てらさき雄介の日記
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2007年09月30日(日) 議会と地元

議会で政策を実現することと、それを主権者に報告し意見を伺うことは、本来一体であるべきだ。

主には、‘議会活動’で、後者は‘次期選挙に向けた活動’である。これは国会・県会・市会問わず、多少の違いはあっても似たり寄ったりだ。

日々多くの方とお会いしても、深い政策議論になることはゼロに近い。ご挨拶をして、かわりに「頑張ってね。」と言って頂く。それ以上は難しい。

県議会は横浜にあるので、一日に何往復をするのは物理的に無理。割り切って、横浜DAYと相模原DAYをつくっている。今は議会中なので、横浜DAYが多くなるが、閉会中は相模原DAYもかなりある。

さて市議時代は、近くの市役所に議会があり、それぞれの明確な区分が出来なかった。現在は区分がしやすい分、余り得意でない地元まわりも、少しずつだが出来ている。

しかし忘れてはいけない。議員活動と選挙準備活動が分離されている現状は問題なのだ。私も日々悩みながら、それを行っている。議会でした仕事をもって、主権者と結びついていく。それがあるべき姿だ。

特に国会議員に思う。日曜日に数カ所の会合で、数人の国会議員と顔をあわせた。「マメだなー。」と思うと同時に、「こんな所にいる場合なのか!?」と憤りも感じる。

この問題には本当に頭を悩まされる。浪人中はある意味純粋に選挙だったが、今はそれ以上に県議としての責任もある。少しずつ実践を通じて変えていくしかない。

とりあえず明日は後援会役員会だ。秋のイベントについても協議するが、前回行った一般質問についても、しっかり内容をご報告していきたい。

【今日一日】
 900相模原市ダンス協会チャリティーパーティー/富士見
1130神奈川県トントンまつり/淵野辺
1230挨拶まわり(数軒)/市中部
1400私用


2007年09月29日(土) 36歳になった

今日36歳になった。支援者で同じ誕生日の方2名と、今日お会いすることがあったので、「おめでとうございます。」とその方と、自分自身に言ってみた。

干支で言えば、イノシシ生まれなので3周完了。いずれ4周が終われば、48歳になっている。矢の如しどは言わないが、時間の流れが最近早く感じてしまう。

2度目の市議選の際、選挙事務所開きで「大好きな高杉晋作が亡くなった年になった。」と言ったのが、今から8年前、27歳の時。

その後坂本龍馬の年も過ぎ、土方歳三の年も過ぎた。政治に年齢は関係ないが、ただ動物的に若くなくなったのは事実。そこは勘違いすまい。

元気で長生きしたいが、こればかりはわからない。日々を真剣に生きること。後ろを振り返らないこと(最近多いが)。次世代に何を残すかを考えていくこと。何よりも明日頑張ること。しっかりやっていきたい。

【今日一日】
1130NPO法人打合せ/富士見
1300事務作業(FAXニュース・メールニュース作成)/事務所
1600取材/事務所
1800地元歌手後援会夕食会/中央


2007年09月28日(金) 地元ネタを扱う理由

県議にはそれぞれ選挙区がある。基本的には県全体の奉仕者だが、地域ごとに異なるテーマについては、時として選挙区の代弁をすることも。今回取り上げた政令市についてもそうだ。

もうひとつ、議会で地元ネタを取り上げるのには理由がある。それは経験に裏打ちされた‘思い’こそ、人の心を打つということだ。身近な地元の方が、多く接している分、理屈をこえた実感を持てる。

例えば鎌倉市。日本有数の歴史ある街で、神奈川にとっても貴重な財産だ。現在世界遺産登録も、地元の要望で上がってきている。気持ちは同じだが、年に一度鎌倉に行くか行かないかの私が、そのテーマを取り上げても説得力がない。

先日本会議で、過疎地における小学校の統廃合を取り上げたが、それは短期間でも津久井地域をまわり問題を実感できたから。一方同じことを、横浜のど真ん中出身の議員が取り上げても、やはり説得力はない。

原稿をだた読む、‘作文発表会’ならば、理屈だけ合っていれば済むかもしれない。しかし議会での発言は、言葉によって“思い”を伝えるのが肝要だ。文字の修飾は、あくまで付属物にすぎない。

今日も湘南海岸に造詣の深い同僚から、砂浜の汚染対策について質疑があった。また大和市選出の議員から、厚木基地の騒音問題が取り上げられた。ともに説得力があり、私だけでなく、皆傾聴したいた。

もちろん基本的には、他多くの地域のことも、選挙区と同じように“思う”ことが県議の基本。しかし一人の限界は自ずからあるので、選挙区を県全体の縮図として、深く学んでいくことも大切と、最近は考えるようになった。

【今日一日】
午前中私用
1200民主党団会議/県庁
1300本会議/県庁
(1815まで)
1830民主党県議団政調会と連合神奈川との懇談会/横浜市中区
2100民主党県議団1期生有志懇親会/横浜市中区


2007年09月27日(木) 質問の新聞記事が違う

本会議は今日はない。県庁には来ているが、合間をぬって近場にご挨拶まわりをした。

「お蔭様で初一般質問をしました。」と言うと、「新聞で見たよ。」とのこと。県議会での代表・一般質問は、神奈川新聞の2面に毎回載る。そのことだ。

しかしどうだろか。自分でその新聞をじっくり見ると、質問の内容が違って報道されている。

寺崎「相模原市の政令市移行に伴う、県職員数の削減についての考え方は、具体的協議が始まる前の、現段階において示すべきではないか。」
知事「相模原市の政令市移行に伴い、県の事務数は減る。詳細については、現段階では明らかではないが、事務数が減った分職員数を削減していく。」

これが本会議でのやり取りだ。しかし・・!

