2011年11月30日(水) |
WEBサイン会とミタさん |
ロスキャン外伝2巻のWEBサイン会、申し込みました。 以前に注文したWEBサイン会と違って、出版社・作者へのコメント届けてくれるってことで、事前に考えておいたのですが、字数制限があって半分も送れませんでした。全180字って先に書いとけやー(汗)。
* 今週もミタさんが面白かったです。 ミタさんの過去が予想以上で強烈でした。 川での入水、大切なものを全部燃やそうとしたこと、長男にやらせてと言われて応えようとしてたことなど、ミタさんが今の家で仕事としてやろうとしたことがミタさんの過去の出来事に被ってたんだと思うと、なんとも切ない。
ファミマのスライムまん、数限定らしいので買えないかなと思ってたんですが、どうしても気になってファミマに行ったら普通に売ってたので買ってきました。あ、普通じゃないか。加熱が足りないというのを無理言って買ってきました。 そんなわけで家で蒸かして食べたけど、ちゃんと美味しかったです。青色の見た目に臆することはねえだよー。
2011年11月28日(月) |
Fate/ZeroのOP |
「oath sign」届いた。 早速ノンクレジット版OP見るぜ! とPS2に突っ込んだら、リモコンが馬鹿になってた……。 今度、電池買ってこないと。交換してダメだったらリモコン購入かなあ……。
2011年11月27日(日) |
Fate/Zero9話感想 |
Fate/Zero 9話感想 ああ、畜生。今週もすごく面白かった。 夜中に目が覚めて、すぐ再生しちゃったくらい待ち遠しかったけど、期待裏切られなかった! ライダー組が出るとなると、矢も楯もたまらん……って感じですな、私(笑)。 索敵の手段が地道だったり、アサシンの接近に気づけなかったり、三流魔術師というウェイバーへの評価は間違っちゃいないんだろうと思う。でも、力の不足を手段や工夫で補おうとする姿勢は、ライダーが認めるように彼の優れたところだよね。 キャスターたちによる被害を目の当たりにしてえずいてしまうのも、他のマスターではありえないへたれっぷりかもしれない。それを、人間的だと思ってくれるサーヴァントと組んでいるのが、ウェイバーにとってのいちばんの幸福かもしれないなあ。実際、工房を去る時の表情は、犠牲者を悼むものだったと思うもの。殺す側に回ってる龍之介や、あくまで魔術師として魔術を守るためにキャスター討伐しようと思ってる遠坂パパ、少数の犠牲はやむをえないと諦めてる切継は、あんな表情しなさそう。ライダーにとっても、良いマスターと出会えたってことなんでしょうね。
ライダー組至上な私ですが、ランサーたちも好きです。 ランサーを見ていると、なんとも言えない胸苦しい気持ちになる……。ケイネスはランサーを「殊勝じゃない」と言うけれど、「違うんだよー聖杯以上に主を大事に思ってるからなんだよー」と弁護したくなってしまう。殊勝だからこそ、聖杯がいちばんじゃないって思ってるんだよ〜(汗)。 ケイネスやソラウだけじゃなく、ランサー自身がチャームの魔法に振り回されてるのが可哀想すぎる。
子凛ちゃんの話って、原作でもあるんだろうか。 2クールやるならアニメオリジナル展開も入ってくるんじゃないかと思うので、ひょっとしたら子凛ちゃんの話はアニメオリジナルなのかも……。 原作ほしいけど、文庫とそうでないのとあるみたいで、どっちがいいのか考え中。
* 今週のゴーカイジャーは、タイムレンジャーのネタだったので、久しぶりに真面目に見てみました。 タムレンのOP、やっぱかっこよかったなあ。設定もストーリーも面白かったし。
2011年11月26日(土) |
フローライトで残念だったこと |
五日後にはもうデジェル外伝最終回か〜。あっという間でしたな。 師弟対決や絶対零度の習得など、ストーリーは面白かったけど、フローライト関係はやっぱり多少の不満が残るなあ。1話を見た時は、もっとフローライト視点で進むのかなと期待していたので。肩透かしを食らった感は、正直否めない(汗)。 一旦、聖域に舞台を移した時にも、なんとなくしょんぼりしてたものです。デジェル編8話目まできて、最終回内容がきつきつじゃないかと心配になってきてるので、改めてカルディアの登場は必要だったのか、疑問感じてたり……。デジェル編最終話でカルディアが登場しなかったら、あの時出番がなければよかったのに〜と思っちゃいそう(汗)。本編で、トクサが再登場しなかったことがいまだに悔しいように、まったく出番がなければ再登場を期待することもなかったのに……。 そんなわけで、最終回でカルディアの出番があったら嬉しいけど、それはそれでもっとフランス側の面々のエピローグをじっくり描いてほしいと思うことになるかも(汗)。 カルディアの登場で、カルディア外伝のすぐ後の物語だと分かったのはありがたいけど、その後のストーリーでも舞台が5年前だってことは分かるし、本編でも出来事の順番が定かじゃないところあるし(サーシャと耶人とレグルスが聖域に来た順番とか)、徹頭徹尾フランス舞台でも良かったんじゃないかと思えてきちゃうんだよね……。 デジェル外伝は、軸となる「永遠と一時」についてはぶれがないと思うけど、表現や焦点にはちょっとぶれがあるので、結局デジェル外伝よりカルディア外伝の方が自分内評価高くなってます。 フローライトの視点を固定させて、あくまで外部から見たデジェルという形にしてしまうか、そうでなくてもフローライトをもっと話の中心に持ってきても良かったのになあ。クレスト先生の存在は、セージ様たちの会話じゃなくデジェルとセラフィナ様の会話でも明かすことは出来たんじゃないかと思うし。 今の感じだと、フローライトがいなくても話が成り立ったんじゃないかと思えてきちゃうんだよね(汗)。フローライト父のエピソードがなくても、デジェルがクレストたちの考えを否定する材料は十分あったと思うし、それこそカルディアを登場させたならカルディアの存在だけで永遠を否定できたんじゃないかと思う。 フローライトを出すかカルディアを出すかの、どっちかで良かったんじゃないかなあ……。 最終回まで実際の評価はできないけどね(汗)。
2011年11月25日(金) |
青い花アルバム+友情散華編3巻 |
昨日のことですが、Amazonに頼んでいた青い花のアルバムが届きました。 ずっとフルで聞きたかった曲が、やっと聞けて嬉しいです。 しかし、発売されていたのが一年以上前だったので、もっと早く気づいていればという後悔もいっぱい……。「煌め逝くものたち。」を聞きながら、ロスキャン最終回を読んでみたかった〜。 「煌め逝くものたち。」、試聴で聞いた時からずっと惚れこんでいたのですが、CDで全体を聞いたらますます惚れこみました。メロディもとてもきれいだけど、バックに流れる伴奏部分もすごく良くて。 「来るべき世界、」も、曲の溜めの部分がかっこよくて好きなんだよなあ。こっちも、歌詞がロスキャンイメージです。
