てらさき雄介の日記
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2008年03月31日(月) 明日への遺言

明日への遺言瓩鮓た。良い映画だった。予告編などからして、感動するであろうことは想像できた。逆の言い方をすれば、期待に十分応えてくれた。

物語もそうだが、藤田まことはいい。主人公が演じられている役であることすら忘れてしまう、まさに迫真の演技だった。

思わず涙し止まらなかったのは、自ら一身に責任あることを訴えるシーン。「部下の行ったすべての行為について責任をとるのが司令官である私であります。」昨今の社会風潮に対する痛烈なメッセージだ。

この映画の主人公だけでなく、軍人のなかには自ら望んで、又結果として、死を以て責任をとった人も多い。BC級戦犯の下士官兵に対するものなどは、むしろ過誤な責任追及でさえあった。

しかし政治家はどうか。多くが逃げた。私が強く憤りを覚えるのはそこだ。あろうことにか本来責任を負うべき人が、何人も戦後政府の高官になり、転出して財界の重鎮になっていったのだ。総理になった人すらいる。

戦争責任論は本題ではないので、これ位で止めることにする。どんな分野であっても、自らの責任を懸命に果たそうとする姿は、やはり人に感動を与えるのだ。とてもその域ではないが、向上心を持って活動していきたい。

【今日一日】
休暇


2008年03月30日(日) この日記について

この日記について、改めて考え方を書きたい。

毎日の行動を通じて思い感じたことを、基本的には一日にひとつ書くようにしている。

毎日書くことに意義を見出しており、あまり長文にし過ぎないようにしている。ただテーマは毎日違うので、結果として寺崎雄介がどんな思考の持ち主か、いずれその一端をご理解頂けると信じている。

意見を書く場合は、公職者特に政治家には遠慮しない。相手を名指しすることもある。しかしそうでない方や、政治家同士でも信義に反することは書かない。ネットとはいえ当然だ。

文章と同じく?ご好評を頂いているのが、最下段の【今日一日】だ。毎日の行動結果を時系列で書く。新聞などの狒輙の一日瓩鮨浸た。これも毎日ご覧頂ければ、いずれは寺崎雄介という人間の理解に繋がるはず。

ただし記載していない予定もある。今日のように「構想」という日は、比較的ボッーっと考えごとをしているし、一日中休みのときは「休暇」とはっきり書く。嘘を一度書くと重ねることになるので、趣旨を踏まえて正直に書いていくきたい。

相手様の特定については、上段記載と同じ扱いだ。公職にある人間は基本的に氏名を書くが、時として伏せることもある。お察し願いたい。また予定と予定の間にも、書くまでもない予定を省略していることもある。

しかしよく続いている・・。自分で言うのも変だが。第一回は、2004年の1月24日だ。政治活動の貴重な記録かもしれない。過去の記載はほとんど読んでいないが、今後は少し振り返ってみることもしよう。

ちなみに民主党県議団では、政務調査費の支出に関連して、議員ごとに日々狷報瓩鯢佞韻襪海箸砲覆辰拭0貽単位の行動が、問われる時代になってきた。

【今日一日】
構想


2008年03月29日(土) 貧困問題の解決を

JR東労組の会で、猊郎ぬ簑蠅伴匆馘連帯瓩箸い講演を聴いた。とても良い話で感激した。

講演者は大手新聞社の記者。とかくマスコミ人(特にテレビ)にはガッカリさせられることが多いが、このような骨のあるジャーナリストに出会えたことが嬉しい。

生活保護費に文句を言う風潮に、記者曰く「貧乏人の財布をのぞき見て、云々堪忍する傾向が増えた。それこそ貧乏くさい。」全く同感だ。

社会保障は同情から発すべきものではないが、人間として共感する力があれば、人の不遇を自分のものに出来るはずだ。

労働派遣法の改正と、それに伴う企業側の誤った解釈によって、日雇い労働が当たり前になってしまった。あくまで特例だったことを、今一度思い起こすべきだ。

学生時代にバイトをした。高田馬場で作業者に乗せられ工事現場に行く。拘束は長かったが、1日で1万円4、5千円もらっていた記憶がある。首都高の夜間警備などは2万円近かった。

今の日雇いは大体8千円少し。手取りは6千円位になってしまう。20代労働者の半数が、また女性労働者の半数が非正規雇用である現在、これは自己責任という言葉では片付けられない。

セーフティーネットについては、実は既に制度自体は存在している。年金・医療・介護・雇用保険・生活保護・住宅政策などだ。あとはこれらを活かせるか。

社会的弱者の救済という政治の原点を、改めて肝に銘じて仕事をしていきたい。

【今日一日】
 940松山発飛行機で羽田へ
1400JR東労組横浜地本推薦議員等懇談会/横浜市西区
(1800まで)
1930事務作業(書類整理)/事務所


2008年03月28日(金) 愛媛の松山にて

伊藤達也事務所の先輩が松山にいらっしゃったので、一泊延長して訪問し、一緒に酒を飲みながら昔話をした。

現在この先輩は、中村時広松山市長の私設秘書をされている。市長ともお会いしたが、松山のような実力ある市に、このような若手首長がいることは素晴らしい。相模原でもいずれ・・・!。

しかしただ飲んでいただけではない。松山のことや愛媛のこと、他多くの話を聞けた。どこの自治体も大変だが、特にいわゆる地方都市は深刻な状況だ。

さて道路政局で、民主党は政府と妥協しないことを決めた。しかしどうだろうか。道路特定財源の一般財源化という、この問題の本質かつ大胆な提案を総理がしたのだ。今からでも話合いのテーブルにつくべきでないか。