寺崎「政令市移行に伴い、県の職員の削減数はどの程度か。」
知事「現段階では明らかに出来ないが、移行にあわせて削減していく。」

新聞にはこう書いてある。答弁は同じだが、質問が違う。具体的削減数を、現段階で明らかに出来ないのは当たり前。協議が始まってないのだから。それを承知で、今後の基本方針を問うたのだ。

マスコミの報道は自由だし、権力(という程でもないが)にある側が、細かいことでイチイチ文句を言うのは、好ましくないことと考えている。

今回の報道も、私を違う考えが書かれている訳ではないので、あえて新聞社に電話もしなかった。しかし2面の報道でもこんなものか、と愛読者としては残念でならない。

今後に期待する。

【今日一日】
午前中休暇
1300挨拶まわり(約十軒)/横浜市内
1620民主党県議団総務企画部会/県庁


2007年09月26日(水) 60点台後半

一般質問が終わった。経過についても感想はあるが、質問自体と答弁については、60点台後半というところか。

すべてのテーマで前向きな答弁が出たが、それはもう少し無理が出来たということを意味する。どれ位まで詰められるかという感覚が、新人ゆえなかった点は反省したい。

登壇時の緊張は程よかった。何より多くの支援者に見に来て頂いているので、ジーンとなって言葉に詰まりそうにもなったが、何とか集中してやりきることが出来た。

市議時代の反省も含めれば、前向きな答弁が出た点は、今後継続的に追っかけていくことだろう。確かにやっているか。やった結果新たな課題が出なかったか。提案した責任を、議員としてかみ締めねばならない。

明日は余韻・・・。といきたいところだが、いまだ議会中。残された期間全力で審議を行い、議会終了後に改めて反省事項を考えたい。

【今日一日】
1000日韓議員連盟総会/県庁
1215民主党県議団会議/県庁
1300本会議/県庁
(1800まで。1620〜1510まで登壇。)
1900傍聴の支援者と懇親会/横浜市中区
初の本会議登壇


2007年09月25日(火) いよいよ明日になった

いよいよ明日、一般質問を行う。100%上手くいくということはないが、自分で納得できる得るものにしたい。

県議会議員は107人いる。民主党県議団も37名もいる。本会議での発言は毎議会で出来る訳ではない。現に当選後5ヶ月も経っての初登壇だ。

内容も熟慮を重ねた結果、以下の通りになった。

〜衞聾胸圓寮令指定都市移行について
・相模原市が政令市に移行する県全体の意義とは?
・移行の意義と経過を890万県民に広報すべきでは?
・移行により県の仕事がへった分職員数を削減すべきでは?

∪験萋始について
・学校の統廃合に関わる通学路の安全確保をすべきでは?
・相模原市藤野町城山町の危険箇所を解消すべきでは?

6軌藕埓について
・昨今の経済状況が教育に与えている状況は?
・経済的弱者に対する教育の支援を拡大すべきでは?
・社会経験をつんだ教員をより採用すべきでは?
・戦争の事実を伝える平和教育をより推進すべきでは?

原稿そのまま読む訳ではないので、若干の変更などはあり得る。瞑想にふける様にイメージトレーニングしよう。

予定としては、明日9月26日午後4時半(若干前後する可能性もある)。
神奈川県議会のホームページから、インターネット中継も行われる。

【今日一日】
 900党関係打ち合わせ/横浜市中区
1000民主党県議団政務調査会/県庁
1210民主党県議団会議/県庁
1300本会議
(1815まで)
2030打ち合わせ/事務所


2007年09月24日(月) 党の情報公開のあり方

地域情報紙に、党関係の記事が載った。7割方真実であった。内部情報も含まれていたことから、多少問題視する意見も出ている。

政治の世界で秘密をつくろうと思っても無理。また秘密をつくる必要も本来はない。しかし議論の経過で話が漏れることによって、期待する結果が変わってしまうこともある。

情報公開とは、政策形成の過程を明らかにすること。つまり決定のみならず途中が大事。それはわかっていても、実践するのは難しいものだ。

今後は公党としての情報公開のあり方を、現実を踏まえて議論していくこと。例えば情報が漏洩する前に、こちらから定例会見などで公表してしまうのもいい。

民主主義の実践。試行錯誤だが、常に新たな視点で考えていきたい。

【今日一日】
1100一般質問作成/自宅
1300事務作業/事務所
1830民主党県第14区総支部常任幹事会/中央
2000一般質問作成/事務所


2007年09月23日(日) 総裁選挙の感想

麻生氏はよく支持を得たものだ。結果を見たときの、最初の感想だ。選挙制度の変化もあるが、確かに小泉前総理は、自民党内の派閥をぶっ壊したのだろう。

政策論争についても、同じ政党内にしては、よく出来た方。短期間で県連や、各総支部で党員投票を実施したのも良い。

かねてから言っている通り、自民党は政権党だ。その意味でより良くあって欲しいし、誕生する総理についても良い政治をして欲しい。

しかしお粗末だったのは、謝罪会見をした安倍総理。同情を買っている時点で、総理以前に政治家足りえない。過去ないカタチで政権を投げ出した責任と、そこに至らしめた与党の責任は思い。

