前回のマジェプリがまだしっかりと見れてないのですが(見るだけは見ている)、今週のお話がやっぱり面白くて、というかケイさんがめちゃくちゃ可愛くて、春に始まったアニメの中ではいちばん楽しみだな〜としみじみ実感。次点が進撃の巨人。
双子誕の祝われっぷりが毎年のことながら、すごい。
予想通りに8月のアスミタ外伝発売日にND7巻も発売なので、きっとそれにあわせてND再開するのよね。 今回は夏再開の言葉に嘘がないみたいで良かった良かった……いやまだちゃんと8月再開かは分からないけども。
ケロケロエースとか図書館の主でとりあえず即日届く巻とか、ネットの本屋で注文していた本が届きました。 図書館の主、面白かったー! 本屋で遠目に表紙を見た時は、好きな作家さんの本だと気づいてなかったけど、気づいてみると自分の好みの分かりやすさに笑うしか。あ、でも、商業で買うのはこれが初めて……。
Ωの10巻、届きました。 9巻のスリーブが第一宮から第五宮までの黄金勢ぞろいだったので、10巻はきっと玄武さんが含まれる黄金イラストに違いないと思ってたのですが、実に妥当な範囲でエデンとソニアさんでした。ですよねー……。 ソニアさんの設定画、アンダーウェアじゃなくアンダードレスって表現だったのがなんだか可愛い。
今回のインタビューはシリーズ構成の吉田さんだったのですが、光牙が龍峰より坊ちゃんキャラになってしまった想定外の事態についての語りが面白かったです。 ほんと、したくもなかった訓練が厳しい……ってのは龍峰と光牙と共通の過去だし、龍峰はそれでもじきに父の姿を見て修行に前向きになったのに比べ、光牙は物語が始まってからも聖闘士になる気ないと主張してたような子だし、学校でもピュアピュアなかわいこちゃんだったし、バイト回でも仕事できない子だったし、見事な箱入り息子してたもんなあ。 そんな光牙を成長させる過程として当初から死を予定されていたアリアちゃんを、ぞんざいな扱いで済ますことなくメインの一人としてきっちり描写してくれていたことは、本当に良かったし、好きだなあ……と改めて思いました。 アリアちゃんの死に方について、逃げずに描写してくれたことも、つくづく嬉しい。確かに、生き返れないと分かる描写だったよ、あれは……。「回避できない死」だと、はっきり突きつけてきた。 それくらい、酷な描写で、だけどああやって酷な部分があるから余計に、希望の光の美しさが際立つのだと思う。
構成や行程にツッコミ入れたくなることもあるけど、全体の物語で見ると本当に好みの作りでした、聖闘士星矢Ω一期。
二期8話の感想です。一期の8話目というと、ややゆったりしたパライストラ生活の裏に潜む陰謀がじわりと表に出てきて、栄斗さんが眼鏡を光らせて登場した回ですが、二期はその点はなんだかんだとスピーディなのか主要6人(+昴)の顔出しはさっさと済ませ、裏主人公っぽいレジェンドさんたちの一人にスポットあたる話になっていました。 ってことで、今回の主人公は瞬さん。一期だと旧キャラの出番は抑え気味で、ちゃんとした出番はあっても主役回を貰うことはなかったのですが、二期は普通に主役回あるんだなあ。 個人的に思うところは色々あったけれど、ユナさんや瞬さん関係で自分が書いたかと思うほど同意見の人が2ちゃんのΩスレにいたのを見て、なんだかすっきりしてしまいました。ので、あえてその辺は感想に書かなくてもいいや(笑)。 あと、なんだ。次にいつくるか分からないパラサイトを一つところで警戒していることに、どれだけの意味があるか分からないけど、少数の困った人をおいて全体に向かっちゃう瞬さんというのもそれはそれで見たくない気もするので、今回の展開で納得するしかないんだろうね……。 魔傷を負わせることでそもそも聖闘士としては戦えなくし、かわりに医者という形で人間として戦わせることにした一期の設定って、しみじみ上手かったなあ。
個人的に今回の話で良かったと思うのは、12話じゃ全体は分からなかった宇宙金属聖衣の全体像が出たところと、アンドロメダの聖衣石の形が判明したところ。
ハリメデが前回といい今回といい家族の絆関係を否定するようなキャラとして登場してるので、一期だったら家族にまつわる不幸話を語ってくれるだろうけど、二期なので特に背景もないようなキャラなんだろうな……。いや、背景があるからって自分語りされまくってもそれはそれで困るけどな。 まあ、パラサイトたちは全員背景語りしなくても可愛いから、あれで良し。
それにしても、いつになったら一話完結状態終わるんだろう……。一期でいちばん不満だったことが、二期で再現されると思わなかったよ……。折角一期後半で一話完結じゃなくなって、こうでなきゃと思ってたのに、フリダシに戻った状態だもの。 次の主役キャラをケツにちょろっと入れて紹介するだけじゃ、話の引きになってないってのー! 一期だと9話・10話がターニングポイントで、怒涛の1話のあとのゆったりムードを打ち砕く再びの怒涛展開となってましたが、来週・再来週が同様の怒涛展開になりそうな気配が全然ないので、そういう意味では一期より作りがスローモー? しかし、ひょっとしたらでくるかもしれない波乱が某キャラ絡みできそうな気配もあり、今すごく不安で胸が痛い。 話が面白ければ、好きなキャラが死んでも退場しても構わない派なのに、今回はとても許せそうにないのは、話の面白さよりキャラ萌えが勝ってるせいなのかな……。一期はアリアちゃんとかソニアさんとか、話の面白さゆえにその死も受け止められたんだけどな。 まさか、パラサイトが誰も退場しないうちに、聖域側の主要キャラが退場なんてことにならんでしょうね……うぐぐ……。
