てらさき雄介の日記
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2006年08月31日(木) 会場の下見

9月9日に後援会で開催して頂く「てらさき雄介を県政に送る決起大会」に向けて、会場のけやき会館に下見に行った。

5F大樹の間に入ると、改めてその大きさに驚く。過去集会を行なってきた、各種会場より二まわりは大きい。

多くの支援者皆様にお声がけを頂いている以上、当然に盛会に終わらせなくてはならない。身が引き締まる思いだ。

また松沢県知事にも、現職でない私の所にわざわざお出で頂く以上、会場一杯の参加者を募らなくてはならない。

さて今まで、多くの議員や候補者の集会に参加してきたが、参加人数とあわせて重要なのは、やはり「本人」の挨拶だ。今回のように完全に政治的色彩の会では、いかなる政策をいかに訴えるかが重要になる。

街頭演説をはじめ、ほぼ全ての場合にアドリブで話してきたが、今回については前日に時間をとって、改めて頭と心を整理することにした。

多くの皆様にご参加頂くことを、心よりお願い申し上げます。


2006年08月30日(水) CTスキャン

体調はすごぶるいい。しかし頭が痛い。心配になったので、市内の病院へ行く。すると早速CTスキャンだ。

テレビなどで見たことはあるが、自分が‘輪’の中に入るのは初めてだ。X線で撮影し、映像をコンピューター解析するそうだ。

16断面を撮影し、料金は約4000円。値段が高い気がしたが、人間ドッグなどで受けると、更に高額になるらしい。

医者と一緒に脳みその写真を見たが、「いい色ですね。きれいですね。」とのこと。何事ごともなかった。

では何故頭が痛いかわからなかったが、老若関係ない脳梗塞などではなく安心した。

元々健康に気を使う方ではないが、もし何らかの病で例え1週間でも休むようなことになっては、自分自身だけでなく周辺にもご迷惑をかけてしまう。

今後も健康に気を使いながら、体を駆使して頑張っていきたい。


2006年08月29日(火) ‘かいじ’も相模原通過

新宿の次に八王子で用事があった。時間ギリギリだったので、中央線特急‘かいじ’に乗った。三鷹・立川のみ停車し、八王子到着まで約30分。非常に早い。

この列車は高尾を通り、山梨の甲府まで向かう。その途中に、相模湖と藤野も通過する。相模原市民の多くにとって、中央線は縁遠く感じるが5本目の鉄道になるのだ。(横浜線・相模線・小田急線・京王線に続き)

昨今相模原市内の工場や企業が、次々と地方に生産拠点を移している。昭和30年の工場誘致条例をきっかけに、人口が増加してきた相模原にとって、このことは街づくりの基本が変化することを意味する。

人の集まる街であったメリットを、存分に享受してきたのが相模原だ。全国的傾向である将来の人口減は致し方ないとしても、昨今の産業の空洞化は出来るだけ阻止しなくてはならない。

その意味で、人の移動を含む流通経路はとても重要だ。都内向け路線は、橋本と相模大野で大方確保されているが、逆方向の地方向けについては今ひとつだ。

今回の合併に伴い、新たに手に入れた中央線(中央高速)ラインは、しっかいり活かす手立てを講じなくてはなるまい。

更に、そのためには、相模原市内の南北交通が重要だ。相模原市役所方面かた、津久井方面に抜けるのにはわずかに国道1本という現状は、その先の広がりを活かす以前の問題だ。

対処療法ではなく、広く視野を広げた交通政策をとるべきだ。これこそ県政の役割だろう。横浜・川崎中心の県政とよく揶揄されるが、現場の声を議会で発言していきたい。


2006年08月28日(月) 横浜市の視察有料化

中田宏横浜市長の個人事務所を訪ねた。学生時代よりの友人がスタッフとして勤務していることと、横浜市あての行政相談を支援者から受けたためだ。

場所は新横浜のラーメン博物館そばにあるが、ここは横浜市港北区、オフィス街という雰囲気が漂っている。相模原とは違う趣だ。

日本最大の市である横浜は、同じ政令市のなかでも別格の扱いを受けている。その故か市の職員も議員も、独特のプライドを持ち(これはいいこと)、特に神奈川県庁に対して対抗意識を燃やす。

今日も話をしたが、横浜市役所では、他都市から行政視察を受ける際には、有料と決めている。市職員の時間をそれだけ割いているのだから、実費弁償という意味では当然かもしれない。

1視察あたり5千円くらいとのことだが、有料になってから申込が激減したそうだ。内容にこだわる視察なら、お金を出してでも行くはずだが、残念ながら現行の犹觧´瓩その程度であることを証明している。

相模原市も、政令市と目指す規模になったとはいえ、環境も位置づけも横浜とは全く違うので比較自体難しい。しかし横浜市には、常に全国の地方自治に夢を与える、多くの先進施策を行なってほしい。


2006年08月27日(日) 決起大会、何とぞお願い申し上げます

9月9日開催の「てらさき雄介を県政に送る決起大会」まで、あと2週間となった。

支援者の皆様が多くお声がけ下さっているが、何せハコものが苦手な性質から、なかなか参加者数が見込めない。

当日は知事の話や、懇親パーティーだけでなく、私が県会議員として4年間何をしたいのか、それをしっかりとお伝えするつもりだ。

箇条書きしたら数十に上った重点政策を、現在3〜5つくらいに絞っているところだ。

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何とぞご参加をお願い申し上げます。HPトップにもご案内がありますが、以下に詳細を記載いたします。

