明日はエルシドさん外伝1話の発売日。 どんな雰囲気のどんな話が来るかも気になりますが、いちばんは山羊部下トリオが登場してくれるかどうかです。 本編登場キャラが登場するなら、他のどのキャラよりアルゴ組が嬉しいし、妥当だとも思う……。 頼むよ、手代木さん!!
LCの細かいツボを語るシリーズ。 デフテロスが作中いちばんの新人黄金なこと。教皇暗殺未遂事件をデフが聖衣を授かった時と考えても、レグルスよりもなりたて。初めて黄金聖衣を着た時と考えるなら、本編中でやっと黄金になったカノンばりの新人さん。 年は上から数えたほうが早いのにね〜って感じがよけい萌えです。 アスプー兄さんが、DVDのおまけカードとか外伝単行本の人物紹介で見事にはばっこ扱いなのが大変にションボリなのですが、考えてみたらあの人はセージ様が先代蟹座でしかないように先代双子座でしかないんですよね……。本編で一応返り咲いてはいたけれど(笑)。物語の起点は1話のテンマとアローンの再会なのだから、3話は結局回想でしかない。ロスキャンの物語が始まった時点でアスプー兄さんは故人ってことなんだよなあ。
LC外伝4巻&ND5巻、4月6日発売とな。 こっそりと、ピグロ→ジョーカってありなんじゃね?と思ってるのですが、そんな夢妄想も4月までの命のようです。仮にあとがき絵でその後の孤児たちが描かれたとしても、そんなカプ描写がある気がしない(笑)。 そういえば、マニ編最終回の感想でピグロとペーシェの名前間違えてたから直しとこ……。
* スマスマに三ツ矢さんが出てた……! 最近、本当に露出多いなあ。 アニソン特集ってことで、三ツ矢さんのアニメ出演作が紹介されてた中に、文字だけだけど聖闘士星矢の名があってにやにやしちゃいました。でも、折角影山さんが出てて、SMAPミュージカルにも出演してたらしい三ツ矢さんも出てたのに、聖闘士神話が歌われなかったのは悔しいじょー。せめて話題にくらい出してくれよう。 ギャバンの歌を聴いてみたくて視聴したのだけど、実はギャバンは見てたはずだけどほとんど覚えてないんだよね……。本当に小さかったからなあ。 宇宙刑事は、シャイダーの最終話にギャバンもシャリバンも出てたのは覚えてる。 メタルヒーロー系でいちばん好きなのはジャスピオン。歌もかっこいいけど、最終回周りの設定が色々かっこよかったんだよなあ。また見てみたい……。
久しぶりにマイス組んでみた。 EX、サガはすごく組みにくかったけど、今回のムウ様もそれほど苦もなく組めました。腰の細さもアリエスの聖衣だとそんなにイラッと来ないのが不思議……。 普通マイスのミロも組んでみたけど、取扱説明書のミロのポーズがミロっぽくなくて不満……。カルディアならまだしも、ミロはあんなヤンキーチックなポーズ取るイメージないんだよなあ。
* 今日から始まったゴーバスターズ、なかなか面白かったです。 EDで踊るのや、敵の設定が、なんとなくプリキュア思い出す感じでした〜。 13年前に何か事件があったってことは、1999年7の月が〜って感じなのかしら。主人公たちが必要な条件を満たしてゴーバスターズになってるなら、途中で仲間が増えることはないんだろうか……。
* 銀魂、バラガキ編最終回をやっと見ました。 今回のシリーズで、初めて土方さんたちは銀さんが白夜叉だと知ったのか。結構伝説のお人なんだよな、銀さん……。 銀魂アニメはこのシリーズでずっと土方さんのキャストの方が銀さんより先に名前出てたけど、こういう融通の利かせ方がかっこいいなあ。確かに、バラガキ編は銀さんよりも誰よりも土方さんが主役だったと思う。
2012年02月25日(土) |
ヴェネツィア展+LCのツボ |
マニゴルド外伝の興奮を引きずりつつ、ヴェネチア展を見に行ってきました! ちょうどLCの舞台にあたる18世紀頃の絵画も多く、衣装など見て「実際にはこんな感じか〜」とによによしてきました。コインを見てはアヴィドを思い出したり(笑)。 暗黒みたいなお洒落コート着てる人はいなかったけど、下働きの人とか、それこそ孤児少年たちのような服に近い感じでした。
* LCの細かいところが、無性にツボに入ることがあります。 例えば、ラダマンティスとレグルスが10年前に会った時、ラダマンティスはレグルスがイリアスさんを「父」と呼ぶ場面にはちょうど居合わせていないから、レグルスと再会して初めてレグルスがイリアスの子どもだと知るのが、すっごい好きです。すさまじくちっぽけなことですが好きです。 天上血戦2巻読んでるとやっぱりバイオに肩入れしちゃってレグルスにむいむいと腹が立つのですが、23巻読んでると改めてレグルス好きだなあと思います。レグルス外伝、楽しみだなあ。 でも、私、レグルスの人間的にすっげえ問題ある感じが好きなので、外伝で真人間になってたらしょんぼりしそうです(苦笑)。
* 緋色の欠片のラジオの何回目かを聞いてたら、女性ゲストは来てないはずなのに女の子の声が聞こえてきました。何事かと思って巻き戻してよく聞いたら、下和田さんの声だった。すげーすげープロ怖え。 やっぱり、こうやって下和田さんの声を聞いてると、自分の中のアローンって下和田さんの声のイメージだなあと思う……。
天上血戦編2巻が届きました〜。 絶対表紙は16巻テンマだと思ってたので、箱を開けてシジフォスの明るい髪色が目に入った時は、ちょっとビックリしちゃいました(笑)。 でも、セージ様&マニゴルドの8巻表紙が友情散華編3巻で使われた時同様、シジフォスだとテンマをさしおいて表紙にきてもおかしくないように思えちまう。やっぱり特別なキャラなんだなあ、シジフォス……。 それにしても、最新3巻発売中と宣伝しながら、その内容がカルディア外伝ってのは、さすがにデジェルさんが可哀想と思ったです(苦笑)。 思いっきりテンマの親友と明記してあるサーシャもなんだか可哀想……。
冒頭でうずらコンビニエンスの「背景ベタで楽だったろうから原稿料割引でいいですよね」発言を思い出したロストキャンバス外伝36話感想。 いや、空灰の方が本当に見事なベタ背景でうずらのベタ背景回を思い出しちゃってたので余計に。実際には全然真ベタじゃない、手の込んだ背景ですけどね、首領の背景も空灰背景も。