* 宅配で送ってた戦利品が届きました。 とりあえず、箱から出してジャンル別に分けたところで止まっているので、まだ全然読めてません……。
2013年05月26日(日) |
パラ銀15思い出し日記 |
思い出し日記。
宿でモーニングコールがないという衝撃の事実に打ちのめされ、起きれるかどうか大いに不安だったのですが、ちゃんと起きれてΩ見れました。まあ、内容のことはおいといて。
その後、朝食無料サービス(朝食込みとどう違うのか判断に悩むが)のトーストとコーヒーを味わい、戦隊見ながら出かける準備をし、プリキュアが始まるかどうかのタイミングでホテルをチェックアウト。 サークル入場が始まるぎりぎりの時間についたのですが、一般参加者もサークル参加者も既にたくさん並んでる感じで、相変わらずの勢いに慄いてました。しかも今回は併催イベントも盛況とくら。これまでパラ銀と同程度に盛況なのって、最初に遊びに行ったパラ銀9か10でのジョジョとの共催くらいだったから、列の狭さについて不安もいっぱい。あの時は本当に移動がきつかった……。
ところが、会場に入ると、思ってた以上にちゃんと通路が広い。これなら、移動するだけで時間を食うこともないだろうと一安心。 設営するほどのものもないので(反省)、ささっと並べてから邪魔にならない程度に(というつもりで)動線確認してました。 そこまでやっても買い逃しが発生するのがパラ銀ですけどね(´・ω・`) 。 列に並んでいると自スペースの面倒が見れないから、列が出来てるところははけるまで近づけないので、向かう頃には当然完売してたりするわけで。多めに刷ってくれてるところはそれでも何とか買えるけれども。 ただ、今回も某所とか某所とかが最初の行列を集中していてくれたおかげで、近辺の欲しい本は苦もなく買えたのは助かりました。といっても、結局その最初に混んでた某所の本は買えなかったりしたのだけれど。 最近はPixivで事前チェックできるから、この本絶対買うぞ!と決めてた本はそれでもわりと買えてます。今回、いつもPixivで見てるあの人やその人がサークル参加してるよ!ってケースが多かったから、そういうサークルさんの本は迷わず買えるんですよね。 でも、現物見てから考えようと思ってた本は、見にいく余裕すらありませんでした(´・ω・`) 。 買った本が増えると、コピー本はどうしても運ぶ途中に傷んじゃうから、それを恐れて買えなかった本もちらほら……。次のパラ銀でリベンジできるかなあ。
自分のところの本は、無配で置いていたΩ本が思ってたより早くなくなってしまい(イベント終わるまで残るだろうと思ってた)、新刊求めてこられた方にお渡しできずに申し訳ないことをしました……。新刊がなくなった後に、差し入れ持ってこられた方については、申し訳なさ過ぎて差し入れ断ってしまったよ(汗)。希有なことなのに……orz
思い出し日記。
パラ銀前日にランチオフ会があるってことで、初めてパラ銀前日入りしちゃいました。 が、交通手段はいつものように夜行バス。集合時間まで余裕たっぷり。出来てないサークルチェックの続きをしようと漫画喫茶に入って個室に入るも、マンガも読みたいTwitterも確認したい。 あれやったりこれやったりと気が散ってるうちに、持ち込んだマンガは半分も読めませんでした。面白かったからもう買っちまうよ、図書館の主!
無事に主催さん&参加者さんと駅前で落ち合えて、会場となる店へ。 LCオフ会ということでLCの話が出来たのは当然ですが、無印やΩの話もできて楽しかったです。 途中、主催の菫さんの翌日のチェックリスト見せてもらったのですが、自分のチェック表の部分集合状態で「あれ? 自分ちょっと買いたいところ多すぎじゃね?」と反省しそうになったり結局反省しなかったりしてました……。
昼食後はカラオケに場所を移し、星矢関係の歌を流しながらのおしゃべり会。ミュージカルの歌まで収録されてて面食らいました。テニミュの歌がカラオケに入ってて印税がすごい……という話は聞いたことがあるから、星矢だって入ってておかしくはないんだけども(汗)。
自分がわりと沈黙恐怖症なところがあって、えらくかしましくしちゃってたんじゃないかと心配です……。すみません(汗)。
オフ会後は、渋谷から宿の最寄り駅へ向かうために乗り換えの五反田駅まで向かいました。 チェックしておいたペルー料理屋さんに入り、ハチノスとポテトの煮たのを注文。折角だからペルービールも飲んでみようとクリスタルを注文し、食事が届くのを待って飲んでみたら、超飲み覚えのある味。多分リトルで飲んだことある。 でも、ご飯の方は、大抵リトルでペルーの料理を食べようと思うと串焼きばかりになっちゃうので、珍しいものが食べれて嬉しかったです。 ハチノスの煮たのってスペイン料理でよく見るから、ペルーで食べるのもスペイン料理の影響なんだろうなあ、味付け全然違うけど。
ホテルは、机が広くて作業しやすくて良かったです。
とりあえず目標ラインまで到達したのでプリントアウトして印刷用の版を作りました。東京でコピーしてホテルで折って本にする。 サークルチェックして印刷もしてかないとー!
