昨日書いてたLC特典は関東地方にだけある店だったので、手が出なくってしょんぼりです。 せめて、大阪にもある店だったら、大阪行った時に足を運んで……というのも可能だったかもしれないけどなあ(´・ω・`)
LCのペーパーがアニメイトとゲーマーズの他にもつくようですが他がどこかわからなくて悶々。
たまってるヴァンガードを流してたらED曲をミルキイホームズが歌っててふいた。 そりゃ、ブシロード繋がりなのか、こまごまミルキイホームズ達がゲスト登場してはいたけれど、単なる声優ユニットじゃなく他作品のユニットなのにありなのか、こういうのー。 ミルキイは、何気に今シーズンいちばん楽しんでるアニメです。ニコ動で一期見たい……。
Twitterで叫ぶと日記に書くの忘れがちだけど、昨日、天上血戦編1巻が無事届きました。 単行本表紙にテンマがいないターンなので、どういうことになるかと思ってた表紙ですが、雑誌表紙を飾っていたテンマというわりと納得のセレクトでした。 でも、この頃ってテンマ基本空気なんだよな……。修行はしてたけど。 既刊と並べると、マニゴルドだけちょっとぷかぷか(笑)。
* 木曜にやってる「最高の人生の終り方」、ビデオにとってあった奴を見てたら、ホストの名前が「星矢」で、ちょこっとうけました(笑)。
2012年01月27日(金) |
パチンコガイドブック |
星矢のパチンコで99バージョンが出たので、新台入替のチラシ入ってた店に行ってガイドブックもらってきました。 ついでに、別店舗でまだ旧機種残ってるっぽい店(わりと空いてるという話)に行ってみたら、ずっと探してたキャラガイドも見つかった……! わーい、サガ美人だ〜! その空いてる店に99バージョンが入ったら、一度くらい遊んでみたいです、パチンコ。
サイン本届いたよーロストキャンバス外伝33話感想。
なんとなくエステバンを思い出した。 いやまあ、飛行石でもブルーウォーターでもいいんだけども。
マニゴルドは便利能力の持ち主だなあ。 デスマスクの場合、相手は魂だけを、自分は肉体ごと黄泉比良坂に飛ばすことが出来るけれど、相手の肉体を黄泉比良坂に飛ばすことはできなさそう。 デストールさんの場合、自分も相手も肉体ごとしか飛ばせないっぽい。 マニゴルドの場合、基本的にはデスマスクと同じ積尸気冥界波を使うけれど、必要に応じて他者の肉体を黄泉比良坂へ運び込むことも出来るわけか。テレキネシスの応用かもしれないけど、今回のようにテレポートとして利用も出来るんだと思うと、やっぱり積尸気使いすごすぎて怖いわ……。トクサの如意霊臨も含めると、積尸気系の技ってめちゃくちゃ多彩だもんなあ。防御系は今のところないんだっけ……? 魂の抜けた肉体では攻撃されたら無抵抗、魂だけでも燃やされかねないから無防御状態。だから、マニゴルドが肉体を呼び寄せたことは当然だなあと思えるのですが、ひょっとしてアルバちゃんが攻撃し終えるの待ってたのかね、マニゴルド……。
それにしても、アルバちゃん、魂状態のリュゼが意識失う勢いでボコってたのか。恐ろしい美人だな。 しかし、首領も、何もリュゼさんの目が覚めるまで放っておかずともよかろうよ……。リュゼがアレグレを殺した時と違って、リュゼは喋りそうになったから殺されたというわけじゃないし、本当に用済み役立たずとして殺された感じでちょっと可哀想。
首領の鬼蒼焔は肉体にも害を及ぼすということで、この点でもマニゴルドの上を行く能力だと感じさせてくれますね。タナトス戦ではマニゴルド自身が「魂ごと火葬してやる」と言ってるくらいだから、上位の積尸気使いならむき出しの魂じゃなくても燃やせるってことなのかな。 マニゴルドが鬼蒼焔の炎を見つめた時は、裏をかいて実は鬼蒼焔じゃなかったという展開になるのかと思ったけれど、実際にはタナトス戦と同じ流れ。タナトスは相手を侮って穴を開けっ放しにしてただけで、首領は罠として開けていたんだと思うと、なんだか首領の方が策士ですごい人のように思えてくる(笑)。逆に言うと、タナトスは、それだけ泰然としていられるほど、人間より格上の存在だということなんですよね。 タナトス戦の前に、こうして実戦で相手が開けた空間の穴を利用したことがあったんだなあ。タナトス戦ではやすやす空間移動した感じだったけど、実際には荒技と言ってるくらいだから、難しいことなんですよね。予習大事。 首領の前にマニゴルドが現れるシーン、そんなわけで来るわ来るわと予想していたのに、6・7ページでいざマニゴルドが現れるとかっこいい〜と悶える勢いでした。かっこいい。 しかし、「俺がいなきゃ危なかったぜ!」の台詞は何この子褒めて欲しいのって感じで途端に可愛い。いると思っていた二人がいなかった時の青ざめっぷりも叫びっぷりも。マニゴルドでこんなコミカルな場面が見れるとは。本編だけでは得られなかった満足であるよ。 セージ様が頭いいのは本編でも分かってたことだけど、首領も認めるレベルと思うとそれもまた嬉しい。
