てらさき雄介の日記
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2009年05月31日(日) 自由と平等と生存権

昨日も書いた尾崎行雄記念財団の機関誌最新号に、氏が昭和22年にある書物に記した文章が載った。

「民主主義という言葉にはいろいろの解釈があって、一定の定義を下すことは難しいが、その根本思想が、自由と平等と生存権の要求にあることは確かだ。・・・この自由と平等と生存権の要求を、完全に保障し且つ実現することが民主政治の指名である。」

さて現在はどうだろうか。自由・平等・生存権、それぞれに?が付く。特に生存権に至っては、真面目に働いても生きていけない社会に成りつつある。

更に深刻なのが、年々ひどくなっていること。人類と民主主義は、少しずつでも前を向いて、一歩一歩前進するものと信じたい。が、残念な限りである。

来月中旬に開催される6月定例会では、本会議場で登壇し発言する予定だ。人が人として生きていける、すなわち生存権をしっかりと保てる社会を目指して、具体的項目を選定中だ。

【今日一日】
終日 私用
街頭演説する尾崎行雄氏


2009年05月30日(土) 政治を変える運動

尾崎行雄記念財団の機関誌狎こΔ筏腸餃瓩砲蓮△修遼粗に‘咢号言行録’というコーナーがある。当時の尾崎行雄の言葉を記したもの。毎号読むのを楽しみにしている。

政治家とはどうあるべきか。政党とはどうあるべきか。議会とはどうあるべきか。半世紀以上前のはずなのに、驚くほど現在にも通じる内容だ。人類は進化すると信じているが、なかなかどうして政治は変わらない。

津久井在住の方が、尾崎行雄の人生を本にした。その出版を祝う会があり、尾崎行雄を慕う皆さんと参加した。単なるファンクラブではない。明日に向かって政治を改革する、まさに運動体にしていきたいと思う。

【今日一日】
11:00 16区後藤祐一集会(岡田克也演説会)/城山町城山
14:00 ‘咢堂・尾崎行雄の生涯’出版記念祝賀会/津久井町中野
岡田克也幹事長が市内津久井地域に来る


2009年05月29日(金) 施設の重要性

障害者支援施設‘さがみ緑風園’を視察した。市内なので何度か行ったことはあるが、職員から説明を聞き、じっくり見てまわるのは初めてのこと。改めて重要な施設であると実感した。

障害者自立支援法は、施設から地域への移行を、その基本的柱にしている。理屈のみならまさに理想。しかし実態はどうか。施設でしか生きていけない人もいる。

この施設もそうだ。地域の生活に移行できる人は稀。ほとんどの人が病気か高齢によって、この施設か近隣の病院で人生を終わる。社会で生きることが現に困難な以上は、その居場所を確保するのは政治の役割だ。

昨年厚生常任委員会で、北海道伊達市に調査に行った。障害者が地域で生活出来るように、行政を含むまちぐるみで取り組み、具体的な結果を出していた。しかし障害程度によって、移行に限界があるとの意見も聞いた。

来る6月の一般質問は、障害者施策を取り上げる。非常に重要なテーマかつ、発言することに責任を感じている。しかし言わねばならない。ついに障害者サービスまで‘受益者負担’と言われている。

いつもによって答弁云々ではない。主張こそ重要だ。詳細な内容については、いまだ調整及び熟慮中。障害当事者にも恥ずかしくない、しっかりした演説にする決意だ。

【今日一日】
13:30 さがみ緑風園視察/麻溝台
15:00 資料作成/事務所
18:00 月例ミニ県政報告会(政治とカネ)/中央
19:15 事務所スタッフと懇談/同
さがみ緑風園


2009年05月28日(木) 藤野での夜

相模原市内の県立施設に、同僚議員たちが視察に来るという。翌日も同じ地域をまわるので、藤野町の県立芸術の家に宿泊するとも。夕食だけでもご一緒しようと、行きは車で約1時間半かけて向う。

思えば藤野で夜一杯やるのは初めて。駅前の寿司屋さんに行くと、地場産の野菜などを使った、非常に美味しい料理を出してもらった。議員同士なので、県政全体や議会の会派、そして各出身地域など幅広く話題になった。

その後2階のカラオケ喫茶に行く。値段は何と2000円ぽっきり!しかも飲み放題で歌い放題。つまみもスナック菓子など食べ放題。しかも11時の閉店まで何時間いてもいいそう・・。桑田や尾崎を熱唱した。

藤野駅前から自宅に戻るには、藤野駅から高尾と八王子をまわり横浜線に乗る。小旅行という感じだ。藤野駅発の終電は11時19分。ぎりぎりホームに間に合うと、駅員も既におらず乗客も私一人。

大好きな藤野。朝もいいけど夜もいい。今後は誰か誘ってまた飲みに来よう。

【今日一日】
10:30 県産業技術センター視察/海老名市
12:00 参加議員で昼食/座間市
19:20 会合(議会)/藤野町小渕
県産業技術で行われている燃料電池の研究
終電前の藤野駅ホーム


2009年05月27日(水) 五条大橋の決闘

幼稚園協会の教育大会に参加した。教職員の永年勤続表彰が行われた。また4月から新たに勤務した先生たちの紹介も。更には協会として行う研修の年間計画も発表された。

ふと考えた。自分が政治に関心を持つに至った経緯は、恐らく学生時代に多く読んだ歴史の本にあるだろう。過去を知ることから、現在と未来に思いを馳せるようになったと理解している。

生まれて初めて読んだのは、平がなのみで書かれた爐澆覆發箸茲靴弔有瓠M鎮娜爐里遊戯で五条大橋の決闘をやることになり、体が大きいせいか弁慶役になった。そのとき親に買ってもらったもの。

次に読んだのは同じく爐箸茲箸澆劼任茲鍬瓩澄その次は、覚えていない・・・。吉川英治は中学生のとき、司馬遼太郎は高校生のとき知ったと記憶している。

人生に‘もし’はない。だからあのお遊戯会で、白雪姫や桃太郎だったらと、今更考えてもいたし方ない。しかし過去を思い起こすことは、時として忘れそうになる初心を、改めて再確認することに繋がる。

