てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2019年06月30日(日) 青柳陽一郎県連幹事長のつどい

青柳陽一郎衆議院議員のつどいに参加。立憲県連の幹事長を結党以来つとめられている。知己を得てからの時間は短い。私自身が立憲に入党を決意したとき、ご挨拶に伺ったのが最初。1年半ほど前のことだ。

しかしその後の付き合いは濃いと思う。数十回の会議をともにし、他言無用の様々な協議を行い、時として厳しい結論を出してきた。統一地方選挙で67名が当選したのは、采配に負うところが大きかったと思う。

神奈川の立憲は良いカタチになっている。旧民主と旧維新が合併した民進党は挫折した。しかしその後立憲の旗に集ったメンバーは、まさに一丸となって局面にあたっている。二大政党政治実現に向けた背水の陣だ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/県内

【午後】
青柳陽一郎衆議院議員感謝のつどい/横浜市保土ケ谷区



2019年06月29日(土) 日本人でも話が通じない人はいる

事務所ご近隣の中央大学OBからお誘い頂き、同校友会が主催する学術講演会に参加した。西洋と東洋の哲学や思想の形成過程を、地理や歴史から検証する内容で、私自身もこのテーマに大きな関心を持った。

旅はアジア諸国が多い。それでも日本人とは感覚が大分違う。その前提をわかっていないと、人さまと相対して逆に上手くいかなくなる。最低限の人間の常識を持ちながらも、白紙で向かい合うことが肝要。

また同じ日本人でも、話が通じない人はいる。意思疎通のツールも変わっている。「昔は良かった」等のグチを言ってもしょうがない。世の中は変化する。その中で政治は道を切り開かなければならない。

●今日一日

【午前】
月例ミニ県政報告会(参議院選挙)/中央

【午後】
世界平和女性連合チャリティーコンサート/南区南台
中央大学校友会相模原支部学術講演会/中央
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/南橋本


2019年06月28日(金) 開港記念館と明治大学記念館

牧山ひろえ参議院議員の決起集会が、横浜市の開港記念館で開催された。この建物は古い。歴史を感じる。国会議事堂と同じようなつくりと言えばいいのだろうか。同じ時代の建築だ。

またより思い出深いのが、今は無き明治大学駿河台校舎の記念館だ。私が卒業した翌年に取り壊しになった。我が雄弁部の部室はその4階にあった。講堂からマンドリンの音が聞こえていた。

和泉校舎の部室や、駿河台のもう一つの部室では、時として酒を飲んだものだ。しかし記念館の部室ではしなかった。特に決め事があった訳ではないが、重みを自然と感じていたのだろう。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
事務作業/県庁
行政相談対応(環境)/同
牧山ひろえ選対役員会及び全体会議/横浜市中区

【夜】
牧山ひろえ参議院議員決起集会/横浜市中区


向かって左の4階が部室です


2019年06月27日(木) 岸浪孝志前市議の感謝のつどい

岸浪孝志前市議の感謝のつどい。6期24年をつとめられて、先の市議選でご勇退された。私は25歳で市議に初当選した。しかも補欠選挙の途中参加だ。その時「同期だから」と声をかけて下さった。

何より県議として多大なご支援を受けた。ともに厳しい選挙を一緒やらせて頂いたことが、人生の記憶に残る大切な思い出だ。幸にまだお若い。後進に対するご指導をご期待申し上げる。ありがとうございました。

●今日一日

【午前】
牧山ひろえ参議院議員街頭活動/相模原駅
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県庁
厚生常任委員会(報告及び提案)/同

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【夜】
岸浪孝志前市議後援会感謝のつどい/富士見


お世話になりました


2019年06月26日(水) フィリピンに会いにいきたい

どうしても会いたい人がフィリピンにいる。お元気だがご高齢なので、機会があれば早くにと思う。なかなかまとまった日程が見つからないが、マニラならその気になれば1泊でも行ける。

聞いておけばよかった。伝えておけばよかった。結果として、話がそこまで至らなくても、会えば納得出来るかもしれない。この夏を過ぎれば、それこそ行けなくなるかもしれない。どうしようかな。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
行政相談対応(交通安全)/下九沢
行政相談対応(環境)/同
地域まわり/中央区及び南区内

【夜】
相模原青年会議所OB交流会/富士見


2019年06月25日(火) 改めて、倒れる時は前のめり

飲食店の10周年。相模原駅前では長い方だ。これだけ人口が多い地域なのに、何故か夜は人が歩いていない。寂しいことだ。その中でも経営者やスタッフが努力されたのだろう。心から敬意を表する。