日時 9月9日(土)午後2時〜
場所 けやき会館5F大樹の間
会費 2,000円(当日受付にてお願い申し上げます。)

(第一部)松沢成文知事と県政を語る会
(第二部)決起大会&懇親パーティー


2006年08月26日(土) お金を使わせない政治へ

税金をたくさん使う方が良い政治であると、今までは言われてきた。役所は予算を使いきり、議員もより多くの補助金などを獲得する。それが評価されてきた。

しかし右肩上がりではない時代である。お金を節約する政治への転換が必要だ。いやそもそも議員の仕事とは、税金の使い道をチェックすること。

必要なところに使う算段もするが、その姿勢は少ない予算でどれだけ効果を上げるかだ。過去が異常だったのであり、議員は本来の仕事に戻るべきだろう。

目に見える金額だけではない。1千万円の道路をつくるのに、半分が国と県からの補助金とすると、残り半分が市の支出だ。うち7割りを借金(債券)で賄うとすると、実に150万円の現金があれば、1千万円の道路がつくれるのだ。

次の世代に向かって、これ以上負の遺産を残してはいけない。選挙権なき子どもたち、そしてまだ生まれる世代に責任を持てる政治をしたい。

さて無駄使いの話し。以前知己の日野市議会議員が、面白い選挙ポスターをつくっていた。自分の4年間の給与と、経費節減が出来た金額が天秤にかかっている絵だ。結果効果の方が大きいので、もう一度選挙に出ますと書いてある。

本来の政治家とは、もっと違う仕事をすべき存在だが、余りにも多くの無駄を省くことは‘政策’以前のことだろう。


2006年08月25日(金) 地域を支えるメンバーの拡大

上溝夏まつりの第3回実行委員会があった。反省会と打ち上げを兼ねている。過去市議だった縁で、今でもメンバーに入れて頂き、過去すべて参加している。

60〜70人くらいだろうか。上溝のまちづくりを支える方々が集まっている。自治会・商店街・公民館・交通安全協会・消防団・防犯指導員・鼓笛隊・行政・各種議員などだ。

まちづくりに参加している市民は数多い。しかしどうもこの種の会に出ると、同じ面々のみいつも集まっている気がする。この裾野の拡大こそ、今後必要なことであろう。

それでは具体的にどうするか。まず相模原市は、自治会がしっかりしている。もちろん悪いことではないが、全ての人材供給を自治会に頼る傾向にあるのだ。他のルートもしっかり確保することが必要だ。

また例えば商工会議所や農協などは、それぞれの地域に会員(組合員)も多い。全市が活動範囲のため、よりローカルな地域には入ってこないが、これもコミュニティの一員として迎える工夫も大切だ。

生活圏が拡大している昨今、例えば上溝のような狭い地域で、コミュニティを維持することに疑問を持つ人もいる。しかしこれは地域社会に必要なことなのだ。

昨今子どもの登下校の安全対策で痛感した。地域の輪があるところと、ないところでは、その対策に格差が出ているのだ。今後は他の分野でも、地域のコミュニティに頼ることが多くなるだろう。

地域を支えるメンバーの拡大が急がれる。


2006年08月24日(木) かなり演説が上手い

何を以って演説上手とするか。ひとつには通りすがりの人が、ふと足を止めて聞き入るかどうかだろう。また聞いた結果、何かが心に残るかどうかだ。

神奈川16区補選の活動で、相模原市内4箇所で街頭演説会を行なった。そこにゲストとして来たのが、馬淵澄夫衆議院議員だ。耐震偽装問題などで、テレビに出ていたことは承知していたが、本人と話しをするのは初めてだ。

演説を聞いて驚いた。かなり上手い。テクニックもあるが、訴える真剣さがヒシヒシと伝わってくる。時間についても厳守し、長話をしないところもいい。

かなり著名な政治家でも、演説を聞いてがっかりしたことも多いので、嬉しい収穫だった。いくつかの点勉強にもなったので、今後の参考にしていきたい。

時代がネット系に変わっても、街頭演説は政治活動の基本だ。田中角栄元総理の「辻説法5万回」には及ばないが、出来るだけ多くの回数行なっていきたい。

また現状に満足することなく、常に能力の向上につとめていきたい。


2006年08月23日(水) 相馬雪香さんとの面会

尾崎行雄氏の3女である相馬雪香さんにお会いした。遠く壇上でお話しされている姿は目にしたことがあるが、膝を交えてお話しするのは初めてのことだ。

尾崎行雄氏は、以前から尊敬する政治家だ。津久井出身ということもあり、今では相模原市立になった尾崎咢堂記念館にも、津久井方面に行った際にはよく訪ねる。

今回その津久井も、私の県政の選挙区になったこともあり、正式に(財)尾崎行雄記念財団に入会した。その挨拶もかねての表敬訪問だ。友人の森山浩行前大阪府議が、相馬さんや同財団と親しかったので同行してもらった。

1912年生まれだから、現在は94歳になられる。かくしゃくとお話しされ、今の政治を憂いておられる。理想を掲げながら、地域で生きていくことの難しさを唱え、それでも頑張るように激励して頂いた。

尾崎行雄氏を初めて知ったのは、学生時代に憲政記念館を訪れたときのことだ。そこで敗戦のときに、氏がつくった「全世界一家のごとき狭き世に、ひとり栄えゆる道のあらんや。」に感銘を受けた。