【今日一日】
10:00 本村賢太郎連れ回し/市中部
12:20 行政相談(都市計画)/市役所
13:00 同僚議員と昼食/上溝
14:00 相模原市幼稚園協会教育大会/中央
15:30 事務作業/事務所
18:00 街頭活動/淵野辺駅
街頭で配るビラを折る


2009年05月26日(火) 県庁へ行かない午後

大変お世話になった方が亡くなり、市内で行われた告別式に参列した。元は市行政の幹部で、市議時代はかなり生意気を本会議場で申し上げたものだ。その後、4年間の浪人生活でも気にかけて頂いていた。

4月にお会いしたのが最後になった。その前3月には赤ちょうちんで一杯ご一緒した。互いに酔っぱらった。お体の悪いことを知らなかった分、訃報を聞いたときはショックだった。どんな顔をしていいかわからなかった。

70歳をこえてなお、日本と相模原の将来を心配されていた。その思いを引き継ぐことを改めて決意し、心からご冥福をお祈り申し上げたい。年齢が浅い分、これからも多くの方と別れがあるのか。

その後市役所へ行く。党県議団でチーム編成して取り組んでいる、不妊治療の支援について、保健所設置市としての取り組みを聞くためだ。直接の担当者と意見交換した。制度上は県と同じ制度だが、やはり‘雰囲気’に違いはある。

保険不適用の特定治療については、国と県または保健所設置市で助成金を出している。国が補助金を出すのなら、最初から保険適用にすればいいとも思う。まあ厚生労働省の間違いは、この問題だけではないが。

「国が助成を止めたらどうしますか」と聞くと、「その場合は市が全額出すしかありませんね」との個人的な見解。そうこれが市の実態なのだ。県も障害者医療費の助成を削減したが、現場の市町村にそのしわ寄せがいく。

そして事務所へ。たまっている事務作業があり、それを一気に片付けていく。まあ2時間というところか。たったこれだけの時間が、なかなか落ちついてとれない日々。それでいいとは思っていない。

夜は田名地区の公共交通整備を求める集会。いろいろな会にお呼び頂くが、このように具体的な政治要望がある場合は、その中身と自分の考えをしっかり吟味してから行くようにしている。

意見が違うのに安易に顔を出すことは、政治信条に反するだけでなく、何より真剣に会をつくっている皆さんに失礼だ。この田名地区の協議会については、自分なりに納得し支援しようと決めて、昨年に続いて参加した。

公共交通をつくるときの基本姿勢は、交通不便地域にこそ重点をおくべき。この田名は無論、大沢地区や津久井地区などもそうだ。採算のみ重視して、既存の交通がある場所に重ねて税を投入する必要なない。

一方現在の相模原は、国策であるリニアや圏央道を含めて、大きく交通環境が変化しつつある。公共工事は経費が大きくかかる。後年度負担もそう。BRTとリニアに感じている疑問を、率直にぶつけていきたい。

【今日一日】
12:00 支援者告別式/古淵
13:00 市健康企画課と意見交換(不妊治療支援)/市役所
13:50 打合せ(後援会)/青葉
14:30 事務作業/事務所
19:00 田名地区公共交通整備促進協議会総会/田名
市役所(保健所)に置いてある、市発行‘くらしのガイド’外国語版。上がタイ語、右下がカンボジア語、左下が韓国朝鮮語。


2009年05月25日(月) 防災警察常任委員に

5月臨時会の最終日だ。各常任委員会の改選が行われ、新たに防災警察常任委員に就任した。他にも党県議団からは、東野陽子議員・関口正俊議員・安藤慶議員・本村賢太郎議員が同じく委員になる。

所管は安全防災局と県警察だ。それぞれ県民の生命と財産を守るという意味で重要な部署であるが、特に県警察については自ら勉強不足な点も多い。6月定例会開会までには、しっかり事業や予算の基礎について調査したい。

早速、県警本部の監察官が、係争中の裁判について報告に来た。県民の意見を行政にぶつけるのは議員の基本的役割だが、捜査情報など秘匿性が重要になる点もある。非常に難しい委員会での発言になるだろう。

また防災については、地域消防に対する県の支援のあるべき姿を、現役消防団員の経験を活かして発言していきたい。消防無線のデジタル化にむけて、消防本部の広域化も進められている。他にも重要案件が多い。

更には6月定例会で一般質問を行うことが、党県議団の会議において内定した。この準備についても急ピッチで進めていく。まだ確定してはいないが、障害者施策・ホームレス支援・基地対策について取り上げるべく、まずは調査から始めたい。

【今日一日】
10:00 支援者ご親族告別式/古淵
12:20 党県議団会議/県庁
13:00 本会議/同
14:45 党県議団総務会/同
16:00 調査活動(障害者施策)/同
19:50 党県議団会議/同
20:30 本会議/同
上空から見た相模原警察署


2009年05月24日(日) 自然災害ではない

飲食店を経営する皆さんの会に参加した。年に一度の総会後に開催された懇親会だ。互いに個人の名前ではなく店舗名で呼び合っていたので、大体どこの方かは想像がついた。

せっかく知り合ったので、今後一杯やりにお店に行こうと思うが、物理的な限界もある。仕事を含めて、飲みにいける日数を年に100日としても、100軒しかいけない・・・。

景気の悪化は自然災害ではない。政治の責任だ。自ら飲みに行くことは出来なくても、いやむしろ本業を通じてこそ出来る努力がある。経済運営は第一義に国の責任だから、国政への意見具申をどんどん行っていきたい。

更には政権交代だ。経済に限定して言えば、直近の民意が反映された政府によって対策を打つことが、インパクトと結果の効果を生むと信じる。次期衆議院選挙にも全力投球する決意だ。

【今日一日】
10:00 神奈川民社協会定期総会/横浜市磯子区
14:00 淵野辺飲食店組合懇親会/淵野辺
15:45 会合(党)/東京都墨田区

*会合は(議会)(党)(後援会)の3種類にわけています。どれとも言えない会合もありますが、わかりやすくするために一番近いものをあえて選んでいます。先方の名前については団体名は原則書きますが、個人については報告する必要があると判断した上で、相手様の許可が得られたときのみ記載しております。