蒼ユピサイン本が届きました。 東京に出かける前に届いて良かった〜。
自分イケメン描くの無理なんだなって痛感しているけれども。 とりあえず、このキャラはこういう風に描こうっていう自分なりの規則が分かってきたのでなんとかなるかも。って、このタイミングでその状態はあかんやろ。 そういえば、オックスさん描く時は、「オックスさんは下まつげオックスさんは下まつげ……」と呪文を唱えていたんだった。
チャンピオンREDとか、いろいろネットで頼んでた本が届きました。 あとでゆっくり読むべ……。
昨日のΩ、スピアちゃんと描かれてるんですって……! 今度余裕のあるときにコマ送ろう……。
一般市民を狙ってくると神様の軍勢であっても途端に小物臭がわく聖闘士星矢Ω58話感想。 LC外伝の欠点はΩ二期でも適用されるな……。
ヨハンとミゲルが生きておった。 ヨハンはともかくミゲルは絶対助かってないだろこれと思ってたけど、瞬さんが崖の下から探してきて治療してくれたんだね。さすが瞬さん。 雷の遺跡の人たちとかドーレさんとかも生きておった。あと、ギュネイも生きておった(そこは普通)。 マジで二期は人死にを許さんな。その勢いでマルス一家とアリアちゃんに優しくしてくれても良かったものを。 ということで、一期で生死不明ながら倒されまくっていた白銀がモブ程度にならいくらでも出てきてくれそうなので、嬉しいような怒れるような(笑)。一期で決死の戦闘を行っていた光牙たちは、無印年代の星矢たちと違って相手にとどめもさせないレベルだったと馬鹿にされてるような気もするぞ、これ。 あとせっかくモブで青銅描くなら、スピア見たかったよスピア。
・ハビさんじっとしてられない子、可愛い……。 ・ていうか、あれだろ? 宮の位置的にハビさんが外に出てくのを貴鬼様は許したってことだろ? ・玄武がハビさんに喧嘩腰なのが、期待していた雰囲気で嬉しい。 ・ハービンジャーを呼び戻せ!な役割は、命じられたのか周りに押し付けられたのか自分から言い出したのか。 ・自分からだといいなあ、待機だと言っているだろうが!とぷりぷりしながら迎えに行くけどそれって結局自分も聖域離れてるじゃんってことになってる人だといいなあ。 ・アテナに対しても態度が変わらないハビさんと、たしなめるのがお仕事になってる玄武さんの関係が妙に可愛い。 ・THEアテナの聖闘士VSアテナ何それ聖闘士の丁々発止、また見れないかな〜。 ・ハビさんと話してた時の玄武さんが普通にすかし系イケメンだったので、かっこいいけどつまらんと思っていたら、全聖闘士集合時にそこでお前が仕切るかという仕切り方をしていたので大いにときめきました。 ・星矢いるのにさぁあああ、星矢じゃなくてお前が仕切るのかよっていうぅううう! ・本来的には善悪判断とか十二宮の要とかを天秤座が担うからそれでいいのかもしれないけど、LCを見慣れていると、そういう仕切りって射手座の仕事じゃないんだなあと思う……。 ・星矢いるのに……。 ・フドウさんが常時敬語キャラというわけじゃないのは分かっていても、二期では初の登場という時に敬語口調じゃないと、口調が原作と違う同人誌を見ているような気分になるんで困る。 ・というか、二期全体がキャラ解釈異なる同人読んでる気になることがしばしば(笑)。 ・解釈同じって人とか、この解釈もいいねって思える人には無問題で楽しめる作品なんだろうけど。 ・星沙もちょっと押しが強くなりすぎてきててうーん……。 ・光牙の目に「取られたー!」と映るほどいちゃついて見えるのは嬉しくないかも。 ・つっても、光牙のやきもちに気づいたのは龍峰だけかもしれんので、作中人物の目には特にいちゃついて見えなかったんだろうけど。 ・昴は神の転生あるいは憑依されてる説が濃厚に……。 ・分かりやすい伏線の張り方はやっぱりつまらんのう、一期に劣るのう……。 ・一級パラサイトは武器名が漢字だからか、ちゃんと武器名が字幕表示されるようになったひゃっほー。 ・四天王、雰囲気がすごくいいね! 考え方もそれぞれ個性的で面白い。 ・無心にすがってくるパラスを見てタイタンが複雑そうな表情してたのがツボった。 ・パラサイトはパラスとアテナのいざこざを利用してるけど、パラスに対して気がとがめている設定でも来てくれたら確実に萌え死ぬ。 ・次回の瞬さんの聖衣がちゃんと宇宙金属聖衣で良かった……! ・けど新しい聖衣が云々と言ってるので、光牙たちのように聖衣石から脱皮してオブジェにしか戻れなくなっちゃう新生聖衣にさくっとなっちゃう可能性も否めない……。 ・基本的に新生聖衣ってデザインダサいから、できればアンドロメダは宇宙金属聖衣継続して欲しい……。
明日は二期になってはじめての玄武&ハビさん&フドウさん登場ですが、一期の玄武さんの素敵なアホっぷりキャラ性はただの大和屋マジックで、二期だと見た目どおりのすかしたイケメン兄ちゃんでもそんなもんだろうと思うように今から思い切りハードルを下げている……。 39話は今見返してもなんかほんとに、好きだわー。
2013年05月17日(金) |
その特典は間違っている |
星矢無印アニメの何かしらの販売物(多分DVD−BOX的な何か)になぜか龍峰の映像特典がつくという夢を見た。 ラジエレ限定版の特典がコミックスペクトラルフォースだったことを思い出す夢だった……ないわ……。
チャンピオンとアヴァルス買ってきました。あとflat7巻と。 いろいろ感想書きたいけど、とりあえず今日は無理……。
