てらさき雄介の日記
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2020年02月29日(土) 3・9及び3・21のイベント延期のお知らせ

月例ミニ県政報告会。皆様に連絡する暇がなかったので、開催することにした。数名の方にご参加頂いた。テーマは「県の来年度予算」だったが、自然と新型コロナウィルスの話になる。

さて今日のこの会を以て私が主催するイベントや会議を、「何らかの終息宣言」まで延期する。感染拡大の機会をつくり出してはいけない。次期衆議院選挙に向けて気は焦るが、こればかりは致し方ない。

★以下2つ「延期」します!!

一、3月21日(土)午後2時 相模原市民会館
枝野幸男代表来る!立憲民主党衆議院神奈川14支部結成イベント「幅広い市民の結集で、相模原から政権交代のうねりを!」

二、3月9日(月)午後6時30分 相模原市産業会館
衆議院神奈川14区てらさき雄介「選挙対策準備会」

●今日一日

【午前】
月例ミニ県政報告会(来年度県予算)/相模原市中央区中央

【午後】
行政相談(相続)/相模原市中央区東淵野辺
地域まわり/神奈川14区内


2020年02月28日(金) 国は法律と制度の根本を変えられる

次期衆議院選挙に向けた政策、すなわち私が国会議員になって何をやりたいか。6つの項目を最新のビラに掲載した。

すると気づいた。県議としての政策テーマと基本は一緒。当たり前か。政治家としての思想信条が変わらないのだから、問題意識は一貫して同じとことにある。

しかし違う点も。解決策だ。国は法律を変えられる。制度の根本を変えることが出来る。「介護保険法を改正する」と明言できるのは、国政を目指す立場だから。

まだまだある。どんどん増やしていきたい。私自身の思いに市民の声を加えて、しっかりした「公約」をつくりあげたい。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
行政相談対応(福祉)/相模原市中央区上溝
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
地域まわり/神奈川14区内

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区相模原


2020年02月27日(木) 枝野幸男代表と話して嬉しくなった

枝野幸男代表に面会。地元相模原で開催する「衆議院神奈川14区支部結成イベント」の打合せと、その他にも様々なアドバイスを頂いた。目の前で話をしていて、初めての不思議な感覚を持った。

畏敬、尊敬、いや違う。そういう政治家はこれまでもいた。どちらかと言うと愛情に近いのだろうか。話していて嬉しくなる。幸せな感じだ。もっと一緒にいたい。

振り返れば2年前。テレビで立憲民主党の結党会見を見た。枝野さんはたった一人でプレートを持っていた。泣いてしまった。涙があふれてきた。私の政治家としての深いところに、ズシンと入った。入党しようと、その瞬間決意した。

その後に派生した様々なことを乗り越えられたのは、その時の感動と決意が今も強く残っているからだ。まさか衆議院の候補予定者になろうとは、想像すらしなかった。天命は信じない。全ては人がつくる。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
会合(党)/都内
打合せ(党)/同
打合せ(選挙)/同


笑っていませんが、嬉しかったです


2020年02月26日(水) 青少年保護育成条例の誤りを改正

青少年保護育成条例に誤りがあった。昨年の改正で追加の条文を加えたところ、“条立て”が玉突きでずれてしまい、規定された罰則が適用できないことが判明。第三者の横浜地方検察庁からの指摘である。

今日の委員会で「他の条例も点検するよう」求めたが、偉そうなことは言えない。何故なら議決したのは議会。私も賛成した。そこまで気づかないでは済まされない。議会力の増強など、今後の対応が必要だ。

●今日一日

【午前】
行政相談(福祉施設)/県庁
行政相談(相続)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同
厚生常任委員会(青少年保護育成条例改正)/同
行政相談対応(外国人雇用)/同

【夜】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁


2020年02月25日(火) 本会議場が議員の主戦場

本会議で一般質問。立憲民主党・民権クラブから望月聖子議員(保土ヶ谷区)と菅原あきひと議員(港北区)が質問。ともに昨年の県議選で初当選しており、今日が本会議場の初めての登壇となる。

初めてか。いつのことだったかな。25歳の時だから、単純計算で23年前だ。子どもが生まれる少し前。以後何回登壇しただろうか。それでも一定の緊張感が今もあるのは、本会議場が議員の主戦場だから。

駅に立つ、支援者をつくる、ご意見を聞く、お酌をする、ポスターを貼る、役所からレクチャーを受ける、他諸々。日々色々やっているが、それは議会で発言するための準備である。私の変わらぬ考えだ。

