お馬鹿可愛い。星矢の方がまだ考える方ってイメージだけど、実際に星矢をこの場に放り込んだらやっぱり突っ込んじゃうのかなあ。双児宮で紫龍が無理に引っ張っていかなかったら、氷河同様に攻撃してえらい目にあってそうな雰囲気だったもんな……。 「この門に決めちゃおう」って言い方がまた可愛いよ、天馬。NDの青銅の中では、やっぱりいちばん好きだなあ。選んだ門が水鏡先生と同じ死門だったってのが、天馬は考え無しで選んだだけなのでただの偶然なのだけど、ナイスな偶然だと思いました。つくづく可愛い。
めっちゃしゃべりまくってる上に動揺しまくってるシジマさんの「静寂なる男」というキャッチコピーが、そこはかとなく恥ずかしい。
訂正版のLC年表をTwitterで公開してきました。 原作とNDとでも聖戦の時期が違うのだから、特定の西暦年をあてはめるのが無意味かつ無粋とも思い、相対的に起こった出来事の順番だけ並べた表もこさえました。 でも、これだと本来の目的の、把握できる範囲の派生星矢を一つの年表にはめてみようという目論みは果たせないのだ……。難しいね、なんつうか。
星矢年表をTwitterで公開したけど、ここ間違ってそうだなあと思ってたところが見事に間違ってて早くも訂正する必要がありました。お約束だ! でもって、訂正版作ってからも納得いかないところがあったので、結局更なる訂正版を作成中。 でもさ、星矢の原作がまず、9月に銀河戦争でそれからそんなに間もなく暗黒戦→白銀戦→十二宮と進んでいるようなのに、ポセイドン編の一ヶ月前に十二宮が終わってることになってるので、真面目な年表作りはほぼ無謀だって先人が教えてくれてるのだよ……。 とりあえず、自分としてはセインティアが梅雨から始まってるんだうひょーだけ表に組み込めればそれで良しとします。本当は、セインティア1話からプレ連載で描かれてたサガの乱直後まで何ヶ月かを真面目に考えたいのだが。
2013年09月02日(月) |
セインティアは梅雨からスタート |
セインティアが梅雨時期から始まってるってことで銀河戦争の三ヶ月前の話だと気づいたら、どの出来事がどの出来事の前に来たりするのか気になって、うっかり星矢年表を作り始めてしまった。 原作もGもNDもLCもΩもセインティアもいっぺんに並べたらすごいことになりそうだけど、とりあえず息抜きがてらでLC中心の表だけまとめてみました。 今度、サイトにあげてみようかと。Twitterの方だと気楽にあげられるので、とりあえずはそっちであげてみる。
* 京都旅行の方はどこ行こうってのが簡単に決まって移動手段の算段も進んでいるのに、小林市の方が本当にどう進んだらいいのかさっぱり分からない……。
ヤマト2199、テレビで放送しているけれども既に劇場版でやってる作品だから、気をつけないと簡単にネタバレ見ちゃうね……。 元のヤマトとどれくらい違うのかも知りたいけど、それを調べるとやはりネタバレの嵐なのさ。リメイク作品の定めか……。
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