みょうの日記
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2003年02月21日(金) ちうわけで

とりあえず、143枚口は無事終了いたしました。
ふふ・・・ふはははははははははははははははははは。
・・・・・・・・・・・・長かった。心臓も凍るようなあのひと時をも乗り越え!
見事無事、終了させたのでした。
そしてもって、今朝、3本残っていたダイコンちゃん。
1番発育の悪い1本を試しに掘ってみたのだ! 朝掘りダイコンだよ〜。
っていうか、すでにダイコンちゃんは半年も土に入ってるわけで・・・。
ちょっと、長すぎるんでないかい??? なわけで、こわくなって1本掘ってみたのだ。
やっぱし、みょう印のダイコンでした・・・。
や、抜いてみたらさ〜、1月アップのダイコン写真を拡大コピーしたみたいな形だったのよぅぅぅ。おかげさんで家族に大爆笑されました。
でもねぇ、高さは14cmだったんだよ! すごいでしょ!
なわけで、葉っぱは油いため(や、葉っぱは十分すぎるほどワサワサだったよ)、ダイコンはマヨ和えサラダにしてお弁当のおかずになりました。
うまーっ!


2003年02月20日(木) お仕事・・・(T△T)

もうすぐ、ゴンの命日がやってくるから、その前にちょこっとイベントを〜って、がんばってるのに、なんだかお仕事が忙しくってがんばり切れない〜。しくしく。

月曜日からやっていた143枚口の某機械の取扱説明書の版下が今週中だった上に、その間にも外字フォント作成依頼がきたり、こまごましたものが入ってきたりで、納期いけんのかいな! って戦々恐々してたんだけど。
とりあえず、あげまひた! やったーっ! えらいぞ、私!
で、とりあえず校正は明日にして、印刷したあと最後の保存を・・・と、ホッと一息しながら上書き保存を始めたとたんの強制終了!

ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

・・・あのね、保存途中の強制終了ってさ、元データ自体壊れるのヨネェ〜。
赤バッテンマークを見た瞬間、真っ白に燃え尽きました。ワタクシ・・・。
だけど、1時間7枚ペースで飛ばしたお仕事。あっさりあきらめつくもんですかい! と、灰の中から不死鳥のごとくよみがえった私は、tmpファイルの中からこのデータらしきものを見つけ出し、docに書き換えて再表示!
データが開く間の長かったことといったら・・・(T△T)。
でも、神様っているのね♪ データは見事復活(いや、しないこともあるのよ、マヂで・・・)! しかも、フリーズの直前に自動保存がかかっていたらしくって、欠損なし! うわーーーーんっ! さんきゅーーーっ!
愛してるよーーーーー(って、誰をぢゃい)。


2003年02月12日(水) いやだなぁ・・・

近頃ずいぶんきな臭くなってきたね。
なんだか戦争に向かってまっしぐらだ・・・。各国それぞれに思惑があって、やってやろう、仕掛けてやろうっていうのが前々からあったんだろうけど、平和ボケした私にとっては、まるで降ってわいたような出来事だよ。
自分が生きている間に大規模な戦争が起こるなんて、考えたこともなかったしね。
人間って、平和で居続けられる年数って50年が限度なのかなぁ。
もっとも、世界レベルで考えて戦争が無い年なんて今までなかったんだろうけどね。それにしても、どことは言わないけれど、20世紀に入ってから唐突に台頭してきた某大国の発展とともに、色々な問題が深刻化してきたような気がするよ。ま、あくまで私見だけどね。

まったくもって個人的過ぎて、小さすぎて、嘲笑されるかもしれないけれど。

私は断固として戦争は反対だよ。
たとえどんな状況になっていても「ああ、ここにゴンがいなくて良かった。死んでくれていて良かった」なんて思いたくないから。
戦争がはじまって、万が一にもペットを飼うなんて悠長なことなんかしていられない時勢になって、そんな中、病気で通院を余儀なくされた生き物を抱えて・・・なんてなったら。見殺しにするってわかっていながら手放してしまう。それも仕方ないよね、なんてあきらめてしまう。そんな風にゴンを扱わなくってすんで良かった、なんて思いたくないから。
2000年問題が起きるかもと言われていたときや、東海地震が起きるかもと騒がれていたとき、ゴンをどうやって守っていこうか、実は真剣に考えていた。ゴンには特殊な薬が必要だった。簡単に手に入るものじゃなかった。通っていた病院でもゴンのためだけに取り寄せてくれていた薬だった。
健康な状態でさえどうなるかわからない異常事態のとき、病気のゴンを抱えてどうすればいいのか、考えただけで気が遠くなりそうだった。

