てらさき雄介の日記
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| 2006年09月30日(土) |
小泉総理を越えて政権交代 |
小泉総理の誕生とともに、民主党に入党した。そしてここまできた。ひょっとしたら、この人なくして今の自分はないかもしれない。
先日首相官邸を去る映像を見たとき、寂しいような、残念なような、それでいて腹立たしいような、不思議な感覚を覚えた。
浪人中という時代を含め、小泉総理の5年間に、自分の時間を重ね合わせたのだろう。
いくつかの功績があったことは、事実であるし否定もしない。党利党略は嫌いだから、評価できるところは認めたいと思う。
しかし現在言われている「格差」は、そもそも政治が存在する目的に逆行する。政治とは「格差」を失くすためにこそ存在するのだ。
経済で競争するのはいい。政治ももっと競争すべきだ。しかし社会や人生そのものに、競争を持ち込むのはどうか。
金がないことが、そんなに悪いことか。金を持っていることが、そんなに優れていることか。人の持っている、あくまで一つの特技に過ぎない。
私はあえて�牾弯鍬瓩鯡椹悗靴討い襪�、今の政治が果たして�猜歇薛瓩�も疑問だ。教育立国であり、地域主権であり、治安の良い国だった、過去の日本を取り戻さなくてはならない。
今日は小田相で、16区補選について記載した私のビラを、支援者皆様と一緒に配った。確実に、今とは違う何かを求める反応がある。
一層の努力をすれば、必ず地方においても、国においても政権交代が実現すると信じている。
| 2006年09月29日(金) |
松沢成文知事の講演会 |
株式会社産業創造センターの講演会に参加した。講師は松沢知事だ。この会社は、相模原市が出資している第三セクターで、その名のとおり産業振興を業務としている。
知事は目玉政策として�爛ぅ鵐戰好反斉狎遶瓩箸い�産業振興策をつくった。企業誘致をするための基盤づくりと、その成果を地元企業に結びつけるものだ。
相模原市内でも、過去まちづくりに貢献してきた企業が、地方や海外に生産拠点を移している。結果市内の関連中小企業や、労働者の雇用に悪影響が出ている。
行政は税金を使うだけでなく、収入についても努力しなくてはならない。�爛ぅ鵐戰好反斉狎遶瓩蓮�一部から大企業優遇との批判を受けているが、少し長い目で成果を見ていく必要がある。
相模原市内の産業振興に、この政策をどう取り入れていけるのか、しっかり考えて実現していきたい。
城山町の住宅街に、政策ビラをポスティングした。支援者の方数名にお手伝い頂いた。
いつも思うことだが、街のなかを歩くと、車とは違った光景が見える。一軒一軒のつくり、住宅の配置、道路の勾配などだ。
今日まわった若葉台は、元々住宅用に分譲整備した土地なので、かなり綺麗に区画整理されている。その分ポスティングもし易かった。
最後に休憩した商店街では、空きテナントが半分くらいあった。どこも同じ問題を抱えている。商業振興についても考えさせられた。
さて過日も書いたが、途中市民の党なる団体のポスターが数箇所貼ってあり、16区補選にマイナスを受けていることが腹立たしかった。払拭するよう頑張るしかない。
帰りは近くのお寺に用事があり、友人と一緒に行った。墓地から見る景色はとても素晴らしかった。真言宗のお寺は、この辺では珍しい。
色々な発見があった。やはり活動してこそ、街の色々な部分を発見することができる。明日からも楽しみだ。
| 2006年09月27日(水) |
地方分権推進大臣はどうか |
沖縄・北方大臣がいる。少子化担当も最近設置された。秘書をつとめた伊藤達也代議士は金融担当大臣だった。最近は課題に応じて、多くの特命大臣が設置されている。
さて安倍総理は、総理としては初めて「道州制」を言葉にし、地方分権の推進を訴えている。しかし今回の人事を見ても、優先順位は余り高くないらしい。
各閣僚の記者会見について、内容を文書で読んだが、地方政治に向けての視点は、それぞれ垣間見ることが出来ない。
抜本的な地方分権は、霞ヶ関が抵抗しているわけだが、だからこそ各省庁単位で云々出来ることではない。政治(総理)のリーダーシップが発揮されることが大切だ。
小泉総理の郵政民営化くらいの勢いがないと、言葉だけ、総論だけで話が終わってしまう懸念がある。
そんなに難しいことではない。個別補助金を廃止すること。消費税か所得税を地方税にすること。地方自治体のつくる条例が、専権事項については、国の基準に左右されないようにすること。
仲良しメンバーと論功行賞と揶揄されている。確かにその通りの配置。安倍総理も、はっきりと「論功も加味しました。」と言えばいいのに、「そうではない。」という発言に。小泉総理との違いを感じてしまう。
地方分権推進を内閣の方針に掲げ、その担当大臣を置くくらいの決意が欲しかった。
| 2006年09月26日(火) |
神奈川と東京の縦ライン |
市外の支援者を訪問した。場所は青梅と府中だ。八王子バイパス経由で拝島橋を渡り、福生と羽村を経て青梅に向かう。
万年渋滞のせいもあり、事務所発2時間弱もかかる。その後府中に行き、帰りは多摩センター通りだ。
どちらにしても、神奈川と東京を結ぶ縦ラインは課題が多い。横線は16号にしても、20号にしても、高速を併設して機能はしている。