「満足」よ!!! マニゴルド外伝については首領と同じ言葉を叫びたくなっちゃう。 うー、面白かった! 今も、本編でいちばん好きな戦闘は蟹師弟VSタナトス戦かなって思う私だけど、外伝も現時点ではマニゴルド外伝がいちばん好きです。(「かな」がつくのはアルバVSミーノス、カルディアVSラダマン戦もものすごく好きだからで) でも、この先の外伝でそれが覆されるといいなあ。
冒頭のアヴィドから既に、マニ外伝最終話への期待は高まりまくり。。 背景ベタのお約束で、停電ネタか閉じ込められネタでなければ心象風景的なものかと思ったのですが、実際には積尸気を通って黄泉比良坂へ向かう魂が一瞬だけ見た夢のような感じなのかな。といっても、きっとハクレイ様は本当のハクレイ様なんだろうけど。 闇の中にいる首領、握れない金と魂、首領の語り。この1ページだけでもドキドキするかっこよさなのに、ページをめくると、首領の犠牲となった人々と血涙流す憎め仮面に続くのが、たまらんかっこよさです。 闇に浮かぶ仮面を持つ手が現れ、持ち手の姿が現れ……という流れもごろんごろんと転がる勢いでかっこいい。マニ外伝のツボの入りようったら恐ろしいよ本当に。 で、この持ち手、最初手に巻いている布に気づかなかったので、もう一人の首領がWHO ARE YOU?でもしてくるのかと思いましたが、ページめくったらそこにいたのはハクレイ様。破門した弟子であっても、結局師匠心は捨て切ってないんだなあとじわじわきました。 そのハクレイ様に対して「なにも継いでいない」と言い切るアヴィドもすごく好きだ! この言葉は、弟子から師への拒絶でもあり、ハクレイ様の教えが悪かったわけではないというフォローのようでもあり。アヴィド→ハクレイの込み入った感情がうまいこと表現されてるなあと思う。 師の能力が他に認められないことへの歯がゆさが根底にありながらも、聖闘士の道を背いたことについて一切の言い訳をせず、転嫁もせず、ひたすら自分の決めた道を「満足」だったと言い切る首領は、悪役としてすごくかっこよかった。 前回のデジェル外伝は、師弟が敵対しながらも導き導かれ、想いを受け継いでいく物語だった。次がマニゴルド外伝だってことで、セージ様とマニゴルドでそういった師弟受け継ぎ要素を描くのかしらと思っていたのですが、裏を返してこういうすれ違い師弟の話をぶつけてくるのはいいなあ。
アヴィドとハクレイ様の別れを描いてから、黄泉比良坂でアヴィドが気がつく場面転換の仕方も、すごく私好み。 マニゴルドとジョーカの合流場面がなかったのは寂しいけどね! 結局マニゴルドに女センサーはついてたのどうなの? そこは想像にお任せなの?? お任せってことだったら、描写がないことが逆に女だって最初から分かってたことの証明かなと思っちゃいますが……。 まあ、それはそれとしておいといて、ちゃんとマニゴルドVSアヴィドが黄泉比良坂で決着したのは嬉しかったです。 マニゴルドは拳を止めているから、アヴィドの自殺での決着になるけれど。最期の言葉も笑いながら死界へ向かうのも、本当に堂々たる悪役っぷりで気持ちいいくらいだ、アヴィド。そういえば、あれだね。そもそもはあの穴が黄泉比良坂って表現されるものだったよね、原作……。生と死の狭間の世界が黄泉比良坂と表現されるLCの世界だと、あの穴ってなんて名称になるんだろう。 どうしても今回の展開は原作の紫龍VSデスマスク戦を思わせるけど、とことん悪役として生きて悪役として死のうとしたアヴィドと、デスマスクとでは、なんだかんだ立場が違うのが面白いなあ。言ってることとやってることはすごく近いのに……。 とことん憎まれて上等と考えているアヴィドを最終話で描き続けた上で、マニゴルドの「俺には憎めねェタイプ」という台詞がくるのも好きだなあ。
マニゴルドとアルバちゃんのヴェネチアデートは結局ないも同然だったようで。 最後の二人の掛け合いがすごく可愛い。 マニゴルドが見送りにこないジョーカにすねてる時、アルバは近寄ろうとする子供たちに気づいてて、口止めされてる場面も可愛いです。 お子達にあっさり襲われてるマニゴルドもたまらない可愛さだしなあ。こういう微妙な抜け作っぷりを見てると、聖闘士の能力を疑いたくなるぞ(笑)。 久々登場の孤児たちも可愛いです。ピグロが謝ってるのとかたまらんなあ。 女の子の格好をして元気に笑ってるジョーカも可愛い。最後の3ページにつまった可愛さに悶えまくりです。でも、ジョーカの首飾りは憎め仮面の一部になっちゃったのかなと思ってたんで、最後にまた首飾りをつけてるのはちょいと不思議。 ジョーカはこのままデスクィーン島に向かうことになるかと思ってましたが、まずはヴェネチアで皆と頑張ってから……というエンディングだったのが、これまた好みすぎてすごく嬉しい! そして、あくまで「まずは」であって、いつかはこの子がデスクィーン島の役目を引き継ぐんだろうなと予感させる感じも好きです。 ヴェネチアで頑張るかデスクィーンで頑張るかの二択しか考えてなかったけど、「どっちも頑張る」という三番目のEDがちゃんとあったんだなあ……。 マニゴルドの「美人になったら付き合ってやる」発言も、お約束だけどいいなあいいなあ。 でも、ジョーカが聖域とデスクィーン島に向かう頃には、きっと聖戦は終わっていてマニゴルドもアルバフィカも命を落としているんだろうな……。もうほんと、外伝の最終章で、これまで登場したゲストキャラのその後を描いちゃくれないだろうか。ペフコちゃんとアガシャちゃんがアルバフィカを懐かしみ、カルベラさんがカルディアとサーシャの再訪を待ちわび、フローライトがデジェルをモデルにした小説を執筆していて、ジョーカがデスクィーン島にいる、そんな未来を見てみたい。
それにしても、最終回でちょっとくらいセージ様とマニゴルドの会話があるかなあと期待してたんですが、一切でしたね。皆無でしたね。 でも、アルバちゃんに対して「ジジィみてェな事言うな!」という台詞があることで、セージ様とマニゴルドの会話が想像されるので、あんまり不満は感じないです。お小言多いんだなあ。いちいち確認されちゃうんだなあ(笑)。 きっとまた、悪かった部分はきちんと押さえた上で、褒めるべきところを褒めるんだろうなあ、今回の任務についても。そんな蟹師弟会話が勝手にイメージされる、行間読め感も含めて、1話からラストまで面白かったです、マニゴルド外伝!