●今日一日

【午前】
街頭活動/相模大野駅
行政相談対応(新型コロナウィルス)/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同
本会議(一般質問)/同
行政相談対応(県営上溝団地)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同


【夜】
会合(地域)/横浜市中区


朝は相模大野駅に立ちました


2020年02月24日(月) 県西部2市8町の議員がたくさん

立憲民主党所属、小田原市選出の佐々木ナオミ県議。その新春のつどいが開催された。候補者の当時から色々話をし、現在も厚生委員会でご一緒しているので、地元の予定を差し繰って参加した。

印象的だったのは、地方議員の数の多さ。選挙区の小田原市のみならず、県西部2市8町から多く参加していた。元より県政課題が多い地域。かつ不在だった非自民の県議である。期待が大きいのだろう。

完全な人口割によって議員を決める。この日本のルールは間違いである。国会はいざ知らず、地方議会は独自に基準を決めればいい。神奈川は3分の2が政令市。新しい提案も出来るはずだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内

【午後】
佐々木ナオミ県議新春のつどい/小田原市
街頭活動/淵野辺駅

【夜】
支援者ご親族お通夜/相模原市南区古淵
行政相談(県営上溝団地)/相模原市中央区光が丘


盛会でした


2020年02月23日(日) 速くても本数がないと意味が薄くなる

品川で夕食。車で向かおうかと思ったが、今日は連休の中日である。混んでいると疲れるので、電車で行くことにした。橋本から新横浜を経て、品川までは新幹線で一駅だ。トータルで約1時間と早い。

新横浜と品川は、のぞみもひかりも停車する。実に10分に1本という頻度。便利だ。リニア橋本駅の工事が始まった。しかし1時間に1本の‘こだま’では、地元の期待に応えきれない。

●今日一日

終日地域まわり/14区内


2020年02月22日(土) 相原高校で飼育した豚さんのカレー

県立相原高校のカレーを食べた。地域のイベントで生徒たちが売っていた。甘辛で美味しかった。具もたくさん。同校で飼育した豚さんが使われている。以前から様々な動物を育て、販売実習している。

海外で好きな場所がある。市場だ。中でも肉市場はいい。衛生上の理由で年々減っているが、今でも豚さんの首や内臓が並んでいる地域も。新鮮な肉はいい匂いがする。先程まで生きていたのがわかる。

日本はどうか。スーパーでは切り身。原型をとどめていない。札が付いていなければ、牛さんか豚さんかわからないものも。良くない。“命の授業”が必要だ。人造肉のレベルが上がり、わからなくなる前に。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/14区内

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


ご馳走様でした


2020年02月21日(金) 街の中の叱咤激励が喝を入れてくれる

長くお世話になっている方と、橋本駅の近くで一杯やった。旧民進党の分裂にあたってご迷惑をかけ、嫌なものを見せてしまった。その事態に責任ある一人として、その時を忘れず背負っていく決意だ。

旧民主党中で神奈川14支部は、本村衆議院議員(当時)と藤井裕久先生のお力もあり、県内第一の党員を有していた。私も県議としてノルマ以上を集めた。一定自民党に対抗出来ていたと思う。

今の立憲にその力はない。自覚している。一方で期待は大きい。日々「立憲頑張れ」「立憲しっかりしろ」と、街の中から叱咤激励を頂く。私に喝を入れ、活動を進める原動力になっている。

●今日一日

【午前】
本会議(一般質問)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
行政相談対応(信号機)/同
本会議(一般質問)/同
打合せ(党)/横浜市保土ケ谷区

【夜】
会合(地域)/相模原市緑区東橋本


本会議で市川さとし議員(磯子区)が一般質問


2020年02月20日(木) 住民税滞納金の9%は消費者金融レベルだ

住民税を滞納すると9%の延滞金がかかる。高い。消費者金融A社でも3〜18%だ。その中間のレベルである。好きで税金を滞納する人はいない。元々払えない理由がある。加えて延滞金が膨らんでしまったらお手上げだ。

本税を優先して延滞金を先送りするなど、役所では一応様々な相談にのってくれる。しかし「2年間で全額回収する」という基本は譲ってくれない。法律があるからとのことだが、得に最近は取り立てが厳しいと感じる。