都道府県境は、生活圏としては一体でも、行政の世界では深い溝になっている。かつて市議時代に経験したが、道路政策も、相模原市と町田市を通るときは大変な作業になる。
松沢知事の首都圏連合は、将来の都県合併に結びつくはずだ。しかしその前に出来ることもある。神奈川県庁と東京都庁の間にある、縦割り行政を止めていくことだ。
| 2006年09月25日(月) |
民主党大会と写真撮影 |
年に一度の民主党大会が開かれた。場所は港区の東京プリンスホテル。代議員ではなかったが、傍聴のみで参加した。
いくつかの議案が審議された後、党首の選挙は最後に行なわれた。立候補者が小沢一郎氏のみなので、自動的に再任となった。
挨拶のなかで、とにもかくにも‘選挙で勝つ’ことに専念するとのこと。候補予定者としては心強い限りだ。
さて終了後には、各種選挙の公認候補者が参集して、小沢党首・菅代表代行・鳩山幹事長と、それぞれ写真撮影が行なわれる予定だった。菅氏と鳩山氏が終了し、党首の到着を部屋で待っていると、急きょ延期になったとの連絡。
その後の報道で知ったのだが、体調不良で入院されたとか。これから大切な役割を担う方だ。余り丈夫でないのは致し方ないが、休むべくところはしっかり休んで、これからも頑張って欲しい。
次回県会議員選挙の「相模原市・津久井郡選挙区」は定数が9だ。民主党は3名の候補者を公認している。対する自民党は5名公認だ。
候補者の擁立過程については、違うと思う点があったので幾つか意見を言ったが、3名という数字自体は基準どおりで、過酷だが甘受するしかない。
自分の選挙は当然辛くなるが、当事者が何を言っても説得力はないし、政権党を目指す党であるならば、基本的には定数の過半数の候補者を擁立すべきという理屈もわかる。
しかしだ。過去の仲間同士相打つカタチで選挙戦が推移していることは、民主党支持層の一部に不信を投げかけているだけでなく、党員相互の信頼関係にもヒビが入ってしまう。
しかしながら、そうなってしまったという前提に立てば、候補者のひとりである以上、引き続き必勝の信念で臨むしかない。
今後党組織として、それぞれの陣営に対して、何らかの個別調整が図られることを期待している。これについては当時者が云々出来ることではないので、まさに期待するしかない。
とにかくも私の支援者はじめ、党支持者にも多くのご迷惑をおかけすることになるが、必ずや良い結果が得られるよう頑張っていきたい。
(社)相模原市青年会議所の企画で、津久井方面にバスで行った。特に城山にある津久井城跡が印象的だった。初めて行った。
予想よりも立派な公園になっている。県も資料センターをつくって整備してい。登山道を十数分登ると、景観のいい所に代官屋敷跡にある。
あるJCメンバーが、「このままではハコモノの典型。もっと人を集める利用方法はないのか。」と言う。別のメンバーは「やはりバーベキュー併設だろう。」また「日帰り温泉かな。」
色々な対策があるが、確かに現状では宝の持ち腐れだ。もっと人を寄せる手段を講じていくべき。県の施設らしいが、市も関われるのでは。
その後相模湖湖畔で昼食を食べた。他用があったので、相模湖駅から電車で帰ってきた。相模湖発12:35分で八王子乗換えで、相模原駅着は13:15分だ。すいている時の車と同じ位の時間。電車も使える。
津久井との合併の問題点は、互いに通じる幹線道路が一本しかないこと。今日もご他聞にもれず渋滞していた。津久井広域道路の整備は必要だ。しかしもっと早い時期に工事していれば、もっと効率的かつ効果的であったものを。政治のリーダーシップが大切だ。
連合神奈川政策委員会の、山梨リニア実験線の視察に参加した。非常に興味深い内容であり、勉強になった。
500キロを超える走行は、たった一度しか見ることが出来ないが、本当に速い。写真を撮るべく身構えた方などは、シャッターチャンスを外したりしていた。
さて営業化についてだ。いまだメドは立っていないという。1980年代から実験のみが続いているのだ。
この事業費が無駄なような気もしていたが、今日現地を見て、別の感覚を持った。この事業は国策なのだ。鹿児島でやっている宇宙産業などもそうだが、日本の技術革新を進めるという国家プロジェクトだ。
だからこそ再点検が必要との考えもあるし、だからこそ無駄でもしなくてはならないという考えもある。
リニアについて、藤井先生の思い出がひとつ。いつだったか、藤井先生の上溝後援会発足に、市議として呼んでいただいた。その意見交換で、ある方が「橋本にリニアの駅をつくることをどう思いますか。」と藤井先生に聞いた。
対して藤井先生は、「東京から大阪を1時間で結ぶことに意味があるリニアが、相模原に停車するということ自体論理矛盾だ。」とはっきり言われた。
まだリニア自体夢のような話だし、自分自身知識が皆無に近い。まだ考え方が出来ていないので、しばらく時間をいただきたい。
| 2006年09月21日(木) |
走行距離130キロメートル超 |
今日の車での走行距離が、130キロメートルを超えた。
6時15分 自宅発
6時30分 下溝駅着(他党が先着していたので移動)
6時40分 相武台下駅着(ここも他党とバッティングで移動)
6時50分〜 相武台前駅にて街頭演説
8時45分 16区補選後藤祐一厚木事務所着