だからこそ、ここにいなくてよかった、なんて思いたくない。
ぜったいに思いたくない。


2003年02月10日(月) ありえねぇ〜

朝のTVで、今流行ってる言葉だって言ってた。
んむむむ。先日の続きみたいでアレだけど「近頃のワカモノは〜〜〜っ」って思ってしまったよ。
つまり、なんでもかんでも「ありえねぇ〜」で会話するのだ。
お互いに微妙に話が違っていても「ありえねぇ〜」とニュアンスだけが合ってれば角が立たないからってことらしい。
ヘンに「ちがうよ」とか反論して気まずい思いするよりも「それありえネェ〜」
「そうだよねぇ、ありえネェ〜」と言って済ませた方がいいんだとか。
例えばある洋服店のディスプレイを見て、片方は「(こんなところにおくのは)ありえねぇ」、そしてもう片方は「(この店にこの飾りは)ありえねぇ」。
それでも、「だよね〜」と上っ面だけ同意が得られればいいってことらしい。
だけどさ、それってどうなのかな?
日本はさ、一つの物をさすのにも、幾通りの言葉があるよね。「私」にしたって「僕」「俺」「わたし」「あたし」「ワシ」と色々言い回しがある。微妙なニュアンスの違いも言葉で相手に伝えられる表現力ってさ〜、確かに色々覚えなきゃいけない分、面倒かもしれないけど、私はそれって世界に誇れることじゃないかなぁと思う。日本人がいかに繊細に物事を考えているか、言葉というものを大事にしているか、わかることだと思うんだけどね。
ま、それを除いても、今は言葉を略しすぎる。「言葉は生き物だから変わって行くのも仕方ないし、当たり前なのだ」なんて訳知り顔でいう専門家もいるみたいだけど、その前に言葉って相手に自分の思っていることを伝える手段じゃない? 略しすぎ、何を伝えようとしているのかさえ曖昧なものは、もう言葉として成り立っていないよ。
しかも互いに自分が思っていることを正しく伝える意思もない。つまり、その相手と意志の疎通を量る気もないってことだよね。本当のところ、何をどう考えているのかよくわからないなんて、どんなに見た目が親しげな友人同士だったとしても、嫌だなぁ。
それにしても、近頃の人は語彙が壊滅的に少ないんだね。


2003年02月05日(水) 古本屋事件

うーん、いつの間にそんな事件が・・・。
目と鼻の先で起きた「万引き事件」のことなんだけどね。
一時閉店に追い込まれたと聞いてびっくりしたよ。まぁ、事件の詳細はニュースでいろいろ出てたから知ってるヒトも多いと思うけどね。
万引きした少年が警察の手を振り切って逃げ出して、電車に撥ねられたって、アレです。

1番驚いたのが、「万引きぐらいで何も警察に通報しなくても」などという意見が出ていたこと。
待って待って! 万引きは犯罪だよ。窃盗なの。
あのね、今のヒトはちょっとおかしいよ。あのね、昔はね。15って言えば社会に出る人も多かったんだよ。社会に出た人間はたとえ15だって、一人前の大人だよ。未成年者をどこまで甘えさせるの? 今の大人は本気で子供をダメにしたいの? だいたい、忘れてるかもしれないけど義務教育は中学までだよ。つまり、本来高校からは「勉強したい人」がお仕着せじゃなく自発的に行く学校なんだよ。
勿論大学だってそう。本当は「皆が行ってるからなんとなく〜」なんていう目的で行くところじゃないんだよ。
つまり、中学を出たら本人の意思にまかせるべき年令ってことじゃないの?
未成年者を過剰に子ども扱いする今の風潮。
そんな風潮が、事の善悪の区別もつけられない子供を増やす原因なんじゃないかって、大人は考えて欲しい。
「今の子供はどうして?」なんて考えるまでもないんじゃないの?
子供はスポンジ。導くべき大人が「万引きぐらい」なんていう姿勢だから罪悪感なしだって仕方ないんじゃないの?


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