てらさき雄介の日記
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2011年07月31日(日) 相模ダム、建設時の殉職者

市民団体が主催する相模ダムの追悼会に参加。戦中から戦後に至ったその建設時において、日本人、朝鮮・韓国人、中国人に多くの殉職者が出た。そのお悔やみを申し上げる会だ。

市内緑区にある県立相模湖交流センターが会場。参加者が毎年増えているのが印象的。韓国、中国の大使館から、そして在日韓国民団と華僑総会の代表者も参加している。更には朝鮮総連からも。

さて民団と総連が席を並べのは、知る限りにおいては非常に珍しい。また一定の思想信条に基づく会に、市行政が市長の出席等支援を行っているのも、他に例の少ないことだ。

今年で33回とのことだが、継続的に開催し続けてきた、主催者皆様の努力の賜物だろう。同僚の長友克洋議員が地元県議として挨拶した通り、「井戸を掘ってくれた人を忘れてはいけない。」

相模ダムは、日本で最も古い多目的ダム。当時の神奈川県議会の議決によって建設が推進された。犠牲になられた多くの御霊に、敬意を払いつつ、感謝の念を持っていきたい。

●今日一日

【午前】
青葉1丁目自治会ふる里まつり/青葉
松葉町自治会夏まつり/陽光台
千代田2〜7丁目自治会夏まつり/千代田
地域まわり/緑区内

【午後】
相模湖・ダム建設殉職者合同追悼会/緑区与瀬
地域まわり/中央区内

【夜】
高根2丁目自治会盆踊り/高根
富栄町自治会盆踊り/矢部
弥栄自治会夏まつり/弥栄
ひばり商栄会盆踊り/横山
事務作業/事務所

神奈川県民の貴重な水がめ相模ダム


2011年07月30日(土) 宇宙研究開発機構のイベント

またまつりDAYである。中央区内由野台にある、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公開イベントに参加。宇宙は好きである。一度行ってみたいと本気で考えている。ガンダム世代ゆえだろうか。

太陽光発電でも宇宙にパネルを設置することを、アメリカなど一部の国は研究開発をしている。大気の邪魔なく太陽光を受け止めれる。レーザー光で地上に送り、そこで電気に変換する構想とのこと。

さて以上は滑稽な話だろうか。知事が掲げる‘神奈川で200万戸分設置’より可能性が見出されるし、何より新しいエネルギー政策として魅力的である。

相模原にJAXAがあるのは嬉しい。今日のイベントはじめ、まちづくりにとって財産だ。今後はその研究を自治体でもサポートすべき。

【午前】
私用

【午後】
JAXA相模原キャンパス特別公開/由野台
資料作成/事務所
月例ミニ県政報告会/市民会館

【夜】
みたけ保育園夏まつり/緑区西橋本
みなはし夏まつり/南橋本
緑が丘1丁目盆踊り/緑が丘
虹ケ丘自治会盆踊り/陽光台
横山6丁目自治会盆踊り/横山
中央2・3丁目自治会盆踊り/中央
事務作業/事務所

JAXA構内にあるロケット


2011年07月29日(金) 区割りによる得票率の向上

果たして選挙区のなかで、どれ位の方に投票して頂いたのか。以前全市が選挙区のとき、県議選の定数は8〜9だった。候補者は12〜3人だから、自分の得票率はひとケタである。

しかし前回の選挙は中央区限定だった。その定数は3。候補者は4人だった。投票率は50%そこそことは言え、少なくとも主権者の約5人に一人は私に投票した計算。

さて盆踊り。昨年までは「初めまして」がほどんどだったが、今日は多くの方に「投票したよ」と言って頂く。まつりの場なので「何故私に・・?」とまで聞けなかったが、その思いと期待は真摯に受けとめる決意である。

●今日一日

【午前】
行政相談(農業)/緑区大島
行政相談対応(農業)/市役所

【午後】
同僚県議ご親族告別式/横須賀市
事務作業/事務所

【夜】
NEC相模原サマーフェスティバル/下九沢
大野北地区幸町自治会盆踊り/淵野辺
大野北地区山王自治会盆踊り/淵野辺
飲食店開店祝/相模原

NEC相模原事業所のイベント


2011年07月28日(木) 一番多く発言する為に

学生時代の仲間と飲んだ。雄弁部・弁論部の連盟である、全関東学生雄弁連盟のOB&OG会だ。

会場は赤坂のイベントホール。何故か順番にマイクがまわってきた・・・。かなりビールを飲んでいたが、その場で感じたことを率直に話した。

「雄弁魂を忘れない。それは多くしゃべるということ。前期4年間で言えば、107人の県議の中で、一番多く本会議と委員会で発言した。これからもその決意で臨む。」

さて国会議員も何人かいた。たまたま民主党が多い。友人だからこそ思う。もっと頑張れ!。主権者が感じている失望と反面にあるはずの期待。もう限界ギリギリである。

ああもっと飲みたいが、明日もあるので帰ろう。少なくとも皆んなから元気をもらった。ありがとう。当時決意した政治を仕事にしている幸せを、気合いと努力と結果でお返ししたい。