桜木町駅舎内に今と昔の駅前風景が写真で飾ってあった。「1950年頃」「1971年」「2008年」だ。何故中途半端な1971年なのかは不明だが、偶然にも私が生まれた年なので一枚撮った。


2009年05月23日(土) 牴鮖境瓩諒棲

本村賢太郎を支援する街頭活動を、市内のホームセンター前で行った。途中本人が自転車街宣をしながら前を通過。まさに党をあげて勝利に向けてまい進しなくてはならない。

県議として衆議院選挙に関わり、候補予定者である本村賢太郎と身近に接するなかで、以前から感じていた国政に係る疑問が更に大きくなった。それは牴鮖境瓩諒棲欧砲弔い討澄

衆議院議員の任期は、地方自治体議員と同じ4年だ。しかし途中で牴鮖境瓩垢襪海箸多いため平均では約3年、もっと短く選挙になってしまうこともある。

いつ選挙があるかわからないから、候補者と陣営にすれば常在戦場。常に事前準備をしなくてはならない。議会活動と選挙活動のバランスが、本来あるべき姿からずれていくのだ。

今はまさに選挙直前だから理解も出来るが、次期衆議院選挙に勝利した後も、またいつ選挙があるかわからないから、引き続き全力モードでいなくてはならない。

現職国会議員たちも、本当に国会で仕事をしているのか不安になるくらい、地元で本当によく見かける。過去の経験からの推察では、頭は選挙でいっぱいで、力の半分も国会で使ってはいないだろう。

元々牴鮖境瓩箸蓮内閣と議会が対立したとき。あるいは内閣として重要案件で国民の信を問うとき。その想定で憲法で規定されている。牴鮖境畍△鬚舛蕕弔せて、総理がリーダーシップを発揮する為ではない。

また総理を禅譲によって代えた際も、「私が引き継いでいいでしょうか」と主権者に聞くため牴鮖境瓩必要。その意味では牴鮖境瓩垢戮ときに、それを先延ばしてきた現政権の誤りはある。

その上で思う。次期衆議院選挙で選ばれた総理大臣(鳩山由紀夫であって欲しいが)は、しっかりと4年間の任期を全うして欲しい。国会を安易に解散せずに、国会議員にも4年間仕事をさせて欲しい。

【今日一日】
11:00 障害者支援団体と意見交換/上鶴間本町
12:30 支援者訪問/愛川町
15:00 本村賢太郎支援街頭活動/小山コーナン前
大規模ホームセンターの前で街頭活動


2009年05月22日(金) 区民会議の難しさ

政令市移行に伴い、各区に犇萍渦餤牒瓩設置される。規模やメンバーなど中身については行政内部で検討中だが、新たな条例により付属機関と位置づける方向。

また犇萍渦餤牒瓩箸亙未法現在の出張所を名称変更する‘まちづくりセンター’を単位として爐泙舛鼎り会議瓩眄瀉屬気譴襦これと似たような会議体を持っている地域は現在も市内にある。

さて爐泙舛鼎り会議瓩諒はイメージがわきやすい。ゆえに設置されたとき、何が課題になるかも想定出来る。だからこそ準備をしっかりすることで、より良い会議体にしていけるだろう。

一方犇萍渦餤牒瓩脇颪靴ぁ今まで相模原になかった行政区を単位とするわけだから、そもそもその枠組みに市民がどれだけの思いを持てるのか。数年を経れば・・、とは思うが初動には困難が伴うかもしれない。

また付属機関と規定することによって、区役所がつくった事務局案を淡々と承認するような、既存の審議会にありがちな会議になってしまう危険もある。喧々諤々から逃げてはいけない。

政令市移行のメリットのうち、市民に見えやすく、かつ短期間で効果を上げられるのは、まさにこの区制である。全国の政令市がとっている区制は、それぞれにかなりの違いがある。

相模原は相模原のスタイルでいい。良いところは吸収しつつも、むしろ独自の発想こそ必要だろう。他の政令市と比べて、相模原を卑下するような権威主義的な意見が、ここに至る移行の議論であった。

そうではない。あくまで国が法律で定めた制度だが、その制度を活かして地方自治を行うのは、まさに現場の私たち市民である。国との事前調整も進んでいる。来年4月の政令市移行を目指して、引き続き責任を果たしていきたい。

【今日一日】
 6:45 本村賢太郎支援街頭活動/JR相模原駅
 8:20 事務作業/事務所
10:00 市各部署と意見交換/市役所
11:20 挨拶まわり(数軒)/市中部
15:00 支援者訪問/富士見
市内を走る国道16号の路肩に新しく出来た自転車専用レーン


2009年05月21日(木) 地味な中にも改革を

党県議団の分担が変わった。本年度は総務会に所属する。メンバーは5名。ホームページの管理・政務調査費の事務・各種行事の設定・昼の弁当発注や控室備品の管理など、まさに総務的な仕事である。

政治活動とは直接関係ないものも含まれるが、35名もの議員が一緒に会派をつくっているわけだから、こういう役割を担う人も必要だろう。次回総務会は月曜日に開く。上記の内容について、具体的に検討を深めていく。

地味な仕事かもしれないが、その中に改革の意義を見出して頑張りたい。

○民主党・かながわクラブ県議団総務会

茅野誠(会長・統括)
塩坂源一郎(副会長・福利厚生)
近藤大輔(ホームページ)
菅原直敏(各種行事)
寺崎雄介(政務調査費)

【今日一日】
 6:45 街頭活動/矢部駅
10:00 事務作業/県庁
12:20 党県議団会議/同
13:00 本会議/同
13:45 党県議団総務会/同
15:10 党県議団会議/同
15:30 本会議/同
16:10 党県議団会議/同
18:00 相模原遊技場組合懇親会/上鶴間本町
20:30 同2次会/東京都町田市
県庁玄関に置かれた手の消毒薬(新型インフルエンザの対応)


2009年05月20日(水) 笑いながら泣いている

SMAP中居君主演の犧修隆鎰瓩鬘庁孱弔埜た。二度目のことだ。松本清張の原作は、元々ハンセン氏病差別の批判が満ちている作品。しかし‘今流’に別の切り口になっている。弱いが放映しないよりいい。

