2012年03月31日(土) |
星矢イベントとΩ1話とマイソロジー |
聖闘士星矢ワールドプレミアの中継イベント、行ってきました帰ってきました! 一夜さ中星矢漬けの夜を過ごしてきましたが、二時間くらい寝たんでとりあえず今は頭すっきり。 細かい内容は、メモなど取ってる余裕もないので覚えてないため他の方のリポートを楽しむとして、基本的な感想を書くと、「すっごく面白かった」です! ちなみに、名古屋会場はかなりがら空きでした(汗)。本会場の様子と比べるとノリも静か。結局寝ないで済んだので、こんなことなら交通費払って+2000円出しても東京に行けば良かったなあとも思いました。 が、名古屋でライブビューイングに行ったことそのものを後悔してるかといったら、当然そんなこともなく、めちゃくちゃ楽しんでまいりました。3000円って高いかなあと思ってましたが、始発が動くまでの場所代と思えばけして高い金額じゃないですしね。
会場までは、ナナちゃんの下で待ち合わせというベタなことをした後、名駅から徒歩でてくてく。道がほぼ真っ直ぐなので、迷うことなく会場につきました。 驚いたのは、絶対開いてないと思った売店が開いていたこと。一応空腹対策で忍者飯(梅味グミ)持ってってたけど、眠気防止にと思ってポップコーン買ってしまった。あとカルピスと。しかしLサイズにしたのと塩とキャラメルのハーフにしたのは失敗であった……。ああいう場所ではキャラメル一択。 開場時間となり、チケットと交換で入場特典を受け取ったのですが、ポスターとか先に言っといてくれよ〜! 分かってたら水濡れ防止の袋とか大きいカバンとか用意してたのに! ぴあ付録のようなクリアファイルとか薄い説明チラシや冊子みたいなものを想像していたので、その辺の準備が抜かってたんですよね……。 とりあえずはみ出た状態でカバンに突っ込み、指定の席へ。上下左右ともほぼ真ん中の位置で、すごく見やすかったです。その分、移動はちょっと難しかったのですが。
スクリーンに映像が映った時、かなりカメラが舞台&スクリーンから遠くて観客席が映りまくっていたので、このままトークショー始まったらどうしようとか、このままΩ1話も流されたらどうしようとか、心配してました(笑)。 実際には、Ωはちゃんと通常の映画と同じようにフルスクリーンで見せてくれたし、舞台にも寄りまくってくれました。 そう、あくまでカメラを通した映像でしか楽しめないライブビューイングだからこそ、声優&歌手&スタッフを大写しで見ることが出来たんです。これって、ひょっとしたら、本会場にはなかった利点かもしれないです。 出演者の細かな表情や動きがすごくよく見えて面白いの何のって。 ここで撮影していた映像、録画もしていてDVDの特典映像とかにしてくれないかなあ。また見たいなあ……。 声優さんのトークへの反応や、ライブでの拍手など、聞こえてきたり見えたりする本会場の様子はライブビューイング会場よりもずっと反応が良くて、そういった部分はどうしても劣ってしまうんですけどね。でも、イベントが進むに連れて、だんだん拍手の音も聞こえるようになってきました。というか、自分も思わず手が動いちゃったりして(笑)。 でも、やっぱり、みんな揃って「ペガサス流星拳をしよう!」の時は、手だけ動かしてる人の方が多くて声出してる人少なかったような。すみません、自分は手も動かせなかった……。
最初、スクリーンにプログラムが映った時、一瞬ざわめきが起こってたのですが、あれは「真紅」の少年伝説が「深紅」と誤字ってたからだろうか。「ワールドプレミア」とだけあって、Ωの1話先行上映の文字がどこにも見当たらないからだろうか……。 他にも、龍峰が紫龍の子だと明かされた時にざわめきが起こっていたのも印象深かったです。ああいうイベントに行く人なら、既に情報得てるものかと思ってたので。 あとは、栄斗さんの声優がたっつんだと言われた時に、初めて知ったかのように黄色い声が上がっていたのも……。あれは、Ωではなく声優さん目当てで来ていた人の反応なのかな。 歌手以外の出演者はΩ1話上映を席で一緒に楽しんでいたので、スクリーンの中の観客席の人たちの舞い上がりようが羨ましかったですよ。
Ωのゲーム発売情報のほか、CG映画やマイスについての宣伝もあったのですが、Ωもマイス発売が予定されてるっぽい……? オブジェ形態がなさそうなのに、どうやってマイス化するんだろう。ただの着せ替え人形になるのかな。おもちゃが出てもアクションフィギュアにしかならないんじゃないかと思ってたので、本当にマイスが出るなら嬉しいです。
ワールドプレミア+日本向け限定トークショーの二時間は、全く眠気も襲ってこなく、とても楽しい時間でした。 その後の休憩時間は、ライブビューイング会場は映像特典があるという話だったけど、退場後の声優さんたちの挨拶がそれだったのかなあ。それとも、CM集……? この辺は他の人(本会場など)のリポート見てないので、よく分からないです。
劇場版は、「邪神エリス」と「神々の熱き戦い」、「真紅の少年伝説」が上映されました。エリスはわりと頻繁に見返すけれど、神々の熱き戦いと真紅は久しぶり。フレイさんが記憶以上にかっこよくてときめきました(笑)。 真紅はさらに休憩を挟んで上映されましたが、時間も遅い上に山内監督らしいまったり演出で激しく関門でした。なんとか眠らずに乗り越えたぜ……。 でもやっぱ、こうやって旧アニメ見ていると、自分は原作の絵のほうが好きだなあと改めて思っちゃいました。アニメは、いろいろと表現はアスガルド以降のほうが好きなんだけど、作画の感じは初期のほうが絵柄が好みかも……。
終わった時は、ちょうどΩの一日前な6時半くらい。予定よりトークが長くなったのかな? Ωにいろいろ満足しつつ、豪(若林P)のドヤを語りつつ、旧アニメのアレコレ語りつつで帰ってきました。
* 個々の出演者への感想は、ちょっとイベントの流れを細かくは覚えてないので、個別で並べてみます。
司会のスカイラブハリケーン お二人コンビの芸人さんかな? キャプテン翼由来のコンビ名だとかで、ジャンプ黄金期を現役で楽しんでた人たちなんですかね。 なかなか盛り上がる楽しい司会でした。
通訳さん 字幕も担当されてた通訳さん。功労者。 英語が母語じゃない国ばかりだったからか、私でもわかる程度に容易な英語で上手く訳されてるようでした。 ともかく出演者さんがしゃべりまくるので、半分くらいしか訳せてなかったと思う(笑)。ジョークには訳しにくいものもありますしね。
NoBさん まずはNoBさんのペガサス幻想から始まりました。背景のスクリーンは、OPと同じ部分まではOP映像が、2番からは文字だけスクリーン。過去映像の再編集版を流すようなサービスがあったらもっと嬉しかったな。 歌声、すごくかっこよかったです。生歌で聞いてみたかったなあって、本当に後悔した。本会場の反応がすごく羨ましかった……。始まったばかりだったから、名古屋は本当に大人しかったんですよ、このタイミング。 ちなみに全員並んでた時の立ち位置は右端だったかな?
