5月のパラ銀満了しちゃいましたね。 すげー、すげー! 買う方としてはすごく嬉しいんだけど、申込時ぎりぎり満了表示がなくて、大丈夫かなと思いながら申し込んだ身としては、差っ引かれる事務手数料が惜しくてたまりません(笑)。 滑り込みセーフかなと思ったけど、公表されてる満了タイミングにはパソコンつけれてさえいなかったので、自分は仮受付だったみたいで。 抱き合わせイベントも満了してるし、正直調整後うんぬんったって無理だろう(笑)。 いちばん問題なのは、いっそ取れてない方が買い物しやすくていいやと思ってる自分自身です。常に自分がいちばんの敵……。
パラ銀申し込もうかどうしようか悩んでて、とりあえずサークルカット描きはじめてみた。締め切り前日にしてこの状態だよ! 出したい本はあるけど、Ω五老峰中心本(というかおおむね玄武本)なので、秋のパラ銀の方がふさわしいような気がしつつ。でも、そこで秋に出そうとしてると間に合わなくなるので、今のうちに発破かけた方がいいような気がしつつ。
聖衣を宇宙金属化させた神同士の力より人の想いの方が強かったんやー聖闘士星矢Ω55話感想。 でも人の方が所詮弱いんで収納面で退化せざるをえなかったんやー。
二度と瞬には聖衣をきせないつもりだったとか言ってた紫龍さんの姿を龍峰に見せてあげたい(笑)。 つまり、龍峰さんは、「人を傷つけるのは無理な優しい性格」ではないということですね(納得)。 紫龍さんはことあるごとに畑仕事してたイメージがあるので、戦いから退こうとする龍峰さんを叱咤する紫龍さんにほのかな棚上げ感を覚えるけれど、そんな自分を愚かと叱った老師のことを、龍峰を叱りながら思い出してたりしたらそれはそれでロマンな気がする。まあ、その老師もアテナがもう引退させても良いんじゃね?と言ったらさくっと引退させようとするくらい、戦わせずに済むならそれはそれでと思ってるみたいだけど。 ……と書いた過去エピソードは原作のものなので、アニメでどうだったかは相変わらず覚えてないのです。 あとの感想はもう箇条書きで良いや。
・昴の頭身は設定画どおりだと10歳以下にしか見えないので、作画の方で調節した方が良いんじゃないかと思う……。 ・「そいつを倒してもっと強くなる」という発想が子供らしくて可愛いわ昴。 ・倒せるくらい強くなる、じゃないあたりが何とも(笑)。 ・小宇宙燃焼だけで滝を逆流させるとか、マジ荒行。 ・既に聖衣修復させてたのか、ドラゴン聖衣。 ・龍峰さんは聖闘士になった目的自体が「父親のため」なので、回復しちゃってやる気なくすのも仕方ねえわな。 ・3級パラサイト以下に更に雑兵までいて、クロノテクターじゃないかもしれないけど鎧をつけてるので、雑兵に甲冑類を与えてなかったこれまでのアテナの鬼っぷりが際立つ(笑)。 ・一期回想での紫龍さんの閉眼すら、シャカのような小宇宙増幅でしかなかった疑惑(笑)。 ・NDで視力の回復が描かれてたからなのか、五感回復したなら目も治しちゃえということなのか。 ・春麗さんには平気じゃなかった時期もあったと語って欲しかったなあ。 ・NDやΩの、母になって強くなったって感じの春麗さん好き。 ・髪を切った春麗さんも可愛い。 ・今回の敵のビジュアルは王虎もどきか。 ・もはや、わざと前にいたキャラのデザインをパク……もじってるとしか思えなくなってきたわ、ここまでくると……。 ・杖と見せて多節棍って攻撃スタイルはいいね。 ・昇龍覇エフェクトから水要素が消えちゃって、本当に属性技なくしたんじゃ疑惑。 ・龍峰さんが昴に「僕?」と呼びかけるの可愛い。 ・設定画の低すぎる頭身も12歳に見えない絵も、実はわざとで12歳に見えないという公式設定なんだろうか。 ・ロックシンガーしてる栄斗さんがこれまでにない輝きを帯びている(笑)。 ・カモンウルフクロス!のための伏線としか思えないので、ここまできたらやっちまいなよYOU。 ・予告の光牙を昴が蹴っ飛ばす場面が妙に可愛い。
公式見たけど、一応水技も使うのか。昇竜覇は父譲り技判定で水エフェクト消えたってことなのかなあ(´・ω・`)。
Ωのブルーレイ、いつもビニールの下部だけ切ってスリーブを袋の中に残したままケースを取り出すのですが、9巻はスリーブの裏側にも絵があるというので、必死こいてスリーブごと袋から出してみた。そして、見事に袋に戻せなくて苦しんだ……。 表側のミケさん、裏に続いてただけだったんスね。 玄武は表側にいると良いなと思いつつ、重要度を思うとソニアさんに、強さで言うとお不動さんに勝てる気がしないので、裏側を覚悟しないといけないのかもしれない。
パラ銀の申込みは、明日のΩ見てから考えることにする……。 二期二話目のように面白く感じる回は面白いから、明日のΩも面白い回だと良いなあ。 一期ではちょうど四話目に聖衣が宇宙金属化したことへの言及があったから、逆に今度は宇宙金属じゃなくなったことへの言及が二期四話であるといいんだけど……。龍座聖衣はペガサス同様、修復無しでパワーアップするのだろうし、なんとかここで説明欲しいなあ。
2013年04月26日(金) |
コミック版星矢Ω2話簡易感想 |
チャンピオンと一緒にケロケロエースを買ってきました。 Ωのコミカライズ、どういう形になるのかと思ったら、一期のエピソード思い切り削られて二話にして二期エピソードが始まった\(^o^)/ そりゃ、この形でやるなら、沙織さんがさらわれる必要も光牙の闇伏線を示す必要もなかろうよ……。 と同時に、Ω二期は光牙が闇の属性を内包していたことについては一切触れない可能性が強く感じられました。少なくとも、話に絡ませる気はないんだろうな。重要な要素だったらコミック版でも表現しないわけにいかないんだろうし……。 思えば、私は、密かに闇の面を持ちながらもすっげーピュアっピュアで可愛い光牙が好きだったのだなあ。道理で二期光牙に一期ほどの魅力を感じないわけだ。 自分の闇属性を知らずに育って、それを突きつけられて悩んで。だけどその苦しみを乗り越えた最終回が好きだったから、二期一話でデモデモダッテしてたのは今思い返しても好きじゃない。アプス戦ではテンション上がってただけとでも言うんだろうか。 二期要素だけ見てたら嫌いじゃないから、よけいにもやもやする。一期キャラ使わずに二期キャラだけの別派生は作れなかったものだろうか。旧青銅一軍出せないから無理なのかな。一期Ωと違う形で旧青銅一軍出してたら、ちびっこ混乱しちゃうだろうしな。LCみたいな形が可能なのは、チャンピオン紳士がある程度高年齢だからだもんな……。