9時00分〜 名簿に基づき厚木市内で支援活動を行なう
(途中、16区相模原事務所に、支援グッズを受け取りに行く)
12時30分 地元相模原の淵野辺で会合があり一時退出
15時00分〜 再び厚木市内をまわる
18時00分〜 相模湖駅にて岡田克也氏と街頭演説・・司会をする
18時30分〜 藤野駅にて同街頭演説・・ビラ配りを行なう
19時00分 同駅発、事務所へ
20時15分 事務所へ帰着
相模原から厚木、そして相模原。再び厚木に戻り、更には相模湖・藤野へ。あまり得意でないせいか、いささか運転疲れしてしまった。
さて夕刻の演説会だが、岡田克也氏の演説は真面目で好きだ。聴衆も足を止めて、聞き入っている。いずれまた機会があれば、総理を目指せる人と思う。
全国規模の補欠選挙なので、多くの党幹部がやって来る。話しを聞いて、どうかと思う人もいるが、今日のように参考になることもある。
今後も出来るだけ予定をあわせて、小さな規模でも街頭演説に参加していきたい。
小泉総理がいなくなって、ほっとしている野党がいる。情けない話しだ。決して負け続けた訳ではないが、前回総選挙が惨敗だったので、いささか皆自信を失っているようだ。
小泉総理は、最も典型的な自民党の政治家だった。彼が総理になったとき、「期待している。」と当時の鳩山党首が言った時点で、既に負けが確定していたのかもしれない。
その直系である安倍氏が総理になる。日本にとっては不幸なことだが、次期総選挙を政権交代のラストチャンスと位置づけるならば、この機会は最大限活かすべきだろう。
さて自民党の総裁選挙は、安倍氏の得票が予想より少なかった点、さすが自民党と感心した面もあるが、それでも圧勝過ぎることに変わりはない。
民間に競争競争と言っておきながら、政治の世界で競争が働かなくなっているのかもしれない。何だかんだと言っても、自民党は日本の第一党だ。落ちていく姿が、何故か悲しく感じる。
安倍総理については、しばらく見てみたい。人事に興味はないが、施政方針演説は、中継を見てみるつもりだ。
| 2006年09月19日(火) |
あくまで戦争を否定する |
支援者の方から‘出口のない海’のチケットをもらったので、夜遅い時間帯にあわせてムービックス橋本に行った。
戦争をテーマにした映画だが、先般の戦艦大和とは少し違う。本当の意味で悲惨な最期を遂げる主人公に、より一層の戦争の無情を感じる。
水木しげるは、自らの出征体験を踏まえて、いくつかの戦争についての物語を書いている。漫画のタイトルは忘れたが、砂に這いつくばって最期の時を迎えた兵隊が、心のなかで言うセリフがある。
これが妙に頭に残っている。自分が戦争に行くことを想像したり、あるいは夢に見るときに、ほとんどが一兵卒をイメージするのは、この印象が強いからかもしれない。
「ああ、みんなこんな風に死んでいくんだな。誰に知られることもなく、誰に見られることもなく、だった一人で死んでいくんだな。」
安倍官房長官の信念が本物ならば、総理就任後も、恐らく靖国には行くのだろう。しかし全体のなかで、覚悟の戦死者がどれ位いたのか。そうでない人にも思いを馳せる想像力を、政治家は持たなくてはならない。
また��回天�瓩暴亰發鯡燭犬浸蔑甦韻蓮△△襪い郎鄒鑪�案をした司令部は、その言葉のとおり“後を追った”のか。そうではあるまい。卑怯なるが戦争だ。
昼に偶然吉野屋に入ったら、今日だけ牛丼を販売していた。お持ち帰りコーナーは行列で、客席もかなり混んでいる。
豚丼もなかなかだが、せっかくなので牛丼を食べた。正直懐かしいとは思わなかったが、まさに肉という感じて美味しかった。
BSEの問題が発覚してから、大分時間が経った。一人の命を大切にするのは政府のあるべき姿勢だが、ひと段落したからこそ、輸入禁止によって受けた打撃についても検証すべきだろう。
アメリカ産と明示することによって、消費者の判断に任せるという姿勢はいい。元々昨今は、どこの何産だかわからないものが多い。それに比べれば健全と言える。
食の安全について考えると、食料自給率の話しに結びつく。私の大好きな納豆の大豆や、日本発明の牛丼の肉が、ほとんど輸入されていること自体、残念な現状だ。
米についても、政府は相変わらず減反だ。大規模集約は理想ではあるが、ここが限界がだろう。更には農協などの構造にもメスを入れなくてはならない。
さてそういえば、実家には代々ウサギがいた。妹をはじめ、皆かわいがっていた。それ故、母はスーパーでソーセージなど加工肉製品を買うときは、ウサギ肉が入っているものかどうか確認していた。(ウサギは結構使われている)流行り廃りではなく、以前からしっかり食材を見ている人もいたのだ。
政府の統制は、どんな分野でも最低限がいい。であるならば、結局は消費者の判断こそ重要だろう。政治が果たすべきは、しっかりした情報公開こそ大切だ。
| 2006年09月17日(日) |
自民党ならどんな話しに |
いくつかの会に参加した。政党政治のウェイトが増えているので、名刺を出して自己紹介すると、当然に民主党について色々なご意見を伺う。
「小沢党首には期待している。」 「二大政党は必要だ。」 「反対ばかりしていてはだめ。」 「自民党にお灸をすえてほしい。」 「若いイメージをもっと前面に。」 「自民党との違いがない。」 「政権交代してほしい。」 etc.
