てらさき雄介の日記
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2010年03月31日(水) 最低でも県外へ

普天間移設についての主張は、かつての?鳩山総理と同じ。「最低でも県外」だ。この議論する際に踏まえるべきは、過度の負担を受けている沖縄県に対して、同じ日本人としてどう向き合うかということ。

昨年もこの日記に書いたが、改めて下記の通り‘遺書’をご披露したい。かつての大戦の末期、沖縄軍司令官の大田實少将が自決する直前に、本土の総司令部あて打った電報である。

その末尾にある犖綫こ癖未里看枸賢瓩呂匹Δ覆辰討い襪世蹐Δ。いや格別でなくてもいい。普通の対応すらしていないのではないか。「カネをやるから反対するな。」それが今の沖縄県に対する姿勢だ。

5月でなくてもいい。結果として政権がどうなるかは、最早枝葉末節な話である。しかし下す結論は重要である。仮に誤った選択を行えば、私自身もまた現政権不支持となるだろう。

以下大田實少将の‘遺書’。

「次の電文を海軍次官にお知らせ下さるよう取り計らって下さい。

沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告されるべきですが、県にはすでに通信する力はなく、32軍指令部もまた通信する力がないと認められますので、私は、県知事に頼まれた訳ではありませんが、現状をそのまま見過ごすことができないので、代わって緊急にお知らせいたします。

沖縄に敵の攻撃が始まって以来、陸海軍とも防衛のための戦闘にあけくれ、県民に関しては、ほとんどかえりみる余裕もありませんでした。

しかし、私の知っている範囲では、県民は青年も壮年も全部を防衛のためかりだされ、残った老人、子供、女性のみが、相次ぐ砲爆撃で家や財産を焼かれ、わずかに体一つで、軍の作戦の支障にならない場所で小さな防空壕に避難したり、砲爆撃の下でさまよい、雨風にさらされる貧しい生活に甘んじてきました。

しかも、若い女性は進んで軍に身をささげ、看護婦、炊飯婦はもとより、砲弾運びや切り込み隊への参加を申し出る者さえもいます。敵がやってくれば、老人や子供は殺され、女性は後方に運び去られて暴行されてしまうからと、親子が生き別れになるのを覚悟で、娘を軍に預ける親もいます。

看護婦にいたっては、軍の移動に際し、衛生兵が既に出発してしまい、身寄りのない重傷者を助けて共にさまよい歩いています。このような行動は一時の感情にかられてのこととは思えません。

さらに、軍において作戦の大きな変更があって、遠く離れた住民地区を指定された時、輸送力のない者は、夜中に自給自足で雨の中を黙々と移動しています。

これをまとめると、陸海軍が沖縄にやって来て以来、県民は最初から最後まで勤労奉仕や物資の節約をしいられ、ご奉公するのだという一念を胸に抱きながら、ついに(原文不明)報われることもなく、この戦闘の最期を迎えてしまいました。

沖縄の現状は言葉では形容のしようもありません。一本の木、一本の草さえすべてが焼けてしまい、食べ物も6月一杯を支えるだけということです。

沖縄県民はこのように戦いました。県民に対して後世特別のご配慮をして下さいますように。」

●今日一日

【午前】
‘禁酒・禁煙に関する条例’の現地調査/沖縄県北谷町

【午後】
那覇空港から羽田空港、そして相模原へ移動
北谷町フィッシャリーナ地区の開発現場


2010年03月30日(火) 普天間第二小学校

昨晩遅く沖縄県に着いた。同僚の塩坂源一郎議員と一緒だ。今県外調査のテーマは基地問題について。特に普天間移設に関する現地現場の声を、同じ基地県で政治をするものとして聞きたかった。

午前中は県庁へ。基地対策課から状況を聴取。沖縄には在日米軍の7割以上が集中しているが、そのことについての怒りがふしぶしに感じられた。「国防にとって必要なら、何故全国民で負担を分かち合わないのか。」は正論。

午後は名護市へ。犁讚甍榲祥縦蠱呂噺世辰討いい里世蹐Δ。キャンプ・シュワブ近くの海岸を視察。じっと見つめながら写真など撮っていると、警備をしている人がソワソワしだす。怪しいものではありません!

そして宜野湾市へ。普天間飛行場はその市街地にある。「どの基地を移して欲しいか。」という橋本元総理の問いに対して、「とにかく普天間を何とかして欲しい。」大田元沖縄県知事はそう答えたそう。

現場を見るととにかく酷い。基地のすぐ真横に小学校と幼稚園がある。校長先生に話を聞くと、タッチアンド・ゴーの訓練で戦闘ヘリが学校上を低空飛行するとのこと。授業は当然中断する。と言うよりかとにかく危ない。

この目の前にある異常さ。以前宜野湾市長の講演を聴いたことがあるが、この基地はアメリカ本土ではあり得ない基準で運営されている。自国で出来ない訓練を日本でしているのだ。

夜は旧知の沖縄県議と懇談。ざっくばらんな意見交換だった。一口に基地返還と言っても色々な思いがあるらしい。地域や年齢等によっても、大分ニュアンスが違うとのこと。

明日も沖縄にいるが、とにかく一生懸命考えてみよう。普天間の県外移設は政権公約である。昨年の8月に行われた総選挙の際、私自身もそのことを訴えた。果たしてこの責任をどう取るべきか。