一方、アヴィドによって聖闘士とはぐれさせられたジョーカ。 なんと悪辣な手を使うんだと怒るべきところかもしれませんが、きっちりトントがくっついてるので首領優しいと思ってしまいました(笑)。 今回も「どうせ」と繰り返すジョーカが、「だけど」と続けた場面で、ジョーカ頑張れーとまず一度目の応援。「どうせ」に「だけど」と「やっぱり」を繋げるジョーカは、これまでだって根っこではどうせと諦めたくはなかったんですよね。諦めたくなくて、でも諦めるしかないと決め込んでいて。そんなジョーカが、やっと本当は諦めたくない自分を認めたようで、まだ何も出来ていない場面なのに「だけどやっぱり」の言葉だけでぐっときてました。 そして、めくったページでいきなり現れた憎め仮面の仮面(日本語おかしい)。 このいきなり現れる表現がまた、作中で視界の悪い中を進むジョーカの気持ちにシンクロさせるようで上手い演出だなあと思う。 この後の、ジョーカの表情の変化がまたいいんだ。そこへ現れるユドの足音、だんだん見えてくる姿。マニゴルド外伝は演出がいちいち決まりすぎてて、かっこよすぎてたまらん。やっぱり今の時点ではいね内おもしろい外伝ランキング暫定1位だなあ、マニ外伝が。 敵が暗黒聖闘士ということで、先に登場していたキャラが何座の聖闘士だろうと予想する楽しみもあったし。 そんなわけで、モノクルユドさんは暗黒猟犬星座でした。もしハウンドが来たらサトリ相手は大変だわあ、マニゴルドとアルバフィカだったらどう戦うんだろうと思ってましたが、まさかの担当ジョーカ。前回感想に書いたように仮面を使えば暗黒を封印できるんじゃと思っちゃいたので、サトリに対してはいちばん対抗手段持ってる子なんですよね……。仮面が欠けているという情報も、「どう考えてもペンダントがその一部だろー!」って感じでちっとも脅威じゃなかったし(笑)。本当に封印できるかどうか分からないけど、なんらかの力になることは違いないですよね。 でもほんと、孤児が昔から持ってるペンダントが実は鍵になる展開は、お約束だけど燃える……! ジョーカが女の子だった展開も、お約束だけど萌える。 でも、ユドがジョーカが女の子だと分かったのは、サトリの法ではなくてスケベの法だと思いましたです。だって、別に、剥かんでいいがん。変態め。Noタッチのシジフォスさんを見習いたまえよ。 ジョーカが女の子だってことは、マニゴルドとアルバフィカは気づいてるんでしょうか。個人的に美味しいのは、マニゴルドは気づいてなくてアルバフィカは気づいてたパターンです。さらにマニゴルドがアルバちゃんを女の子と勘違いした過去があればなお良い。
ジョーカが首を絞められながら思い出す姿が、ちゃんとマニゴルドとアルバフィカの二人分なのが好きだなあ。 でも、いちばんジョーカに勇気をくれたのは、マニゴルドの語った小宇宙の話なんですよね。セージ様がマニゴルドを変えたように、マニゴルドもジョーカを変えることが出来た。描かれてるのはジョーカの成長だけど、そうすることでちゃんとマニゴルドという人物も描かれていて、なんつうかもうものすっごく外伝として好みなあり方でたまらないです、マニゴルド外伝。面白くって楽しくてわくわくして……。次のキャラのハードルがえらい上がってるけど、大丈夫かな(苦笑)。でもまあ、レグルスVSラダマンティス戦もこれを超えるワクワクくるのかと思ってたらちゃんとアスプー戦が面白かったので、5作目の外伝もきっと大丈夫!(笑)
レマルゴス戦はアルバちゃんの担当になるのかな。 7話でユドとレマルゴスを一気に倒して、8・9話で首領戦をすれば、普通にまとまりそうな感じ。気になるジョーカの謎も、作中で順調に消化できてるし。 こうなったら、やっぱり首領は単純に仮面で封印するんじゃなく、ジョーカの男気(女の子だけど)に打たれたマニゴルドが気合で勝利してほしいなあ。二人の共同作業でもいいけども。
次号は休載ってのが寂しいですが、年末に隔週待てたから同じように待てると信じる。 だって、7話目が単行本発売記念のセンターカラーかもしれないじゃないですか! でもって、マニゴルドもアルバちゃんもジョーカも揃ったカラー絵かもしれないじゃないですか……! しかも、今回本文ページが19ページだったから、うまくしたらそのセンターカラーが単行本では偶数ページに配置されて、最終的なおまけページが外伝2巻と同じ分量になって、聖衣分解装着図の掲載不要ってことでまるっと蟹座インタールードでマニとアルバちゃんの出会い編が描かれるかもしれないわけですよ! ……まあ、言うだけならロハなんで。どんだけ言ってもただなんで。
おまけでユドの名前。調べたらインドネシアの方で「Yuda」は「戦争」の意味と書いてあるページがあったから、それ由来なのかなあ。
ところで、冒頭にも書いたけど、LCサイン本が届きました! 17巻の時より二週間ばかし発送遅かったので心配してたけど、イラスト付だったのでこのせいか!って思いましたです。 はあああああ、カルディア超めんこい。 お礼の手紙書きたいなあ。ファンレターにバレンタイン添えて出したいな。
月曜のアニメ銀魂を今日やっと流してるんだけど、この回も星矢ネタあったんだなあ。
ストロベリーナイト見てハングリー見て本日は大安なりに進む火曜日。 でも、作業しながらだと顔上げれなくてろくろく画面見れんという……。
ステップファザーステップドラマ版の双子ちゃんは可愛いけど、お父さんと父さんの使い分けとか考えると、原作どおりの中学生バージョンを見てみたかった気もする。
昨日の日記に書いてた鼻血吹くロスキャンキャラの話。 テンマがどっかで鼻血吹いてた気もしつつ、最終決戦を読み返しても吹いてなかったので気のせいだったかなあ、LCで初だったかなあと思ってたんですが、16巻でやっぱり鼻血吹いてました。 でも、顔面ぼこられて鼻血吹いたのは、さすがにリュゼさんくらいだっけ? 黄金のお兄さん方で鼻血吹いてる人とかいたっけ……?
