(ハワイ大学留学してたよ)be-ryoの触発日記
be-ryo

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 映画「SAW」と7話

映画「SAW」(ソウ)を見ました。

 Official Web Site→ Japanese or English
  (英語版のサイトのほうがコワ面白い)

よくできた映画だと思いました。
ホラーサスペンスって言うのかな?

密室に閉じ込められた2人の男。彼らは
それぞれ足を鎖で固定され、部屋の両隅に
つながれている。そして部屋の中央には
銃で自殺した男の死体が。

一体誰が?何のために?そして結末は?

そんな映画です。
これを読んで見たくなった人はぜひ見る
べきだし、うえーーってなった人は見ない
ほうがいいかも。かなりエグい映像表現も
あります。

で、なにが面白いのかというと、それは
すべて下記のサイトに書いてある。

http://www.kabasawa.jp/eiga/other_films/2004/saw/saw.htm


精神科医の先生が書いたこの映画の批評
です。思いっきりネタばれなので、映画を見る
前に読んではいけないのです。

アマゾンで3月11日から予約販売して
るので、興味がある方はどうぞ。



■中型二輪免許への道 〜第7話〜

・今日の課題
第3時限目「カーブに突入」
第4時限目「急制動」


・第2段階 第3時限目

所内のカーブを、時速25、30、35、40キロで
通過してみようという教習だ。25、30キロは
どうにかいけるけど、35キロくらいからは対向
車線にはみ出してしまう。

カーブに進入するときはスピード落とそうね、
ということらしい。口で言ってくれればわかる
のに。


・第2段階 第4時限目

急制動とは急ブレーキのことだ。普段車に乗っ
ていても、ぜんぜん経験することのない急ブレ
ーキ。この教習は楽しかった。

15回くらい急ブレーキをかけました。


・今日の感想

教習の途中で、何もしていないのに突然エンスト
してしまった。そしていくらかけても2度とエン
ジンがかかることはなかった。

「あー、また2号車かぁ・・・」という教官。

そんな危険なバイクに教習生を乗せないでね。


明日も教習。どうか晴れて。

2005年02月26日(土)

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 6話目です

■中型二輪免許への道 〜第6話〜

・今日の課題(第2段階)
第1時限目「シミュレーター その2」
第2時限目「路上走行 応用編 その1」


・第2段階 第1時限目

再びシミュレーター教習。第2段階の1発目。
今回は通常の道路状況を再現した町なかを
走行した。

道ばたのおばあちゃん、飛び出す子どもたち、
追い越し禁止でも平気で追い越してくる後続の
車、夜間走行、霧中走行、などなど。

今回も1人きりの教習で画面を見っぱなしだ
ったので、気分が悪くなってしまった。

大画面で動く映像を見続けるのは、きっと体に
よくないぞ。


・第2段階 第2時限目

所内での教習。自動車の場合は2段階目から
一般道を走るんだけど、二輪は危険がいっぱい
だから、2段階でも所内での教習となる。

今回は1段階での応用編。見通しの悪い交差
点の通過、トンネル走行、そして踏みきり通過。

自動車の教習と比べて思うのだが、バイクの教
習は結構いい加減な所がある。教官がいつも隣
にいるわけではないので、スピードとかギアの
選択とかが、ある程度自由なのだ。

バイクの教習って楽しいな。


・今日の感想

でも今日は寒かったので、手の感覚がおかしく
なった。バイクはそれがキツい。

次回は晴れますように。

2005年02月25日(金)

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 オススメ花粉症対策

木曜は教習所が休みなので今日は普通
の日記。ハリキリすぎて日記が長すぎ
てしまいました。すみません。

+++


自慢じゃないが、僕はアレルギー体質だ。

中学のころから始まったようで、中間 ・
期末試験の時期になると必ず花粉症に
かかり、試験どころではなかった。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり。
花粉症界のビッグスリーだ。