滞納している人を追い込むとどうなるか。破産する。税金の支払いが原因で生活保護に陥ってしまう。本末転倒である。もはや冗談のような話だ。

ではどうすればいいか。相手の状況に応じて延滞金を減免すること。返済計画を緩やかにすること。例え金額が少なくともその方が取れるのだから、粘り強く待っていればいい。市民を信じて。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内

【午後】
地域まわり/14区内
行政相談対応(税)/相模原市中央区中央


2020年02月19日(水) 新型コロナウィルスの“自粛”について

新型コロナウィルスの対応について。政府は行動の“自粛”を求めている。その流れか、一斉に地域行事が中止か延期に。止めて然るべき会もあれば、中には疑問が残るものも。

「不要不急」とは何だろう。今朝も電車は満員だ。街も建物の中も人がたくさんいる。そもそも「不要不急」を仕事にしている人は、この“自粛”によって生活が危うくなる場合も。

とにかくも主体的な判断が重要だ。周りの顔色を見るだけで拡大しては、結果として社会全体が停滞してしまう。この病気がどういうものか。その基本を抑えながら、冷静に対応する必要がある。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(県営住宅)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同

【夜】
事務作業/事務所


2020年02月18日(火) 票ハラスメントは政治を悪くする

立憲民主党県連が主催するハラスメント防止対策研修会。セクハラ・パワハラにあわせて、政治特有の“票ハラ”についても講演があった。これは加害者が有権者で、被害者が候補者になる場合が多い。

「〇〇をしないと票を入れないぞ」と、断り切れない強い立場から言われる。女性候補者の事例が多く、デュエットや宴席でのお酌、夜の時間帯の呼び出しや握手の強要等、枚挙にいとまがない。

私はこういう場合、はっきり断っている。政策や政治姿勢に関する要求は当然受け止めるが、まったく関係ないことで無理はしない。いや、してはいけない。それは政治を悪くするから。

減っていると思うが、今も時として遭遇する。自分だけ我慢してスルーしてはダメ。加害者は無論のこと、被害者にもなってはいけない。政治家は社会に影響を与える立場。ハラスメントの根絶に努力する責任がある。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同
打合せ(選挙)/横浜市中区

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同
行政相談対応(県営住宅)/同
行政相談対応(新型コロナウィルス)/同

【夜】
立憲民主党県連主催ハラスメント防止対策研修会/横浜市中区


私も使用者なので勉強になりました


2020年02月17日(月) 斉藤たかみ立憲筆頭副団長が登壇

県議会本会議で代表質問が行われた。立憲民主党・民権クラブ県議団26名を代表して、斉藤たかみ議員(川崎市高津区)が登壇。新型コロナウィルス、津久井やまゆり園、交番の再編統合、財政対策など、喫緊の県政課題を取り上げた。

さて斉藤たかみ議員は、会派の筆頭副団長だ。年度当初にその職をお願いしたのは、当時団長だった私である。国政挑戦のため団長職を退任したが、私以外の役職者は全て留任している。結果として、自分だけ辞めるという中途半端なことをしてしまった。その点に忸怩たる思いはある。

幸い今月と来月は、解散総選挙はなさそうだ。現体制を最後まで見届けることは出来る。同志たちを支えなければならないのに、逆に私が支えてもらっている。気を遣ってもらっているのがわかる。みんな、ありがとう。必勝信念で進むことでご恩返しとしたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
事務作業/事務所


鋭い質問でした


2020年02月16日(日) はぐらかすことがない枝野代表

立憲民主党大会。総支部長として初めての参加。色々考えさせられた。党勢は必ずしも上り調子ではない。しかしこれが当たり前だ。風がないなら飛び降りておこせ。その原則を思い起すだけ。

良かったのは枝野代表と参加者との対話。ノー原稿ノー通告で、会場と1時間やり取りした。厳しい指摘も含めてすべてはぐらかすことなく、正面から堂々と答えていた。改めてこの人が代表の政党にいれて良かったと思う。

最近は政治家の言葉が軽い。また逃げる。安倍総理は典型だ。その場を取り繕っても、必ずいつか真相は明らかになる。国政挑戦の活動を進めている。街頭でまた地域で、信じるところを述べ続けよう。