さて、続く外伝はエルシドさんとのこと。 ハクレイ様繋がりでアスミたんの外伝がくることを期待してたのですが、わりと可能性高いんじゃないかと思ってもいたのですが、思い切り予想を裏切られました! とはいえ、エルシドさんも裏設定でハクレイ様関係のキャラだという話だし、マニゴルド外伝が始まる前は「次はエルシドさん来てくれー!」と祈りまくってた人なので、次の外伝がエルシドさんなのは嬉しいです。……ただ、どちらかというとエルシドさんを望んでいた理由が「好物は後から食べる方!」ってことなので、楽しみなんだけど心の底から楽しめるかはちょっと心配(汗)。 エルシドさんとアスミタって、私にとって愛はあるけど比較的どうでもいい三巨頭の二人なんだよな……。本当に「比較的」であって、もっと好きなキャラの好きっぷりが激しいだけで、心底エルシドさんたちがどうでもいいってわけじゃないんだけど。むしろエルシドさんについては理想が高すぎて困るくらいだけど。 エルシドさんはアニメの描写があんまり好きじゃなかったので、その点でもちと不安が……。本編のキャラクターが大好きだっただけに、アニメのエルシドさんのあれこれが苦手でして。フィードバックされてないといいのになあと思うけど、ブックレット見てると手代木さんには好評だったっぽいんですよね、アニメエルシドさん。覚悟はしといた方がいいんだろうか。 山羊部下についてはむしろ、フィードバックしてくれ! と思うけども。 本編の山羊部下はいきなり出てきていきなり死ぬという、LC読んでて私が最初にくじけかけた展開だったので、アニメで出番が増えてたフォローが嬉しかったもんです。でも、原作(ここではLCのこと)では今もっていきなり現れていきなり死んでるキャラでしかないので、その辺を外伝でフォローしてくれたらいいのに……と思ってしまう。 ので、ゲストキャラはツバキさん&ラカーユ&ラスクくんだと嬉しい。 エルシド外伝、どんな舞台のどんな話なのかなあ。やっぱりスペイン舞台の話なんだろうか。
にゃんにゃんにゃんで猫の日ですが、猫の日っぽいこと何にも出来てないいつもどおりの私です。畜生! 折角だから蒼摩描いてΩ期待!とかやってみたかったです……。
2012年02月21日(火) |
マニ外伝評価+エピG11巻 |
Twitterで見かけたとある方のツイートで、昨日自分が2ちゃんでマニゴルド外伝最終話のネタバレ見ちゃってたことに気づいた……! さらっと既知情報の感想のように書かれてたから本当にネタバレ感想だと気づいてなかった(笑)。ネタバレOKのところ見てた自分が悪いと言えば悪いんだけど、発売してない号について最初に書く人は「早売り買ったけど」とか頭に書いて欲しいぜうおーん。 でもまあ、ネタバレだと気づかないほどの感想だったので、明後日のマニゴルド最終回を見るのに支障なさそうです。本当は一切の予断抜きに感想書きたいのだけども……内容については分からない状態だから大丈夫、かな? それにしても、次の外伝のキャラが先に分かっちゃったのは大打撃orz また、カルディアやデジェルさんのように、外伝読み終えた段階で「うわー、次このキャラか!」って驚いてみたいです。まだ嘘バレの可能性もあるから、アレだけどさー。
2ちゃんでは、そのちょっと前あたりでマニゴルド外伝の出来不出来について話題になってたけど、同じ作品を好きな人が同じものを読んでいても評価に違いが出てくるのが、当たり前だけど面白いなあ。 私個人はマニ外伝はアルバちゃんが出張ってたことも含めて高評価だな。純粋に戦闘面だけ見れば確かに割りを食ってたけど、マニゴルド周辺の人間関係を描くという点でちゃんと主役してたと思う。でも、その戦闘面で割を食った感じが寂しいって意見ももっともだと思うし、バトル重視で楽しんでる人だとやっぱりマニゴルドが主役なのに残念って思っちゃうだろうな。 「○○が嫌」って人もいれば逆に「○○」を気に入ってる人もいるように、人によってツボや評価のしどころが違うから、感想も違ってくる。それって普通のことだと思うけど、2のスレ見てるとちょっと不満要素が書かれただけでアンチアンチと騒ぐ人がいて、さすがにダサいなあと思っちゃったり(汗)。こないだなんとなくアンチスレを見てみたけど、好きな人間からすると言いがかりレベルのケチの付け方にしか見えない本当のアンチと、好きで文句言ってる人の違いって、分かりやすいと思うけどな〜。
* ネットで注文して到着遅れてたエピG11巻が届きました。カバーの巻きが微妙にしょんぼりなのがしょんぼり。 しかし、内容はしょんぼりとはかけ離れたものでしたけどね! 久方ぶりに読んで、改めてアフロさんや童虎の援護、アイオリアの元に現れるミロたちの場面のかっこよさにしびれました。 私はアフロについてはあんまり美にこだわるイメージはないのだけど、Gアフロさんの美についての考え方はかっこよくて大好きです。 アイオリアの闇落ち予言や、黄金聖闘士が女神と敵対する神託は、神話や伝説っぽい作りで面白いです。 「エピGは嘆きの壁を越えたらエリシオン」……っての、言いえて妙な言葉だったなあとつくづく思う……。が、キャラの多さと画面の濃さで、なかなか嘆きの壁を越えられません(汗)。向こうでニンフがキャッキャしてるのが透けて見えてるのに……!