影山ヒロノブさん 続いて影山さんの聖闘士神話。こっちもスクリーンについては同様ですね。 今のところΩノータッチな影山さんですが、後半に入ったら聖闘士神話のアレンジバージョンを歌ってくれないかと期待してます。 全員並んでた時は、右から二番目か端っこかどっちか……。
カッキー いちばん左端に立ってたのがカッキー。LC上映会のおかげでちょっと馴染んだ存在だったので、なんというか懐かしい安心感のようなものが(苦笑)。 他の声優さんが「頑張って13歳・14歳を演じました」といってる中、「無理してないですよ〜」って感じで若さアピってたのが面白かったです。わりと素の声で演じてるのかなあ。 廬山昇竜覇のその場実演は、やっぱり生で聞いてみたかった……。それと、みんなで一斉ペガサス流星拳は、テンマ好きとしては叫んでる時のカッキーの様子を見てみたかったです。どうしても映ってるところしか見れないのがライブビューイングの悲しいところ。 ちなみに、役柄紹介してる時、後ろのスクリーンにはキャラが映ってました。
小西さん その次にきてたのが蒼摩役のこにたん。 これまた、その場実演で蒼摩の必殺技「フレイムデスペラード」を実演してました。な、生で……。一輝兄さんの声とは全く違う感じの、いい感じの少年っぽい声で、2話での蒼摩登場が今から楽しみです。 「ライオネットボンバー」じゃないのかあと思ったけど、「ライオネットボンバー」の登場を畑野Dに要求されてたので、ひょっとしたら本編で登場するかも(笑)。 こにたんが通訳してもらった後に「サンキュー」と言ってから、誰も彼も通訳後に必ず「サンキュー」と言うようになってたのも面白かったー。
古谷さん 登場してすぐに「ただいま!」「おかえり!」を何度も繰り返されてました。そうだよなあ、ただいまなんだよなあ……とじんわりきちゃいました。 赤い聖闘士星矢Tシャツは、星矢イメージで着てきたのかなあと思った。 人気投票やると5位になるのが悲しいということで、人気投票1位になりたいと夢を語られてました。そして組織票を訴える回りの人間(笑)。 星矢を「金色の人」と表現してるのが面白かったです♪
しょこたん 1話上映後に登場されてました。 芸能人枠のはずなのに、むしろしょこたんが周りをものすっごく高く見てる感じで、テンション上がりまくってるのが伝わってくるようでした。ともかくいっぺんに感動を語ろうとしているようで、一回の語りがめちゃくちゃ長くなっていたので、通訳の人がちょっと困ってる感じで面白かったです。一度だけ、しょこたんのテンションをそのまま伝えるように通訳さんが頑張ってたけど、最終的に普通に通訳するようになってました(笑)。 ペガサス幻想、すごく良かったです! CD、絶対に買う……!!
緑川さん 古谷さんを徹さんと呼んでたのが印象的でした。W流星拳は、間に挟まれたしょこたんが歓喜してたけど、せめて会場で聞いてみたかったです〜。 インタビューなどで、1話がよく動くことを語られてたけど、実は結構未完成部分も多かったことを暴露されてました。ていうか、Ω発表のあった頃は、まだ緑川さんと決まってたわけでもなかったようで……。2月7日以降にオーディションがあったってことなのかな。 オーディションではエデン役も受けられてたってことで、エデン役の諏訪部さんにオーディションでのことを話してたのも、なんとなく面白かったです。
雪野さん ユナさんの「ディバイントルネード」もその場実演されてました。蒼摩と同じく原作と違う技なのかと寂しくも思ったけど、回し蹴り系ってことで蹴り技なのは変わらないようでちょっと嬉しかったです。
諏訪部さん エデンについてのコメントが「ミステリアス」、その理由が「未収録だから」というとんでもないネタからスタートしてた諏訪部さん。ともかく、全出演者中いちばんトークが面白かったです。通訳さんが訳してる時、口パク合わせていたりとか(笑)。 エデンはOPの制服勢ぞろいではばちだったらしく、嘆かれてました。そ、そう言えば……。 必殺技や演技の実演がなかったのがちょっと残念。オーディションでちゃんとエデンの台詞や技経験済っぽかったのになあ。
若林P 海外赴任の経験からか、最初の挨拶は通訳を通さず、自分で英語を話されてました。 最初「豪のドヤ顔いらっとする」と連れに話してたのに、気づいたら「豪のドヤァがツボにはまる」に変化してました。帰り道も「豪のドヤが」「あのドヤァが」と盛り上がったり(笑)。
畑野D 若林Pと比べると、堂々とした感じがないというか、緊張してるのかなあ……と思える感じのたたずまい。あの手のイベントに不慣れだったりしたのかな。 ライオネットボンバー、マジでご検討ください。
* Ω1話については、明日またじっくり語ろうとは思いますが、とにかく今日の時点でいろいろ叫ぶだけ叫びたい!
本っっっ当に面白かった!!! 嘘大袈裟紛らわしい抜きの、心の底からの感想です。
アバンでの赤ちゃん光牙がまずすごく可愛い。よちよち歩きしてるので、これが13年前で光牙が13歳ということなら、じきに14歳になる13歳なのかも、光牙。 沙織さんは芸能人の中川翔子さんが演じるということで、発表後は賛否両論ある感じでした。私としては、声質的にしょこたんだったら不満はなかったのですが、実際に演技が入るとイメージと違って嫌かも……と心配してました。 が、沙織さんがしゃべった途端、「これはありだー!」って嬉しくなっちゃいました。Ωの可憐で優しげな沙織さんに、しょこたんの声と演技がよく似合う。あまり台詞のない役だからこそ出来た配役かもしれませんが、とりあえず不満ないです。むしろ満足です! 二人の危機に駆けつける星矢もすごくかっこよくて。古谷さんの年もあってか少年らしさは後で聞いた劇場版の当時の星矢声と比べると失われてる感じではありましたが、あくまで大人になった星矢を大人星矢の演技ではめてきた古谷さんの声はめちゃくちゃイメージぴったり。金色の人がこうしてアテナのピンチを救っていなくなったことで、ほっといても伝説の聖闘士だったのにますます伝説の人となってるのも面白い。
OPは、ペガサス幻想のアレンジバージョン。 徹頭徹尾メタルな原曲と違い、アテナ(しょこたん)の呼びかけとして静かに歌われる冒頭と、それに呼応する聖闘士の声のように入るNoBさんの歌声が重なって、そこからサビに繋がるアレンジがすごく良くて、感動しました。 映像も、旧作アニメのオマージュがそこかしこに見られて、そこにも感動が。パライストラの制服を着た光牙たちの場面もいいし、OPで見てる分には小宇宙に属性っていうなんだそれと思えた設定も、問題なく思えてきたくらい。 タイトルロゴはいまいちかっこよくないと思ってたけど、これも映像にのって表示されてるのを見たらやっぱり無問題に感じました。 残念なのは、やっぱりOPだけでEDがなかったこと……。OPでその回に登場するキャラが分かってしまうのは嬉しくないです……。思いがけない人物が登場してドキドキすることはないんだなあ、Ω。LCのアニメだと、耶人をカルディアが助けた時にビックリできて面白かったのにな。
サブタイトルのつけかたも旧作アニメを踏襲していて良かった……!
アイキャッチで、ペガサスのクロストーンが白黒二つあるのが、光牙の属性の二面性……って感じで先が気になる作り。
光牙が、不平不満をさくさく口にする現代っ子な感じで、めちゃくちゃ可愛かったです。表情もよく動くし、体もよく動く。 緑川さんの演技が、ちゃんと思春期の少年っぽい感じが出てて、とても良かったー!
