てらさき雄介の日記
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2019年07月31日(水) 半径100メートルの一日

今日は一人でマニラにいる。特にすることはない。ホテルの半径100メートル以内で、一日を過ごすことにした。元々フィリピンはタクシー等の移動が大変。徒歩圏内にこしたことはない。

昨晩は遅かったが、朝は早く目が覚めてしまった。午前中はパソコンをいじる。昼食は徒歩3分の韓国料理。有名店らしい。お通しが10皿ほど出てくる。本格的だ。サムギョプサルを頼んだ。の高級店だが値段は800円位。

続いて近くのサウナへ。日本人専用だ。大きな熱い風呂に入り、約1時間マッサージを受ける。値段は込みで1700円位。

そしてホテルの部屋で寝る。ここでも1時間くらいで目覚めてしまう。残念だ。もっと長く寝たい。しょうがないので、次の県政レポートの案をつくってみる。マニラまで来て何をやっているのか。

夜はホテルから徒歩3分の居酒屋で夕食。ボトルを入れた方が安いと思い、眞露を1本注文した。これも1000円。水割りのセットと当地特有のカラマンシーをしぼる。ツマミはコロッケとサラダ。

店を出ると客引きが多数。この数十メートル間で何人も話しかけてくる。みんな残念だな。私を誰だと思っている。数えきれない程の繁華街の旅で、知らない人についていったことはない。当たり前だ。

●今日一日

終日お休み


2019年07月30日(火) 荷が一つおりた感じだ

どうしても見たいものがあった。大げさかもしれないが、死ぬまでに必ずと思っていた。この機会を逃せば難しいと判断し、急きょ短期間でのマニラ行きを決意した。幸い飛行機やホテルはすいていた。

空港に迎えに来てくれた。ご自宅で夕食を共にした。言葉少なくも、いくつか話をした。明日以降もどこか案内すると言われたが、丁重に辞退した。今日のこのひと時で十分。荷が一つおりた感じだ。

もう会う機会はないだろう。そのつもりで来た。私自身が前に進むために、必要な時間だったと思う。過去に起きたことの全てを、理解し納得するのは難しい。しかし安心した。元気でいて欲しいと願う。

●今日一日

終日所用


2019年07月29日(月) 新立憲県議団初めてのヒアリング

会派のヒアリング。県内市町村や各種団体から県政あてのご意見を頂き、会派内で議論して取りまとめ、秋をめどに県知事へ要望書を提出する。来年度の県の予算編成に向けた取組である。

立憲の新会派結成後初めての企画だったが、おかげ様で多くの皆様にご参加いただいた。元より国政では野党。政策実現の力は与党に劣る。しかし野党だからこそ言えることもある。そこに期待も受けている。

地域力を付けなくては立憲は伸びない。そのためには多くの皆様と継続的に繫がることだ。来年、再来年、そして長く長く。そのスタートを無事終えることが出来た。団長の仕事、また一つ終了。

●今日一日

【午前】
立憲民主党・民権クラブ県議団ヒアリング/県厚木合同庁舎

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団ヒアリング/県厚木合同庁舎

【夜】
会合(地域)/横山


2019年07月28日(日) 上溝で牧山さんとばったり

朝から地元消防団の活動。お神輿が地域を練り歩くにあたり、それを先導して交通整理を行った。

自宅近くの交差点で車を規制していると、ふと知った顔が車内からこちらを見ている。牧山ひろえ参議院議員とその秘書さんだ。選挙で最近頻繁に会っていたが、相模原の上溝と結びつかないので、一瞬動揺してしまった。

何をしているんですか?選挙後の挨拶まわりです。寺崎さんは?見ての通り消防団の警備です。ではまた。お神輿が通過すると規制を解除し、氏の車も遠くに走り去った。

偶然だ。氏の14年前の選挙からご支援し、また現在は立憲民主党神奈川県連で席を同じくしている。ご縁があるということだろう。

●今日一日

【午前】
消防団(中央1-1)お神輿警備/上溝

【午後】
地域イベントまわり/中央区内
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/上溝
会合(地域)/相模原