昨日の広島での調査も含め、首都圏の自治体が環境的に恵まれていることを、改めて実感した。逆にそれを活かして、住民サービスを上げていかねばなるまい。

【今日一日】
(以下場所すべて愛媛県松山市内)
 930松山市内散策
1600上記元先輩訪問(中村時広市長面会)
1900同会食
松山市内泊


2008年03月27日(木) 広島で路面電車調査

広島市内で路面電車の調査をした。広島電鉄担当者の丁寧な説明を聞いた後、現地へ行き1時間ほど乗車しながら、車中で色々話しあった。

時あたかも道路の話題が多いが、日本は道路に対するものに比べ、公共交通への投資が少ないと言われる。実感としても確かにそう思う。

景観という視点だけでなく、環境上も優れているし、渋滞などを勘案すれば経済的にもいい。

広島市が特に素晴らしいのは、全国各地で廃線になった路面電車の車両を、そのまま委譲を受けて使っていること。犁都市電甅狢膾綮堙鏑瓩箸い辰辛玄韻今でもついていた。

一度壊してしまうと、復活が難しいものがある。最早横浜市内をはじめ神奈川県内で、路面電車を走らせることは不可能に近い。しかし相模原市内でも計画がある新交通に、この古き良き発想は役に立つかもしれない。

【今日一日】
 930広島電鉄よりレクチャー(路面電車)/広島市内
1100実際に乗車/同
1430松山市役所よりレクチャー(シーサイド留学)/愛媛県松山市役所
1600同(坂の上の雲まちづくり構想)/同
1800会派議員にて会食/松山市内
広島電鉄担当者の説明をきく


2008年03月26日(水) 党員募集中!

民主党は党員拡大運動を行っている。所属議員にもいわゆるノルマがあり、私の場合は38名を紹介をしなくてはならない。

年間の党費は6000円。機関紙の郵送・党代表選挙での投票・各種支部行事への参加など、一定の権利は与えられるが、お願いして何とかなって頂いているのが現状。

いまだノルマには到達せず・・・。元来の主張である狒反イ茲蠍朕有瓩鮑8紊眩覆┐襪燭瓩砲癲逆に組織(党)で決まったことは最低限守らねばなるまい。そうでないと発言に説得力がなくなる。

しかしわかりきっている自分の支援者を、あえて党員にすることに意味があるだろうか。むしろ浮動層をはじめとする民主党とは今縁のない方々に、党の活動に参加してもらう工夫を講ずべきだろう。

その意味で、今日はネットに書いた。どなたか一緒に党活動をして下さる方、また興味だけでも持って頂いた方、是非ご一報を頂きたい。党の政策や組織を含め、丁寧にご説明申し上げたい。

よろしくお願い申し上げます。

【今日一日】
 900参考資料渡し/市議会
 930支援者訪問/青葉
1010党員更新お願い/西橋本
1100事務作業(PC打ち)/事務所
1349新横浜発新幹線で広島へ
1800会派議員で会食/広島市内
2030会派1期生会/広島市内


2008年03月25日(火) 市議会控室で

市議会は今も開会中だ。友人の池谷健市議が会派(民主クラブ)を代表して、来年度予算案の討論をすることになった。相談の電話があったので、一緒に市議会の控室に行き、色々頭をめぐらせた。

県議会は大所帯のせいで、一人あたりの出番が少ない。また内容が大事さは一緒でも、広域行政ゆえ余り身近でない課題が多い。その点市議会で取り扱うテーマは、施策を行った結果の効果がわかりやすい。

市議だったのは既に5年前だから、現在の何が時事テーマなのか、そのすべて把握してはいない。従って政令市移行についてのみ、県の取り組みも含めて、気付いたことを意見してきた。

相模原市議会も改革が進んでいる。議案に対する討論方法もそうだ。以前は一括だったが、現在は一議案ごとに分けて行っている。その方が何に賛成し反対したのか、その理由も含めてわかりやすい。また議員心理としても、あるべき是々非々の姿勢が取りやすい。

明日は県外調査の関係で、広島行き新幹線に乗っている。傍聴できないのが残念だが、良い議論が行われることを期待する。

【今日一日】
 645駅頭活動/JR相模原駅
 930県公園協会評議員会/横浜市中区
1130書類整理/県庁
1300挨拶まわり/市南部〜中部
1600打合せ/市議会民主クラブ控室
1800事務作業(市政関連)/事務所
1930小池義和市議と会食/陽光台


2008年03月24日(月) 議員間の討論

定例議会が終わった。次は5月臨時議会。それまでは準備を行い、かつ地域をまわる。

議会改革の一環で犁聴間の議論瓩課題に挙がっている。現状は議員対役所の議論が多いことの反省だ。

しかし今でもある部分はやっている。今日の本会議など、採決直前に行う討論(意見発表)だ。

代表質問などは少数会派に制限があるが、討論は自由に出来る仕組み。それぞれの会派や議員から、立場に応じた主張を聞ける有意義な機会だ。

寝ている幹部職員もいたが、きちんと聞いて取り組んで欲しい!

【今日一日】
(以下場所すべて県庁)
1030党県議団政務調査会
1230党県議団会議
1300本会議
1530党県議団会議
1815党県議団拡大部会長会議


2008年03月23日(日) 尾崎行雄の言

〜以下引用〜

 我が国現在の選挙界を風靡する傾向は、道理に傾聴する立憲思想にあらずして、「力」に屈服する封建思想である。

「道理はあっても少数ではだめだ」
「金がなくてはだめだ」
「政権を得なければだめだ」
「自分の地方さえよくなればよい」
「国家経済の都合はどうあろうと、無理にも早く鉄道を引いてほしい。学校を建ててほしい。道路・港湾を修築してほしい」
「議会で横車を押し切る力のある多数党に投票せねばならぬ」

 これが我が選挙民多数の投票心理であるようだ。国家全体の上から、事の緩急得失も考えずに、各地方競って国費の分捕りを要求すれば、全国に亘り続々不急の事態が起こって、租税の増徴を必要するに至り、結局自分の負担を重くする事になる。

 この明白な道理を弁えた選挙人なら、決して現在行われるような思想によって、あんな自縄自縛に等しい投票はしない筈だ。

〜引用終わり〜

これは大正14年刊行『政治読本』に掲載された文章だ。著者は尾崎行雄。長い文章の一部のみ今回抜粋したが、現在と言われていることは変わりない。

尾崎行雄は当時公選の議員だが、主権者に対しても主張するところが、今をもって偉人と称される所以だろう。

一方で、政治の責任はすべて主権者に帰結するのは当然で、それをあえて云々しないくらい民主主義が進化したとも言える。あとは私たち政治家が、どうやって結果を出し、それを主権者に伝えていくか。