光牙とシャイナさんの訓練場面は、魔鈴さんと星矢の訓練を思わせるものがありました。ぴあインタビューで畑野さんが語ってた「脚本の吉田さんが盛り込んでくれた」という言葉は、マジです。超ガチです。 自分を庇って死んだ星矢を悪し様に言う光牙に、シャイナさんが本気怒りする場面が上手いなあと思いました。原作(+旧アニメ)を知っていれば、シャイナさんが今も星矢を大切に思っていることが伝わるし、そうでなくても伝説の聖闘士星矢が慕われるという受け止め方ができると思う。シャイナさんの手加減忘れた一撃に反撃する光牙が、普段はできない小宇宙を燃やせているのも、流れとして面白かった。 そういえば、シャイナさんの小山さんとは別録りだったそうですね……。
辰巳さんは設定画を見た時はダンディーかっこいいと思ったけど、動くとちゃんと辰巳さん(笑)。 光牙を叱る様子が面白かったです。光牙にも面白いと言われちゃってるしな(笑)。
沙織さんは、本当に可憐で、光牙がマザコンになっててもしかたないと思いました。沙織さんに憧れる雰囲気がすごくよく出てた。 光牙にとって、沙織さんはあくまで沙織さんで、アテナのことなんかまるで知らない神話上の人間としか思っていなかったという設定も好きです。マルスの来襲で自分が守れと言われていたアテナが沙織さんだと知るのが面白かった。光牙は隔離されて育ってるから世間知らず。そんな光牙がいろいろ説明を受けることで視聴者にも説明を伝えるというのは手法としていいなあ。 魔瘴に蝕まれた部分を隠すような服装してるのも、光牙には気づかせないようにしてたのかな……って感じ。 でも、あの孤島は、アテナとしてではなくグラード財団の人間として得た場所だと思う(笑)。
忘れていた赤子の頃の思い出、星矢の姿を思い出してペガサスの聖闘士として目覚める流れもきれい。 聖衣についてはどうしても不満たらたらですが(苦笑)、ΩはΩだから聖衣についてはこういう設定なんだと思えるくらいには、面白い1話でした。 明日2話が見れないのが不満なくらいだ……。予告の蒼摩、いきなり光牙と出会う形なので、二人のやりとりがめっさ楽しみ。
できれば、今後、どうしてクロストーンという形になったのか説明があるといいなあ。 そうでなければ、Ωの世界はずっと最初から聖衣はオブジェ形態など存在しないものだと思うしかないぜ……。 栄斗さん見てると分かりやすいように、クロストーンは聖衣を装着すると消えている(大きくなって聖衣にくっついてる?)のとか、面白いとは思うんですけどね。やっぱりオブジェ形態好きだからな……。その点は本当に寂しい。
* マイソロジーも届きました〜。 ちゃんとテンマや輝火も載ってて嬉しかった♪
すっごい緊張するんですが、Ωのワールドプレミア、名古屋のライブビューイングに行ってきます! 絶対寝ちゃいそうなので、メガシャキ飲んでって眠眠打破持っていく……。
ところで、天上血戦編3巻、無事届きました。 4巻の表紙はパンドラ様ヒロインな22巻、5巻に最終25巻の表紙が使われると予想。
LC外伝4巻とND5巻とΩ開始が重なってめでたいねセンターカラーロストキャンバス外伝41話感想。
LC聖闘士名鑑も作ってくださいな。 ドカベンお祝いで久々にテンマとアローンと大きいサーシャが見れて嬉しい♪ 幼サーシャはまだ出番あるけど、テンマたちは外伝で本当に出番ないもんな……。 結婚お祝いの瞬も可愛い〜。
Ωはチャンピオンとはそう関係ないと思うのですが、きっちり記事として取り上げてくれましたね。公式サイトだと既に公開されてるかもしれないけど、主題歌情報はチャンピオンで初めて見たので(情報自体はネットで得てはいたけど)、チャンピオン初出し情報が一つでもあったなら嬉しいな。 Ω情報メインだけど、カラーページではLC外伝4巻表紙絵公開もあって、元々楽しみだったマニゴルド外伝単行本発売がますます楽しみになりました。動きのあるポーズがかっこいいなあ、マニゴルド。
さてさて、前置きが長くなりましたが、エルシド外伝5話目感想をば。 フェルサーはエルシドさんの兄弟弟子か何かだったのかと思ってたのですが、エルシドさんの知るフェルサーは争いを好まぬ性格だったとか。どういう立場の知り合いだったんだろう……。そして、そんな人がなんで今はこうしてがっちがちの鎧を着てカタラニアの覇王と名乗り人の熱気を食ってるんだか。 正直、エルシド編、あれこれ気になることが多すぎて、戦闘素っ飛ばして話を進めて欲しくなります(笑)。RPGもレベル上げ戦闘嫌いでさくさく話を進めてボス戦でいちいち行き詰ってた私です……。
パルマーは人形の名前で、科学者さんは名無しなんですかね……。 五感どころか六感を封じられても燃え上がるのが小宇宙だと思ってたので、感覚を封じても小宇宙は封じられないって結果になるかと思って読み進めてたら普通に封じられてたんで面食らった。そう言えばLCだと小宇宙は使うの使わないののサイキックに似た力でしたか。 でも、技を封じられて物理技でGOってのはもう三回続いてるので、そろそろ新しい展開を見たいところ……。
次はフェルサーと薄味イケメンさんの戦闘ですかね。 フェルサーの力の片鱗を見せるために戦闘がっつり描かないといけないかもしれないけど、先述の通りストーリーパートが気になりまくりのエルシド外伝なので、次回開始時にいきなり敗北する薄味さんで始まってくれてても、私全然OKです(笑)。 もう残り4話しかないんだし、峰さんとは戦闘無しで種明かしだけで終了かのう……。
ぴあBOOKSHOPで頼んでいた聖闘士星矢ぴあが届きました! 複数買いのおかげで珍しくフラゲッター組仲間入り。にやにや。 今日は発売日前だけど、この日記をUPするのは明日なので、とりあえず感想は伏字なしでいきます〜。
イントロダクション ちっちゃい文字だけど、車田氏のプロフィール中にチャンピオンでND連載中って書いてある〜。 ……逆に言うと、秋田系星矢情報、ここだけですな。しかたないっちゃしかたないけど。
プロデューサーコメント 基本的に諸悪の根源はこいつだと思っている(笑)。
畑野森生×馬越嘉彦インタビュー 馬越さんが選ばれたオーディションの裏話が面白い。光牙の私服って、オーディション段階からイメージ変わってないのか〜とか、ユナさんもオーディションでの女戦士のラフからそうずれてないんだなあとか、興味深かったです。ちゃんと聖衣っぽい聖衣つけてる絵を見ると、このラインじゃ駄目だったのかなあとは今も思っちゃいますが……。
キャラクター解説 光牙可愛いなあ。ネットで公開されてるもの以外の表情カットが多くて嬉しい。目を閉じて舌出してる絵が特に可愛い〜。 ユナさんはスカートで堂々と戦う姿に惚れそうです。見えそうで見えない鉄壁スカートなのかしら。聖衣姿は、線画だとどことなくワルキューレを思い出させるなあ。 蒼摩は部分的な設定だけ見てるとレグレグを思い出すけれど、レグレグと違って真人間大人っぽい人物なんですね。彼の亡くなってるというお父さんが蛮だったらやだなあと思ってたけど、親が白銀ってことは蛮とは別人っぽいですね。一安心。 フィギュア王に載ってた人物対比図の蒼摩が光牙の肩に腕をのっけてるポーズも可愛いと思ってたけど、今回の光牙の首に腕回してるポーズもめちゃくちゃ可愛いな! 光牙の不満そうな表情が素晴らしい(笑)。 龍峰は相変わらずヒロイン的な可愛さ。イメージ的には瞬だってのは、すごくよく伝わってくる。 エデンは白ランなとこも含めて、確かに車田マンガのキャラにいそうなデザインかも。 栄斗の名前はこれで「はると」と読ませるのはとても無茶だよね……。それにしても忍者な聖闘士って、どこを目指したいんだ栄斗……。 星矢のデザイン画を見てると特に、馬越さんがキャラデザ担当になったのは流れとして当然だなあと思えてくる。アニメ星矢の系譜にある絵だと改めて思いました。 沙織さんは、旧沙織さんより柔らかくて優しげな印象。 シャイナさん、本当に若いなあ。この時点でいくつなんだろう……。龍峰が紫龍の子どもってことは、シャイナさんも光牙くらいの子がいておかしくない歳なんだよね。 パライストラは、制服あるのな! マジで聖闘士の学校なのな……! 聖闘士になった時点で修行つけてもらい必要ないんじゃないかと思いつつ、新世界な設定なので楽しみでもあったり。 メインの6人以外にも、ウサギ座、鶴座、トナカイ座、鳩座、かじき座、定規座の聖闘士も登場するってことで、聖衣を見るのが楽しみです。でもきっと、彼らの聖衣も宇宙金属……。しかし、宇宙金属聖衣ならば、クレインがクレインじゃなくてもユズの聖衣と全然デザイン違ってても納得できそうだからまあいいか。 檄と市様の登場も楽しみ〜。
古谷徹インタビュー 放送から半世紀も経ってないー! 四半世紀、四半世紀! 古谷さんじゃなくてインタビュアーの問題だけどさ。あるいは文に起こした人の。
聖闘士星矢クロニクル 細かい感想は省略するけれど、インタビューは読み応えがあるし、イラストも多いしで、面白かったです♪ でも、ここで旧作は聖衣の作画をがんばったことも支持された理由と書いてあると、Ωも聖衣を動き優先にしないで鎧風にした方が良かったんじゃと思えてきちまう……。
三日後にはΩのワールドプレミアの中継イベント……! まだ席は空いてるみたいだけど、がらがらの会場だったら寂しいのう。
2012年03月26日(月) |
フィギュア王届いた〜 |
ネットで頼んでたフィギュア王が届きました〜。 宇宙金属って、本当に作中で宇宙金属と聖衣が融合するわけじゃなくて、スタッフの発想として、聖衣を地球に存在しない金属で表現する……ってだけだった。 安心したような、「いやいや地球の金属っていうかオリハルコンとかで作ってくださいよ!」って言いたくなるような(苦笑)。 ペガサスの絵がどう見てもただの獣で聖衣になりそうな感じじゃないので、原作星矢の置物と思ったらプロテクターだった……というあの感動を表現することはなさそう……。
馬越さんは指名でキャラデすることになったわけじゃなくて、オーディションがあったんですね。Ωのキャラ、今風な雰囲気と、古い少女マンガのような雰囲気とが融合してて、なおかつ少年マンガっぽさもあって、絵的にはすごく魅力的です。動いてしゃべる彼らの姿が早く見たいな。
* 別口で頼んでた夢花車も届きましたが、聞いてる余裕がないのでまた後日聞く。 というのも、これまた頼んでいた敷布団も届いたからでして。 シーツかぶせて敷くだけでも一苦労……。 とびきり安いわけじゃないけど、抗菌防臭防ダニ加工つきで送料込み5000円いってないので、わりと安いほう。 色柄は選べないけど、なかなかいい感じの模様が届いて嬉しいです。シーツかぶせたら見えなくなるけど(笑)。
Ωの新番宣CM見ました。 テレ朝での公式で公開されてたムービーともまたちょっと違う内容で、光牙と沙織さんの会話が気になって気になって気になって仕方ないです。 いよいよ来週からか……。
今月のフィギュア王がΩ特集だってことで、いろいろ内容について聞かせてもらった。 Ωの聖衣が変身スーツのようにぴったりしてるのは、聖衣が宇宙金属と出会ったせいだとか。 なんだそりゃ、なんだ宇宙金属って。 宇宙金属が既存の聖衣と融合してクロストーンに変わっちゃったりとか、そういう話なのか、Ω……?