あ、マンガ版自体は、うまいこと二期冒頭をまとめてる感じで悪くなかったです。ユナさんについては、アニメの弱ってたユナさんよりこっちの表現の方が好きだな。 白黒で見ると、ペガサス聖衣がそれほどごてごてして見えないのが不思議。 でも、ピンナップも公式絵ほどごてごてしてなく感じた。聖衣石の色もアニメ版とそう違わないので本当に不思議。 新生聖衣のデザインは、オリオンはわりと悪くないかも。 栄斗さんのロックなアレは、アニメ誌バレで知ってはいたけど、単にロックにはまっただけっぽい理由なのがなんだか心配。いや、その振り切れっぷりが中二らしくて、年齢的にはいかにもな気もするけれど(笑)。兄者の死を、見事に乗り越えたって思えばいいんですかね……。
今日は木曜日なのでチャンピオン買ってこようと思ってたけど、明日どうせケロケロエース買いに行くのだしと思って、蒼きユピテル最終話に思い切り浸ることにしました。 もやむ作品の、地味にじわじわ沁みてくる感じが好きだなあ。たまらんなあ。
Ωのブルーレイ9巻が届きました。 修行時代が描かれてたエデンさんは、アリアちゃんに会いにいこうと塔登ってた頃より年上だったんですね。 抜け出して花畑を見に行こうとしていた時の具体的な年齢も分かると嬉しいんだけどなあ……。 ちっこいシラーが可愛い。
バサアス3巻買ったので、残しておいた3巻分の切り抜きを捨てました。 4巻も早く来い。
2013年04月22日(月) |
ヤングブラック・ジャックとか |
ヤングブラック・ジャック2巻、バーサスアース3巻、無敵のツァラトゥストラ3巻、空灰5巻、のんびり揃えてるエピG15巻とチャンピオンREDが届きました。 ヤングブラック・ジャックが期待以上の面白さなので、早いところ1巻と3巻も買わねば……。
聖衣が進化? 退化の間違いでは? 聖闘士星矢Ω54話感想。
マルス様は全ての戦争を引き起こす悪の権化だったんですね。 うん、違うだろ? ユナさんの故郷の戦争って別にマルス様関係ないだろ? それとも火星移住計画による一時的な地球の天変地異のせいで、団結しないといけないねとばかりに急激に復興が進んだということなんですか? 数年間、ずっと廃虚状態だったのに? 二期のΩの世界って、どこにもテロも紛争もないってことですか?
今日の話は、戦闘描写やユミルとメトネのキャラ、羅喜ちゃん&昴の可愛さ、ユナさんの久々の星読みなどは評価高いのですが、一期との繋がりを思うと個人的には駄目出しばかりの微妙回でした。 戦いから身を引いていた仲間たちを一人一人呼びに行く……という基本の流れがあって、二期から視聴者へのキャラ紹介も兼ねているのかもしれませんが、ユナさんが戦いから離れていた理由が個人的に納得できない……! ちっともユナさんっぽくない。一期のユナさんは、仲間が傷つくこと・仲間を傷つけることには躊躇する子だったけど、戦って辛い思いをするのが怖い……なんてことを言うイメージがなかったから、二期のユナさんちょっと嫌い。すぐ立ち直ってくれたけど、少なくとも54話のユナさん嫌い。一期のユナさんがすごく好きだったから、こんな発想するユナさん嫌や。 戦っても守りきれなかったアリアちゃんやパブリーンさんのことを思って、戦っても戦っても失う時には失う、それが怖い。……そういう流れだったら、自分的に納得いったんじゃないかと思う。けど、今日の話を見てる限りは、自分が辛い思いをするのが怖いっていうわがままキャラにしか見えんよ(泣)。光牙をぶん殴って奮い立たせようとしていたあの日のユナさんはどこにいったんだ。 一期から継続で参加されている、自分が仕事してない回でもチェックしてそうな感じの小山脚本でこうだってのは、小山さんのキャラ解釈が自分と違うからなのか、長峯さんか成田さんによるユナさんへの戦闘離脱理由の割り振りが最初からこんな理由だったからなのか。どっちにしても、二期スタッフは「表面的な」星矢らしさを追う前にΩらしさを大事にして欲しいよ。 前回の蒼摩合流編が面白かったのは、単純に蒼摩の離脱理由(パライストラ講師)が自分にとって納得いくものだったからってだけかもしれない……。 二期1話の光牙が戦闘から離れる理由も、一期最終話の成長した光牙を思うと納得できなかったからな。 この調子では、龍峰も栄斗も「だから二期は駄目なんだ!」ってプリプリすることになりそうで、もう……orz
あと、新生聖衣。 修復する時にオブジェが浮かんでキンコンカンコン修復する修復方法は面白いと思うのですが、ヒビ入りクロストーンがつるんときれいに復活してるので、正直聖衣箱が必要になる理由が再び理解できなくなりました。 オブジェだけなら、一期の黄金聖衣で存在してたじゃないですか。で、一期の黄金聖衣はクロストーンで持ち運べたじゃないですか。 今回の修復を見ていると、特に聖衣が死んでたわけでもないっぽい。ので、前回の話を見た時にこじつけて解釈した、「聖衣が死んだから宇宙金属でいられなくなった」という説も成り立たない。 一期の時点で、宇宙金属のまま修復できてたのに、今更宇宙金属じゃなくなりましたってのが説明不足過ぎてすっきりしない……。クロストーンを超えて進化したとか言ってるけど、どこがですか。だったら、修復が済んだ時点でクロストーンじゃなくてオブジェになってればいいじゃないですか。 