●今日一日

【午前】
資料作成/自宅
党県議団環境農政部会/県庁

【午後】
党県議団環境農政部会/県庁
太陽光発電推進課と意見交換/同

【夜】
全関東学生雄弁連盟OB&OG会/東京都港区

学生時代、弁論大会に出た映像が残っていました。テーマは忘れました・・・が、会場は日大だったと記憶しています。

楽しいOB&OG会でした。マイクを持っているのは藤木卓一郎佐賀県議(自民党・法政大弁論部出身)、右下に映っているのは泉健太衆議院議員(民主党・立命館大弁論部出身)。


2011年07月27日(水) 藤沢市でヒアリングと現地調査

党県議団の予算・施策ヒアリングも3日目。藤沢市からの要望を承るべく同市役所を訪問。相模大野から小田急線で25分。意外に近い。

冒頭海老根市長から概略を伺い、その後はバスに乗り市内数か所を現地視察。エネルギー消費を抑えつつ、その数値を管理できる‘スマートタウン’の予定地がイチオシのようだ。

なるほど大きい。市独自で発案し、かつ実行に漕ぎ着けたことに敬意を表する。県単事業として施策を打つよりも、市町村の考え方を柔軟に支援する方が、エネルギー分野では功を奏すると直感で思った。

さて藤沢市は言うまでもなく海がある。東日本大震災を受けて、その対策も急務との説明。まさに深刻な不安を抱えていると実感。県として海辺に集中した取り組みも必要。

これまでは県庁か県の出先事務所に、各自治体から首長他幹部を招いていた。しかし基礎自治体こそ最も大切な昨今、それは当該自治体の市民に対して失礼とも思う。

今回は3つに分かれて、県内それぞれの役所を訪問出来た。意義深い取り組みであるし、現地で聞く話は勉強にもなった。

●今日一日

【午前】
支援者と朝食/横山
行政相談(福祉)/田名
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所

【午後】
党県議団予算・施策ヒアリング/藤沢市
*以下同現地視察
・サスティナブル・スマートタウン予定地
・NTT辻堂社宅
・元県立藤沢高校跡地
打合せ(後援会)/南区相模台
地域まわり/中央区内

【夜】 
行政相談(道路)/事務所
党支部ローカルマニフェスト検証会/中央
会合(議会)/星が丘

藤沢市内の工場跡地を現地視察


2011年07月26日(火) 三障害一体こそ神奈川から

ヒアリングの2日目。厚木市にある県出先機関の会議室を借りて、多くの市町村と各種団体からご意見を伺った。

精神障害者家族会連合会からは、「精神障害も身体・知的と同じ扱いをして欲しい。」と、以前から頂いているご要望を改めて伺った。

県行政は時として「国がダメなら神奈川から」と言いつつ、一方で「国の動向を注視したい」と逃げる。その使い分けに慣れてはいけない。

精神障害は身体・知的と三位一体。障害者自立支援法は課題が多い法律であるが、そこにすら明記されている障害福祉の原則である。

しかし今日も要望を頂いた通り、重度障害者の医療費助成や公共交通機関を使用する際の支援について、県はいまだ明確な指針を示し得ていない。

一方現状障害福祉サービスが縮小するなかで、その‘量’を確保することに四苦八苦している自分がいる。今後はより詳細に提言していきたい。

まずは精神障害者が受けている差別的な状況を、具体的に解決していくべき。県の独自施策を改革することで、出来ることも多くある。

ここ数年が山場になると感じている。県議としての責任と思いに忠実になって、知事そして行政に対して全力でぶつかっていく決意。

●今日一日

【午前】
党県議団予算施策要望ヒアリング/厚木市
\験莇同組合連合会
厚木市
清川村
ぐ棒原市
コは渓昌

【午後】
党県議団予算施策要望ヒアリング/厚木市
ε效浪良事業団体連合会
Ш卒峪
┸嬪Р
精神障害者家族会連合会
砕石工業組合
管工事共同組合
愛川町
建具協同組合