●今日一日

【午前】
普天間基地移設について説明聴取/沖縄県庁

【午後】
辺野古旧移転予定地現地視察/沖縄県名護市
普天間基地現地視察/沖縄県宜野湾市
普天間第二小学校視察/同
沖縄県議と意見交換/沖縄県那覇市

沖縄県庁の基地対策課と意見交換

旧移転予定地近くの辺野古海岸

普天間第二小学校(奥が基地で手前が小学校の校庭)


2010年03月29日(月) 社会福祉審議会

社会福祉審議会に出席した。大学教授など学識経験者と、現場で仕事をしている福祉施設等関係者、市町村など行政関係者、そして私たち議会出向の議員で構成されている。

前半は分科会。身体障害者福祉分科会に所属している。肝炎患者のうち重篤な人を、今後障害者として認定することになり、その制度設計の変化と県の対応が報告された。

後半は全体の総会。来年度(4月1日〜)の県としての福祉行政の方向性や予算について議題となる。閉会した定例会で審議された中身だが、改めて確認の意味で報告を聞いた。

障害者の地域生活移行支援について、ある委員から「この施策は中核市は対象外ですか」と質問が。大切な指摘である。先の予算委員会でも主張したが、今後は政令・中核市を含めた施策展開を検討すべき。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
行政相談(福祉)/富士見
打合せ(党)/田名

【午後】
支援者お見舞い/淵野辺
社会福祉審議会分科会&総会/横浜市中区
事務作業/県庁
羽田発飛行機で沖縄県那覇へ

社会福祉審議会の総会


2010年03月28日(日) 既存店舗の支援

飲み屋さんが大変である。客足が遠のいているのは色々な理由があるが、やはり不景気が何より堪えていると思う。

普通の値段の店は値段を下げ、安い店は更にダンピングする。それでも多くの店は閑散としている。

市内企業の県外転出について議会で取り上げているのは、新しい何かよりも無くなっていくものに、どうも執着を感じる自分がいると気付く。

長く地域に貢献してきた企業や店舗。その応援を政治はしっかりすべき。冷たい相模原と神奈川では、それこそ新たな進出など見込めない。

●今日一日

【午前】
団体訪問/立川市

【午後】
飲食店周年祝いの会/中央


2010年03月27日(土) 軽視されるレベル

3人いる副知事のうち2人が更迭された。一連の不正経理問題に関する処罰だ。ついこの前まで一緒に仕事をしていた方々なので、いささか驚いたが若干の可能性は感じていた。

さて多くの職員が組織的に不正を働いていたことは、多くの議員が言うように県政にとって由々しき問題。しかしどうも関心が持てないというか、議会で話題にすること自体乗り気でないというか・・。

政策論でないからかもしれない。また役所とは元来こういう所と、ある意味割り切っている点もあるのだろう。再発防止を目指して特別委員会が設置された。しばらくはここの議論を見守るとしよう。

一方副知事の更迭に絡み、別の視点で問題を感じた。ひとつは表現である。新聞には「事務方のトップを辞めさせることで」「事務方のトップが責任を取るという事態に」とある。

しかし副知事は‘事務方’ではない。‘政務方’である。知事の指名を受けて就任する特別職は、役所の出生コースのなかにある訳ではない。この勘違いこそが、日本の行政組織を誤らせてきたのだ。

現在多くの都道府県と市町村は、首長の‘副’たるポジションに役人を据える。外から人を連れてくることには、多くの困難が伴う実態があるし、実は議決する議会も反対することが多い。

選挙で選ばれたという背景と、法で定められた権限があったとしても、たった一人で役所に乗り込んできて、果たしてどんな指導力が発揮できるだろうか。少なくとも部長職以上は、特別職として首長の裁量権を拡大すべきだ。

さてもうひとつ。更迭が定例会の閉会直後だったことを、「議会軽視だ!」と批判する声がある。さてよく使われる犁腸餬攣覘瓩箸いΩ斥奸5腸饋夕らが使うのは情けない。

議会には大きな権限が与えられている。予算も条例も議会が反対すれば成立しない。この拒否権を上手く駆使すれば、多くのことを議会の力で実現出来る。今はそれを議会が出来ていないだけ。

行政と議会は元々別組織。行政から見て議会が、真に恐れられる存在であれば、それこそ逐一情報を提供するはず。今回の件が議会軽視とするならば、それは軽視される方に問題があるのだ。

軽視されるレベルであることを恥じ、真に行政と対峙できるよう自己改革すべきなのだ。そして議会改革とは他ならぬ、議員改革であることを忘れてはいけない。

●今日一日

【午前】
打合せ(事務所)/富士見
勝坂遺跡公園オープン記念式典

【午後】
小田相駅再開発組合設立祝賀会/相模大野
事務作業/事務所
打合せ(後援会)/事務所
明大中野八王子高校校友会会議/八王子市


2010年03月26日(金) 相模原からの絶景

朝一番で市内企業を視察。現場は小高い山の上。ここで色々な説明を聞いていると、何と遠くには新宿の高層ビルが。また房総半島もしっかり見える。相模原からの絶景である。

その後はまた別の、市政に関する相談を受けた。厚木合庁が相手だったので行くことが出来ず、電話であれこれと意見交換を行った。結果として何とか地域の期待に応えられそう。

昼前後は地域まわり。何人かの方から今の政治に対して厳しい声を聞く。一方「民主党は期待外れだったが、貴方にはこれからも頑張って欲しい。」とありがたいお話も。

夕方は月例のミニ県政報告会。狒衞聾胸圓僚課題瓩テーマ。\令市∧瞳慨霖呂琉貮返還リニア新駅誘致ぃ贈劭垤汁朖セ堽美術館構想について、それぞれ皆様から色々な視点でのご意見を頂いた。