牧山参議院議員撮影の写真です


2019年07月27日(土) この平和なひと時を創り維持する

台風6号が迫ってくる中でも、地域のまつりは開催されている。私のようにあちこち顔を出す人は別にして、それぞれの場所では年に一度の大切なイベントだ。「頑張って」やりたいという意気込みは理解できる。

特にお子さんとお年寄りは楽しそう。深い意味を求めるよりも、この平和なひと時が続けばいい。それを創り維持するのが、政治の存在意義でもある。テレビで見る政治家の顔よりも、今日のみんなの笑顔はよかった。

●今日一日

終日地域イベントまわり


美味しく頂きました


2019年07月26日(金) ともに生きる社会かながわ憲章

早朝の桜木町駅前。超党派の県議が集まり、『ともに生きる社会かながわ憲章』のビラを配った。県立津久井やまゆり園の事件を受けて、県行政当局と県議会で策定したものだ。

私も当時厚生委員長をつとめており、予算委員会でも文章の中身を提言した。思い入れがある。県民ニーズ調査によると、存在自体が知られていないようなので、改めてその全文を記載したい。

☆ともに生きる社会かながわ憲章

一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます

平成28年10月14日

●今日一日

【午前】
ともに生きる社会かながわ憲章ビラ配布/桜木町駅
立憲民主党・民権クラブ県議団ヒアリング/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団ヒアリング/県庁

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年07月25日(木) 鳥獣問題を協議する市町村議員協議会

鳥獣問題を協議する市町村議員の会に参加。地元県議としてご要望を承った。鳥獣被害は相模原のみならず、今や全県的な喫緊の課題となっている。最近は農作物に加え、人身や生活上の事故も発生している。

鳥獣の移動に市町村は関係ない。都道府県境も然り。どの自治体がどうだとか言っている場合でなく、すべての関係者が一体になって施策を採る必要がある。元より役所という組織は、それが一番難しいのだが。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
地域まわり/中央区内
丹沢大山山系鳥獣等問題市町村議員連絡協議会総会/中央
資料作成(報告会)/事務所

【夜】
相模原シティライオンズクラブ例会/相模原


地元選出の県議も多く駆け付けました


2019年07月24日(水) 重度障がい者の議会参加を支持する

れいわ新撰組の話題が多い。今選挙で最大の個人得票を獲得した山本太郎氏が、自ら落選してまで重度障がい者を国会に送ったことは、過去にない結果を出したという意味で評価している。

早速参議院はその受入れ体制について協議し、議場への介助人の立ち入りや代理投票を認める方向とのこと。その他にも今後国会のバリアフリー化が、様々な視点で進んでいくのだろう。注視したい。

●今日一日

終日所用


2019年07月23日(火) 対韓関係は自治体外交が重要な局面だ

日韓関係が最悪の状況を迎えている。冷静に厳正に対処すること。焦らず時間をかけること。それが基本だ。対中・対ロシアにおいて、対韓関係はとても重要である。良い結論を見出しすしかない。

さて気になるのは自治体間の交流。釜山市が日本の自治体との交流を見直すと示唆した。これはダメだ。国同士の関係が難しいからこそ、自治体交流はむしろ重要になってくる。

私は県議選の公約の中に「アジア諸国との自治体外交の推進」を掲げている。神奈川県は韓国京畿道と友好関係にある。長年積み重ねてきた歴史による。ダメージを被らないよう、議員として努力したい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
党県連役員会/横浜市中区

【夜】
会合(地域)/都内


2019年07月22日(月) 映画「工作」に見た感覚の違い

「工作」を見た。金正日氏と会った実在の韓国工作員の物語である。マイナーな映画なので、新宿の小劇場を訪ねた。ほぼ満席の人手だった。スリルもあり楽しかった。お勧めである。是非ご覧頂きたい。