アルバ外伝がカルディア外伝より前の話だとすると、外伝は時系列に沿った話で続いてるし、今後も続く可能性が高くなるから、OVAのブックレットに載ってたシジフォスとサーシャとテンマの話が読める可能性は低くなりそうだなあ。読んでみたかった……。
お願いランキングGがアニメ特集だった。アニメ関係の時だけ見ちゃう番組です(笑)。 普段のアニメ番組ランキングや声優ランキングは、あんまり面白くないんだけど、今回のはアニメトリビアっぽくてちょっと面白かった。 ガッチャマン、こないだマニゴルド外伝のアオリでガッチャマンパロディがあったので、決め台詞聞きながら笑っちゃいました〜。 リュゼさん、好きだなあ。面白いなあ、可愛いなあ。 鼻血吹いたキャラって、LCじゃ初かねえ。 アルバちゃんは黄泉比良坂にいる方が戦いやすそうだし、どっちにしても毒血防げるだけのメリットはあるし、このまま最終決戦まで黄泉戦になるのかしら。それとも、鬼蒼焔に抗する手段がなくてアルバが戦闘しにくいってことで、もう一度現世に戻ってくるのかな。
そういえば、アルバ外伝の舞台。というか、時期。 ドラマCDで聞いた時もマンガで見てた時も、シオンの年齢から考えてユズリハ外伝よりは前、サーシャが聖域に来てからは後、大体2〜3年前じゃないかと思ってたのですが、よく見たらアテナ像がニケ持ってるようで。 ってことは、サーシャ覚醒前だから5年前ってことになるのか。 それにしてはシオンが……。 それに、レグルスが遅くとも13歳で黄金になってたっていう天才っぷりが薄らぐような……。 そりゃまあ、原作黄金は7歳で黄金ですが……。 修行期間が短いのに黄金になってることでレグレグの天才っぷりが伝わればいいのか……。 でもテンマも青銅とはいえ修行時間すごく短いのに聖衣授かってるしなあ……。 とか、いっぱい三点リーダーつきで考え込んじゃったがねー! やっぱり年表欲しいです。
りびんぐでっどがまとめに入ってる感じで、もうすぐ終わるのかな〜と思うと寂しい……。 doccaもまとめに入ってる感じで寂しい。
私も戦記遊びたいロストキャンバス外伝32話感想。まずはハード買わんとなあ。
リュゼをボコるアルバちゃんがこれまでにない煌きを帯びてる……。 肉弾戦を許可されたアルバはシュガーレスの住人になれるくらい輝いてるね。
さてさて、本編はアクベンスで粉砕されたアレグレの負けキャラ台詞からスタート。 今回もマニゴルドのことを若造若造って、ちょっとレグルスに会わせてやりたくなるような台詞ですな。マニゴルド二十歳ですぞ? 原作黄金だったら過半数を占める年齢ですぞ。そりゃ確かにLCの黄金は29歳とか36歳が普通に現役やってますが、現実的にも二十歳の男の子見ると若造と思ったりしますが、十代が普通に聖闘士やってる世界で小僧の若造の連呼してたらさすがにマニゴルドが可哀想だと思うの……。 あ、二百数十歳と比べたら確実に二十歳なんて子供か。
ジョーカの秘密についても、なにやらヒントめいたものが出てきました。 といっても、原作知ってればあからさまにデスクィーン島だろそこって感じのヒントではありますが(苦笑)。 ジョーカの家族は、憎め仮面ポジションの人だったってことなのかしら。大全設定に「ギルティーの死が暗黒聖闘士を開放した」というものがあったから、ジョーカの父親なりなんなりがギルティー先生のようにデスクィーンを封印する立場で、首領がその仇だったりしたら、色々と盛り上がりそう。それに、ジョーカがその立場を受け継ぐことになったら、ジョーカなりの役割を得つつも聖戦でジョーカが死ぬことにはならないかも。 ルマーカが言おうとしていたことも、ひょっとしたらデスクィーン島関係だったのかな。幹部たちが憎め仮面を恐れているといったことをルマーカが知ってたら、弱みを知られまじと口封じに走りそうだし。 本当に暗黒聖闘士を封印する手立てがあるなら、格の違いを見せつけまくってくれてる首領との戦闘を封印という形でけりつけることも出来たりして。そしたら、戦闘にかけられる話数が少なかったとしても苦戦からの逆転をドラマチックに演出出来そうだし。実際どんな展開がくるか分からないけど、期待が膨らみまくりです。
期待といえば、思い切り期待を裏切ってナルシーさんは烏星座でしたな。 手代木さん、絶対読者にリザド予想させるつもりだったと思う(笑)。「こうだと思ったでしょその通りに行くぜ!」の時と「こうだと思ったでしょ外してやるぜ!」のこの絶妙なバランスったら。憎いぜ畜生。 ナルシーさんのナルシーっぷりと、アルバの地雷を踏む展開は、予想を裏切らなかった方ですね(笑)。おかげで、アルバの口の悪さを堪能できました。ありがとうリュゼ。ありがとう。「よく喋るカラス」とか「鳥頭」とか、私の中のアルバ語録に確実に加わる名台詞です。 それにしても、烏星座の聖衣、長髪美形キャラでも似合うんだなあ。顔はマニゴルドが認める美人だけど、ナルシーな性格でおつりがきちゃうね、リュゼ。ていうか、マニゴルドは美人は男女問わず好きだけどナルシストは好きじゃないのか。つまりはアルバちゃんはマニゴルドにとってどストライクってわけですね(真顔)。