これを見た私の学生時代は、湾岸戦争などで国際貢献論議が盛んだった。金のある日本が何か‘貢献’しなくてはという、一歩高いところから世界を見る形勢があった。

しかし戦後の廃墟を眺めながら、この唄を読んだ尾崎行雄氏の心は忘れてはなるまい。世界に対して謙虚な姿勢を持つことも、大国だからこそ必要だ。

さて入会したからには、同財団の活動に積極的に参加していきたい。津久井でも年に一度、青年向けの演説大会も開催している。頑張っていきたい。


2006年08月22日(火) 泣いている子どもに

橋本駅近くをまわっていたら、通りで子どもが泣いている。年齢は3〜4歳。男の子。「お母さーん。」と言いながら。いかにも迷子系だ。

多くの人がそばを通っているのに、誰も声をかけない。不思議な光景だ。実は急いでいたので、誰か他の人がと思ったのだが、その有様なので私が少年に声をかける。すると少年は怪訝な表情をするでもなく、素直に会話に応じてくれる。

現在地の隣にある、外国人指導の英会話教室に通っているらしく、お母さんが前まで車で送ってくれたとのこと。しかし教室に行ってみると、やっていなかったらしい。外に出ると母さんはもういない。いつもこの時間で買い物に行くそうだ。

泣きながらだったので、以上を聞くのに十数分かかった。しかしなかなか出来た子だ。この程度で泣いていたのは戴けないが、だんだんと落ち着いてくると丁寧な言葉で話す。名前を聞くと「○○△△です。」とフルネームに‘です。’を付ける。

さて念のため英会話教室を覗いてみると、確かに電気が消えていて人の気配もない。母親に電話しようと思い、少年に電話番号を聞くが、携帯も自宅も知らないという。これ位は教えておいた方がいい。

警察に連れてく話しでもないので、お母さんが戻ってくるまで一緒に待っているしかないと、同行の友人に話そうと思ったその時、ハッとひらめいた。

その英会話教室の看板には、しっかり電話番号が書いてある。この教室は休みでも、どこかに繋がる可能性はあるし、お母さんの連絡先がわかるかもしれない。

電話してみると、しっかり英語で出る。こちらが下手な英語で気を使うのも嫌なので、「日本語出来る人お願いします。」と言うと、「ショウショウお待ちクダサイ。」その後電話に出た日本人と話しをしていると、その英会話教室の教師らしき外国人が外に出てきた。

部屋を空けて準備をするのが、少し遅れていたらしい。教室は今日も開かれるとのこと。

少年は外国人と一緒に、教室に入っていった。私も急いでいたので、すぐにその場から去ったが、かわいい子だったので別れの挨拶くらいすれば良かった。

さてこの少年は、家に帰って私のことを何というだろう。多感な少年だから、他多くのことにかき消され、この程度のこと覚えていないかもしれない。またひょっとしたらお母さんに曲解され、変質者になっているかもしれない。

そう言えば、子どもの登下校の安全ボランティアをしている人の話だ。「こんにちは。」と声をかけると、子どもから返事がない。「返事しなさい。」と言うと、「知らない人と話してはいけないと言われている。」とのこと。

でも泣いている子どもがいたら、とりあえず声をかけた方がいいだろう。何てことない出来事だが、今日一日のなかでは一番印象深い。


2006年08月21日(月) 逢坂誠二代議士との懇談会

衆議院神奈川16区補選の手伝いを行なった。支援者のお宅に後藤祐一氏を連れて行くのがメインだが、途中昼食会ならぬミニ集会を主催した。

金曜日に党本部から指示があり、急遽の設定だったが、二十数名の皆様にお集まり頂いた。感謝している。

さてゲストとして、民主党所属の逢坂誠二衆議院議員が参加して下さった。全国最年少で北海道ニセコ町長をつとめ、前回の選挙で北海道比例名簿1位で初当選している。

今では当たり前に議論されている、自治体の憲法と呼ばれる爐泙舛鼎り条例瓩鯀換颪能蕕瓩討弔った方だ。

国会議員や中央官僚が、地方自治やその現場を理解していないことに、過去多くの機会で意見を言ってきた。これは与野党問わず、民主党の国会議員でもよく分かってない人も多い。

その意味では、逢坂さんのような首長経験者は、今後の民主党と日本にとって大切な人材だ。

今日は1時間という限られた時間だったので、突っ込んだ話は出来なかったが、改めての機会にお話しを聞いてみたいと思う。



2006年08月20日(日) 選挙前のみ大騒ぎ

日中相模大野の伊勢丹前で、街頭演説を行なった。猛暑のなか10名の方がお手伝い下さり、数百枚のビラを配布できた。

ご通行の皆様からは、「何の選挙をやってるの?」という反応が。「いや来年4月です。」と応えると、意外という反応が返ってくる。選挙直前のみ騒いでいる姿が、主権者の皆様には印象に残っているのだろう。

しかし朝の駅立もそうだが、街頭演説ほど、普段やってないと意味のないものもない。選挙直前や期間中のみなら、「私は街頭はしない。」と割り切った方がいいのでは。

これから多くの候補者が、駅や街頭にやってくるだろう。基本的に早いもの勝ちなので、先にやっていたら他の場所に移動しなくてはならない。前からやっているので、それも腹が立つ。更に早い時刻に行くようにしたい。