前回のパラ銀の配置図と見比べると、今回のパラ銀絶対通路が狭い……orz 人が多くても、通路さえ広ければ移動しやすいんだけどな。狭いと道が詰まって、目当ての場所に向かうだけで時間がかかるからきつい(汗)。移動がスムーズなだけで買い物にかかる時間がめっちゃ短縮できるのに……。
あ、自分はΩの玄武中心で申し込んでます。 間に合えば、貴鬼様と羅喜ちゃんの方が明らかに出張っている玄武本というより玄武さんをネタにしてる本を置く予定。 間に合わなければ既刊のルゴニス先生本だけ置いて針のむしろってきます。
蒼きユピテルと椎名くんの鳥獣百科4巻買ってきました〜。 どちらもアンケート入力して壁紙もGET。鳥獣百科のほうはペーパーつき書店で購入したので椎名少年とペンギンたちのペーパーもGETです。 鳥獣満載で全ページ目の保養。憤怒のコアリクイのシーンの素晴らしさはもっと世に知られるべき。
アスミタ外伝の最終回、アスミタとアヒンサーの会話の内容見てると、なんだかふんわりとマルス様のことが思い出されます。 人間の世界はどうしようもなく弱くて、それは神様がどうこうとか聖闘士がどうこうってのとは関係のない弱さで、マルス様はその弱さが許せなかったから自分たちの理想の世界のために戦いを始めたのだと思うと、改めてやっぱりマルス様はいいキャラだったなあと思うのです。 誰かを倒すことで簡単に平和になる世界ではなくて、平和な未来を目指すために今ある世界をアテナとアテナの聖闘士が守る物語。自分はそういう風に星矢の世界を受け止めてるんだな……とミタさん外伝で再認識。 その点が描かれないと、どうもマルス様の怒りがぼやけちゃうんじゃないかな……。わざとぼやかしたいなら別だけれども……。
種明かし早いよ!聖闘士星矢Ω57話感想。
エネアドさん生きて……!! 貴重な一期からの継続白銀が……! しかも、一般人かばっちゃうような良い人が……! 光牙に話しかけたあの後すぐに死んでるんでなければ、誰か助けてあげてくれー! エネアドの仇云々も、よくも傷つけやがって程度の意味であってくれよー。
今回は久々に面白いと感じられるΩでした。戦闘描写は今ひとつだったけど、話の流れとか台詞回しとか好きだな。特にパラサイト側の台詞が色々切れてて楽しかった。エウロパもテーベも。特にエウロパは相手を君付けで呼んでたりするのがなんだか素敵。エデンのことをプリンスと呼ぶのもいいなあ。あと、「ぶっぶー」が好きすぎて。パラサイトって、良いキャラ多くて好きだわー。 ただ、単体で話を見るといいけれど、全体の流れから考えるとちょっと難あり……という感じ。死んだ人間は戻らないよ展開は時貞と栄斗でやっちゃった後だからキャラは違えど今更感があるし、パラサイトエデンがただのスパイという種明かしが早すぎて、その設定要ったのかという疑問が……。そりゃ、OPでも普通にクロノテクターじゃなく聖衣着てるから、裏切ったと見せかけて実は!なカタルシスを与えようとしての設定ではないのだろうけど、それにしても裏切り期間が短すぎて本当に動向探れたのか心配になるよ! しかも探ったところで共有する仲間がいないよ!(笑) してみると、玄武が、早々に登場して悪役面しつつ、OPではこっそりとアテナ派だと明かしてたのは面白かったなあ。
OPのSEは実はいらん派なので、今回からSEが入ったのがちょっと残念。 でも、アイキャッチでの謎あおりとか、Aパート・Bパートに入るたびに出てくるタイトル字幕とかと比べれば、いらん度が圧倒的に低い……。なんであの謎字幕たち増やしちゃったんだ……。 キャラ名字幕といえば、聖闘士は白銀聖闘士などの階級じゃなく何座かが書かれるのだから、パラサイトも一級二級といった聞けば分かる情報じゃなく武器名の方を出してほしいなあ。
エネアドとテーベが、階級とか星座名とか武器名とかを名乗りあってから戦うのがなんだかツボった。 それにしても、東京のライブ会場だけじゃなく、一般人への被害は着々と世界に広がってるようだ……。でも、時間を止めてるだけだと、パラス戦が終わったら全員無事に帰還できそう? ていうか、できないと聖域を完全に失った栄斗がまた迷走するわ(笑)。 原作だと一般人の被害ってポセイドン編だけで、しかも個々を襲うわけじゃなく天災扱いだったから、一般人被害があると派生星矢だなあ……と思う。
アリアちゃんのお墓はお花畑にあると聞いてたから、エデンとアリアちゃんの思い出の花畑にぽつんとある図しか想像できなかったけど、違っていた。普通に墓場だわ、あれ。「芳臣の墓」とはわけが違った。 にしても、墓の前で故人に音楽を聞かせる話を二連続させる天然栄エデ風味が怖いわ。 個人にとっての聖域を汚されそうになって怒る展開も被せてくる天然栄エデ風味がほんと怖いわ。 でも、こっちの聖域はなんか許せる(笑)。 光牙は、アリアちゃんのお墓がどこにあるかも知らなかったってことになるんだけど、いいのかそれで。冷たかないか。それとも勝手に分骨してるんじゃねーよってことなのか。土葬文化じゃないのか。……の前に、遺体ないんだった……遺体ないんだった……! 遺体ないんだったあああ!!! じゃあ、あの墓もエデンが勝手に作っただけで、光牙が知らなくても当然ってことなのね。うぐぐ……。
そろそろパラサイトによる神殺し連呼がうざい……。