一方で残念な点も。最後の、主人公と“所長”の再会シーンだ。互いを遠くに見つけ、目を合わせた時点で完璧だ。それでエンドロールがよかった。腕時計等を見せ合ったり、駆け寄ったりしなくていい。

これだけを以て、日本人と韓国人云々と言うつもりはない。しかし少なくとも私とは、感覚が違うかな。言葉を発しないからこそ分かり合える、気持ちや思いもあるはずだ。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
街頭活動/市役所前交差点
県内広域水道企業団議会7月臨時会/横浜市旭区

【夜】
会合(地域)/南橋本
事務作業/事務所


日本もこういう映画が創れるといいです


2019年07月21日(日) 神奈川は勝ったが全体はどうか

神奈川選挙区の『牧山ひろえ』は勝利した。選挙は勝ちか負けしかない。その意味では万歳である。ご支援いただいた皆様に感謝申し上げる。

しかし立憲民主党の全体はどうだったのか。負けていないまでも、勝ってはいないだろう。テレビに写る枝野代表は厳しい顔をしていた。党本部に緊張感があることを是としたい。この結果で満足してはいけない。

真に強い候補者や政党は、厳しい競り合いの中で一歩抜け出して、僅差でも勝利する。差が開いている選挙区よりも、逆に真価が問われることが多い。

残念ながら我が党は、重点区である大阪・京都・兵庫・静岡・東京の2人目で、全て敗れてしまった。何故なのか。思うところがある。まだまだこれから、立憲民主党は始まったばかり。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
牧山ひろえ選挙事務所詰め/横浜市中区
会合(地域)/相模原


2019年07月20日(土) 立憲初の参院選は楽しかった

過去もサボってはいない。しかしこれほど真剣に、参議院選挙をやったのは初めてかもしれない。今日はいよいよ最終日。川崎駅前のマイク納めで、県議会議員を代表してマイクを持たせてもらった。

その場にいた県議を全員紹介することにした。どうしても外せない公務がある議員以外、ほとんど全員が参加していた。「半分いればいいかな」と思っていたので、とても嬉しかった。

選挙を振り返る。「楽しかった」と言うのは不謹慎だろうか。立憲県連の発足以来、初めて全員で一緒に活動できた。明るく前向きな雰囲気の中で、今の政治の問題点を厳しく指摘し、私たちの提案を申し上げた。

間違いなく結果は出ていると、帰りの車の中で確信した。元より勝った後に何をするかが大切。ここからが正念場である。

●今日一日

【午前】
参議院選挙活動/中央区内

【午後】
JR東労組横浜地本横浜支部定期大会/横浜市中区
参議院選挙活動/中央区及び南区内

【夜】
牧山ひろえ参議院候補街頭活動&マイク納め/川崎駅


いい選挙活動が出来ました


2019年07月19日(金) 東京ガス労組神奈川地域支部定期大会

長くご支援を頂いている東京ガス労組神奈川地域支部の定期大会。政策のやり取りに加えて、同社の施設を見せて頂くこともある。エネルギー産業は経済の要。私も強い関心を持っている分野だ。

また原発の需要を減らしていくためには、エネルギーのベストミックスが重要だ。これは政治行政の力なくして実現できない。金を払えば導線で送られてくる。そう安易に考えてはいけない。

震災時はもちろんのこと、日常でもトラブルが発生し、エネルギーが遮断される可能性はある。黒岩知事は8年前の就任当初、エネルギー政策を声高に訴えていた。下がったトーンを取り戻そう。

●今日一日

【午前】
参議院選挙活動/市内

【午後】
事務作業/県庁
東京ガス労組神奈川地域支部総会/横浜市中区

【夜】
陸上自衛隊音楽隊演奏会/中央
本村賢太郎市長後援会発会式/同
牧山ひろえ選挙対策会議/横浜市中区


2019年07月18日(木) 本村市長と上溝地区の対話集会に参加

小田急多摩線延伸に関する上溝地区の集会があった。市の検討結果報告について、本村市長と市民が直接対話するのだ。上溝地区の要望と本村市長の対話方針が合致し、今回開催する運びとなった。