例えばだ。道路特定財源の一般財源化は、最終的な予算総額の削減が目的。これに賛成している以上は、地元相模原の道路計画も見直さねばならない。議会内でのみ偉そうなことを言っていても、目の前におこっていることを無視しては何も変わらない。

【今日一日】
終日犁腸餬覯未泙箸甅畉鄒)/事務所


2008年03月22日(土) 道路の署名活動

「暫定税率廃止と道路特定財源の一般財源化を求める」署名活動を行った。党支部の主催だが議員は私だけだったので、議会報告も含めて2時間ほどマイクで訴えた。

時々立ち止まって署名される方がいる。予想より多い。関心が高いせいだろう。暫定税率については一夜漬けとの批判もあるが、一般財源化については、既に超党派で理解されていること。世論の多くも賛成と実感している。

さて3月末の期限切れが近づいた。自治体運営に携わる者として、既に組んだ予算などに影響が出ることに懸念はある。しかし長い目で見れば、これがあと十年も延長されるよりか、ここで踏ん張る方が大事。

国会の対応だが、民主党は与党と協議すべき。政治家は交渉術に優れていると言われるが、確かに最初から負ける交渉はしない傾向がある。今の国会民主党を見て、その匂いをかすかに感じる。

しかし与党内にも一般財源化でいいと、政府中枢をはじめ意見があがっている。今がチャンス。むしろ民主党から声をかけて、他小政党も含めた枠組みをつくるべきだ。

最後に、署名された文書については、当然に個人情報保護法を遵守し管理します。感謝申し上げます。

【今日一日】
1000事務作業(書類作成)/事務所
1100月例ミニ県政報告会(地球温暖化)/事務所
1215道路に関する党支部署名活動/JR相模原駅
1500私用/八王子市
1630党関係打合せ/事務所
1930友人と懇親会/東京都新宿区


2008年03月21日(金) 税に関わる県の敗訴

今日は調整日だ。あさっての会期末に向けて、採決や懸案事項について最終協議を行った。

その合間に総務企画常任委員会が開かれた。内容は県税務当局よりの報告事項。先般裁判で県が敗訴した件だ。

内容は県が平成13年から施行している猯彁特例企業税瓩砲弔い董これに納得出来ないと、県内大手企業が提訴したのだ。

約1年半の弁論を経て判決が出た。「この企業が過去収めた税全額を返還せよ」との内容。その総額は19億4千万円。

さて裁判結果は誤りと考える。すなわち同条例は合法だ。裁判所は地方自治体の課税自主権を過少に評価している。これを認めれば法定外税が導入しにくくなってしまう。

県は控訴する予定だが、それを全面的に支持する。しかし敗れるには理由がある。それを分析しなくては、次の結果も危ぶまれる。今日の委員会でも質されたが、高裁に向けての新材料は少ないと感じた。

また1億円をこえる裁判費用を支出しながら、結果敗れた法律事務所(弁護士)の責任も重大。事情を熟知しているとは言え、やはり差し替えを行うべきだ。

さて条例は議会で決める。その結果について責任を負う県行政も、全て税金によって運営されている。返還する場合も、その原資は税金だ。また裁判になればその費用も税金。

責任を痛感しながらも、正しいと信じたことを訴えていきたい。

【今日一日】
1030党県議団政務調査会/県庁
1300党県議団会議/県庁
1330議事調整/県庁
1600総務企画常任委員会調査会/県庁
1700議事調整/県庁
(2000まで)
2030議員有志にて懇親会
2230別議員有志にて懇親会


2008年03月20日(木) 中国共産党に抗議する

もう18年も前の天安門事件は、当時高校生だった私にも衝撃的だった。今も政治活動をするなかで、組織や集団よりも個人を意識する私の傾向は、このときの影響も多くある。

中国の軍隊は人民解放軍と言う。確かに毛沢東は当初そのために組織したのだろう。しかし今や解放すべき人民を、しかも武器を持たない自国民を、殺害する軍隊とは何であろうか。

チベットは、チベットなのだ。国家体制がいかに変化しても、その民族性や文化を尊重しないことは許されない。中国共産党の言う犲治瓩箸蓮国際社会に対する言い訳として名前を冠しているだけだ。

この問題にあれこれ言うことは内政干渉という見解もある。しかし言葉の意味を間違えてはいけない。それは内政を尊重するという意味で、何をしても許されるということではない。世界の多くの国は、そのことを自覚して政治を行うべきだ。

さて国際社会における、かつての南アフリカのアパルトヘイトへの対応と、中国に対するそれが少し異なるのは、一重に中国が大国であることに基因する。他国に勝手に侵攻して、自らの敵を打倒するという国際法違反を、堂々とアメリカが行えるのも大国だから。

さて日本の対応だ。オリンピックは政治無関係と言いながら、それでも気持よく競技をしてこその国際大会。そのことに関連して、外務大臣は少し踏み込んでコメントを出した。しかしもう少し厳しい表現でいいのではないか。また総理自身がメッセージを出すことも重要だ。

一党独裁でなければ国家分裂すると、中国の指導者たちは言うだろう。私自身も中国の政治関係者から、同趣旨の話を何度も聞いてきた。しかし国家の枠組みは別にしても、その統治手法はもっと地域性を尊重すべき。地方分権を進めることは民主主義を進化させることに繋がる・・・が、テーマが違うのでここでは書かない。

確かにソ連邦はそれによって崩れた。今それぞれの国家が出来ている。それによって混乱したかもしれない。経済が落ちている国もある。しかし思想信条の自由こそが、人間が人間として生きる基本である。それを抑圧して成り立った組織(国家)に明日はない。