さて先般の精神的ダメージについては、支援者のお陰様をもって既に回復した。この日記で書いたことにより、多くの方々からご心配頂いた。ありがたい。

今後は体調に気を付けよう。いくら元気と言っても、普通の人間だから限界はある。今日も扁桃腺が腫れて、演説中かなり痛かった。不眠不休だけが、全力投球ではないだろう。

明日は神奈川16区補選に関連して、小池義和市会議員と一緒に、後藤祐一氏を連れて支援者のところをまわる。あと数時間その準備をしたら、今日は早めに帰宅するつもりだ。扁桃腺を直さなければ。


2006年08月19日(土) ホームレス支援

ホームレス支援を行なっている、民間ボランティア団体の会に参加した。「ホームレスを支援する必要はない。」とする意見が、世の一方で存在する。明らかに私とは違う考えだ。

政治の基本は弱者救済にある。強きものよりも弱きものに対して、その政策を実行するのが、皆で税金を出し合って政治を組織している意味だ。

もちろん「救済」とは、おこがましい言葉だ。近い将来の自立を目指す、一時的な手助けだろう。しかしそれすら、今の政治は行なっていない。

教育の格差も感じる。ある時友人の司法書士事務所にいたら、老婆が入ってきた。「ここで断られたら死のうかと思った。」と生活苦を訴える。正義感の強いその友人が相談にのり、たまたま一緒にいた私も話しを聞く。

その方は自己破産を始めとする法律的手法も、生活保護や市営住宅などの行政上の施策も、その存在すら知らなかった。本当に困っている人が、その制度を知らない。では政策や法律にどんな意味が?考えさせられた。

障がい者政策も同じだが、誰でもいつどうなるかわからない。今は金持ちで、貧乏人を疎ましく思っていても、明日同じ境遇になるかもしれない。その不安をお互いに少なくし、いざという時の社会保障をしっかり整えるべきだ。

かつて相模原で有名な政治グループが、「福祉で金儲けをしている」と批判された。詳細は知らないが、その批判は的外れだ。ではその人たちが、金儲けをしながらでも、もし取り組んでいなかったら。困るのは社会的弱者だ。

政治が果たすべき責任を、その不甲斐なさのために、民間が代わりにやって下さるのはありがたい。政治家として出来るだけの支援はしたい。

しかしホームレス支援すら不十分な、今の政治とは・・・。経済大国が泣けてくる。政策の優先順位を着けるのも、政治家の大きな仕事だから、県政に参画したら全力で取り組みたい。


2006年08月18日(金) 党と個人

党と個人。政党に所属するものにとっては、常に悩み深いテーマである。

今日もあるお宅にポスターを貼りに伺ったら、庭でバーベQをされていて、そこでの会話のなかで猝閏臈泙砲弔い騰瓩完娶を伺った。

その後若手と会食をしたが、その方も民主党が縁で知り合った方。当然猝閏臈泙砲弔い騰疣辰靴砲覆襦

以前は少なかったが、二大政党と言われるようになってから、「あなた何党?」と聞かれる。主権者の皆様が、政党を通じて政治家を見るのだ。

民主党員である誇りは、他の誰より持っている。周辺の反発を覚悟して入党して以来、微力ながら二大政党制の実現を目指してきた。

党議拘束に対する批判や、時として執行部に対して行なった意見も、全て民主党をより良くしようと考えてのことだ。

政権交代を実現するために。そのために多くの衆議院議員を誕生させる。この地元神奈川14区と16区で、民主党代議士をつくりだす。どれも信念だ。

しかしでは地方議会は?県議会議員として、民主党に所属している意味は?この疑問を解決しなくてはなるまい。現状国政に対する思いのみで、政党に所属している方も多いが、その目を地方政治にも向けられるようにしたい。

県議会とは、民主党VS自民党で対決するところではない。知事を頂点とする理事者(行政執行部)と、議論を通じて対峙するのが本来の仕事だ。反自民と言う標語は、少なくとも県議選や市議選では通用しない。

前回の東京都議選で、都議会民主党は、都議選向けの公約を発表した。良い試みだ。神奈川県議会選挙でも、党しての考えを打ち出すべきだろう。地域政策において、党の主体性を打ち出さないと、地方政治に政党が入ってくる意味がない。

冒頭に戻ろう。個人が優先か、党が優先か。個人に決まっている。選挙は個人名で投票してもらっているのだ。党のあり方も、個人の連合体こそ理想だ。

政党論を書くとキリがない。それはいずれにして、何よりも次期統一選挙での寺崎雄介個人としての勝利が、結果として民主党の党勢拡大に繋がると信じている。


2006年08月17日(木) これが小泉総理の不思議

先般8月15日に靖国神社を参拝したことについて、世論調査の結果が大方出た。一部反対が上回っているが、全体としては賛成過半数だ。

過去同種の調査では、反対の方が若干多かった訳だが、実際の総理の参拝を踏まえて、結果賛否が逆転した。

これが小泉総理の不思議なところだ。過去の参拝よりも、結果の悪影響は大きいにも関わらず、支持が増えている。

調整型の政治スタイルが主流だったことが、人の意見に耳を貸さない小泉流を新鮮に映らせているのだろう。

参拝後の会見も、良かったかもしれない。過去の参拝については「心の問題」の一言で片付け、主権者を始め諸外国に対しても、その理由を明らかにしてこなかった。今回はそれを反省してか、しっかり自分の意見を、論点を整理しながら述べていた。

