みょうの日記
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2003年03月31日(月) 再挑戦!

指圧再挑戦してきました。

ふふ・・・・・・・ふふ。
やったーっ!
なんて軽いんでしょ〜っ!
今度は40分っ! ようやくヒトサマ並みの痛さになりました。
ちょこっとのけぞっただけでビリビリ痛かったのが、普通に凝ってる〜♪

それにしても、痛い出費だ・・・。
腰も痛いが懐も痛い・・・。
散々な月だった。



2003年03月30日(日) お持ち帰り

・・・・も、もう終わり・・・だよね?
いや、やっぱりどうしても休み中にあげてほしいのがあるって言われて、結局お休み中もお仕事でした。しかも、一日だけだったんだけど、修正に関して電話で連絡してるときに、相手の方が「まだこれからたくさん残ってるんで・・・ゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホッ」といきなり咳き込み始めたのだ。
「どど、どうしたんですか?」
「いや、実はボク、ちょっと体調崩してまして。すみません。それでですね、ゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホ」
「あの・・・」
「す、すみません、それでゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホ」
この会話を繰り返すこと数度。しょうがないからつい言ってしまったのだ。
「あの、続きFAXで送ってくだされば、こちらでやります。とりあえず、校正だけかけて修正は送ってください。その分、早く休んだ方が・・・」
「ええっ!? いいんですか。すみません〜」
・・・ってことで、休日2日間自宅待機となりました。
それにしても・・・・。なんか、思案する間もなく結論出してたような気もしないでもない・・・けど?? ま、いいか。


2003年03月26日(水) 指圧

行ってきました。
10分サービスしてくれるってんで、合計50分。
しかし・・・・しかーしっ!!!!!

普通ならベッドの脇でモミモミしてくれるのに、なんと、ベッドの上に乗っかって、全体重をかけてやってくれてたもよう。
そ、そこまでしないと指が入っていかないか?
それほどまで凝り固まってたか???
揉んで揉んで揉んで・・・・。

お姉さんの戦いは50分で終わった。
しかし、体はちょっと重い・・・。
「あの、ほぐせましたでしょうか?」
聞いてみると、おねえさんが一言。
「すみません。一日じゃ、ほぐしきれません」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな・・・あなた・・・。


2003年03月21日(金) 悶絶!!!!!!!!!!

お持ち帰りお仕事もひと段落して、夜のんびり過ごしていたんだけど。
この日の朝、植物たちに水をやってる最中に、親指の先にさぼてんのとげを刺してしまった。これがまた、なんというか、痛痒いっっっ。ずーっとずーっとそれが収まらなくって、一日中イジイジしっぱなし。
で、ついにうちの母に「なんかさ〜、指の先っぽに入ってるんだよ〜。取れないんだよぅ〜。埋まってるんだよぅ〜」って言ってしまったのだ。
ここから・・・・・・・・・・・・・・・・。
私の悲劇がはじまった。
母は「どれどれ?」と爪切りを持ち出して、いきなり私の足をむんずと掴むと(これが、うちの母は手加減ってものを知らなくってねぇ・・・。なんでもかんでも力の限りだから、未だに私は押さえつけられたら逃げられなかったりするのだ)、パチンッ! と!!!!!!
パチンッと、人の足の指先を切り出したのだっ! 爪じゃないよっ! 足の指だよっ!!! 
ぎぃやーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
も、もちろん、ほとんどは皮だからさ〜、大げさっていえば大げさかもしれないけどっ。
でも肉もちびっと・・・っ! 思わずその場にのけぞって倒れちゃったよぅ。
しかも母はプロレス張りの押さえつけをしてくれたもんで、動けないっ。
そこで私は「オトートっ! こらーっ! オトートっ! 助けろーっ」とオトートに助けを求めた。オトートは「どーした?」ってのっそり部屋から出てくると、即座に私を助け・・・・たす・・・・。
「いや、このままじゃいかんよ、おねぇ」
オトートはあろうことかとんでもないことを口走った。
そして・・・。
人って、あまりに辛いと笑ってしまうんだネェ・・・・。
その後、二人がかりで押さえつけられた。母の手には針、オトートの手には毛抜き。
そして小さな小さなサボテンのとげを抜くために、針でグリグリされて毛抜きでグリグリされて、私は意識朦朧としながら、「ゲヘゲヘゲヘ・・・ヒーヒー・・・たすけ・・・て・・・ヒヒヒヒヒッ」と泣きながら笑いつづけていたのだった・・・。