キャライラストは見せてもらったのですが、赤ちゃん光牙可愛いな……! ユナさんの仮面つけてる図もあるので、仮面の掟自体が無視されてるわけでもないらしく。どんな流れで仮面を外すのか楽しみです♪
とりあえず、ネットの本屋で注文した! 千葉千波シリーズの「化けて出る」とまどマギの脚本集も一緒に頼んだので、早く届けー!
2012年03月23日(金) |
エルシド外伝いろいろ妄想 |
エルシド外伝用音楽再生リスト(要するに個人的なイメージ曲集)、2話の時点でKOKIAの「たった1つの想い」とRin’の「紅」が入ってたのですが、3話で峰さんが登場してからなんとなく松たか子の「時の舟」が加わり、4話目に至って「どうしよう! 薄桜鬼の歌ぜんぶつっこみたい!」な気持ちになってます。 武器が! ぜんぶ武器の名前が悪いんだ!(笑) でもCD持ってないので、今どれを買ったらいいか勘考してるところ。 公式サイトでゲームのOPムービー見てると、どれもこれもかっこいい歌ですが、アニメ一期OPの「十六夜涙」がメロディ歌詞とも特にかっこよくて好き。と思ったところで、二期は録るだけ録ってまだ一回も見たことないのを思い出した。OPはアニメ公式でBGMとして流れてたけど。
でも、十六夜涙がエルシド外伝にしっくりくる歌になるとしたら、峰→エルシド展開がきた時だろうなあ。実際、あの二人は、性別を超えた友情なのか、ほんのり恋愛なのか、どっちだったんだろう。 峰さんがエルシドさんの入室を許さなかったのは、うつる病だからだと思ってたけど、加えて痩せさらばえた姿を見せたくないという気持ちもあるとしたら、好敵手に対して弱い自分を見せたくないだけじゃなく、醜い自分を見せたくない女心もあるかもしれないんですよね。
カタラニアの峰さんは、本当に何者なんだろう……。 石が人間に化ける世界なら、剣が人に化けることもあったりして、今の峰さんの正体が斬桜鬼そのものって可能性もあるんだろうか。
NDの話数に追いついちゃいましたねロストキャンバス外伝40話感想。
カズキヨネの合わせ技。 鬼斬丸と薄桜鬼を足してシャッフルして数文字抜いたら斬桜鬼の出来上がりでござい。 っつか、要するに和のテイストを出そうとすると、鬼と桜がつき物ってことですかね。エルシドさんの「スペイン侍」の「スペイン」の部分がどんどん薄れていく……。
さて、冒頭。 峰なのか否かを問うエルシドにカタラニアの姫は答えず、エルシドの名もさも今知りましたと言わんばかり。エルシドさんは峰に違いないと考えているようですが、星矢ファンとしては一応カーサの可能性も否定できない(苦笑)。 ……なのですが、ぶっちゃけ面倒なので、本当に峰さんかどうかはともかくとして、とりあえずカタラニアの姫を峰さんと呼ぼうと思います。 そんなわけで、闘技場に降り立った峰さん。刀を取り出したのは袖の中かと思いきや、袖で右手を隠しているだけで本当にどこから出したやら分からない虚空から取り出しているんですよね……。峰さんの服は桜と刀の模様なので、衣の刀を取り出して……というファンタジーな技なのかもしれませんが、どう考えても峰さんも刀も只者じゃない。 そこへもって、ページをめくると、いきなり傷を負ったエルシドさんと破れたマント、斬られたコロッセオの一コマ。このコマと続くエルシドさんの表情だけなら、峰さんが刀を振るった結果かと思うところですが、観客の台詞から峰さんがモーションゼロだったことが明らかに。 エルシドさんが右手を失った時には闘気を刃として戦っていたけれど、それともまた仕組みの違う感じ。どちらかというと念動力に近いタイプの攻撃かな。妖剣という言葉に相応しいような武器なのに、峰さんは「私が到達した聖剣」とあくまで「聖剣」と表現しているんですよね。とはいえ、本来の峰さんの求めていた聖剣は、こういった武器ではなかったんじゃないかとも思えてくる。 でも、エルシドさんは峰さんのその言葉で、相手が確かに峰だと確信した模様。執念が妄念となって死者を鬼として動かしているって感じなんだろうか。日本感覚だと鬼といえば幽霊と同義語でもあるもんなあ。 それにしても、峰さんの言う「褒美」が剣そのものじゃなく、剣の披露でしかなかったのは、何事かと思った(笑)。普通に刀くれるのかと思ったよ……。
闘技場を離れてからも動揺を引きずるエルシドさん。 水をかぶって頭を冷やそうとするけれど、そもそも水をひっかぶろうとするのが冷静な行いじゃないってば。水も滴るいい男を二度も見れたのはとっても大変素晴らしく美味しいのですが。フウじゃないよフウじゃと突っ込みたくなった。本編のエルシドさんを基準に考えていると、外伝のエルシドさんは本当に色々と意外な姿を見せてくれます。 「峰だったのだ」という台詞も、いきなり名前で言われても〜な不思議ちゃん台詞(苦笑)。いや、まあ、ラカーユが察したように、名前の分かる相手=知り合いだってことくらいは、その台詞で分かりますけどね。 いきなり女性キャラが登場し、正直どうなることかと先週は思ったのですが、エルシドさんの語る峰さんとの関係、峰さんとの回想を見ていると、惚れたはれたの関係というより、違う道で同じ場所を目指す同志としての姿が強く、人間として尊重していた様子が窺えて、結構好きな二人だなあと思いました。同性のキャラで描かれていたとしても、そう違和感なさそう。というか、もし峰さんが男の子キャラだったら多分今頃私の萌えがスパークしておった(笑)。 でも、実際には峰さんは女性で、自分の病について刃を汚した報いかもしれないとまで考えていて。禁忌を犯したこと、自分の性について、多少なりと引け目もあったのかしらと思えてくる。 「刃を汚してなどない」という、エルシドさんの静かかつきっぱりとした否定の言葉がかっこいいけれど、ロスキャンにおいては、特にエルシド外伝においては、「刃」というとエルシドさんを指す暗喩のようでもあるので、それを踏まえると峰さんからエルシドさんへ異性としての想いもあったのかしらとか、大切に思う相手が異性であるからにはエルシドさんからの想いも恋愛感情の側面があったんだろうかとか、なんか色々考えちゃいました。 峰さんが病に倒れず、ずっと二人して聖剣を目指し続けられていたら、生涯性別を超えた友情を築いていったんだろうか。それとも、互いに想いあう仲になっていたんだろうか。もし両想いだったとしても、ストイックに互いの頂点だけを目指していたかもしれないし、少しずつお互いの道を近づけていったかもしれないし。峰さんが生きていたら……の可能性がいくつも浮かんで、でもどうしたってその可能性は可能性でしかないんだってのが切ない……。 ツバキさんたちが死んだ時も、表面は哀しそうなそぶりを見せなかったエルシドさんだけど、峰さんの死に際して涙が出なかったのは、泣かなかったんじゃなく泣けなかったんだろうと思えて、それも切ない。
「予選を勝ち残った3名」と言ってるのに4人いるがんと思ったら、後ろの二人は一人分ですね。人形遣いかな? また随分濃ゆいのがきたもんですね。帽子の人がすげえ普通の人に見えた。 フェルサーという言葉はスペイン語で「力」「強さ」を意味するそうなので、最後に登場したフェルサーはエルシドさんと同郷の人とかかな。そうすると、峰さんとも縁のある人かもしれないので、二人が揃ってカタラニアにいてもおかしなことではない……ってことになるのかな。鉄面皮って、本来的には「この厚顔無恥が!」って意味だけど、ここでは単純に「この無表情男!」程度の意味なんだろうか。恥知らずめこん畜生ってことなら、エルシドさん故郷でなにやらかしたんだって感じですが……。 本戦はトーナメントということなので、エルシドさんが最初にあたるのが誰か気になる。顔二つ分の人があまりにも怪しい外見だから、あの人が決勝戦で戦う相手で、フェルサーはあくまで前座ってことになるのかも。あるいは、帽子の薄味さんと一戦目を行い、絶対フェルサーとあたるだろうと思わせといて、濃い味さんがフェルサーを負かせてエルシドさんの決勝の相手になるとか。だがしかし、濃い味さんが見た目だけの人でさくさく負けてくれて、普通にフェルサーと戦うことになるかもしれない。 意外と読めないぞ、本戦トーナメント。