全体的に期待をして頂いているが、どこまで行っても対自民という印象は拭えない。巨人あってのプロ野球(私はそうは思わないが)と同じで、自民党あっての・・というところか。
恐らく自民党の議員や候補者に対しては、「民主党にお灸を」とはなるまい。民主党などお構いなしに、具体的政策について意見が交わされるのだろう。
そう考えると、やはり民主党は主体性がまだ足りない。少なくとも伝わってこない。見えない努力は、努力と呼ばないという考えもある。もっと民主党とは何をする政党かを伝えたい。
定期的に党本部から‘国会レポート’が送られてくる。民主党が国会にどんな法案を提出し、それぞれに賛否どちらの態度をとったのかが、わかりやすく記載されている。
この地方版をつくりたい。そして関係者のみでなく、広く主権に対して配布していきたい。政党交付金は、そもそもそのための原資ではないか。地方政治の大切さを、これからの政治活動のなかで精一杯訴えていきたい。
京王相模原線に乗った。しばらくすると、子ども二人連れのお母さんが乗ってきた。うち一人は2歳くらいだろうか。だっこしている。
席を譲ると、4歳くらいのもう一人の子どもが座る。期待と違ったので、「お母さんに座らせてあげて。」と言うと、「はい。」と席を立つ。
素直な子どもだ。更に自分の子どもに席を譲られたお母さんも、にこにこしながら「ありがとう。」と言いながら座る。
夜家に帰ると、映画�狹甜崔豊瓩函⊃∩雜蟻膤惷擬�逮捕のニュース。どれも電車内での出来事だが、今日のような良い体験は少ないだろう。
毎日多くの時間を通勤に使っている相模原市民は多い。その方の生活向上を考えたときには、当然に快適な電車内についても対策を講じるべきだ。
女性専用列車は賛否両論あるが、他にもいくつか新たなアイデアがある。政治がサポートできることは、惜しまずやっていきたい。
次期県議選に向けて、厳しい状況が続いている。
そんな私を見るに見かねてか、市外の政治家仲間が助っ人を派遣してくれた。(お名前を書くと先方のご迷惑になってもいけないので匿名とする)感謝で一杯だ。
来てくれた方は女性だったが、早速スタッフとポスター貼りに。数箇所貼ることが出来た。いきなり肉体労働だったので、また来てくれるか少し不安だ。
元々支援者の力なくしては、一日たりとも活動が続かない現状。これは私のみでなく、地盤・看板・カバンのない候補者は共通だろう。この気持ちは忘れまい。
窮地の友は、真の友と本当に感じる。
さて紹介が遅れたが、8月中旬より同級生が事務所に入ってくれている。こちらは実名でいこう。
清新在住の臼井君だ。中・高を通じてバスケ部で一緒に活動した友人。彼も見るに見かねたのだろう。人生の大切な時間、半年間も手伝ってくれるのだ。
多くの皆様にご恩返しをしたいが、今は獲らぬタヌキを考えている場合ではない。何としても成果を出すことだ。それがご恩返しの第一歩。
明日は今日以上に、多くの方と対話が出来るように頑張る。
| 2006年09月14日(木) |
2連ポスター誤解なきように |
神奈川16区補欠選挙で、民主党候補予定者である後藤祐一氏は、‘市民の党’なる政党から推薦を受けた。
現在相模原市内の16区エリアに、この組織の県議と後藤氏との、2連ポスターが掲示され始めている。
‘市民の党’については、政治団体として論評に値しない。れっきとした政党でありながら、通常はノンポリを装い、選挙のときには�猝欺蠡悪瓩鯡松茲辰燭蠅垢襦�
全国規模の政党なのに、ホームページすらつくっていない。実態を隠すことで、市民派を自称している。
政党とは、選挙の道具ではない。また選挙の有利か不利かで、入るものでもない。政治家にとっては、もっと根源的なスタンスの表現だ。
この組織から推薦を受けたことが、補選にマイナスに働くという懸念を、既に関係者には伝えた。しかし反自民勢力の結集という、一面の大義も存在する。決定については容認するしかない・・・。
しかし誤解なきように願いたい。この2連ポスターも、この組織も、民主党とは全く関係がない。主権者皆様に混乱を招いたことをお詫びするとともに、負けずに本物の主張を展開していくしかない。
朝橋本駅北口に立っていると、ビル風が強く吹いている。この場所はいつもそうだ。今日から涼しくなったせいか、雨も交じって非常にキツイ。
ご通行の皆さんも同様だ。デッキに入った瞬間、傘はあおられて、眉をしかめている。これ位のことは考えて、駅ビルをつくれなかったのか。
駅は街の顔である。駅前のあり方は、街づくりにとって重要だ。過去においては、古いものを新しくするのがコンセプトだったが、今後は「より使いやすく」を指針とすべきだろう。
駅前再開発(再整備)については、小田急相模原が現在進行中。相模大野や南橋本はこれから実施する。過去の問題点は、冷静に点検する必要があるだろう。
何しろ駅前づくりは、使う税金のケタが膨大だ。少なくとも数十億、多くて数百億という単位だ。