クロストーンの形で修復が済んでいるなら、普段から持ち運びはクロストーンで行い、戦闘時にオブジェから聖衣へ形の変わる、一期から夢見ていた形でやってくれればよかったのに。 やっぱり、ただの聖衣箱派へこびた設定にしか思えないよ、二期の聖衣。自分は原作大好き人間だけど、Ωに聖衣箱は求めてなかった。Ωの中で、クロストーンという設定を生み出したなら、それをもっと大事にして欲しかったです。 あえて原作(無印アニメ)と違う方向を目指そうとしていたことがΩの矜持に見えてたのに、二期はもどき絵のキャラクターデザインといい糞ダサい聖衣デザインといい、旧アニメファンに媚び媚びに媚びてる風に見えて辛い。 例えば、LCがアニメ化したとして(いや、してます、してますよ)、荒木プロないし出身者にデザインさせて「星矢っぽいでしょ?」と言われたら腹立つだろうって気分なのよ、二期……。LCじゃないだろそれっていう。 LCアニメ、菅さんの台本が何かと脚色部分が旧星矢に囚われすぎててLCキャラを真っ直ぐとらえてないように見えて不満だったからさ……。変に「星矢っぽさ」にこだわるよりは、派生作品ならではの部分を大事に考える人に作って欲しいと思うんだけどな。
あ、でも、糞ダサい二期聖衣の中では、ユナさんの新生聖衣はわりと好きな方です。リボン可愛い。
Ω二期は、ダサいがコンセプトなのだろうと思うことで全体に漂うダサさを受け入れようと思っていたのですが、主役キャラにすら容赦なく付いてくるキャラ名字幕も、A・Bパートに入る前に右下に入る新生聖衣編(しかも今回から聖闘士星矢Ωの文字も加わった?)には心が折れそうになりました……。 いちばんひどいと思ったのは、アイキャッチではいるアオリ。いるかよ、あんなの。誰得だよ。 ロゲが死ぬこともなくさくっと逃げてったのは、ロゲ再登場を期待できて嬉しかったけど、今回の姉弟も倒されることなく退場……。なんさ、Ω二期は敵は倒されることなく退場しまくりってことですか? それこそ、プリキュアの敵のように仕掛けては失敗して「覚えてろー」で退却する敵みたい。なんだよ、このぬるさ。殺る時は殺るシビアさはどこいったんだよ。 さよなら、深夜30時半。一期のΩはもうないんだね……。
予告で「紫龍が開口」とやたら紫龍が喋ることをあおっているのは……いやまあそれくらいの媚びは一期でもやってましたね。 星矢声優スレでもΩスレでもやたら成田成田って成田さんを希望する人がいるけど、違ったらまたうるさいんだろうな。げんなりする。 旧アニメ見てると確かに鈴置さんの紫龍かっこいいけど、子供の頃聞いてた紫龍の声ではあるけど、別に鈴置さんのやってた他キャラを成田さんが引き継いでるからってΩ紫龍も成田さんであれとか思わねえよ……。Ω紫龍にあう声優さんだったら、誰でもいいよ。あわなかったらしょんぼりだけど。 そもそも、原作には声がついてないから、紫龍が櫻井さんに代わったって何の不満もなかったけどな、自分。ゲームでやってると三浦さんと櫻井さんと声が混じるのは閉口したけど。
今、番組表チェックした。あー、成田さんには罪がないけど、成田成田うるさい人のドヤ顔がうぜえ。
録画しといた「TAKE FIVE」を見ました。 キャストも豪華だし、話も面白い。継続視聴決定! 今シーズンは、アニメもドラマも面白い作品多くて時間的に困る……。
スペース的に厳しくなってきたので、1巻分ごとに箱に詰めていたチャンピオンのロスキャン切抜きを、四分の一年分ごとに詰めなおすことにしました。 雑誌の背表紙がついたままだと箱に入る量が減るので、ちまちまとはさみやカッターで切り落としながら、ダブってる広告ページを減らしつつの詰めなおし。 しっかり中を読むことは出来ないけれど、チャンピオンを買い始めてからのLCをまるっと追いかける形になるので、最初のページや最後のページを見ながら「うわああ、バイオが死んじゃったー!」とか「双子きた双子!」とか「輝火戦だわーい!」とか「イリアスさんが死んじゃうよやだー!」とか、リアルタイムに近い感動があって妙な面白さがありました。
作者コメントを読んでは、連載・掲載作品がいつの時期だったかを振り返るのも、また楽しい。 あと、あれですね……。2011年のND掲載時に、来年も車田プロジェクトがいろいろあるよ〜と書いてあった色々にΩも含まれてたんだなあ、と今更ながらに。
チャンピオンとアヴァルス買ってきました! HEROIZMと曇天が次回最終回か……寂しいのう。 反面王子は今回も絶好調に残念でした。見事に保護者している圭だけど、今回千歳の告白の返事を保留にしたのは、案外凛々ちゃんと同じ理由だったりして。
ドラマの「家族ゲーム」、ちょっと気になったのでとりあえずビデオ録画しといてまだ見てない。 古いののリメイクなんだっけ……?
進撃の巨人、このマンガがすごいで選ばれてるのを見て気になっていた作品だったので、これ幸いとアニメで楽しんでます。 長くなりそうな雰囲気だから、コミックスを買うのははばかられるんだよな……。レンタルだと、前の話忘れそうだし。 今のところ、贔屓キャラは分かりやすくミカサです。強い美人さんって素敵。
2013年04月15日(月) |
アヴァルスアンケート |
アヴァルス発売日だけど、チャンピオンと一緒に買いにいこうと思って今日はまだ買いに行ってない。 ていうか、前回のアンケートハガキ出しそびれちゃったよ無念。
やっぱりΩは可愛さの塊だった聖闘士星矢Ω53話感想。
鋼鉄聖闘士の司令官に期待ィイイイイイ!!! そ、それは翔とか大地とか潮とかに期待してもいいということで? 司令官がぽっと出のキャラだったら泣くぜ……! だがしかし、ゲオルゲス先生のように無印年代では活躍できなかった鋼鉄聖闘士候補生(笑)とかが司令官で登場されてもそれはそれで楽しいかもしれない(笑)。 昨日、大地が何気にいちばん背が高くなってたら萌えるよねなんて話をしててさー。やっぱり見てみたいんだよ、大人になった彼ら。 それにしても、大地は確かに星矢と比べて年下感があったけど、翔や潮って昴と比べるとそんなに年下感なかったよなあ……。