夜は支援者の方がリニューアルオープンした飲食店のレセプション。大勢の方が集まり盛会だった。知っているお歴々もいらっしゃり、古今の相模原について教えて頂く。

同席した人と流れて2次会へ。ここは学生時代から知っている方の店。実は手帳に‘支援して頂いている飲食店一覧’を書いている。それでもなかなか回りきれないが。

●今日一日

【午前】
企業視察/城山町葉山島
行政相談対応(河川)/事務所
地域まわり/市中部

【午後】
地域まわり/市中部
書類作成/事務所
月例ミニ県政報告会(市の諸課題)/市民会館
支援者経営飲食店オープンレセ/相模原
会合(党)/相模原


2010年03月25日(木) ‘保険’に値するか

自宅の近所に高齢者施設がオープンする。竣工式にお誘い頂き参加してきた。いわゆる有料老人ホームである。

昨日議決した来年度県予算でも、特別養護老人ホームと介護老人保健施設について、昨年より多い補助金が組まれている。

さて特養や老健の建設は今後も促進するとして、一方より身近な中小規模の施設も大切である。

最近行政の補助が一部出されているグループホームに加え、比較的事業者が参入しやすい有料老人ホームについても何らかの支援が必要。

今日のお祝い挨拶のなかでも触れたが、介護保険制度とはその名の通り‘保険’。保険料を納めて頂くには、その対価がしっかりしているのが前提だ。

40歳から保険料を納め続け、65歳になっていざという時に「入る施設がありません」では話にならない。

今後も高齢者施設の充実を機会を捉えて主張していく。もちろん建設というハード面だけでなく、そこで働く職員の安定雇用などソフト面も含めて。

●今日一日

【午前】
有料老人ホーム竣工祝賀会/上溝

【午後】
書類整理/事務所
連合神奈川政策学習会/横浜市中区
地域まわり/市中部
行政相談(市政)/中央


2010年03月24日(水) 第1回定例会閉会

第1回定例会が閉会した。防災警察常任委員会と予算委員会での質疑をはじめ、約1か月半の会期を全力で駆け抜けた。いつものように、幾つかのもめ事もあった。

次は5月から始まる第2回定例会。これは7月中旬まで続く。会期の前半に議長他の人事が行われる予定。ちなみに神奈川県議会では、議長及び副議長は1年交代の因習・・。

さて政治家として発言の機会は多くあるが、会期内における公式会議は、やはりプロとしての本番。だからこそその発言の機会を得るために、色々な努力を惜しんではいけない。例えくだらなそうに思えることも。

4月は県庁行きも少ない。この期間を有効活用して、じっくりと調査したい。また活動のなかで県民の声を聞くことを怠らないよう、日々に気合いを忘れずに頑張っていく。

●今日一日

【午前】
書類整理/県庁

【午後】
党県議団会議/県庁
本会議/同


2010年03月23日(火) 米医療法案の採決

明日は定例会最終日。議案の採決が行われる。今日はその最終的な調整のため、我が民主党はじめ各会派で会議が行われている。

下記の‘今日一日’を見てもわかるように、議会内における活動の多くは会派単位で行われる。仲間と試行錯誤しながら仕事をするのは楽しいもの。

しかしふと思う。選挙では個人名で投票して頂く。同じ政党の公認候補者とはいえ、地方選挙ではマニフェストを共有しているわけではない。

現に同じ会派でも意見が分かれること多々。結果として採決が一致するのは、同じ会派であるという組織論に依っているに過ぎない。

先日米連邦議会でオバマ政権の公約である医療保険法案が可決された。採決では共和党のみならず、民主党からも多くの反対者が出た。

ちなみに前ブッシュ政権時の金融安定化法案にいたっては、足元の共和党の方が民主党より反対者が多かった。

しかしこれの何が問題なのだろうか。アメリカは日本の地方議会と同じ二元代表制。議会と行政は別の意思で動く組織であるべきなのだ。

地方議会における会派とはどうあるべきか。その基本的事柄を考えずして、どうして議会改革が叫べるのか。

組織をつくる意義とは、1プラス1を2より大きくすること。2丁度では寂しいし、2を下回るようなら本末転倒だ

今の県議会の100名は。民主党県議団の33名は。他多くのある各種の組織は果たしてどうか。個人の力をこそ充実させるべきだ。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/県庁
書類作成/同

【午後】
党県議団会議/県庁
行政相談対応(環境・都市計画・福祉)/同
党県議団不妊治療応援チーム打合せ/同
党県議団総務会/同
党県議団ロースクール・リーダーサブリーダ会議/同
党県議団会議/同
会合(議会)/横浜市中区

議員提案条例の制定を目指した打合せ


2010年03月22日(月) 第1次公認候補

昨日は風が強かった。支援者から「あそこのポスターが飛んでるよ」と言われる。現地に行ってみると確かにない・・。

どんなにしっかり付けても、素人の設置ゆえ完全ではない。まあいたし方ない。また補修に伺うこと自体が、またひとつの活動でもある。

思えば最初に市議選に出るとき、自分のポスターを見て恥ずかしく思ったもの。今ではどうか。大分感覚が変わったもの。

さて先週の土曜日に党県連大会があった。直前に開催された常任幹事会において、次期県議選の第一次公認候補予定者に内定して頂いた。

次期選挙を単に関門とは考えまい。主権者の関心が一番高くなるこの機会に、出来るだけ多くの人と対話をしていくつもり。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
ポスター貼り替え/市中部
事務作業/事務所
会合(支援者)/千代田
事務作業/事務所