さて橋本のビル風については、今後調査してみたい。今更なので、対策があるかもわからないが。
| 2006年09月12日(火) |
16区の相模原事務所設置 |
民主党神奈川16区支部の、相模原市内の事務所がオープンになった。同支部の中心である厚木市内には既に事務所があるが、加えて二箇所目の設置となる。
場所は、小田急相模原駅からサウザンロードを国立病院に向かって、突き当りの少し手前だ。本日行なわれた事務所開きには、党関係者や支援者など多くが集った。
しばらくの間、相模原市内に党の拠点がなかったせいか、例え16区内であっても嬉しい気持ちがする。
さてこの事務所でする活動は、言うまでもなく、来たる衆議院補欠選挙に向けた準備だ。相模原市内に拠点をつくった以上は、選挙の結果について、私たち地元党員の責任も、より問われてくることになる。
ポスター設置や名簿の提出など、まだノルマのクリアに全力を挙げるとともに、何よりも一人でも多くの方に候補予定者である「後藤祐一」を紹介していきたい。
| 2006年09月11日(月) |
‘9.11’、あれから1年 |
‘9.11’は言うまでもなく、アメリカ同時多発テロの日だ。世界のあり様を変えたこの事件は、日本の政治に対しても大きな悪影響を与えた。
あわせて今日は、昨年民主党が大敗した衆議院選挙から、丁度1年目の日でもある。
今でこそ、総選挙での敗戦理由は明らかになったが、選挙を戦っているときは、まさか当地神奈川県第14区で敗れようとは、全く思いもしなかった。
藤井裕久先生という人材を、国政から落としてしまったことは、相模原市内で党活動をしている私の責任でもある。今思い返しても、主権者に対して申し訳ない。
その後藤井先生のポスター看板が減り、反比例して自民党掲示板が、どんどんと増えている現状を見ると、1年とは言え隔絶の感がある。
自分自身の県政への挑戦も含め、今一度盛り返す決意は変わらないが、負けは負けだ。劣っている点については、率直に認めてこそ次期もある。
前回県議選に敗退したとき、「選挙に勝つのに理由はないが、負けるのには理由がある。」とある方に言われた。ギクっとした。その通りだと思った。
民主党の至らぬ点を変えていく。そのためには自分がまず、次期選挙で勝利しなければならない。それは自分を変えること。今一度決意する。
| 2006年09月10日(日) |
功名を求めてはいけない |
早く帰ったので、決起大会の名簿整理をしながら、NHK�犖�名が辻�瓩鮓�た。
主人公である山内一豊は地味な存在だが、ドラマはなかなか面白い。仲間由紀恵は素晴らしい女優だ。
秀吉の天下になり、結果4万石の大名になった一豊に向かって、妻千代は「まだまだ」と言う。
戦国時代と今を比較するつもりはないが、昨今の世情を鑑みると、‘功名’という表現が気になる。
政治のなかに、‘功名’を求める人間が多いのは、既に世に知れていることだ。昨今は若手の中にも、同様の傾向が見られる。
市議のとき、税金の近い道について、あれこれと意見を言った。それは議員として、当然に大切な仕事だ。しかし一方、自ら何も生産していないに関わらず、人様のお金について意見していることに、カタギでない何かを感じた。
政治家が自らを律するという良い意味において、政治はカタギの仕事ではないことを認識すべきだろう。
バッチを付けて威張る人。バッジを付けることを目標にすること。議員になることを出世と感じる人。こういう勘違いは、正さなければならない。
政治家として、どんなにいい仕事をしようとも、仕事の材料も自らの報酬も、元々は税金である。政治家に‘功名’はあり得ない。
| 2006年09月09日(土) |
てらさき雄介よりの決意表明 |
�爐討蕕気�雄介を県政に送る決起大会�瓩蓮�当初の予想を大きく上回り、500名以上の方々にご参加頂いた。私の会では過去見たことのない人数に感激しながら、お声がけ頂いた支援者皆様に感謝している。
以下は、その場で申し上げた‘決意表明’の内容だ。正確な記録に依らないので、一部文言の違いはあるがご容赦願いたい。
「こんにちは。寺崎雄介です。本日は大変ご多用のなか、こんなにも大勢の方にお集まり頂き、本当にありがとうございます。 まだ浅い年齢なのに恐縮ですが、何故政治家を志したのか、その当時の話をさせてください。
高校生のとき、自分のなかでは半分政治をしようと決めました。その年おこった東欧革命や天安門事件を見て、具体的はわからなくても、何かしなくてはいけないと強く思ったのです。
その後進学し明大雄弁部に入り、多くの政治家、官僚、秘書そして関係者と会う機会がありました。
地元相模原市の藤井裕久先生はじめ、立派な方々もたくさんいらっしゃいましたが、それは一部でした。
かねてから私が感じていた疑問。東大の法学部を出たような優秀な人間がつくった制度が、短期間で崩れていくのは何故か。そういう人たちが運営している財政が何故赤字になるのか。