政界も毀誉褒貶が激しい。今の自分の位置を見ても、そう思うことがある。1年ひと昔だ。政治家は生きながらえること自体に意味はない。何を成したかだ。倒れる時は前のめり。改めて決意している。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
事務作業/県庁

【夜】
会合(地域)/相模原


2019年06月24日(月) 元より議員は遊びではない

午前中は団長会。重要な案件について協議され、結果決め事が行われた。交渉会派の立憲県議団を代表する立場として、その感想をここに書くことは控えよう。今後個別にご報告していくつもりだ。

午後からは本会議で一般質問。立憲からは、栄居学議員(川崎市川崎区)が先日、本日は市川よし子議員(同幸区)が登壇した。ともに先の選挙での“復活組”だ。思いのたけが述べられていたと思う。

元より議員は“仕事”である。遊びではない。報酬を税金から得ている以上は、覚悟と決意を持って発言し行動する責任がある。定例議会も終盤。今後、厚生委員会と予算委員会で質疑する予定だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/県庁
正副団長会/同
団長会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(一般質問)/同

【夜】
事務作業/事務所


2019年06月23日(日) LGBTの例えがわかりやすい

佐々木ナオミ県議(小田原市)が主催する、来月の参議院選に向けたイベントに参加。立憲民主党から全国比例に立候補予定の『石川大我』氏から、アピール演説を聞くことができた。氏は豊島区議の当時からLGBTの当事者であることを公表し、その権利擁護の先駆け的な存在になっている。

さて日本にLGBTがどれ位いるか。約8%、13人に1人。かなり多いと何となくイメージするが、これだけでは今一つピンとこない。そこで石川氏から、下記の例えがあった。

「日本で一番多い姓は、佐藤さん。189万人います。次は鈴木さん、その次は高橋さん、そして田中、伊藤、渡辺、山本、中村、小林と続きます。ここまでのBEST9を合わせて、ちょうど日本人の13分の1。さて皆さんの周りに、どれだけこの姓の人がいるでしょうか。たくさんいるはずです。それくらい多いのです。」

確かにたくさんいる。そうかLGBTの権利擁護を語るとき、この表現はわかり易い。LGBTが生きやすい環境をつくることは、対象者のみに恩恵を与えることではない。すべての人が生きやすい社会に通じる。

●今日一日

【午前】
実践倫理宏正会壮年の集い/厚木市

【午後】
相模原市ダンス協会チャリティダンスパーティー/富士見
淵野辺料飲サービス組合総会懇親会/淵野辺
行政相談対応(交通安全)/下九沢
行政相談対応(住宅)/同

【夜】
佐々木ナオミ県議イベント/小田原市


牧山ひろえ参院議員も参加していました


2019年06月22日(土) スーツを着ない仕事の一日

少し疲れた。休もうか。しかし溜まった案件もある。そこで今日は一日、スーツを着ないで出来る仕事をした。普段着だ。重要案件もあったが、ここではその話はしない。それよりもセンスの話だ。

残念ながら私は服のセンスがない。ダメ過ぎて目をひく程。もし少し良いものを着ていたら、それは贈り物か、どなたかに選んで頂いたものと思っていい。他は全くと言ってもいいほどダメである。

ダメなことはわかっている。それでも改善しようと思わない。その為に努力する気がおきない。何故だろうか。関心がないのか、面倒くさいのか。まあこの年になって、急におしゃれになるはずもないか。

●今日一日

終日所用


2019年06月21日(金) 105名の県議全員で写真撮影

新議員による写真撮影。105名プラス県知事が1枚に写る。4年後の任期満了時にまた撮ることになる。4年にたった2回だけの全体写真だ。

これだけいると余り話さないで、4年間が終わってしまう人もいる。まあそれはそれで仕方ない。元々仲良しクラブの学級会ではない。

この場所にいたことが、懐かしく思える日もあるだろう。それは良い思い出か、あるいは逆であるか。今はまだわからない。

●今日一日

【午前】
本会議(一般質問)/県庁
写真撮影/同
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年06月20日(木) 待遇に見合う仕事をしているかだ

衆議院議員会館を訪れた。大分以前に、私が通っていた時とは違う建物だ。議員室は以前の倍くらい。ロビー等の空間も広々している。喫茶店やレストラン、その他諸々も充実している。

国会は国権の最高機関。一定の待遇が与えられていい。それ自体に文句を言う市民は少ないはず。問題なのは、見合う仕事をしているか。この国が少しでも良い方向に向かっているか。残念ながら、そうではあるまい。