事務所です。6坪しかありませんが、狭いぶん機能的です。


2010年03月21日(日) 更迭の異常さ

生方副幹事長が更迭された。確かに猊瓩任△蠅覆ら狎記瓩糧稟修鬚垢襪覆蕁↓狎記瓩膨掌世垢襪、あるいは職を辞してから主張するのが、一般的な組織の在り方かもしれない。

しかし一般の組織と政党は違う。政党は存在自体に意味がない。あくまで個々人が、社会のために政策を実現すべく組織している、便宜的な集合体でしかないのだ。

この本旨を忘れているからこそ、主権者を忘れ党利党略に陥ってしまう。政治においては、内部における批判も許容すべき。古今東西の歴史を検証すべきだ。喧々諤々の方が結果の間違いは少ない。

ヒステリックは良くない。誰かが何かを焦っているからだろう。もっと王道を歩むべき。指針はマニフェスト、反面教師は自民党だ。それがあっても道を誤れば、その結果は民主主義のまさに危機を迎えてしまう。

今なら間に合う。小沢幹事長他の党幹部は襟を正して欲しい。ちなみにここまで言うのは自信があるから。もし国会議員なら両院議員総会で発言している!と思う。

●今日一日

【午前】
逗子市議選出陣式/逗子市

【午後】
打合せ(党)/逗子市
逗子市議選出陣式/同

逗子市議選の出陣式


2010年03月20日(土) 暖房便座の話し

富士見小学校の卒業式に参加した。振り返れば9年前に、同校創立時の施設整備について、市議会の一般質問で取り上げたことがある。その内容はトイレである。

「何故暖房便座なのか!」と異議を唱えたのだ。些細なテーマに聞こえるかもしれないが、今考えても悪くない視点だったと思う。子どもたちが暮らす家はそれぞれだ。カネ持ちもない家もある。

暖房便座がある過程がどれだけあるだろうか。当時を考えれば半数もない。すなわち余裕のある家の‘贅沢’であり、その基準にあわせることが義務教育として疑問あった。

当時学校関係者からは、「寺崎は何で重箱の隅をつつくのか」と批判された。友人の同校PTA役員にまで手をまわされた。しかし今だに思う。これは税金の使い道として、教育の在り方として適切ではなかった。

高校教育の無償化を支持している。来年度予算でその実行がされたのは、政権交代の大きな成果であった。一方高校は無論として義務教育でも、いまだにカネは多くかかるのが現状である。

子ども達に対する機会の平等。そこにこそ重点配分すべき。今しなくてはならないことに重点を置く。‘贅沢’は先の話でいい。教育分野にも税金の無駄使いはあるものだ。

●今日一日

【午前】
富士見小学校卒業式/富士見

【午後】
党県連常任幹事会/横浜市西区
打合せ(党)/同
党県連大会/同

富士見小学校の卒業式


2010年03月19日(金) 生活保護の発表

原則月1回開催している党県議団1期生の勉強会。議員が持ち回りで調査結果を発表し、その後に皆んなで意見交換を行う。

今日は私の順番。テーマは生活保護制度を選んだ。時間が1時間と限られているため、県内における現状を完結に報告する。

議員であれば少なくとも一度や二度、生活保護に関する相談を受けたことがある。また制度に対する疑問の声も聞いているはず。

それ故か多くの意見が聞けた。生活保護は国会と政治の基本。その存在を揺るがせてはならない。その為にも納税者一般の理解を得る努力も必要だ。

●今日一日

【午前】
党県議団1期生勉強会(生活保護)/県庁
事務作業/同

【午後】
党県議団会議/県庁
本会議/同
書類作成/同
党県議団会議/同
本会議/同

居酒屋で食べたブリ大根。何と格安の399円。


2010年03月18日(木) 11の市町村

以下は、相模原市と境を接している市町村である。改めて書き出してみると、意外に多くあることに気づく。

(県内)
大和市・座間市・厚木市・愛川町・清川村・山北町
(東京都)
町田市・八王子市・檜原村
(山梨県)
上野原市・道志村

政治を行うにあたっては、自治体間の連携が一層大切になってくる。何故なら市民の生活圏が、年々拡大しているからだ。

「自分のまちだけ良ければいい」という考え方は、結果として自分たちの首をしめることになる。皆んなで良くなる手法を考えるべき。

一方行政の縦割りは、部署間だけではない。都道府県同士・市町村同士にも存在する。その境はとても大きく、そして深いものである。

ここを変えねばならない。まずは政治家が広域の発想を持つことだ。政令市移行による行政区割りが、マイナスにならないよう肝に銘じるべき。

●今日一日

【午前】
行政相談(福祉)/市役所
青年会議所活動/市中部
事務作業/事務所

【午後】
行政相談(環境)/町田市
団体訪問/町田市
地域まわり/市中部
相模原ライオンズクラブ例会/市民会館

町田市役所


2010年03月17日(水) 委員会の進行

防災警察常任委員会で議案の採決が行われた。神奈川県議会の委員会では、議案は無論のこと、行政からの報告事項やその関連についても、所管事項に限って質疑が認められている。

ちなみに相模原市議会の委員会は、議案に対してのみ質疑が出来るというルールだった。少しでも話がずれると「議案と違う!」とヤジや、時として委員長からの止めが入ったもの。