会場に入ると大勢の皆様がいる。関心の高さを再認識した。何人かと話しをしたら、小田急多摩線についてはもちろんのこと、市長自ら足を運ぶので参加した、そう言っている。確かに過去にはなかったことだ。

延伸は簡単ではない。私も地元の要望に応えるべく、県議会で何度も取り上げたが、今日に至るまで目を見張る進展はない。やはり何かあるのだ。その課題を行政と市民で共有して、一緒に解決に向かうしかない。そのスタートに立てたのではないか。

●今日一日

【午前】
参議院選挙活動/市内

【午後】
上溝地区小田急多摩線延伸促進協議会/上溝
参議院選挙活動/緑区内
自衛隊相模原地域事務所広報活動/橋本駅
参議院選挙立憲民主党街宣車乗車/中央区内


2019年07月17日(水) 神奈川県弁護士会会長就任を祝う会

半ば公人なので名前を書いてもいいだろう。友人の伊藤信吾弁護士が、神奈川県弁護士会の会長に就任した。相模原からは初めての快挙であり、様々な場面で一緒に活動した仲間で祝う会を催した。

二十年程前、若手“士”業の会があった。私は議員なので“士”ではないが、メンバーに入れてくれた。

今はみんな若手ではなくなり、各業界で責任ある立場となっている。当時のメンバーとは大方付き合いが継続し、私の政治活動に様々な示唆を与えてくれている。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
参議院選挙活動/市内
事務作業/事務所

【夜】
友人の役職就任を祝う会/南区相模大野
牧山ひろえ参議院選挙対策会議/横浜市中区


2019年07月16日(火) 伊東のここの風呂は効く

温泉の効き具合について。体質によるものなのか、あるいは湯質によるのか。日ごろお世話になっているJNファミリーの人工温泉は、厚労省認可の本物だが、余り効いている感じはしない。まあそれがいいのかもしれないが。

一方で今日の伊東の風呂は効く。長風呂はしないが、入浴後に体がダルくなっていると感じる。しかもいつもだ。毎回そうなる。私は時々しか行かないが、ここに住んでいる人は、いつも効いているのか。あるいは慣れるのか。

●今日一日

終日参議院選挙活動/市内


2019年07月15日(月) 今後の進路についての質問

田名の花火大会。昨年は打ち上げる小島が流されるというトラブルで中止になったが、今年は実行委員会の皆様のご尽力により、河川敷を大きく埋めての開催となった。私も開会式のみならず、この機会に周辺でバーベキュー等をされている皆様のところを、缶ビールを飲みながらご挨拶に伺った。

すると私の今後の進路について、聞かれることが多いことに驚く。色々考えていない訳ではないが、いまは内部調整中なので、皆様にお話し出来る状況ではない。本当だ。だから「今はまだわからない」とお答えするしかない。しかしそれで納得して頂ける方ばかりではない。

政治家たるもの、何よりも自らの出処進退を明らかにしなければならない。私自身、これまでそう言い続けてきた。故に現状は忸怩たる思いもある。どちらにしても近い将来、私自身の言葉で正直に申し述べるつもりだ。今しばらくお時間を頂きたい。申し訳ない。

●今日一日

【午前】
参議院選挙活動/市内

【午後】
牧山ひろえ参議院候補街頭活動/横浜市神奈川区
会合(地域)/水郷田名

【夜】
相模川納涼花火大会/水郷田名
会合(地域)/田名



2019年07月14日(日) 元町中華街駅での街頭演説

参議院選挙も折り返し。『牧山ひろえ』候補の街頭活動に駆け付けた。場所は元町中華街駅。県庁が仕事場なので、周辺で宴会をすること多数。しかしマイクを持って演説するのは初めてだ。