さて今後だ。福田氏は、民主党との対話路線を掲げている。これも良いことだ。小沢党首は‘足して二で割る’手法を否定しているが、私はそうは思わない。

議会構成が仮に7:3になったとしたら、7の方は3割妥協し、3の方は7割妥協する。これが話し合いの基本になる。それを多数が違えたときに、初めて徹底抗戦が許されるのであって、当面は対話を真摯に行うべきだ。

福田氏は官房長官は長かったせいか顔は身近だが、彼自身の言葉を余り聞いたことがない。現段階では論評できないので、数ヶ月じっくりと彼の政権を見てみよう。

【今日一日】
1200相模原青年会議所バーべQ/田名


2007年09月22日(土) 第5回ミニ県政報告会

ミニ報告会も第5回になった。つまり県議として5ヶ月が経とうとしている。4年しか任期はない。ペースを上げた方がいいかもしれない・・・。

さて今日のテーマは‘議員の定数’についてだ。いまだ「これ位が適正人数だ!」と断言できない。

多少でも経験した神奈川県議会と相模原市議会の現員数が多過ぎることはわかるが、人口の大小だけで議員定数は必ずしも決められない。

そもそもデータも少ない。地方自治法により上限数のみ決められていて、あくまで地方の自主性とは言っているが、現実には極端に議員数が少ない自治体はないし、また極端に多いこともない。

それぞれ自らの判断で、ゼロベースで定数を考えていくべきだろう。その結果、議員定数の大小による特徴が、日本の民主主義の経験として蓄積されていく。

そして今日の報告会の結論もそうだったが、議員定数は“議員の仕事とは何か?”にかかっている。経営者たる議員と、チェックマンとしての議員と、主権者の代弁者としての議員では、自ずから相応しい人数が異なってくるのだ。

最近は、地方議会には、議員内閣制が相応しいと考え始めている。その結果議員は経営者になり、人数は今の約半分と言うところか。別組織でボランティアの市民協議会的な組織も必要になる。

繰り返しだがそれを含めて、それぞれの自治体ごとに自主判断していくべき。神奈川県議会でも、この任期中には、新しい定数の議論がされるだろう。実現可能かの前段階として、色々な実験もしていきたい。

【今日一日】
1000事務作業/事務所
1100第5回ミニ県政報告会/事務所
1300党関係打ち合わせ/事務所
1600雑誌愛好会“木鶏クラブ”5周年記念講演会/上鶴間本町
1745同祝賀会/同


2007年09月21日(金) その名も西郷丼

西郷どん、ならぬ西郷丼である。父と上野の国立科学博物館へ行った。展示物も興味深かったが、それよりも近くで食べた昼食だ。

上野に近づくと、父が「聚楽台に行きたい。」と言う。上野着の上り列車で上京した方が、多く食べた老舗レストランだ。

父は地方出身ではないが、何かで知っていたらしい。色々なメニューがあるが、総じて値段も安く量も多い。

復刻メニューのなかの、「西郷丼」を頼んだ。温泉卵・ほうれん草・さつま揚・さつま天・豚の角煮・そぼろ・明太子が、丼ご飯にしっかりとのっている。

ハーモニーという訳ではないが、個々にはかなり上手い!一気にペロッと食べてしまった。しかしこれは家でも創れるかも・・・。まあ何でもそんなものか。

夕方はとても大切な、党関係の打合せもあったが、それでも食べ物ネタになってしまった。食べるのは基本だから。

【今日一日】
 900私用/都内
(1400まで)
1630党支部議員団打合せ/市役所
2000青年会議所次年度委員会/橋本
2300会合/千代田


2007年09月20日(木) ビジネスホテル泊

先日の会合が県庁そばで深夜に及んだ。タクシーで帰るのは高いし、今日も朝から県庁だったので、昨晩はビジネスホテルに宿泊した。

横浜スタジアム裏という立地だが、深夜チェックイン割引で何と4000円。しかも朝の軽食付きだ。

県議はそれぞれ愛用のビジネスホテルがあるらしい。1期生はいまだ開拓中のよう。個室ではないが、大きな風呂のサウナ系も充実している。

県議会も昔は議員宿舎があったとのこと。電車が発達する以前は必要だったそうだ。当然今は廃止されている。

会合と言っても、主には飲食を伴うもの。本会議などが深夜になることは、そんなに多くない。宿泊は自費で結構だ。逆にそのほうが気楽という面もある。

これから3年半の任期、何泊するかはわからない。元々余り来たこともない関内周辺にも、だんだんと詳しくなっていくのだろう。

【今日一日】
1000民主党県議団政務調査会/県庁
1045民主党県議団部会長会議/県庁
1215民主党県議団会議/県庁
1300本会議/県庁
(1645まで)
1930党関係打合せ/事務所