市議時代はそれが不満だったし、その分県議会では幅広く発言している。一方それ故にだが、議案に対する議論が少なすぎる。日本の地方議会では事務手続き的な議案も多いが、その中にも議論すべき点は多くあるはず。

過去3年間の委員会のなかでは、議案に対する質疑が全くなく、その他の話で終始したこともあった。委員会の進行はあくまで委員長の権限だが、やはり議会全体として考えていく必要もある。

ひとつの案としては、議案は議案として質疑し、採決をしっかりする。その後に一般的な行政事務について、まさに委員会版の一般質問をそればいい。その方が論点がわかりやすい。

●今日一日

【午前】
防災警察常任委員会/県庁

【午後】
党県議団会議/県庁
防災警察常任委員会/同
党県議団総務会/同
同有志懇談会/横浜市中区

党県議団総務会の打合せ(塩坂源一郎県議撮影)


2010年03月16日(火) 議員がつくる政府

「地方政府のあり方は、国の一律に拠るのではなく、それぞれの地域で決めるべき。」

進んでいる地方分権の議論に対して、この主張をぶつけていくべく、定期的に有志議員で勉強会を開いている。

ここで爐修譴召譴涼楼茲猫瓩斑蠑歸にくくっているのは、メンバーのなかで理想とする制度に幅がある為。

しかし自らの主張は決まっている。ここを突破口にして神奈川県政を議院内閣制にすることだ。

議員(議会)が政府をつくり、予算を編成し執行する。これが住民意志の反映に繋がると信じている。

現在も知事や市長は公選だが、巨大な行政のなかで只一人である限界は、過去の経験で痛感しているところ。

さて勉強会。今後は具体的なアクションを起こしていく。4月には1泊の合宿を開催し、集中的に課題の整理と検討を行うことに。頑張ろう。

●今日一日

【午前】
予算委員会/県庁

【午後】
予算委員会/県庁
会合(議会)/横浜市中区
地方政府選択制推進議員連盟例会/県庁

勉強会の資料


2010年03月15日(月) コンタクト付けっぱなし

ああ今日は忙しかった。余り気にならなかったが、どうも体は疲れたらしい。その証拠にコンタクトレンズを付けっぱなしで寝てしまった。年に一度あるかないかだ。

朝は番田駅で街頭活動。駅前に住まいがたくさんある為、マイクは使わずにビラ配りのみ。約1時間少し気合いを入れて、何とか120枚ほど受け取って頂いた。

朝ご飯は応援頂いている定食屋さん。朝だけやっているお店。美味しくて評判だ。ツナ入りオムレツ定食を食べる。もちろんトッピングで納豆は付けた。外にポスターを貼らせて頂くことに。感謝に耐えない。

事務所で若干の書類を整理し県庁に向かう。10時30分より予算委員会の3日目が開催される。我が民主党は午後に質疑順がまわってきた。長友克洋議員により相模原市の政令市移行が取り上げられた。

途中休憩を挟みながら、自民・公明・県政・大志未来・市民・市民町民の室が行われ、17時20分過ぎに今日の会議は閉会になった。明日も10時30分から最終日の審議が行われる。

終了後は地元に戻る。友人と事務所で1時間ほど打合せ。その後所属する相模原青年会議所の例会に参加。一般向けにも公開しながら、企業人による講演が行われた。

途中抜け出し消防団の定期整備に参加。今日が年度最後で本部役員が交代するため、少しでも顔を出したかった。詰所にいると何と火事・・。しかも出動区域。愛車マーチで現場へ。すると幸い火は消えていた。

その後は上記青年会議所の懇親会に参加。例会を主催したメンバーを慰労する為のもの。22時位からの開催と大分遅かったが、かなり楽しいひと時を過ごせた。ビールとハイボールを数杯飲んだ。

さて23時30分を過ぎた。すべて終了と思いきや、2本の電話がかかってきた。ひとつは党活動について。ひとつは議会活動について。ともに重要な中身だったので、眠い目を見開いて意見交換を行った。

車が近くに停めてある。代行を呼ぼうと思ったが、その気合いと時間がない。明日取りにくることにして、タクシーでやっとこさ帰った。そして就寝。繰り返しだが、コンタクトは付いたまま・・。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/番田駅
支援者訪問/星が丘
事務作業/事務所
予算委員会/県庁

【午後】
予算委員会/県庁
事務所スタッフと打合せ/事務所
相模原青年会議所例会/富士見
消防団定期整備(1-1)/上溝
相模原青年会議所懇親会/中央

使っているコンタクトレンズ


2010年03月14日(日) 町田の選挙報告会

友井和彦町田市議の選挙報告会に参加。大勢の参加者で盛会だった。ともに活動する仲間としてお祝い申し上げる。

町田市議会は傾向として年齢層が高くない。また新旧の交代が頻繁。副議長も経験し、既に中堅以上の扱いになるはず。

活躍を期待する。またこの人の凄いところは、同じ市議会に自らの事務所出身者が複数いること。党派が違うからこそ、連携すれば面白くなるだろう。

町田・相模原若手?議員勉強会もしばらく開催していない。今後は相模原の政令市移行も踏まえて、改めて広域の課題について共同研究していきたい。

●今日一日

【午前】
団体月例会/町田市

【午後】
自衛隊新入隊員激励会/市民会館
鼓笛まつり/同
事務作業/事務所
‘新春のつどい2010’スタッフ反省会/中央
友井和彦町田市議選挙報告会/町田市

友井和彦町田市議、5期目の選挙報告会


2010年03月13日(土) 今さら日金工跡地

光が丘公民館まつりに参加した。会場では野菜など相模原産品が売られている。商品の説明をあれこれ聞いていると、そのなかにパックのカレーがある。

何と市内相原高校で育てた牛さんを使用したもの。味も2種類と念がいっている。1食500円とかなりの割高だが、興味を感じたので4つ購入してみた。

さて相原高校。橋本南口の1当地に所在している。今後の周辺のまちづくりを考えたとき、その移転が議論されるときもあるし、かく云う私も同じ考えである。

一方県として新たな土地購入は難しい。だからこそ橋本駅近くの日金工跡地の利用は、もっと広範に検討されるべきでなかったか。いまだに市美術館の建設には疑問を感じる。もっと違う使途があったのではないか。