・・・・戦いすんで日が暮れて・・・・。
私の指先には、サボテンの傷よりも10倍は立派な傷が出来上がっていた。
教訓:ちょっとしたことでも、危なそうなことは決してよっぱらいに頼んではいけません。


2003年03月20日(木) とうとう

始まっちゃうんだね。アメリカの強硬すぎる行動を、誰も止められないんだね。
アメリカの、いっちゃってるまでのとんちきな正義感はなんとかならないのかな。
テレビでアメリカ人女性が叫んでいた。
「他国は軍事力がないから戦争に尻込みしてるのよ!」
呆れて物も言えなかった。過ぎる軍事力を持つアメリカの、あれが傲慢さなんだと思った。力でねじ伏せるやり方が正義なのかな。
銃で成り上がった国の考える正義って本当に物騒だよね。
中東には中東の歴史があって、その、アメリカにはない、長い歴史を加味して情勢を見ているのか、甚だ疑問だよ。
もちろん、中東には中東の問題点がたくさんある。あの国の、気が遠くなるような長い戦いを、過去の遺恨を未だに引き摺りつづけるあのしつこさを、理解することはできない。
けれど、中東とアメリカの争いを見るたびに、その土地に古くから根づいている原種の動植物を脅かす帰化動植物を、どうしても思い描いてしまう。

世界はこれからどうなるんだろう。何がかわるんだろう。
どちらにしても、泣くのは民衆なんだよね。


2003年03月16日(日) 記憶が飛んでます・・・がな

先月につづいて・・・完徹の憂き目にあいました。
しかも、今回は土曜(休日)出勤・・・。朝9時からはじめて、帰ったのは次の日の朝8時!
って、なによぅぅぅそれ!

モノは例の某塾のテスト。小中合わせて五学年。国語・算数・理科・社会・英語。
問題文&解答用紙・・・。
どうでもいいけど、せめて3,4日は余裕ください。ホントはそれだってきついんだけどさ〜。
金曜日にもらって土曜日納期って、どういうことよぅぅぅ。
あのね、あのね、あのね、あのね、あのね、あのね・・・・。
がんばったよ、すごーくがんばったつもりだよ。
だけどね、いかんせん、納期がないとやっつけ仕事になっちゃうんだよーっ!
そんな仕事、私は許せないんだよーっ!
自分でも納得行ってない仕事なんだよーっ。
この程度しかできないのかって思われるのがすごーくすごーく嫌いなんだよーっ。

しかもね、休みなくずーっとやってると頭もボヤボヤしてくるから、よけいまともな仕事にならなくなってくんだよっ。

こんな仕事、私の仕事だって渡さなきゃなんないなんてくやしーーーっ!


2003年03月09日(日) 近頃の本離れに思う

あるときは海外向けの資料作成屋。またあるときは某クラブのポスター作成屋。
そしてまたあるときは某塾のテスト作成屋。しかしてその実態は!!!!!!!!
・・・ただの版下作成屋です。はっはっはっは。

というわけで、ただいま小学校向け某塾のテストを作成していたりして。
そんでもって、休日返上じゃん〜っっっっ。だったりして。
(↑ちょっとイッチャッテル今日この頃・・・)