2007年09月19日(水) 多選禁止条例提案される

知事の多選禁止条例が提案された。過去2回否決されているので、3度目の提出だ。今日の代表質問でも、自民党からは異議が述べられ、民主党からは賛意の表明がされた。

多選禁止は松沢成文という政治家の、それこそ県議時代からの主張だ。先の知事選でも大きく掲げて再選したし、最近は厚木や大和でも多選批判による市長が誕生している。

また現在、横浜市会へも市長の多選「自粛」条例が提案されている。「禁止」と「自粛」は若干違うが、中田市長は可決されることを優先したのだろう。突っ張るところが松沢さんらしい・・・。

さて今後だが、詳細は総務企画常任委員会で審議される。イメージしてみると、賛成の立場では、実は余り言うことはない。反対の皆さんがどういう理屈をつけるか、逆に興味もある。

すべての自治体で一律に禁止する必要はないが、神奈川県において率先して条例化するのは良いことだ。知事曰く「国の方針を待たずに、先駆けてすることに意義がある。」同感である。可決に向けて頑張ろう!

【今日一日】
900一般質問調整/県庁
(教育委員会・県土整備部・企画部・警察本部各課)
1200民主党県議団政務調査会/県庁
1220民主党県議団会議/県庁
1300本会議/県庁
(自民・民主・公明の代表質問・1815まで)
1830民主党県議団政務調査会作業/県庁
1930会合/横浜市中区



2007年09月18日(火) 仕方なく原稿作成

市議時代は2期目から、原稿なしで発言するようにした。話の順番を間違えてはいけないので、項目や数字などのメモはつくったが、そのまま読むという意味での原稿はなしだ。

県議会では、その名も‘読み原(読み原稿の略)’というものがある。役所と調整をしている際、何度か求められたが、なしを想定していたので口頭で趣旨を伝えていた。

また事前調整に意味があるとしても、それは役所も答弁内容を出してこそのもの。こちらが文書で出しても、役所は文書を出さない現状では、不公平かつ手の内を安易に知らせることになる。

しかし先日ある部署と話をしていて、どうも口頭で言い続けてきたことを、しっかりと理解して頂けなかったことに気づく。自分の話べたもあるが、原稿を読解することに慣れた、双方の悪い慣習の結果だろう。

という訳で、不本意だが原稿を書くことにした。今作業中だが、慣れてないので意外に大変・・・。しかし一字一句その通り読むなら、会議をしている意味自体なくなる。あくまで演説なので、原稿は参考で、その場で考えながら発言したい。

さてせっかくなので、今までの調整で珍しかったこと。「この質問止めて欲しい。」については、さすがにはっきりとは言わない。やんわりとだ。それこそ市議時代は、圧力的雰囲気もあったが、ここは知事与党(ではないが)ゆえだろうか。ただ止めろと言われると、逆に止めるわけにはいななくなる。

また「こんな感じでどうでしょうか。」と、頼んでもいないのに原稿案をつくって下さる部署も。最初の調整のときに‘期待する回答案’をこちらから出したことに対する嫌味ではないのだろうが、実は原稿を役所に書いてもらっている議員はかなりいる。情けない!

さてあと10日ほどで本番だ。本会議での発言は、議員の仕事で最も重要なものだ。昔テレビのスポーツニュースで張本勲が、ピッチャーのことを「これで食ってるんだぞ!という迫力が投球にない。」と酷評していた。

プロとして、自分自身とお客様(県民)が納得出来る発言になるよう、残された期間全力で考えていきたい。

【今日一日】
午前中一般質問作成/自宅
1300挨拶まわり(約10軒)/市全域
1700市議と打ち合わせ/事務所
1900一般質問作成/自宅


2007年09月17日(月) 月1日は休みにしよう

特に予定がなかったので、昨日とおとといは休みにした。スーツも着ずに、パソコンもつけない。

するとどうだろうか。今日は肉体精神ともに充実した感じ。仕事外の私用をしていたが、それでも体調がとても優れているのがわかる。

やはり休まなくてはだめなのだ。議員の仕事は時間がマチマチなので、どうしても不規則な生活になってしまう。毎日びっしり仕事をしている訳ではないが、それでも1日1つは何かあるために、結局仕事モードになってしまう。

昔ある国会議員が、「月に1日必ず休む。」と言っていたのを覚えている。休み自体に意義は見出していないが、仕事を継続的にすっかりするためにも必要かもしれない。

今後は最低月1日は休みをつくるようにしたい。

【今日一日】
終日私用


2007年09月16日(日) 親分子分は勘違い

自民党総裁選で福田氏が圧勝する形勢だ。麻生派以外すべての派閥の支持を得ている。これを“派閥政治の復活”と評する人もいるが、自民党には元々厳然として派閥があるのだ。

‘人間は3人集まれば派閥が出来る’という意見もあるが、自民党の派閥はそれとは似て非なるもの。派閥の正式名称があり、事務所があり、更にはそれぞれ政策集までつくっている。良くも悪くも単なる仲良しクラブではなく、権力闘争をするための集団だ。

民主党の場合は、それ程ではない。あってもまだ仲良しクラブの範疇。それが良い目に出るときもあるが、一方派閥の功罪で「功」の部分も出ない。もちろん派閥は、なければ無いほうがいいので、無理してつくる必要はない。