* で、今日は友情散華編3巻が届きました。 表紙が8巻絵だったので嬉しいような、テンマ不在で寂しいような。7巻絵でも良かったような気もするんだけどなあ。マニゴルド人気故でしょうか。 巻末の広告ページで、カルディア外伝の表紙の一部が見れて、発売日がますます楽しみになってきました。ゲマの特典ペーパーのイラストも魅力的だし、本編でカラー扉なくても、カルディアは魅力的なカラーをいっぱい見れてるからいいんだいいんだ! 友情散華編は次の巻で最終巻らしいので、コンビニ版はひとまずOVAになった話までで終わりってことかな。新しいタイトルで1月以降にも刊行されるかもしれないけど。
シベリアンオマージュ激しいロストキャンバス外伝26話感想。
デジェル編のカラー1回分、カルディアに渡せよぉおおおおお!! デジェル! デジェルばっかカラーずるい……! カルディア外伝でもカラー見たかったのに〜。私服カラーもカルベラさんカラーもナワルピリカラーもウェスダさんカラーも見たかったのに! NDペーパーが特典につくのが8日発売号だから、絶対2+3合併号からND再開だと思ってたんですけど! そんなわけで、LCがセンターカラーになるのは、2+3合併号だと思ってたんですけど……!! 外伝4章のキャラはカラー始まりになるのかもと思って期待してたのに〜! 今度、また聖衣着たデジェルさんのどアップだったりしたら、アンケートに恨みつらみを書いてやる!(笑) せめて、セラフィナ様かクレスト先生かフローライトかガーネットのカラーもありますように!! 実際、クレスト先生のカラーは知りたいところです。灰色ベースの影黒色な感じの髪色イメージなんだけど、ほんとのところはどんななのか早めに見れるなら見てみたい。単行本では、多分先生のカラーありだと思うんだけど。 つーか、もうね、デジェルさんは本編でもカラー扉あったのに、外伝で2回もカラーあるなんてマジずるい。3話のカラーを除外すれば、ハスガード様や生前アスプー兄さん、アスミタ、アルバは本編じゃカラー扉がなかったので、外伝ではカラー扉あるといいなあって期待してるんだけど……。カルディア編で休載がなければ、ひょっとしたら4章のキャラはカラー始まりだったんじゃなかろうか。アルバ以外のさっき挙げたキャラが4章にきたら、カラー欲しかった〜とごろごろしそうです。無理ない程度に休んでくださいって思うけど、なんかちょっと惜しい悔しい。 NDで蟹座が登場するから、あわせてLCでもマニ編が来るって言うなら、まだこの口惜しさも軽減されそうですが……。でも、外伝衣装や外伝オリジナルキャラのカラー見たいって思っちゃいそうだしなあ。 個人的には、次は山羊座来てくれたらいちばん嬉しいんだけど。
そんな不満?はおいといて、まだまだケリのつかなかった本編の感想です。 冒頭、いきなり攻撃を返されたデジェルさんから始まってましたが、これでこそデジェルと思った人もきっと多かろう……。いや、ちゃんと期待はしてたよ。してたけど、攻撃が通じなくてもそんなもんだよなデジェルさんだしと思ってました(笑)。安心・安定のデジェルクオリティ。 氷河はフリージング・コフィンを発展させて防御壁を作ってたけど、クレスト先生は逆にシールドがベースで、コフィンに発展させる人なんですね。技としては、確かにコフィンよりシールドの方が使い勝手いいかも。コフィンだと、相手を倒してからじゃないと危なっかしくて使えないけど、シールドで相手の攻撃を防いだ上で侵食していく形だと攻撃技として使いやすい。 まして、クレスト先生は絶対零度も極めているから、よほどのことがなければ完全防御&防御不可能技なわけだ。「氷の闘技最大の奥義」ってのも、あながち大袈裟じゃないと思う。水瓶座最大の拳といったらやっぱりオーロラエクスキューションのイメージが強いけど、デジェルさんのAEは正直ごにょごにょなので、とうとうデジェルが本編では使わずじまいだったフリージング●●が水瓶座の真の必殺技でもおかしくなさそう(笑)。 黄金聖衣が凍らない理由として、太陽の光を浴びてるからというのを加えたのも、面白い設定。 デジェルをフリージングコフィンで閉じ込めた後のクレスト先生の台詞は、やっぱり天秤宮でのカミュ先生の台詞を思い出させます。本編も外伝も、デジェル編は本当に原作ネタが多く含まれているなあと思う。それでいて、ただ原作の話をなぞるだけじゃなく、「永遠と一時」というデジェル外伝のキーワードも物語として見事に描かれている。 クレスト先生はマジで超クールなので涙を流すことはないけれど、デジェルに向ける目に含まれた弟子への思いは痛いほど伝わってくら。手代木さんの表情の描き方、好きだなあ。
ガーネットの「デジェルにしてもらいたいこと」って、単に「クレスト先生に負けてもらうこと」だったのか。 デジェルがいなくなったことで、クレストの迷いも断ち切れたはずとガーネットは言うけれど、次のページめくってのクレスト先生の顔見ると、絶対吹っ切れてなかったと思う……。デジェルがコフィンの中で動いた時の表情だって、どう見ても期待からくる興奮の顔ですよ。 デジェルとの戦闘に勝てば自分の筋を通せる、負ければ弟子を成長させることが出来る。どう転んでも、クレスト先生に「負け」のない戦いだったってことか。
コフィンの中できっちり動いてるデジェルさんがなんかすごい。氷河がコフィンを破った時のように砕ききってるなら、まだ理屈として分かるんだけど。どうやって動いてるんだろう。中が解けてるの? どうなの? でも、デジェルを囲んでいた氷が、デジェルが動くのにつれてクレスト先生に向かっている図なんて、かっこよすぎてぞくぞくしました。どうやって話してるんだか構えてるんだかさっぱりですが、クレストの与える試練はすべてくぐり抜けると言い切り、オーロラエクスキューションの構えを取った場面にも、ぞくぞく。 クレストがガーネットの側にいる理由を悟った時の、デジェルの表情もいいな〜。 クレスト先生は、デジェルのことを「冷静であれと言っても結局情に篤い」と評するけど、冷酷と冷静は違うのだから、デジェルさんはこういう性格でいいんだと思うよ。ガーネットの深奥を察しても攻撃を止めないのだから、今回はまだ冷静な方だと思う。ただ、デジェルさんの場合、マジで冷静じゃなくあたふたおたおたしちゃう人だから、その点は本当になんとかした方がいい(笑)。
なんだかんだでガーネットって、クレスト先生のことはちょっと特別扱いしてるんだなあ。フリントのように使い捨てってイメージではない。本当に同志として求めてるような感じ。 地母のような慈愛ってのは、いやいやいや無茶抜かせと思わなくもないけど(苦笑)。自己愛激しそうだもん、どうにも。慈愛の人が妻帯者に宝石みつがせちゃかんよ。娘さんから父親を奪ってもかんよ。 でも、「貴方のような方が時間に奪われるのはいつも本当に惜しい」という言葉は、心からのものなんだろうとは思える。「いつも」という言葉がつくほど、認めた人間が人として死んでいく姿を見続けてきたんだろうな。クレストのように自分の呼びかけに応えてくれる存在は、ガーネットにとって大きいものだったんでしょうね、きっと。 クレスト先生や宝石児がショタなのは、ガーネットのショタ趣味丸出しだと思うけど、性的なショタコンでってわけじゃなく、ガーネットの根幹が母性愛だからかもしれないなあと、デジェルさんの地母発言見て思いました。 結局、何者なんだろう、ガーネット。今まとっているのがヴィーヴルの●衣なのは予想されるけど、●に入る文字がさっぱりである。とりあえず、外伝3巻の分解装着図がこの鎧になることだけ推測されたので、最悪単行本で鎧の名前も分かるよね、多分。 クレスト先生に「お下がりください」と言われてる時のガーネットの表情がなんか可愛くて好きです。