市議会議員のとき介護保険条例をつくる審議に加わりました。福祉の専門家でもない私ですら、この制度では数年しかもたないとわかりました。
財政赤字についても、家計でも企業でも最低限収支ゼロにするのが基本です。しかし今の財政は国も地方も、ほとんどの自治体が毎年毎年赤字が累積している。何故か。
学生時代に多くの関係者と話しをして、その理由がわかりました。確かに彼らは優秀でした。しかし押しなべて無責任だったのです。
議員ならば任期の4年間。官僚ならば移動までの3から4年間に限ってしか物事を考えない。10年20年先のことを考える思考がなかったのです。私はそれを見たとき、自ら政治をやろうと決意いたしました。 政治家の仕事とは政策の優先順位をつけることです。県政に参画したら、大きくは二つの点について、優先的に取り組みよう訴えていきます。
ひとつは、命に直結する問題についてです。具体的には震災・防災対策です。
そして昨今は子どもまで巻き込まれるようになってしまった。治安対策です。私たち大人の社会のゆがみやひずみが、子どもたちへの悪影響になってはいけません。
更には医療の問題です。先日私の友人がある募金活動をしていました。赤ちゃんが内臓が悪くなって、臓器移植が必要になったのです。しかし日本では移植が禁止されているので、アメリカに行かなくてはならない。その費用が約1億2千万円です。結果募金で集まりましたが、集まらない子どもは助からない。
では日本に一体そんな子どもが何人いるのか。たとえ1000人いたとしても、全部で1200億円。大金ですが、1200億円その子どもは助かるのです。
これから行なう相模大野の再開発では数百億の市税を投入します。また先日相模原市長は市議会で、小田急多摩線を唐木田から相模原駅まで延伸すると言われました。確かに鉄道はないよりあった方がいいかもしれません。しかし重要なことを隠しながら、延伸を主張しているのです。
それは延伸費用は全て税金から出されるということ。市税であれ、補助金であれ債券であれ、全て税金で支出されるということを忘れてはいけません。
明らかにお金の使い道が間違っています。政策の優先順位が違っていりのです。もう一点です。
命に直結することと、もう一つ重要なのは、次の世代に対する投資です。次の世代に何を残し得るかが、政治の大切なテーマですが、今の政治はその方向ではありません。
昨今格差が叫ばれていますが、親がお金を持っているかいないかが、子どもの教育格差になってしまっています。
また先ほども述べた子どもを犯罪から守ること。そして次の世代からお金を借りて、事業を行う借金付けの体質を改めることです。
さて相模原で政治活動を始めてから、10年余りが経ちました。その間一貫して言ってきたのは、政治は政策が大切にされなくてはいけないということです。政策が問われる選挙でなくてはならないということです。
この話しをするとき、よくラーメン屋さんを例に挙げます。ラーメン屋さんは、店構えが汚くても、親父さんの愛想が悪くても、ラーメンが美味しければ人が入ります。一方どんな立派な店構えでも、どんなに立派なビラをつくっても、ラーメンの味そのものが美味しくなければ人は入りません。
最近の厳しい世の中で、どんな仕事でも同じです。どんな会社でも、値段もそうですが、得るべき商品の室を高めようと、皆頑張っているのです。では政治家の商品とは何でしょうか。政策です。政策において競争がされなければ、政治が良くなるはずはないのです。
これから約半年間、もうすぐ70万人になる相模原市の多くの市民に向かって、その政策を訴え続けてまいります。そしてその政策をもって皆様に評価される、そんな政治家を目指してまいります。
幸いにして、私は2世議員ではありません。過去それを誇りには思っても、2世に対して羨ましいと思ってことはありません。
もう10年ほどになるでしょうか。初めて上溝のホテルで集会をやったとき、約40名の方に集まって頂きました。この種の会としては少ない人数かもしれませんが、こんなにも多くの方が集まってくださったと嬉しかったものです。お出で頂いた藤井先生から、よく集めたと褒めて頂いことを良く覚えています。
2世でない私には、最初からの支援者はいません。両親以外の全ての皆様は、政治家たる寺崎雄介を支援して頂いている全ての方々との思い出が私にはあります。
そのお一人お一人との出会いを、その間頂いた多くのご意見を、より大切にして今後も頑張ってまいります。
来年の4月8日。県会選挙の投票日。この日を私がやってきた挑戦の終わりの日にはしたくありません。この日を新たなスタートとして、更に多くの挑戦をしていきたいです。
市議時代も、自分の親位の方に向かって生意気言ったこともありました。しかし基本は変わりません。県政の場でも恐れず、ひるまず精一杯の訴えをしてまいります。
厳しい状況には変わりありませんが、本日お集まり頂いた多くの皆様の、より一層のご支援を頂ければ、必ずや勝利出来るという信念を持って、走り続けてまいります。何とぞよろしくお願い申し上げます。