【夜】
事務作業/事務所
行政相談(医療)/相生
支援者訪問/千代田

厚木市内の県センターでヒアリング


2011年07月25日(月) 議会閉会中に行うべき仕事

民主党・かながわクラブ県議団として、来年度に向けて9月から10月をメドに、知事あての予算・施策の要望書を提出する。

その準備として所属30名の議員を4班に分けて、各種団体からヒアリングを行った。

二元代表制の議員として行政をチェックする立場として、また政権与党として国政あて意見する責任もある。

頂いたご意見については、各常任委員会ごとに検討を深めていく。不祥私は環境と農政分野の責任者である。

以前‘ヒアリング’は自民党の専売特許であったと聞く。民主党の先輩方が数年前「それではいけない」と始めて今日に至っている。

地方議員の位置付けは、公式には非常勤特別公務員。しかしその報酬を鑑みれば、非常勤であっていいはずがない。

議会閉会中だからこそ、県民の声を聞く努力が大切。明日とあさっての3日間、真摯な姿勢でヒアリングに臨みたい。

●今日一日

【午前】
党県議団予算施策要望ヒアリング/県庁
‖膂翊
∋唆版儡物協会
私立幼稚園連合会
せ葦沙

【午後】
党県議団予算施策要望ヒアリング/県庁
シ物解体業協会
Γ複卅輜
農林水産団体協議会
農協中央会
農協会議
民間保育園協会
私学団体連合会
連合神奈川

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2011年07月24日(日) 自粛解禁に敬意を表する

住まいのある地元上溝の夏まつり。2日目の今日が本宮である。午前中は消防団の警備活動。午後は仲間に申し訳ないながら、抜けさせてもらい各所を挨拶まわり。

さて東日本震災後に相模原市は、いくつかの大型イベントを自粛した。「被災地の為にもやるべき」と主張していたが、奇しくも地元上溝のまつりが再開第一段となった。

色々困難もあったと推察。決断した地元及び行政関係者に敬意を表する。何事も‘最初’は大変。お陰様で多くの皆様と出会えた一日となった。

●今日一日

【午前】
消防団警備活動(上溝夏まつり)/上溝

【午後】
支援者絵画展鑑賞/相模原
上溝夏まつり/上溝
星が丘夏まつり/星が丘
JP労組さがみ支部定期大会/富士見

【夜】
上溝夏まつり/上溝

消防団で警備活動


2011年07月23日(土) 党支部で予算施策ヒアリング

数日間失礼した。お陰様で‘英気を養えた’だけでなく、その間色々勉強になることもあった。

復活第一日の最初は、民主党地元14区支部の予算施策ヒアリング。国会・県議会・市議会の議員で、各種団体から様々なご要望を頂く。

全ての団体からの全ての要望に応えることは出来ない。それをすれば自民党と同じになってしまう。

取捨選択をするには政治的価値観が必要。福祉社会保障と、生活に密着した課題を優先すべき。

一方で、今や‘贅沢’な要望は少ない。そこが悩ましいところである。これだけ疲弊した世の中で、どのボタンをどう押せばいいのか・・。

答えを出すべき自分が悩んでいる。特に最近は。申し訳ないと思いつつも、安易に割り切ることも避けたい。

いくつかの団体からは、かなり厳しいご意見も頂いた。面と向かって言って頂ける。そのことに感謝したい。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
党支部予算施策ヒアリング/中央
.肇薀奪協会相模支部
道路安全施設業協会
B襍協会相模南支部
ど賊ゞ┣