可愛いといえば、逃走中のフローライト&フライユ夫人も可愛い! 特に、背中から突風が迫ってきた時の一コマ。フライユ夫人は「きゃあ」なのに、フローライトが「うひゃあ」なのとかたまらん〜。 フローライトがデジェルを信じてるのも、好きです。実際、その信頼に応えてるんだから、なんだかんだでデジェルはすごいよなあ。
さて、来週はいよいよデジェル編最終回。決着つかずに最終回に持ち込まれるのは初めてなので、どんだけ詰め込まれるのかハラハラしてます(笑)。 センターカラーなら1ページ分はいつもより多いけど、いつもはつかない扉絵がつくだけなので、本文の長さは変わらないしな……。 クレスト先生とガーネットとけりをつけて、セラフィナ様を助けて、フローライトと再会して、カルディアの熱を下げて……。 ……無理だな。絶対どれかが省かれる。 少なくとも、ガーネット戦はもう無いだろうなあ。それこそ、倒されたクレスト先生と一緒にフリージングコフィンをシルブプレ、で終了ってイメージ。 カルディア外伝が、ものすごい勢いで幕引きしたので、デジェル外伝も多分良い具合に話がまとまるだろうと思うけど、思うけど……やっぱちょっと心配です(汗)。
2011年11月23日(水) |
聖闘士星矢戦記届いた |
聖闘士星矢戦記届いた。PS3持ってないので、ソフト見てるだけだけど(笑)。 限定版特典に魅力を感じなかったので、通常版を購入してます。 予約特典ついてるけど、ネットにつなげる予定はないので、ある意味無駄特典……。
星矢ミュージカルの特典映像がまだ見れてない……。
何気なく夜空を見ていたら、流れ星を見た!気がする。 昔流星群で見た線のようなのと違って、先がちょっと太くなってて、微妙に赤っぽかった。飛行機かと思ったけど、すっと消えたので流れ星としか思えない。 獅子座流星群見そびれたので、ひょんな形で流れ星を見れて嬉しい。 しかし、願い事する余裕なんてさっぱりなかった(汗)。
* アマゾンで注文してた星矢ミュージカルDVDとFate/Zeroマテリアルが届きました。 星矢ミュージカル、面白かったです。感想はまた後日〜。 Fate/Zeroマテリアルは、まだほとんど中身見れてないので、ゆっくり読むのが楽しみ楽しみ。
2011年11月20日(日) |
Fate/Zero8話感想 |
Fate/Zero 8話感想 切継の、幾重にも策を仕掛ける戦法がかっこいい。肋骨を利用した魔法って、ずいぶん体張ってるんだな。そのせいで、単なる卑怯者ってわけじゃなく、それだけの覚悟のある人だと思えてくる。 ケイネスは、ここまでってことになるんだろうか。予告だと、まだ出番はあるみたいだけど……。 ランサー、不憫だなあ。すごく律儀に頑張ってるのに、どうにもマスターに認められてない。ケイネスをかばいに入った場面なんて、本当に筋の通った騎士そのものなのに。 ケイネスが自ら攻撃に出たことを感じた時、裏切られたと思ったりしなかったんだろうか。思っても、それでも主のために忠義をつくすタイプなのかな……。 セイバーが「切継が悪い」とフォロー入れてくれてたけど、そんなこと言っちゃうセイバーはセイバーで、マスターへの信頼が低そうなイメージ。 でも、切継は、セイバーはアイリを守ってくれると、その部分においては確かな信頼を置いているんですよね。ケイネスがランサーを軽んじているほどには、セイバーのことを軽んじてはいない。 アイリと舞弥さんの不思議な関係も面白くて好き。本妻と愛人という複雑な関係なのに、切継を愛している・守りたいという強いシンパシーがある。二人の共闘も、かっこよかったです。特にアイリさん、素敵だった〜。 実のあるシンパシーを感じてる女性陣とは逆に、実のないシンパシーを切継に感じてる綺礼さん哀れ。切継は奥さんも愛人も娘さんもいて、それぞれ切継のことを愛してくれてる果報者ですわよ。
こそっと、ランサーとセイバーのカプが好きかもしれない自分がいる……。 色恋っていうか、自分になびかないセイバーへの安心感というか、人間的に好いている、ってイメージなんだけど。
無性にケーキが食べたくなったので、見た目はすごくきれいだけど味はそこそこだった近所のケーキ屋に行ってきた。 そしたら、見た目だけじゃなく味も上がってた。いちじくのお茶と一緒に食べてうまうま。
昨日チャンピオンを買いに行った時、アヴァルス買ってきました。あと、特典付が残ってたら買おうと思ってたDolciの1巻も。 ゴーストハント最終巻をうっかり買いそびれたので、来週忘れずに買ってこねば……。
というわけで、アヴァルス感想。
表紙 さすがに洋菓子店舞台なだけに、クリスマス表紙似合うなあ。ケーキ飾りのヒゲさんサンタが可愛すぎる〜。
三国恋戦記 元のゲーム知らないけど、とりあえずつかみはOK。 でも、現代少女が本を通して中国舞台に行っちゃう話というと、多くの人がふしぎ遊戯を思い出しちゃうんじゃないかな〜。というか、私は思い出した。
flat 小さい子の視点がしっくりはまってて、相変わらず面白いのう。
無敵のツァラトゥストラ マジ電波さんなのか、野口さん久々のファンタジー作品なのか……。
黒月の眠り とりあえず面白かった。しかし、二週間食ってなかった割に元気だな、泥棒。
docca そうか、八王子くんが王子以上にそれっぽいのは美形悪役だったのか……。 クレオールを倒せば未橋先生は戻ってくるかもしれない。そうすると、烈花はクレオールを引き渡そうとするかも。 でも、まひるはきっとクレオールを守ろうとするだろうから、下手するとまひると烈花とで対立構造が生まれちゃったりして。 八王子くんは悪い子じゃないだけに、倒されて終了EDは勘弁願いたい。
ケッコーなお手前です。 イタリアに行ってイタリアンを頼んだり、台湾に行って台湾ラーメンを頼むようなもんだよね、アメリカンコーヒー。 単純にパパは濃いコーヒーが苦手だっただけで、まずいとかそういうわけでもなかったんじゃないかね。何にせよ、樹とユージーンの縁に感服。
VIVO! 女子あるある。 とりあえず後編で片がつく話みたいで良かった。こんなおどろどろどろ話がずっと続いたら怖すぎる。
Dolci アヴァルスは片恋男子に萌えるための雑誌でしょうか。 錦にしても、下心がないわけじゃないし、繍を思い出させてしまうのは、百瀬以上に自分かもしれないし。切な痛い。