物語の詳細は長くなるので省略するが、かなり悲しい表現で描かれている。他にもリメイクでは狄祐屬両斂性瓠⊃刑邨呂任廊倏鯡觜圻瓠,覆鼻△なり暗いけれども感動するドラマも多い。

‘泣いている振りをして笑っている人間’が政治の世界には多い。少し慣れてしまったかもしれないが、それがあらわになる瞬間に立ち会うと、とても情けない気持ちになる。自分がそうなっていないか焦ったりもする。

政治という仕事に誇りを持ちつつも、違和感を感じ続けている自分に対して、同業者からは「なら辞めれば」と言われることも多い。正直悩むこともある。しかし必ずや・・・と、決意している。

中島みゆきは唄によく、‘笑いながら泣いている’という表現を使う。その通りだ。今日も何人かの人と会った。皆さん私と会うと笑っていた。しかしその方の現状が厳しいことは知っているつもり。

だからこそ何とかしなくてはと強く思う。涙もないし泣きもしない。政治家だから。そして社会の現状は自分の責任だ。言い訳は出来ない。政治を志した20年前からひどくなっている今を、何とかしなくてはいけない。

金がなくても生きていける「福祉立国」と、金がなくても教育が受けられる「教育立国」を目指して。そして世界から貧困と差別を失くし、真の世界平和を実現する為に、人生のすべてをかけて仕事をしていく決意だ。

【今日一日】
13:00 支援者訪問/上溝
13:45 事務作業/事務所
15:00 NPO法人主催禁煙セミナー/富士見
15:50 ポスター張替&挨拶まわり(数軒)/市南部〜中部
夜近所のスーパーに行くと、大勢の支援者にお会いし、そのつど挨拶と近況報告をする。店の外に出ると、目的の物をはじめ何も買っていないことに気づき、慌ててもう一度入店した(本当の話)。


2009年05月19日(火) インフルエンザの対応

急きょ厚生常任委員会が開催された。新型インフルエンザに関わる取り組みについて、現状分析と今後の対応について、県保健福祉部の担当者から説明を受けた。

党県議団を代表して、福田紀彦(川崎市宮前区選出)議員が質疑を行った。特に新型インフルエンザ行動計画に伴う‘ガイドライン’の策定が後手にまわったことは問題と指摘し、今後は一層の緊張感を持って対応するよう求めた。

もちろん担当部署の職員は、ゴールデンウィーク返上で対応してきた。仕事とはいえ敬意を表する。また‘新型’である以上は、想定外のことがおきることは、ある意味いたし方ない。臨機応変な対応こそ求められる。厚生労働省ですらバタバタしているのだから。

しかし弱毒性と言われているが、事実外国では多くの死者が出ている。国内でも日に日に増していく社会不安と、そのことが個人と社会に与えているマイナス効果は、数値で計れないほど大きいと感じる。

多くの県民に詳しい情報がわかるはずもない。行政と医療のプロとしての責任が問われる。今日の委員会でも医療職(医師でもある県職員)のある県幹部は、「感染力は大きいが毒性は、季節型と同等かそれ以下」との見解を示した。

更には身近な問題として、マスクの不足についても議論した。マスクを付けることが最も手っとり早く有効な対策だが、コンビニや医薬品店からはすでに姿を消している。供給不足だ。その対策も業界に求めつつ、タミフルと同じように県独自の備蓄をしていくべき。

【今日一日】
 8:30 地方政府選択制推進議員連盟例会/横浜市西区
10:30 厚生常任委員会/県庁
13:30 党県議団会議/同
以後断続的に開催。終了18:00。
供給不足ですが、マスクは有効性が高いです。


2009年05月18日(月) 菅原直敏県議入団

5月臨時議会が始まった。昨今ダメだしの連発だった民主党だが、初日から嬉しいことがあった。

日頃から連携している菅原直敏県議(大和市選出)が、このたび民主党に入党し、本日付けで党県議団(民主党・かながわクラブ)に入団したのだ。

個人的な思いだけでなく、党所属議員が増えたことは、今後の議会内外の活動に間違いなくプラスになる。

また松尾崇県議(鎌倉市)・とくやすひさよし県議(川崎市中原区)・日下景子県議(茅ヶ崎市)により、新会派が結成された。

今議会では、所属委員会など役職について変更を行う。いまだ調整中なので、明日以降ご報告したい。

【今日一日】
 8:30 会合(議会)/横浜市中区
10:30 事務作業/県庁
12:40 党県議団会議/同
13:30 本会議/同
14:10 県議会表彰式/同
14:30 党県議団会議打合せ/同
以後断続的に開催。終了20:00。
20:15 同僚議員と懇談/横浜市中区
5月臨時会初日。党県議団控室の登庁ランプ。


2009年05月17日(日) 挨拶の練習

ひと様の前で挨拶する機会が多い。演説ではなく挨拶だから、基本は社交辞令の範疇であり、政治的主張を多くするのはナンセンスだ。

しかし政治家として指名されているわけだから、その理由を斟酌し役割は果たさねばならない。主張なき挨拶は、自らを否定することになる。

話す時間も重要だ。短いほどいい。最近はそうでもないが、以前は乾杯前に延々10分以上も話す人も散見された。今流で言えばKYだ。

話す機会が多いので、正直惰性を感じることもある。しかしそれはダメだ。先方の会は年に1回かもしれない。皆さん楽しみで参加されているかもしれない。

真剣に向き合う姿勢が重要だ。そして勉強も。ちなみに私は色々な本を読んだり、風呂のなかで練習したりもしていている。

言葉の大切さを肝に銘じつつ、今後も精進と実践を積み重ねていきたい。

【今日一日】
12:00 支援者主催バーベキュー/愛川町
14:00 (社)倫理研究所講演会/中央
15:20 明治大学校友会相模原地域支部総会/同
母校の校友会総会で校歌を歌う


2009年05月16日(土) ‘無駄’もまた

近所の自治会で新旧役員の交代があり、その歓送迎会に例年と同じくお声がけ頂いた。単位自治会だが世帯数も多く、今日も30名以上の方が参加されていた。

挨拶でも申し上げたが、私が12年前にデビューした頃は、多くの自治会でこのような会が行われていた。時代の流れで年々減っていき、事業自体が縮小傾向の自治会も多い。

自治会加入率も下がる一方だ。地域力が大切な今だからこそ、効果ある対策を打たねばならない。あきらかめ感も漂っているが、必要な組織なのだから拡充するしかない。

市民団体で活動している人と話をすると、自治会活動を敬遠する声を耳にすることがある。その理由をよくよく聞いてみると、自治会活動には‘無駄’が多いと言われる。なるほど一理はある。