読めないといえば、峰さんの正体も。 病死でなく殺されてたり事故死だったりしたら、冥闘士の可能性もあったけれど、この設定だと少なくとも峰さんは冥闘士ではなさそうな。 登場人物中の誰かが冥闘士で、ベロニカちゃんのように死者を操る術を得ている可能性もゼロじゃないけど、今回も新しい敵と考えた方がいいのかな。名前があるとしたら、それこそ鬼闘士とかだろうか。 死者の蘇生はハーデスの仕事って感じの聖闘士世界ですが、宗教が違えば意外と何とかなるってカルディア外伝で分かっちゃったから、日本の宗教観で死者が動き回ってるのかもしれないんですよね……。
峰さんの登場で、十代のエルシドさんが見れるんじゃないかと期待してたので、念願かなって嬉しいです♪ これまでの修行服と違って、襟のついた長めの袖のシャツに防具をつけてるのがなんだか新鮮。
でもって、来週は久々カラーとのこと! ラカーユ君のカラー下さい。修行時代のエルシドさん&峰さんでもいいです。きっと聖衣着たエルシドさんなんだろうけど、できればカラー見たことない人を見たいんだよ〜。ラカーユはアニメでカラー登場してるけど! エルシドさんは本誌でもカラーあったし、単行本表紙だけじゃなく裏表紙にも登場したりと、ほっといてもカラーで優遇されてるのに、カラ充なのに、またカラーってのは正直ずるい。ハス様やアスミタ、生前アスプー兄さんのカラーも本誌でやってほしいよ……。非カラ充に救いを! Ωのおかげでカラーがあるって雰囲気だけど、単行本発売&ND再開でカラーもらってたデジェルさんの時といい今回といい、カラーに恵まれてるキャラが他力でカラーもらってるのはどうかと……! Ωにはしゃぎまくってるかのように企画ページ用意しちゃう秋田もどうかと!(笑) こうなりゃ、早朝で少しはCM代安いかもしれないし、秋田書店も提供に入ってテレビCMで「車田正美の聖闘士星矢新作が読めるのはチャンピオンだけ!」をやってほしいです。
次号予告のエルシドさんが、キャッチャーミット構えてる人に見える。
Ωの公式サイトでもインタビュー内容が読めるようになってたけど。 クロストーンって。 聖衣+ストーンでクロストーンなの? それとも聖衣+トーンなの? すっごく前者な気がして、ダジャレ怖いと思っておる……。
あと、デジモンのようにOPだけでEDがなかったら嫌だなあ……。 時間の短い10分アニメならまだしも、30分アニメだったらOP+本編+ED+予告と揃ってて欲しい。予告は、絵なし台詞だけとかタイトル文字だけでもいいからさ〜。
申込みが半分超えたと聞いて、慌ててパラ銀13に申し込みました。 今回もオンライン申込みしたのですが、完成したサークルカットがテンプレートよりファイルサイズ小さくなってて、ビックリしてアップロード中断して確認しちまったい。そう言えば前回もビックリして何度も確認したような。 あと、登録時にサークル名とサイトアドレスが並んで表示されたので、サークル名を新たに登録しなおさないといけないのかと慌ててしまった(汗)。
Ωの聖衣について新情報が耳に入ってきましたが、どっちかというと前向きになれる情報じゃないので、不安と楽しみの不安の割が大きくなってきちゃってます(汗)。 ネットのインタビュー記事(記者会見でのものかな?)で見たのですが、Ωは聖衣櫃で聖衣を持ち歩くんじゃなく、ペンダントで自動装着するとか何とか。 聖衣櫃も聖闘士が聖衣櫃背負ってるのも好きなので、その要素が省かれちゃってたら寂しいなあ。まだ、聖衣櫃そのものは登場しないとは限らないけど……。 それに、ペンダントで自動装着ということだと、聖衣のオブジェ形態がない可能性が高そうで恐ろしい(汗)。 星矢って何よりも鎧がオブジェ形態になるっていうのが、独自の世界だと思うんだよね。エピGでもLCでもNDでも、そこはちゃんと押さえてたお約束だったから、Ωの聖衣がただの変身風スーツになってたら嫌だなあ。 プリキュアみたいな変身シーンがあったら、瞬がユアーズエバーのペンダントでハーデスの冥衣を自動装着するネタをきっと誰かがパラ銀で描いてるって予言するよ……!
そうは言っても、やっぱり楽しみな気持ちも強いので、番宣CMを今日もリピートしまくってるわけですが(苦笑)。 マルス?の胴体の宇宙、きれいだけど、LCのアニメだったら宇宙の星は全部きらめかせあってもっときれいだったろうなあ。大変に演出に凝った感じの作品だったから。色々きれいだったんだよなあ、双子神の周囲のきらめきとか、神の道とか。神の道の表現は、原作ハーデス編のOVAより好きだったくらい。
2012年03月18日(日) |
Ωの番宣ロング見た! |
今日は早起きできたので、リアルタイムでデジモン見て、Ωの番宣CMも見ることができました。 サイトで公開されているものよりちょっと長めのバージョンもあったので、録画しといて良かったです。ここぞとばかりにリピート&コマ送りしまくりました。 ロングバージョンかっこいいんだけど、なんとなく顔アップマンガに近い印象を受けるくらいアップが多かった……。そしてショートバージョンは、ネットで公開されてるものと違って星矢の台詞がないので、最後にちらと星矢が映るのが大変に無駄っぽい感じであった。
龍峰が、めちゃくちゃ可愛いなあ。サブヒロインにしか見えん(笑)。
エルシド外伝単行本の早売りをGETしたところ、第三話が一部書き直しされていて、エルシドさんが昔は牧師だった過去と、名字が「牧」という新事実が明らかとなり、なおかつ峰さんとは昔夫婦関係にあって新しい神話の創世主なろうとしてたのだじゃじゃーんという部分で何故か収録が終わっていて続きは次巻になっている。 ……という夢を見ました。いろいろとひどい。
* Ωのライブビューイング、名古屋会場の抽選に申し込んでみました。 プレリザーブ予約、単純に定員を超えたら抽選になるだけかと思ってたけど、そうでもないのかな。本当の抽選で、プレリザーブ枠と別に一般枠を用意してたりするんだろうか。 当選してるといいな〜。
今日は昨日買ったけど感想書けなかったアヴァルスの感想でもと思ってたのですが、Ωの番宣ムービーでテンションが上がってるので、アヴァルス感想はまた後日ということで。 光牙の緑川さん、ちょっとだけどうなることかと思ってましたが、実際に声を聞いたら思っていた以上にしっくりくる感じでした。まだ少ししか台詞聞けてないから、長く聞いたらまた違った印象かもしれないけれど。 ペガサス幻想のアレンジバージョンがBGMとして使われているけれど、主題歌として使われるのかBGMだけなのか、どっちなのかな。
* あとあとあと! 11月のLCオンリー、告知サイトが公開されてました! オンリー開催の話を見てから、本決まりを心待ちにしてました。わーわー、新刊は出せないのですが、既刊引っさげて是非とも参加したい所存! で、その既刊を用意するために、パラ銀で新刊出せるよう頑張れるだけ頑張ろうと思います。天雄天孤アンソロ原稿も頑張る!