さて現在は、経済のみ一部自由化したことにより、中国内では貧富の差が広がっている。自由化するテーマと取り組みの順番、そして手法が誤っていると思う。日本だって昨日今日で民主主義が機能している訳ではない。今も発展途上だ。

まず自治区に本当の自治を認めること。そして近い将来の複数政党制に向けて協議を始めること。その上で当局による言論統制を止め、自由意志による選挙を実施すること。もし手順を踏んだ上で混乱がおきるならば、それこそ国際社会は統一して支援すべきだ。日本も全力で。

改めて、今回のチベットにおける抗議運動について、軍隊と武器を使って対応したことに抗議する。そして今事件の背景にある民族性を軽視した国家体制を変革し、かつ民主化に向けて取り組みを進めることを要望する。

【今日一日】
私用


2008年03月19日(水) 起立採決の課題

補正予算など平成19年度関係の議案を採決した(来年度予算など多くは別日に行う)。本会議での採決は起立採決だ。

しかしこの採決手法に問題があるのは、誰が賛成して誰が反対したかわからないということ。速記の上残る議事録には議長が発した「賛成多数」しか載らないのだ。

しかし押しボタンにすれば、今の時代データとして個人の賛否も記録出来る。この手法を活用すべきだろう。あくまで選挙で書いて頂くのは、個人個人なのだから。

【今日一日】
1000支援者訪問/相模大野
1230党県議団会議/県庁
1300本会議/県庁
1500連合神奈川政策討論集会/横浜市中区
1700打合せ(党関係)/東京都新宿区


2008年03月18日(火) リニア中央新幹線

リニア中央新幹線建設促進議員連盟で要望活動に行った。

朝県庁に集合して、バスで品川駅構内のJR東海に。そこでリニア担当部長と課長に要望書を手渡し、その後若干の時間意見交換をした。

リニアは東京と大阪を一時間で結ぶ新幹線で、東海道沿いの現新幹線に比較して、中山道沿いのルートを想定して計画が進められている。

画期的なのは、建設費を全額JR東海が支出すること。とかく税に頼りがちな傾向がある中、担当者曰く「政治に頼ると税のやりくりで建設が遅れることがある(当たり前だが)。その分持ち出しも増えるので自費での建設を決めた。」

鉄道という公共を担う企業として、とても頼もしい答えだった。一方周辺地域のアクセス路線充実を求めた議員からの要望に対しては、「その方面はJR東日本の営業エリア。別会社という意味では東急などと同じ扱い。」とのこと。分割民営化の結果か。

さて建設自体はそんな訳で、完全民間ベースで進んでいる。政治として検討すべきはここからだ。神奈川県としては、相模原市内への駅設置を要望している。この狠羞儕忰畄設は、地元負担、つまり税負担がルールになっているのだ。

鉄道路線敷設後の駅建設なので、普通の鉄道ならそれほど多額ではない。しかし大深度地下が前提のリニア・・・、費用対効果と後年度負担を抑制的に考えて結論を出すべきだろう。

今後も注意深く、かつ慎重に考えていきたい。

【今日一日】
1100リニア議連要望活動/東京都品川区(JR東海)
1315党県議団ロースクール(学者の講演)/県庁
1800世界平和女性連合全国役員懇親会/東京都港区


2008年03月17日(月) 総企委員会4日目

総務企画常任委員会も最終日だ。分割付託された予算案や条例案を審議し、夜7時頃最終的に採決を行った。あとは本会議での討論と採決を残すのみだ。

特別秘書の設置条例は、一番長く時間をかけ議論した。たった一人の秘書を県庁に入れるだけで、議会をはじめとする多くから抵抗を受ける。これが日本の首長の実態だ。

確かに税金で給与を支払うので、導入の目に見える成果を納税者に明らかにする必要はある。しかし知事狢Χ甅畧治と批判をされるが、そもそも制度上知事は庁内に狢Χ甅瓩少な過ぎる。

県民からの請願や陳情も審議された。「選挙時の政見放送に、手話と字幕を付けるべき。」という趣旨の意見書を、政府に対して委員全員の超党派で提出することになった。

段々と委員会の審議にも慣れてきたが、任期も残すは4月のみ。5月には議会人事が改選になる。次の希望は決めているが、結果どうなるかはわからない。どんな配属になっても頑張っていく。

【今日一日】
 930党県議団政務調査会
1030総務企画常任委員会
1230党県議団部会長会議
1400党県議団会議
1530総務企画常任委員会
(1915まで・以上場所全て県庁)
2030本村賢太郎後援会青壮年部懇親会/市民会館
2110相模原青年会議所委員会/中央
2230事務作業(書類整理)/事務所


2008年03月16日(日) 映画鑑賞だけれども・・

体調が優れなかったので午前中は爆睡した。しかし明日からの県庁詰めに備えて、どうしても処理すべき案件があり、事務所にやっとこさ出向いた。

しばらくファイリングやPC打ちをしていたら、だんだんと元気になってきた。仕事で直る犹纏病瓩。そんな訳で早く帰るつもりだったが、久しぶりに映画を見に行った。場所はもちろんムービックス橋本。

ネットで調べると時間が合ったのが「ライラの冒険〜黄金の羅針盤〜」と「クロサギ」。立て続けに見た。

まずライラの方。昨日スマステの月イチゴローで、稲垣吾郎がイマイチの評価をしていた。世界一好きな女優ニコールキッドマンの出演なので、前々から見に行くつもりではあったが、結果は確かにそれほどでなかった。

今年はインディジョーンズやランボーの続編も予定されている。しかし何故今更昔の名前を出してくるか。それは最近のSFXにいささか飽きてきているから。少女の横にいるシロクマ以外は、もはやびっくりする映像ではなくなっている。

また最初から最後まで、人間の動きがほとんどない。合戦シーンもほぼSFXだ。ストーリーも含めて、もう少し工夫して欲しかった。ただ決して駄作ではない。全3部作なので、次回も一応は見にきたい。