人が多い。本当に多い。人込みが好きではないので、段々と疲れてくる位だ。地元横浜市中区選出の県議に聞くと、山下公園で花火大会があることで日頃に増して多いらしい。

場違いな選挙活動と思いきや、ご通行の幾人かに声をかけて頂く。立憲に厳しい意見の方が多かったが、選挙に関心を持っていただいていると安心する。一方で若い人の反応は薄い。残念では済まされない。

●今日一日

【午前】
牧山ひろえ参議院候補街宣車乗車/市内

【午後】
団体月例会/町田市
牧山ひろえ参議院候補街頭活動/元町中華街駅



2019年07月13日(土) 政党は男女比率を意識して候補者の擁立を

牧山ひろえ選対女性部主催の街頭活動。川崎駅西口に駆けつけた。4月の統一地方選挙で当選した立憲の女性議員が集まり、同じく女性候補である「牧山ひろえ」の支援を訴えた。私は‘脇役’なのでマイクを持たず、端っこでビラを配った。

安倍政権は「女性活躍」を標榜するが、まずもって議会自身に、女性議員が少ないことは問題だ。少なくとも候補者を擁立する政党は、男女の比率を意識して臨まなければならない。今参議院選挙で立憲は、数多くの女性候補を擁立した。一過性ではなく続けていくことが大切だ。


●今日一日

【午前】
参議院選挙活動/市内

【午後】
牧山ひろえ参議院候補街頭活動/川崎駅


川崎駅は人通りが多いです


2019年07月12日(金) 鶴見駅前は雑多で好きな感じ

牧山ひろえ候補の街頭活動に参加するため、鶴見駅に駆け付けた。駅前は雑多な感じ。私の好きな雰囲気だ。人通りがとても多いことに驚いた。

相模原市外でマイクを持つのは貴重な経験だ。せっかくの全県選挙。色々な場所へ行ってみたい。そして気に行った所は、改めて飲みに来たい。

●今日一日

【午前】
元県議告別式/緑区下九沢

【午後】
参議院選挙活動/県内
牧山ひろえ参議院候補街頭活動/鶴見駅


色々な特徴があります


2019年07月11日(木) 再び候補者が入っての相模大野駅頭

相模大野駅に牧山ひろえ候補が入った。広い神奈川県全体が選挙区なので、候補者本人が相模原に来る機会は少ない。貴重な時間なので、候補者は直接市民と触れ合ってもらい、マイクは私たち地元の立憲議員が持った。

この駅頭は相模原で最も人通りが多い。とめどなく目の前を流れていく。しかし十把一絡げにしてはいけない。一人一人の顔を見て、表情を察し、ビラを渡して話かける。これこそが選挙期間中の最大の活動と言える。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
牧山ひろえ参議院候補街頭活動/相模大野駅

【夜】
牧山ひろえ参議院選挙対策会議/横浜市中区


相模大野駅でした


2019年07月10日(水) 新幹線よりも飛行機が安い大阪行き

参議院選挙中に恐縮だが、出張で大阪に来ている。どうしてもこのタイミングで調査したい場所があった。

さて今回は飛行機を選択した。理由は安いから。大阪駅隣接のホテル2泊と往復の航空券で、約2万7千円という破格のパックである。新幹線だとあと数万はかかってしまう。

橋下徹氏は大阪府知事の当時、伊丹空港の閉鎖を言っていた。しかし利便性は関空より明らかに高い。今日も空港の改修工事をしていたので、今後も積極的に利用していく方針なのだろう。

●今日一日

終日所用


2019年07月09日(火) 3年目の広域水道企業団議会議員

神奈川県内広域水道企業団の議会議員になった。3年目になる。県議会からたった3名しか選ばれないので、光栄かつ恐縮な気持ちでお受けしている。今日は改選後最初の打ち合わせ会があった。

小なりと言えど地方公共団体の議会。議長もいて議運や常任委員会もある。その最初の段取りを円滑にするための会議だ。構成団体である県・横浜市・川崎市・横須賀市の役割分担を内定した。