司馬遼太郎の幕末感のうち、薩摩と長州の分析は興味深い。薩摩は‘お先師’に従う文化。藩主に対する忠誠心が強く、西郷隆盛や大久保利通のようなリーダーが出たのもそれ故。一方長州は‘君と僕’と言い合ったように、兄と弟はいても上下関係ではない。高杉晋作や桂小五郎に至っては藩主の命令無視も数回、御前会議での意見も喧々諤々。

維新後に、西南戦争で多くの薩摩人が西郷とともに決起したのと、萩の乱で前原一誠のみ孤立し自滅したことの違いは、この文化ゆえと論じているのは、あながち空論でもないだろう。

さて私は長州の方が好きだ。最近一層そう思う。映画などで見る親分子分には憧れるときもあるが、政治は不義理と不人情の世界。唯一金銭やポストなどの利権などが介在した結果、一時的に忠誠が成立するときもあるが、その行く末は余りにも儚い・・・。

そして何よりも、私たちは主権者に対してのみ頭を垂れればいい。忠誠というならば、公務員たる私たちの主人は県民であり市民だ。間違ってはいけない。

それでも‘親分、子分’と言うならば、「自分は親分足るに相応しいか。」「子分足るに相応しいか。」そして、「最後まで運命をともにする覚悟があるか。」を自らに問い直すべきだ。

【今日一日】
休暇


2007年09月15日(土) 死についてのサポート

身内が入院しているせいで、病院に行く機会が最近ある。その身内はまだ若いが、他入院患者はほとんどが老人だ。

仕事柄福祉施設にも行くが、ともに老人と社会について考えさせられることが多い。医療制度も介護保険も、基本的には財政から発したもの。‘いかなるサービスが提供されるべきか’という本質論から出てはいない。

「医療保険は基礎的社会保障ではない」。信じられないことだが、これが行政の公式見解だ。医療ですらそうだから、福祉も推して知るべし。ゆえに“受益者負担”という場違いの言葉が、安易に使われてしまうのだ。

誰でも元気で生きていきたい。そしていずれ死を迎えるときは、まわりに迷惑をかけずにポックリ逝きたい。皆思うことだろう。それをいかにサポートするか。政治の役割だ。

前者については、日々どんなカタチであれ議論している。では後者についてはどうだろうか。誰でも迎える死について、そのサポートを社会は考えているだろうか。

安楽死のことではない。例としては終末医療や、ホスピスなどが挙げられるだろう。それが医療なのか、福祉なのかを越えて、政治も施策を採っていくべきだろう。

【今日一日】
休暇


2007年09月14日(金) リーダーは実力者であるべき

先日松沢知事と話していたら「政治家の出処進退は最高の倫理であるべき。」と言っていた。その意味で安倍総理は失格だ。

参議院選挙で敗れたときに、自らの責任を表明して辞めるべきだったのだ。今回の辞職劇を見て、こんな総理を選んだ自らを悔やんだ与党議員も多かったろう。

さて安倍政権は、発足当初から問題が多かった。小泉総理の負債が多すぎたこともあるが、‘リーダーとは’という基本が違ったのではないか。

政治家の力とは役職ではない。現に私など地方議員は、そもそも役所に命令指示する権限はなく、‘総合的政治力’を駆使して政策実現をしている。

安倍総理は、自民党の序列で言えば、真ん中少し上くらい。そんな人がトップに立って上手くいくわけがない。小沢一郎という個性的キャラで、何とか民主党がまとまっているのは、一重に彼が党最大の実力者だから。

今の自民党総裁選もそうだ。麻生氏が万に一つ勝利しても、結果良い政権運営は出来ないだろう。何故なら麻生派は、十数人の少数派閥だから。派閥がいいと言っているのではないが、身内が少ないということは、それだけ気を使う人が多いとうこと。主体性を出せる訳がない。

もちろん全てを超えて、世論の圧倒的支持を得られるなら別だ。しかしそれだけの人材ならば、政党内でも一定の支持を得られるはずだし、結果実力を備えることも出来るはず。

リーダーとはなるべくしてなるもの。無理してなっても、それは続かない。ましてや社会に与える影響が大きい政治は、権力を行使するという怖さと慎重さを肝に銘じて、常にリーダを選んでいくべきだ。

【今日一日】
終日一般質問作成/都内


2007年09月13日(木) 議会のルールは最低限に

9月議会が始まった。夕方会派内の議会改革プロジェクトチーム主催で、‘議会基本条例’についての勉強会が行われた。

いくつかの先例を見たが、自治基本条例のような原則や総則が多い。言ってみれば当たり前の話ばかりだ。しかしだからこそ必要という意見もわかる。

神奈川県議会では超党派で話が持ち上がっているので、そう遠くない時期に制定作業が行われるのだろう。その際には、より良い内容となるように、会派内で発言をしていきたい。

しかし議会の運営については、ルールの明文化は避けるべきだ。日本は慣習法が少ないが、議会はそのなかのひとつ。それぞれ議会ごとに‘慣例’というルールがある。

‘慣例’というとマイナスイメージが多いが、長年積み重ねてきた経験の結晶でもある。また議会運営は柔軟さが大切。今の会派、大きな会派のみで、ルールをつくってしまうことも疑問だ。