 小学校4,5,6年生の学力テストをつくっているのだけど。このねぇ、問題文の数々を見て、最初に思ったこと。
「むむ、近頃の子供は本離れしているっていうけど、これじゃ、しゃあないねぇ」である。
 ぱっと見ただけでも、ひらがなに開き過ぎているのだ。
 殆ど漢字がない問題文を読みつつ、「これって子供に親切のつもりでこうなんだろうか。それとも子供の学力を低下させるためにやってるのだろうか」と真剣に考え込んでしまった。
 ほとんどひらがなの文章って、意味を理解するのにかえって時間がかかると思うんだけど。
 そして、なるほどこれが本離れの原因なんだな、と思い当たった。
 こんな、ひらがな文章に慣れ切った子供にとって、漢字てんこもりの一般書籍は敬遠したって当たり前。喩えていうなら、とりあえず読書好き人間の一人である私が、漢詩を読もうとするのと一緒なんじゃないだろうか。
 それにね、ひらがなだけの文章は、どれだけ意味が通じるのかな。
 日本には、読み方は一緒だけど意味が全く違う言葉が山ほどある。微妙にニュアンスが違う言葉もある。ひらがなに開いた言葉で覚えると、その漢字の混濁が起きる。あるよね、そういうこと。かくいう私も、あまり威張れたことじゃないんだけど、時々どっちの字を使うんだっけ? と悩むことがしばしばある。

 漢字って意味があるよね。ぱっと見れば、とりあえず何を意味しているのか、ある程度、理解できる。漢字を分解してみると、さらに「なぁるほど、だからこの字を使うのか!」っていうこともある。なんで、この字が使われたのかっていう経緯もわかる。

 童謡が音楽の教科書から姿を消し始めたとき、その理由として言葉が理解できないからというのがあった。「われは海の子」の中に「とまや」という言葉が出てくる。子供は「とまや」を理解できないから、というのだ。
 こう言っちゃなんだけど、私が子供の頃も「とまや」なんかなかったよ。だけど、そのとき先生が「とまや」というのがどういうものか教えてくれたよ。

 文部省様、母国語すらまともに教えないで、じゃあ学校で何を教えるっていうんでしょうねぇ。


2003年03月08日(土) 一日中

寝てました。前日ちょこっとダウン〜だったので。


2003年03月04日(火) ダンスダンスダンス!

弟は美容師だったりする。
でもって、美容師の集まりだかの関係で、どうやらソシアルダンスに引っ張り出されているらしい。時々仕事帰りに出かけていって、おば様方の相手をしている。
昨日はちょうどダンスの日だった。
「若い男はきっとモテモテだろうねぇ〜、ふっふっふっ。ちょっとそこで踊ってみてくれよぅ〜」
というと、ボボボッと顔を赤らめて「いやだよぅ」と反論。
姉に逆らうとは不届きセンバン!
さらにさらに「踊れ〜」コールをお見舞いした。
ついにプツッと切れたらしい弟は一人で恥をかくものか! とばかりにいきなり私の腕をつかんで「教えたる!」というと「こうっ!こうっ!こうっ!」と私を羽交い絞めにして振り回し出した。
・・・ってほどのことはやっていない。
向かい合って、ちょこっと体をひねるくらいだったんだけど、いやいや、ほんのちょっとの動きでもけっこう苦しい・・・っ。
あれを優雅にこなすオバ様方には、純粋に敬意を表したい。
しかし・・・ちょこっと体をひねられて「ぐはっ!」とわめく私には、まったくもって遠い世界だということも、一言添えておこう。

ゴンの命日・・・いや、虹の橋記念日に、おバカな姉弟はプロレスのような妙技をもってゴンを迎えてやったのだった。
ちなみに、弟は、私とは25cmほど身長差があって180cmにちょっと欠けるぐらいのタッパなので、バランスは相当悪かった。
ゴンとだったら格好よくキメられたのになぁ〜。


2003年03月03日(月) フルーツカルピス

去年、二週間ばかりお世話になった飲み物。
毎年のようにみかけていたように思うのに、そういえば、今年は見かけないなぁ。
ご飯が食べられなかった。喉を通らなかった。
だけど、ゴンのためにへたれてちゃいけないって、せっせと摂取していたのがフルーツカルピスだった。野菜ジュースでも良かったんだろうけど、なぜかあの味に癒されたりしたのだ。

お前、去年の今ごろはもう冷たくなってたね。もう動かなくなってたね。
闘いを終えて、楽になってたね。

最後に飲んだフルーツカルピスは、お前を見送って、次の日だった。
飲み口がカチカチ歯に当たって飲みにくかったっけ。
仕事しながら、突然滝みたいに涙が出てきたり・・・。

あの日ほど、客商売じゃなくって良かったなぁって思ったことはなかったよ。
あれから一週間、見られたもんじゃなかったなぁ。


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