次にクロサギ。うーん。これは流行らないだろう。漫画とテレビは少ししか見たことがないが、そもそも映画化に耐えられない内容ではないのか。大きく3点重大な問題がある。

ひとつは、狄瓦陵イ靴ず承住姚瓩箸い設定。しかも主人公はプロの詐欺師を騙すクロサギだ。結果人が死んで悩むシーンがあったが、何億円もの詐欺を仕事にしている人にはあり得ない。

かつて日本映画の傑作狄郡汗大爆破瓩、唯一設定ミスをしたと言われたのが、犯人の犯罪に至った経緯を悲しく描いていた点。単純なサスペンスの方が・・・。と多くの映画評があった。

同じことだ。結果訴えたい感動があったとしても、それはむしろ中途半端な表現ではダメだ。常に冷酷であり続けることで、その中に人間を描いているゴルゴ13に学んで欲しい。

ふたつは、主人公の演技が下手。今作のように下手とわかって登用する場合は、むしろ周辺の配役もレベルを落とした方がいい。重要なシーンで必ず山崎努と絡むのだが、そのギャップの凄さに画面自体が崩れていた。

みっつは、物語の中心である詐欺の手法。敵である竹中直人も単なる取り込み詐欺だし、ましてそれを引っかけるクロサギは、より単純な小切手詐欺。最後は暴力団を使うところも、非常に安易でつまらない。

今日は残念な結果だった。しかし映画館内をも渡すと、他多く興味ある映画が上映されていた。また見に行きたい。もちろん南大沢や海老名でなく橋本へ。

【今日一日】
1200事務作業(書類整理)/事務所
夕方〜映画鑑賞/橋本


2008年03月15日(土) 後援会役員会

後援会役員会を開催して頂いた。数十名の皆様と簡単な打合せをした後、同じ場所で懇親会を楽しく行った。

県議として仕事が出来るのは、投票して頂いた多くの主権者と、広く相模原市内で訴えを続けて下さった後援会皆様のお陰だ。

そのことは一時も忘れない。特に4年間の浪人生活の間、本当に立派な人にたくさん出会うことが出来た。立派とはすなわち、人の幸せを自分の幸せにし、人の不幸を自分の不幸に出来る人のこと。

私が政治家の多くを、つい斜めに見て批判してしまうのは、一重に政界で立派な人が少ないこともある。こんな人こそ政治家になれば、と言う方は余り立候補はしない。自戒も込めて。

2月定例会もあと少し。今出来ることは、プロとしての自覚を持って、真剣に仕事に取り組んでいくこと。過去1年間の県議生活で、そこは揺らいでいない!

【今日一日】
1500行政相談(施設関係)/市立博物館
1600事務作業(会議準備)/事務所
1700後援会役員会&懇親会/中央
1930同2次会/千代田
2030小池義和市議他と懇親会/千代田


2008年03月14日(金) 予算委員会最終日

予算委員会の最終日だ。議会の手続きとしては、予算案はあくまで常任委員会に担当ごと分割され、そこで審議し採決の結果、最終的に本会議に上程され結論が出される。

予算委員会はその参考にするため、集中的に審議するための特別委員会だ。しかし連日4日間にわたり会議を行うため、結果もかなり有意義な議論が出来た。

しかし反省点もある。予算の具体的項目については、かなり詳細に議論されていたが、予算牴C播な甓歛蠅篋眄状況の把握については、切り込んだ議員が少なかった。

予算委員会には神奈川独自のルールがあって、質問通告は部署横断的にしなくてはならない。たとえば保健福祉部のみに対する質問や、環境農政部のみに行うことも出来ない。

先日の重度障害者医療費助成制度の質疑も、保健福祉部という担当部署にあわせて、別の観点から企画部にも質問した。つまり制度上は牴C播に畆遡笋垢襪海箸担保されている。

あとは議員の能力だろう。現に私自身牴C播に畚侏茲覆ったという反省点がある。メインテーマを意見するために、無理に別の部署をつなぎ合わせた感が残った。次回以降の反省材料にしていきたい。

【今日一日】
1030予算委員会/県庁
(1830まで)
1900同僚議員と意見交換会/横浜市中区


2008年03月13日(木) 予算委員会3日目

3日目だ。特に印象的だったのは、塩坂源一郎議員(民主党・横浜市港南区選出)のエコ偽装についての質疑。

古紙配合率を偽装していた業者は、神奈川県はじめ官公庁にも納品していた。その分量と金額、そして対応を質したのだ。

担当の答弁を聞き、党派をこえて議場からブーイング。返品もしなければ、損害についても要求しないとのこと。税金で買ったということを認識すべき!

また環境省から「返品はかえってエコの精神に反する」という、屁理屈の通知も来ていたそう。それを鵜呑みにしていた県庁もどうか。

偽装された商品だから捨ててもいいと、そんなもったいない話はしていない。それはそれで使いながらも、契約違反した業者には毅然とした対応を採るべきなのだ。

ちなみに県庁で昨年度購入したコピー用紙の枚数は、B5からA3まであわせて1億1千万枚。値段にして5千万円。本来的にはペーパレスこそエコだということを、県政に携わる議員と職員は認識すべきだ。

【今日一日】
1030予算委員会/県庁
(1630まで)
1645政治資金団体会計報告/県庁
1800同僚議員と意見交換会/横浜市中区


2008年03月12日(水) 卒業生頑張れ!私も!