●今日一日

【午前】
所用/千代田区

【午後】
地域まわり/中央区内


2019年06月19日(水) 委員会の相棒は共に新人女性議員

厚生常任委員会の本格準備。次回は私の出番は余りない。同僚の2名が発言する。ともに新議員。佐々木ナオミ議員(小田原市)と望月聖子議員(横浜市保土ヶ谷区)である。元より保健福祉分野に詳しい。

対等の議員同士。面倒を見るという不遜な気持ちはない。しかしせっかく立憲で同じ委員会に所属している。その議会活動が充実したものになれば、会派団長としては嬉しい。少し遠くから見守ってみよう。

●今日一日

【午前】
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/横浜市中区


2019年06月18日(火) 枝野幸男代表が言い当てた

『多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う社会』をつくる。立憲民主党の基本目標である。私の理想とする社会像を、枝野幸男代表は見事に言い当てた。

相模原で政治活動を初めて、早いもので二十数年が経った。多くの紆余曲折があった。ここに至って巡り会えたことに感謝している。ここまでピッタリくる政党に所属できるとは。

嬉しい限りである。努力が苦にならない。新しいが故の未熟さは多い。しかしそれも魅力だ。これからつくっていける。過去の反省の上に立って、着実に歩みを進めていきたい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(安全)/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
予算委員会打合せ/同
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同
本会議(代表質問)/同
打合せ(議会)/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年06月17日(月) 知事から初めて「条例」の言葉が

会派結成後、初めての代表質問。立憲からは赤野たかし議員(横浜市青葉区)が登壇した。喫緊の県政課題を取り上げ、知事等の基本姿勢を問うた。

ヘイトスピーチ防止対策について、知事から初めて「条例」という言葉が出た。今や普及啓発だけでは、その根絶が難しい状況。川崎市も制定の作業を進め、本村相模原市長も検討を名言している。

元々この対策は広域性が重要。市町村では網をかけるに小さ過ぎ、国では多き過ぎてすり抜けてしまう。県として一刻も早い条例制定が求められる。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(代表質問)/同

【夜】
下九沢地域振興会定例会/下九沢


赤野たかし議員と


2019年06月16日(日) 公共政策大学院は行かないだろう

明治大学校友会相模原地域支部の総会と懇親会。「同じ明治だ」というだけでご支援頂いている方もおり、愛校心も相まって毎年楽しく参加している。現役の議員等が入れる、公共政策大学院が各大学にある。勧誘を受け、迷うこともある。人生でほぼ初めて勉強してみるのも悪くない。

しかし明治大学はお腹いっぱいだ。重ねて通うことにより、当時の印象を変えたくたい。一方で今更違う大学に行きたくないし、選挙の時に各プロフィールに入れたくない。平成6年政治経済学部政治学科卒業。単位は芸術的にピッタシだった。可が大半。しかしそれで過ぎるほど十分だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(後援会)/緑区橋本

【午後】
行政相談(農業)/事務所
事務作業/事務所
淵野辺飲食店組合総会懇親会/淵野辺
明治大学校友会相模原地域支部総会懇親会/中央

【夜】
お通夜/清新


2019年06月15日(土) アメリカとイランの橋渡しは良し

安倍首相が、久しぶりに良いことをした。イラン訪問だ。結果、緊張関係にあるアメリカとイランの橋渡しの一助になったと思う。私が目指す平和国家日本は、こういうことを繰り返さなくてはいけない。

野党も認めるべきだ。確かに結果うまくいかなかったかもしれないが、それでも間に入った意義は大きいと思う。アメリカもイランも、ある意味日本の生命線。その事実を冷静に受け止める必要がある。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
所用

【夜】
会合(地域)/相模原
会合(地域)/同
事務作業/事務所


2019年06月14日(金) テレビに対する帰国子女の談

外国で暮らしている日本人のお子さんが、しばらく日本に戻ってきた。テレビ番組を称して、「みんな同じ情報ばかりを流している、北朝鮮みたい、怖い」とのこと。

確かにそう。同じニュースを似たような切り口で報道する。違うのはコメンテイターが誰かだけ。しかも数日置きに、皆んな一緒にネタを変えていく。これで質が上がるはずはない。

メディアの使命は真実の報道だ。今の時代、起きた事件はネットで流れる。だからこそ裏を探り、真の背景を突き止めて欲しい。官公庁が流す情報だけなら、その存在意義はない。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
所用