フェティッシュベリー 今回の舞台、実際の四角(+一角)関係の縮図過ぎてアイタタタタ。 舞台の内容は、成田のフェチどころを語り始めちゃうひよりちゃんや、本気のトーンで成田への思いを否定する貴ちゃんなど、笑いどころも多いのですが……。 ひよりちゃんたちの四角関係は、見事に一方通行。誰も彼も、自分に向けられる好意に気づいてないのは、相手に対してそういう期待をしてないからなんだろうなあ。 関→ひより→成田→リツカ。そして、浅雛さんはきっと異性としては貴ちゃんの方が好きなんだ……。 貴ちゃんが女子を好きだと、物語の王子たちが自分じゃないヒロインを選ぶように、別の人を選んでしまう。それならいっそ、「(貴ちゃんと成田の)二人が幸せなら諦め」る方が楽。ひよりちゃんとの友情も安泰。 他の3人と違うのは、浅雛さんは自分の恋愛感情そのものに気づいてないっぽいところかな。ひよりちゃんが「フェチ」でしかないとごまかしてたように、萌え対象でしかないとごまかそうとしている。 「貴ちゃん」「貴臣」と呼びかけられるひよりちゃんと成田のことが、羨ましかったりするんだろうな。無意識的に……。 浅雛さんもえらいこっちゃな今回ですが、もっとえらいこっちゃなのが添子様。物語をかき混ぜようとしても叶わない、視界にも入ってないパックが、現実の添子様とリンクしすぎて皮肉すぎて……。 添子様はひよりちゃんと同じ立場でしかないのに、勘違いして失恋モードに入ってるひよりちゃんもえらいこっちゃ。 とりあえずもう貴ちゃんがんばれ貴ちゃんがんばれ。
せんがく いい最終回だったー。そうか、子どもの頃女装してたんじゃなくて、あっちが本来の姿だったってわけなのね。 まあ、なんだ。秀吉は政宗先生とでいいと思うよ……? 信長は家康とでいいよ。
省エネルックはださいの王様ロストキャンバス外伝25話感想。
フィクションも読むのか。 デジェルさんは実用書一辺倒かと思ってました。
二週あいて久々のフローライト登場。やっぱりフローライトが出てると可愛くていいなあ。柱の「奮闘します!」なんて可愛すぎて悶える。話の内容は、とても可愛いと言えるものではなかったけれど。 前回、デジェルが景気よく凍らせまくってたせいで、フローライトのいるあたりまで凍っちゃってはいないかと心配してましたが、その辺はさすがに配慮してくれてたようですね、知の聖闘士。 デジェルのいる場所へ通じる道を塞いだのは、結果的になのかフローライトが危険に巻き込まれないよう配慮したためなのか、どっちなんだデジェルさん。氷で通路が塞がってると、剣か拳で殴りたくなります、バロッカーなので。
待てと言われて追っかけることはなくても、じっとしてることもないフローライト。結果、求めていた父に繋がる道を見つけ出しちゃうわけですが、読んでるこっちは前回のガーネットとセラフィナ様の会話を知ってるだけに、フローライトの期待が打ち砕かされることも予想され……。それでも、ひょっとしたら衰弱してても生きてる人がいるんじゃないか、フローライトの父もその一人なんじゃないかと思いもしましたが、4・5ページの見開きでがっくり落胆です。 人間牧場、なかったか! 駄目だったか……! カルセドニーが「琥珀に入れて〜」の台詞を言っていた時は、琥珀に入れるのは飾るためのレアケースなのかと思いましたが、実際には死体はすべて琥珀に封じ込めてたんですね。 そんなアンバーシールド状態の死体を見て、上げかけた悲鳴を飲み込んだフローライトはある意味デジェルより冷静沈着であった。そんなフローライトが、父を見つけたら声をひそめることも忘れて泣き叫んじゃうのがな……予想された結果とはいえ辛い。声が出る前に涙が出ちゃうのも、すごく痛々しい……。 5ページ目最後のコマの息づかい、青ざめた顔色、早鐘を打つ鼓動……。死体の山を見ての緊張は当然のこととして、本当は最初に死体を見た時にもう、心の隅っこで父がここに混じっていることも予感してたんじゃなかろうか。 せめて生きててくれたらなあ……。ずっと自分の足元に父がいたことに気づけなかったことも、チャラに出来たかもしれないのに。
琥珀に拳を打ち付けるフローライトを止めたデジェルは、カルディアには及ばないまでもヒーローしてました。デジェルはかっこよく間に合うタイプのヒーローじゃないけど、フォロー上手だからそれでいいのか。 ガーネットの若さの秘密について、デジェルは直接聞くことはなかったけれど、状況から想像できた……ということなんでしょうね。どうして人々が行方不明になっていたのか、何の結果こうして琥珀に閉じ込められたのか。(あ、考えてみたら状態が虫入り琥珀なだけで、今並んでる宝石が琥珀とは限らないのかも?) ガーネットがただの不老長寿なら、デジェルはどう否定の答えを探すのだろうと思ってた。けど、犠牲を必要とする不老不死なら否定要素を見つけるのは易かろうよ。 何より、デジェルには、ガーネットたちの永遠を否定する持論がある。 氷河は「永久氷壁」から「永遠の強さ」を師より教わったと語っていたけど、デジェルは同じものから「うつりゆくもの」を教わっている。(一つの物を見てとらえ方がまるで違うのも面白さだよね) 世界が、一時の夢と、その連なりで出来ていることを知っている。 人が死んでも、その遺志を継ぐ者がいれば志は死なない。思い返す人がいれば、その思いの中でずっと生き続けていく。肉体の不死ではなく、精神の不死としての永遠。 託し、受け止め、また次に託していく……。そういう、なんていうか「ハード」の永遠じゃなく「ソフト」の永遠性を大事にしてるんじゃないかな。 これってLC全体のテーマでもあるけど、LC本編でデジェル編をしていた時にも、ユニティとの関係で描かれていたんですよね。読みながら「託す者へ」をリピートしまくったもんさ。 あの時、デジェルは託す者であり思い出される側だったけれど、この時にはまだ受け止める側であり思い出す立場なんだよな。五年前の物語なんだよな……。
クレスト先生は何着とらっせるんですか。 ベースのデザインは水瓶座っぽいので、水瓶座の冥衣バージョンのようにヴィーヴルの部下バージョンでもあるんだろうか。黒曜石の衣が黒曜衣なら、石榴衣とか? 全部このプロテクターだったら何の問題もなさそうだけど、服も着ていてこのプロテクターも着ていてだから、覆ってる部分が半端に少ない。おまけに短パンで太もも出てる。 すみません、かっこ悪いです。 だが、これも、500年前のおじいちゃんのセンスと思えば受け止めざるを得ないのか……。考えの間違いを突っ込むよりも先に、格好を突っ込んで欲しいよデジェルさんには。 それにしても、クレスト先生、何もかも承知でガーネットの元にいたんですね。少数の犠牲をもって多数の犠牲を防ぐという発言はデスマスクに近いものがあるから、クレスト先生はそれなりの正義で動いてるんだろうけど(あ、いや、デスマスクさんは相当邪悪なお方ですが)、あくまで通常の戦争についてのみ前提としてないかい、今のクレスト先生。 人間観の闘争は防げても神様の侵攻は防げるんかね、ガーネット……。宇宙兵器でも一瞬で治めるようなのが神様よ? ガーネットが相当の正体でもなければ、歌では太刀打ちできないんじゃないかな。 まだ「ガーネットがデジェルにして貰いたいこと」が分からないから、ガーネットとクレスト先生二人が真実何を考えてるかも分からない。裏の裏をかく展開でも待ってるんだろうか。
囚われのセラフィナ様を見たらやっぱりあわあわしてたデジェルさんでしたが、今回はあわあわからの脱却が早かったですな。 プリズムリフレクターでレイが反射するなら、自分もプリズムリフレクターを配置すれば返すことも可能ってことか。 クールになるほど小宇宙が高まる氷系の聖闘士の本領発揮ってことで、今回のオーロラエクスキューションは「涼やかであったぞ」で済まされないことを期待してます。んでもって、今度こそかっこよくセラフィナ様を助けろよ! 頑張れよデジェル……!