ここのところ、LCを1巻から読み返してます。 普段から読み返し率自体はめっちゃ高いんだけど、最初から通して読み返すことはあんまりないので、なんだかワクワクしておりますよ。 今はハス様VS輝火戦。ハス様、まじかっけえ。 2ちゃんの過去ログもあわせて読んでいるので、実際には体験できなかったリアルタイムに読む気持ちも楽しめてます。 週刊で読んでる人にとってはハスガード様がかませ牛なんじゃないかって心配要素が結構あったようで、やっぱり次の回が一気に読めるわけじゃない本誌読者っていいなあ羨ましいなあと思いました。それだけワクワクハラハラする時間も楽しめるってことだもんね。
購入から数日経ってますが、フェティッシュの感想も書きたいのでアヴァルス感想。
白奪のマスカレイド おお、なんだかんだとさすがに1話からキャッチーだ、椿さん。 画面の作りも面白いし、話もどうくるか気になるし、2話目を読むのも楽しみです。
なかよし公園 最終回、寂しいのう。
VIVO これとチャンピオンのガキ教室って、ちょっと通じるものがある。熱血教師よりも、結果オーライ教師を求める世界もあるのだよ。
フェティッシュベリー 17話〜。 今月も本当に面白かった。 成田が、どんどん応援したくなるキャラになってきてる。貴ちゃんとひよりちゃんは成田にとって大事な友人なのに、距離を置かれちゃってるのとかもうもう。でもって、ひよりちゃんについては大分恋愛感情に変わってきてるのとかもう。「貴臣なら(水原の相手として)大丈夫」という台詞は「貴臣ならしかたない」と言ってるようにしか聞こえないっての。諦めよう諦めようとしてる風にしか見えないよ。でも、まだ自覚はしてないんじゃないかなあって感じ。 ひよりちゃんの窮状(笑)を見て助け舟を出そうとするも、兄に阻まれてる不幸っぷりったら。兄さんがらみで失恋してるか、それに準じた過去がありそうな成田だから、ああいう場面で動けなくなっちゃうんだろうな。けど、ひよりちゃんの気持ちを思うと、あそこはがつんと向かって欲しかった……。 成田は頑張ろうとするひよりちゃんに惹かれてて、貴ちゃんはひよりちゃんが頑張れないほうが自分の側にいてくれるから望ましいというそれぞれの関係を思うと、貴ちゃんがどんなに一途にひよりちゃんを想い続けていたのだとしても、成ひよEDを迎える方が自分的にすっきりするだろうな。最初は素直に貴ちゃん応援してて貴ひよ逆転EDを期待してたけど、話が進むに連れて貴ちゃんの駄目なところや黒いところが見えてきた今は、成ひよEDにきてほしい。貴ちゃんは貴ちゃんで頑張って欲しいけどさー。
添子様が、ものすごい勢いでひよりちゃん関係の牽制してるのも、必死すぎて切ない。 ひよりちゃんが成田を好きだからということもあるけど、成田がひよりちゃんに傾きつつあるからよけいにそういう行動に出ちゃうんだよね。手を取られてすごく嬉しそうな表情が可愛いよ添子様。自分と話してる時にひよりちゃんのこと気にしてる成田に気づいた時の表情は打って変わって痛々しい……。
貴ちゃんへの恋を自覚しちゃった浅雛さんは、これからどうするんだーってすっごく気になる。ひよりちゃんとの関係を維持できるんだろうか、浅雛さん。
ひよりちゃんは、やっと貴ちゃんに好かれてることに気づいたようですが、そうは言ってもやっぱり好きなのは成田なんだよな〜。貴ちゃんの恋心がばれたら少し関係も変わるかと思いましたが、さっぱりだったようで。中学の噂された頃に貴ちゃんがもっと積極的になってたら、また話は違ったのかも……って気もしてくるけど。 恋愛対象にはなりえない、恋愛対象にしたくない大切な人……ってのが複雑切な過ぎる。性別超えて友だちでいたい相手なんだよな、ひよりちゃんにとっての貴ちゃん。
ネット書店で注文していたエピソードGが届きました〜。 まだ全巻は揃ってないけど、久々に読み返したらやっぱ人物多くて読むの大変(汗)。最初から0巻片手に読み返した方が良さそうです。エピG、面白いしかっこいいんだけどね(汗)。
* 関ジャニの仕分け番組で、ジャニーズの歴史をやってました。 パラダイス銀河がパラ銀と略されるのは普通のことなんだろうけど、どうしてもパラ銀というと某イベントが思い出されるので(タイトルフルだとそうでもないのに)、松岡くんの口からパラ銀って言葉が出るとうぼわあとか思って見てました。
2012年02月17日(金) |
エイプリルフールにΩ開始 |
星矢Ωの東映公式サイトを見たら、4月1日放送開始、テレビ朝日系列で放送……と明記してあったので、うちの地方でも放送してくれそうだと安心しました。 以前、ニュースサイトでは「4月1日開始」という情報が「4月開始」に変わり、「テレビ朝日系列」という言葉が「テレビ朝日」に変わったそうで、その変更を目の当たりにしてた方々が、4月1日に始まらないんじゃないか、テレビ朝日でしか放送しないんじゃないかと心配されてたんですよね。 一応、情報出た初日にオメガのサイトは見にいってたけど、あの放送開始情報は前からあったのかなあ。
テレビ朝日「系」って言葉を信じていいかなロストキャンバス外伝35話感想。うちの地方でも放送ありますように……!
チャンピオンにΩの告知載ると思ってなかった。 NDともLCともエピGとも直接関係のある作品じゃないから、いくらΩが星矢の最新作で星矢シリーズの一作としてLCがチャンピオンに載ってるにしても、4月からΩ始まるよ〜なノリで告知が載ってるとは予想してなかったですよー。 秋田書店にとってこうやって誌上でΩの告知することのメリットって、実際何かあるんだろうか。Ωが始まることで星矢を懐かしむ人が増える→NDやLCの存在を知る→読む人増える……な流れには私も期待したいところなので、「単行本の帯とかでΩに絡めて、NDやLCについて星矢のシリーズ作だとアピールしてほしいなあ、対外的な宣伝になるのになあ」と思ってはいたけど……。 でもなんか、秋田書店ってこういうところ良いなあ……と思っちゃいましたよ、今回の告知。集英社のコピーライト外れてたからこそ出来ることなのかな。