【午後】
党支部予算施策ヒアリング/中央
グ綮嬾¬
腎友会
下九沢団地ビア祭/下九沢
福祉施設夏まつり/南橋本
会合(議会)/緑区中沢

【夜】
緑ヶ丘2丁目自治会盆踊り/緑ヶ丘
田名地区陽原自治会盆踊り/田名
田名地区葛輪自治会盆踊り/田名


2011年07月22日(金) ‘GANTZ’は辛い

流行っている作品には、それなりの理由があると思い、気は進まなかったが‘GANTZ’を見た。

30分ほどで止めた。本当にツマラナイ映画が少ないが、まさに見るに堪えない映像と内容である。

二宮和也と松山ケンイチも残念。来年の平清盛は大丈夫か・・・。またSFXも情けない。単に気持ち悪いだけで爽快さがない。

人(怪獣?)をやっつけるところも、結果として嫌な印象しか残さない。原作の漫画を読んだことはないが、売れるからと安易に映画化した悪い例である。

そもそも映画とはメッセージがあるはず。言葉に出来なくても、感動しなければダメだ。寅さんが毎回感動出来たのは、製作者がきちんと意図していたから。

映画用の原作をしっかり創らねば。それが出来る作家を社会で育てねばならない。今後はマイナー映画もより見にいきたい。

●今日一日

終日 私用


2011年07月21日(木) なぜ議員で威張れるのか・・・

元来人さまの好き嫌いはない。しかし苦手なタイプはいる。仕事柄ご一緒はするが、やはり長くはいたくない感じ。

第一に「いばる人。」人間は不完全なものなのに、何んでそんなに威張っているのか!特に同業者(議員)にその傾向は多い。

第二に「酒グセの悪い人。」自分が酒好きなだけに思う。自分が楽しく飲みたいのなら、一緒にいる人にも気を使うべき。

‘本気(マジ)’というヤクザ漫画がある。かなり泣ける作品。その主人公は「ヤクザは端っこを歩け」と子分に教え、実際歩いているときカタギに道を譲る。

税金から給与(報酬)をもらっている人も、肝に銘じるべき精神であるはず。ちなみに気を付けていることがある。最近はファミレスや公共施設、更には企業などで、年下の人と接することが多くなった。

しかし丁重に敬語を使う。「自分の給与はこの人からもらっている」と念じ、丁寧に対応するよう心がけている。ほぼ大丈夫なはずだが、もし違っていたら指摘して下さい・・・。

●今日一日

終日 私用


2011年07月20日(水) かつての戦争を検証しない政府

歴史を学ぶことは尽きない。先輩面して「お前たちも歴史を学べ」と言っても、かなりの学者でない限り、不詳私も浅はかなレベルであると実感。

しかし政治に携わる人は少なくとも、子どもの教科書に書いてある位のことは、時系列的に概要を把握していなければならない。

もう10年以上前になる。市議会友好訪中団のメンバーに入れて頂き、友好都市の無錫を訪問した。現地で無錫市政府の幹部と対談したが、ある相模原市議が「ここも日本との戦場になったんですか?」と聞いた。

その場が氷ついた・・。KYとはこのことだ。訪問団長の議員が良い方だったので、上手く言葉を繋いで事なきを得たが、全くもって相模原の代表としてお恥ずかしい話。

無錫は、上海から南京へ向かう途中にある。上海に上陸した日本軍が、南京を攻略する途上にあり、まさに想像を絶する被害を受けた地域だ。その解釈はともかくとして、事実を知らなかったことは残念である。

さてどのような切り口で歴史を学ぶべきか。私は幕末史が好きだ。明治維新の画期的な成功と、何だかんだ言っても現在の日本の経済的発展。その経過で不本意なのが先の敗戦。

「何故負けたのか。」それを考えることが、歴史を学んだ最初からの思いになっている。更に現在に至るまでアジア諸国の信頼を得られず、外交でも後手にまわっているのは何故か。

なぜ勝ち目のない戦争に向かってしまったのか。何故真珠湾を攻撃したのか。何故ドイツ・イタリアを同盟を結んでしまったのか。何故国際連盟を脱退したのか。

なぜ何故満州国を建国し、盧溝橋を爆破してしまったのか。その検証を現政府はしていない。どのような見解が出るかは別の議論として、諸外国が一定の見解を持つなかで、当時者が「忘れました」ではお話にならないはず。

日本を真に誇り高い国にしたい。だからこそ過去と率直に向かい合いたい。そのように考える自分は、改めて‘非国民’ではないと思う。冷静に考えること。政治家の基本と考える。

●今日一日

終日 私用


2011年07月19日(火) 日本人の跡をたどる旅

自分の旅には傾向がある。それは日本の跡を辿っていることだ。人さまから‘非愛国者’‘アナーキー’と冗談半分?で指摘されることもあるが、自分ではかなりの愛国者と自負している。

かつての戦争について、その政治責任を厳しく問うているのは、日本を愛するからこそ、自らの過ちを見つめられる国であって欲しいと思うからだ。

さて生まれて初めて行った外国はタイ。目的地はアユタヤだった。山田長政の遺跡を見たかった。戦国時代に海を越えて日本人街をつくり、最終的には同王朝の武将に列せられることになった人物。