前回がΩ一期の1話(つまり出来のいい回)と比べて今ひとつ過ぎたので、期待してるけどやっぱり今ひとつだったらどうしようと心配してたのですが、ちゃんと面白かったしΩ一期のふんわかほわほわと近い可愛さがあって良かったです! Ω一期の普通回と同程度の面白さだったから、これなら二年目にも期待できる……! 前回微妙だったのは新面子にして主要スタッフの成田回だからだったら……とハラハラしてたけど、同じ成田回の今回が面白かったからこれなら大丈夫! さすがプロや。
OPも完成版になって(といっても、ここから一期のように更に修正されてくかもしれないけれど)、これから登場する敵キャラなども描かれてて、ワクワク感が増します。 とりあえず、龍峰と栄斗の位置付けは、一期とさほど変わらないんだろうなあという感じですか?(笑) OP見てると、属性攻撃なくなってるかもしれないのがちょっと心配かなあ。キャラクターの性格として属性が絡んでいるのは、今回のタイトル見ても予告見ても継続っぽいけれども。現時点で蒼摩が旧聖衣なら属性攻撃使えるのだから、小宇宙に属性がついているという部分は変わらないと嬉しい。聖衣は小宇宙増幅装置でしかないのだから、聖衣が変わったら属性技も使えなく……ということになってたら寂しいというか納得いかんぞ。 黄金聖闘士のように、小宇宙には属性があって属性技も使えるけれど属性が関係ないようにも見える技も使える……ということならいいのだけれど。 パラスがアテナ人形を抱いているのが怖可愛い。ヤンデレすげえ。パラドクスたんも紫龍人形くらい普通に持ってるんだろうか。 成長したパラスのデザインが、劣化ヒルダ様にしか見えないのはちょっとしょんぼり。おかっぱのまま成長するか、髪全体が伸びるんだったら嬉しかったのに。 タイタンの他にも三人いるのが、一級パラサイトなのかな。手前のパラサイトは二級や三級? 奥にいるのは、メディア様のような黒幕ポジションなのか、マルス様のように四天王系キャラの上に立つ存在なのか、アプスのような神様ポジなのか、どんな存在なのかなあ。 お助け黄金組+パラドクスたん、完成版OPでも登場してくれてるから、本編での登場も期待できるってことですよね。完全スルーされたミケさんのことを思うと泣けてくるけれど……。 レジェンドさんは、前回のOPやアテナの夢だといかにも一緒に戦いますって風情だったけど、紫龍がドラゴン聖衣をつけてる時点で前回も今回OPもイメージ映像と考えていいのかな。というか、イメージじゃないならとりあえずだけでも、一期の宇宙金属アンドロメダ聖衣とかにデザインあわせてほしいんだもん……。
本編は、もう船の上の光牙と昴のやりとりが可愛くて……! 「海に落ちたかったのか?」とか言っちゃう光牙は、久しぶりに一期前半のピュア光牙を見た気分でした。
あと、昴が本当に可愛いんだ……! 聖域での昴も、何かと可愛かった。こういう生意気系キャラは、Ωのメインっ子には確かに欠けていた存在。光牙も生意気系ではあったけど、沙織さんへの懐きっぷりとか、なんだかんだとシャイナさんや辰巳さんを慕ってるあたり、昴ほどの全方向生意気系じゃなかったからなあ。あ、でも、つっかかりながら甘えていた光牙の対象がシャイナさんや辰巳さんだったように、昴は光牙につっかかりながら甘えているのかも。蒼摩にも、懐かれた……って言われてたしな。 前回・今回と、光牙やシャイナさんを警戒させる攻撃的な小宇宙を昴が持っていることは、光牙の闇の面が描かれてたのと同様、伏線になってるのかな。この辺は、やっぱり一期の、はっきりとは言葉にせずに表情や行動など絵で示していた伏線の方が私好みです。 OPで光牙と戦っているのも、何らかの伏線になるのかな。でも、一期後半って、特に光牙とエデンのガチバトルって……あ、やってたか。アプスVSエデンの形ではあったけど。 鋼鉄聖衣、これが自分の聖衣という聖衣があるわけじゃないので、あっさり他の鋼鉄聖闘士の聖衣に換装できる感覚が面白いです。ただ、今回は鋼鉄聖闘士がたくさんいる場面での戦闘だったけど、普段は鋼鉄は昴一人だろうから、気軽に壊れたから他の……ってわけにもいかないだろうな。鋼鉄ならではの表現として面白いので、他にも鋼鉄だからこれが可能……みたいなノリはどんどん欲しいです。
星矢と沙織さんの雰囲気もたまらんね! あんたとかお嬢さんとか呼んでた星矢が(アニメでどうだったかは知らん)、大人の分別できっちり聖闘士の立場から「アテナ」とか「貴女」とか言うようになっちゃってて、でもただの聖闘士とアテナとは違う繋がりが二人から感じられるのが、悶えるほどに萌える。 アニメで言うなら、訓練中で上半身裸のところを見ちゃったり見られちゃったりで頬染めてた二人が、今こんな風に落ち着いた空気を醸し出してるのが、たまらなく良い。 Ωの星沙、やっぱ好物だわー。無印時代は、沙星は好きでも星沙はそうでもない……というかあまり沙織さんべったりな星矢は好みじゃないので、本編のやたらな星沙押しも劇場版も苦手なんだけど、Ωは好バランスですごく好き。
沙織さん、光牙と島で暮らしていた頃は、光牙に自分の負ってる傷を隠していたけれど、今回は螺旋のリングを堂々と出しちゃうんだなあ。ちゃんと光牙を一人前として認め、一方的に庇護する存在からは卒業させたということかな。 それにしても、パラスの設定を妹神にしたのは何故だろう。親戚で幼馴染って設定じゃいかんかったのだろうか。 黄金はアテナの守護で聖域詰め、白銀はパラサイトのリサーチ、実働部隊の青銅。この辺は、アニスペかコススペか大全かで書かれてた設定と近いような。確認するのめんどいからとりあえず記憶だけで感想書いている(笑)。 玄武やお不動さんやハビさんは、聖域にいるのかな。……あれ、でも貴鬼様はジャミールに行っちゃってるんですね。修復が必要だから、白羊宮よりジャミールの方が便が良いとか?