●今日一日

【午前】
光が丘公民館まつり/並木
地域まわり/市中部

【午後】
打合せ(事務所)/事務所
地域まわり/市中部
打合せ(党)/事務所
異業種交流会例会/中央
事務作業/事務所

光が丘公民館


2010年03月12日(金) より大切なモノ

中学校の卒業式に参加。なかなかどうして感動的である。子どもたちの非行云々を言う人は多いが、決して以前と比べて‘悪く’なっているわけではない。

牋疉の乱れは心の乱れ瓩箸いΩ斥佞あるが、これは事実と違っていると思う。そもそも‘乱れ’を判断している側が、衣服以外において乱れていないのか。

議員のように見てくれはピシッとしていても、中身においては人間としてどうかと思う人も多い。今議会でも教育について多く議論されているが、「果たしてあなたはどうなの?」と反論したくなることもある。

特に教育現場においては、衣服のなかにある大切なモノをこそ、しっかりつかんでいて欲しい。「今の子どもたちは」という文言は、平安時代の書物にもあるそうだから。

最後になるが、衣服をきちんとすることはもちろん大切。服装はそれぞれキチッと着たときに、映えるようにつくられている。あえてその趣旨をたがえるのは、残念であることも教えるべきだろう。

●今日一日

【午前】
上溝中学校卒業式/横山

【午後】
地域まわり/市中部
会合(支援者)/千代田
会合(支援者)/中央

上溝中学校の卒業式


2010年03月11日(木) 予算委で質疑

予算委員会で質疑を行った。時間が足りなくなり高齢者施設の質疑に入れなかったこと、またその他にも反省すべき点もあったが、自分自身の主な主張は委員会参加者に伝えられたと思う。以下その概要である。

(〇禮埓に係る予算のあり方について

★予算編成の考え方について
・本予算編成に際してシーリングを採用した理由は何か
・シーリングは限定的であるべきではないか
・各部局に選択と集中を求めているが無理があるのでは

★受益者負担について
・受益者負担とここでいう受益の定義は

★在宅重度障害者手当てについて
・今後のプログラム大綱の推進は全庁的に取り組むべきでは

★地域生活移行支援について
・「障害者地域生活推進事業費補助及び発達障害専門員配置事業費」について県内市町村の実施状況は
・プログラム大綱の事業化にあたっては政令市・中核市も対象とするよう検討すべきでは

⊂祿音の通学支援について

★スクールバスについて
・スクールバスの現状についてどう認識しているか
・対象者ベースで具体的に何台あれば充足できると考えているか
・1台あたりの費用は委託の場合いくらになるか
・今後段階的に増車を図っていくべきと考えるがどうか
・通学支援を法に基づく移動支援事業として行っている県内市町村は
・他の市町村に対して働きかけを行っていくべきと考えるがどうか
・現在スクールバスの協力をしている市町村はどこか
・スクールバスの増車にあたり市町村に協力を依頼することはどうか

★通学支援について
・通学支援を移動支援事業として実施している県内市町村は
・通学支援を事業として位置づけるよう市町村に働きかけるべきでは

★相模原方面特別支援学校について
・相模原方面特別支援学校の開校に向けて通学体制の準備はどうか

●今日一日

【午前】
質問作成/県庁
予算委員会/同

【午後】
予算委員会(質疑)/県庁
地域まわり/相模原

予算委員会が行われる大会議場


2010年03月10日(水) 予算の総括質疑

予算委員会が始まった。今日は総括質疑。個別の課題よりも全体的な質疑が行われる日。ひいきの引き倒しではなく、冷静に見ていて、一番良かったのは我が民主党の質疑。行ったのは齋藤健夫鈴木裕二の両議員。

特に知事及び保健福祉部長に対するものは、今後の県政とその予算編成について指針を与えるものであった。福祉分野の予算は義務的経費の増大により年々増加していく。

このことを問題視する意見も多いが、小泉政権下の社会保障予算の削減が、結果として国民生活を苦しくしたのは事実である。「必要な予算は確保する」と答弁が出たので安心した。

●今日一日

【午前】
質問作成/県庁
党県議団予算委員打合せ/同
予算委員会/同

【午後】
財政課と意見交換/同
予算委員会/同
障害福祉課と意見交換/同
財政課と意見交換/同
党県議団防災警察部会/横浜市中区
質問作成/県庁

卒園したよこやま幼稚園が新しくなりました


2010年03月09日(火) ああ消し忘れ

今日は朝早い。自宅を出るときは、いまだ暗闇の中である。会場のそばに車を停めて、一時間ほどの集いに参加。狒甬きは三文の得瓩箸いΔ、確かに気合いが入った。

終了後に駐車場までると、何と車のライトが着きっぱなし。消し忘れてしまった。ああやってしまった。これから駅頭に向かう予定なので、それもダメになってしまう。またバッテリーの補充をどうしようか・・・。