エウロパによる光牙と昴のふっ飛ばし方がいいな。 昴がエデンのことを、名前を聞いてもぴんとこないレベルで知らないのは驚いた。昴の知識の偏りが謎い……。 貴鬼様が忘れてたミケーネのことを覚えてくれてるエウロパ優しい。どう考えても二期一話のアレは、ミケーネファンへの嫌がらせだと思うわ……。 ていうか、ソニアさんもミケさんも死亡確定か(泣)。貴鬼様が忘れてたのが実は伏線で、本当はミケさんも生きてる可能性にかけたかったのですが。獅子座の聖衣石?は壁にはまってたから、本当に見事に呼び忘れただけだろうとも思っちゃいましたけどね! 万一ってことがあるからね! 46話の回想は、やっぱり絵が苦手だなあ。 自分が死ねばアリアが生き返るかも……と思う光牙は41話の栄斗に叱ってもらえよ。と思ってたら、昴が叱ってくれました。失ったものは戻らないよ叱りではなく、ぼやぼやしてるんじゃねーよ叱りだったけど。神様になるよ!と主張しまくってる子に聖闘士の心得を説かれるとは、光牙……orz エデンは、その点、しっかりしてる子だった。本気でだまされてたらアホな子全開だったけど、生き返らせるとかないわ無理だわと分かってて、あえて相手側に飛び込んでた子で良かった良かった。 十二宮で参戦してからは、最後までずっとお守りのようにアリアちゃんのイヤリングを握ってたから、それを残していくのはすごく寂しいけれど、エデンの成長と受け止めないといけないのかな。でも寂しい……辛い……。 これが最後のお墓参りのつもりだったのかな、エデン。たまにでいいから、一輝兄さんにとってのエスメのように、アリアちゃんのこと思い出してください……。触れる展開きてください……。完全になかったことにはしないでくれよう。
クロノテクターの下から新生聖衣が表われるだけで、新生聖衣へのイラッと感が軽減されるものなのね……。あれも実際にはクロノテクターの下につけてた聖衣石が、例によって新生聖衣に生まれ変わってるだけなんだろうけど。修復はどうしたんだ、エデン……。聖衣箱もどこから用意したんだエデン……。 必殺技は一期の絵を流用できるから、二期になってもわりときれいだなあ。
気絶してたと素直に告る昴の可愛さが素晴らしい。
パラスが相変わらず可愛いけど、そろそろヤンデレの気配がにじみ出てきた、気がする。タイタンの「思い出に縛られて」云々の台詞とあわせてパラスを映するのは、神であるパラスも思い出に縛られてるということの暗示なのかな。成長するにつれて、憎しみの感情も思い出していくとか?
次回は見るからに作画微妙回だけど、黄金勢ぞろいとハビさんと玄武が会話する可能性にwktk。 パラサイト四天王は青い人がちょっと気になっている……。
世にも奇妙な物語、最近はいまひとつな話が多かったけど、今回はなかなか面白かった。 全員が偽者ぞろいな話が特に良かったなあ。
2013年05月10日(金) |
LCアスミタ外伝最終話感想 |
本日仏滅ロストキャンバス外伝アスミタ編最終話「縁」感想。
階段あったわ。 ジャミールの塔の内観は何度も登場してるのに、階段を上がるアスミタのことも覚えてるのに、何故かなんでか今回の話を読むまで、階段があること忘れてました(笑)。 入り口あるよ! 階段もあるよ!! とことん世間を拒絶してるのなんてムウ様くらいだよ(笑)。 本編で描かれていたアスミタ専用ルームのような仏像まみれの部屋は、本当にアスミタのための部屋だったんだなあ。アニメ化した時に公開された設定ノートで、エルシドさんとアスミタを見出したのはハクレイ様という裏設定が書かれていたようですが、エルシドさんの方はともかくアスミタの方は、ちゃんと本編に露出する形で描かれてたんですね……。 出身地がインド、修行地がインドとジャミール……ということになるのかな、アスミタは。聖衣を授かるための聖闘士修行はジャミールに来てからだろうから、出身地はインドだけど修行地はジャミールオンリーで、師匠はハクレイ様ということになるんだろうか。
天舞宝輪で相手の消滅を狙う戦法は、本編でテンマを相手に見せたものだけど、冥闘士相手でも普通に効くものなんだなあ……。いや、天舞宝輪そのものは普通に効くだろうけど、そこから消滅に繋げられるんだなあ、というか。 冥闘士は肉体ごと冥界を行き来できるということで、冥界でも肉体という殻があるから肉体ぐるみの消滅はできないんじゃないかと思ってたけど、そこは一応可能なんだ。OKなんだ。ほうほう。 そうすると、積尸気冥界波で魂だけ飛ばされた人間が天舞宝輪をまるっと食らえば当然完全消滅しちゃうし、積尸気冥界波の使い手が肉体ごと黄泉比良坂に来た場合も完全消滅しちゃうってことでいいのか? 黄泉比良坂はあくまで現世と冥界の狭間の場所だから、冥界ほどは存在が魂に拠ってないのかしら。 そもそも、エトヴァルトたちは現世で食らった天舞宝輪でも消滅してるし、冥闘士に天舞宝輪すればそれだけで消滅まで直結するのか? 単に復活できなくなった冥闘士が死んだら消滅するってわけじゃないのは、その後の描写で確定だしさ……。 という、どうでもいいことが気になりまくりもしましたが、本当にどうでもいいことなので、長々とどういうこっちゃねーん!と書いてるほどは実は気にしてないのです(笑)。