アイフルの広告の入ったポケットティッ
シュを常備し、鼻の下はいつもカピカピ
だった。

しかし、今は全く花粉症に悩まされて
いない。それはなぜか。

1つにはハワイに1年間滞在していた
ことがあると思う。ハワイには全く花粉
がないのだ。なぜか。

知りません。でも本当なのだ。

  Google検索: ハワイ 花粉

とか言って検索してみると、一番目に
「ハワイはマンゴー花粉がキツくて・・・」
というウェブがヒットしていた。
一応花粉はあるらしい。でも1年しかい
ない日本人にはマンゴー花粉は屁でも
ない。

とにかく、僕はハワイでは全く花粉症に
悩まされなかったのだ。

そして2つめ。それはヨーグルトだ。

僕がハワイで過ごしていたとき、冷蔵庫
にはいつもプレーンヨーグルトが入って
いた。それは別に花粉症対策とかでは
なく、単に普通においしく食べられるデ
ザートがヨーグルトしかなかったからだ。
悲しい消去法なのだ。

ほぼ毎日のようにヨーグルトを食べ、その
習慣は日本に帰ってきてからも続いた。
うちでは無糖のプレーンヨーグルトに
ハチミツをいれて食べている。うまい。
(余談だけど、ハチミツは色が濃いほど
栄養素があるらしいぞ!)

そして最近、花粉症対策のテレビ番組
などが放送される中で、ヨーグルトの
効能もちらほら見聞きするようになった。

ヨーグルト、いいよ。

ただ、これはたぶん長期計画だと思う。
僕はほぼ毎日ヨーグルトを食べている
が、ハワイで毎日食べ始めた時期から
考えると、すでに2年と数ヶ月続けて
いることになる。

ローマは一日にしてならず。
花粉症対策もしかり。



--☆今日のハワイ☆--

■公園でビールが飲めるようになる?

ホノルル市議会では、市内にある3つの大きな公園
でのアルコール販売の是非をめぐる議論が行われて
いる。このアルコール販売は高額な公園施設の資金
調達のために行われるものである。現在、公園内で
のアルコール販売は州法で禁止されている。

市議会議員で財政担当長であるアン・コバヤシ氏は、
「公園はすごく使いやすいけれど、資金繰りが大変」
だと語る。「例えばセントラル・オアフ・リージョナル・
パークのメンテナンスには、年間で約1億円が必要
なんです。」

公園近くの住人の意見は分かれている。

「酔った人がいる公園で子供を安心して遊ばせられ
ない。」そう語るのは、Mililaniに住むローラ・ブラ
ウン氏だ。「アルコールには問題がつき物だもの。」

ハワイで早くからサッカーの後援のために活動して
いるジャック・サリバン氏は、公園設備の維持費の
ためのアルコール販売には賛成しており、観光面
でもプラスになるのではないかと考えている。

「僕は賛成だよ。参加チームも増えるだろうしね。
もし問題になったらやめればいいし、もちろん
ユースの試合での販売はやめたほうがいい。」


★プチ英単語
alcohol: アルコール(発音は「アルコホール」という感じ)
a million dollars: 100万ドル→約1億円。

--

  お酒は本当に厳しいハワイ。というかアメリカ。
  日本のようにコンビニとかで高校生でも買えちゃう
  とかはありえません。
  売ったほうにも相当な刑罰が科せられるそうです。

  一本の日本は、飲酒運転に関する刑罰が最高5
  万円から最高30万円に増えたにも関わらず、
  検挙件数は逆に増えているという有様です。

  ちなみに沖縄は10年連続で飲酒運転による事故
  数1位を記録しているそうです・・・

--
記事はHonolulu Advertizerより
http://the.honoluluadvertiser.com/article/2005/Feb/23/ln/ln10p.html


2005年02月24日(木)

