(ハワイ大学留学してたよ)be-ryoの触発日記
be-ryo

ここは個人的日記。本家ブログはこちらです。
「ハワイ大学留学」関連はこちらへどうぞ。


 ホーチミンより愛を込めて

いまホーチミンのネットカフェにいます。

ホーチミンに着いて最初に思ったのは、
空気が異常に悪いということ。
バイク天国なので、排気ガス汚染がひどい。

ベトナムはとにかく物が安い。
ご飯とか300円くらいでいいのが食べれる。

今日は市内ツアーに参加しました。
明日はトンネルツアーに参加します。

ではまた。

2005年03月11日(金)

ここは個人的日記。本家ブログはこちらです。
「ハワイ大学留学」関連はこちらへどうぞ。


 越南

越南と書いてベトナムに旅行に行ってきます。
カンボジアにも行けたら行く予定。

21日に帰国します。
死ななければ帰国後に日記を書こうと思います。

ではお達者で。
会えたら掲示板でお会いしましょう。

2005年03月08日(火)

ここは個人的日記。本家ブログはこちらです。
「ハワイ大学留学」関連はこちらへどうぞ。


 最終話 〜卒検の巻〜

■中型二輪免許への道 〜最終話〜

・今日の課題

卒業検定試験


朝の7時50分に教習所に集合。

昨日の雪のため、路面は濡れていた。
僕は濡れた路面での教習をしたことが
なかったので、ちょっと不安になった。

小一時間くらいの説明のあと、二輪から
早速試験が行われた。

僕は時間ギリギリに行ったので、その日
の受験者3人中3番目になった。

まず1人目。
大柄で気の優しそうな男。
試験直前まで僕と話をしていた。

彼が試験中、急制動で転倒してしまった。

それを見た僕と2人目の受験者は、完全
にビビってしまった。濡れた路面こえぇ (> <;)

もちろん転倒は一発不合格を意味する。

試験が終わったあと、彼は僕に「いつもより
緩めにブレーキかけたほうがいいよ」とアド
バイスをくれた。怪我はなかったようなので
良かった。

2人目。

途中までは順調だったのだが、急制動に入
るときのスピードが指定されたものに達して
いなかったので、再度やり直し。

やはり1人目の転倒を見て完全にビビって
いたのだ。

そして僕の番。

緊張で腕が硬くなった。

いつも通りの運転ができない。

硬い、硬い、硬い。
全ての動きが硬い。

急制動がきた。

スピードを上げる。

速度メーターを見ると、ちょうど太陽の光を
反射していて、速度が全くわからなかった。

あせった。

「まぁいいや」と思い、指定のポイントで
ブレーキを軽めにかける。

転倒はしなかった。

僕は試験管のほうを見た。

何も言わない。


・・・一発クリアだ。


その後は気が楽になっていつも通りの
運転が出来た。


数時間後に出た結果は、「合格」だった。

卒業式のときに、こんな言葉を言われた。

「キミずいぶん早く卒業したねぇ。こんなに
短い期間で取る人はあまりいないよ。」

合計で17営業日での取得は、結構早かっ
たらしい。

外に出ると、緊張感のあとの何ともいえない
安堵感と、春先の少し冷たい空気が僕を包ん
だ。

「短い期間だったけど、お世話になりました。」

誰にも聞こえないほどの声で、僕はそう言った。


ウソ。本当は何も言っていない。



・今日の感想

いま手元にあるのは、卒業証明書だ。
このあと、免許センターに行って二輪の項目を
書き足してもらわなければならない。

でもいま持っている免許の書き換えが5月なの
で、それと一緒に更新するつもり。

これで僕の中型二輪免許への道は幕を閉じる。

次は大型かな?普通二種かな?

いずれにしろ、それはだいぶあとのお話になり
そうです。

ひとまず、おしまい。

2005年03月05日(土)

ここは個人的日記。本家ブログはこちらです。
「ハワイ大学留学」関連はこちらへどうぞ。


 卒業できるという幸せ

一部の芸能界では、グループからの脱退
のことを指すようですが、僕の場合は普通に
大学を「卒業」します。

規定の単位を取り終えて、無事に大学を
卒業できることが昨日決まりました。

やったね☆

出席があぶなかった授業が「可」だったの
を除けば、他はまずまずの成績。

これで今後タイホとかされなければ、僕の
5年間の大学生生活が終わりを告げます。

5年間・・・ぜんぜん「あっ」という間なん
かではありませんでした。

思えば色々なことがありましたが、あまり
昔のことは覚えていないのでわかりません。

自分のために整理してみよう。

・18〜19歳

受けた大学のサクラはことごとく散り、仕方
がないので池袋の代ゼミで過ごすことにする。

暇なので3月から免許の教習に行き、予備
校と平行しつつ7月7日の七夕に免許を取得。

いまの彼女と付き合いだす。

居心地の良い池袋東口のスタバでの勉強が
功を奏し、受けた大学すべてのサクラが咲く。
雰囲気で早稲田大学第一文学部を選択。

・19〜20歳(2000.04〜2001.03)