さて、残すところデジェル外伝もあと2回。 最終回がどんな感じか気になる時期に入ってきました。 フローライトの回想から始まった話なので、作家になったフローライトの綴る物語……というしめ方もありうるかしら。 カルディアの熱を冷ましてるデジェルの姿は見れるでしょうか。
「家政婦のミタ」は脚本が「女王の教室」と同じ方なんですってね。納得。 家族再生だけじゃなく、三田さん自身のリカバリーも必要だろうこの話、ラストはやっぱり三田さんが笑えるようになることでしめるのかしら。でも、そうすっと、映画はいらんよな……。映画化の話は未定のまんまでいいんじゃないかな(汗)。
* バイオリズムに負けそうですが寝ちゃだめだ……。
謎解きはディナーのあとで、2巻は未読なので今週の話はドラマが初見。 影山が特撮ヒロインの看板を嬉々として拾っていた時は、ドラマ版でオタク設定が付与されたのかと思ったけど、今回の話が原作付きだったらそもそもオタクキャラだったということか。まるっとドラマオリジナルかもしれんけど。 ……あ、元は安楽椅子探偵だから、冒頭のマンガ熟読シーンなどなどが追加のオリジナル要素で、原作では推理だけしてる可能性もあるのか。 それにしても、オタク天然毒舌メガネ執事……。萌え要素てんこもりだな。オタク要素はイケメンキャラに限り萌え要素なのだよ。
昨日、とうとう聖闘士星矢戦記を予約しちゃいました。 PS3持ってないのに……。 確かPS3ってブルーレイ見れるんだよね。だったら、Fate/ZeroのBD−BOX買えるよなあ。
2011年11月13日(日) |
LC外伝2巻ページ+Fate/Zero7話感想 |
LC外伝2巻はマンガ部分の総ページ数が多分22巻と同じはずなので、描き下ろしは表紙、裏表紙、扉絵、あとがき5ページ分って感じかな。 でも、外伝は人物紹介なしかもしれないので、その点でまたちょっと変わってくるのかも。 とりあえずは、ヨナルデパズトーリもテスカトリポカも分解装着図期待できそう? 3巻は2話目のカラー扉がある分、おまけページも少なくなるかも。でも、このままだと新しい分解装着図は必要ないので、宝石児見開きとか、セラフィナ様やデジェルの衣装装着図(笑)とかやってくれないかなあ。 クレスト先生がひょっとしたら新規星座の聖闘士かもしれないので、そっち方面で分解装着図がくるかもしれないけどね。もしクレスト先生が元聖闘士だとしたら、水瓶座が妥当だろうけど、氷属性としては杯座の可能性もゼロじゃないんだよな〜。
外伝2巻発売日はND4巻も同時発売。ND再開のチャンピオンも同時発売で、巻頭カラーはきっとND。 でも、ひょっとしたらLCについても、センターカラー来ないかなあと期待してます。外伝第4章の1話目掲載号なので、カラーで始まってくれたら嬉しいじゃないですか。 8日発売号はカラーなし、22日発売号で巻頭カラーとかでも嬉しいけど。
* Fate/Zero 7話感想 リアルタイムでは見られなかったけど、夜中に目が覚めた時、朝まで待ちきれずに録画再生しちまいました。それくらい楽しみにしてるアニメですが、今回も裏切られることなく、すごく楽しかったです。30分があっという間! 切継は舞弥さんにもアイリさんにも弱音はいたり泣き言言ったり、やることのわりに精神的に弱い部分があって、キャラとして面白いです。体の時間を調節して、早く移動したり索敵から逃れたりする、魔法の使い方も面白い。ケイネスのように派手に攻撃を仕掛けるばかりが魔法じゃないってことなんですね。 ケイネスは、逆にどんどん魔法で仕掛けるのがかっこいい。守るも攻めるもともかく魔法。水銀のような液体の動きや色合いが、いちいちきれいでした。CGならではの表現なのかな。 サーヴァント同士の戦闘ではなく、マスター同士も派手にやりあうものなんですね、聖杯戦争。切継が魔術師の道義から外れた攻撃を仕掛けてくるから、それに倣って……ってことなのかもしれないけど。 そのせいで、割を食ってる感じのランサーとセイバーが哀れ。二人とも、正々堂々と戦おうとしてたり、人道に則った行動をしたがっているのに、マスターの勝手に振り回されてるんだもんな……。 特にランサー。キャスター討伐という真っ当な任務に喜んでるけど、裏でケイネスは切継を殺そうとしてるんですよね。それって結局、セイバーと堂々結び合うことを望んでいるランサーの気持ちを軽んじてるってことですもんね。 セイバーのピンチに駆けつけたランサーがすごくすっごくかっこよかっただけに、なんかもうほんと可哀想(汗)。 「セイバーの首級は我が槍の勲」は、私も「子宮」と空耳した口です。夜中に聞いてて何事かと思ったわ(笑)。
今回は、ライダー組が登場してて嬉しかったです。 ぎすぎすしてる陣営と比べて、なんと癒し系であることか。 Tシャツを通販してるライダーも、表に出たことを責めてるウェイバーもひたすらに可愛い。あのTシャツのお金、結局ウェイバーが払うんだろうか(笑)。 やっぱ、この二人好きだなあ。
キャスターは今日も絶好調にキャスターしてました。分かりやすくも間接的な表現ながら、今回もグログロあり。原作だとどう描かれてたか読んでみたい。でも、アニメで先に話を見たいし、時間もないしというジレンマ。買うだけ買って置いとこうかなあ。
2011年11月12日(土) |
エピG原画+ウルトラレア+声優番組 |
エピGの複製原画届いた! デジタル原稿の複製原画でも、複製原画ってなんだか嬉しいものですな。大きい絵で見れたのと色のきれいさ、ドットの潰れた感じがないのが、印刷物と違う魅力でした〜。
* 今日のヴァンガードはコーリンちゃんのヒロインっぷりがますます上がってました。 言われて初めて気づいたけど、ウルトラレアのキャラ名って「水滸、光輪、烈火」でトルーパーと被ってるのか。有名なネタなのかな。
* お願いランキングの声優さん特集、三ツ矢目当てで見ました。 ベスト10とベスト20については、なぜこの人が入ってあの人が入らんのだと思うランキングだったなあ、正直。ある程度年のいった声優さんって、声の衰えが如実でなんとなく切なくなる……。