Ωでセブンセンシズをがっつり感覚として描いてくれていたことにひゃっほーした人間なので、天舞宝輪で剥奪する感覚にセブンセンシズも含まれてたことには滾りました……! これ出来ちゃったら最強じゃねーか。五感・六感失ってもセブンセンシズで何とかなるのが(一部)聖闘士の恐ろしいところなのに、それすらさせないってことですよ! アスミタだったら一輝にさえ勝て……る気はしないな、やっぱ……。 いや、でも、七感まで剥奪した時は本当に「これ勝ったわー」と思いました。冒頭でそれやっちゃってたもんで、アスミタ編最終話は長々とエピローグするのかと思ったくらいで(笑)。 アタバク版天舞宝輪の「魔天無宝輪」は、技を受けたアスミタが五感が失われて……と言いながらも、最初から見えない視覚と、アタバクとの対話用に残されたのか味覚は、失ってく実感に含まれてないことが、当たり前といえば当たり前なのに、その当たり前がちゃんと当たり前として描かれていることに地味に感動しちゃってました。 ロスキャンのこういうとこ好きなんだよなあ。 アタバクの台詞の「この大宇宙内に納められぬ」の謎日本語っぷりも、ある意味ロスキャンの平常運転(笑)。「この大宇宙を自分の内に納められない」という意味でいいんですかね……。
ショタアスミタの「痛みがない」発言を見て、なんか思い出すんだけどなんだっけ……ともやもやしてたけど、思い出した。バロック(ゲーム)だ。すっきり。 ショタミタは痛みだけじゃなく「快楽もない」とも言ってるので、元々感動というものに欠けてる子だったのかな、という感じ。何につけ他人事感が強かったのかな……? といっても、外伝のミタさん見てると、ちっともそういう人の痛みに現実感がない人には見えないのですが。我が事じゃなくても泣いてあげられるのは、人の痛みを自分の痛みとして感じられるからだろうし、アスミタと語らう神仏の言葉からもアスミタ自身の痛みはあるということだし。 痛みがない→人間で良いんだよ→宇宙の流れが繋がってるようで繋がりがよく分からなくて、若干話がかっとんだ風に感じたけれど、自分以外の痛みを強く感じすぎて、自分自身の感覚を疎かにしていた子が、自分を全体の中の一部に納めることなく一個の存在として重んじるようになった……ということでいいんだろうか。
とりあえず、アヒンサーがアスミタの身代わりになるところ、そのために他の亡者も協力してくれたらしいところ、泣いちゃってるアスミタの場面は、理屈抜きにほろっときました。アスミタの涙はちゃんと描かれてるけど、泣いてる目そのものは描かれてないのも好きだなあ。 逆に、八感を奪った天舞宝輪を仕掛ける場面では、世にもめずらか開眼アスミタだったのも、好きです。一応これは、本来目が見えるはずの冥界でもあえて目を閉じ続けていて、蓄積した小宇宙を爆発させた結果、ということなのかしら……。 冒頭の七感剥奪だけでもすごいと思ってたのに、八感剥奪までやってのけたのは更にすごいと思いました。や、やってのけよった……。やった結果の流れがこれまた分からないのですが、冥界で意思あるものとして存在たらしめる八感を奪うことで、冥界にいられなくした、ということなんでしょうか。 輪廻の道を開いたのはアスミタの技の結果ではなく、亡者たちの自由意志とのことなので、亡者がそれをやってくれなければアタバクはどんな状態になったとしてもハーデスによる復活は可能だったのかな。 でも、さすがに転生しちゃった魂については、冥界の神様でも手が出せねえわ、ということで? ロスキャンのこの設定だと、ペガサスがコキュートスに行かずに転生できるのは、冥界に行かずに即転生ルートに入るから、ということになるのかもしれないなあ。
アスミタとアヒンサーのやりとりは、ND41話の瞬と天馬のやりとりを思い出しました。 いつかの未来のために今を繋いでいく。そういう世界なんだよな、冥王神話って。狭く見ればハーデスとの戦いに勝つという目的のために、広く見れば人間という種の成長のために。 アスミタ外伝は転生の概念を強く押しているから、同じ魂が磨かれてはより良き未来を目指そうとしているんだな、と思える。当のアスミタは聖闘士ということでコキュートス行きになるんだろうから、アヒンサーとの約束で叶えられるのは帰れる現世を守ることだけなんだろうけど。
アスミタ外伝は、アスミタの思いがけぬ殊勝さと熱血っぷりと優しさとにおおおお前そんな奴やったんか!といちいち驚かされまくりでした。そんな奴やったんか。エルシドさんと並んで本編と外伝でキャラのイメージが違う(笑)。 ただ、本編を読んだ時には、アスミタさんの「ああ、そうか……」というモノローグは、死の直前に例のサーシャとのやりとりを思い出して、そこで初めて気づけたために発したものだと思っていたのですが、外伝を読んだら「ああ、そうか……」というモノローグも回想に含まれるように思えてきたので、キャラが違うというよりこっちの読みが違ってただけかな、という気もします。うん、日本語おかしくて説明できてる気がしない。 なんというか、私は、冥界やジャミールでミタさんがテンマと喧喧やってたりするころまでは、ミタさんの考え方は「この生は苦しみと迷いに満ちている」までで止まっていると思ってたんですよ。で、死の直前になって初めてサーシャの台詞の意味に気づいて「ああ、そうか……」と感じたのかと思っていたの。 でも、外伝ベースだと、テンマと会って話をしている時にはもう、「時には笑って」という部分まで気づいていて、自分の考え方を変えた場面として思い返していたということになるんだな、と思ったんです。ああ、やっぱり説明できてる気がしない。
ま、とりあえず次回からハスガード様編。 ちょっとでいいからシジハス描写がありますように……!