ルールは最低限でいい。議会のルールとは議員そのもの。より良い議会をつくるためには、議員の質を高めることこそ重要だ。

【今日一日】
(以下場所すべて県庁)
 930民主党県議団政務調査会
1045民主党県議団拡大部会長会議
1315民主党県議団会議
1345本会議
1430民主党県議団‘医療・福祉PT’会議
1500議案説明会
1600民主党県議団‘議会改革PT’勉強会
1700一般質問調整


2007年09月12日(水) 知事との間合い

安倍総理が辞意表明。次の総理が決まったら、改めて意見を書いてみたい。今日のところは、長くなるので別の話題にする。

さて質問調整をしながら、“知事との間合い”に悩んでいる。理屈で言えば地方議会に与党も野党もない。是々非々で質疑をするだけだ。

しかし本会議での発言は、政策とともに思いを訴えることも大切。知事との関係がどうであるかで、当然発言のテンションや内容は異なっていく。

松沢さんも、民主党に与党たることを望んではいない。議会は知事のチェック機能であるべきと、常に私たちにも言っている。

議員たる私と、知事である松沢さん、という関係での質疑は、既に自分のなかで完成している。しかしそこに民主党という会派と、役所という組織が間に入ってくる。

しかしどうだろうか。民主主義とは実践によって進化するもの。どんな基本ルールをつくっても、人間同士のやり取りのなかで、経験則を積み重ねていくもの。

「大好きな知事に対して、どうやって厳しい意見を言うか。」この悩みは、私だけでなく、他県議の多くが感じていることだろう。その悩みに安易に結論をつけることはない。神奈川県議会は進化しなくてはならないのだから。

【今日一日】
1000一般質問作成及び調整/県庁
1800民主党県議団・大志会・市民町民議員の会1期生懇親会/横浜市中区


2007年09月11日(火) アメリカの総理みたい・・・

「職を賭して」重い言葉だ。テロ特措法の新法が参議院で否決された後、衆議院で再議決するための環境整備だろう。

再議決は、制度上は許されているのだから、政府が採りうるひとつの手段だろう。小沢党首の言うように、必ずしも“許されない”ことではない。しかし憲政史上まれなので、かなりの覚悟が必要なのも事実。

小泉総理は郵政民営化だった。安倍総理は一体何か?と思っていたが、日米関係だったようだ・・・。年金の不祥事や参議院選挙での審判でも、頑として辞職しなかったのに。やはり変わっている人だ。まるでアメリカの総理みたいだ。

自衛隊の派遣延長については、世論調査を見ると反対が若干多い。賛成が上かと思っていたが、そうではないようだ。しかし僅差。外交問題で世論を二分したことは、そしてそれが問われたことは近年ない。

地方議員には専門外だが、来る衆議院選挙では争点のひとつになる。主権者に向かってしっかり訴えが出来るよう、しっかりした見識を備えなくてはならない。

【今日一日】
1000挨拶まわり(約10軒)/市全域
1600事務作業/事務所


2007年09月10日(月) そして9月議会

正式な開会は13日だが、そこに向けての民主党県議団会議が行われた。初の一般質問もあり、かつ政務調査会メンバーとしての仕事もあり、早速てんてこまいだ。

9月26日の質問日には、傍聴ツアーを後援会で企画して頂いている。バス1台限定だが、多くの皆様ご参加頂く予定になっている。若干名だが、いまだ募集中だ。ご関心をもって頂ける方は、是非事務所までご一方願いたい

さて今日は補正予算と条例案について、当局より事前の説明を受けた。前期に自公などの反対多数で否決された、‘知事の多選自粛条令’が再び提案される。民主党県議団としては、当然賛成するのだろうが、結果可決されるように皆で努力すべき。

【今日一日】
1000民主党県議団政務調査会/県庁
1230民主党県議団会議/県庁
1330補正予算説明会/県庁
1500一般質問調整/県庁
1630神奈川県宅建協会40周年祝賀会/横浜市西区


2007年09月09日(日) 素早い対応に感謝

津久井町‘敬老のつどい’に参加した。特にご案内を頂いた訳ではなく、いわゆる飛び込みだ。

と言っても、今日参加した会はすべて飛び込み。私たちのような人種からすると普通のことだが、時として現場に迷惑をかけてしまうこともある。今日もそうだ。

津久井町中野にある文化福祉会館で受付をして、しばらく控え室で役員の方や、来賓(案内の出ている市長や津久井町選出市議)と話をしていた。定刻になり会場に入ると、座席に「県議会議員寺崎雄介様」と札が貼ってある。

素早い・・。来るはずがない客(私)が来てから、実に15分から20分位の間に、わざわざパソコンで札を用意してくれたのだ。特権意識などではなく、素早い対応をして下さった担当者に感服した。

式典が終わり会場を出ると、選挙中の思い出が蘇ってきた。この会館の会議室で個人演説会をしたこと。また会館前で行った街頭演説を聞いていた方が、その後会館に入り、そして出てきた時、まだ演説していた私に「今不在者で入れて来たよ」。目頭が熱くなったこと。などなど。

目標通り政令市に移行すると、県議選は各行政区ごとに行われることになる。どんな区割りになって、自分がどの区から出ようとも、広い相模原すべてを地元として活動を続ける決意だ。

【今日一日】
 900上溝地区番田諏訪面自治会レクリエーション大会/上溝
 945星ヶ丘公民館区ふるさとまつり/星ヶ丘
1030党支部政策調査委員会打合せ/富士見
1300津久井町敬老のつどい/津久井町中野
1530事務作業/事務所
1700みなはし商栄会味彩まつり/南橋本
1800打合せ/事務所