●今日一日

【午前】
街頭活動/淵野辺駅


【午後】
立憲民主党総支部長・地方代議員会議/東京都新宿区
立憲民主党大会(立憲フェス)/同

【夜】
会合(党)/東京都新宿区


日本では珍しいスタイルでした


2020年02月15日(土) カジノで必要なのは「説明」ではなく「対話」

党県連が主催するカジノ反対集会。相変わらず横浜市は誘致を進めている。反対の声に耳を傾けようとはしない。県もそうだが、行政に必要なのは「説明」ではなく「対話」だ。違う意見を取り入れる姿勢が必要。まして主権者の市民が相手である。

ある自民の県議が言っていた。「カジノは無理をしない方がいい。試しに1つ作ってみて、それで上手くいけば増やせばいい。いきなり4つは経営も難しい。まして反対が多い地域は上手くいかない。」冷静なご意見と拝聴した。

私はカジノ反対だが、ヒステリックではない。賭博反対だけでは誘致派に勝てない。何より日本でIRは客が入らない。県内でも大型店舗やアミューズメント施設は、失敗しているところが多い。しかも横浜の誘致は地権者も反対している。ブルトーザーで強制執行でもないだろうに。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内

【午後】
地域まわり/14区内
街頭活動/橋本駅

【夜】
立憲民主党県連主催カジノ反対集会/横浜市中区


2020年02月14日(金) 県営上溝団地の建替えについて要望

光が丘地区のまちづくり会議に参加。県営上溝団地の建替えがテーマである。かなり具体的な地域要望がまとめられた。3階建ての計画を5階建てにというもの。

「低くして欲しい」という要望は、他の地域で何回か聞いたことがある。しかしその逆は初めてだ。周辺の土地利用まで考えた、将来の地域構想が背景にある。

一方で課題や難しい点も。だから地元県議として私が呼ばれたのだろう。ひとつひとつクリアしていきたい。多少時間がかかっても、地域が納得できる施設整備が肝要。無理をしては後にたたる。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/14区内

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
光が丘地区まちづくり会議/相模原市中央区並木


2020年02月13日(木) 安倍総理の大旅行会は異様である

野党は「桜」ばかりやっていると、時として批判を受けることがある。実は「ばかり」やっている訳ではないが、一方で国会で取り上げ続ける必要性もある。野党が追及しなければ、結果としてスルーしてしまう。つまりそれでいいことになってしまう。

「桜」の問題は安倍政権の姿勢そのものだ。地元の選挙区から数千人を新宿御苑に招き、その「前夜祭」まで都内の高級ホテルでやる。お金のやり取りどうか以前の問題として、その光景が異様でなくて何だろうか。政治全体がマヒしていると思う。

同じ政治手法を採っている人がいるならば、もちろん野党であっても反省は必要だ。飲み食いや旅行会で票をとる。そんな活動はもう止めよう。その場所に参加出来ない人の方が圧倒的に多いことを、改めて肝に銘じたい。幸い新たなスタートを切った。自ら切り替えたい。

●今日一日

終日所用


2020年02月12日(水) 第1回定例県議会が開会

県議会第1回定例会が始まった。衆議院の解散総選挙は、いつあるかわからない。これが最後の議会かもしれない。そのつもりで緊張感を持って臨んでいきたい。

黒岩知事から所信表明があった。わかるところと、わからないところがあった。仕方ない。それを質すのが議会である。特に医療・福祉分野の課題は多い。厚生常任委員会で徹底審議していく決意だ。

特に新型コロナウィルスと津久井やまゆり園は、市民から様々なご意見を頂く。狭い県庁の中でのみ、政策がつくられてはいけない。議員としての役目を果たす決意だ。

●今日一日

【午前】
打合せ/事務所

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(提案等)/同


2020年02月11日(火) 現場の知恵が重要と医師会で再認識

県医師会の会合。毎年横浜のホテルで開催され、県議会の厚生委員はお招き頂いている。選挙でもお世話になっており、地元相模原の参加者も多い。予定を差し繰って駆け付けた。

新型コロナウィルス、医療人材の不足、診療報酬の在り方など、関係する様々なご意見を伺うことが出来た。困難は現場にある。だからこそ現場の知恵が重要だ。

行政はシステム上、リアルタイムで生の声を拾うことが難しい。特に神奈川は政令市が多く、市民の声が県庁に届きにくい。相模原市内の出張所も、ほぼ無くなってしまった。議員の責任は大きい。