忘れてた。追記。 アタバクは今回の話で聖戦に参加する前に退場済みだったことが確定したけれど、数珠の色が変わりきらなかった珠の一つがアタバク分だったら、ちょっと泣く……。 数珠が最初にできた時点で、色の変わった珠はなかったからなあ……。
蒼きユピテルWEBサイン会の結果発表が届きました。 Twitterで結構な倍率になったと報告されてたので、もうダメだと思ってたのですが、無事買えてました……! でも、自分のTLだと外れた報告の人も多かったので、本当に運が良かったからのようで。 外れた人には当選者にはない画像特典があったらしいので、外れた人がうらやましい……という罰当たりこと言っちゃいます。羨ましいー!!!
今期は結構楽しみにしてるドラマが多いのだけど、ダントツで話が気になるのは家族ゲーム。 原作ありの作品らしいので、ネタバレに出くわさないように気をつけねば。
今週の進撃の巨人、主人公が思い切りよく足が飛んだり腕が飛んだりして驚きました。 巨人が襲ってくる世界で、主人公も巨人になって戦うよ!ってことだけ知ってたので、巨人になるまで結構時間がかかることにも驚いている。 一度巨人になったら、今回失った足や腕も戻ってるのかな……。
主人公のエレンも可愛いけれど、私はミカサの可愛さに萌えてます。 キリッと美人ですごく強いのに、エレンに思い切り依存してるところが好き。 今のところ(アニメで放送されてる話まででは)、エレンの方はそれほどミカサにベクトル向いてないところがまた可愛い。ミカサ→エレン→アルミンな感じで、ミカサ→エレンの恋愛と言えるのか微妙な感じの依存ベクトルより、エレンにとってはアルミンとの友情ベクトルの方が大事っぽい感じがいいなあ。そういえば、一話でも、いじめられてるアルミンの元へ猛烈ダッシュで助けに行くエレンと、そのエレンを守るためにすごい気迫でついてくるミカサのシーンがコミカル可愛かったなあ。
2013年05月06日(月) |
バンド回の評価は低い |
昨日のΩ感想は、書くだけ書いてさっさと日記にUPしたもので、その後やっとネットでいろいろ見て回ったのですが、脚本については結局クレジットが間違ってただけらしいということなので、自分の抱いたバイト回同様のはじけきらなさへの不満はけして的外れでもなかったみたいで。 バイト回は、バイト回だけ見ていた時は、ぼんやりとした「可愛いけど何か違う」という感想だったのですが、忍者回を見た時に思い切りが足りなかったからいまひとつだったんだ、と気づきました。 あとなー、いかにも失敗させるための失敗って感じになってたのがな。話の流れに沿わせるために、必要以上にキャラクターが出来ない子になってるのも不満だった。 村山さんの担当されてる回って、バイト回以外は好きな回が多かっただけに、こういうネタ回は他の脚本さんに担当して欲しかったな……。VS時貞戦の栄斗の台詞も好きだったのに、あれだけ良いこと言っといて結局ああなるんだもんな……と見返すたびに56話を思い出しちゃいそう。 これは栄斗に限ったことじゃないけど、二期に入ってキャラに精神的退行見られるのが不満です。強さリセットは気にならないけど、やる気リセットは嬉しくないなあ。
あと、個人的にネタ系はね、純天然か、あるいは天然か養殖か分からんときこそ面白いと思うんだ。 天然ってのは旧アニメ十二宮までで、天然と養殖の際どさはアスプー兄さんや玄武さんみたいな人たちで。 いかにもな養殖は嬉しくないぜ……。個人の感想だけどさ。
栄斗が目覚めたのがアニソンじゃなくロックで良かったね聖闘士星矢Ω56話感想。
よし、キャラソン出そう。 栄斗限定のシングルでいいから出そう。
アニメ誌バレ見てから、この回の脚本は村山さんだと記憶してたので、バイト回を思い出してハラハラしてたけど、記憶違いか変更したのかOP見たら小林さんになってたのでかえって安心しつつ、でも前回のΩくらいしか小林さんの仕事として認識してるものないから、こういうネタ回ってどうなんだろういけるんだろうかと心配しつつで始まったΩ二期5話。 蓋を開けたらネタ回と呼ぶには弱く、といって真っ直ぐ真面目な話と見るのは難しい内容で、栄斗さんの中二っぷりのみが目立ってる印象だったなあ。 あとは箇条で。