2007年09月08日(土) 政令市議論は‘デメリット’も

長い視察から帰り、再び相模原での日々。しかしもうすぐ9月議会。そうすると、横浜通い(泊まりも・・・)が始まる。

「議会はほどほどにして、相模原に多く居たほうがいい。」とご心配も頂くが、本末転倒にならないよう、議会第一主義で臨んでいくつもりだ。

さて今日はポスターの貼り替えも含めて、お世話になっている方のお宅を多くまわった。選挙前は50軒・100軒が普通だが、ゆっくり話をしていると20軒程が限界だ。

その中で感じたことだが、政令市に向けての話が余りでない。目指していること自体を知らない方も多いし、移行することの効果に至っては、地域活動を懸命にされている方さえ知らない。

先月市がつくった政令市に関するパンフを見たが、‘メリット’が大きくかかれているが、‘デメリット’についての記載はない。意図的すぎる宣伝は、かえって厳しい市民の目を白けさせてしまう。

政令市とは、役所の組織のみならず、基本的には大都市を目指す制度。大都市になるメリットは当然あるが、大都市特有のデメリットもあることは、多くの自治体が経験していること。

包み隠さず問題提起をして、その上で‘デメリット’をどう少なくするか、その議論をしていくべきでないか。市民の関心を喚起するためにも。

【今日一日】
1100挨拶まわり&ポスター貼り替え(約20軒)/市全域
1900中央地区ふるさとまつり/富士見
2000事務作業/事務所


2007年09月07日(金) 県外調査4日目〜池田市〜

いよいよ最終日。宿泊した大阪市内のホテルからバスに乗り、隣の池田市にある独立行政法人産業技術総合研究所へ。

先月県内調査で理化学研究所へ行ったが、同じように先端技術の開発や研究を行っている施設だ。特に産学官の連携を重視し、神奈川県内の企業からも委託を受けて事業を行っている。

事例として、‘リチウム系二次電池に関する取り組み’と、‘超偏極キセノンガス生成装置’について説明を受けた。また視察の趣旨でもある、行政法人としての役割などについても。

帰りは夕方着の飛行機。長い県外調査も終わった。早速夜も会合があるが、気合いを入れて頑張っていこう。

【今日一日】
1000総務企画常任委員会県外調査/大阪府池田市
(1600羽田着)
1730事務作業/事務所
1900市民団体メンバーと打ち合わせ/東京都町田市


2007年09月06日(木) 県外調査3日目〜広島市・呉市〜

3日目だ。午前中は広島県庁で、市町への権限委譲について話を聞く。平成の大合併で「村」は既になく、割合から言えば47都道府県で最も合併が進んでいる。

パスポートの発行や、建築確認に関するものなど、市民にわかりやすい事務を市町に移しているのはいい。相模原の政令市移行も、市民により身近な権限をアピールすることは大切。

午後はバスに乗って、呉市の海事博物館に行く。日本国内すべての博物館で、3番目の集客力とのこと。戦艦大和や回天の歴史も解説もあり、平和へのアピールも兼ねた展示になっていた。

身近に戦争を感じる施設があることは、子どもたちの教育にとっても良いことだ。広島ほどではないが、神奈川にも戦争の跡は残っている。記憶のあるうちに整理して、次に伝える事業を行うべきではないか。

さて明日の視察先が大阪府内なので、広島駅から新幹線に乗り、既に大阪市内のホテルに着いている。今ホテルの部屋で、この日記を書いている。

明日はいよいよ最終日。さすがに疲れてきたが、他皆さんは意外と元気・・・。

【今日一日】
終日総務企画常任委員会県外調査/広島県広島市・呉市
2100森山浩行元大阪府議と懇談/大阪府大阪市


2007年09月05日(水) 県外調査2日目〜広島市〜

新幹線で小倉から広島へ。午前中は移動のみ。そう言えば、過去広島に来た記憶がない。

視察先は、自動車会社マツダの本社工場。主に企業の社会的責任「CSR」の取り組みについて、採用や不祥事の際の対応も含めて、丁寧な説明を聞いた。

その後自動車工場のラインも見学したが、1台1台違う車が流れており、それにあわせてコンピュータ制御で部分が運ばれる。しかし取り付けなど、最後の詰めはやはり人間。

さてバス中の担当者からの話でもあったが、大規模企業を抱えている自治体は、そのことによる税収が大きい。しかしその分、経済状況が財政に影響を与える。

もちろん基本的には行政の課題。税収にあわせて歳出をやり繰りするのが仕事であり、減った分借金で穴埋めするという現状こそ変えるべき。

神奈川県は、インベスト神奈川他産業施策によって、多くの大企業を誘致した。企業による税収は常に上下するので、それ以外の要素でも、まちづくりへの有効活用を考えていくべき。