エルシドさんに浮いた話が……! ロストキャンバス外伝39話感想。
エルシドさんに浮いた話が……! エルシドさんに浮いた話が……! エルシドさんに! 浮いた話が……!! ……って、マジでこれだけで感想終わるかと思うくらいビックリした(笑)。 これがデジェルさんだったら別にビックリしないというか、むしろ「ですよねー」って思えるのに、本編で堂々たるTHE☆硬派だったエルシドさんに異性がらみの話がくるとは思いませんでしたよー。
前回も私の知らないエルシドさんだと新鮮な思いで読んでたもんですが、戦いだしたらいつものエルシドさんだと思えたのに、結局また知らないエルシドさんに逆戻り。あんな風に動揺するエルシドさんが、かつては存在してたのか……! エルシドさんの過去話は本編じゃ皆無に等しく、お約束の回想シーンもアルバちゃんばりに近い過去のものがちょろっと出てきただけで、昔はどんな人だったかなんてさっぱり分からなかったんだもんなあ。それが、ここにきて、一気にエルシドさんを形作ってきたものが明かされてきたわけで。しかも、それが、予想外に女性関係だったわけで。 うわー、先が気になるけど、エルシドさんの昔が知りたいけれど、知っちゃいけない世界を知っちゃってるような、見ちゃいけない世界を見ちゃってるような、そんな気分。エルシドさんの踏み込んじゃいけない部分が暴かれてるような感じ。なんだか今のエルシドさんは、見ているのが申し訳ないように思えてくるんだよ……(汗)。 色恋に絡んだ関係とは限らないけど、エルシドさんの様子を見てる限り、ただならぬ仲だったのは違わないだろうし……。 峰さんがカタラニアにいると分かってエルシドさんがここに来たわけじゃないので、一体どうした運命でこういう再会になってるのか、すっごい気になる。そもそも、「峰」という名や衣装からするともろ日本人な峰さんが、なぜカタラニアにいるのか。なんでエルシドさんが日本人と知り合いなのか。峰さんは名前は峰でも名字はハポンさんだったりするのかしら(笑)。 エルシドさんの名前が偽名で、本名は以蔵だなんて言われやしないかハラハラしてる。ハラハラしてる……!(笑)
エルシドさんにとって、峰さんがここにいることは全くの予想外のことのようなので、下手するとエルシドさんの知る峰さんは既に故人だったりするんじゃないかと、そんな風にも思えてきちゃいます。 今回のラスボスは、峰さんということになるんだろうか。
んでもって、あれね。カタラニアの美姫よりアルバちゃんのほうが美人なのは、もはやお約束なのかね……。
Ωの放送日が近付くにつれ、楽しみと不安がいや増してきます。 原作の続きって、どういう意味なんだよー。 星矢が眠りについているNDの時間抜きで、原作ラストでみんな無事生還した世界……って感じなのかな??
エルシド外伝の感想に挙げてたエルシドさんイメージソングのタイトル思いっきり間違えてたし……! 「罠」じゃなくて「刃」です。こっそりと直しといた……。
ここ数日ボロボロだったので、まだPS3が使える状態になってません……。 折角Fate/ZeroのBD−BOXが届いたのに、開封も出来てません……。
一日中ほぼ寝てて、テレビ番組一個も見れてない……。
Ωの聖衣姿見ました! やっぱり鎧というよりスーツっぽいビジュアルだけど、オブジェ形態って登場するのかなあ。
キャストも発表されてましたが、思ってたより中堅層の人が多くて驚きました。カッキーとたっつんがまだ若いって感じで。 キャラの年齢も、当初発表されたのと違ってるのね。ユナさん年上なのがいいなあと思ってたので残念。
とらのあなに注文してた空灰が届いた〜。 描き下ろし多くて嬉しいです。 昨日買ったスーパーバイトJも描き下ろし多かった〜。ほぼ1話に1つの勢いで描き下ろしがあったような。すごいよNJ!
あまぎれって何かと思ったロストキャンバス外伝38話感想。
残りの山羊部下まだこないよー!!! ま、まだ闘技場参戦組にいる可能性があるもんね! 諦めるのには早いもんね……!! 最後の9話目まで諦めちゃ、駄目だ!(苦笑)
前回の柱でも「刀を打つ」と書いてあって、今回もあらすじに「刀鍛冶」「刀が具現化したような」と思いっきり刀限定で話が進んでいますな、エルシド外伝。本文中ではちゃんと「剣」という扱いなのに、編集さんの中でものすっごい刀話のイメージついてるんだろうか。 ……と思ったら、その一因かもしれないキーワードがきちんと作中に出てきました。 「甘切れ」と「長切れ」。 この言葉、彼らの言語だとどう発音されてるのか不明ですが、日本の言葉なんだよね。刀剣に限ったものではなく、刃物であれば使われる言葉のようですが……。ラカーユ父の技が東洋仕込みというのが、ちゃんとエルシドさんに絡んでくる設定だったことに感心しました。でもって、この「あまぎれ」としての生き方が、本編のエルシドさんにも絡んでいるという見事っぷり。 しかし、エルシドさん、ここでラカーユ父の言葉を肝に銘じておきながら、シジフォスの言う聖闘士に大事なものに即答できなかったのは、ちょっとどうかと思うの……。
刀剣大好きラカーユが、剣候のエルシドさんにさっくり惚れこんでるのが可愛い。 最初に引きとめようとしちゃうのとかさー。親父さんが来なかったら、「待って」の後にどんな言葉を続けようとしたんだろう、ラカーユ。 闘技場までエルシドさんについていくよう言われたことも、普通にラッキーと思ってそうだなあ(笑)。 表情や反応や台詞が、いちいち色々可愛すぎです、ラカーユ。当たり前だけど、この時点では「エルシド様」じゃなくて「エルシドさん」なんだよなあ。可愛いぜ。マジ可愛いぜ。
可愛いといえば、エルシドさんもなんだか可愛い。 若造に浮世離れを心配されちゃうとことか超可愛い。 素敵な剣に出会って思わず振るいたくなっちゃった暴露も可愛い。 でも、どうしよう。本当にエルシドさんが娼婦も分からんぽんやりさんだったらば……! 前回、「エルシドさんは私の知ってるエルシドさんだったぜ!」って思ったけど、2話目まで来たらあんまり私の知ってるエルシドさんじゃなかった……というか、知らなかったエルシドさんの姿が現れてきたって感じ。考えてみたら、戦闘状態じゃないエルシドさんというのを、本編ではほぼ見たことなかったんだよな……。 本編のエルシドさんは私の中でTHE BACK HORNの「刃」って歌のイメージなのですが、外伝1話目読んだ時に「外伝エルシドさんだと罠の曲調(わりとロック)はあわないなあ」と思ったりしたもので。つっても、元々曲調より歌詞の内容重視でエルシドさんイメージだと思ってたのですが、それでも本編のエルシドさんはばりばりに戦闘中だからテンション高めのロックでもそれほど違和感なかったんです。 が、外伝エルシドさんは、なんつうか静か。ともかく静か。雑魚敵が世紀末救世主伝説してても、それを打ち払うエルシドさんの攻撃は静かな一太刀のみ。だから、エルシド外伝に曲をのせるなら、きりっとしてて凛としてて派手過ぎなくて芯の通った歌かなと漠然と思ってます。漠然となので、具体的な音楽が今パッと思いつかないんですが。 でもって、2話目エルシドさんは1話に輪をかけて静か。本編が派手派手でうるさかったわけじゃないし、外伝が寡黙すぎるわけでもないのに(むしろ結構喋ってる)、ひどく大人しい印象。 話もキャラも嵐の前の静けさで、次から動のターンに入るのかもしれませんが、1話・2話と見た感じは、舞台背景は喧騒の場所で熱いのに、そのわりに静かな話だなあと思ってます。これでここにいるのがカルディアやレグルスだったら、場の空気に合わせてノリノリに行動してそうだから、エルシドさん一人がものすごい勢いでノリを引き下げてる気がする(苦笑)。読んでるこっちのテンションは、話のテンションと逆にだだ上がってるんだけども。 山羊座の聖衣も装着完了、次からはバトルロワイヤルってことで、こっからエルシドさんのテンションも上がってくのかな〜。武者ぶるってる勢いそのままに、本編のようなぶりばり戦闘キャラしてくれたりさ。