しかしだ。一見‘無駄’と思われることのなかにこそ、実は大切なものが隠されている。私たち政治家の後援会もそうだが、皆でワイワイガヤガヤと‘無駄’な作業を行い、時間を共有することによって、ネットワークは段々と強くなってくる。

猖瀝戮蠅果たして必要か瓩藩屈同士で議論すれば、確かに‘無駄’だとなるかもしれないが、自治会は行政機関とは違う。スリム化や事業の縮小を目指すのは、その存在意義自体を見失うことになる。

確かに課題もある。いくつかの自治会活動について、市行政の下請け的役割を担わされている点は、今後市政のあり方として改革していくべきだ。防犯灯や消防団、各種行政情報の周知などがそうだろう。

【今日一日】
13:30 事務作業/事務所
15:00 本村賢太郎連れ回し/市中部
18:00 石橋自治会(上溝)新旧役員歓送迎会/陽光台
20:20 会合(議会)/中央
党代表には鳩山由紀夫代議士が


2009年05月15日(金) 県議会も市議会も

明日は党代表選挙だ。鳩山氏と岡田氏のどちらを応援しているか、投票権が与えられてないとはいえ、民主党所属議員として、そして何よりも政治家としてはっきりさせねばなるまい。

私は明確に岡田氏を支持する。犧の民主党に瓩箸い視点なら悩むところだが、犧の日本の総理として畫蟇しいのは岡田氏の方だ。改革を決意していること、まさに真摯であると信じられる。

しかし現実は違う。岡田氏を代表に選べない党の現状は、まさに改革していくしかない。党内に若手が多い割に元気がない。真のニューリーダーを見つけねばならない。危機感を持っている。

またその点、国会を人ごとのように批判出来ない。神奈川県議会も、そして相模原市議会も同じだ。打倒すべき党や会派から、嫌われるのは仕方ない。しかし‘バカにされる’ような現状では、余りにも情けないではないか。

先日の繰り返しだが、身内の一戦もまた必要なのだろう。二大政党の今。政党を正すことなく、政治は良くならない。そうだ10年前、その思いで民主党に入ったのではないか。

(ふと一瞬テレビに目を移した)

ちょっと待て!(このページをご覧の方ではなく、テレビに出ている党所属国会議員に言っています)。今報道ステーションを見ているが、鳩山氏を応援している石関貴衆院議員が、たった今(録画映像)ゆゆしき発言をした。

その発言は、「今の時代を見ていると、吉田から麻生の流れ、そして鳩山(一郎)から鳩山由紀夫への流れがある。そのことをご理解・・・。」というもの・・・。どうだろうか!強い違和感を感じる。

十年ほど前のこと。自由党(当時)の研修会に、党員ではないが参加したことがあった。小沢氏の講演後に質疑応答があった。参加者から「環境問題を解決するためにどうすればいいのか(要約)」。それに小沢氏はこう答えた。「現在の国家のあり方をこえた段階でしょう。」

驚いた。尾崎行雄の主張した世界連邦を含めた、地球上の国家のあり方について、少なくとも想像を巡らせていることを感じた。日本の政治家から、このニュアンスを聞いたのは初めてだった。

そして(酒の入った)別の会での、ある参加者からの質問。「改革と言っているが、あなたも二世ではないですか(要約)。」それに小沢一郎はこう答えた。はっきりと覚えている。「それは私の原罪だ。」

そうここなのだ。世襲でも立派な人はいっぱいいる。いや父(母・親戚)よりも真面目で立派な人も、たくさん会っている。しかし、問題もまた確実にあるのだということから、世襲議員こそ逃げてはいけないのだ。

12年間の政治活動で、主権者から聞かれた3大質問を発表しよう。
,父さんが政治家だったんですか
∪治家って普段何をしてるんですか
なぜ政治家になろうと思ったんですか

長くなってしまった。私の琴線に触れる発言を、上記衆院議員がしたのだろう。ここで終わりにする。ちなみに今日は、休肝日で一滴も飲んではいない。

【今日一日】
 6:45街頭県政報告活動/JR相模原駅
 9:15書類整理/県庁
10:00連合神奈川政策委員会(行財政)/横浜市中区
13:00健康増進課と意見交換(不妊治療)/県庁
13:30調査活動及び事務作業/同
夜まで・・・
大好きなボイルほたるいか(酒なしでも食べます)。仕事に関係ない話ですが。


2009年05月14日(木) 不妊治療の応援

さて本業を忘れてはならない。党代表選挙に1票入れられない以上は、自らの職責とはまさに県議会での仕事だ。地方政治の積み重ねもまた、日本社会全体の改革に繋がるはず。

午後から、議員自らの条例制定を目指して開催している、党県議団ロースクール(政策法務学校)のチーム打合せを行った。その後全議員による会議もあったが、今後猊塲ゼN鏑瓩魃援する条例を研究することになった。

チームに関心ある議員がおり、最初はその提案によるものだ。正直私は詳しくない分野だが、日常活動のなかで治療を受ける方々と話したことはある。一方医療機関や専門団体などに意見を聞いたことはない。

今日一日皆で議論しただけで、非常に興味深いテーマであり、政治が果たす責任があることを痛感した。いまだ社会全体で完全に認知されているとは言えないからこそ、政治が先駆けて理解の促進と支援を進めていくべき。

さてそうは言っても条例だ。深く調査を行い議論すべきこと多岐にわたる。私は関連法規と現行の施策について、国・県・市を通して調べる役割になった。今後関係各位に協力を求めるが、是非よろしくお願いしたい。

【今日一日】
 9:45 事務作業/県庁
11:00 まなびや推進室と意見交換/同
11:20 健康増進課より資料提供/同
13:00 議会局総務課と意見交換/同
13:30 党県議団ロースクールチーム打合せ/同
15:00 党県議団ロースクルール全体会議/同
17:00 党県議団打合せ/同
18:50 後援会役員会/中央
19:45 書類整理/事務所
党県議団ロースクールで発表する同僚(曽我部久美子議員・戸塚区選出)