ポチたまが終わっちゃってから金曜日は寂しい思いをしてたけど、新たな動物番組が久しぶりに始まってほっこり。 昨日のアンビリバボーの動物特集も可愛かったー。
プリティでキュアキュアロストキャンバス外伝24話感想。二人セット攻撃は可愛すぎて反則。
そこは「琥珀」じゃなく「アメジスト」と言うのが星矢的にはコレクトだ……! そんな年寄り発言はとりあえず置いといて、冒頭から感想です。 やっぱりトルマリン可愛いなあ、たれ目たれ目。4コマ目のトルマリンが特に可愛い。カルセドニーの可愛さはさらに上を行くけど。 2ページ目で、石だけがフッと現れて、そこから姿が現されてく感じとか、表現がすごくきれい。石の姿の時は、気配も消えるってことなんだろうか。完全な無生物だもんな……。小宇宙とかあるんかね。 トルマリンとカルセドニーのW攻撃がW攻撃ってだけで可愛さMAX。あれはいかん。あれはいかんよ。9ページ1コマ目の分身含めて全員喜んでるのとかたまらんよ。 「うんうん」というカルセドニーの返事もめちゃ可愛い。後ろ手で歩くのも可愛すぎるわ。 でも、そこはやはり、琥珀じゃなくてアメジストって言ってほしかったぜ。虫入り琥珀前提なのは分かっちゃいるが。
デジェルさんは、ほっといてもカミュ先生と違って、水気が少ない条件で氷を作ることは出来ないんじゃ疑惑があった人ですが、なんかその……裏づけされてるみたいでその……。 そりゃ、ラダマンティスとパンドラ様を凍らせてたことはあったけど、パンドラ様に「涼やかであった」と言われちゃうレベルの凍り方だったから、しょんぼり氷のイメージ強いんだよな(汗)。しかも、一応、上空は海だったから、湿度は高かったのかもしれないし……。 逆に言うと、周りに大量の水のある状況においては、最大限の力を発揮できるってことなのかも。 ダイヤモンドダスト・レイも、大量の氷を作ることが出来てこその技だしね。イメージ的には、たくさんプリズムリフレクター配置した状態からのシーカーレイみたいな技? いつの間に、光と氷の魔術師にジョブチェンジしてたんだ、水瓶座。 外伝にきて、デジェルの新技が増えてるのは嬉しいけれど、グランカリツォーもダイヤモンドダスト・レイも、原作技の派生系でしかないのでちょっと寂しい。新技すらなかった人たちに比べればマシなのかなあ。 低温の中では電撃は〜ってのは、物理学ですかね。兄さんが相対性理論を持ち出したとき同様、「すごいやー。さすが知の聖闘士ー」とか言っときます。(棒読み)なんてついてませんよ、けっしてけっして。ええ、けっして。
一方、囚われのプリンセス状態のセラフィナ様。 ソファに横たわった姿も麗しすぎです。こんな状況でなければ、豪華な部屋の中でのセラフィナ様って、めちゃくちゃ絵になるんだろうになあ。 しかし、実際にはガーネットの私室。しかもコーネリアンとお楽しみ中アンチエイジング中ってことで、とてもじゃないけどセラフィナ様も落ち着いてる場合じゃなく。 それにしても、血液風呂イベントが発生しなかった時点で、人間を犠牲にしつつ不老を保ってる展開はなくなったかと思ってましたが、結局そういうことなのか……。 んでもって、結局コー・イー・ヌール除く宝石児は、石の意思系のキャラなのか? まだ、人間を石に変えてる可能性もゼロじゃないので、はっきり人外とも言えないけども。こうかと思ったらああだったり、ああなのかと思うとやっぱりこうだったりと、二転三転してく感じがやっぱ面白いなあ、デジェル外伝。
結局、フローライトのお父さんは、ガーネットの美貌を保つために犠牲になってしまってる……ってことなのかな。生気を抜き取りきらずに牧場状態にしてるなら、まだ生きてる可能性はあるけれど。 ガーネットが直接自分で生気を吸いとるのではなく、宝石児を介しているのは、見た目の問題なのかしら。おっさんからとか吸いとる気にならないのよね、みたく。それとも、基本的に宝石児を介さないと生気を抜き取ることも出来ないのかな。 ここでの「乙女」は、パンドラ様だったら「生娘」とか言っちゃうアレってことでいいんですよね。単純に若い娘さんって意味じゃないんですよね。「セラフィナ様彼氏いたことないんですかーだっさー」と空灰の加美ちゃんのごとき満面の笑顔で言っちゃいますよ。とりあえず良かったね、デジェル。 どっちにしても、セラフィナ様大ピンチ。 セラフィナ様はデジェルに助けを求めてるのに、今このピンチにデジェルが駆けつけるイメージがさっぱりわきません(笑)。 もうあと3話しか残ってないから、次回始まってすぐくらいにデジェルがセラフィナ様のもとに来てないと話が収まらないくらいだろうに、どうにもデジェルが間に合う気がしない。クレスト先生がちょいと待てと割って入るくらいが、想像できる関の山(笑)。 最終的には、かっこよくセラフィナ様を助けてるデジェルの図を望んでるのに、なぜ私の中でデジェルの位置付けはこうなのか……。 今回の話とは関係ないけど、海底神殿でデジェルがセラフィナ様に渡すためにマントをとってるとこがすごく好きなんだよね。セラフィナ様さえ生きてれば、「見ましたか!?」「みみみ見てません!(大嘘)」的な可愛い会話があったかもしれないのになあ、あの場面。 だから、せめて、今回の話で助けて助けられて「ああ良かった」って安心できてる二人が見たいです。二人で凍っていく海底神殿での最期も好きだけどさ。
今回のあらすじは、前回と違ってまともクレスト先生じゃなくクレストと呼び捨てでしたね。 クレスト先生、ガーネットがこうやって人間を犠牲にしてることまで分かっててついてるんだろうか。 これじゃ、神という脅威がガーネットという脅威に変わっただけだと思うんだけどな、普通の人間にとっては。死なない人間を作るためにそれ以上の人間を犠牲にしてちゃ、効率悪いよ、そもそも。 結局は、シオンの選んだ「歴史的な勝利を目指す」のが、人間にできる最善の策だと思うんだけどね。眼前の勝利じゃなく、いつかの勝利を目指して、個人じゃなく全体として成長してくのが、遠回りのようで近道なんじゃないかね。俺屍みたくさ。(と、今日発売らしいので乗っかってみる) 宝石児が、石の状態になってもすぐに復活できるなら、冥闘士には対抗しうると思えるけど、残すところあと3話で宝石児復活させてる余裕があるとは思えないし。 そう、デジェル外伝も、もう残り3話なんですよね。ガーネットもクレスト先生も倒して……とやるのは、ちょっと難しそうってことで、デジェルの味方してくれないかなあ、クレスト先生。コーネリアンは現時点で戦力外なので、戦闘回避できたと勝手に予想。 それとも、けじめでクレスト先生はデジェルが倒さないといけないのかな。