先日「男たちの大和」のDVDを買った。映画も数度見たが、改めて自宅で鑑賞した。靖国に行く狄喚瓩蓮日本人のひとりとして、私も強く持っている。

しかし政治は結果だ。参拝の結果起こっている、全ての現象に政治は責任を持つべきだ。しつこく言うが、中国との友好関係は、日本の安全にとって大切なのだ。

東京裁判を実質的に主催したアメリカは、総理の靖国参拝を容認している。これは小泉総理の、数年の対米外交の勝利だ。別の要素で日米関係を深めることによって、靖国についての実質的同意を得たのだ。

何故中国に対しても、同様の努力を行なわないのか。参拝しても尚友好を保てる、多くの外交的手段はあるはずだ。それを放棄している政府の姿勢は理解できない。

次期総理たる安倍氏の「参拝の有無を明らかにしない」は、政治として邪道だ。靖国参拝を政治問題にしたのは、他ならぬ政府と総理だ。

参拝するなら、するなりの外交努力を。それが出来ないなら、参拝しない勇気を、次期総理には期待する。


2006年08月16日(水) 選挙区内の17の駅

神奈川16区補選、後藤祐一氏の応援に、朝小田急相模原駅に行った。後藤氏は北口だったので、私は友人と南口に行きビラを配った。

相模原市16の駅(橋本を2つと数える)

橋本(JR横浜線&JR相模線&京王相模原線) 
相模原(JR横浜線)
矢部(JR横浜線)
淵野辺(JR横浜線)
古淵(JR横浜線)
相模大野(小田急線)
小田急相模原(小田急線)
東林間(小田急線)
南橋本(JR相模線)
上溝(JR相模線)
番田(JR相模線)
原当麻(JR相模線)
下溝(JR相模線)
相武台下(JR相模線)
相模湖(JR中央線)
(そして来年)藤野(JR中央線)

平日毎日駅に立ったとしても、月に1度くらいしか同じ駅には行けない。駅数は多いという実感だ。

それぞれ駅ごとに特徴もある。周辺環境だけでなく、一足や顔ぶれも違いがある。それがわかるのも面白い。

1997年1月13日、相模原市議会補欠選挙に出るべく、初めて上溝駅頭に立った日だ。それからもうすぐ10年になるが、原点を忘れず駅頭から訴えていきたい。



2006年08月15日(火) 後援会組織について

前回の県議選は、選対なしで闘った。それ以前の後援会も、名前だけで整備や拡大はしなかった。これは怠けていた訳ではなく、既存のスタイルではないカタチで選挙をしたかったのだ。

しかし結果敗れた。敗れたということは、投票してくださった多くの思いを無にすることだ。それが全てだ。つまり間違いだということだ。

その後正式に後援会をつくり、今日に至るまで拡大作業を行なった。その結果は決して十分ではないが、少なからず手応えはある。

一番大切な残り半年、頑張って努力していきたい。今日は新しく役員をお願いした方と、町田で会食をしながら色々な話をした。

次回選挙に向けての選対のあり方は、いまだ考えていない。正直そこまで頭がまわらない。しかしそろそろ具体的に進めなくてはならない。


2006年08月14日(月) 津久井DAY

元々広い選挙区が、更に大きくなった。限られた時間を有効に使うためには、南北を行き来するよりも、地域を決めて活動をすることが望ましい。

特に津久井については、津久井DAYをつくっている。これには他の意味もいある。どうしても雰囲気が、旧相模原市域と違うし、津久井のことをもっと肌で理解するためには、一々帰ってくるよりも行きっぱなしの方がいいと思う。

家の方向に帰ってくると、「ああ帰ってきた」という今の感じを、同じ生活圏に結び付けていくまで、津久井を頑張ってまわっていきたい。

愚痴を言えば、まわる先は少ない。生まれ育った旧相模原市域は、何だかんだと知り合いがいるが、津久井については既に持っている名簿は、既に全軒まわり終えてしまった。今後は少し頭も使わなくてはならない。

津久井に行った際には、尾崎行雄記念館を出来るだけ訪問するようにしている。その偉大な足跡を見ることによって、政治家を目指した初心を忘れないように。

下水道の整備、水源の保全、医療施設の整備、そして最大の課題である交通など、地域をまわることによってご意見を頂ける。県議会議員として出来ることが多くある。頑張っていきたい。


2006年08月13日(日) 市議との連携

県議選と市議選は、ほぼ同時期に行なわれる。2週間ずれているが、「統一」地方選挙と言えるだろう。

かつて市議のとき、ある県議候補の支援をしたが、色々難しい面もあった。自分自信必死なかなで、他の人を応援していることについて、「そんなことやってる場合か」という支援者の声もある。

また他の県議候補を支援している人は、私に距離を置くことになるなどの問題も。そして県議選実施中は、市議選にむけた運動が物理的に制限されることなど。

しかしそこでこそ、政治家としての基本姿勢が問われるのだ。真の政治家たるもの、例え縁の遠い選挙でも考え方を明確にし、支援する候補者を明言しなくてはならない。

前回のアメリカ大統領選挙では、ケリー候補を応援していた(もちろん具体的に何かをした訳ではないが)。また先般の長野県知事選挙では、田中康夫氏を応援した(こちらは長野県内の友人に電話をした)。