アユタヤの駅に着くと、「ヤマダナガマサ。アンナイ。」と人が寄ってくるが、現地に着くとそれ自体は何んと言うことはない。最近タイ政府が建てた石碑があるだけ。

一番最近はある国の‘日本人街’を訪ねた。現地に出向している日本人が、多く住んでいるところだ。幾人かに声をかけて色々話した。まさに人間模様、人生劇場である。

大企業の社員ばかりではない。現地で細々と商売をしている人。結果として自らの意思で、その国を選んだ多くの同胞がそこにいる。

神奈川県議会議員は、県民の税金から報酬を頂いている。それを良い意味でのプレッシャーにせねばと、常に肝に銘じて納税者と接している。しかし発想はより幅広く持たねばならない。最近強く思うことである。

●今日一日

終日 私用


2011年07月18日(月) 桃園空港よりも松山空港

台湾に国際空港は2つある。今回降り立った桃園空港と、もう一つは松山空港だ。原則的には成田発着便は桃園、羽田発着便が松山にを利用する。

普通に考えれば新しい空港が良いと思われがちだが、戦前から使用している松山空港の方が市内に近く利便性は高い。ちなみに桃園空港から市内へは約1時間、松山空港からは何と約10分である。

元々神奈川県民からすれば成田より羽田が大分近い。加えて訪問する先でも市内に近い空港に着くのだ。これは韓国ソウルの仁山、金浦両空港の関係も同様だ。

羽田空港の位置づけは、益々高くなっている。日本は1県1空港という愚策を採り続けてきた。一般的に公共施設は小規模のものを多く創るべきだが、空港については逆であると感じる。

大型ハブ空港に投資した方が、コスト面でも環境面でも良い結果となる。一方で羽田が便利になるほど、周辺の道路は渋滞し、かつ電車も混み通勤者に迷惑をかける。空港周辺の整備もまた重要である。

終日 私用


2011年07月17日(日) 賠償を放棄した中華民国

昨日の昼、台湾に着いた。市内に入ってから連絡を取り合い仲間と合流。その後は、20年前もお世話になった方に案内してもらい、いくつかの名所を見学。夜は現地らしい食堂で夕食を共にする。

さて20年前のこと。当時台湾の政権党は国民党。実質的な選挙もなく、いわば一党独裁であった。その正統性と対中国共産党に対する政治的アピールを兼ねて、日本の学生を国内に毎年招待していたのだ。

その窓口になったは我が国の自民党。当時は同党所属だった藤井裕久先生の事務所から話を聞きつけ、興味本位で申し込んだところ、参加するとが出来た。メンバーは30人強だったと記憶している。

その多くは中国語や中国文化の勉強をしている学生。一方で私のように何人かは、政治ルートでの参加者である。皆んな今に至るまで付き合っているのは、本当に珍しくもありがたいこと。

さて台湾。いや敬意を表して中華民国と言おう。狭い国土と限られた国際関係のなかで、非常に優れた国家経営をしていると改めて実感。中国共産党もまたしたたかに、長い視点で穏便に接している。

政治的主義よりも民族ということなのか。そこに暮らしていない私には想像の限界がある。しかし少なくとも武力衝突は論外だし、今後については対話による平和的解決を望む。

台北を歩いていると日本人が多い。恐らく日本人率は世界一だろう。だからこそ私を含む日本人は、中華民国の歴史を知る努力をせねばならない。特に日本との関係ついては。

日本が侵略戦争を行い、そして敗れた中国とは、現中国共産党だけではない。当時の大陸における政府は中華民国であった。そして戦後多くの国に賠償をしていくなかで、その一切を放棄したのも中華民国であった。

「日本人ではなく軍国主義を憎む」と、その賠償を放棄してくれたことが、日本の経済的発展に大きく寄与したのだ。私が先輩方からそう教わったように、次に世代に向かって感謝の気持ちを伝えていきたい。

●今日一日

終日 旧全日本学生訪華団メンバーで台湾訪問

20年来の仲間と台湾で


2011年07月16日(土) 旧全日本学生訪華団で台北へ

現在午前8時16分。成田空港のラウンジでパソコンに向かっている。同9時40分初の中華航空で台北へ向かう。

今から20年前。19歳のときだ。‘全国学生訪華団’の一員として台湾を訪問した。現地の学生との意見交換など貴重な経験をさせてもらった。

その参加者で数年に一度集まり、酒を飲みながら旧交を温めていたが、今回その‘原点’を訪問してみようということになったのだ。

皆は2泊3日。私は1泊2日という強行日程だが、現地で向かえて下さる方々もいるので、今後に向けてもしっかりと親交を深めてくるつもり。

●今日一日

終日 旧全日本学生訪華団メンバーで台湾訪問


2011年07月15日(金) 地元相模原での一日

昨日終了した第二回定例会は選挙の直後、5月の前半からその準備が始まった。その後暇なく開催されてきたので、本当に慌ただしい数か月だった。今日はふと一息つきながら、地元で幾つか仕事をする。