聖衣が変わったことについて、ちゃんと光牙の口から不便になったという言葉が出たり、オブジェ形聖衣を見たことない蒼摩が聖衣箱を見て怪訝な顔をしていたりと、変化したことについての描写が入って一安心。 一皮向けたら何故オブジェになるんだって説明ないあたりはどーよと思うけれど、従来の聖衣と違って聖衣石が壊れると聖衣が死亡して特別な修復が必要になり、そうすると宇宙金属聖衣ではいられなくなって聖衣石に変化しない従来の形態に戻る……と考えればいいのかな? というか、現状そう考えざるを得ないというか。 で、十二宮突入時は、修復方法からしても聖衣は死んでなかっただろうし、あの時点では宇宙金属継続だった、と。 光牙の新生聖衣が修復師無しで復活してるのも、ペガサス限定の特別仕様だというし、星矢たちの聖衣が神聖衣になった時と似たような理屈で新生聖衣になったと考えればしっくり来る。既に神の血に触れたという前提と、最大限に燃やす小宇宙という条件で、粉々の聖衣が鎧として復活していたのが神聖衣だもんな。 ひょっとしたら、ペガサスだけじゃなくてドラゴンは修復師不要だったりして(笑)。神殺しの過去がないから駄目か。 といっても、実際神様殺してるのなんて、真紅と最終聖戦くらいじゃないのかな、ペガサス。ペガサスによる最初のハーデス戦は、ハーデスは殺されてないから肉体ごと眠ってるのだし、星矢もポセイドンは器と戦っただけだし、エリスも同様。前聖戦も多分そんな感じ。ひょっとしたらポセイドンの肉体を滅ぼしたのはペガサスだったかもしれないけれど、「止めを刺したのはアテナでは疑惑」は可能性が否定できない(笑)。 言うほど神様の血を浴びる機会があったとも思えないのだけど……。 とりあえず、あそこで「血」というキーワードが出たからには、ライオネットやアクィラの聖衣の修復には血液使用して欲しいです……。
パライストラで講師やってる蒼摩可愛い。 やっぱり、光牙と蒼摩がじゃれあってるといいですね。たまらんですね。Ωですね。 ロゲ相手にぶんぶん野郎って言ってたのも可愛いぜ。 蜂を使ってくるどう見ても蜂モチーフの敵に対して「蝿」と言っちゃうのは、蒼摩さんにとって「蜂」と認められるのはソニアさんだけっていう蒼ソニ浪漫で良いんでしょうか? 良くなくても勝手にそういうことにした。 旧聖衣をまとって戦う蒼摩を見てると、宇宙金属聖衣ってやっぱあくまで金属なんだよなあ……と思います。襟が折れてたり、ロゲの攻撃でヒビ入っちゃったり。ゴムゴム言いながらちっとも聖衣が壊れないという人は、ちゃんとオメガを見てない人だと思う(笑)。 今回、装着状態で胸元の聖衣石にヒビ入ってたから、聖衣石に戻ってもやっぱりヒビ入った状態なのかな。ていうか、そもそも聖衣石に戻っちゃってる状態の修復ってどうやって行うの……? 天秤や蠍がオブジェ形態になっていたように、オブジェに変化させた後カンコンするの? それって誰が変化させるの……? じ、次回気になるじゃないですか。修復過程、見れると良いな。
3級だけど、ロゲ可愛いな。 一人称が僕なのもいいし、あと声優さんの演技が妙に好き。 死んでないけど再登場はあるだろうか。ミケランジェロのように逃げて終わりだろうか。 二期って聖衣は激ダサいけど、クロノテクターのデザインはそれほど悪くない気がする。数字縛りがあること思うと、むしろすごい頑張れてるような。色はどぎついけど。 前回、2級は蛇っぽいデザインだったけど、3級は虫形で2級は爬虫類系で……みたいな括りはあったりするのかしら。 クロノディレイドの技でパラサイトは時間を操れる設定が登場したけれど、当たり前だけどトッキーへの言及はないな……。いや、まだ諦めてはいけない。パラサイト編が終わるまで、トッキーの過去が明かされる日を諦めない……! それにしても、聖闘士候補生より鋼鉄聖闘士の方が小宇宙が大きいなら、彼らに聖衣与えるんじゃ駄目なんですか……。守護星座が埋まってるとかですか?
久しぶりの市先輩と檄先生の登場が嬉しい。 市先輩、結局聖衣は青銅に戻したのね……。
次回はユナさん登場回! 小泉さんの担当回って、子供キャラがすごく可愛いからか、昴もやたら可愛いし、何より羅喜ちゃんが可愛くて嬉しい……! 特に、提供クレジットでの、ちょっと困り顔のような羅喜ちゃんにメロメロです。ユナさんに駆け寄る姿もすごく可愛い。
2013年04月13日(土) |
星間飛行2に行ってきました |
前回はサークル参加でしたが、今回は一般で参加してきました。
朝食は朝モスしようと思ってたのに、開店時間になってもシャッターすら開かないんで、大人しくマックで食べました。くそー何故開かないんだよくそー……。ちなみに、もっと遅くになってから向かったらちゃんと開いていたので、よけいにくそう。 で、朝食後に、イベント告知サイトでも紹介されていた星座のマンホールを見てきました。十二星座の他に白鳥座など他の星座のマンホールもあったのですが、天秤→蠍と続いて次は射手座と思われたのに、何故かそこにはカシオペア座の姿が。最初激安の八百屋さんに気をとられて一個飛ばしで山羊座のマンホールを先に見てたので、見落としたのかと道を戻ってみたけれど、やっぱりカシオペア座の前には射手座じゃなく蠍座のマンホール。 いいい射手座ァー!と思いながら商店街を更に進むと、先の方でちゃんと射手座のマンホールもありました。 魚座も、最初の通りにはなかったと思う……。どういう基準で並んでたんだろう、アレ……。
10時になって、そろそろ一般入場者も近付いて大丈夫かなあ……と会場へ。 一般参加列に並びながら、こそこそとTシャツ企画の台詞をチェック。前回は、サークル参加だったこともあって、Tシャツ企画には参加できなかったんですよね……。 とは言え、スタッフさんはウエストのくびれが素敵な方ばかりで、お願いしないと台詞はちゃんとは読めなかったり。ので、最終的にはイベント開始後にお願いして見せてもらってました、結局。 基本的には自分で台詞を見つけられて、キャラ名も分かったのですが、念のために連れと答えあわせをしてました。しかし、「問答無用」は該当キャラが多そうで、結局誰がその台詞を言ってて誰が言ってないか、かえって分からなく……。見つけられてなかった魔鈴さんの台詞があることを教えてもらったので、該当のスタッフさんを探して台詞をメモしなおしました……。逆にこっちも相手が見つけられてなかったシュラの台詞があることを教えて、シュラ台詞Tシャツ着てるスタッフさんを探して右往左往。 賞品で文字入りTシャツいただいてきました。君は小宇宙を感じたことがあるかTシャツだよ……!