2009年05月13日(水) 議会で堂々と

次期党代表に望むことがある。党首討論を始めとする国会の会議で、麻生総理と直接対決し続けて欲しい。意図的にとは言え、残念ながら小沢党首は最低限しかして来なかった。

本日成立した補正予算についても、民主党は本会議の採決を欠席した。これではダメだ。党が異議を唱えた審議時間だけでなく、そもそも中身に問題があるのだから、それを堂々と議会のなかで訴えるべきだ。

さて鴻池官房副長官が辞任した。.ぅ鵐侫襯┘鵐玉簑雖■複厂砧船僖垢了篥流用問題女性問題があったと報道されているが、何よりも,砲弔い討狼聴すら辞めて欲しいと思う。

総理も総理だ。結果起こってしまったことは仕方ない。こういう時こそ対処が問われる。政府自身で真相を究明し、間違いがあったのなら謝罪すればいいのだ。

「健康問題までは」の発言は、明らかに辞任理由の虚偽ではないか。小泉総理時代の‘他人事’発言を思い出した。ああ腹の立つことが多い。怒りを気合いに変えて、明日からもまた全力投球していく。

【今日一日】
10:15 次期衆院選支援活動/東京都多摩地域
次期衆院選支援活動をした地域にある有名な深大寺


2009年05月12日(火) 小沢一郎代表の辞任

小沢一郎代議士の代表辞任にあたって思いを書きたい。公設秘書が逮捕された日に、「辞任すべき」と、この日記に書いた。しかしその後、本人が辞めないと言う以上は、それはそれで仕方ないとも思った。

むしろ自ら選んだ代表を、これ以上痛めつけるような政党で、果たして多くの理解が得られるか不安も持った。ここは小沢総理を目指して一貫することが、政権交代への道筋と考え、批判よりむしろ激励の発言をしてきた。

そして昨日と今日、テレビで党所属国会議員たちの発言を聞いた。何か勘違いしているのではないか。小沢一郎代議士が辞任したこと自体は、今後の支持回復に繋がるかもしれない。しかし民主党内の最大の‘実力者’は、小沢一郎代議士なのだ。

私はいわゆる小沢グループではないが、常日頃敬意を表しているつもり。また現実的にも、民由合併によって党は大きく飛躍した。自分自身が犲禺雖瓩鯒笋蠅砲靴董過去活動してきたからこそ、理解できることがある。民主党は、参議院選挙や地方議会選挙で勝利しながら、一方衆議院選挙や首長選挙で自民党に多く敗れるのは何故か。

それはしがらみのなさに期待を頂きながらも、政治を動かしていく為に必要な経験について、いまだ主権者のなかに疑義があったからだ。期待しつつも‘政権’を委ねることに躊躇を感じていたのだ。その意味で小沢一郎という政治家と党首に選んだのではないか。

政権交代を目指す政党の党首は、イコール総理大臣候補であることを忘れてはいけない。次になる党首が、小沢一郎代議士より優れている可能性は少なく、むしろ党にとって厳しい状況になることを覚悟すべきだ。

今後の党首選びについて願いはあるが、まあ過去を見ているとダメかもしれない。目先の選挙のみ考えて人選することは、むしろ結果の勝利を失ってしまう。

一方やるべきことは変わらない。この選挙区(神奈川14区)で勝利することだけだ。明日からまた頑張りたい。本村賢太郎に対する支援を求める。そして今日の腹立たしい気分を終える。

国会議員たちは、自分を見つめ直して欲しい。

【今日一日】
13:30 LPガス協会相模原支部総会/麻溝台
16:00 事務作業/事務所
17:00 宅建協会相模北支部総会懇親会/中央
18:00 上溝商店街振興組合懇親会/上溝
住まいのある地域の商店街懇親会の会場。市議時代に初めて‘後援会賀詞交歓会’をしたホテルです。(経営者と名前は変っています)


2009年05月11日(月) 牋貔鎰瓩零危

応援してくれている友人と、かなり遅くまで酒を飲んだ。その前にいくつかの会議があり、思うところがあったので、色々考えながら段々と酔っぱらっていった。

どうしても腹が立った。民主党だから全部いいとか、自民党だから全部ダメという発想になったら、政治家は主権者の声を聞くという意味で間違いをおこす。政党は政策実現の手段であって、存在そのものに意味はない。

同じ政党の議員であっても、日本のマイナスと考えたら、「一戦交えるか」とも思うが、既に‘後輩’が出来ている立場として自制している。しかし思う。‘報酬目当て’か‘名誉職’で議員をやっているのなら、即辞職して欲しい。

野党として政権を目指す以上、余り党内でもめ事を起こすのは良くない。しかし自民党はどうか。党内の抗争を活力にして、過去政権を維持してきた。例えつまらない派閥抗争であっても、それを糧にしたノウハウは確かにある。

民主党も結党以来10年をして、二大政党として位置づけられるようになった。もう少し自信を持って、党内でも喧々諤々の議論をすべきではないか。それをやるかどうかは、いまだ迷いがある・・・。率直な思いだ。

【今日一日】
朝箱根から県庁へ
11:00 まなびや計画推進室と意見交換/県庁
11:30 人権男女共同参画課と意見交換/同
13:00 党県議団会議/同
15:00 党県議団ロースクール高齢者施策チーム打合せ/同
18:00 事務作業/事務所
18:30 党支部常任幹事会/中央
20:30 支援者と会合/相模原
党県議団で高齢者施策の条例制定を目指す


2009年05月10日(日) 話し方の講演

連合神奈川から支持・あるいは推薦を頂いている県内議員で、年一回の研修会を行った。

今年のテーマは‘話し方’について。講師は、落語家の金原亭世之介さんだ。

講演をじっと聞くのは好きではないが、正直驚くほどいい話を聞かせて頂いた。犇發鯤Г辰討睚垢たい瓩箸呂海里海箸澄

相模原市津久井地域出身の政治家尾崎行雄は、演説会で木戸銭(入場料)を取った。同じくまさにプロの会話であった。

詳細は長くなるが、思い改める点も多かったので、早速明日から実践したい。

【今日一日】
15:00 連合神奈川議員団会議研修会/箱根町


2009年05月08日(金) 同和政策の調査

せっかく堺まで行ったので、同市役所と大阪府庁に寄って同和政策について、それぞれの取り組みを調査した。堺では特に同和教育について、大阪府では同和政策全般についてだ。