さて、Ωの話はとりあえずおいといて、マニゴルド外伝ラスト2話目の感想をば。 どうくるかと思っていたマニゴルドの戦法、策としてはかなりシンプルなその場の魂を全て冥界に送る……というものでした。魂だけの状態から冥界送りにすることが可能なら、これがいちばん簡単な逆転方法だろうと思ってはいたんですが……。 蓋を開けたら、全然簡単じゃなかったよ……! ていうか、そうですよね。首領が三人を黄泉比良坂に送った時、マニゴルドは複数人を冥界に送る能力に慄いてたもんね。まして、今回のマニゴルドの相手は屋敷を構成できるほどの数の魂。そう易々と送れるものじゃなかったんだ……。 策としては、本当にシンプル。成功すれば相手の鎧も武器も奪える戦法。だけど、成功させるためには、全力を超える勢いの全力でかからないといけない力技だったんですね。 それでも、魂を傷つける戦法でなく、成仏させる方法を選んでるマニゴルドがかっこよすぎて、蟹さん人気に改めて納得せざるを得ないです。かっこよくて、可愛い部分もあって、カルディアと同じで5年前という時間分ちょこっと可愛い度が本編よりも強くて、すごくすごく魅力的で。来週にはもう最終回だなんて、寂しくてしかたないよ〜(泣)。
首領の聖衣装着シーンがかっこいい。 クレスト先生が服とプロテクターと一緒に着てた時は着こなしに突っ込みたくなったのに、暗黒聖闘士たちは聖衣+コートがすごくかっこよく見えるのは何が違うんだろう。色のせいだろうか。絶対領域の有無だろうか。 首領は祭壇星座について「負け犬の聖衣」呼ばわりですが、暗黒聖衣の色違いパチモンって方がよほど負け犬くさいと思うの……(苦笑)。 首領は鶏口となるも牛後となるなかれというつもりで暗黒聖闘士の首領に納まったのかな。ハクレイ様のように補佐をする立場は冗談じゃない、と。それこそ蟹座の黄金聖闘士にでもなって教皇を目指したかったりしたんだろうか。 ハクレイ様は再会の場面でアヴィドのことを怒ってたけど、元々は後継にと思ってたほどの相手だったんですね……。ハクレイ様はけして自分のことを負け犬だなんだって思っちゃいなかったろうから、アヴィドに対しても純粋に能力を認めてたんだろうに。
ファンサイトではハクレイ様とセージ様について「老双児(老双子)」という表現がよくされてたけど、原作でその単語を見るのは今回が初めてですよね。 やっとはっきりと双子という言葉が出たか、やれやれ。本編読んでてどう見ても双子だし、単行本の人物紹介でもきっちり双子という言葉が出てるのに、なぜか「双子としているのは編集の勇み足説」をしばしば見かけて、なんでやねーんと思ってました(笑)。 マニゴルドとハクレイ様の接点は、本編だとほとんど描かれてなかったけど、今回の話を見ると時々はハクレイ様もマニゴルドの教育係を買って出てたのかなって感じですね。なんだか、OVAオリジナルエピソードの、教皇のマスクを受け取る時のハクレイ様の「あの悪ガキマニゴルドが」って言葉を思い出しちゃったよ……。なにかしらやらかしては、怒られたりしてたんだろうなあ。 今回の「怖ェぞォ後が!」って台詞も、経験が語らせるって感じ? セージ様もハクレイ様も躾ける時は躾けるって感じだからな〜。聖衣櫃の布の巻き方の丁寧さとか、いかにも教育効果だと思ってました(笑)。 でも、何よりの教育効果は、やっぱり命についてのものでしょうね。自分の命だけじゃなく他者の命も粗末にしないよう教えられてるからこその、1話目での花踏んじまった発言だったんだろうし。 マニゴルドのテーマって、つくづく「生」なんだなあ。 「自分のために生きる」という発想自体は首領と共通しているけれど、誰もがそうして存在していることも分かっているから、自分の命も他者の命も大事に見ている。傍から見てつまらない生き方のようでも、本人たちは懸命に生きてるということを分かってる。本編7巻ハスガード様の死についての発言も、ハス様が死んだのはテンマのせいじゃなくてテンマたちを守ろうとしたハスガード自身のためって考えからきたものなんだよね、結局。
そんなわけで、漢を見せつつ根性の積尸気冥界波を放つマニゴルド。 エフェクト的には、血の雨とかすごい燃えてるとかすごい凍ってるとかに比べると地味な印象の技だけど、15ページ2コマ目のお互いの技が拮抗するような渦とか、指にすごく負荷がかかってる描写とか、何より技が決まった瞬間から消えていく屋敷の様子とか、表現がどれもこれもかっこよすぎです。魂が積尸気の穴に集まってくのもかっこいいなあ。 別場面でのジョーカたちの様子の描かれ方もすごく好き。アルバちゃんは優秀な聖闘士だけど、ここにきて初めて屋敷が魂で構成されていると分かるように、やっぱり霊的な技については疎いほうなんだなあ。 ジョーカを心配して駆け寄ろうとするアルバちゃんと、ジョーカの背中から落ちかけでしがみついてるトントが可愛い。 ここで、天井を見上げたジョーカの目に映る光景の美しさ、これはアニメで見てみたくなるような場面。色つき・動きつきで見ると、マンガで見る以上にきれいだろうなあ……。 昇りゆく魂が星屑のような体をなすこの場面、本編でのマニゴルドとセージ様の出会いの場面と比べてもぐっと来るものがあるけれど、OVAオリジナルのセージ様の星屑関係の台詞と比べるとますます来るものがあります。 星のように輝く魂って、星座モチーフの作品でやられるともう、言葉にならないくらい決まりすぎでしょ……。
さて、今回で首領戦は無事決着、次回はまるっとエピローグなんでしょうか。 それとも、カルディア外伝のように、倒しきれてなかった首領をジョーカが後始末って感じになるんでしょうか。 倒れてる首領が積尸気冥界波に巻き込まれてるのか、単に気絶してるだけなのか分からない(汗)。そもそも、積尸気に送ったところで、マニがしたように肉体を黄泉比良坂に引き寄せて、相手の設けた積尸気の穴を通って戻ってくれば、再戦不可能ってわけじゃないもんな、積尸気使い。 でも、デジェル外伝やカルディア外伝のように最終回つめこまれそうでハラハラ〜って感じはとりあえずなさそうで安心してます。と思ってたら、ものすごい勢いで詰めっ詰めな最終話になるのかもしれないけど(苦笑)。 次、どのキャラがくるのかなあ。個人的にはハクレイ様繋がりでアスミタに来て欲しいです。 その次のキャラは、ひょっとしたらレグルスになるかも……と思ってたり。NDに再開して欲しい頃合なので、荒獅子さんにあわせて若獅子外伝やって、獅子祭りを展開させてもおかしくないのかなあ……と。
結局マニゴルド外伝はカラーページなしだったので、余剰ページはカルディア外伝より1枚多い状態っぽい? 33話と34話の間はイラスト1枚とかだろうけど、また蠍座インタールードみたいな描き下ろしマンガつけてくれないかなあ。蟹座版、見てみたいッスよ。魚介出会い編でも老双児によるスパルタ教育編でもジョーカ過去話でもなんでもいいんで。(最後の蟹座の幕間話じゃねえ……)
昨日の夕方アヴァルスのアンケートを投函したんだけど、考えてみたら次の号発売日じゃなくて発売前日の消印有効だったかも。 フェティッシュのプレゼントがあるから間に合わせたかったんだけど、うっかり抜かっておりました。