前回の相模原市長選挙や各種国政選挙でも、過去においては立場を鮮明にしてきた自信はある。結果については、マイナスを被ったこともあるが、それはそれで致し方ない。

さて来年の市議選はどうするか。やはり支援する候補を明確にしたい。それが今まで支援してきてくれた市議に対しての誠意でもあるし、何よりも今後の相模原にとって大切な議員を輩出することに繋がると信じる。


2006年08月12日(土) 子どもに話しかける政治を

NPO法人さがみはら市民会議が主催する‘トークサロン’があった。片付けを手伝いがてら、講師の話しを興味深く聞いた。

テーマである「子育て」については、特に意見も見識もない。しかし話しを振られたので、今の社会では、大人が子どもをバカにしすぎている旨述べた。

情報化社会である。また特に感受性が豊かな分、子どもはよく物事を知っている。その量からすれば、大人以上だろう。

昨日もある会で、たまたま居合わせた青年(18〜20歳くらい)たちに、靖国の話しや、イスラエルとレバノンの戦争の話しをされて、些か面食らった。

立派なことを言っている大人たちが、実は裏で立派ではないことを、子どもたちは知っている。社会の裏も表も、現実知ってしまっているのだ。

さて街頭でビラを配るとき、子どもを避ける人がいる。投票権がないからだろう。これは私の方針とは違う。子どもであっても、中学生以上くらいならば、主張を伝える努力をすべきだ。

子どもたちは、選挙で投票できない。圧力団体もつくれない。それでいて仕事をしてないから、大人たちから軽く見られている。

前回の衆議院選挙で、多くの若い世代の投票率が上がった。テレビに向かって話ししている小泉総理が、「自分たちの方を向いて話しているのが印象的」という意見も多く聞いた。

過去の政治は、余りにも若い世代や子どもたちを、見捨てた政治ではなかったか。よく各種選対会議のなかで、「お年よりは投票率が高いから、そちらに向けた公約を多くしよう。」などは、その典型だ。

改めて考えてみれば、子どもたちは当然に社会の一員だ。それだけでなく、大人にとっても無くてはならない存在なのだ。

犲\ぢ紊紡个垢訐嫻い魏未燭垢海鉢瓩髻∈の政治は改めて考え直すべきだろう。行政の財政赤字について、しつこく言ってきたのは、その負担が子どもや孫の世代に残ってしまうからだ。

今後半年間、多くの方と出会うことだろう。政治家として子どもたちに話しかける姿勢を、常に肝に銘じて保っていきたい。


2006年08月11日(金) プロの世界

職業人(プロ)としての政治家になりたい。以前から思っている。しかしなかなか難しい。至らぬ自分を省みて、各方面のプロと出会ったとき、恥かしくなることがある。

プロとは金銭ではない。漫画で恐縮だが、プロとは何をテーマにした爛乾襯苅隠貝瓩蓮■隠伊ドルで受けた仕事を達成するために、必要ならば20万ドルの経費を使う。また依頼者が途中で亡くなっても、必ず仕事を達成する。