午前中はお世話になりながらご無沙汰した方を訪問。昼には事務所に入り溜まった書類を整理。その後は福祉関係団体から市あての行政相談を受けた。更に支援者のご親族が亡くなられたので弔問に伺う。

更に地元をまわる。夕刻からは別の支援者ご親族のお通夜に参列。最後は自衛隊相模原事務所の職員が移動することになり、大勢の参加で送別会が企画されたので顔を出した。

元来ストレスは溜まらない性格。よほどでないと精神的に疲れるということはない。しかし体は別。どうも宴席でも杯が進まない。今日は早めに撤収しよう。お休みなさい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
事務作業/事務所
行政相談(福祉)/上溝
弔問/田名
地域まわり/中央区内

【夜】
支援者ご親族お通夜/清新
自衛隊相模原事務所送別会/中央


2011年07月14日(木) 第二回定例会が終了

第二回定例会の最終日。議案の採決に先立ち会派を代表して、長友克洋議員(相模原市緑区)が賛成討論。他自民・みんな・公明からも登壇。

改選後初の議会。また違う立場で臨んだ議会ゆえ、新たな経験も多くすることが出来た。107名の議員中40名が新人という構成も珍しい。

さて知事には議会がどう映っただろうか。思ったより「厳しい」と感じてくれれば良し。その結果は次回の定例会に現われてくるはず。

●今日一日

【午前】
党県議団正副団長会/県庁
党県議団役員会/同

【午後】
党県議団会議/県庁
本会議(討論及び採決)/同
党県議団環境農政部会/同
事務作業/事務所

【夜】
超党派県議‘同期’の会/横浜市中区


2011年07月13日(水) 医療・福祉プロジェクトの座長に

民主党・かながわクラブ県議会議員団内に、3つの政策プロジェクトチームを設置した。

^緡邸κ〇礇廛蹈献Дト(仮称)
行財政改革プロジェクト(仮称)
5腸餡革プロジェクト

メンバーと扱うテーマの概要は確定。不詳私が^緡邸κ〇礇廛蹈献Дトの座長をつとめることになった。

県民生活に身近な医療と福祉について、現在の県施策が正しいのか、どのような方向性で進むべきか、メンバーになった議員13名で徹底議論していく。

●今日一日

【午前】
正副団長会(議案説明)/県庁
党県議団正副団長会/同

【午後】
党県議団役員会/県庁
党県議団会議/同
党県議団医療・福祉プロジェクトチーム会議/同
太陽光発電推進課と意見交換/同

【夜】
党県議団役員会/県庁
党県議団会議/同


2011年07月12日(火) 相模原版マニフェストの‘検証会’