相模原市は政令市では珍しく水道事業がない。しかしこれは悪いことではない。水道事業は本来広域でやった方が、効率や安全確保の視点からいい。その中心を担っている企業団と議会の責任は大きい。

●今日一日

【午前】
県内広域水道企業団議会全議員打合せ会/横浜市旭区

【午後】
所用


今年も議員になりました


2019年07月08日(月) 「旧民進党」という枠組みはもういいだろう

定例会最終日。本会議の後に、新聞記者が来た。私たち立憲会派が提出した“エネルギー政策”の意見書について、「立憲の案に国民系会派が反対したこと」、また「国民系会派の意見書案に自民党が賛成したこと」の感想を、しつこく聞いてきた。

もういい加減にして欲しい。私たちは、国民民主党が嫌いな訳ではない。どの政党であろうと等間隔、まさに是々非々でお付き合いしている。いい案は賛成する。ダメな案は反対する。それに尽きる。政策判断に政治的は要素を持ち込むつもりはない。

旧民進党の分裂は、今でもマスコミのネタらしい。しかし市民の関心がそこにあるとは思えない。いつまでも過去に囚われていては、強大な敵に立ち向かうことは出来ない。前を向いて歩こう。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
団長会/同
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(討論及び採決)/同
県建設労連よりレクチャー/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区
牧山ひろえ選挙対策会議/同


我が党の案は否決されました


2019年07月07日(日) 牧山ひろえ候補の相模原入り

牧山ひろえ候補が相模原に入った。参議院選挙は選挙区が広いので、こういう機会は一度か二度か。とにかくも市民に触れ合える貴重な機会だ。

橋本駅から相模大野、そして古淵へ向かう。相模原の難点は、人通りが少ないこと。いつも同じコースになってしまう。日常活動なら、あえて少ない地域に赴く『川上作戦』もあるが、今は選挙中なのでそうもいかない。

マスコミの事前調査が出ている。良い数字が多い。しかし体感は違う。立憲の支持は高くないし、野党全体が低調傾向にある。残された期間、緊張感をもって臨みたい。

●今日一日

【午前】
参議院選挙活動/県内
JR東労組横浜地本定期大会/横浜市中区

【午後】
参議院選挙活動/県内

【夜】
牧山ひろえ参議院選挙対策会議/横浜市中区


立憲相模原議員団も全員参加です


2019年07月06日(土) 担い手不足の現状の中で

相模原市自治会大会に参加。私も大分前に一度だけ、自治会の役員をやったことがある。仕事との両立が難しく迷惑をかけてしまったが、反省も含めて良い経験になった。

地域の担い手が不足している。行政も本腰を入れる必要がある。都合のよいところだけを地域に任せ、その苦境に対策を講じなければ、結果としてまちづくりが上手くいかなくなる。

「ポイント」や「メリット」は邪道。勘違いしてはいけない。地域に役立っているという自負を持つことができ、周辺からも認めら感謝される。そういう当たり前の状況をつくり出すしかない。

県もついに、コミュティの再生・活性化に乗り出した。先の県議会予算委員会でも、私の出番で黒岩知事に対して集中的に取り上げたが、引き続きの施策展開を求めていく。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
相模原市自治会大会/中央
事務作業/事務所

【夜】
牧山ひろえ参議院選挙対策会議/横浜市中区


年々参加者が減っています


2019年07月05日(金) 祀られても何の慰めになるだろうか

沖縄現代史(櫻澤誠著・中公新書刊)を読んでいる。その中に、以下の記述がある。

『79年12月、6歳未満の援護法適用を求める運動が始まる。81年8月には、6歳未満の戦傷者および戦没者遺族に対しても援護法が適用されることになる、それは同時に、満6歳未満であっても靖国神社に合祀されることを意味した。』

唯一の地上戦があった沖縄県は、本土とは、戦没者戦傷者に関するルールが違う。民間人であっても戦闘に参加したので、軍人と同じく国による戦後の補償が適用されるのだ。そのことは知っていた。