公約違反を繰り返してきた政治家は、つめの垢を煎じて呑むべきだろう。プロとは、信念と誇りなのだ。

今日もある所で、プロに出会った。私とそう年は変わらないが、その仕事を15年以上しているそうだ。

昨今は若手の議員や候補者のなかにも、自らの功名を考える人が多い。しかし日本の民主主義は、今急激に進化している。そう信じている。

何が正しく何が誤りであるか、しっかりと判断されることを信じて、明日からまた頑張る。


2006年08月10日(木) 友人がJC入会

中高の同級生がJC(青年会議所)に入会した。かねてから誘っていたのだが、仕事の都合などで今日に至った。

小さい頃からの知己と、大人になってからも、ともに活動が出来ることは嬉しい。故郷で生活している醍醐味だろう。

多くの友人が大した理由もなく、相模原を離れてしまうのは残念だ。住まいとしてだけでなく、仕事をする上でも魅力ある街にしなくてはなるまい。

相模原は、昭和30年代から40年代にかけて、新しく越してこられた方が多い。人口が急増した時代だ。

私たちは、そんな親から生まれた世代だ。「相模原で生まれ育ったこと」が、悪い意味で当たり前にならないよう、頑張って街づくりに参加すべきだ。

これからも、街づくりをする仲間を、どんどんと増やしていきたい。




2006年08月09日(水) 原爆投下は犯罪

今日は長崎に原爆が投下された日だ。アメリカがやったこの行為は、人類史上の犯罪として記憶されるべきだろう。

かつての戦争は、日本にとって誤りであった。しかしだからと言って、諸外国が当時の日本に対してやったことが、全て正しいとは結論付けられない。

驚くべきは日本人の中にも、「原爆投下によって戦争は終わったのだから、やむを得ない選択だった。」という見解があることだ。

当時の敵国アメリカが言うならわかるが、この点においては被害者である日本は、もっと違った捉え方をすべきだろう。

良くも悪くも、過去を忘れる。特定の事件や、個人の責任を追求しない。日本の慣習が、ここにも現れている。

今世界は、核拡散に神経を尖らせている。確かにイギリスでのテロ計画発覚にも見るように、不安定な世界に核を渡してはいけない。

しかしそのことが、「核クラブ」の面々の特権維持になってもいけない。イランにある核よりも、アメリカにある核の方が安全と、どうして言い切れるのか。

現にアメリカは、世界のなかで唯一戦争で核を使っている。その記憶を残し、世界に伝えていくのが、唯一の被爆国たる日本の責任だ。

次期総理は安倍氏でほぼ決まりだ。小泉総理もそうだが、過去と違って諸外国に毅然と意見を言うのが、昨今の時流だそうだ。

しかしその先は、中国や韓国でしかない。なぜその何分の一かでもアメリカに対してものが言えないのか。

核廃絶を訴えるということは、観念論ではなく、今そこにある国々と意見を闘わせる覚悟も必要だ。




2006年08月08日(火) 基地折衝で市長に期待する

小川相模原市長が、安倍官房長官に面会した。相模総合補給廠について、無償返還などの財政支援を求めるためだ。

安倍官房長官は「基地の負担については理解している。検討する。」と述べ、前向きな反応を示したとのこと。

言うまでもなく、この種の折衝は政治家がするしかない。相模原市の利益になることなので、党派とこえて小川市長には期待している。

さてそもそもは、基地の返還について費用負担を求めるルール自体が間違いだ。むしろ過去の負担分を、国に補填してもらってこそ正当だろう。

小泉政権はもうすぐ終わる。小川市長も、その後の対応について述べているそうだが、勝負は次期政権だ。

安倍官房長官は、当然に小泉総理ではない。違う人間だ。対米政策についても、一定の変化があるだろうし、基地対策についても柔軟に対応して欲しい。

地元ももっと努力が必要だ。昨日の官邸訪問には、市議会議長と自治会連合会長も同行した。議員はせっかく人数が多いのだから、市議・県議問わず、もっと国に対しての要望活動をすべきだ。




2006年08月07日(月) 圏央道で思う

明中八王子中学校の入学式で、来賓の八王子市長(当時)曰く「圏央道がもうすぐ出来る。」

それから20数年が経過した。しかしいまだ前面開通に至っていない。今日所用で青梅に行った。行きは国道16号だが、帰りは急ぎのため圏央道を使った。

と言っても、相模原どころか八王子までも開通していないので、狎椎漓日の出瓩泙任澄

しかし公共事業は時間がかかる。橋本5差路の立体交差も、十年弱工事をしていた。工期が長いことに、何か‘意味’があるのかと疑いたくなる。

政策の優先順位を付けることが、政治家の役割のひとつだ。道路などについいても、必要と判断されれば、時間を費やすことなく一気に実行すべきだ。その方がコストも安くなる。

私はこれを「メリハリの効いた予算」と表現しているが、現状それが効いていないことが、誰がやっても政治が変わらないという誤解を生んでいる。

公共事業自体が悪なのではない。同じ工事でも安く出来る手段はある。余り言われないことだが、公共事業の工期についても改善すべきだ。


2006年08月06日(日) バスケで楽しむ

母校バスケ部のOB会があった。日中は現役高校生と交じって、練習を楽しんだ。結果は燦々たる有様だが。

最初体育館に入ったとき、その暑さでぐったりした。ボールを持ち上げたら、その重さに腕が辛くなった。仕事では若いと言われるが、明らかに年をとっている。

しかし1時間、2時間と遊んでいるうちに、だんだんと慣れてきた。数分の練習試合も、何とか楽しむことが出来た。

夜は八王子駅前で懇親会だ。丁度駅前はお祭りだった。懐かしいメンバーと会っても、昔話しは余り好きでない。将来のことを語り合う関係でいたい。とても楽しい時間だった。

以前地元相模原で、バスケチームに入ろうと思ったことがある。しかし真剣にやっているチームが多かったので、余り参加できない前提では良くないと思い断念した。

しかし今でも、私生活のひとつの夢として持ち続けている。来年4月以降は必ず。


2006年08月05日(土) 2世批判は言葉ではなく実践で

小泉純一郎
安倍晋三
麻生太郎
谷垣禎一
小沢一郎
鳩山由紀夫
渡部恒三
横路孝弘

他2世議員は、数えればキリがない。

もちろん上の名前を見てもわかる通り、立派な政治家も当然にいる。ただここに至ると、議会制民主主義としては異常な状態だ。

2世議員の問題点は、「その人は2世でなくても政治をやっていたか。」に尽きる。これを問うと、ほとんどの人がNo.になる。

また2世議員の存在が、政治を特殊階層化し、そのことが主権者の政治からの離反をも生んでいる。

さてどうやって2世を減らすか。これは制度ではない。2世でない人が頑張るしかないのだ。

幸いにして、地盤・看板・カバンなくして政治をやっている。ないからこそ変えられるものがある。そう信じている。

来年4月8日は、そのスタートの日だ。愛する故郷相模原の政治風土を変えるべく、人生の全てをかけて臨んでいきたい。


2006年08月04日(金) 政治家に公私なし

安倍官房長官が今年4月に、靖国神社を参拝していたことが発覚した。それについて多くの政治家のコメントが発せられたが、小沢民主党代表の「信念なら堂々と行って公にすればいい。」は至極最もな意見だ。

総理や議員の靖国参拝は、国益を損なうゆえ自粛した方がいい。しかし恥かしいことをしている訳ではないのだから、参拝したことを隠すのは政治家としてあるべき姿ではない。

安倍氏は来月に、恐らくは総理になる。だからこそがっかりした。昨日のインタビューでも、本人は行ったか行ってないか言わないとのこと。何故だ。

小泉総理の靖国参拝による問題点は、外交面においては参拝自体にあるのではない。それが結果として近隣諸国の反発を招いている点で、ある意味別の外交手段によって、それが払拭できれば問題はないのだ。(もちろん外交面以外の問題は別にあるが)