三人+一匹が黄泉比良坂に連れ込まれる場面は、首領の能力の高さにぞくぞくしました。 遠距離から、しかも多人数を一時にってのは、マニゴルドの表情から察するに彼には出来ないことのようで、それを可能とするアヴィドの強大さが伝わってくる。マフィアのボスだとか暗黒聖闘士の首領だとかって聞くと、宇宙人や謎の竜ほど強そうに思えないけど、けして雑魚い相手じゃないんだよなあ、アヴィド……。 しかしまあ、アルバを黄泉比良坂に連れ込んだのは、失敗だよね、うん……。そこは普通に考えて分かるレベルの失敗だよね。相手の技を封じてヒャッホーしてたら物理的にやられるってのは、既にアレグレが失敗してるんだから、同じ轍を踏むのはそれこそ無様。 しかも、アクベンスはまだ蟹座の特殊体技だけど(実際にはカニバサミでも)、アルバのぶん殴りは本当にただのぶん殴り。リュゼさんかっこ悪い。この結果が思いつかなかったのなら、首領もちとかっこ悪い。 一見殴りキャラじゃないようでも、体術は聖闘士の基本だろうよ。殴られるのは言葉を失うほどのことですかい(笑)。私は、アルバどころかアスミタやデジェルが殴り攻撃してても……いやまあちょっと驚くかもしれないけど、でも言葉を失ったりはしないよ、多分!(笑) とはいえ、ぶん殴りアルバちゃんは確かに新鮮でした〜。大変嬉しそうな顔だったのでよけいに(笑)。 気遣いなしに攻撃できるの、嬉しかったんだね……。その気遣いの対象にマニゴルドが入ってないのは、天然発言なのか信じてるからなのか(苦笑)。 アルバの場合、攻撃を顔で受けるのが、力を試してやるとかその方が次の攻撃に転じやすいからとかじゃなく、自分の顔なんか気にしてませんアピールに見えちゃうのがにんともかんとも。
マニゴルド主役回の外伝でアルバが活躍してても、割を食った感じがしないのはマニゴルドの魅力ゆえかしら……。 アルバフィカを茶化した場面や、「知らねエぞー」の台詞など、アルバを描くことがアルバとマニの関係を描くことに繋がっていて、結果としてちゃんとマニゴルド自身も描かれている。 アルバが黄泉比良坂では血を気にせずに戦えるというなら、マニゴルドが黄泉比良坂で組み手の付き合いしてたこともあったりして。
リュゼの名前はRuseでいいのかな? 意味は企み、策略。
2012年01月18日(水) |
フェティッシュベリー16話感想 |
大阪オンリーのチケット届いた〜。 申込みキャラ・カプの関係か、スペースNO.はびりっけつです。でも、配置図を見ると、席の並びからは特に端っこ感はない場所。ちょっと面白い配置で、実際に会場に向かうのが楽しみです♪
* アヴァルスは明日チャンピオンと一緒に買いに行く予定ですが、フェティッシュベリーだけ気になってて仕方なかったので借りて読みました。 明日はLC感想で手一杯だと思うので、今のうちにフェティッシュ感想だけ書いときます。
フェティッシュベリー 16話感想 うわあああん、めちゃくちゃ可愛いけどめちゃくちゃ切ないよう。 成田に失恋して、すっかり女捨ててるひよりちゃん……。マンガにはまって女を捨てたっていうより、成田への失恋から逃げるためにマンガにはまったり女捨ててたりする感じなのが、痛々しい。 浅雛さんはカプ萌えだけど、ひよりちゃんはヴァイスにピン萌えしていて、微妙に会話が成立してないのも、コミカルな描写なのに二人の恋心のあり方を思うと途端に切なくなるんだよ〜。貴ちゃんが好きなのに実らない片想いが怖くて貴成カプ萌えしてる浅雛さんと、萌え要素のつまった相手に夢中になってるひよりちゃん。ヴァイスがまた、成田とはだいぶイメージ違うキャラのようで、明るい髪色といった外見はちゃんと成田と共通してるんだよなあ……。 外見がひよりちゃんのフェチツボからずれてる貴ちゃんの嘆きがひよりちゃんに通じないのも切ないし。 成田は成田で、自分のせいでぎくしゃくしてる状況がよく分かってないのがなんともなあ。成田が悪いわけじゃないけどさ……。成田は周りが思うほど闊達な子でもなくて、でもそんな自分を演出してるところがあるから、相談できるのは幼馴染の添子様だけ。それがよけいに周りの誤解を生んでしまうのに、成田自身は誤解されてることにすら気づけてないんだよね。 それにしても、成田可愛いなあ畜生。なんであんなに可愛い表情しまくりなんだよー! 添子様も、成田と話してる時の表情の可愛さったら。頼ってもらえて嬉しい乙女心は、どんなに添子様が不思議ちゃんキャラでも二面性キャラでも、素直に可愛いと思えちゃう。 松下さんは、やっぱり成田が好きなんじゃないかな。成関以前に。だから、貴ちゃんのことが好きな浅雛さんは彼女にとって敵とならないし、むしろ他のNS派にとって信仰対象になってる添子様こそ警戒の対象となってしまう。 真夏の夜の夢パロディ舞台は成田と貴ちゃんのハッピーED(+やっつけすぎる女子)を迎えたけれど、現実のラストはどうなるんだろう。みんながみんな片想いしてる中で、誰が両想いの奇跡を得るのか……。
ストロベリーナイトとハングリーは時間を逆にするべきと思うの……。 お腹空くんで困る。
2012年01月16日(月) |
フェティッシュの松下さん |
フェティッシュの松下さん、普通に成田のこと好きなんじゃないかと言われたら、もうそんな風にしか見えなくなってきた〜。 一人だけ添子様のことさんづけで呼んでるし、成田と添子様が付き合ってるか気にしてたし。