【今日一日】
終日総務企画常任委員会県外調査/広島県広島市


2007年09月04日(火) 県外調査1日目〜北九州市〜

総務企画常任委員会の県外調査(視察)に来ている。この日記を更新するために、パソコンを持参してきた。

朝羽田空港に集合して、空路で北九州空港へ。こじんまりした空港だが、新しくつくったとのこと。事情はよく知らないが、今後上手く利用されることを期待している。

視察場所は臨海地域。北九州市が主体になって、民間資金も入れて、土地区画整理事業を行ったもの。確かにロケーションはいいので、放っておくのはもったいな地域。

しかしこの種の事業はどこもそうだが、せっかく大きな土地をベースにしているのに、その中をいくつかのエリアに分けてしまう。多種多少な要素は取り込めるが、その分特徴がアピールしにくくなる。

聞いてみると、市民を呼び込むことが基本の事業らしいので、ある意味それでもいいかもしれない。しかし神奈川県や相模原市が進めている観光政策は、県(市)外から人に来てもらうことが目標。

ならば総花ではなく、地域の特徴を誇張して、ここにしかない!というスポットをつくるべきだろう。

さて思えば北九州に来たのは初めて。バスで市内を走ったが、工場地帯というイメージよりも、むしろ起伏に飛んだ地形で自然も多くある。政令市ビジョンづくりの参考になるかもしれない。

今は夕方。これから皆で夕食を採る。県議会は人数が多く、他会派の議員と話す機会はほとんどない。しかし夜は公務時間外とは言え、李下に冠をたださずの心がけを保つのは当然のことだ。

【今日一日】
終日総務企画常任委員会県外調査/福岡県北九州市
北九州市の臨海部にて


2007年09月03日(月) 教育は長期で方針を

小学校の授業時間を増やすことを、文科省が方針として打ち出した。‘ゆとり教育’の方針転換だ。元々‘ゆとり教育’の中身に疑問は持っていたが、百年の計である教育の方針を、こんなに短期間で変えてはいけない。

‘ゆとり教育’を行った結果、そのことをどのように分析し評価したのかを、もっと明らかにしなくてはならない。

また‘ゆとり教育’にたどり着いた背景には、過度の受験競争を含む、詰め込み教育があったのも事実。今回の新方針が、そうならないような配慮も必要。

今日も県庁で、9月議会の一般質問について調整をした。教育問題は、知事でなく教育長が答弁する。教育への政治介入を排するため、教育委員会制度をとっているためだ。制度としては正しい。

しかし文科省は、政治家が大臣をつとめる。総理大臣の任命によってだ。どこまで口を出すかは良識が問われるが、政府としての見解が教育問題に少な過ぎると思う。

【今日一日】
午前中9月議会一般質問作成/自宅
1400一般質問調整/県庁
(教育委員会各課〜県土整備部各課〜企画部各課)
1900党神奈川県第14区総支部常任幹事会/中央


2007年09月02日(日) 人を引き寄せるキャラ

新井克尚町田市議の結婚披露宴があった。若手議員の仲間だけでなく、過去知り合った方が、隣町ゆえに町田市はとても多い。時間のほとんどを、ご挨拶とお酌で使ってしまった。

新井市議は法政大学応援団のOBで、披露宴のなかでも自らエールをきる余興を見せてくれた。新井氏は選挙が強い。2度ともぶっちぎりのトップ当選。

前から感じていたことだが、今日改めてその要因を見せ付けられた。とにかく目立つのだ。更には、場を自分に引き寄せる能力もある。そして嫌な感じを全く残さない。

政治家には色々なタイプがある。このように一目あっただけで、何か印象を残すタイプ。私などは逆で、かなり地味な方だろう。街頭演説以外では、余りインパクトがないらしい・・・。

そもそも以前から学級委員タイプではない。選挙に出たことを例外とすれば、望んで人前に出たこともない。

新井市議ご夫妻のお幸せと、町田市の発展をお祈りする!

【今日一日】
午前中一般質問作成/事務所
1330新宗連神奈協平和学習会/横浜市西区
1830藤井裕久衆議院議員国政報告会/上鶴間本町
1900新井克尚町田市議結婚披露宴/東京都町田市


2007年09月01日(土) 初の消えた年金相談

行政相談を受けた。消えた年金についてだ。直接この件で相談を受けるのは初めて。お一人お一人にとっては、まさに人生に関わる話なので、しっかり調査するとお約束した。

その方の納付記録を見たが、ほとんどすべて支払っており、数年分だけ確かに未納になっている。奥様も同じ記録。しかし間違いなく払っているとのこと。印象からすれば確かに不自然だ。

社会保険事務所の担当者も「おかしいですね。」とコメントしたそう。加えてお決まりの「証拠書類はありますか?」。一応聞くのがマニュアルなのかも・・・。

日々生活していて多くの領収書を受け取るが、行政や公的なものは信頼しているので、どうしても破棄する確立が高い。これが裏切られたのが、今回の消えた年金事件。

この方は既に年金を受け取っている年齢。3年目だ。これが社会保険庁の不備ならば、3年分少ない年金をもらっていたことになる。時効は撤廃されたので、これを取り戻すことがまず大切だ。

しかしこの方もそうだが、今回の事件が明るみにならなければ、そもそも納付記録を確認しようとは普通思わない。既に亡くなった方などは、もう回復することも出来ない。とれない責任もあるという自覚が、政治行政に携わる人間には必要だ。

【今日一日】
1000一般質問作成/事務所
1300私用
1400行政相談/淵野辺本町
1430挨拶まわり(5軒)/市中部
1530打ち合わせ/事務所


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