安倍氏も行くなら行くだけの対応を、内外にむかってしっかりして欲しい。特に私たち主権者に対しては、その理由を述べてほしい。

更に言うならば、政治家に公私はない。いわゆる「心の問題」説は、政治家であろうとも心情は私人という解釈か。しかし政治家に犹筬瓩呂覆ぁ寝ているときも、一人で飯を食べているときも政治家なのだ。

この問題について、自民党が総裁選挙の争点にしないならば、次期政権も大した求心力は生まれないだろう。自民党はその多様性と、党内バランスによって長く政権を維持してきた。いささか幅が狭まっている気がする。

もちろん抜本的政治の転換は、一度政権交代をするしかない。民主党にとっては、この自民党の体たらくは好機だろう。総理の参拝に文句を言うだけでなく、小沢総理になったらどうするのかを、党として意見集約すべきだ。

「総理の参拝にはA級戦犯の分祀が必要。」=「参拝するためにA級戦犯を分祀する。」

これが小沢党首の意見だ。些かの異論はあるが、この辺が現実的な帰結点かもしれない。




2006年08月03日(木) 宗教と政治

政教分離は近代民主主義の基本とされているが、一方で双方は切り離せない関係を持つ。今日も、「車の両輪では」というお話しも聞いた。その通りだ。

政策の基本は、生活であると同時に理念・哲学でもある。その根底にはそれぞれの宗教観もある。当然私にもだ。

一方で、宗教は常に政治に影響を与えるが、公明党・創価学会のようになると考えものだ。一定の遠慮や理性が大切だろう。

今、イスラエルとレバノンが戦争をしている。領土問題が基本だが、宗教的テーゼも出され、宗教戦争に発展する形勢もある。

先般国際会議の際にブッシュ大統領とブレア首相の個人的会話が、実はマイクが着いていて、内容が周辺に聞こえたとニュースでやっていた。

「ヒズボラのやっているクソのような行為を止めさせるのに、よりによってシリアに頼まなくてはならないとはね。」ブッシュ氏談。

‘クソ’も凄いが、‘よりによって’も酷い。非公式な会話でも、聞こえてしまった時点で言い訳は聞けない。

この会話のなかには、宗教的な差別感が現れている。仏陀もイエスもマホメットも、寛容な精神をうたっていると経典にはあるが、現在の状況を見る限り親の心子知らずだ。

墓に手を合わせる自然な宗教心を、人間として今後も大切にしていきたい。父方、母方双方の祖父母の墓が、比較的近くにある。今年はお参りにいきたい。


2006年08月02日(水) タイピングが意外に早い

今この日記は、‘休憩中’に書いている。夕方からあることに、気合で一気に取り組んでいるのだ。名簿の入力作業だ。

名簿については、日頃は、家族や友人に管理してもらっている。ありがたいことだ。しかし結果中身について、知識が薄くなってきた。これではいけないと、先般一斉チェックをしたら、幾つかの‘穴’が見つかったのだ。

PC操作については、平均すれば中の下くらいだろうか。しかしそれでも特技はある。キーボードを打つのだけは妙に早いのだ。その姿を見た方は、「寺崎が・・・意外だ。」と驚く。

これには理由がある。高校生のときから、ワープロを打っていたのだ。友人から借りたものが家にあった。また卒業後には、バイトで安いものを買って、それも日々打っていた。

さて、そろそろ作業に戻ろう。先は長い。まだ数百ページについて、点検していかねば。

明日は朝、神奈川16区の後藤祐一氏が、小田急相模原駅頭で街頭演説をする。手伝いにいくことになっている。何とか今日中には眠りたいものだ。


2006年08月01日(火) 新幹線新駅構想

都内へ行くことになった。半蔵門線沿いに用事があったため、長津田から田園都市線に乗るつもりだった。

しかし長津田へ行くと、数分前に用賀で事故があり、上下線とも不通とのこと。しかも復旧見込みなし。

さて困った。約束の時まで間がない。町田へ戻り小田急で新宿か、あるいは横浜まわりで東海道線か。どれも時間がかかり過ぎる。

という訳で、長津田→(横浜線)→新横浜(新幹線)→東京という贅沢なルートを、やむを得ず選択した。

とても早い。あっと言う間に東京着だ。片道1500円ほどのコストは痛いが、タイムイズマネーの原則からすれば、時として取りうる手段かもしれない。

乗りながら今一度、新幹線について考えてみた。戦後日本復活の象徴であり、現在でもなくてはならない大切な幹線である。

しかし先般の滋賀県知事選挙では、新幹線新駅が争点になり、先般現職が敗れた。「もったいない。」という、否定側が勝利したのだ。

余り知られていないが、神奈川県にも新幹線新駅構想がある。寒川新駅瓩澄8庁と周辺市町は、推進の方向で、JRと鋭意交渉中とのこと。

多額の税支出も必要なことから、安易に考えるべきではない。慎重な検討が必要だ。

シュミレーションをするにしても、周辺の整備などを一括して行わ(例えば接続する相模線も複線化するとか、圏央道と同時開通するとか)なければ、最初から効果は期待できない。

この手の話しは、最初が肝心だ。始めてしまうと、止めることが難しい。県政に参画したら、冷静な視点で検証していきたい。












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