予算委員会が休会となったので、県立高校の卒業式に参加した。市内当麻にある相模原養護学校。中に入ったのは初めてだ。

卒業生数が少ないこともあり、一人一人名前を呼ばれてから花道を進み、そして校長から卒業証書を受け取る。

養護学校に限らず卒業式に行くといつも思うことがある。「真面目にこつこつと」「自分を偽らず堂々と」「人に思いやりを持って」。学校では教わる。正しいことだ。

しかし卒業と同時に出ていく社会は、別の理屈で成り立っている。それは爐いに金を稼げるか瓠今挙げた人生訓も、そのためならば奨励されるが、マイナスになるときは安易に捨てられる。

まあ自分も卒業の時は、その後が楽しみでワクワクしていたし、今もそれなりにやっている。社会に出ていく子どもに対する感傷は、大きなお世話かもしれない。

幸い私は政治家だ。まして議員にもなっている。問題点と解決策を訴えることによって、より良い社会の実現に向けて仕事をすることが出来る。自らの責任を自覚し頑張っていきたい。

【今日一日】
 950相模原養護学校高等部卒業式/当麻
1130加山俊夫相模原市長と面会(支援者同行)/市役所
1300行政相談(廃棄物関係)/事務所
1400事務所スタッフと打合せ/事務所
1600東京都庁にて調査活動(環境関係)/東京都新宿区
(1830まで)


2008年03月11日(火) 予算委員会2日目

質疑を行った。答弁込みで30分と短い時間だったが、主張すべきは出来たと思う。国会予算委員会のようなスタイルの、一問一答かつ立って質疑する手法も自分にあっていた。

一、消防広域化推進計画について

・国が示した広域化指針に対する県の見解は
・県の案とは違う結果を市町村が出したら尊重するか
・合併構想の区割りと相違があることの見解は
・消防団と消防本部の連携に懸念はないのか
・市町村行政と分離されるが民意の反映をどう担保するのか
・消防行政のきめ細かさが失われてしまう懸念はないか
・県として支援体制を整えるべきではないか

一、重度障害者医療費助成制度について
・社会保障についての県民ニーズの増大をどう捉えているか
・助成制度の見直しについては全庁的な検討を行ったのか
・市町村は何故制度見直しを要望してきたと考えているか
・上乗せを市町村ですることについての見解は
・結果市町村間で格差が出来ることについて見解は

元々問題意識を持っているから取り上げたテーマ。それゆえ対決型のような質疑になった。納得出来ない答弁もあったが、今後の機会で更に取り組んでいきたい。

【今日一日】
1030予算委員会/県庁
(1630まで)


2008年03月10日(月) 予算委員会1日目

今日から予算委員会だ。初日は総括質疑を各会派で行った。質問スタイルが国会の予算委員会型なので、対行政という意味では詰めた議論がしやすい。

さて少数会派も含めて多かったのは、県が先般示したクールネッサンス宣言と地球温暖化について。議員ごとの考えの違いが質問に出ていて面白かった。

二酸化炭素の排出量は主に産業分野だが、そこだけいくらガチガチにしても結果は出ない。牋媼鵜瓩量簑蠅噺世辰討靴泙Δ海箸論治の責任放棄かもしれないが、環境問題はまさに牋媼鵜瓩両成なしに結果は出ない。

特に中国やインドの経済成長を見ていると、そこに対する日本企業と日本人の関わり方まで変えないと、地球規模での温暖化対策にはなり得ない。増税は慎むべきだが、その意味では炭素税の発想も良しだ。

明日の質問について、まだイメージしている。当然ノー原稿で臨んでいきたい。

【今日一日】
1130親族告別式/横浜市旭区
1330予算委員会/県庁
(1700まで)
1830同僚議員と懇談/横浜市中区


2008年03月09日(日) 八王子での連れ回し

東京24区(八王子市)の阿久津幸彦氏を連れ回した。前回の総選挙で落選し、捲土重来を目指している。

八王子には多少知り合いがいる。中学高校と八王子に通っていたからだ。今日いきなり訪問したので皆驚いていたが、久しぶりに同級生などの顔を見れて嬉しかった。

某党の支援者みたく「やあ二十年ぶり。選挙は〇〇よろしく。」は、さすがに如何かと思ったので、卒業後も付き合いのある友人のみを対象にした。しかし次回以降は・・!やってることは変わりないか。

さて元々八王子は近い。電車で行くと十数分だし、車でも(自宅から)町田より早く行ける。その割りに夜の会合なども少ないのは、やはり文化圏の違いか。

しかし既に相模原市になっている相模湖町は、八王子との合併を長年望んでいたが、それがかなわず相模原と合併協議を行った。他地域性ではかぶる部分もある。

今後色々な広域課題について、相模原と八王子は協同作業が行えるはず。党組織も都道府県単位だが、今後も政治活動を通じて他地域とも交流を深めていきたい。

【今日一日】
1000行政相談(施設関係)/津久井町又野
1300党東京24区阿久津幸彦氏連れ回し/八王子市内
1830親族お通夜/横浜市旭区


2008年03月08日(土) 予算委質疑の準備中

いよいよ来週火曜日に質疑に立つ。予算委員会だ。国会の予算委員会に似たスタイルの質疑なので、市議会を通じた議会経験の中でも初めてのこと。

内容は最終的に確定していないが、だいたい以下のように考えている。

一、消防広域化推進計画について

国が示した消防の広域化について先般県から素案が示された。将来を見通せば賛成だが懸念もある。過去市町村単位でやってきた良いところが失われないか。あるいは広域化することによってきめ細かさが保てるか。消防団をはじめとする自治消防組織との関係は。約15分を使って質疑を行う。

一、重度障害者医療費助成制度について

過去行ってきた助成を秋から見直すことになった。手厚くするのではなくカットする方向でだ。財政悪化のツケを社会保障にまわすことは許されない。特に障害者施策については尚更だ。このカットによって制度が安定するとの県の見解にも疑問がある。相模原は既に単独での実施を決めたが、財政力のない自治体のこともしっかり考えるべき。20分の時間を使って質疑を行う。

結果については、改めてご報告したい。

【今日一日】
1200質問作成(予算委員会)/事務所
1500支援者来訪/事務所
1630元市議と打合せ/相模大野
1710支援者等と面会/南台
1800支援者お見舞い/北里
1900異業種交流会‘八社会'例会/富士見


2008年03月07日(金) 藤沢市現地調査

今日は藤沢市へ現地調査に出向いた。来週の予算委員会で取り上げるつもりの消防広域化について、藤沢市消防本部の方々からお話しを聞いた。アポをとって下さったのは同僚の井手拓也県議。感謝。

さて犹觧´瓩砲弔い討狼掴世分かれる。今日藤沢へ行って聞いた話の中身についても、書類やメールでも何とかなると言う意見もある。しかし違うのだ。顔を付き合わせての1時間弱は、とても中身濃く実感のこもった話を聞ける。