2012年01月15日(日) |
フェティッシュベリーの3巻 |
通販で頼んでたフェティッシュベリーの3巻が届きました。 表紙のひよりちゃん、ネットで画像見て可愛いと思ってたけど、よだれ垂らしてたのね……。これでこそひよりちゃんだとは思うけど(笑)。 本文の感想は雑誌掲載時に書いてるから省略〜。 おまけ4コマたっぷりで、雑誌派にもすごく読み応えのある巻でした。たかちゃんとひよりちゃんマンガ可愛すぎ。 貴ちゃんは作中随一の真人間だと思ってたけど、よだれ風呂の4コマは貴ちゃんお前もかと思いました(笑)。いやまあ、よだれで好きになるのと、よだれでも愛が冷めないのとじゃ、天と地ほどの差はあるけども〜。
牛角で初めて焼肉食べてみた。 美味しかったけど、他に安くて美味しい店があるので、また行くことは無いかも。 スパイシージンジャーハイボールがすごく美味しかったので、家で真似してみようと思う〜。。
マニゴルドが死者の霊を使って魂を引きずり出してる技、考えてみたらそもそも積尸気冥界波じゃないかもしれないのか。ルマーカの時も魂を引きずり出してはいたけど、そこで冥界送りしてなかったし。 自白させるのに便利な技+死者の霊を成仏させることも可能っていう、ちょっと特殊系の技なのかも……。
2012年01月12日(木) |
ND40話感想+LC外伝31話感想 |
シュラ誕生日おめでとうネクストディメンション40話感想。
デス!!!!! デス! デス!! デスだとォオオオオオオオオオオオ!!!!! 作中でキャラの名前が略されてるのって、本編・ND通してひょっとしたら今回が初めてなんじゃないのか? そうでもないのか?? 蔑称として呼んでる感じだけど、なんだか可愛いと思ってしまった。ていうか、デスとだけ略されてるとデスマスクと区別つかないんでなんとかしてくれ天馬(笑)。
前回に引き続き、今回も分解装着図載ってました。しかも期待していた杯座の分解装着図! ロスキャンの祭壇星座は細部は違っても基本のデザインは大全に沿ってたけど、杯座は大全のコップ座とはまるで違うデザインですね。 元のオブジェがシンプルすぎて、どのパーツが聖衣の各パーツになるのか、説明見ててもパッと分かりにくい(汗)。超絶コップなオブジェからちゃんと鎧になるなんて、すごいなあ。……マ、マイス化希望。
それはさておき、本編ではデストールねえさんが無双な強さを見せてくれました。 そりゃあ、各人それぞれ多少は弱ってたんだろうけど、それにしたって強い強い。技を使わずこの攻撃力。そして技を使われても無傷という守備能力。天馬が機転を利かせなければ勝てなかったほどの実力差。 なんだかんだで、やっぱり黄金聖闘士ってすごいんだなあ……と久々に感じました、いや、牡牛座と双子座に何が言いたいわけでもないが(笑)。 肉体ごと黄泉にいる時点で死亡状態なのかもしれないけど、とりあえずは戦死してないので、また再登場してくれることを期待してます。 ねえさんはオネエ言葉だけど、オカマキャラってわけでもないんですね。これがベロニカちゃんだったら、男か女か聞かれたら「女!」って答えそう(笑)。 沈黙の棺にデストールを閉じ込める展開は、お約束といえばお約束かもしれないけど、すっごくワクワクしました。天馬、意外と頭で戦える子!(笑) 星矢は結構頭で戦う子だと思うのですが、天馬はこれまで目立った活躍がなかったこともあって、あんまり機転利くタイプだと思ってなかったので……。
キリよくデストール戦が終わったところで、また休載ターン。 春再開予定がまた新春再開にならないことを祈ります! 次は獅子宮ってことですが、本当はそろそろ上からの動きも知りたい〜。水鏡先生が下からどんどん昇ってきてるのに、シジマさんはいまだに双魚宮と宝瓶宮の間にいるというのか……。
* 以蔵さんとエルシドさんの誕生日も知りたいですロストキャンバス外伝31話感想。
ナルシーさんが暗黒蜥蜴星座じゃない未来が見えない。 ひょっとしたら、原作で暗黒聖闘士を殺してた白銀聖闘士の星座が、今回の暗黒四天王(仮)の星座なのかなあ。白鯨星座と猟犬星座とケンタウルス星座と。プラス、最初に星矢と戦った蜥蜴星座。ナルシスト=ブラックリザド説はほぼ固定化してる印象だったけど、こういうお約束は裏切らないで欲しいもんだ(笑)。
前回のアヴィド、本編でマニゴルドがタナトスたちの離宮へ向かったのと同じ要領でワープしてたのかと思ってたけど、魂だけ抜け出て会いに行ってただけだった。これはこれで便利な技だなあ。索敵や偵察も自由自在ってか。積尸気使いに気づかれて鬼蒼焔されたら、その場でおしまいになるのかも知れんけど。 思い違いといえば、アレグレについても。マニゴルド編2話(外伝29話)でのナルシーさんの「アレグレの言う通り」という台詞、好色さんの「あれは積尸気の使い手だ」という台詞を受けての「積尸気を使うということは」に繋がる台詞なのかと思ってたので、てっきり好色さんがアレグレなのかと思ってたのですよ。実際には、酒飲みさんの「聖域が動き出したということか」を受けての「教皇の直弟子とやらのはず」に繋がる台詞だった(汗)。ってことで、酒飲みさんがアレグレさんでした。この辺が昨日見ちゃったネタバレ……。 この場にナルシーさんがいないってことは、次の戦闘は多分ナルシーさん相手だろうから、戦うのはやっぱりアルバフィカってことになるのかな。