以上申し上げて、私よりの決意表明と御礼のご挨拶と致します。ありがとうございました。」
2006年9月9日 寺崎雄介
「てらさき雄介を県政に送る決起大会」が、いよいよ明日になった。過去何度もイベントを開催してきたが、今回は格別の緊張感がある。
次期県議選まで、残り期間丁度7ヶ月だ。政策中心の選挙を目指すからには、明日何を語るかが重要であることは当然だ。
何故政治家を目指したのか。 何故県政に挑戦するのか。 県議会議員として4年間何をしていくのか。
決意表明・DVD放映・懇談の時間などを通じて、多くを語っていきたい。
今日に至るまで後援者の皆様が、多くのお声がけを頂いた。色々な方の思いを頂く仕事である。精一杯頑張っていく。
先日開催された相模原市議会の本会議で、市長は小田急多摩線の延伸を事業化すると述べた。大分踏み込んだ発言だ。
現在唐木田が終点の小田急多摩線を、JR相模原駅に接続するわけだが、事業化にあたっては、より慎重な検討と住民合意が必要だ。
いくつかの市民団体が、延伸活動をしてきたことは承知している。鉄道路線自体も、ないよりは当然にあった方がいい。
問題は費用対効果だ。小田急電鉄は、運営はするが延伸費用は出さないと、市に対して言っている。つまり延伸の工事費用は、市税をはじめとする税金から出されることになる。
今あるお金で足りるわけはないから、当然に大部分を借金(債権)に頼ることになるのは明白。これ以上の累積債務は、次の世代に対して大きな負の遺産になってしまう。
また京王相模原線が橋本にひかれた現在、都内への玄関口として新しい小田急の駅が使われる可能性も少ない。相模原駅近隣にお住まいの方でも、おそらくは通勤にかかる時間や、橋本が始発であることを鑑み、橋本経由が多くなるのではないか。
では一体どのような層が、そもそも延伸した電車を使うのかということだ。ひとつには、都心の手前である新百合丘など、その途中の地点まで行く人だ。この人数は調査する必要がある。
また延伸されたことによって、逆に相模原にやってくる人もいるだろうが、大切なのはその人数だ。商業的な効果も市は期待しているが、小田急多摩線自体の現状を見れば、よほど相模原で努力をしないと、新たな流入は確保できまい。
更には、新駅建設による駅前のあり方についても、その利用頻度が低ければ、駅を中心に街が空洞化してしまう恐れもある。
他にも多くの検討事項がある。必ずしも反対しているわけではないが、大規模事業の割りに、非常に安易に進んでいることが心配だ。専門家や、地域住民を含め、より広く意見を聞くべきだ。
これから事業計画をつくるわかだが、ほとんど全ての議員や候補者は、賛成で「やれやれ」だろう。だからという訳ではないが、慎重な立場で検討や発言をしていきたい。
大きなポイントは3点。 1、借金(債権)の発行額をどれだけ抑えられるか 2、工事が短期で完了できるか 3、延伸によって相模原市内への集客が予測できるか
秋篠宮に男児が誕生した。お目出度いことだ。お祝い申し上げる。これに関連して、昨今議論されてきた皇室典範の改正について、政治家や評論家がコメントを述べている。
民主党小沢党首はさすがで、「男児出産に関わりなく、本質的議論をすべき。」と発言。同感だ。
憲法改正をする際に、�狹傾牒瓩箸浪燭任△襪里�。どうあるべきか。について、議論を避けることは出来ない。また避けた結果の改正では、その本質的意義が薄れてしまう。
天皇について考えることは、非常に重い意味を持つ。明らかに他のテーマとは違う。これはタブーになっているという側面から思うのではなく、文字通り天皇は‘国民統合の象徴’であるからだ。
現在のみならず、過去においても時々の日本人は、天皇を奉ることによって、国家としての呈をなすべく努力してきた。歴史的にも象徴であったのだ。
つまりは天皇について考えることは、日本の歴史そのものに向き合うことななる。そこが重いのだ。
しかし今後の日本と世界を考えたときに、触れにくいからこそ、真正面から議論するのが本当の政治ではないか。
天皇制が抱える多くの矛盾についても、それを隠蔽することは許されない。あえて天皇についても、多くの議論が出来る政治家を目指したい。
昨日のことだ。朝JR相模線相武台下駅に行った。マイクで話していると、近隣の方から「うるさい」と苦情が出た。
音を絞っていたつもりだが、確かに周辺には民家が数件ある。自粛し、ビラ配りに切り替える。
議員や候補者には、一・ひたすら話すタイプ 二・ひたすらビラを配るタイプ 三・両方を織り交ぜるタイプ の3者にわかれる。ちなにみ私は「一」だ。
しかし結果として行なった、ビラ配りのみもいい。あまり乗客数が多くないので、ひとりでも可能なのだが、演説にはないある種の充実感がある。
ビラを受け取って頂いたときの、相互通行感もある。また、マイクの声は一瞬だが、ホームや電車で読んで下さるだろう。
街頭活動十数年だが、今更の初体験だった。今後は随時取り混ぜていきたい。