もちろん犹觧´瓩鮗損椶垢觝櫃蓮費用対効果を常に考えるべきだし、経費は税金だから安く仕上げる努力は大切だ。今日の藤沢までの電車賃は政務調査費から支出したが、使った分の効果があったことをご報告したい。

さて相模原以外の市町村役場でいつも考えさせられるのは、先方が私をどう見ているかだ。ほとんど初対面であれこれ聞くわけだから、最初は「この人はどんな考えに基づいて今後発言するつもりだろう。」と先方が勘ぐるのは当然。

従って私は短時間のなかでも、調査テーマについて考え方を概略お話するようにしている。そうすると先方も安心して話してくれる(そのはず・・)。また「こちらで聞いたことはあくまで参考ですから、○○市さんがこう言っていたなんてことは、告げ口みたいに直接県庁に言いませんよ。」とも付け加える。

この消防広域化は、まだ素案の段階だ。今後も色々な県内外の自治体をまわって、調査を深めていきたい。

【今日一日】
1000現地調査(消防関係)/藤沢市消防本部
1300党県議団総務企画部会/県庁
1530党県議団会議/県庁
1600党県議団部会長会議/県庁
1640党県議団議会改革PT/県庁
1830党支部選挙対策委員会/相模原
1900同懇親会/相模原
2100市議有志と2次会/相模原


2008年03月06日(木) 地方も議院内閣制に

民主党県議団爛蹇璽好ール瓩魍催した。第1回目の今日は中央大学の磯崎初仁教授から講演を聞き、その後参加議員と意見交換を数十分行った。

他県の議員連盟などでも狠亙議会のあり方瓩肋錣妨Φ罎靴討い襦また過去11年間の地方政治の経験のなかで、実感に基づく考えもまとまってきた。

地方議会は議院内閣制がいいのではないか。地方でも二大政党化が進んでいる昨今、民意の集約と行政への反映という意味でそう思う。

もちろん地方議会のあり方は、大統領制か議院内閣制かを含めて、それぞれの自治体で独自に判断すべき。それが地域主権だ。

さて今、松沢知事を筆頭にする県庁と、本会議や各種委員会で対峙する立場にある。制度上狢儘記瓩原則だからだ。しかしどうも腑に落ちない自分もいる。

知事のマニフェストを支持するならば、私も知事とともに県政運営に責任を負うべきでないか。もっと言えば部長や他特別職のようなカタチで、県庁内にしっかりと位置づけられるべきでないか。

地方議会への議院内閣制の導入は憲法改正が必要だ。その憲法論議自体しばらくお休みムードだが、またいずれ再燃してくるだろう。その際は9条だけでなく、地方自治に関わる項目についても声を上げていきたい。

【今日一日】
 900車廃車手続き/厚木市
1130民主党県議団政務調査会/県庁
1500民主党県議団爛蹇璽好ール瓠晋庁
(1715まで)
ロースクール開催中


2008年03月05日(水) 指定管理者制度の効果

公共施設の管理運営を、民間や第三セクターに委託する犹慊蟯浜者制度瓩導入されて数年たった。全国の自治体で一斉に採り入れたが、当初はどんな効果が上がっているか見えにくい実態があった。

その意味で今日いい経験をした。相模原市内のある県立公園管理事務所に行き、管理敷地内にテントをはらせてもらえないか頼んだのだ。もちろん公益、JC主催事業に使うためだ。

管理事務所曰く「以前の役所直営の頃は何だかんだと言ってたらしいが、今は委託で受けているので柔軟にやってますよ。書類も要りませんのでどうぞテントを立ててください。」と簡単。

どんな分野でも、委託によって効率化することは、サービス低下を招くのではと懸念がもたれる。実際そうなってしまうこともあるが、一方サービス向上が実現出来ることも。

今回のように目に見える効果を、小さなことでも積み重ねて、市民に知らせていくべきだ。

【今日一日】
 830支援者訪問/上溝
 930立正佼成会70周年記念式典/清新
1200同幹部と懇談会/清新
1400行政相談(上記公園関係)/津久井町
1500事務作業(書類・名簿整理)/事務所


2008年03月04日(火) 総企委員会3日目

総務企画常任委員会3日目だ。自民党・公明党・県政会から質疑が行われた。

全員が項目として取り上げたのが、新設条例議案として提案されている狠了特別秘書瓩寮瀉屬砲弔い討澄

今でも県庁には秘書課があり、知事並びに特別職の秘書業務を行っている。しかし公務員法の規定により、政治的中立の規制があり、知事の政治的活動の補佐が出来ない。

しかし知事の仕事について、どこからが政治的で行政的かという区分けは難しい。その解決策として地方自治法では、政治活動も可能な秘書“特別秘書”を、条例で設置出来ることになっている(但し1人)。

神奈川県には過去この制度がなかったことと、一度条例を制定すれば後は知事独断で任命出来ることなどから、県議会自民党が長きにわたり消極的姿勢をとっていた。

しかし日本の首長は、専任スタッフが少な過ぎる。政策的統制を県職員8万人に対して行うためには、少なくとも数十人のスタッフが必要だ。役所内で人選するやり方に加えて、外から人を引っ張ってくるのも重要。

確かに側近人事に陥ってしまう懸念もあるが、繰り返しだが、現在のように実態しとして限定された首長の人事権は問題だ。もちろん松沢成文知事だから言うのではない。誰が首長でも必要なことだ。

【今日一日】
1030総務企画常任委員会/県庁
(1630まで)
1640予算委員会質問調整/県庁
1815議員有志との懇談会/横浜市中区


2008年03月03日(月) 友井和彦副議長誕生

友人である友井和彦氏が、このたび町田市議会副議長に就任した。心よりお祝い申し上げる。2月28日の就任だそうだが、今日になって本人のブログで初めて知った。

大分以前から付き合っているが、4期目の今をして全く変わらない。もちろん良い意味でだ。決して威張らない。また庶民のセンスを自然に持っている。そして常に問題意識を持っている改革派だ。

副議長はとかく名誉職的に捉えられがちだが、その職分をいかんなく発揮すれば、議会改革に大きな役割を果たすことが出来る存在。町田市議会は元々改革が進んでいるが、全国の自治体に勇気を与えるため一層の推進を期待する。

友人がより大きな存在になるのは、本当に嬉しいことだ。次回の衆議院選挙にも、学生時代からの友人が多く挑戦するが、党派に関わらず精一杯頑張って欲しい。

もちろん私も神奈川県議会で全力投球していく!