4ページ3コマ目のトントが超可愛い。いつもジョーカの気持ちとシンクロしてそうなトントの表情とポーズだけど、このコマに限ってはトントの方が気合い入ってそう(笑)。 ここで声をかけてくるマニゴルド、かける言葉は悪いけどジョーカの気持ちがくじけそうな時にうまく気合入れてる感じで、そういうとこがやっぱ「兄貴!」って思えて好きです。言い返すジョーカの姿を見て、ちょっと満足そうなとことかたまらん。
悲鳴を聞いて「良い展開だぜ!」と言っちゃうのも、戸を蹴破って入る場面も、マニゴルドの柄の悪さは超一品なのに、アレグレの虐殺っぷりを咎める台詞はとても正義の人っぽくて、マニゴルドのバランスって面白いなあとつくづく思う。こと生死については倫理感が妙に強いし、聖衣を覆う布の丁寧なくるみっぷりとかも、躾できてるなあと思えるし。 それにしても、この時点でマニゴルドは20才のはずだけど、小童だの小僧だの子供だのさんざんな呼ばれよう……(苦笑)。 アレグレに挑発されたあと、アルバちゃんを手で制しながら戦闘に向かってるとことか、ほんとこの二人好きだ!と思いましたです。後の方での「その蟹座は厄介な奴」というアルバちゃんの台詞も……! そんなこと言っちゃうってことは、思ってるんだな、普段から! 厄介だとか思ってるんだな! 一応マニゴルドを立ててる台詞なのに、「蟹座を侮るな」と言った褒める系の言葉じゃなくて、むしろマイナス印象の言葉なところが、よけいに魚介の関係の可愛さを引き立たせおって全くけしからん。 でもなんか、マニゴルドって、アルバだけじゃなく色んな人からマイナス印象を含んだ言葉で評されそうなイメージ。それこそ前にユズリハが言ってたように、腕「が」じゃなくて腕「は」確かって言われるような。言外に悪いところもあるんだけどって言われてそうな感じ(笑)。
暗黒鯨座アレグレの技がワインで潮吹きだったり、しかもそのワインで積尸気封じできたりするのは面白いですね。 アレグレ相手だと、鬼蒼焔も魂葬破も効かないわけだ。 でも、ベロニカ戦で死者の霊を抜き出した時の積尸気冥界波は、死者の霊を使って魂を引きずり出す技って風でもなかったから、本編版の積尸気冥界波なら普通に通じたんじゃないかなあと思ったり……。それとも、5年前は未熟だから霊の力を借りないといけなかったってことだったりするのかなあ……。 ウィイルバリツは超激しい柔道技って感じかね。 霊魂技は無効、物理攻撃も超強いってことで、普通だったら強敵なわけですが、主人公が黄金聖闘士だから白銀聖闘士の暗黒版が強敵になりそうなイメージが微妙にわかない(笑)。実際、マニゴルドも霊魂技だけじゃなく物理技もこなせるものだから、アクベンスでアレグレに勝利したわけだしさ。 残る3人も所詮前座って感じになっちゃうんだろうか。ペルセウス座の暗黒聖闘士版でも来たらさすがに難敵かと思うけれど、あんまり強すぎても後の話がつまっちゃいそうだし……。
今回の「どうせ」回数1回。 4話まできて毎回1回は「どうせ」という台詞がくるのも、たいがいすごいな、ジョーカ。 ただの孤児じゃなく暗黒となんらかの縁のある様子ですが、どういう関係なんだろう。 1.親が暗黒に殺された。 2.そもそも親が暗黒。 3.というか親がアヴィド。 4.子供こさえたので破門されました。 5.でもそれだと立つ瀬のない黄金がアメリカ大陸に約1名。 まで考えた(笑)。 実際、ロスキャンだと結構血縁関係で小宇宙の強弱って決まるみたいだから、3番までなら可能性ありそうな気もするなあ。あとは、アヴィドの兄弟弟子の子供って可能性もあるかも。
日記のリファラを見ていたら、うっかりLC31話のネタバレも見ちまったい。 慌てて目をそらしたので自分が見た部分は大したネタバレじゃないんだけど(●●と思ってた人が○○だった、くらいの感じの)、できれば公式発売前のネタバレは検索避けしててくれえ!……と思わずにいられなかったです(苦笑)。
蒼海訣戰世界編、ようやく購入。 近所の本屋で見つからなくて、東京で本屋行けなかったので、結局アマゾン購入です。ネット社会って便利だね。 千代田中尉がなかなか素敵なので、死なないことを祈ります……。
2012年01月09日(月) |
ステップファザーステップ |
ステップファザーステップのドラマを見ました。 やっぱり罪の無い女性からお金を盗むのはテレビ的にアウトなのか、いろいろ設定変えてあったけど、別物は別物として面白かったので次回からも視聴予定。 双子ちゃんが小学生なのも、素直に可愛くて悪くないしなあ。でも、今ああいう継父ものを双子児童との絡みでやると、マルモが受けたから倣って……という風にも見えちゃうのが残念。
昨日、BSでハーデス十二宮やってたようで、自分はDVD持ってるのでとりあえず無料チャレンジしなかったんだけど、今日になって昨日の新聞を見たらテレビ欄にデスマスクとアフロディーテがいてにやっとしてしまった。こんなとこでも蟹祭り。
* ドラマの「本日は大安なり」、ちょっと面白そうなので見れたらいいなあ。 ……と思ってたら、1話目が「ハングリー」と被る……。 とりあえず大安の方をビデオに入れたので、無事にハングリーを見れますように!