事前にチェックしていた欲しい本は全部買えたし、お渡しするものも無事渡せたしってことで、ひとまず会場を離れて食事へ。 夜になると天上に星を光らせてくれるというお店が会場側にあるので、そこに向かいました。いや、昼だから星は見せてくれないんだけどさ! でも、昼でも夜でも熱帯魚水槽が見れるというから、どうしてもそこに行きたくてさ……! スペアリブつきパスタランチにしたけれど、値段そこそこ味はしっかりでなかなかいいお店でした。今度、夜までいられる機会があったら、また行ってみたいなあ。
昼食後に会場に戻ったら、ほとんどのサークルさんが撤退済み。 午前中欠席されてたサークルさんがもしいらしてたらと期待してたのですが、やっぱり欠席だったので、大人しく次の目的地へ移動しました。
秋葉原の有隣堂で、無事レグルス外伝GET。 秋葉原から切符使うつもりだったのに、うっかり癖でSuicaで入っちゃって、泣く泣く一旦東京駅で外に出てから入りなおしました。
* 今日、滾々とΩ二期について語り合ってて思ったのですが、なんだかんだと自分は二期を面白いとも楽しみだとも思っているのだなあ、と。 「一期は駄作で二期はまとも」「一期は二期より星矢している」といった意見への反発が強くなっちゃうだけで、純粋に作品だけ見ればやっぱりちゃんと二期も好きなんだなあと改めて気づかされました。といっても、評価はどうしても一期より下がっちゃうけどね(笑)。 二期は聖衣もダサければ、一級パラサイト・二級パラサイト・クロノテクターという諸々の名称もダサいけれど、多分狙って作ってるダサさだからなあ。 コンセプトが「ダサい」ならもうしょうがないよね。一期で聖衣がオブジェ形態がなくなってたのと同様、そういうものと割り切るより他あるまい……(笑)。 キャラクターデザイン画が著しく劣化しているのは、本当にどうにかならなかったかとは思うけど、総作監が宮本さんなので本編見てる限りはそれほどひどいことにはならないと信じる。 設定や雰囲気が完全に旧アニベースになってるのも、絵的にはアニメベースでも設定や雰囲気など原作ベースじゃないとは言い切れない一期が好きだった身としては寂しくもあるのですが、一期のレジェンドさんを思い出しながら「でもあの人シベリア仕込みの足封じしてたんだぜ」とか「あんなんだけど兄さん召喚しまくってたんだぜ」とか「貴鬼を腕枕してたんだぜ」とか「オレンジジュースで乾杯してたんだぜ」とか「ギターむせび泣かせてたんだぜ」とか言ってたらそれはそれで楽しくなってきました(笑)。 星矢っぽいかどうかでいったら、「アニメ星矢だよね……(=星矢と別物感ありあり)」としか言いようがないけれど、アニメ星矢はアニメ星矢で好きなので、そんな感じに割り切って一年楽しんでいきますよー!
コンセプトの違う作品を示すことで、星矢という作品内でどれだけの冒険が許されてるのか、東映が図ってるのかもしれないなあ。 三年目の21世紀TVアニメ星矢は、あるとしたら、三年目のプリキュアのように全く別キャラの登場する世界観すら違う星矢がくるかもしれないですね……。
* リーガル・ハイスペシャル、安定の面白さだったー! 秋にまた連ドラでやるみたいなので、とても楽しみ♪
川口の★矢オンリーに行く準備で、今日になってやっとサークルチェックしてました。 オンリーはサイトへのリンクが貼ってあるから、欲しい本のタイトルから内容から事前にチェックできていいなあ。
しかし、イベント行く前に異様に緊張して気持ち悪くなってくるのは、いつになったら克服できるんだろう……orz
2013年04月11日(木) |
LCアスミタ外伝3話感想 |
アスミタ外伝はカラーページ無しなんですね……ロストキャンバス外伝アスミタ編第3話「涅槃の理」感想。
何かしらデジャブ。 なんかいたよね、神々だって欺いて冥界も支配してやんよとかノリノリで言ってた人が。アで始まってスが続くけれど、その後にミタじゃなくプロスがつく名前の人が。 冥闘士の立場でそういうこと出来ると思ってる人が、アスプ兄さんの前にもいたとは……。もしアスミタ外伝最終話でアタバクが倒されることがなかったとしても、多分パンドラ様が許しておかんわ。あいつは復活させないほうがいいと思いますと忠告して終わる気がする(笑)。 それにしても、アがついてスがついてプロスがつく例の人、アスミタ外伝の時点でもう亡者のはずなんですが、この頃どうしてたんですかね……。 アヒンサーが八感に目覚めていた亡者ということなので、アスプロスも八感に目覚めてたから、ハーデスと取り引きすることもできたってことなのかな。苦痛も快楽も受けないように、冥闘士(雑兵含む)からひたすら逃げ惑っていたんだろうか……という姿を想像したらそれはそれで面白かったけれど、本編の堂々としてる兄さんを思い出すと、「うん、無いわ」と言わざるを得なかった。 アスプー兄さんの空白の二年間がつくづく気になる。双子外伝で描いてくれないかなあ。くれないわなあ。
で、まあ、そんなわけで、冥闘士なのかと思ってたアヒンサーですが、ガチの亡者ということでした。 こういう風に、アタバクに取り込まれる形での不死しか得られないなら、マニゴルド編の亡者の館のように束縛から解かれることで救われることもできるかも。アタバクを倒すことで。 あ、でも、アヴィドの時は積尸気冥界波で成仏させたらそれでなんとなくめでたしめでたしな気分だったけど、今回の場合って仮に解放されたとしてもその先に地獄が待ってるって明確な状況だから、めでたしめでたしな気分にはなりそうな気がしない……。
輝火さん、死亡カウント1回。 「暗黒の輪廻より帰れ」と言われてるんで、一瞬このまま本当に死んじゃうんじゃないかと思ったけれど、さすがに本編冒頭で登場するキャラなのでそんなわけもなく。アスミタの方も、ちゃんと「次に目を覚ました時」とはっきり言ってるので、復活すること前提で倒してるんですよね。 しかし、輝火のトラウマつきつけるアスミタのやり方きっついな……。きっついけど、幻魔拳と違って幻を作ってつきつけるんじゃなく、本人の中にある思いでしかないんだよな……。 翠くんは、自分が兄の重荷になってるからと飛び降りたのに、輝火は輝火でそうやって自分が弟を追い込んでしまっていたと思ってたんだな。お互いがお互いを思いやった結果、苦しめあってしまっている。 切ないなあ、この兄弟……。
アスミタとハスガード様がすごく仲が良かったら、ここで輝火の過去を知っていたアスミタの口から、ハスガード様はあっさり答えに辿りついてたんですね。 外伝のアスミタって、結構怒ったり哀れんだり、本編の時より人間味が感じられるから、こんなアスミタを見てたら意外と普通にハスガード様も友好的関係を築こうと思えたかも(笑)。