党県連常任幹事会に、支部を代表して出席した。場所は本厚木のホテルだ。
通常は関内の県連事務所で開催するが、10月22日の衆議院補選にむけて、事務所自体が厚木に移動しているため、その近くでの開催となった。
テーマも主に補選について。幹部曰く「いい勝負が出来ている。」とのこと。そう期待したい。浪人中ゆえ余りカはないが、精一杯頑張っていきたい。
さて国政選挙を見ると、率直に羨ましくなるのが、党本部からの支援の厚さだ。比べて地方選挙は・・・。泣き言かもしれないが、だったら‘地方議員が大事’などと言わないほうがいい。
来年の統一選挙を、国政選挙の「前哨戦」として戦う気はない。地方と国は対等であって、同じだけの大切さを持っている。言い方にも気を付けた方がいい。
主権者の関心を地方政治にも向けてもらえるよう、まず政党やその候補者が地方選挙の大切さを訴えていくべきだろう。
| 2006年09月03日(日) |
新たなツールである映像 |
政策アピールの資料として、支援者の方がDVDを作成して下さった。今日完成版を見たが、素晴らしい出来だ。
約10年前に、自分のポスターを初めて見ときは、妙に恥かしかった。同じような感情が、初めて自分の映像を見てフツフツと湧き出てきた。
ここ1ヶ月余り、街頭演説をしたり、ポスターを貼ったりしている所を撮影してきた。意識はしなかったが、映像を見ると若干いつもより固いようだ。
9月9日の決起大会で初放映する予定だが、その後もHPで流す手段を考えたり、DVDを配布(公職選挙法の規定により若干の有料)したりして、新たなツールとして使ってみたい。
ボランティアで徹夜作業をして下さった、作成者には感謝で一杯だ。そのお礼も、決起大会の盛会を以って変えるしかない。一層気合が入った。
安倍氏が圧勝する形勢だ。正式な出馬表明の夜、いくつかのテレビ番組でインタヴューを見たが、余りオーラは感じられない。
ソフトな感じだし、若いし、ある意味昔の政治家っぽくないので、一定の支持があることは理解できる。しかし圧勝とは・・・。何かが違う気がする。
自民党は権力闘争によって、その支持の裾野を広げてきた。内閣不信任案の採決に欠席した議員を、その直後の選挙で公認したこともある。一人しか当選しない市長選挙で二人を推薦した(1997年相模原市長選挙)こともある。
ある意味むちゃくちゃだが、内部抗争の結果それぞれが頑張って、野党などその他の勢力を駆逐してきたのだ。
民主党内で多くの揉め事があることについて、批判を受けることもあるが、余り意には介していない。むしろそれ位の方がいいとも思う。問題はそこに政策論争があるかどうかだ。
自民党は公然派閥の連合体だが、森派・谷垣派・河野グループ以外は、もはや解散した方がいいだろう。総裁候補を持たない派閥に、存在意味はないと、民主党員の私ですら思う。
小泉総理誕生のときでさえ、結果が出るまでは厳しい総裁選が行なわれた。今回はないらしい。自民党内で権力闘争が行なわれないことは、民主党にとってはチャンスかもしれない。
しかし本当に喜べることだろうか。自民党総裁は総理大臣なのだ。安倍氏は私にとっての総理でもあるのだ。他多くの国会議員がだめならば、せめて安倍氏本人からメッセージを聞かせて欲しい。
今日の段階では、いまだ納得できる話しはない。しかしまだ数日ある。総理になるその日までに、「どんな日本にしたいのか」という思いが聞かれることを期待している。
| 2006年09月01日(金) |
公職選挙法はやはり悪法 |
連合神奈川議員団会議主催のセミナーに参加した。テーマは公職選挙法についてだ。詳しい弁護士の話を伺う。
多くの論点が書かれたレジュメが配られたが、やはり公職選挙法は悪法らしい。その理由は、グレーゾーンが非常に多いことだ。
何が禁止され、何が許されているかが、実際の行動においてわかりにくい。また交通違反と同じで、摘発が恣意的に行なわれるため、不公平感が非常に募る。
もちろん選挙活動についても、それ以前の政治活動についても、悪法であろうと法だから、それを遵守してやっている。今後もそうする。だからこそ言いたいこともある。
最近の傾向で唯一良いと思われるのが、金銭についての違反が非常に厳しくなっていることだ。金額の大小や対象人数に関わりなく、買収や供応は公民権停止の対象になるし、実際選挙のたびに多くの件数が挙げられている。
金を使って運動をされれば、ない者(私のように)は厳しくなるし、それは健全な議会制民主主義を生まない。
学生時代に公職選挙法について、一度だけ真面目に研究したことがあるが、基本原理は「公平」と「自由」の折り合いをどこで付けるかだそうだ。
戸別訪問の禁止は何のためか。選挙期間中のビラ配布禁止は何のためか。今一度党派をこえて考えてみるべきだし、特に国会議員には改正にむけて頑張ってもらいたい。
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