【夜】
会合(地域)/相模原
事務作業/事務所


2019年06月13日(木) 事実はしっかりと残り続ける

大事な方をお会いした。仕事ではない。私にとっては数少ないプライベートだ。色々お話して、とても安心した。月日は流れているのだ。

忘れるということではない。記憶は薄れても、一緒に過ごした時間があるという事実は、しっかりと自分の人生の中で残っていく。先に進んでいこう。

●今日一日

【午前】
所用/都内

【午後】
所用/都内

【夜】
会合(地域)/都内


2019年06月12日(水) 改選後初の知事からの所信表明

初日の本会議は、知事から提案説明がある。その中で当面の行政運営の所信も発表される。県知事選挙後初ということもあり、その公約等が盛り込まれている内容だった。理解できる点もあり、またおかしいと思うことも。

知事に対する基本的なスタンス。与党でもなく野党でもない。これに尽きる。これまで12年間と変わりはない。一方で3期目の首長というは、一般的に色々な課題を抱えるもの。含めて、今後の議会で指摘していきたい。

●今日一日

【午前】
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県庁
団長会/同
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁
本会議(提案等)/同


2019年06月11日(火) 動物愛護担当課長職が無くなっている

厚生常任委員会の開催日。所管事項の説明が主な内容だった。その中で疑問に思ったことがあったので、手を挙げて発言した。動物愛護担当課長の職が無くなっているのだ。

動物保護センターの建て替えが完了し、いよいよこれから施策展開という段階。同職の廃止は、誤ったメッセージを市民に送らないか。むしろ格上げこそ必要ではないか。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/県庁
厚生常任委員会(報告及び質問)/同

【午後】
地域まわり/中央区及び南区内
事務作業/事務所

【夜】
支援者事業所10週年祝賀会/南区上鶴間本町


2019年06月10日(月) やはり何でも相談課だな

市民から行政相談を受けて、県庁の担当者からレクチャーを受けた。話の内容はよく分かった。早速依頼者にお返しをする。

しかし元々私のところに相談に来るというのは、行政の情報がわかりにくいか、あるいは足りないから。そこで納得できないからだ。

本当に役に立つ“何でも相談課”があれば、それで事足りることは多い。詳細な情報が求められることは少ない。だから出来るはずだ。

●今日一日

【午前】
私用

【午後】
行政相談対応(農業)/県庁
行政相談対応(災害)/同
事務作業/同


2019年06月09日(日) 社民党相模原総支部定期大会

社民党相模原総支部の定期大会に参加。先の県議選でご推薦頂いた御礼と、今後の議会活動の決意を申し上げた。また同党から参議院選挙に挑戦する方のお話も拝聴した。

参議院選挙の選挙区で32の1人区は、すべて野党の候補者1本化が終わった。一方で神奈川のような複数当選区は、それぞれが候補者を擁立することになる。

切磋琢磨して目的の達成に向かいたい。目的とはただ一つ。安倍政権を打倒し、納税者・生活者・勤労者の視点に立った政権をつくることだ。野党第一党の立憲民主党の責任が大きい。

●今日一日

【午前】
私用

【午後】
社民党相模原総支部定期大会/鹿沼台
打合せ(党)/中央
事務作業/事務所
自衛隊家族会相模原座間地区会定期総会/横山


2019年06月08日(土) 枝野幸男代表の「多様性」演説

参議院選挙に向けた立憲民主党の街頭演説会。関内駅前の会場に枝野幸男代表が入った。多くの市民に足を止めて頂き感謝申し上げる。

過去何度か代表の演説を聞いたが、特に感動するのは「多様性を認める社会」のくだり。多様性を認めることは、他人を認めることに留まらず、自分自身もまた認めてもらうこと。

選択的夫婦別姓や同姓婚について、立憲民主党は既に法案を提出している。簡単なテーマではないからこそ、その実現に地方議会から取組んでいきたい。

●今日一日

【午前】
立憲民主党街頭演説会/横浜市中区

【午後】
事務作業/事務所


ご支援ありがとうございました


2019年06月07日(金) 新橋駅近くの居酒屋かな

打合せが都内にあり、その後一人で酒を飲んだ。色々な種類の店に行ってみようと思い、気合で実行。初めての店から学ぶこともあった。

しかし一番面白かったのは、新橋駅近くの居酒屋かな。ホッピーと牛皿だ。何より自分のペースで飲めるのがいい。誰からも話かけられず、誰にも気にされず。それがまた心地いい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
地域まわり/中央区内
事務作業/県庁
会合(地域)/都内


2019年06月06日(木) 大工さん等の建設労働者の組合

県建設労連の定期大会。同僚議員と一緒に参加した。大工さん等の現場労働者ので組織しており、その人員は大企業の労組並みに多い。

立憲の県議を多く当選させて頂いたお礼と、公契約条例や建設国保の補助など県議会での取組みについて、会派を代表して申し上げた。

労働者の立場にあることは、私の変わらぬ基本理念である。引き続き連携を深めていきたい。また丁寧にご意見を聞いていく。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
神奈川県建設労働組合連合会定期大会/横浜市中区