2012年02月14日(火) |
マニゴルドさんの女センサー |
マニゴルドさんは結局女センサー備えてるかどうか、どっちなんだろう。 外伝開始前は女センサー所有者と思ってて、外伝開始後は「意外とセンサー働いてないのかも、むしろ働いてないほうが可愛い?」と思い始めて、今はまたアルバちゃんがジョーカが女の子と気づいてなかったことで、逆にマニゴルドは最初から知ってましたパターンの方が美味しいような気がしてるところです。
明後日にはもうマニゴルド外伝のラスト2話がくるんだよなあ……。
* ミルキィホームズ1期、やっと1話を見てみました。 トイズを失う前のミルキィホームズが超優秀で驚きました。 2話目以降見るために課金したものか……。再放送っぽくテレビでやってたの、見てればよかったなあ。
昨日のフォーゼのOPだけ見返したんだけど、蟹座の人は名前が夏児で「かに」と読める名前だったんですね。前回から登場してるキャラだから、注意してれば次に何座が来るかちゃんと分かってたんだよな……。 自分は気づいてなかったので、昨日のイベントで蟹座がきたと聞いて「蟹!? マジで蟹!?」と驚いてました。
大阪のオンリーに行ってきました帰ってきました。 大阪は地理的に日帰りコースになるので、早朝にデジモン見ながら「この時間に毎週起きろと言うのかΩ……」と思いながら支度してました。起きれるだろうか、Ω。
GALAXYはサークルだけじゃなく一般としても初参加でしたが、交通も徒歩も迷うことのない分かりやすい会場でした。ただ、スペースの配置が四角く囲まれた机の端っこだったので、いろいろ邪魔になっててごめんなさい……と思いながら座ってました(汗)。
魚本、なんとか形になったのでサークル側としては売るものがあって一安心でした。買ってくださった方、ありがとうございましたー! 双子本も、残りの本がはけたので、無事完売しました。ありがとうございます。 いつも買ってますと声をかけてくださった方、面白かったですと声をかけてくださった方には更なる感謝! でも、表紙があまりにもあまりな感じだったので、ギガマキの本と間違われてた方がみえたっぽくてすみませんでした。「○ちゃん? ○ちゃんかな?」とお連れの方と話されていて、聞いてたこっち途中で「は、盟のことか!?」と気づいたくらい自分でその発想がなかったけど、確かに銀髪っぽい髪色になってたかも。 サークルカット詐欺してしまったので、ブルーグラード本について声をかけてくださった方にもごめんなさい。デジェルさんとセラフィナ様とユニティの本は、けして発行諦めないぞ……! 初期からずっと抱えてるネタだもん〜。
買う方としても、いろいろ買えて満足。パラ銀とは規模が違うけど、新刊出てるサークルさんとか、パラ銀で買えなかった本で再版されてたものとか、新しく買ったサークルさんの本とか、幸せいっぱいもらってきました。 いつも楽しみなサークルさんの本が今回も神な内容で素晴らしかったです〜。 全体的にシジフォス関係(レグシジとか単体とか)が多かったかなあ。シジフォスさんがカルディアさんにギリギリしてる本がいろいろ買えて嬉しい。もっとシジフォスさんがギリギリしてる本が増えますように(笑)。
入場後すぐ、パンフを見ていたら表3にナンバリングがあって、シリアルナンバーかなんかかなあとぼんやり思ってました。……が、実はこれはパンフに書いてあった1時からのお楽しみイベントに関わるもの。気づかずに帰ってしまった人も多いんじゃないかと思います。実際、お楽しみってなんだろうビンゴ大会とかかしらと、ナンバーふってあるのに気づいてた私もお楽しみイベントとその番号が結びついておらず。 で、その1時からのお楽しみ企画がなんだったかというと、パンフの番号を利用した抽選会でした。最後の当選グループにぎりぎり入れました。うひょひょー。自分では買う予定のない(TCGにはもう手を出すまいと決めておる……)クルセイド1パックをもらってきました。 こういった企画があると、オンリーイベント!って感じがします〜。 委託販売の方法も見た感じスムーズだったし、セルフサービスの飲み物も置いてあったりと、細かく気の使われたイベントだなあと思いました。パンフレットのアンケート企画も面白かったし。 来年の開催も決まったということで、ぜひ来年も遊びに行きたいです。サークルが無理でも一般でだけでも……!
原稿を誤ってA3で印刷しちゃって、サイズ違いに気づかずにB4でコピーしちゃったので、ものすごい量のミスプリントしちゃいました。ああ、資源の無駄……。しょうがないので裏紙利用します。 とりあえず、ミスってA3で印刷してたのは2ページ分だけなので、その他の分はB4で原稿作ってB4で印刷してるのですが、不器用な人間が自分で断ち切りするのはやっぱ向いてない気がする(汗)。
デジェルさん関係はせめてペーパーだけでも作れたらなあと思ってたけど、明日が早いので諦めました……。
なんかとりあえず何とかなりそうな気はするので、聖衣に貼ってたトーンを表示させて削り始めておる。
アレグレかデストールさんか渋谷サイキックリサーチを召喚したいロストキャンバス外伝34話
デスマスクなら勝てる勝負。 でも、ここで、俺は相当邪悪だぜってできないのがマニゴルドなんだよなあ。 お師匠の教育効果だね。今回もセージ様大好きオーラが激しくて可愛かったぜマニゴルド。
デスクィーン島の仮面が暗黒聖闘士を封印するという設定、実際どういった形の封印なのか気になってましたが、要するに小宇宙増強装置としての聖衣の機能を奪うって感じなのかな。ユド本人が封印されたり能力を失うわけじゃないから、アルバフィカの助けが入らなければジョーカの命は危うかった、と。 100%都合よくジョーカがチートキャラになったわけじゃないのが、バランス良い感じで面白いなあ。
アルバちゃんは今回、クリムゾンソーン以外の持ち技はフルで使ってますね。あくまでマニゴルド外伝でのゲスト登場だから、魚座最終兵器のクリムゾンソーンは最後まで出ないといいなあ。 レマルゴス戦がなかったのは多少寂しいけれど、コーネリアンのようにガーネットの設定説明のためだけって感じで死んでるよりは、戦闘の名残が見える分もやもや感がありません。アルバちゃんが相手を圧倒した感じも伝わってきますしね。 暗黒ヘラクレスだよね、レマルゴス。まあ、でもやっぱり、首領が言うように数合わせにしか見えないです(苦笑)。しかも、四人いないと暗黒四天王ネタ出来ないじゃん的意味での(笑)。