どいつもこいつも乙女座は目をつぶってるせいで、アスミタが盲目という設定もうっかり忘れてた自分ですが、冥界のアスミタさんって実際のところ目が見えるんだろうか見えないんだろうか。 目を開ければ見えるんだけど、閉じてるから見えないってことなんだろうか。 サーシャには冥界では貴方の目も見えると言われてたけど、冥界で会ってるテンマの顔を死ぬギリギリになって初めて見たと言ってるくらいだから、冥界でも結局物が見えてないか見ないようにしてるっぽいんだよな。 どういうことなんだ、その辺。 そして、あの時のテンマのように冥界でアタバクに天舞宝輪をしかけてるアスミタさんですが。 テンマと違って、アタバクは肉体ごとこっちにきてたりするんじゃないのか? その場合でも五感を剥奪したら魂ごと消滅させられるの? エトヴァルトたちが地上で天舞宝輪を受けたことで肉体ごと消えちゃってたから、冥闘士に対しては即死技になるの? それとも、LCでの天舞宝輪は即死技ってことなの……? 本当に魂ごと消えるなら、アタバクは冥闘士と言っても復活することがなくなるんだろうか。いや、でもそれだったら、数珠無しで冥闘士を倒す術があるってことになっちゃうからなあ。 復活はするけど五感喪失状態の、なんかもう死んだ方がマシだわENDを迎えることになるんだろうか。 ああ、気になる……。
喜久屋書店に注文していたレグルス外伝が届きました。 取りまとめ注文したから、前回(エルシド外伝)よりは一冊あたりの手数料は安くなったけど、アニメイトとかゲーマーズとかで買うよりはやっぱ高いよー……。 アスミタ外伝は通販しやすいところで特典つくといいなあ……。
LCレグルス外伝の単行本が届きました。 とりあえず、アニメイトとゲーマーズの分だけ。有隣堂は、週末に東京で買えたら買ってくる。 喜久屋書店で頼んでた分はまだ届いてないけど、どんな絵柄のペーパーなのかな〜。
特典 アニメイト特典はカラーじゃないけど、レグルスとコナーちゃんのめちゃ可愛いイラストで最高ッス。ゲーマーズはレグルスのカラーブロマイドでこれまた可愛い。
表紙 レグルスの拳、小宇宙が燃えてる図なんだろうけど、Ωに毒されてるせいでレグルス炎属性なんですね、と思ってしまった(笑)。本文だと光属性っぽく見えるんだけどね、レグレグ。
扉絵 レグルス可愛いわー。 世界の根源が扉で描かれちゃってるのはある意味ネタバレしちゃってる気もするのだけれど、レグルス外伝の要素ぎゅっと濃縮してる感じで好きなイラストです。
あとがき コナーちゃんは、ヒロインであると同時にもう一人の主人公って感じだったので、単独のあとがきイラストも納得。ファリニシュさんたちは裏表紙でも描かれてるから、それでよけいにコナーちゃんピンイラストでも満足できるのかも。 分解装着図なし、とのことですが、そもそもバンシーって分解して装着できる鎧だったんだろうか……。だったら、何らかの形で見てみたいんだけどな。バロールも。
The way なんと素晴らしい追加エピソードか……!! これ、いい。すごくいい。黄金として任命された瞬間という、デフテロス以来の描写がレグルスでされてるのも嬉しいし、一瞬の幻とはいえイリアスさんが描かれてるのも嬉しいし、そこから本編では描かれなかったアスミタとレグルスの会話シーンに繋がるのが色々な意味で素晴らしすぎて、ごろごろするわよー! 三年前ってことは、このアスミタってだいたい18歳なんだよね。本編シオンと童虎たんと同い年とか、うわーなんだそりゃうわー! 本編見てた時は、アスミタとイリアスさんが似てるなんてちらとも思わなかったのですが、レグルスの目を通してイリアスさんとアスミタとの共通性が語られてみると、確かに近いものがある。いや、電波のことじゃなくて、まあ、電波のことでもあるけど。 なんだかんだといって、この時点でレグルスは、外見の相似ではなく性質の相似を感じ取ってアスミタをイリアスさんと取り違えているんですよね。レグルスは視覚に特化したキャラとして本編では描かれているけれど、実際には視覚のみに頼った能力の持ち主というわけでもないんだろうというのが、ここでうっすら感じ取れる。最終的なレグルスの才能が、ここで表現されているんですよね。 「最強の獅子」というアスミタの言葉は、盲目でない身でありながらアスミタの見ている世界と同じものを見ていたイリアスさんを指すと同時に、一瞬にしてアスミタの能力を看破したレグルス自身を指してもいる。そして、それに気づけるアスミタの能力の高さをも示している。たった4ページでレグルスのこともイリアスさんのこともアスミタのこともぱっと押し上げてくれるとは……。 自宮の位置を間違えちゃうレグルスの子どもっぽさも可愛いよう。お隣さんだもんね。なんさ、このアパートで間違えて隣の部屋を開けちゃったかのドジっ子っぷりったら。 で、次の巻がアスミタ外伝ってのが、この単行本だけ見ても分からないだろうけど、分かってる身にはうまい配分だなと思わずにいられない。獅子外伝から乙女外伝への橋渡しにもなってる。 4ページで、これだけの萌えを生み出すから、ほんまロスキャンは怖いわ……。
裏表紙 ファリニシュさんのカラーが分かったばんざーい。基本的に、緑系のカラーリングなんですね、ファリニシュさん。 雑誌だともうちょっとオレンジ含むイメージだったコナーちゃんの髪色だけど、単行本だとかなりまっ黄っ黄な感じ。
今日はLC外伝7巻の発売日! ……ですが、通販で頼んでるので、今日は届いてないのです。 いつもだったら、なんだかんだとアニメイトの通販は発売日当日に届いてるんだけどなあ。前日が休日だったからかなあ。
一級パラサイトって微妙な単語より武器名の字幕が欲しい聖闘士星矢Ω52話感想。
タイタンさん、それ睡眠学習です。 パラスが、冒頭では特にアテナと戦いたがってる雰囲気じゃなかったので、パラスが寝てる横でタイタンがぶつぶつ言ってるアレがアテナへの憎しみを育む睡眠学習になってるんじゃなかろうか(笑)。 降臨したてのパラスはアテナと戦う運命を望んではいなくて、回避するためなら自らの死を望むあたり、単にパラスを邪悪な女神と位置付ければいいわけでもないんだろうなって感じ。 成長するにしたがってヤンデレ化してくってことなのかしら。 アテナが幼女の姿のパラス抹殺を星矢に命ずるってことは、パラスは器に寄生するタイプではなく沙織さんのように神様が人間の肉体を伴って降臨するタイプと考えていいんですかね。アテナは「器は傷つけるな」が信条みたいだし(原作)。アニメはどうだったか覚えてないけど。 エデンがパラサイト側にいることについても「アリアちゃんが泣くぞバカー!」と文句言ってやりたいところですが、パラスが呪いと化した絆を断ち切りたがっていたことと関係してたりするのかな?