【午後】
行政相談(災害)/富士見
事務作業/事務所
相模原間税会総会/中央

【夜】
相模原シティライオンズクラブ例会/南区相模大野
会合(地域)/同


2019年06月05日(水) 厚生常任委員としての仕事が始まる

厚生常任委員としての仕事が、具体的に始まってきた。朝から夜にかけて、断続的に各担当と打ち合わせ。県庁内でもっとも予算が多い部局。医療・福祉・子育て・人権・県立病院・私学振興・生活衛生・等々。

同じく厚生常任委員会に立憲会派からは、先の県議選で初当選した、佐々木ナオミ議員(小田原市)と望月聖子議員(横浜市保土ヶ谷区)が所属。今後3人で協議しながら、様々な提言を深めていく。

●今日一日

【午前】
正副団長会/県庁
団長会/同
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁

【夜】
会合(議会)/横浜市中区
会合(党)/同


2019年06月04日(火) 警察予算は県議会で審議決定

市民から安全関係のご相談を受けて、地元の相模原警察署を一緒に訪問した。親切かつ丁寧に対応して頂いた。

しかし署の建物は古いし狭い。また別の場所で聞いた話では、警察官は原則仕事の名刺を自費でつくっているそう。可哀そうという感情の問題ではなく、それで市民のニーズに答えられるのか心配になる。

もっとも警察の予算は県議会で決めている。他の部署と違い読み込みが難しいが、現場の警察官が安心して、仕事に取組める環境整備は必要だ。

●今日一日

【午前】
行政相談(安全)/富士見

【午後】
打合せ(党)/都内


2019年06月03日(月) 政党でやるかどうかも、また信念

立憲民主党相模原議員団会議の定例会。県議2名・市議6名・党員1名の全員参加だった。正式な『支部』ではないが、昨年の党県連結成以降、所属する議員と党員で月に一度開催している。

終了後の懇親会も含めて、色々な話をさせてもらった。いいメンバーが揃ったと、自画自賛している。何より地元を歩くと、立憲民主党に期待する声は多い。むしろ応えきれていないことに、自省する日々だ。

だいぶ以前のこと。当時私は無所属だった。政党に入っていなかった。ある人が言った。「日本は政党政治だ。」確かにそう。その時に、私は一番考え方が近い、当時の民主党に入った。

政党であることは全てではない。入りたくない人が、無理に入ることはない。無所属もまた信念である。一方で、入りたいけど入る党がないというのはどうか。ならば自分でつくればいい。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
立憲民主党相模原議員団会議/中央
同有志懇親会/同
事務作業/事務所


2019年06月02日(日) SDGsが誤魔化しになってはいけない

SDGs(エスディージーズ)が流行っている。神奈川県も“指標”のひとつに加え、紙にはそのマークがついている。しかし実態はどうか。

誰もが夢見る理想の世界。多くの国が抱える課題を解決するため、国際連合が叡智を結集してつくったものだ。市民生活に身近な自治体の施策、その評価“指標”として相応しいのだろうか。高過ぎはしないか。

厳しい現実を直視する。そして厳しい視点で改善状況をチェックする。その材料は現実的かつ具体的でなくてはならない。ましてや生活に困窮している市民が多い現在だ。

●今日一日

終日所用


2019年06月01日(土) 飛行機に何回乗ったろうか

最初に飛行に乗ったのは、学生時代のバンコク行きだった。乗った時に不思議な匂いがした。今は理解できるアラブの香りだった。

一度マニラで乗り降りする経由便。つまり初めて見る外国の景色はマニラの夜景だった。「外国に行ってみたい」という小さい頃からの夢がかなった瞬間だ。降りる飛行機から窓の外を食い入るように見ていた。

以後、飛行機は何回乗ったろうか。ノーブッキングは一度しかない。カトマンズ空港のカルカッタ行きだ。リコンファームを失敗したのかもしれないが、大きな声でゴネたら乗せてくれた。

強風で空港に降りれなかったのも一度ある。成田空港だった。その後名古屋空港に着陸し、最後は羽田空港だった。近くなったから良しとはいかない。成田に車を置いてある。航空会社が手配したバスで取りにいった。

お陰様で危ない目にあったことはない。車や船では何度かある。飛行機が他の乗り物に比べて、事故率が低いというのは本当かもしれない。

●今日一日

終日所用


てらさき雄介 |MAILHomePage