2話まできてまだ敵の正体が見えてこないのも、印象を静かにしている一因かも。 ちょっと特殊例だけど、アルバちゃん外伝は始まる前から敵が分かってた。カルディア外伝は、1話ではボスは不明ながらも獣闘士という敵対者が明確だったし、2話でウェスダさんがボス然と登場した。デジェル外伝も1話でガーネットが登場し、2話で宝石児が登場して戦う相手がはっきりした。マニゴルド外伝は1話では暗黒という名しか出ていないけれど、その組織に絡んだ話にはなりそうだったし、2話で暗黒聖闘士編と明かされてひゃっほー。 だけど、エルシド外伝は、陽炎があからさまに怪しいながらも、その裏にあるものがまだ分からない。知識のある人なら「このネタでしょう」と分かるかもしれないけど、私にはまださっぱりでござい。 とりあえずは予選出場者との戦闘になるんだろうけど、エルシドさん一人で全員倒しかねないと思えるような、一般人揃い。中には今回の任務に絡んだ敵が含まれてるかもしれないけど、今の時点ではそれが予想できない。 本戦の相手が今回の敵なのか、その上に誰かがいるのか、いるとしたら誰なのか……。明確な相手が分からないので、○○が相手なんて燃えるぜ!って感じにならないんですよね。 ちょうど、陽炎の正体もエルシドの任務の内容も分からない、ラカーユと同じ視線で物語を見てるような感じ。今回は、セージ様による任務の内容解説抜きに、エルシドさんの説明待ちしたい気分です。でも、3話目で登場しちゃうかなあ、セージ様。どっかのタイミングでは登場して欲しいんだけど……。
ラカーユの首飾りが親父さんとおそろいなのがいいなあ。 ラカーユは親父さんより早く死んだのだろうか。少なくとも、親父さんの年に追いつけなかったのは確かなんですよね。それでも、息子の決めた道なら、どんと送り出してくれそうな親父さん……。きっと戦死の連絡いってないんだよね。ラカーユは戦死組だけど、ペフコちゃんやカルベラさんたちのように、ラカーユ父がエルシド外伝での再会を待つ人になるのかもしれないなあ。
エルシドさんの聖衣のまとい方がシャキーンな自動装着じゃなくて自力装着だったのが地味に嬉しい。 でも、シャツを脱ぎかけで腕パーツつけるのはどうかね。すきっと脱いじゃってからでよいのではないかね……。
「聖闘士星矢ぴあ」は、ぴあBOOKSHOPだとクリアファイルがつくんじゃないかと思って、ここのところずっと、ネットつなげた時に真っ先に見に行くのが茂庭じゃなくぴあBOOKSHOPでした。 今日もまずはぴあBOOKSHOPを見に行き、ジャンルカテゴリのアニメ・コミックを見てシナモロールぴあが一番上にあるのを確認し、「まだ情報無しか〜」と思いながら別ページに移動。 Amazonでぴあとマイソロジーの表紙が公開されてるのを見てニコニコしながらΩ公式サイトを見に行きましたが、更新情報は3月2日のぴあ出るよ情報から変化なし。 ぴあの追加情報ないのか……と思いながらTwitterを見にいったところ、Ω公式Twitterが「表紙公開したよ!」と件のぴあ出るよ情報にリンク貼ってました。で、見に行ったら、ばっちりぴあBOOKSHOPへのリンクが貼ってあるじゃないですか! うひゃあと思いつつも、さすがに公開初日だし売り切れということもなかったので、ぴあBOOKSHOPで無事クリアファイル付きを予約できました。 ちなみに、商品カテゴリの別冊・MOOKだと、既に星矢ぴあが掲載されてました。アニメ・コミック見てちゃ駄目だったのか……。
念のため、Amazonで予約可能になった時点で確保はしといたんですが、そっちはキャンセル。予約キャンセルしたのは初めてだったので、ちょっと緊張しました(汗)。 マイソロジーはbk1待ちしてるのですが、もうAmazonで注文しちゃおうかなあ。割引クーポンメールがくるとも限らないし。
ギャグじゃない本だったら「あんなタイトルにすっべー」とアレコレ考えるのが好きなのですが(実際にそんな本を出せたことは皆無に等しいんですが)、ギャグな本のタイトルを決めるのが苦手で苦手で。大抵ファイル作る段階では適当な仮タイトルをつけておいて、表紙を作る段になってタイトル○○に決めた!……とやることが多いです。 キャッチイなギャグ本のタイトルって、どうやって考えればいいんでしょうね。 とりあえず今回も間にあわせなタイトルは決めたので、最後の最後に変えるかこのまま突っ切るか、どうなるかなあと他人事のようにワクワクしてます。
2012年03月05日(月) |
プレステ3が理解できまない |
プレイステーション3を開封してみたけど、説明書を見ても難しすぎて理解できねえ……! とりあえず縦置きスタンド買わないと、置くこともできません……。 AVケーブルも短いっぽいから、HDMIケーブルってのの3メートルの買った方がいいのかな。
Amazonで頼んでたコミックブレイドと、別店舗で頼んでたPS3が届きました。 PS3はまだ開封もしてないので、明日また確認しとこうと思います。でもって、一回くらいは戦記を遊びたい……。本当はアイオロスルートでアフロさんとの会話を聞きたい。
* コミックブレイドは、分厚すぎて大変読みにくかったです……。 二ヶ月に一回しか買わなくなってるから、ほとんどのマンガが話の分からない上に目が滑りまくるんで、非常に辛い(汗)。直筆色紙プレゼントページを見ても、誰がどんなマンガを描いてる人かまるで分からないんだもんな……。やっぱり、今後はれぎおんも単行本派でいいや。
スペシャルインタビュー 創刊時からの作家さんのインタビューなので、読み応えがあって面白かったです。特に浅野さんのコメントは、今回のブレイド買った甲斐の一つでした。
お祝いイラスト・メッセージ 懐かしい作家さんも多く見られて、これまた読み応えありました。 たなさんのコメント、めちゃくちゃ可愛い。部活動の西田さんのコメントも嬉しかったです。
すみっこの空さん 16話 子ども時代の神様がめちゃくちゃ可愛いなあ。 空さんはタビと違って明確なゴールはない雰囲気だったけど、神様が絵本作家としての人生を取り戻すまでの話になるんだろうか。
京洛れぎおん 16話 てったん帰郷編。 親戚中集まってたり、中学までの友達と遊んだり……ってのがいかにもだなあと思う。鉄汰母の息子へのツンデレっぷりがたまらんです。どれだけご馳走用意してるんだ(笑)。 日常話メインのようだけど、きっちりてったんの特殊な力についても踏み込んでるし、ちょっとずつ謎が深まりながら明かされてもいく展開が面白いです。
テレビで大食い芸人特集をやってて、思わずてんむすを思い浮かべちゃいました。 大食いのコツとか、てんむすで再現されたりするんだろうか……。
Ω公式の光牙の私服絵見たけど、負けん気が強いという設定の割に、そんなに気の強そうな感じでもなくて、どっちかというと神経質っぽい印象だなあと思いました。 キービジュアルで見た時と、ちょっとイメージ違う。 動くとどんな子になるのかなあ〜。
* なんかの新聞に、「under the rose」は「秘密に」という意味があると書いてあって、いつかサガとアフロさんの本を出す日が来たらタイトルは「under the rose」にしようと思いましたです。多分そんな日は来そうにないけれど……。自分じゃ出せない分、パラ銀に期待したいぜ。