誰かに電話する前に、一応エンジンをかけてみる。するとギリギリだが‘キュルキュル’と音がする。そしてかかった。ほっと胸をなで下ろす。これで一日予定通りに行動出来る。

政治とは全く関係ない話で恐縮である。今日一番焦った話。皆さんも気を付けて。

●今日一日

【午前】
団体(教育)朝のつどい/相模原
朝の街頭活動/上溝駅
事務作業/事務所
地域まわり/市中部

【午後】
地域まわり/市中部
事務作業/事務所
お通夜参列/相模原
お通夜参列/橋本

ああ消し忘れ・・・


2010年03月08日(月) それでも‘党2’

初めて出会った方から「党はどこ?」と、まず最初に聞かれるようになったのは、実はここ数年のことである。小選挙区制の導入により2大政党化が進み、それが地方議会まで波及したことによるのだろう。

職業は県議。前提は政治家。日々の活動をおおざっぱに区分けすると、議会5・地域3・政党2というところか。もちろんそれぞれ重なり合ってはいるが、実は政党活動の割合は意外に少ないもの。

日常の活動で鳩山政権に対する意見をよく聞く。前回衆議院選挙で政権交代をお願したからには、この声にしっかり耳を傾けるべきと思う。一方しっくりこない点も・・。

あくまでメインの仕事は県議会である。残念ながら県政についての意見交換が少な過ぎる。これは情報をしっかり伝えられない政治と、テレビを通じてしか社会と接していない主権者、双方に問題があると考えている。

さて今日は政党活動が多かった。もちろん党は大事だ。日本は政党政治だから。しかしだ「何党でもいいから、しっかり仕事をして欲しい。」この声は率直な主権者の思いである。

妙な原理主義に陥るまい。今年の大河ドラマの竜馬はいい例だ。柔軟であることが求められている。何故ならば今や県議会も党派対立が激しい。対行政を基本とする二元代表制であるにも関わらず。

●今日一日

【午前】
党県連常任幹事会/横浜市中区
財政課と意見交換/県庁

【午後】
質問作成/県庁
党支部役員会/市民会館
党支部常任幹事会/同


2010年03月07日(日) ‘質問’にするのが

予算委員会の質疑に向けて、その詳細をまとめるべく事務所へ。机に向かうがどうもいけない。そのモードにならない。主張ははっきりしているが、‘質問’の形式にするのが難しい。

場所を変えようと、早めに自宅に戻る。パソコンを開いて瞑想したが、どうにも進まない。質問と答弁が平行線だったあとに、次の質問をする手が見当たらない。

2、3時間ほど経ったろうか。結局大項目しか出来なかった。こういう場合はあきらめが肝心。龍馬伝と‘行列’を見て、早々に寝ることにした。明日はまた場所を変えて、県庁の控室で考えてみる。

予算委員会は計4日間開かれるが、その2日目に質疑に立つ予定。前日は同僚議員による総括質疑もある。その答弁を聞きながら、最終的なまとめとなる、はず。

●今日一日

【午前】
ダンス協会演技発表会/富士見

【午後】
質問作成&事務作業/自宅

社交ダンスの発表会


2010年03月06日(土) 御茶ノ水の駅

学生時代の同期が結婚し、その祝う会を母校内で開催した。十数名のメンバーが集い、3次会までワイワイと酒を飲んだ。

初めて街頭演説をしたのは、JR中央線のお茶の水駅前だ。内容は残念ながら覚えていない。確かに演説だったのかも怪しい。発生練習?

猩村不同瓩寮鎖世鮑8紊眤臉擇砲掘過去に対しても、恥ずかしくない生き方をしていきたい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
友人の結婚を祝う会/東京都千代田区

20年前に初めて街頭演説したお茶の水駅


2010年03月05日(金) 冷たく扱う制度

行政相談を受けた。内容は老人施設について。ああまたしても福祉関係だ。主権者の県政に対する期待と要望が、この分野に多く寄せられていることを実感する。

介護老人保健施設いわゆる‘老健’は、そこに定住することを目的につくられてはいない。現に的確なリハビリや療養を経て、自宅に戻られた人も多くいる。

一方猝瓩蠅燭ても戻れない畤佑眤燭ぁK椰佑侶鮃に加え、家族の状況がそれを許さないのだ。高齢者のご家族には、当然に高齢者が多い。配偶者などが自宅で介護をした結果、家族中が具合悪くなってしまうこともある。

定住を想定した老人ホームも、そう簡単に入ることは出来ない。数が絶対的に不足している。また値段も安くはない。更には公式な紹介ルートがないため、縁故に頼るか、あるいは‘飛び込み’で探すしかないのだ。

日頃も「どこか入れるところはありませんか」と頼まれる。紹介だけなら幾らでも出来るが、議員が紹介したからといって、施設にが考慮してくれる訳ではない・・・。そんな‘力’は与えられていない。

今日のご相談を受けた方は、本当にお困りで夜も寝られないそう。かつかなりの高齢である。「担当のケアマネは何と言ってますか」と聞くと、「数ヶ月も話してない」とのこと。

更に「ケアマネは変えられますよ。施設にいる人はどうですか。」というアドバイスには、「ああそうなんですか・・・。指定された人しかダメかと思ってました。」

元気な若者に対してならば、「〇〇へ行って相談してください。ネットで△△と検索すれば出ますよ。」と言えるかもしれない。しかし目の前にいるこの人は、自分の父母よりかなり年上の方だ。