【今日一日】
1000県立相模田名高校卒業式/田名
1315行政相談(子育て関係)/市役所
1345事務作業(書類整理)/事務所
1600支援者お見舞い/富士見
1710市議と打合せ(総選挙関係)/市役所
1830党支部常任幹事会/市民会館


2008年03月02日(日) ソウルで思うカジノ構想

宿泊した格安ホテルだが、床暖房(オンドル)なので快適だった。通りの定食屋でキムチチゲの朝飯。昼前に今日の目的であるカジノへ地下鉄で向かう。

ソウル東端にあるシェラトンホテルにカジノがある。以前も興味本位で来たことがあるが、今日はまじまじと探索した。ここでも受付?に挨拶すると、またしても李さん(当然別人)が色々教えてくれる。

さて日本におけるカジノ構想だが、悪くはないと思いながら違和感も感じていた。観光上のメリットは間違いなくあるが、国内にあふれるパチンコを見ていて、社会風俗に与える悪影響も看過出来ないレベルだろう。

しかしここ韓国も、またかつて入ったことがあるフィリピンカジノも、更にはマカオもカンボジアも、すべて共通しているのは外国人専用ということ。これは大事なことだ。観光客誘致ならそれで十分だし、国内の経済などに影響を与える心配もない。

今日カジノ内で食事を一緒にした日本人観光客は、かなりのカジノ通を自称していた。毎月のように来ているらしい。曰く「日本で日本人が入れるカジノをつくったら破産者続出だよ。」

何故か。カジノには基本レートがあるようでないのだ。日本で賭博的に扱われているパチンコや麻雀には、だいたいのレートがあるのでそんなには負けこまない。公営ギャンブルは開催日や、1レースあたりの時間などによって、賭け要素を限定させている。

しかしバカラやブラックジャックなどは、瞬間で勝負が決するだけなく、客の意志によって賭ける金額を決められる。現にここソウルカジノでも、異常なまでの雰囲気が漂っている人も多い。遊びでは済まされないのだ。

これを今流行の犲己責任瓩農擇蠎里討襪海箸禄侏茲覆ぁF本が一部を除き賭博を非合法にしてきたのは理由があるのだ。仮にそれを例外で認めるならば、その目的をしっかり定めて、慎重に手法を組み立てるべきだろう。

羽田空港拡張で国際線が増加したら、空港内に外国人専用のカジノを設置する。まずそこから始めるべきだろう。それ以上はすべきでない。ちなみにもう一件別のホテル内のカジノにも行ったが、|羚餬廊日本人(在日韓国人)G鮨佑僚腓膿佑多かった。

夜便で帰国したので、今自宅でパソコンを打っている。しかし外国が犇瓩瓩覆辰燭發里澄

【今日一日】
韓国ソウル市内視察(カジノ)
1850発→2100着の航空機で帰国
ソウル市庁舎


2008年03月01日(土) 1泊韓国視察

韓国に1人で来ている。海外には何十回と出ているが、1泊という行程は初めてのことだ。航空券のシステム上かえって2泊以上より高く付くが、仕事の用事かつ議会中なので致し方ない。

テーマは空港とカジノ。誤解を招くかもしれないが、いたって真剣だ。ともに単なる旅では素通りしてしまう場所なので、事前調査の上きちんと見てまわることにした。

羽田空港拡張工事には、毎年県から多大な出費をしている。また過日も書いたが、羽田と成田間の新交通に向けても初めて予算が付いた。

更にはカジノ構想の研究費も、実は来年度予算で初めて計上されている。松沢知事の掲げる観光振興策爛帖璽螢坤犢汁朖瓩琉豐弔澄

今日はまず空港について書きたい。

羽田空港の拡張は、国際線を増加させることが目的だ。確かに成田空港は立地が悪く、かつ滑走路いまだ2本という状態だ。「他の国にハブ空港を取られてしまう。」は国交省の常套文句だが、この点について自分の目で確かめたかった。

韓国はずっと金浦空港だったが、ソウルオリンピックの際に仁川空港を開設した。朝鮮戦争の末期に、米軍が反転攻勢をかけるべく上陸した場所で、かなりの面積を埋め立て人工島にしている。

空港からソウル市街までは約1時間半。すいていればもっと早いが、日本の首都高と同じく、まず間違いなく混んでいる。直接の鉄道がないので、主にリムジンバスだ。値段は平均で1300円くらい。ここは日本より安い。(成田→都心部までは約3000円)

空港の建物自体は、成田の第一ターミナルの南北ウィングをあわせた位。つまり第二まである成田よりは小さい。しかし滑走路数という空港の命と、かつ国内線専用にほぼなりつつある金浦空港までのアクセスは、日本のそれよりも遙かに優れている。

さて政治家のずうずうしい所。特にアポを取った訳ではない。しかし空港で写真を撮る許可を得るため、わざわざ管理事務所に挨拶にいった。そこで身分を明かし趣旨を伝え、かつ説明を頼んでしまった。心よく応対してくれたのは李さんという青年。1時間弱みっちり空港内を案内してもらった。

さて終了後市内に。宿も格安にした。チェックイン(という程でもないが)して、部屋に入ると「ああ久しぶりだ。」とつぶやいてしまった。そう以前はよくこの手の、安いしか取り柄のない宿に泊まったものだ。それでも5000円と發ぁソウルの物価だ。

【今日一日】
915発→1155着の航空機でソウルに
ソウル仁川空港他視察
仁川空港


てらさき雄介 |MAILHomePage