大学に入学し、地元の塾でバイトを始める。

夏に1ヶ月ほどアメリカ南部を旅する。
ニューオリンズは楽しく、テキサスは
つまらないと知る。

・20〜21歳(2001.04〜2002.03)

惰性的な生活を送る。

3月にタイのピピ島に旅行。

・21〜22歳(2002.04〜2003.03)

8月からハワイ大学に留学。
プライスレスな体験をする。

・22〜23歳(2003.04〜2004.03)

帰国後に新聞社でバイトを始める。
不規則極まりない生活パターンになる。

・23〜24歳(2004.04〜2005.03)

 時事通信社から内定をもらう。

 卒業論文を書く。


やっぱ振り返ってみると、それなりに充実した
生活を送っていたことがわかった。やはり留学
が一番のポイントになったと思う。留学してい
なかったら、僕の大学生活は「あっ」という間
だったのだろう。僕の留学生活に関わったすべ
ての人に感謝します。

僕の好きな言葉の一つに「小確幸」というものが
あります。村上春樹さんの造語。意味は「小さい
けれど確かな幸せ」ということらしいです。

僕は野心家ではないし、悲観論者でもありません。

僕が目指すのは、多くの小確幸のある生活です。

「なるべく小さな幸せと / なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう / そんな気持ちわかる
でしょう」
          (ザ・ブルーハーツ / 情熱の薔薇)

たまには変化も必要だし、リスクを負うのも悪く
ない。「卒業」というテーマなので何だか人生論
的な文章になってしまいましたが、これからも僕は
あまり深刻に考えずに生きていきたいと思います。

それによって迷惑をかけることになる方たちには
この場で謝っておきます。

ごめんなさい m(_ _)m

2005年03月04日(金)

ここは個人的日記。本家ブログはこちらです。
「ハワイ大学留学」関連はこちらへどうぞ。


 第10話になりました。

■中型二輪免許への道 〜第10話〜

・今日の課題
第8時限目「みきわめろ!」


・第2段階 第8時限目

おさらいの時間。いままでやってきた全ての
ことがちゃんとできているかを「みきわめ」る
教習。第1段階の最後と同じやつ。

所内のほぼすべての道を通るので、コースを
覚えるのがちょっと面倒。でもクリア。

特に興味深い教習ではなかった。


・今日の感想

教習後に卒検の申し込みを済ませて一息つく。
試験日は土曜だ。朝の7時50分集合。

火曜から旅行に行く計画なので、落ちるわけ
にはいかない。チケットも確保しちゃったし。
ホーチミン→ハノイまでベトナムを縦断する
旅行です。

本当は北アメリカ大陸をバイクで横断したか
ったけど、時期的にあきらめました。

やはり夏じゃないとね。

2005年03月02日(水)

ここは個人的日記。本家ブログはこちらです。
「ハワイ大学留学」関連はこちらへどうぞ。


 

■中型二輪免許への道 〜第9話〜

・今日の課題
第6時限目「危険予測 シミュレーター」
第7時限目「みんなで議論(学科)」


・第2段階 第6時限目

こないだやったような、バイクゲームのような
機械を使っての教習。画面を見ていると気分が
悪くなってくる。

無難に終了。


・第2段階 第7時限目

この時間は、前の時間とセット教習になって
いる。5時限目でやった危険予測シミュレー
ターにおいて、任意の道路状況におけるすべ
ての危険事項の把握とその適切な対処方法に
ついて、他の生徒と話し合った。

話し合ったといっても、僕以外の2人は終始
黙秘権を行使していた。

でもハンコはみんなにくれた。

そんなもんかな。


・今日の感想

一緒に教習を受けていた18、9の男が、帰るとき
に普通にノーヘルで原チャに乗っていたので結構
驚いた。

教習所に来るときくらいは交通ルールを守ろうぜ!

2005年03月01日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加