2011年11月09日(水) |
ライダー幻想キャスター妄想 |
Fate/Zeroの1話目を見たあと、とりあえずサーヴァントの予習復習のために、REX付録冊子のよりぬきTAKE−MOONを読み返したものですが、桜のお兄ちゃんがペガサス幻想歌ってたのって、ライダーが騎乗するのがペガサスだからだね……! 当時、ちゃんと台詞として「愛馬のペガサス」って書かれてたのに、今日になって初めて気づいた。別作者のかんぱちでも星矢ネタがあったから、単に武内さんが星矢ネタ好きで差し挟んだのかと思ってた(笑)。
当時、そうやってサーヴァントの種類(クラス?)だけは確認したものの、Zeroでどのキャラがどのクラスかさっぱり分からなかったので、ビジュアルだけで勝手にキャスターがバーサーカーかと思ってたものです。 雁夜おじさんが狂化の呪文付け足してたのにね。OP(1話ではED)でキャスターと組んでるの、雁夜おじさんじゃなかったのにね。 まあ、キャスターは結局、別の意味で狂ってるキャラではあったけど。 セイバーを指してジャンヌジャンヌとうるさいのは、まったくの事実無根かと思ってたら、数日前にTwitterでシリーズ作品にちゃんとジャンヌがいることを知りました。 検索したら、没キャラか裏設定キャラかは分からないけど、確かにジャンヌさんいたんですね。しかも、ちゃんとセイバーと似てる。 だから、キャスターが勘違いしてジャンヌと思い込んで追いかけるのも、無理らしからぬことだったらしい。 とはいえ、セイバーにしてみれば身に覚えのないことなのだから、そりゃあワケわからんこと言ってくる相手としか映りませんよね。しかも、話を聞きもしない。
怪しい噂の集まる図書館を見てたら、一瞬だけどグランゾートが映った。 ちょうど、夕方ごろ、グランゾートの条件が整わないとロボットを呼び出せないのが好きだったなあと思ってたとこだったので、なんだか嬉しい。 ……しかし、なんで急にグランゾートのこと思い出してたんだろう。発想の流れが思い出せない。
ストライクTV、世代を揃えて各自の懐かしいものを晒す番組だと思ってたのに、単なる自分の好きな音楽さらす番組になっちゃっててがっかり。
2011年11月06日(日) |
Fate/Zero6話感想 |
Fate/Zero 6話感想 ライダー陣営もバーサーカー陣営も出番なかったー! しょんぼりです。特にライダー組。 でも、話はそれと関係なく面白かったです。ケイネスが頑張って魔法的に準備していたのに、あっさり物理攻撃でパーにしやがった切継……。素敵です。 ケイネスは、遺物も生徒に盗まれ、奥さんはサーヴァントに取られ、初戦がセイバーだったために物理で叩きのめされ、なんかさんざんですな。ここからどうやって切り返していくんだろう……。 可哀想といえば、遠坂パパも。サーヴァントに軽んじられててなんだかなー。ケイネスは、まだランサーに忠誠向けられてはいるけれど、アーチャーときたら……。 綺礼さんがまともな人なら取り合わないかもしれないけど、どうにもアレだしな……。アーチャーと綺礼さんの薄い本とか、綺礼さんと切継さんの薄い本とか、どっかに転がってますか。 キャスター組はグロ描写がいかにも省かれてるなーって感じでしたが、とりあえずグロいことをしているのはよく分かるし、モザイクやぼかしで萎えさせられることもなく、表現としてはやっぱり上手いなと思います。グログロ版も見てみたくはあるけれど。 あと、冒頭のアイリさんの暴走っぷりに萌えた。セイバーにそれなりの騎乗スキルがなければ、ブレーキで止まることもなかったんだろうか。
2011年11月05日(土) |
ブレイド感想+王者感想 |
チャンピオンと一緒に買ってきてたブレイドの感想をいまさら書いてみる。
Drc2 中二病をこじらせた時に実害があったら、という話。 世の中二要素がぼろぼろ出てくるんでしょうが、一話きりの読切ならまだしも、連載作品だと食傷しそう。今回に限っていうなら面白かったけどね。
すみっこの空さん 11話 折角なのでWEB版の感想も。 夏休み前の荷物持ち帰りとか、机を外に出してのワックスがけとか、哲学を抜きにして「懐かしい!」感にあふれてて気持ちよかったです、11話。
すみっこの空さん 12話 たかられ神様可哀想。 でも、遊園地に行かなくても、茶色一色・水色一色・黒一色の日記でも、空さんにとっては素敵な絵日記として書いてるんだろうなあ。
バベルハイムの商人 萌えじゃない新連載マンガもあるんですね。
京洛れぎおん 何気に和助って勉強できるんだろうか。それとも赤点を恐れてないだけなんだろうか。 千鳥がいじらしくて可愛いー。てったんに会えそうってことで身なり整える女心も可愛い。 でも、私はカナデちゃん応援隊なので、一人だけ浴衣姿を見せられなかったカナデちゃんが可哀想でならん……。間が悪かったよなあ。てったんとカナデちゃんが会えてたら、普通に浴衣に反応してくれただろうに……。 紫里ちゃんはてったんに気がないのか、他の子のようにがっついてないだけなのか、どっちなんだろ。
* チャンピオンはいつも面白いけど、今回は新連載が特に面白かったので、ついでにもろもろ作品の感想も書いときます。
ラッキーストライク 読みやすいし、話面白いし、キャラもいいし、なかなか期待の新連載が始まりました。味方チームもライバルチームも、キャラの描き分けが巧み。……いや、デザートローズに何か言いたいわけじゃなくてな。 リトルリーグの話ってことで、女の子が混じっててもおかしくなさそう。実際、髪のちょっと長めの子は女の子じゃないのかな。女の子がくることに期待しているのが、その子だったりしたら、ちょっと可愛くないかい?