親切にせねばと思う。人間ならば誰もがそう思うはず。しかし個々人がそうであっても、制度は必ずしも弱者に優しくはない。むしろ弱ければ弱いほど、冷たく扱われることが多いのだ。

政治家としての責任を痛感する。ちなみに今議会の予算委員会では、高齢者施設の充実について、県行政幹部と議論する予定になっている。現場で聞いたことをぶつけていきたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/市中部

【午後】
地域まわり/市中部
行政相談(福祉)/鹿沼台
地域まわり/市中部


2010年03月04日(木) 取調べの可視化

防災警察常任委員会が開かれ、取調べの可視化について議論になった。ご存知の通り民主党のマニフェストにある項目で、現在国政レベルで実現に向けた準備が進んでいる。

可視化することは賛成だ。過去多く生んできた冤罪は、取調べ段階が原因となっていることが多い。また本来、民主主義社会においては、出来るだけ多くの情報を、恐れず隠さず主権者に明らかにすべき。

さて可視化に賛成だからこそ、一方のデメリットも把握しなくてはならない。捜査の目的は‘真実を明らかにする’こと。これが妨げられるのではという意見は、確かに懸念としては一理あると思う。

そもそも取調べとは、司法手続と行政上の行為、果たしてどちらに区分されるべきものか。形式的には後者だが、裁判員制度の導入により可視化が進捗している実態を見れば、そうは割り切れない部分もある。

ある政府高官も「おとり捜査や司法取引とセットでないと導入は難しい」との感想を述べている。今後可視化を正式に制度とするにあたっては、この点も留意していく必要がある。

ちなみに都道府県レベルでは、既に一部可視化が行われている。現場における事例を検証することも必要だ。また警察を預かる県政として、国に対して意見をいくべき。

●今日一日

【午前】
調査活動/県庁
防災警察常任委員会/県庁

【午後】
防災警察常任委員会/県庁
子ども教育支援課と意見交換/同
障害福祉課と意見交換/同
高齢福祉課と意見交換/同
相模原ライオンズクラブ例会/市民会館
挨拶まわり/市中部

党県議団の予算委員会メンバー(一番右下が私の名前)


2010年03月03日(水) 予算を組替える

数年前に中国の四川で大地震がおこったとき、校舎が倒壊して多くの子どもが亡くなった。

その後日本各地の学校で耐震調査を行ったら、神奈川においても工事が必要な学校が複数見つかった。上溝高校もその一つである。

現在仮校舎としてプレハブが経っている。今後数年間は授業などでここも使用する。その期間で工事しようというわけだ。

政治として予算の組替えが必要だ。子どもが通う学校の校舎を直すのは、まさに最優先の対策であるはず。本当に最優先!

ここに税金を使うと言って、反対する県民がいるだろうか。もし明日大地震がおこったらどうするのか。

予算がなかったから、他に優先の施策があったから、そんな言い訳が通用するのだろうか。

●今日一日

【午前】
上溝高校卒業式/上溝
挨拶まわり/市中部

【午後】
事務作業/事務所
挨拶まわり/市中部

上溝高校卒業式


2010年03月02日(火) 防災関係の質疑

防災警察常任委員会で質疑を行った。以下その概要である。

〕菁度予算編成について
・既存事業で見直されたものは何か
・マイナス予算により必須の仕事に影響が出ていないか

安全安心まちづくりの推進について
・地域安全協定の目的は
・過去の締結先は
・締結してことによる、今までの効果をどう評価しているか
・今回IT関連団体と締結した目的は
・携帯電話を安全安心に利用するとはどういうことか
・犯罪被害者等支援施策検証委員会で想定されるメンバーは
・開催のペースなどイメージは
・当時者の立場をどのように委員会で取り上げていくつもりか

D吐函高潮対策について
・チリ地震による津波への対応はどうなっているか
・ハード面での整備を行う県土整備部との連携体制は
・市町への伝達の結果について、その確認作業はどうなっているのか
・今後の対策についてどう考えているか

っ録緬漂卆鑪について
・今後の予算のあり方をどう考えているか
・市町村からどのように意見を聞いたのか

●今日一日

【午前】
防災警察常任委員会/県庁

【午後】
防災警察常任委員会/県庁

防災警察常任委員会の審議資料


2010年03月01日(月) 党県連常任幹事会

党の県単位組織がある。民主党神奈川県総支部連合会が正式名称。通称‘党県連’という。その意志意思決定機関として常任幹事会がある。

本年度は支部幹事長なので、その充て職としてメンバーになった。今日は晴れて第一回の参加である。

50人以上はいるだろうか。大勢なので細かい議論は難しいが、時として喧々諤々になることもある。

民主党は今まで、本部によるトップダウンの運営を行ってきた。地方議員の数が少なかったのだから、まあやむを得なかった面点もある。

しかし民主主義とはボトムアップこそ大事。また与党として吸い上げねばならぬ民意があり、主権者により身近な地方議員の声を聞いていくべき。

会議に参加するからには、黙って聞くだけではなく、機会を捉えてしっかり発言したい。

●今日一日

【午前】
党県連常任幹事会/横浜市中区
防災警察常任委員会/県庁

【午後】
防災警察常任委員会/県庁
危機管理対策課と打合せ/同
事務作業/同
党県議団総務会/横浜市中区

関内駅近くにある党県連事務所の入っているビル


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