しかしその対象が6歳未満に及んでいるとは。驚いた。やるせない気持ちでいっぱいになった。幼少にして戦闘に巻き込まれ、傷を負い命を落とす。狂気の沙汰だ。靖国神社に祀られても、何の慰めになるだろうか。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/県庁
事務作業/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
日・タイ友好議員連盟総会/同
女性活躍推進議員連盟総会/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年07月04日(木) まずは「最強の野党」から

参議院選挙が始まった。ここに至り決意しているのは、まずは「最強の野党」の位置を確立すること。これは昨年秋の立憲民主党大会の方針でもある。

立憲が出来た時の衆議院選挙は、大きな追い風と世の同情があった。統一地方選挙はあくまで地域選挙なので、党名のみで勝負する内容とはなりにくい。今回の参議院選挙こそが、初めて立憲が評価される場面だ。

特に神奈川選挙区は、自民・公明・共産・維新・国民・社民など、主要政党すべてが候補者を擁立している。市民にとって選択肢がある選挙戦。必勝に向けてまい進していく。

●今日一日

終日参議院選挙活動/県内


必勝


2019年07月03日(水) 幼児教育・保育の無償化について

相模原市幼稚園・認定こども園協会の研修会に参加。無償化の話を含めて、様々なご意見を頂いた。

今回の無償化のみでは、抜本的な子育て支援にならない。特に潜在的待機児童の対策は急務。保育士不足の現状も看過できない。

一方で無償化は良いことだ。野党は反対しているが、良いことは良いと言ってしまった方がいい。将来を担うこどもに“投資”することは、将来の日本に必要だ。

●今日一日

【午前】
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県庁
厚生常任委員会(質疑)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
厚生常任委員会(質疑)/同
会議(党)/横浜市中区

【夜】
相模原市幼稚園・認定こども園協会研修会/中央
会合(地域)/相模原


私も市内の幼稚園出身です


2019年07月02日(火) 予算委員会でコミュニティ再生の質疑

予算委員会の開催日。6月補正予算の質疑が行われた。立憲の持ち時間は82分30秒。小林大介議員(相模原市南区)及び米村和彦議員(平塚市)と分担して臨んだ。

私は「コミュニティの再生・活性化」について取り上げ、過去の経緯と今後の方針について質した。知事からは「これまで県として取組んでこなかった分野だが、今後やっていく(要約)」と、率直かつ前向きな答弁を得た。

コミュニティが疲弊している。県はまずその現状を把握しなければならない。また県の施策が市民に届きにくいのは、地域で認知されていないから。自らすすんでコミュニティに入っていく必要がある。

●今日一日

【午前】
立憲民主党・民権クラブ県議団予算委員打合せ/県庁
予算委員会(質疑)/同

【午後】
予算委員会(質疑)/県庁

【夜】
県建設労連との政策懇談会/横浜市中区
会合(議会)/同


一緒に質疑しました


2019年07月01日(月) れいわ新選組が得ている支持

れいわ新選組が注目を集めている。かく云う私も日々チェックしている。山本太郎氏のスター性と選挙センスに加えて、それを求めている社会情勢があるのだと思う。

国民の6割が生活が苦しいと言う。将来に不安を感じている人は、もっと多い。所得が少なくて住まいが持てず、好きな人と結婚することも出来ない。格差が拡大している。一方で現政権の支持率は高い。閉塞感が半端ではない。

このれいわ新選組が得ている支持を、立憲は謙虚に受け止める必要がある。本来なら、私たちが包含しなければならない。何が足りないのか。立憲は新しい党だ。まだ間に合う。

一方で多様な野党が存在するのは良いことだ。小選挙区制の弊害により、何でもかんでもくっついてしまうのは、市民の多様な二ーズを疎かにしてしまう。消極積極あるだろうが、野党全体で安倍政権と対峙していく。

●今日一日

【午前】
厚木市議選陣中見舞い/厚木市

【午後】
地域まわり/中央区内
打合せ(選挙)/中央

【夜】
立憲民主党相模原議員団会議/中央


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