・宮本さんの作監回なので、全体的に絵はきれいだけど、昴の頭身がまとも(設定画と違う)と逆に物足りないと思う気持ちが自分の中に生じてしまっていた不思議。 ・冒頭の光牙と昴のやりとりが可愛い。 ・日本ってね、広いからね? こういう時にグラード財団の調査力を使わなくてどこに使うんだっていうね? ・光牙は多分、自分の養母が女神様だったことまでは理解していても、自分の養母がお大尽だって部分は理解してないと思う。 ・聖衣箱を見て動じない栄斗さんを見てると、蒼摩さんはどんだけ勉強不足だったのかと思うわ……。 ・足ぷらぷらさせてるパラスのアングルがすごかった。 ・やっつけるということです、とまじめくさった声で言ってるタイタン可愛い。 ・栄斗さんがロック教信者になっていた。 ・うたプリばりにしろとまではさすがに言わないけど、HALUTOのライブパフォーマンスはもうちょっと頑張ってほしかった、折角なので。 ・栄斗さんのカバンがあの四角い奴じゃないと、なんだか物足りない……。 ・ロック教伝道師になったきっかけがすげえ。 ・メガネかけたまま顔を洗うのはさすがにどうかと。 ・水出しっぱなしもどうかと。 ・大変な動揺を表現しているのだろうか(笑)。 ・人知れず戦って云々って、バイト回でクリアした気持ちなのかと思ってたわ……。 ・メジャーデビューがかかっているどころか、メジャーデビューの夢が正に叶った当日にボーカルに逃げられたHALUTOの他メンバーが気の毒すぎて。 ・こういう大事な場面で戦闘を他面子に任せているけれど、結局個人の重要な事柄を捨てて仲間のもとに駆けつけちゃう展開って、プリキュアとかでもよく見るけど、置いてかれた側の気持ちを思って素直に盛り上がれない……。 ・栄斗は聖闘士仲間だけじゃなくHALUTOの仲間にも気づいたらいなくなってる奴として認識されそうだな。 ・聖衣石は消えたけど、ピアス部分は兄者の形見としてつけ続けるのか、外しちゃうのか。 ・土属性から音属性に華麗にシフトしやがった。 ・デッド・ハウリング使わせるためのロック設定だよね、なんか。 ・カモンウルフクロスも絶対言わせる気満々だよね。 ・レアのビジュアルいいけど、設定画見るとまたロゲの時のようにがっかりしそうだからアニメだけ見てることにする。 ・元気声好きとしてはレア再登場が待ち遠しい。 ・お前が守りたいのはアテナじゃなくてファンだろうとつっこみたい。 ・更に言うと、そうやって自分の声を聞いてくれる人の存在が嬉しいだけで、ある意味守りたいのは自分だろうとつっこみたい。 ・いちばんつっこみたいのは絶対HARUTOだろうと思われていた綴りをHALUTOにしたそのセンスであるよ……。 ・ボーカルの名前を冠したバンドでボーカル逃亡、しかも挨拶なしって、マジでメンバーが気の毒すぎる。 ・沙織さん人形は結局エウロパお手製か。 ・エネアド再登場してるっぽいので、いかにも死んでそうだったヨハンとミゲルも、人死にのない二期の優しさに救われてくれても良いのよ?
NHKでやってたアニメクイズ番組の録画を見てたら、回答者に古谷さんがいて、最初の挨拶で「小宇宙を燃やせ!」って言ってくれって嬉しいやら悔しいやら。 視聴者参加型クイズ番組だったから、リアルタイムにベテラン声優チームで参加してみたかったなあ。
* お土産ランキング番組でチーズ饅頭がランクインしてました。 メーカーは蒼ユピテルで食べてたものと別だけど、やっぱり美味しそう。 最初に検索して見つかったのここなので、その時から食べたくて仕方ないのだけど、折角だから蒼ユピ指定のチーズ饅頭食べたい……。
今期始まったアニメは楽しみにしてる作品が多いのだけど、中でもいちばん楽しみにしてるのはマジェスティックプリンスです。 ザンネン5がみんな可愛い。教官達のキャラも好きだなあ。 ガッカリ3も、良い人が多くて素敵。でも、主人公たちより能力が上で、性格も悪くないというと、明らかに死亡フラグ立ってそうで怖い……。
近所の、のらにゃんこと外飼い猫と地域猫の中間のようなにゃんこが、死んでたそうです。 それがまた、死んでたのが普段いついてる家じゃなくて、その子がすっごく懐いてる家飼い猫ちゃんの住んでる家の庭だってってのが(泣)。最期に会いに行きたかったのかなって思っちゃうじゃん……。 家猫ちゃんがひも付きで散歩してると、その側をずっとついて歩いてる姿が可愛かったんだけどな。寂しいな……。
ネットで頼んでたシャーペンが届きました。 つっても、普通の三菱uniの0.5なんだけど。 太さがペンタブのペンと同じくらいなので、持ってる時の感触はいい感じなんだけど、軸が短いから手帳やポケットに引っ掛ける部分が手に当たってそこはかとなく鬱陶しい。
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