ジョーカと再会したアルバちゃんが、マントを貸そうとしてくれるのが可愛い。 露出に気づいて真っ赤になってマント受け取ってるジョーカも、布引っ張って露出減らそうとしてくれてるトントも可愛い。トント、1話ではデザイン的にリスザルだろうと思ってたけど、最近とみに耳が長くなり体が小さくなってきてるので、既に何ザルなのか分からなくなっておる……。 ジョーカの笑顔もアルバちゃんの微笑みも素敵だなあ、この場面。アルバちゃん、マニゴルド外伝では結構怖い美人さんキャラだったから、久々に笑顔の優しいアルバちゃんを見た気分(笑)。 結局、アルバちゃんはジョーカが女の子と気づいてなかったようなので、あとはマニゴルドが気づいてたかどうかが気になるな〜。
一方、首領と対峙するマニゴルドは、ユド戦・レマルゴス戦のように圧勝……とはいくわけもなく。 首領、レマルゴスとユドがやられたことを告白してくれてて、やっぱり微妙に優しいなと思ってしまった(笑)。黙ってたら、気を揉んだマニゴルドが油断することもあったかもしれないのに……。 マニゴルドの「俺んとこの仲間」という言葉、流れからするときっちりジョーカのことも含んでくれてる感じで、やっぱり素敵です、兄貴。アルバちゃんはマニゴルドの強さを認める時「厄介」なんて言葉を使ってたのに、マニゴルドは素直に「優秀」って言ってるのも素敵。 ここで、タイトルの「霊魂の要塞」という言葉の意味が明らかに。 屋敷の中が霊魂で満ちてるのではなく、屋敷そのものが霊体で形作られてるとかっていう、わりととんでもレベルの舞台だったと。なんつうか、RPGの自動生成ダンジョンっぽい感じ……? 道を完全に塞んで閉じ込めちゃうことも可能なんですね。 しかも、葉巻も屋敷同様、霊魂で出来てる特別仕様。美味しいの? それ美味しいの? 首領は、常時鬼蒼焔を燃やしっぱなしで、いつでも魂葬破に移れる体勢なんだなあ。しかも、マニゴルドが犠牲者の魂を利用できないことも踏んでいる。 これ、アレグレだったら霊を成仏させることが可能かもだし(実際、成仏してたかは分からないけど)、蟹姐さんだったら「今から棺桶用意するわよ!」とかって冥界送りしてくれそう。 実際、ここからどうやって逆転するんだ、マニゴルド……。本編でゾンビに積尸気冥界波を使っていたことはあったけど、既に魂の状態の存在を冥界送りにすることは出来るんだろうか。暗黒が一時戦いの舞台を黄泉比良坂に移したように、首領と一緒に黄泉比良坂へGOして、屋敷に利用されてる魂は利用しないで、首領を直接魂葬破とか……?
最後のアオリが「漢を見せます!」と敬語なのがなんとなく可愛かったです。 はたして、どんな風に「漢」を見せてくれるやら。 水星座組って、本編では知略勝ちしてる三人だったけど、外伝ではアルバもカルディアもむしろ力押しで勝ってる印象。マニゴルドも上を行けばいいわけだ!って感じに勝つんだろうか……。
ロストキャンバス外伝3巻を買ってきました。りびんぐでっどやマブヤーも買ってきてますが、感想はとりあえずLCだけ。 アニメイトではΩの宣伝がはってありました。もっと目立つように大きくやってくれてもいいのよ、アニメイト!
ペーパー 有隣堂は地元にないので、泣く泣く諦めましたが(上手くしたら入手できるかもだけど)、アニメイトとゲーマーズのは手に入れましたよ! メイト版は、仮面片手にちょっと得意げなデジェルさんが可愛い。ゲマ版はかっこいいってイメージです。有隣堂特典のポストカードは、絵柄だけはネットで見本を見てますが、美人さん〜って感じですね。デジェルさんの三者三様が楽しめて関東の人が心底羨ましい。 でも、単行本にガーネット様のカラーが来るなら、有隣堂のポストカードかゲマのカラーペーパーでセラフィナ様のドレスのカラーが欲しかったです〜。あと宝石児たちも、フローライトもフライユ夫人も! デジェル外伝、新キャラ多いからカラー知りたいキャラも多いんだよな……。フライユ夫人の服は喪服で黒色なんだろうけど。 何より、デジェルさんの正装バージョンのカラーも見たかった……。センターカラー2回も登場してるのに、デジェルさんったら……。
表紙 すさまじく緑色。 聖衣の照り返しも、緑色が含まれていてきれいでいいなあ。 ただ、外伝は、どうしても主役キャラ+自宮って構図に限られてるからか、本編表紙ほどあれこれいろんなキャラが登場しないのが、妥当なんだけど寂しい。15巻以降、ピンキャラ表紙が続いてた時のような寂しさ。
作者コメント 舞踏会っていうと星矢と乖離した感じだけど、ラスボスの誕生会という点ではポセイドン編冒頭と同じなんだよね。 この舞台設定は、異色な方向だけど面白いというか、異色だからこそ面白いと思ってます。デジェル外伝は、本当に要素要素はものすっごいツボなんだけどなあ。
扉絵 あああああああありがとうございますううううううううう!!!!!! いい表情いただきやしたあああああああああああああああ!!!!!! デジェルさんの好きポイントの中に、「セラフィナ様のことが好き」が含まれる私なので、本編でも外伝でもセラフィナ様に向けられた惚れてます表情のデジェルさんを見るたびにごろんごろん転がっちゃうのですが、これまでより更に上を行く惚れてます表情でもうどうしたらいいんだかごろんごろん。 しかし、このイラストだけ見ていると、やっぱりデジェルさんの片想いのように見えます(苦笑)。 デジェルさんからセラフィナ様って、恋愛感情といっても「憧れ」が強そうな感じで、子供の頃の初恋がずっと続いてるような雰囲気がたまらんです。セラフィナ様は逆に子供の頃のデジェルは弟のような存在でしかなくて、成長したデジェルさんがたくましくなってたから異性として意識し始めたってイメージ。 本編を読んでいた時の、デジェルが聖闘士になってから二人が再会していたら両想いになってたんじゃないかなあという仮定を、真実の姿として見せてくれたデジェル外伝はやっぱサービスすごいです。
目次 こうして見ると、水瓶座って結構星が多くていい形してるのな。