●今日一日

【午前】
打合せ/事務所
NPO法人男女共同参画さがみはらイベント/相模原市緑区橋本
地域まわり/14区内

【午後】
地域まわり/14区内
県医師会72周年記念祝賀会/横浜市西区

【夜】
事務作業/事務所


イベントでバレンタインチョコを頂きました


2020年02月10日(月) 立憲らしく赤ちょうちんで2次会まで

去る1月7日に結成された立憲民主党神奈川県第14区支部。その第1回の常任幹事会だ。本部や県連にならって、報告事項と協議事項を慎重に取り上げていく。メンバーから様々なご意見を聞くことが出来た。

終了後は近くで新年会と歓迎会。場所はいつもの居酒屋。立憲らしくていい。与党が高級料亭なら、私たち野党は赤ちょうちんだ。元より馴染みの店の方が楽しく飲める。2次会もまた居酒屋だった。

●今日一日

【午前】
立憲民主党県連役員会/東京都千代田区

【午後】
打合せ(党)/東京都千代田区
地域まわり/14区内
資料作成/事務所

【夜】
立憲民主党14総支部常任幹事会/相模原市中央区中央
会合(党)/同


2020年02月09日(日) 高校生の議員インターンたち

学生インターンを議員事務所に派遣する「アイカス」の20周年記念パーティー。何度か受け入れたことがある。また私自身が藤井裕久先生の学生スタッフ出身だ。学生が政治に関心を持ってくれるのが嬉しい。現在この団体の主要スタッフに高校生が多い。これには驚いた。

この団体の創始者は、現在地方議員になっている。他の人はどうなのだろうか。若い頃に議員を間近に見て、こうなりたい、自らやってみたいと思ったのだろうか。将来なりたい職業に入らないようでは、政治全体が向上することはない。一重に今の政治家の質に依る。

●今日一日

【午前】
支援者出演舞台鑑賞/東京都新宿区

【午後】
NPO法人I−CAS20周年記念パーティー/東京都港区


高校生です(本人の許可を得てアップしています)


2020年02月08日(土) JNファミリーと伊東の温泉

おっさんになったと思う点。酒が弱くなった。夜寝るのが早くなった。同じ話を何度もしている、らしい。そして風呂が好きになった。

JNファミリーの会員になって数年。最初はそれ程ではなかったが、最近は頻繁で完全に元を取っている。時間は短い。早ければ入場から退場まで15分間。どんなに長くても1時間くらいか。

旅先でも風呂のあるなしが大事。温泉の湯質も多少わかるようになった。特に、時として訪れる伊東の湯は効く。心地よく体がダルくなる。

●今日一日

終日所用


2020年02月07日(金) お金では最初から勝負にならない

国政挑戦の話をすると、「お金が大変だね」と言われることがある。そう大変だ。今後かかる経費を計算すると、今までとはケタが違うと実感する。一方で変わらぬ点も。あるだけしか使えないということ。

これまでもお金が残っている訳ではない。県議だから楽という訳でもない。更に金銭面では、最初から相手側と勝負にならない。その土俵に乗った瞬間に負けが決まる。違うところで戦うしかない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内

【午後】
地域まわり/14区内

【夜】
森繁之市議後援会新春のつどい/相模原市中央区富士見


2020年02月06日(木) 衆議院神奈川14区の広さに戸惑う

衆議院神奈川14区は、相模原市の緑区・中央区・南区で構成される。緑区と南区は、16区と途中で分かれている。結果として有権者数は、緑区約8万・中央区約22万・南区約14万人となる。

大きい。県議として中央区だけでも大変だったのに、更に広範囲に広がっている。日々戸惑っている。

しかしやるしかない。市議、県議に初めて挑戦した時も、大きな壁に向かったのたのだ。相手は強い。だからこそやる価値がある。明るく前を向いて、一つひとつの課題に立ち向かっていきたい。

●今日一日

終日所用


2020年02月05日(水) 言い合いや怒鳴り合いもあった団会議

定例会開会の1週間前議運。併せて立憲会派の団会議が開かれた。団員26名以外は一切出入り禁止。全員出席。協議中の事項は他言無用。過去には言い合いや怒鳴り合いもあった。

それでいい。遊びではない。議員は市民と地域を背負っている。更に少なくない報酬を税金から得ている。その大きさに十分でなくても、近づかなくてはならない。他議員とではない。自分自身と戦うのだ。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
県当局より報告事項/同


2020年02月04日(火) 注意力と想像力が足りないと反省

会にお世話になって約20年。本日初めて司会を担当することになった。元より「話す」のが仕事。失敗は出来ない。事前にファミレスで原稿を読み込んだ。ゆっくり話そう。決意して会場に入る。