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 坂道とみきわめの5話

■中型二輪免許への道 〜第5話〜

・今日の課題
第8時限目「坂道コロコロ」
第9時限目「みきわめ」


・第1段階 第8時限目

坂道発進だ。要領は車の場合と全く一緒。
上り坂なので後輪ブレーキをかけながら
アクセルを多めに吹かし、半クラッチをキー
プしつつ動き出したら2速にギアチェンジ。

時間がやたらと余ってしまったので、一本
橋やスラロームなんかをやって時間潰し。


・第1段階 第9時限目

「みきわめ」というのは、「いままで教えた
ことがちゃんとできるかチェックするよ」と
いうことだ。障害物、交差点での右左折、
クランク、S字、一時停止、スラローム、
坂道発進、一本橋、そして停車のすべて
を復習した。

小学生のころから、予習は大好きだけど
復習は面倒だから全くしないという性格
なのだが、この教習は全く問題なく終了
した。やたらと時間が余ってしまい、延々
と同じコースを走り続けた。つまらん。

でも気持ちのいい天気だったので、今後
の人生プランとか昼ごはんのこととかを
考えながらグルグルと走った。


・今日の感想

やはりバイクに乗るのは晴れた日に限る。
まだ雨の日の教習はないけれど、出来れ
ばご免こうむりたい。手の感覚はなくなる
だろうし、鬱になることは間違いない。

これで一段階は終了。次回からは二段階に
なりますよ。


2005年02月23日(水)

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 シミュレーターの第4話

■中型二輪免許への道 〜第4話〜

・今日の課題
第7時限目「シミュレーター教習」


・第1段階 第7時限目

「あんまり画面見てると、頭おかしくなるから。」
教官は開口一番、衝撃的な発言をした。どうやら
普段運転に慣れている人がコンピューター画面で
運転操作をしていると、気分が悪くなってしまう
ことが多いらしい。でも「頭おかしくなる」という
表現はちょっと言いすぎだと思う。

このシミュレーター教習では、普段路上で行えない
ような状況をコンピューター上で体験できるのだ。
猛スピードだって出せるし、ガードレールをぶち破る
ことだって出来る。


画面上に現れたのは、とある島だった。その島は
山の周りに舗装された道路が一周廻らされていた。
そこを時速80キロくらいでひたすら右回り、そして
左回りを繰り返した。

「この島には俺とこのバイクだけだぜ。風が気持ち
いな、相棒。」と妄想を膨らませながら島を何周か
走っていたら、カーブの向こうに突然横転している
トラックが現れた。僕は急ブレーキをかけたが間に
合わず、相棒と共にそのままトラックに突っ込んだ。

「あーやっちゃったねぇ。」
教官は満足そうに言った。

シミュレーターは、何が起こるかわからない。


・今日の感想

シミュレーター。それは僕に中学のとき以来触って
いないゲーセンのバイクゲームを思い出させてくれた。
そして、たとえ無人島をグルグルと周っていたとしても
決して油断してはいけないと言うことを教えてくれた。

次回は坂道発進、そしてみきわめです。

2005年02月19日(土)

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 技術の第3話

■中型二輪免許への道 〜第3話〜

・今日の課題
第5時限目「一本橋」
第6時限目「バランス」

・第1段階 第5時限目

細い鉄の板の上をノロノロと走る練習。7秒以上
かけて渡らなければならない。僕の最高記録は
11.5秒。危ない橋を渡るのは得意なのだ。

・第1段階 第6時限目

パイロンにあたらないように車体をクネクネさせて
バランスをとる練習。よく白バイの訓練風景なんか
で見るやつだ。意外と難しかったけど、バイクを操
ってるぜ感が非常にあってよろしかった。
続いてクランクとS字。特に難しいことはない。
たいして面白くもない。

・今日の感想

技術的な練習に入ってきた。卒検で重要視される
ような項目だ。今日は寒かったけど、バイクに乗っ
てるときはそんなことはぜんぜん気にならなかった。

あしたはシミュレーションだ。

2005年02月18日(金)