2012年01月07日(土) |
荒川アンダーザブリッジ |
実写版が一挙放送してたので、5話から10話の分を録ってみた。(1話〜には気付けなかった) 今のところ5話しか見てないけど、キャラクター達のきわものな外見を再現しててすごいと思った。
シジフォスさんは「幼いサーシャ」を「射手座の聖衣」で炊いちゃって深刻なガガスバンダス中。 みたいなろくでもないことばかり考えてます。
昨日のことだけど、夏目友人帳13巻とエピG19巻買ってきました。 エピGは読み返してもつくづくツンデレミロ可愛い。 夏目は、西村と北本視点が嬉しかったです。
* ブレイドも買ってきました。 空さんは変態神様の可哀想っぷりに萌え、れぎおんは和助の惚れるしかないだろこれって態度に素直に惚れました。芸能人と出会うお約束展開も、れぎおんのもろもろ懐かしアニメっぽい雰囲気によくあってる。
* アヴァルスの全サおみくじも3日に届いてました。中吉でした……。
* チャンピオンは2012年になってもやっぱり面白いです。 空灰の連続してそうで連続してない不思議な違和感、人に言われて初めて気づいたのですが、黒コマを差し込む断絶の他に主人公の名前やクラスが毎回違うといった、細かい部分でも描いてたんですね。 ガガスバンダスという言葉の奇妙さが目につくけれど、他にも仕掛けを仕込んでるのが面白い。タイトルページの「このページはタイトルで本文ではありません」とかってアオリに「?」がついていたのも、実際にはあのタイトルページが本文1ページ目の前の時間だったりするからかもしれないのか〜。
2012年01月04日(水) |
ND39話感想+LC外伝30話感想 |
仕事始めに気力を与えてくれるネクストディメンション39話感想。 チャンピオンがあると思えば早起きできる……。
分解装着図だー!! 分解装着図の載ってる分、本文ページ数少なかったけど、やっぱり分解装着図が載ってるとなんだか嬉しい。単行本にも早く収録してくれるといいんだけどなあ。 ……でも、どっちかというと、早く杯座の分解装着図が見たいッス。
今回は、久々に天馬が主役なんだ〜って感じました。いつも、絶対聖闘士瞬か冥闘士水鏡だろって思うような内容なんだもの(笑)。 ……あ、でも、冥闘士水鏡は今回もそんな感じか。 天馬の涙の訴えで水鏡の目も覚めた! ……という流れですが、一瞬、天馬が一度は目の前で死んだからかと思ってしまいました。ここで聖闘士に同じ技は通じない常識をアピールしてくるから、よけいに水鏡先生が主人公くさく見えちゃうんだよなあ。
デストールねえさんは今週も絶好調。 積尸気冥界波がなくてもねえさんは強いってことなんでしょうか。それとも、結局口だけ……? 「圧倒的な拳」という言葉に嘘がないと信じて、次号を楽しみに待とうと思います。……が、やっぱり黄金聖闘士としては、どうかと思う、デストールさん(苦笑)。
* やっぱり仕事始めに気力を与えてくれるロストキャンバス外伝30話感想。 チャンピオンが1月4日発売で良かった。
アルバちゃん!!!!! アルバちゃん! アルバちゃん!! アルバちゃんだとォオオオオオオオオオオオ!!!!! アアア、アルバの時点で愛称みたいなものなのに、あまつさえちゃんづけだとう!? なんて恐ろしいんだ、マニゴルド! ああもう、呼ばれてるアルバも呼んでるマニゴルドも可愛いよ〜。
可愛いといえば、ジョーカも可愛い。 今回はあらすじで少年と明記してあるから、一応やっぱり少年なのかなあと思いつつ、女の子と言われたらそれはそれで信じるくらい可愛い。 でも、アローンもテンマも子どもの頃めちゃくちゃ可愛かったから、とりあえず今のところは男の前提で読んどくことにしよ。 幽霊を見ることが出来るだけでも十分に才能の持ち主だと感じさせてたジョーカですが、さらに小宇宙も感じる能力もあったとな。スリが上手いってのも伏線だったのか。 修行前に天然で小宇宙を感じるっていうとテンマレベル、しかも初期テンマは「たまーに」感じるだけと言っていたけれど、ジョーカはかなり意識して普段から小宇宙を感じている様子。マニゴルドがセージ様と会った時には、魂を見る能力はあってもセージ様の強さを感じている様子がなかったから、純粋な才能だけ考えるとジョーカの方がマニゴルドより上なのかも。 小宇宙を感じる能力と小宇宙を燃焼させることとは必ずしも同一じゃないかもしれないから、聖闘士としてすごく優秀かどうかってのは分からないけど、とりあえず聖域に行けよ、ジョーカ! 自分の意思で世界を変えられる場所へ行こうよ……! 聖闘士としてではなく、それぞれの場所でそれぞれの戦いを……という展開はペフコちゃんがやっているので、ジョーカはマジで聖域行きしてくれたら嬉しい。でも、自分たちの力で町を変えようと残って頑張ってくれるんでも嬉しい。 もし、ジョーカが女の子で、かつ候補生になる展開が来た場合、顔隠すことになるから気づいてなかったマニゴルドがぎゃふん(死語)というオチもありかしら。 あ、でも、聖戦前だから、下手に聖域に行くとジョーカが死んじゃいかねん(汗)。この5年前ジョーカが大体テネオとそう変わらない年かちょっと下くらいかなあと思うので、本当に候補生になってたら確実に戦闘に参加してそうだしなあ。聖戦終結後に蟹座の聖闘士になってたら良いのにと思いもしたけど……むむむ……。