同和対策事業特別措置法が廃止になってから、同和政策は多くある人権課題のひとつと位置付けられ、地方自治体ごとに施策を行っている。これは同和政策で培ったノウハウを、他の人権課題に活かしているというプラスの面と、結果として同和政策の質量が減ったことも意味する。

細かい事務事業の説明だけでなく、犧絞未箸呂匹Σ魴茲垢戮か瓩箸いΥ靄椶砲弔い討盖掴澄B膾緝榁甘者の「まず事実を知ること」は同感。狄欧浸劼魑こすな疣世蓮誤りであると考えている。

具体的かつ現実に差別がある以上は、それを忌避しているだけでは解決にならない。同担当者は「忌避は消極的差別」とも。しかしこれも地方の特性はある。同和の実態が地方で異なる以上は、神奈川は神奈川の施策でいい。

今後引き続き調査研究を深めたい。

【今日一日】
10:15 堺市の同和教育について調査/大阪府堺市
13:00 大阪府の同和政策について調査/大阪府大阪市
14:20 新大阪発の新幹線で相模原へ
18:00 上溝地区自治会連合会新旧役員懇談会/陽光台
20:20 会合/中央
大阪府庁舎でエコを訴える橋下知事のパネル


2009年05月07日(木) 始発から終電まで

引き続き堺市内。今日は犹枠から終電までマラソン街頭キャンペーン瓠F邀い良汗緜使幡(もずはちまん)駅で、朝5時20分から深夜12時25分まで、ひたすらにマイクで話しビラを配る。

さてこの駅、ヤマトタケルの神話がある神社の名前だが、乗降客数はとても少ない。一人も降りてこない電車もある・・・。しかしその分ビラを取って下さる割合は多い。これは全国共通の傾向だろう。

先日ある外国人政治学者が、「政策よりも気合いの日本の選挙」と揶揄していた。確かに政策の訴えが弱いという点は反省すべきだが、一方志を立てて政治の挑戦する以上は、気合なくしてその実現なしとも思う。

次期衆議院選挙は、9月までには必ずある。全国で戦っている、真に日本のためになる候補者には、倒れるまで全力を尽くしてもらいたい。微力だが懸命に支援していく。

【今日一日】
終日 大阪16区森山浩行支援活動/大阪府堺市
駅でビラを配る(確か夕方くらい)
始発から終電までマラソン街頭キャンペーン(名札が準備してあった)


2009年05月06日(水) 古墳そばでローラー

森山浩行の応援のため、再び堺市に来た。選挙区外から応援が入ることは、陣営が賑やかになる効果がある。長期戦で疲労感が出ている時には、これが大切と思われる場合もある。

その意味では多い方がいいと思い、同じく明大雄弁部の後輩である大渕健新潟県議を誘い、選挙区である大阪16区(堺市堺区・北区・東区)内で、終日支援活動を展開した。

午前中はチャリンコ街宣。衆議院候補と私たち2名で、チャリンコとは・・と思われるかもしれないが、かなり真剣に選挙区内をめぐった。疲れはしないが、お尻が少し痛くなった。

午後はローラー活動。地域を決めて一軒一軒、飛び込みでポスターを依頼してまわる。対立候補は現公明党幹事長なので、‘あたり’がキツいかなと恐る恐る始めたが、かなり森山浩行と民主党への期待は高いと感じた。

明日も一日支援活動だ。頑張ろう!

【今日一日】
終日 大阪16区森山浩行支援活動/大阪府堺市内
チャリンコ街宣(右が森山浩行・左が大渕健新潟県議)
飛び込みポスター貼りを行った地域には反正天皇の前方後円墳が


2009年05月05日(火) 再び堺市へ

大阪府堺市に来た。新横浜から2時間20分ほどで新大阪駅。体の大きい私は、飛行機が辛いことがある。一方新幹線は快適だ。一眠りしたら、京都を過ぎていた。

新大阪駅から地下鉄に乗り換えると、どこか異国の雰囲気が漂う。いつも大阪に来ると思うことだ。旅好きゆえの直感というところ。このアジア的雑踏肝は大好きだ。

振り返れば3年半前に堺市長選の応援に来たときは、ホテルに泊まるお金がなく、1週間候補者の家に泊めてもらった。他の応援者と一緒にだ。いい思い出になっているが、候補者と家族を疲れさせただろう。

そして昨年と今回はホテルに泊まれる。もちろん安いビジネスだが、ホテル代が出せるようになったことに、改めて多くの方に感謝したい。わざわざ堺まで来た以上は、明日から二日間全力で支援活動を行うつもり。

【今日一日】
堺東駅に到着


2009年05月04日(月) デモの一つも

年金の相談を受けた。守秘義務がある(と思っている)ため詳細は書けないが、ねんきん特別便の内容に不服があり、社会保険庁に照会している最中とのこと。

一年以上前に窓口に行ったら、「半年くらいで返事をします」と言われたそう。そんなにかかるのかと唖然としたそうだが、何と今だに一切の連絡がないとの話。

消えた年金事件の後は、自分の身は自分で守るべく、納付の控えを保存している人も多い。会社の入退社時も、きちんと確認したりしている。しかし以前はそうではない。

まさか預けた年金記録に問題あるとはとは思いもよらず、国を信頼して書類を捨ててしまっている人も多い。それを責められるだろうか。政策論ならまだしも、事務的な処理にかけては日本の役所は優秀だったはず。

社会保険庁が緩んでいたとしか思えない。そしてこれも長期政権による弊害だ。同じ党、同じ人、同じ組織で長く仕事をしていれば、だんだんと緊張感がなくなっていくのだ。

今日相談を受けた方は、いまだお元気なので、何とか早めに事実関係を明らかにして、適正な給付を受けられるよう努力したい。しかし高齢により体が動かない人は?既に亡くなった人は?取り返しがつかない。