20話カラー裏 現役時代のクレスト先生。 外見年齢は外伝で登場したクレスト先生とそんなに変わらないだろうけど(それこそマイナス500日くらい?)、表情が若々しくて活き活きとしていて、ひどく泣けてきた。 外伝のクレスト先生って、すごく表情が老成してるんだもん。体ばかり昔に戻っても、心の方はけして若返ってないんだってのが、こうやって比較するとよく分かる。 本当に、情熱で世界が救えると思ってた時代なんだよね、この先生は。クレスト先生が参加した聖戦での生き残りが何人いたか分からないけど、メソペタを彼が受けたってことはきっと、彼より年長で残った人はそういないんだろうと思う……。 蠍座インタールードの話から、クレスト先生が聖戦時すごく若かったことは分かってたけど、実際にこうやって年若ながら聖戦に参加していた姿を見ると、なんとも切ないような痛ましいような、多くの仲間が死んでいくことを受け止め切れていたのか心配になっちゃうような、複雑な気持ちになります。 デジェル戦で見せた戦闘力も生き残った理由なんだろうけど、若い子だからってみんなが生き残れるように計ってくれてたかもしれないしなあ。それこそ、レグルスのことをシオンが生き延びさせたがっていたように。
27話カラー裏 宝石児可愛い。特にカルセドニーのポーズめちゃくちゃ可愛い。トルマリンとの共闘もすごく可愛かったしな〜。 でも、ひょっとしたら、宝石児の存在をまるっとなくしちゃって、アルバ外伝のようにストーリーパートがっつり描いてる方が良かったんじゃないかと思わなくもない……。
あとがき 女性陣可愛い。特にフライユ夫人の表情めちゃくちゃ可愛い。 でも、少女じゃなくなった時代のフローライトが見られる可能性の最後の砦だったから、あっさり打ち砕かれて寂しい〜。いま読み返しても、第1話の面白さは外伝の中でも群を抜いてるからなあ。あの冒頭のナレーションを生かす物語、見てみたかったなあ……。
黒曜衣分解装着図 普通にヴィーヴルがくるものと思ってたので驚いた。 ヨナルデパズトリの分解装着図も楽しみにしてたけど、順番逆になっても3巻にヴィーヴルの分解装着図入れて欲しかったなあ。頭からけつまでデジェル外伝仕様のコミックスが見たかったんで。
裏表紙 ガーネット様の服は、もっと濃く鮮やかな赤色かと思ってました。架空の色で実際には見たことないけどカラントレッドのようなイメージ。それこそ、ガーネットの色とか。 クレスト先生はいい加減振り向いて瞳の色見せてください。
仕事終わって、明日のデジェルさん楽しみだわ〜と思いながら家に帰ってきて、スーパーに行く前に「聖闘士星矢Ω」情報を耳にしてカミュ先生へのお祝いの言葉が見事に吹っ飛びました。相変わらずの日本語崩壊。今日は朝からTwitterでカミュ先生おめでとうは絶対言おうと思ってたのですよ。真っ先にそれ呟こうと思ってたのですよ……。 いやでもほんと、予備知識も何もない状態で「聖闘士星矢Ω知ってる!?」と言われて、何の話をしてるのかさっぱり分からなかったです。一瞬、新作ゲームか何かかと思った。 ってことで。 聖闘士星矢新作アニメキター!!! キャラデザが馬越さんだとか、脚本が吉田玲子さんだとかって話、あとは舞台が原作の数年後で主人公はアテナが育てた少年だって話だけ仕入れた状態でネットの情報を見に行ったのですが、さすがに馬越さんキャラクターデザインなだけあって絵柄やキャラは魅力的。 ただ、正直に言うと、今はまだ不安が大きいです。 NDもある意味で続編ではあるけれど、時間としては原作最終回からそう空いていないため、星矢たちのその後がどうなったか……という未来の話は分からない。Ωは、そのあんまり知りたくないキャラたちのその後が明かされそうで怖い。何より、私は星矢たちの少年性が好きで、「少年の物語」として見ていたから、彼らが年をとるという事実が受け止めがたい(苦笑)。 星矢以外のペガサスがいるってのもなんとなく……。聖戦時以外は星矢じゃないペガサス座がいてもおかしくないんだろうけど、どうしても「そこは星矢の場所!」って思っちゃう。 Ωは、そんな風に、あんまり未来の話知りたくないなあというもやもや感は強いのですが、星矢という作品の裾野の広さを感じさせてくれる部分に期待してます。 テレビアニメの最終回から続く物語……ということだったら、原作の星矢たちとはまた別物と思えるかもしれないんだけどなあ。 原作の話に続く過去話としてNDとLCの2パターンがあり、未来の話としては劇場版天界編に続くパターンとNDに続くパターンとある。そんな風に、可能性の一つとしてΩが存在するだけ……と思えばΩも素直に楽しみ。 Ωは、原作の最終回から繋がる話なのか、NDから繋がっているのか、アニメの最終回(ポセイドン編)から繋がっているのか、どういう未来の話なんだろう。
この、楽しみなんだけどなんだか怖い気持ち、どこかで覚えがあるなあともやもやしてたのですが、今不意に思い出しました。 IFネバーランドだ。 冥界だ。 この自分にしか分からないたとえでいくと、ΩはブレイドでGOC。ひょっとしたらヴァラノワール。いやむしろ積極的にヴァラノワール。だって、ブレイドは当時はすごく楽しみにしてたもの。不安しかなかったのはヴァラノワール。蓋を開けたら面白かったけど。 あ、でも、ヴァラノワールの不安はキャラのその後を知りたくないって感じじゃなかったから(シフォンとミュウの関係も知らなかったし)、真実イメージ被るのはやっぱりGOCかな。
ま、とりあえず今の時点でいねさんはお約束のようにライオネットにつかまっておりますよ。
ミルキィホームズのエリーを清楚だの清純だの可愛い顔だのさんざん褒めてるストーンリバーにときめいた。 何なの、あの人はツンデレなの? ツンデレしながら思いを募らせてる迷惑なストーカーなの? やっぱり一期見たいなあ。 石流とエリーさんは、これまでの話でもちょくちょく対応するライバル関係ってだけなのか微妙にカプ関係なのか気になってたけど、今回の話を見てのとりあえずの印象は石流→→→エリーでした。
スマイルプリキュア可愛い。 キャラデザは可愛いなあと予告見ながら思ってましたが、主人公も他の子も話の感じも可愛い。 米村さんはツボにはまる時ははまるので、スマプリはとりあえず見逃さないように録画しながら見ていこう……。
フォーゼは敵がペガサス座でときめいた。
ドラッグで塗りつぶせる追加機能のことをすっかり忘れてました……。ルゴニス先生の髪を塗る前に思い出したかった。
節分なのでイワシ買ってきました。 なぜかタニシとハマグリ買わなきゃと考えてて探しちゃいました。……それはひなまつり……。
IFのメルマガで緋色の欠片アニメ関係の情報が載ってたのでラジオ番組を見に行ったら、既に1回目が消えておった。1月のメルマガで既にアドレス載ってたんだろうか……。 キャストに狗谷いないけど、ちゃんと出番あるよね?
もう2月だって! 時間の速さが怖くて仕方ないです。 でも、来週にはデジェルさん外伝の発売日だと思うと、時間の速さがちょっとだけ味方。
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