* 昨日、チャンピオンと一緒に百姓貴族の2巻も買ってきました。 ブレイドも買おうか悩んだ結果、購入を止めちゃってたのですが、なんかもやむさんがコメント載せられてるそうなので慌ててAmazonで注文しました。本屋行くより、ある意味早いんで……。
それと、やっとプレイステーション3を注文しました! Amazonで買おうと思っていたら、セール終了しちゃったみたいですごい値上がりしてたので、安そうなお店を探してそこで購入……。ちょっと前に見た時は、まだ安かったんだけどな……。 Fate/ZeroのBD−BOXも注文済なので、発売日が楽しみです。買うだけ買っても見れないなと思ってたけど、PS3で見れるはずなので。
* ついでに百姓貴族2巻の感想もちょろっと。 百姓は百姓でも、畜産系と農耕系じゃ大分違うんで、色々と新鮮。 牛乳豆腐、食べてみたいなあ。 牛の角切りは絶対やりたくない世界なので、畜産農家に生まれなくて良かったです……。
山羊座のスキルに砥石が加わったロストキャンバス外伝37話感想。
山羊部下きたよー!!! ラカーユしかきてないけどな(笑)。 ほんと、手代木さんはこういう期待を裏切らないお人だと思う。本編でちら見せしかできてなかったマニゴルドとアルバフィカの関係、デジェルとセラフィナ様との関係をきっちり描いていた各キャラ外伝なので、山羊部下は絶対来てくれるものと、何より優先させてくれるものと、信じてました! それはもう、シジフォスとハスガード様の外伝では、どっちかだけでもお互いがゲスト出演するに違いないと思うのと同じ勢いで信じてました(笑)。 でも、個人的な予想としては、ツバキさんとラカーユは既に部下としてエルシドさんの任務に付き合ってて、新規に出会ったラスクくんが聖闘士を目指す話とかになるのかと思ってました。 ラカーユだけってのは寂しいけれど、ひょっとしたら電撃登場したアルバちゃんのように2話目でツバキさんが同行してることが判明するかもしれないし、ラスクくんと陽炎で出会って……ということになるかもしれないし、アルゴ組のハーモニーパワーが見れる可能性にまだしばらく期待していようと思います。 それに、ラカーユの登場だけでもなんだか十分……って気もしてきますしね。 本編での山羊部下は、エルシドさんのキャラを表現するためだけの使い捨てのようなキャラに見えちゃってたのが、何とも残念で。牛弟子トリオは輝火戦乱入の前からちょこっと顔出ししてたのに、山羊部下ときたら82話で登場して82話で退場するという、あまりにも間に合わせ感漂う状態だったんだもの。アニメで出番増えてたのがすごく嬉しかったものさ。 でも、ここでラカーユが登場したことで、彼らがどんな風にエルシドを慕い、彼のために尽力したいと思っていたか、82話を読みながら想像できるようになるかもしれない。今回描かれるのはラカーユだけだとしても、きっと他の二人も似た感じでエルシドに向かう憧れがあったんじゃないかと思えてくるかもしれない。そりゃ、82話の山羊部下だけでも、必死にエルシドの役に立ちたがってる雰囲気は伝わってくるけど、キャラの下地があるのとないのとじゃこちらの受けるイメージも段違いですよ。
そんなわけで、本編でのチョイ役から外伝での語り手に華麗なクラスチェンジしたラカーユくん。 1ページ目の茶髪少年を見た瞬間から、「ラカーユだ! ラカーユだ! ラカーユ……だよな!?」と半分自信持てないながらも期待跳ね上がり。めくったページでちゃんとラカーユと名乗ってくれてて、めちゃくちゃ嬉しかったです。 ラカーユが、本当に呑気でなんともお調子者で、とても可愛い男の子だったことに驚きました。男の子……といっても、聖戦時テンマと同じくらいかちょっと上かなって感じの見た目ですが。 「上出来」と言ってる剣の出来がとても無残だったり、そんな剣を前に「俺って天才」と顔を輝かせながら考えてたり、予想以上の可愛さに萌えまくりです。商業作しか読めてない(しかも全部じゃない)あんまり深いファンとは言えない私だけど、エルシド外伝のラカーユを見ていると、すごく手代木さんのキャラだなあ……って思う。台詞回しや表情の一つ一つ、ちょっとした間の感じがツボに入りまくるよ、ラカーユ。 出番あるようにあるようにと期待していたキャラだけど、改めて登場されると、やっぱり登場しない方が気楽に10巻読めたかも……な気持ちにもなっちゃいました(汗)。それくらい、魅力的なんだもの。 親父さんはラカーユの不器用さを認めてるけど、当のラカーユはそれがさっぱり分かってないのも可愛いな。 こんな風に鍛冶師を目指し、刀剣を愛していた少年が、エルシドという聖剣さながらの生き様を見せる男と出会い、武器を持たないアテナの聖闘士を目指す。結果は分かってるのに、過程がどう描かれるかだけでも楽しみで楽しみで。 でも、そうやってアテナの聖闘士、しかも白銀にまでなった少年が、結局犬死しちゃうんだよな……。これまでの外伝キャラは、聖戦後もきっと生きてるだろう人ばかりだったけど、今回のラカーユは死亡が確実なわけで。絶対死ぬと分かってる子の元気な姿を見るのって、なんだか不思議でとても切ない……。
「陽炎」が「カタラニア」って、どこの国の言葉でしょう……。外国語は本当に苦手なので、ラカーユがどの国出身かも分からないがっかりすぎる私です(汗)。 一夜にして現れた町という怪しい場所で、平気で闘技大会に参加できる人々の度胸も相当ですな(苦笑)。 陽炎→幻→夢→夢神って流れで、夢神関係に強化された冥闘士が今回の敵……ってことになったりしたら、エルシドさんが双子神関係の補佐をしていた描写になるかも。何もアニメのように同行してるばかりが補佐じゃないと思うんですよね。手が回らない部分をサポートしてるってことでもいいんじゃないかなあと。 あるいは、戦いといえばアレスってことで、アレス関係の敵でも面白いかも。
本文も半分近く過ぎて、やっと登場したエルシドさん。 背を向けるラカーユに存在を気づかせるって、まるで殺気丸出しで動いてる人みたいに思えてきちゃうな(苦笑)。実際には、別に殺気ぎゅんぎゅんキャラってわけじゃないみたいだけど。 なんだかんだでラカーユは聖闘士になる資質のある子だし、ジョーカがマニゴルドに異質を感じたように、小宇宙を感じられるような鋭い部分があるのかもしれないですね。 エルシドさんは聖闘士なので、基本的には武器ご法度。なはずですが、ラカーユの洗う剣を見るエルシドさんは、剣への畏敬のようなものも感じられました。そもそも、冒頭のアオリできっちり「剣士」呼ばわりだしな……。そりゃ、山羊座の武器は聖剣ではありますが……。 ひょっとしたら、エルシドさんって、聖闘士に転職する前は剣士だったりしたんだろうか。
エルシド編1話で倒される雑魚敵(もうこの辺の展開はお約束だよね……)は、まるで北斗の拳にでも登場しそうな人物だった(笑)。 エルシドさんが剣で斬ったのは防具だけっぽいけれど、いいんかい、聖闘士が武器使っていいんかい。 でも、エルシドさんがかっこよすぎて、武器禁止!のアテナのお達しがどうでもよく思えちゃいました(笑)。 やあ、でも、ほんとエルシドさんかっこよかった……! ちゃんと私の知ってるエルシドさんだった(笑)。 アニメの軍服風をさくっと無視して、聖域支給っぽいみんなと同じコートを着てることにも安心……。だけど、手代木さんの絵であの軍服風エルシドさんを見てみたかった気もするのである意味寂しい(笑)。 エルシドさんの聖衣櫃の布の巻きようは、マニゴルドみたいにきっちり布を折ってくるむ感じではなく、といってカルディアさんやアルバちゃんのように雑なくるみ方でもなく、ぐるんぐるんに厳重に巻いてるのがいかにもエルシドさんっぽいなあ……って感じ。
次回も楽しみです〜。
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