革命までいかないにしても、大規模デモの一つもおきないのが不思議である。いやそれも日本人の特性。卑下することはない。静かにそして大胆に、次期総選挙で厳しい判断が下されるはずだ。

【今日一日】
14:00 行政相談(年金)/東淵野辺
14:30 支援者訪問/同
17:00 事務作業/事務所
伺ったお宅の近くには、町田市との間に境川が流れている


2009年05月03日(日) 憲法より前に

憲法記念日だ。日本国憲法の前文を再読するとともに、先の戦争について改めて思いを馳せる一日となった。昭和は遠くなりにけり。どの政党の談話もどこか呑気に聞こえた。

最近こそ「あなたは改憲派?あるいは護憲派?」と、聞かれることは少なくなった。しかしその場合、一言では答えないようにしている。大切なテーマだからこそ、真意を伝えるためにクドクドと話す。

社会の理想を求める政治家たるもの、自分のなかに独自の憲法を持っていなくてはならない。しかしあるべき憲法を追い求めることが、即今の日本国憲法の改正かというと、それはまた別の判断であるはず。

昨今の改憲議論は、非常に浅いと感じる。憲法とは実力の世界。変える(変わる)ときの要因は、条文云々よりも政治的な背景に依ることが多い。他の法律もそうだが、文章のみ捏ねくりまわすことに意味はない。

さて今の日本。問題山積である。しかし悪い所ばかりではない。良い所もたくさんあるではないか。良い所と悪い所、それぞれに現憲法がどのような役割を果たしてきたのか、それぞれに意見はわかれるだろう。

しかし実態として憲法は重い。重くなくてはならない。日本の悪い所を直すのなら、憲法を変える話をする前に、別に改革すべきところがあるはずだ。外交方針を変え、法律を変え、そして税金の使い道を変える。

そこから始めるべきではないか。

【今日一日】
15:00 本村賢太郎支援街頭活動/小田急相模原駅
17:00 相模の大凧まつり開会式/磯部
大凧まつり式典


2009年05月02日(土) 辿った道が大事

長いようで短い人生と思っている。だからこそ今まで辿ってきた道は、大切に継続していきたい。

出身のよこやま幼稚園には、今でも時々行っているし、選挙でも応援して頂いている。初めて団体から推薦を頂いたのは、市議時代の私立幼稚園協会だ。

上溝小学校は、途中一時期市外へ転校したので、継続した同級生との付き合いはほどんどないが、名簿を頼りに活動で訪問したお宅は明確に記憶している。

明大中野八王子中・高もそう。数年前に卒業生の会とつくるので会長にと、学校から話があったときも、これは引き受けるのが責任と感じて二期つとめた。

今事務所で一緒に活動している友人も、池谷健相模原市議も当時のバスケ部の友人で、思い出という抽象的なものではなく、最早政治家としての人生の一部である。

明治大学では、ほとんど講義に出席しなかったので、「学部は?」と聞かれると「雄弁部」と答えている。政治信条の基礎は、まさにこのとき築かれた。同部出身の政治家同士では、今でも選挙・議会にて連携をとっている。

そして卒業後伊藤達也代議士の秘書をした。私の印刷物に、単に狃圧脹ゝ聴秘書瓩箸世韻△襪里蓮△△まで代議士に迷惑をかけたくないから。私は秘書をしていた2年半に心から感謝している。

また常日頃批判している小泉政権において、金融担当大臣をつとめたわけだが、情だけではなく近い将来総理大臣になって欲しいと願っている。選挙区の東京22区は、‘特区’として今でも応援を継続している。(文句のある党関係者は直接私まで)

藤井裕久先生との関係は、郵政選挙の後この日記に数日間書いた。私が相模原で生まれ育ち、藤井先生が相模原を選挙区に選んだのは偶然でしかないが、本当に偉大な政治家と身近に接せられたことは感謝に堪えない。

松沢成文知事とも深い。最初の市議選では、人まで派遣してもらった。二度目の市議選でも、事務所開きをはじめ多く参加頂き、かつ市内の知人を紹介してもらった。現在も気にかけてもらっている。

常々慕っているある東京都議にいつも言われる。「自分の経歴を自ら大切にせず、今目の前のみ見て飛び跳ねる政治家は大成出来ない。」その言葉を肝に銘じたい。

今日は高校時代の友人が、遠方から神奈川県内に移動になり、それを口実に一杯やった。場所は出身高のある八王子だ。選挙に役に立つかどうかだけで、付き合いを変えてしまうことは、それこそ政治信条として否定する。

【今日一日】
18:00 友人と飲み会/東京都八王子市


2009年05月01日(金) 大和市で福祉の調査

議員提案条例の作成と制定を目指して、一昨年から党県議団で調査研究を深めている。その一環で大和市を訪問し、高齢者福祉について担当者と意見交換を行った。

現場の市職員に一番聞きたかったのは、「高齢者福祉で県に何を求めますか?」ということ。色々な角度から質問し、すべてに誠意ある回答があった。

しかし結論から言うと。県に求めるものは「ない」らしい・・・。いや正確には、現在の高齢者福祉における国・県・市の役割分担を前提にしてのことだ。

確かに制度をつくっているのは国であるし、実施主体になっているのは市町村が多い。今の事務分担では、県は国の制度を‘伝達’し、市町村間の‘連絡調整’することしかない。

しかしだ。あるべき福祉を求めることに、国・県・市の縦割りがあっていいはずはない。やっていけないというルールがない以上は、例え国や市町村の仕事であろうと、必要ならば県が実施すればいいのだ。

高齢者福祉に県が力を入れていくならば、一つには国の不備を‘肩代わり’すること。これは市町村も求めているはず。また市町村に対して、財政出動を伴う支援も出来る。

発想は無限に。そう考えている。すると段々と、条例のイメージが湧いてきた。私たちは役人ではない。政治家なのだ。政治家としての感覚を大切にしながら、県民に役に立つ条例をつくれるよう頑張る。

【今日一日】
11:00 大和市役所にて調査(高齢者福祉)/大和市
13:00 挨拶まわり(数軒)/市中部
20:00 相模原青年会議所委員会/富士見
建物の外から見た事務所(2階部分)


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