出迎えて頂いた担当者が、アッという顔をしている。「寺崎さん、服装が・・。」しまった。間違えた。正装だった。普段のスーツで来てしまった。自宅に取りに帰ろうと思ったが、幸い置いている方がいて拝借。事なきを得た。

私自身の注意力が足りない。これに尽きる。何度も同じつどいに参加してきた。風景を思い起こせばわかるはずだ。想像力も今一つ。皆さんは慰めてくれたが、スッキリしない反省の日だった。

●今日一日


【午前】
家庭倫理の会おはよう倫理塾/相模原市中央区相模原
団体イベントお手伝い/相模原市中央区清新

【午後】
打合せ(選挙)/東京都港区


2020年02月03日(月) とても貴重な2件のポスター設置

南区をまわった。中央区とはまた違う地域課題を聞く。狭隘道路の危険個所を目にすることが多い。住宅建設時のツケがまわってきている感じだ。今から区画を整理することは現実困難。交通標識や人的投資をして、特に子どもたちの安全を守らなければならない。

さて新規で2件ポスターを設置して頂いた。たった2件と思われるかもしれないが、私にとってはとても貴重な2件である。どこに重点を置くかは議員で異なるが、支援者の数は活動量に比例する。これまでさぼっていた反省を踏まえ、一層気合を入れなければならない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内

【午後】
地域まわり/14区内
街頭活動/橋本駅

【夜】
街頭活動/橋本駅
事務作業/事務所


2020年02月02日(日) 初めてのバウンドテニスの会場に

昨日のある会で初めてお目にかかった方から、「明日、北総でバウンドテニスの会があるから来ないか?」と誘われた。「行きます!」と即答。

さてバウンドテニスとは。現場を見た方が早い。楽しみにして伺った。なるほどこれはいい。高校生から高齢者まで一緒にプレーしている。相模原における歴史も40年をこえるそう。不勉強を反省。

一方で続けていく為の課題も聞いた。県や市の支援も必要だ。生涯スポーツは今や、政治行政の大切なテーマ。一期一会を大切にして、取組んでいきたい。

●今日一日

【午前】
立正佼成会相模原教会節分会/相模原市中央区清新
相模原市バウンドテニス大会/相模原市緑区下九沢

【午後】
行政相談対応(コミュニティ)/相模原市中央区横山
地域まわり/14区内
街頭活動/相模原駅
臼井貴彦市議後援会新年会/相模原市中央区相模原

【夜】
事務作業/事務所


2020年02月01日(土) 飛び回った一日の最後は大きな風呂

朝から銀座の公民館。最近知り合いになったママエンジェルスが主催する映画上映会。地域のママとパパが自主的に運営している会。またその主催者は学生時代からの知己。現在の立場で再会できたことが嬉しい。

相模原に戻り相模大野駅で街頭活動。最近は少しでも駅に立たないと気持ちが悪い。その意味で良い習慣が蘇ってきた。ここでしか会えない人たちがいる。旗を立てマイクを持つ。政治活動の基本であり究極。

グリーンパークへ移動し、仁科なつ美市議の後援会の会。昨年の統一地方選挙で唯一相模原で当選した立憲の新人。年齢が若いこともあり、彼女をフォローしていくことは、党として大切な活動の柱である。

相模大野に戻り、社民党相模原総支部の新年会。選挙でも2回ご支援を頂き、国政挑戦でも力を頂いている。立憲との合流がどうなろうとも、目指すとことは同じである。そう申し上げた。憲法9条は死守する。

そこから橋本の料理屋さんへ。我が母校明治大学の校友会だ。多くの方が応援してくれている。中高大とお世話になった。明治は私の人生の一部。最後に「フレーフレー寺崎!」とやって頂いた。ジーンときた。

明日までにどうしてもやらなくてはならない事務がある。事務所に戻る。パパっと打つ。居心地がいいので長居しそうだが、明日もあるので早々に引き上げた。最後にJNで大きな風呂に入る。お休みなさい。

●今日一日

【午前】
ママエンジェルス主催映画上映会/東京都中央区

【午後】
街頭活動/相模大野駅
仁科なつ美市議後援会新年会/相模原市南区新磯野
社民党相模原総支部新春のつどい/相模原市南区相模大野

【夜】
明治大学校友会相模原支部新年会/相模原市緑区橋本
事務作業/事務所


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