で、まあ、Ω52話であると同時に二期第一話である今週ですが、個人的な感覚としては、一期の一話ほど引きつけられるものはありませんでした。 つまらないと切り捨てるほどじゃないけれど、私にとっては確実に一期一話ほど魅力的ではない。こういうテイストの作品が好きという人もいるのでしょうが、現時点では、自分の好きな作風ではなくなってしまったなあというのが素直な感想。 少なくとも、私の好きな「星矢」と「Ω」の魅力は失われてしまった感じです。 これがΩと別の星矢シリーズ作品だったら、もっと素直に楽しめたかもしれないけれど。いや、別作品だったら一話で切ってるかな? まあ、何にせよ、この一話だけで判断するのは早計なんですけどね。 でも、面白さレベルで言うならば、Ω一期の今ひとつ回と同程度の内容が二期一話できたので、大丈夫かこれと心配せざるを得ないと言うか……。 逆に言うと、これが谷底でもっと面白い回が来るかもしれないんですよね。この先にまた山が待ってることに期待! あ、でも、シリーズディレクターとシリーズ構成の人の担当回が谷底って、やっぱり不安だ(汗)。 長峯・成田組がメインスタッフと知った時は、もっとテンション高かったのになあ、テンション下がったのは劣化荒木絵のデザインにしかなってない市川さんがキャラデザだと知った時が初めてだったのにな。まさか、蓋を開けたら絵よりも話でテンション下がるとは……。
聖衣がクロストーン収納型からオブジェ型になるのはインタビュー類で知っていたけど、今週の話を見てる限りはオブジェ型になった理由は得心できない感じです。 死んだ聖衣の修復に血液が必要でなかった理由については、流血描写を許さない時代の変遷という外部的な理由だけじゃなく、血液を媒体として小宇宙を聖衣に与えていた、その媒体が必要じゃなかったんだろうと単純に考えることで納得もできるのですが、それって29話の修復とどう違うんだよと思っちまうわけで。 聖衣の自力修復に聖闘士の小宇宙が加わったところで、なぜオブジェ形にまで退化したのかの説明が一話段階では分からない……。他の聖衣が、なんだかんだとクロストーン形式を保ってるらしいから余計に。 修復師による修復も上位能力者の血液も必要としなかった聖衣なのに、「新生聖衣だから丈夫」という言葉が空々しく響いちまう。 もっとも、こういう説明については、Ω一期の一話が同様に説明なしだったように、後々説明もあるだろうと思ってはいるのですが。
でも、黄金聖衣のクロストーンが金色でそれぞれの形をとっていたことについて、Ω一期と矛盾する描写となっているのは、やっぱり気にせずにいられない……! 黄金のクロストーンが金色なのは、確かにそれっぽい。 それっぽいけど、一期で天秤座のクロストーンがHの形で緑色のクロストーンだった描写が描かれてるじゃないですか。 なのに、二期で黄金のクロストーンが軒並み金色で、天秤座のクロストーンの形もH形じゃないって描写を入れるのってどうなんだよー! 一期と繋げる気持ちナッシングなのかよー!!
聖衣デザインやオブジェ形が心底ださいのが気になるけれど、そのだささを上回るほどの面白さがきてくれれば楽しめたと思う。でも、今のところただひたすらださいとしか思えない。それが辛い。 Ω一期の聖衣パワーアップ版は、たとえば光牙は右利きだから右腕パーツがパワーアップして上腕までしっかり覆うタイプに、同様に蒼摩は左利きだから左腕パーツが上腕までしっかり覆うタイプに変化したと納得いくデザイン変更でした。 でも、Ω二期はともかくごてごて石を増やした上で、見た目に硬い金属にしとけっというコンセプトしか読み取れない……。 ペガサスのように聖衣が死んでたわけでもないっぽいライオネット以下の聖衣も、同様にオブジェ化するみたいだけど、なぜクロストーン形を保てなかったか説明がなければ、ただひたすらオブジェ派に媚びたようにしか見えないよ……。
作風についても、アニメ無印序盤の子供向け作品のノリをそのままΩに適用されてる気分。 旧アニメ好きな人にはこれでいいんでしょうけど、別に私旧アニメ信者じゃないからな……。 これが「星矢っぽい」とはとても思えないんだよな。
まあ、愚痴ってばかりいてもしょうがないんで、評価すべき点について箇条書きでも。 ・生き残り黄金は二期でも継続参戦っぽいやったー。 ・パラドクスたんも、失われた黄金面子に双子座が加わっていたのに、クロストーンは聖衣の安息所にない&OPでは味方ポジションで描かれているので登場ありえそう嬉しい。 ・なんだかんだと昴が小宇宙を燃やせて、しかもその小宇宙の攻撃的な傾向に意味があるっぽいのはなぜか、先が気になる。
……あれ。評価すべき点が三個で終わってしまった……。
Ω二期は、どうも全面的にバイト回になると思えば間違いないようだ(笑)。 ある意味面白そうだけど、大丈夫なんだろうか……。
四月四日の日付で更新すればいいやと思ってたブログ記事を今日になってもまだ更新してなくて、タイミングを逃しまくっている。 ブログによっては、自動でTwitterの転載が出来るみたいだけど、星矢関係のツイートも多いからまるっともやむ系ブログに転載するわけにもいかんのよね(汗)。
ΩのDJCD2巻届いたー! 番組がまるっと収録されてたら私の投稿も収録されてるだろうけど、実際には抜粋だから収録されてないだろうなあ。まだ聞いてないんだ……。
テレビでやってた「カールじいさんの空飛ぶ家」が、思ってたより激しい冒険物語で面白かったです。 犬可愛い。
買うだけ買ってろくろく読んでいなかったミステリーボニータを、処分前にいっちょ読んでおくかと思って掲載作品に全部目を通したら、結構先が気になる漫画ばかりでした。 この後どうなったんだろう……。
もろもろのエイプリルフール企画はほとんどスルーしたのですが、TYPE−MOONの企画は星矢ネタということもあって遊んでみました。 ほとんどのキャラを分かっていないので、ネットでキャラ情報を検索しながらだったのですが、たまに分かるキャラがいると「ああ、あの子がくるんだろうなあ」と次のキャラを予想できて楽しかったです。 小説作品のキャラが、いちばん分かりにくかった……。ゲームの統一世界観からも外れるキャラがいたりするし。
|