イカ娘 鮎美さん……。 これまで鮎美さんとイカちゃんが二人きりになったことがないのをうまく利用してきたなあ。
ましのの 胸が大きい=Cカップという認識が、男+おじさん年齢っぽくて妙にリアル。 昔はCっていうと大きい範囲だったけど、実際にはCってそんなに大きいわけじゃないんだよね……。ましのさんにそのサイズは無理だろう。
空灰 前回に続いて気持ちに温度差のある男女ネタかと思ったら、電波さんの話だった。 ヒロインが本当に「あおい」という名で、あおいさんへの呼びかけを自分のものと思いながら生きてきたのか、本当は「あおい」じゃないのに慶太が口にする名前だから自分のものと錯覚してしまったのか。どっちにしても気持ちの悪い話です。
さくら 実は結構ヨッシーが好き。
りびんぐでっど! 両思いなんだけどな……。
いきいきごんぼ 微妙な感じに面白い。
リトルワールド行ってきた。 今はアンデスフェア中で、グルメイベントも南米由来食品を使ったものばかりなのですが、イタリアのトマト味のライスコロッケとか、ドイツのフライドポテトとか、インドの唐辛子多目のタンドールチキンとか、見事なまでに通常営業。 新世界が見つからなかったら、世界の食文化はどうなってたんだか。
昨日コミケ当選の連絡が届いてたんですが、日記が感想で埋まっててそのこと書けなかったので、忘れないように今日書いとく。 しかし、水曜到着って遅いよなあ……。
で、同様に昨日書けなかったブレイドやその他チャンピオン作品感想でも書こうかと思ったんですが、ちょっと時間がないのでパスして、デジェル外伝の感想追記でも。
先週の話あたりから、東京物語(小津作品じゃなくてふくやまけいこのマンガの)をちょこっと思い出してて、それで余計にデジェルとセラフィナ様には若いままとか死なないとかノーセンキューであってほしいのかも。 草ちゃんの名台詞のように、「きっと今と違う話ができる」と年を重ねることを喜び合える二人であってほしいんだよー。 でもって、外伝前二作の最終話が再会を約束したり期待したりといったものなので、今回もそれに倣って「聖戦が終わったら……」みたいな約束してくれてもいいんじゃないかと。そんなデジェセラサービスあってくれてもいいんじゃないかと……! まあ、ただの夢ですが。
それにしても、ガーネットはどういう理由でデジェルを引き込みたいんだろう。 素直に仲間にするだけじゃなく宝石児を仕掛けてくるし、じゃあ倒しちゃいたいのかっていったら、セラフィナ様を人質にしても自分のとこまで来てほしいみたいだし。 実は不老不死じゃなく不老長命でしかなくて、不死を望んでいるために、デジェルならそれを叶えられる……ってほどのなんかすごい力がデジェルさんにありそうな気もしないしなあ。せいぜいフリージングコフィンで冷凍睡眠させるくらいっしょ。下手すると、それすらできんかもしれんくらいだ。 さっぱり謎です。
木曜が祝日って素晴らしいロストキャンバス外伝23話感想。
五百数十歳に常命とか言われても。 化け物級と一緒にすんなー。
いつも秀逸(笑)なロスキャンのアオリですが、今回もなんか……すごかったです。 「クレスト」と呼び捨てじゃなく、わざわざ「クレスト先生」と先生つき。しかも別に「少年」でいいじゃんと思うのに、わざわざ「美少年」と表記。 ひょっとして、今回もカルディア外伝の時と同様、デジェル視点でノリノリに作ってるんだろうか……。 あ、でも、あらすじも「クレスト先生」って先生つきですもんね。単純に担当さんがノリノリでクレスト先生って呼びまくってるだけかもですね。……打ち合わせやなんかでも、普通に「クレスト先生が〜」って話してるのかなあ……。
まあ、そんなわけで、思いがけず美少年姿のクレスト先生に対面したデジェルさんが、あまりにもあっさり本人と認めてるのにちょっとうけました。嘘つけーとか思わないのか。素直だな。本人確認の最優先事項が、小宇宙や凍気だったりするのかな。 ダイヤモンドダストは基本殴り技だと思ってたので、タクトを振って鮮やかにダイヤモンドダストを繰り出すクレスト先生の姿にビックリ&ときめき。デジェルの話って、いちいちアニメーションで見てみたい表現が多いなあ。本編も外伝も。 しかも、このタクト、話が進むとだんだん教鞭のように見えてくるんですよね。背後に黒板があっても違和感ないぜ。先生が若すぎるのだけおかしいけれど。 そのせいで、なんだかんだ、指導の延長として動いてるんじゃないかと思えてきちゃうよ、クレスト先生……。 死なない人間こそ平和の維持に必要という考えに至ったことそのものは、嘘ついてるわけでもないんじゃないかとは思うけれども。 刹那から永劫へ、転変から不変へ。 これまでのスタンスを打っちゃって、新しい立場を得てはみたけれど、結局デジェルに求めているのは自分の教えに沿った行動っぽいんだよな。「異を唱えるなら」と言いつつ、むしろ異を唱えて欲しがってるような。だから、「向かって来るが良い」と言っちゃう。自分の考えを否定して欲しがっている。 そうして、どちらがより正しいか、突き詰めようとしているのかもしれない。 あるいは、問答の末に自分を論破させることで、デジェルにこれまでの考えが間違っていないと思わせようとしているのかも。 なんにせよ、トルマリンが認めるように、師弟の立場は崩していないもんなあ、クレスト先生。下手すると、さすがに寿命が尽きそうだってことで、あえてガーネットの懐に飛び込んで敵対の立場を取って教育しようとしているのでもおかしくなさそう。パルティータさんばりの教育熱心な保護者かもしれんよ?
それにしても、ガーネットは戦いがなくとも歌声で民を統べられるとか、「常命の我々」発言ばりに胡散くせえんですが。 どうしてフライユ夫人が襲ってくるんですか。人質取るののどこが平和的ですか。 人が神のように不老と不死を得れば対抗しうると考えるとこまでは、まあ納得もいくのですが、どうにもガーネット自身がそんなクレスト先生の思想に沿ったキャラじゃないので、空回り感がぎゅんぎゅんなんだよな……。どうにも純ショタ趣味のおば……お姉さんにしか見えませぬ。 ただ、志云々は別として、どこかで共感を覚えちゃった可能性もあったりするのかも。地球規模・宇宙規模で考えれば、五百数十歳も一時の存在ではありますが、そうはいっても普通の人間と比べれば確実に長生き。悠久の存在ではある。ガーネットが何年生きてきたか分からないけど、人にはありえない時間を過ごした同士として、同じ眺めを見ることの出来る相手として、価値を見出してたり、とかさ。
デジェルさん、今回も基本的に冷静どこいったーって感じで可愛いです。 でも、わりと立ち直り早かったイメージ。クレスト先生がいなくなったら、とりあえず落ち着いたな。いなくなるまではあわあわしまくってたけどな。 結局、前回登場のフライユ夫人は本物で、セラフィナ様と一緒に出て行ったのも本物で、ともに捕まってた……って形になるんですね。 良かった……セラフィナ様に出番がまだあって良かった……。 デジェルがセラフィナ様にいいとこ見せるチャンスがあって良かった。 ガーネットからセラフィナ様を助けるだけじゃなく、クレスト先生の問いに答えてこそデジェルさんの勝利条件クリアなんでしょうが、クレストの主張を覆すだけのものをデジェルは備えているのか。 長生きをするのも、若さを保つことも、基本的には悪いことじゃないから、否定するのはやや厳しい。 不老不死を求めることは誤っているのか、いないのか。 この問いへの基本的な回答は、既に杳馬とパルティータ夫妻が出している、とは思う。神の生に帰ろうとした人と、神に近しい立場を捨てた人と。でも、どんなに短い人生になろうと、パルティータさんは幸せそうだったんだよね。 それに、死なない人間ばかりが世界に満ちたら、それはそれで世界の動きもなくなりそう。大体、死なぬ人間といっても、フリント見れば分かるようにもう人と言えるのかって改造されてちゃ意味あるんかね……? たとえば、ガーネットが、デジェルだけじゃなくセラフィナ様についても不老をちらつかせてきたとしても、そろって「お断りします」ってやってほしいものです。ともに齢を重ねていきたいくらい言ってもいいんだぜ! プロポーズ紛いの発言をしてくれていいんだぜ……!
カルセドニーとトルマリンが可愛いんで困っちゃう。 特にカルセドニー、三点リーダーの多いぽつぽつ喋りがたまらんな。 戦闘不得意なところも含めて、やっぱりフローライトの父親なんじゃないかと疑いたくなる……。
アレスのビジュアル化って、今回が初でしょうか? 18世紀のさらに五百数十年前っていうと、12〜3世紀ってとこか。具体的なアレス侵攻やポセイドンとの戦闘時期は明らかになってなかったと思うけど、LCではクレスト先生生存時期にあわせてきたってことなのかな。 でも、アレスの手勢については謎が多すぎるからか、イラストには描かれてないような。かわりに暗黒聖闘士がいるのか。クレスト先生のすぐ横のキャラはユニコーンの聖闘士かな?
クリップスタジオのポイントを890ポイントも失効したり、ポーズスタジオのライセンス登録が上手くいかなかったり、なんだかもうさんざんです。 CLIPPYについては、まだ登録してないコミスタがあるので、それでまた6ヶ月間ポイント入手してこ……。
|