小宇宙について説明を受けて、自分にも何か力があることを知った時のジョーカの表情が実にいいなあ。 ずっと自分を無力な子どもと思っていたのに、やっと可能性を見つけられた。その可能性を確かな力に出来るかどうかは自分次第。 まだ、「どうせ」という言葉は手放せないでいるけれど、「自分で動いてどうにかする」気持ちがあったからマニゴルドたちを追いかけてきたんだよね。それに、自分の力を取り引きに使うだけの強かさもある。 ジョーカが当初の印象より頑張れる子になってて、本当に運命の歯車がぐるんぐるん回ってる感じします。どういう結末を迎えるのであれ、マニゴルドとの出会いがターニングポイントになったことは間違いないわけで。 セージ様はマニゴルドに出会った時、「見込みがある+ほっとけない」でさくっと聖域に勧誘してたけど、マニゴルドはとりあえず「クソガキめんどくせえ」体勢をくずしませんな。5ページ1コマ目のジョーカを見て真っ先に思い出されたのは、「塵芥などでは決してない」と言われた時のマニゴルドの表情なんだけどなあ。マニゴルド自身、ジョーカに対して昔の自分みたいと思ってそうな節も感じるのだけど。 そういえば、今のところの黄金外伝、基本的にちびっ子たちに黄金聖闘士がシンパシー感じる話だなあと思って見ています。拾いっ子で師を父のように慕っているアルバとペフコちゃん、行方不明となった大切な人を探し求めるデジェルとフローライト、諦念に囚われていたマニゴルドとジョーカ。カルディアについても、単行本の描き下ろしを読んだら、とにかくどこかに行きたかった自分とサーシャが被ったんじゃないかと思えた。このままこのパターンは継続されるんだろうか……。レグレグの場合、本人がちびっ子なので、この手の共感パターンでの子どもを配しにくそうではあるけれど。耶人こないかな、耶人。シジフォスはテンマこないかな、テンマ。
今週はハクレイ様の登場もすごくいいなあ。 初めてだけど久しぶりとか、萌える……! サーシャの方はまだ思い出せてないのとか! これで、もう数年もすれば、ちゃんとかつてのハクレイのことを思い出してるんだよね、サーシャ。 セージ様のことは分かってる相手だからかちゃんと呼び捨てにしていて、ハクレイ様のことはさんづけなサーシャが可愛い。でも、心の中ではまだ「セージさん」と呼んでたらもっと可愛いと思うんですけど! いや、だって、マニゴルドのこともさんづけだもん。すっごい可愛いよ、「マニゴルドさん」って……! でも、一瞬、サーシャがアテナと知らないうちに「さん付けしろ!」って言っちゃったんじゃないかと思ってしまいました。マニゴルド、前科があるから。
アヴィドとハクレイ様の再会もテンション上がる! 念動力でのテレポは無理でも、積尸気利用ならOKなのか。そりゃ、アナザーディメンション利用でのテレポートは可能なわけだから、積尸気利用テレポートが不可能ってのも道理じゃないわな、確かに。 積尸気が使える時点でハクレイ様の元弟子だったろうことは予想できたけど、麻呂族が眉を剃らなくなっただけなのか、非麻呂族だったのか、気になるわ〜。 ハクレイ様は、マニゴルドが初弟子のセージ様と違って、二百数十年間わりと弟子を多く取ってたイメージなのだけど、実際にはどれくらい弟子がいたんだろう。……シオンは、なんつか結構いい弟子だった、ねえ。 アヴィドはやらかしまくったせいで破門されたみたいだけど、そもそも聖闘士だったのかなあ。祭壇星座はずっとハクレイ様が抱え込んでたわけだし、修行したからこれで聖闘士だ〜と思ってたら、蟹座も祭壇星座も渡せないんでごめんちょとかやられてたならそれはそれで可哀想妄想。
ようやっと買ってきた同人誌の目録作成できました。 ゲーム・マンガ等大雑把なジャンル分けをした上で入力していくのだけれど、Fate/Zeroについてどこに振り分けたものかちょっと迷った(笑)。とりあえずゲーム系にしておきましたが、なんとなく違和感……。この分類にしておけば、いつかstay nightの同人誌を買った時に対応できるとは思うのですが。 ちなみに、既に星矢は星矢だけでエクセルの1シート設けてる(笑)。
本の整理をしたらコミケでもらってきたCLIPポイント入手券が見つかるかと駄目だった。 さようなら、私の1000ポイント。
とりあえず、これでまた原稿再開。でも、明日はチャンピオン発売日なので、厳密には明後日からになるかも……。
母の在所でめっちゃ蟹食べてきてめっちゃ酒飲んできた。幸せー。太りそうだけど幸せー。 自家製わさびを目の前で摩り下ろしてもらったりと、なかなか普通に出来ない経験してきました。わさびって、普通に作れるものなのね……!
ロクシタンのハンドクリームセットももらえたので、早速使ってみました。 年末年始でほっといても手荒れする上に、原稿があったから、ここのところずっととんでもない有様の手だったんだよな……(汗)。
* 昨日書いてた合わなかった金額は、原因が分かったのですっきり。
明けましたおめでとうございます。 2012年というと世界が滅亡するとかしないとか言われていますが、1999年を軽やかにスルーしたようにきっと今年もなんてことなく2013年を迎えることになるのでしょう。今年は平和でありますように。 と思ってたら、早速正月から関東地方では地震があったそうで。こっちは本当に揺れてないので、ラジオでニュース聞いて驚きました。
今年は初詣で行く神社を、少し空いてるところに変えてみました。……けど、結局それなりに混んでいたので、お稲荷さんだけ参ってきました。
大晦日中に出納簿つけきっちゃうはずが、間に合わなかったので、結局今日つけてます。 そのせいでまだ戦利品読めてない……。そして、2万近く金額が合わないので、明日まだ計算しなおしです。
深夜映画のグーニーズ楽しみ。絶対寝るので、ビデオにとって後日見る〜。
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