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 スノウ

関東地方に朝から降り続いた雪のため、
今日の教習は中止になった。

さすがに雪の中のバイクはきつい。

明日は休館日なので、次の教習は金曜です。


--☆今日のハワイ☆--

■10才の少女「危険な状態」

今月の7日に保護されたハワイ島のPunaに住む
10才の少女が危険な状態にあることが警察によ
って発表された。「彼女は頭と体にひどい傷を
負っていたにもかかわらず、適切な処置が何も
施されていませんでした。」

この少女と両親の名前などは公表されていない
が、彼女は母親の知人らに預けられていたという。
警察はまだこの母親の知人らを逮捕していない。

Punaにある児童虐待問題を専門にするYMCAの所
長であるMary Hyslop氏は、こうした事例を「極
めてまれである」としつつも、以下のように述べ
ている。
「私たちの経験では、こうした事件に関わる両親
はドラッグ中毒であるか、またはそのために刑務
所にいるケースが多いのです。よって彼らの子供は
両親以外に育てられるのです。」

---

  久々の今日のハワイ。重い話題になって
  しまいました。

  薬物問題の根本的な解決策は、しっかり
  した教育制度だと思います。
  地道な作業ですが、それが一番の近道だと
  思います。

2005年02月16日(水)

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 免許の第2話

■中型二輪免許への道 〜第2話〜

・今日の課題
第3時限目「ひたすら右回り」
第4時限目「交差点だぜ」


・第1段階 第3時限目

2時限目は左周りだったけど、3時限目は右周り
になった。ほとんどやることは変わらないけど、
「障害物をよける」ってのが増えただけ。「目視」
という普段めったにやらない技を使った。

目視というのは、後方をチラ見すること。「死角」を
なくすためだぜ。意味ないわけじゃないぜ。

無事終了。


・第1段階 第4時限目

初の信号。バイクで信号待ちをするときのポイント
は、特にない。でも今回の教習は信号があるために
停車が多く、そのためにギアをこまめに切り替える
ので、何回かエンストした。未熟である。

バイクのエンストは車より情けない。丸出しの上、
丸わかりだからだ。もう2度とエンストしたくない。


・今日の感想

バイクはやはり鉄の馬だ。お馬さんに乗っている感覚と
非常に近いものがある。言うこと聞いてくれる馬だ。

天気予報は雨だったけど、僕の気合勝ちで快晴になった。
このまま晴れがいいな。雨天決行だから。

あしたも教習あるよ。

2005年02月15日(火)

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 聖バレンタインさんの日だぜ そして第1話

■中型二輪免許への道 〜第1話〜

・今日の課題
第1時限目「バイクってなに?」
第2時限目「ひたすら左回り」


・第1段階 第1時限目

まずはバイクの各部品の名前と使い方などを
習う。バイクってなんかごちゃごちゃしていて
かぶと虫みたいだ。美しい。

左ブレーキのとこがクラッチになっているので
後輪のブレーキはどこかなと思っていたら、
なんと右足のステップのとこについていた。
ひっくりだ。自転車とは一味ちがうぜ。

エンジンを始動してちょっとだけ動かす練習をした。


・第1段階 第2時限目

「じゃあ早速乗ってみようか」
命令はいつも突然下される。

基本的にはマニュアル車と一緒なので、何周か
走っているうちにコツをつかんだ。左足のステップ
のとこにギアがついているので、足でカチカチ
やってギアを変えていく。バイクは五体満足じゃ
ないと乗れなそうだなぁ、と思う。

ひたすら所内の外周を左回り→停車の繰り返し。

気付くと肩に力が入っているのがわかる。


・今日の感想

バイク、思った以上に重たい。
教習の前に手押しでちょっと周るんだけど、その
ときに左腕にかなり力を入れないとバランスとれ
ない。倒れたバイクを起こすの大変。

そしてエンジン音最高。まるで乗馬の気分。


+++

ということで、いきなり始まったこの企画。
というかただの教習日記です。

今年の抱負の1つ「バイクの免許を取る」を実行
しているのです。

3月は丸々旅行に使いたいので、それまでになんとか
取れればいいな。

毎日教習入っているので、毎日更新予定ですよ。

2005年02月14日(月)
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