党支部の政策局会議を開催。支部の幹事長として立ち会った。委員会メンバーは小池義和・関根雅吾郎・鈴木秀成の各市議。

先の市議選で示した相模原版マニフェストについて、‘検証会’を実施することになった。

7月27日(水)午後6時30分〜相模原市民会館の会議室。第一回目は犹勸蕕道抉膾瓩鬟董璽泙砲靴拭

民主党に対する風当たりは厳しいが、政権与党としての責任は大きい。地域からの政策提案を積極的に行っていきたい。

●今日一日

【午前】
街頭活動/JR相模原駅
事務作業/事務所
党支部政策局会議/南区東林間

【午後】
党支部政策局会議/南区東林間


2011年07月11日(月) その名も下九沢地域振興会

相模原市の下九沢。ここは中央区と緑区に分かれている。政令市で行政区割りをする際に、公民館単位を基本として考えたためだ。

さて‘中央区内’の下九沢地域について、様々な課題と振興策を考える会がある。その名も‘下九沢地域振興会’。

メンバーは数十名で、原則月一回例会を行う。会場は企業の研修施設を利用することが多い。

昨年秋に入会した新参者だが、いつも皆さんに良くして頂いている。防犯や交通安全対策など、県政が地域に負っている課題は多い。

今後もしっかり例会に参加しつつ、皆様からのご意見を伺いながら、県議会で主張を行っていく。

●今日一日

【午前】
打合せ/事務所
地域まわり/中央区内

【午後】
行政相談対応(産業)/市役所

【夜】
下九沢地域振興会例会/南橋本


2011年07月10日(日) ゼロのつく日は一斉街頭活動

毎月ゼロのつく日(10日・20日・30日)は、市内各区で一斉に街頭活動を行っている。

今日は当日。中央区はアイワールド前だ。議員は私だけ・・・だったので、約1時間ひたすらマイクで話した。

夜の暑さはむさ苦しい限り。しかし昼間のカンカン照りは、これもまた良し!の感じである。

「菅やめろ!」とおひと方に怒鳴られた以外は、何事もなくビラも多く取って頂いた。

逆風の時ほど人前に出るべき。そう教わった。街頭は究極の世論調査。主権者の怒りと期待を肌身で感じる。

緑区・南区でも同様に開催。これからも地元神奈川14区支部所属の、国会1名、県会3名、市議会8名、一丸となって活動を展開していく。

●今日一日

【午前】
後援会役員会/市民会館
団体周年イベント/八王子市

【午後】
地域まわり/中央区内
党支部街頭活動/アイワールド前


2011年07月09日(土) 自治会連合会の大会

自治会連合会の大会。市内選出8名の県議が勢揃いした。相模原はいまだ毎年人口が増加しているが、一方で自治会への入会が追いついていない。

各単位自治会の会長ほか役員は、全員がボランティアで活動している。各種のイベントに出向く機会が多いが、地域住民の一人として頭の下がる思いである。

組織率が長期低下傾向にあることは、勧誘の手法云々というレベルで済む話ではない。自治会の役割とは何であるのか、その基本を住民に理解して頂くのが肝要。

まさに地域自治に関わる課題を積極的に担えるよう、市行政が出先機関と連携して工夫を凝らすべき。不詳私も地元の県議として、出来る役割は果たしていく。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
自治会連合会大会/中央
事務作業/事務所
行政相談(交通)/同

【夜】
会合(地域)/下九沢
異業種交流会例会/富士見


2011年07月08日(金) 一定の時間をかけてこそ

環境農政常任委員会の2日目。議案の採決に向けて詰めの質疑が行われた。そのなかで太陽光発電の普及促進について、数人の議員から厳しい問題提起が行われた。

「200万戸分設置する」という知事の発言が、行政内部における議論に裏付けられていないこと、それが結果として施策を弱くしてしまうこと、等など、どれも最もな意見であった。

さて「何故‘県’として取組むのか。」これが最大の疑問である。県民の血税を大量に使っても、周りを見渡したら、取組んでいるのは神奈川だけだった・・では、予算の費用対効果は非常に薄くなってしまう。

東日本大震災による原発事故は、多くの国民と政治家に衝撃を与えた。今のままで良しという人は少ないはず。だからこそ一定の時間をかけて、エネルギー政策の合意形成を図るべき。

古今東西の歴史を振り返れば、大規模な震災の後におこる変化は、必ずしも生活者にとって良い流れではなかった。政治がどのドサクサに漬け込まないよう、冷静かつ慎重にチェックしていく必要がある。

●今日一日

【午前】
党県議団部会長会議/県庁
環境農政常任委員会/同

【午後】
党県議団会議/県庁
環境農政常任委員会/同

【夜】
行政相談対応(福祉)/横浜市中区
会合(議会)/同
会合(地域)/同


2011年07月07日(木) さがみ縦貫道を反省材料にして

さがみ縦貫道の建設を促進する議員連盟の総会。相模原・町田・愛川、そして旧津久井4町の元議員がメンバー。都県議会議員は参与として名を連ねている。

公共工事は本当に時間がかかる。10年谷単位はザラだ。このことは予算が多くかかる要因にもなっている。さがみ縦貫道もそう。担当部署が各役所に設置されている、その人件費の累積は一体いくらになるのか。

決定した事業は一気に仕上げる。これが安くあげる秘訣である。この道路はいよいよ再来年に開通する見通しだが、過去の経過を反省材料にして、今後の公共事業のあり方を見直すべきだ。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(道路)/緑区中野
事務作業/事務所

【午後】
地域まわり/中央区内
さがみ縦貫道促進議員連盟総会/中央
同懇親会/同

【夜】
加山俊夫市長市政報告会/富士見
会合(地域)/南橋本


2011年07月06日(水) 震災にかかわる金融支援

産業振興・地域活性化特別委員会。先の震災によって厳しい経営状況に追い込まれた中小企業に対して、果たして県としてどのような支援が出来るか、様々な視点から議論が積み重ねられた。

民主党の根岸議員(平塚市)からは、中小企業に対して金融支援を行う際に、決して安くはない利子を取ることに異論が述べられた。確かにそう。無利子とはいかないまでも、大幅に利率を下げてもいいはずだ。

