Title...ハッピィ*デイズ By...あみ      
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ヨーロッパ向けの他港積み貨物
2008年11月30日(日)
そうそう、前回に付け加えたいのが「外貨」について。
輸入の時は「外貨(外国貨物)」=通関前の貨物、だったのが
輸出になってから「外貨」=通関後の貨物、という扱いなのが
ちょっとまだ慣れてないなー、というところ。頭を切り替えねば。

輸出に来てから、ヨーロッパ方面、東南アジア、など、
他港積みの貨物が結構面白そうだなぁと、興味を惹かれる。
タイの空港占拠とか、インドのテロについての情報が
メールでまわってきて、足止めの貨物も一部あるようです。

この前、輸出貨物の中に衣類があって、シャツとか下着とか
何欄にも分かれて税番を振る貨物があって、
うわー、面倒そうだなと思いつつ、すごくワクワクした。
「この難しそうなのをやってやるぞ!」っていう意気込みっていうか。
やっぱり、難しくても頭を使って、考えて仕事をするのが好きなのかなー。

今年から組合の役員に任命されたため、会議に行ってきました。
遠いー。行きは高速に乗ったんだけど、高速代は含まれないらしく、
帰りは下道で帰ってきたら、渋滞に巻き込まれる。
話し合いしたり、勉強会、レクの企画とポスター作ったり、など。

最近はipodで英語を聞くのがたのしー。
家では普段中国語のニュースや音楽などのラジオを流してるんだけど、(CNR.cn
現在は、BBCのオンラインラジオを代わりに流してます。(BBC iPlayer
次のTOEICが終わるまでは、英語強化月間!
英検も受けたいなと思ってるので、しばらくは勉強しようかなー。



輸入の常識が輸出の非常識
2008年11月26日(水)
輸出課での仕事も少しづつ慣れてきているところ…。
基礎は似ている部分も多いとはいえ、新しいことを一から覚えるのは
すごく体力のいることで、毎日がまた勉強の日々。

輸入課のときは
shipper=海外の輸出者、consignee=日本の会社
だったのが、輸出課になって
shipper=日本の会社、consignee=海外の輸入者
って逆になるところだとか、
CIFじゃなくてFOBで申告するところとか、
反対になる部分が慣れないような。
輸出でのconsignee(海外側)のことを、
ついつい未だshipperと言ってしまったりする。

結構輸入課の常識が輸出課の非常識だったり、
輸出課の常識が輸入課の非常識だったり、
そういう部分は両方勉強できてよかったな、と思うけど。

あと、新システムだと住所が日本語と同じ並びに
無理やり変えてあるのが使いづらくて、前のに戻して欲しい。
たとえば、書類は 1-1-1 NAKAYAMA MINATO KU TOKYO なのに
TOKYO TO MINATO KU NAKAYAMA 1-1-1 に直すとかねぇ・・・。

さて、今年の通関士の結果が出て、合格者がでました!
代理店課がうちのオフィスに引っ越してきたため、
事務所の人数が30人を超えたと思う。
そして、先輩やら後輩やらまた異動になってしまって。
入社以来、異動で人の入れ替わりが結構多いような気がする。
下が入って上が異動で抜けるばっかりなので、職場の年齢も
どんどん若くなっていっている気がする。

今日はそんなとりとめのない話のまま終了ー。
最近の癒しは、English as a Second Language Podcastと
BBC LEARNING ENGLISHかなー。たのしー!
この前受けたTOEICの点数が良かったのでうかれております。
今度は会社で受けると思うので、もっとスコアアップを狙いたいところ。
というわけで、中国語はしばし我慢。うずうず。



映画「レッド・クリフ」「地底旅行3D」タイ
2008年11月16日(日)
今話題の「レッド・クリフ」を観に行こうと盛り上がり、
映画館のサイトで時間を調べてた時に、3Dメガネで飛び出す仕掛けの
「センター・オブ・ジ・アース3D」も面白そうだねって話になり、
結局一日に両方とも観ることにしました!

「センター〜」の映画を先に観たのでそっちの話を先に書いてたら
結構長くなってしまったので、先に「レッド・クリフ」の感想から。
中国に留学しておきながら、「三国志」を全く読んだことがなく、
「劉備」「諸葛孔明」の名前ならどっかで聞いたことがあるくらいのレベル。
予習をしていこうと思ったものの時間もなく、名前が多すぎで諦める。
でも、映画は結構楽しめました!あと、中国語が聞き取りやすかった。
時代ものの中国映画なんかは言葉が古くて(日本の時代劇みたいな感じで)
分かりにくかったりするんだけど、この映画は結構耳慣れた中国語が
多くて、ほとんど中国語で意味が分かったのでよかったです^^
(空耳日本語で「行くぞぉ〜」って聞こえたようなのが気になる)
個人的にトニー・レオンが好きなので、相変わらずカッコよかった!
金城武ともう一つの国の若い俳優(孫権)もかっこよかったです。
でもこれからって時に終わってしまって、パート2に続く…。えええええ。
トニー・レオンでひいき目に見てるのでアレですが、なかなか良かったです。
パート2が始まるまでに、図書館で三国志の本を借りて予習復習をしたいと思います。

実は「センター・オブ・ジ・アース3D」は先月から観にいこうと
個人的に思ってて、それはまあ俳優のBrendan Fraserが主演だからで、
ブームは過ぎ去ったものの、ご存じの通り高校時代に一押しだった人なので
せっかくなので観とこうかなと。あと、映画館が遊園地になるしね!
B級映画といえばブレンダン、ブレンダンといえばB級映画。
相変わらずのB級映画っぷりでしたが、ハムナプトラ3よりは痩せてたし
アクションシーンも頑張って、なんとか見られる姿に。←誉めてる
予告編も3Dメガネで飛び出すのが多くて、これはなかなか楽しい。
聞いたところ、映画業界もだんだんと観客数が減ってきてるから、
今後は3Dを売りにしていきたいと思っているらしい。
確かにこれならビデオじゃなくて映画館だからこその魅力になりそう。
飛び出すメガネで字幕が難しいのか、残念ながら吹き替えだったのですが
声優が棒読みでひどいもんだと思ったら、沢村一樹や矢口真里が
アフレコをしていたらしい。最近のこういう、吹き替えに声優ではなく
俳優を使って話題を作るのは個人的になんだかなあって思います。
あと、肝心の3Dの飛び出し具合については、まあまあ楽しかった。
全体的に立体的で、あとは急に飛び出してきて目をつむってしまうような
うわってシーンがいくつかあって、そこはもっと増やしてもいいなーと思う。
ブレンダンでひいき目に見てるのでアレですが、結構楽しかったです!

帰りはタイ料理屋で食事!
懐かしのシンハビールとともに、生春巻、海老と茸のトムヤムスープ、
チキングリーンカレー、海老と野菜のココナッツクリーム炒め、
パッタイ(タイ焼きうどん)などなど。これが本場で美味い!!
ちっちゃな青唐辛子を試しにかじってみたら、死にかけました。
何はともあれ、おいしかったー。やっぱりタイ料理好きだー!!



 
 
 
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