●今日一日

【午前】
産業振興・地域活性化特別委員会/県庁

【午後】
産業振興・地域活性化特別委員会/県庁
行政相談対応(福祉)/横浜市中区

【夜】
事務作業/事務所


2011年07月05日(火) 都内であるお祝い

都内であるお祝いがあった。義理人情ともに感じている方ゆえ、しっぽりと一緒に酒を飲んだ。

思えば市議初当選から14年を経過。お世話になった方々のことを忘れずに、今後も政治を変えるべく一層羽ばたいていきたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内

【夜】
会合(議会)/都内


2011年07月04日(月) 先人達の努力に敬意を

党支部の常任幹事会。終了後に先輩のお祝いごとがあり、ささやかな宴を2次回まで催した。

初めて聞くお話も多く、まさに為になる時間だった。民主党の議員は比較的年齢が浅い。相模原においては一層顕著である。

その良さを活かすのは無論のこと、経験を持ってしか得られないことは、じっくりと先輩から伺うしかない。

自民党が政権を失うきっかけは、一に‘消えた年金’、二に‘後期高齢者医療制度’だったと認識している。

今を変えねばならないからこそ、先人達の努力に敬意を払い続ける必要がある。

●今日一日

【午前】
相模原へ戻る

【午後】
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所

【夜】
党支部常任幹事会/中央
会合(議会)/中央


2011年07月03日(日) 地方議員としての自負

厚木市議選の告示日。縁ある候補者の陣営をまわり、その足で熱海市内のホテルに向かう。JR東労組横浜地本の定期大会に参加。

本年度より推薦議員等懇談会の代表世話人をつとめているため、参加の地方議員を代表してあいさつの機会を頂く。

「有権者に最も身近なところで活動している地方議員としての自負を持って、国政の悪いところを真似せずに、地に足を付けて地道に頑張っていきたい。」そう述べた。

現政権の有り様を目の当たりにしたとき、民主党に期待して頂いている皆さんの前で、言えることは残念ながらこれしかない。

菅総理が衆議院を解散するのではないか、そのような憶測が最近ちらほら聞こえる。とんでもない話だ。主権者の誰がそれを望んでいるのか。被災地に思いを馳せれば、今大切なのは任期の限り頑張ることだ。

●今日一日

【午前】
厚木市議選陣中見舞い/厚木市上荻野
同/同戸室
同/同寿町
厚木市議選出陣式/厚木市酒井

【午後】
JR東労組横浜地本大会/静岡県熱海市

厚木市議選の出陣式


2011年07月02日(土) 午前中の休養

午前中は自宅で静養。と言っても寝るわけでもなく、昼から飲むわけにもいかない。またテレビも余り見ない。

コンビニで買った手塚治虫のブッタを1時間ほど読み、あとはネットで色々な調べごとをする。

「趣味は?」と聞かれることも少なくなったが、「旅」「酒」「映画」がベスト3。うーん。他にも何か必要かな。

しかし出来ることなら、何か仕事に役立つ方がいいな。いや趣味は、無理に見つけるものではないか。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
打合せ(議会)/中央区内


2011年07月01日(金) ‘総力戦’は事実誤認である

不安が続いていた。自分が行った一般質問について、知事が少しでも気にしてくれているのか。とても気になっていた。過日の一般質問ではイヤミなく、率直に意見した自負がある。

しかし残念ながらコトは敗れた・・。知事は私の言ったことを、受け止めてはくれなかった。昨日の記者会見で「議会も県民も総力戦の体制」と、相変わらずの認識が示された。

さておとといの一般質問。冒頭に「知事は‘県民総力戦’と言われるが、私はその船に乗るか決めていない。現段階の印象では、その船の向う方向性を変えるのが役割との印象が強い。」そう言った。

民主党が推薦した知事に対する、精一杯の物言いであった。幾人かの方から、「野党宣言」と言われた。しかしそのつもりはない。文字通り「現段階では決めていない」のだ。

迷っていることを恥とは思わない。むしろ小さな声に耳を傾けることなく、「要するに」とワンフレーズで語り、‘迷い’なく進む知事の政治姿勢は正しいのか。

自分の考えに、一部でも異議ある人がいることを、素直に認めて欲しい。議会はまだいい。主権者である県民は、もっと冷めているのだから。

●今日一日

【午前】
環境農政常任委員会/県庁

【午後】
環境農政常任委員会/県庁

【夜】
会合(地域)/中央


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