18日から微妙な更新。
今朝もラブシート・ネコズ。
昨夜たまちゃんから電話があり約束、午後から一緒に昼ドラをみてお茶飲んで ただひたすら喋る。
1週間ぶりに部屋へ行ったら銀色のMacのノートPCが。うわー、かわいいなー、いいなー。と、言って見てたら もう一台、同じものが目の端にうつる。それはひとまわりおおきなMacの銀色ノートで、王子のものだった。たまちゃんが買う時に 自分も欲しくなって買ったのだそうな。PCって1家に1台でよくない??半同棲のカップルの部屋に新型PCが夫婦で2台。王子のお金の使い方に毎度のようにオドロキ。
ある子のおはなし、学生時代からのしこり。そんな。こどもみたいな。 意味もなく目障りなんだって、ドラミちゃん2体が言ってて。 「かわいいから、虫が好かないって言われりゃぁ 光栄じゃん。」 という意見で一致。
学生時代から地元にずっといて・学生のときのまま集うと、学生の時のまま。 人間もしがらみも。変われないものなのかねぇ。。。
あのこたちは男友達も「オトコ」なのだ。という意見で一致。 ちゃんと彼氏がいても、食事をしてるときも会話をしてるときも、 オトコ友達には「オンナ」と見られたいのだ、「オトコ受け」したいのだ、 そういうヤラシいところがあるのだ。それが時々感じる違和感だったのだ。
わたしは、男友達は。異性の「友達」であることを楽しみたい、 それは色っぽさとかを楽しむ事ではなくて。 女の子の善さ。おとこのひとの善さ。存在を尊重して敬愛し続ける事のできる存在、 そういう、にんげん。 そういう、男友達。…だったら、ほしいかなぁ。。。
「誘ってくれるなら誰でもいい」って、安っぽいね。という意見で一致。 そういう人とつきあってると「格」みたいなのがさがる感じ、 もしもつきあいが始まっていたら、ちょっとがっかりだねえ。 という意見で一致。
わたしはわたしはわたしは。ダーのこと、考えながら帰る。
オトコをあげるオンナ。 そういうのに、なりたい。
オンナをあげるオトコ。 そういうので、いてほしい。
そういうふうに成長したい。
2005年02月21日(月) |
★ ・・・でしかないので |
ひさしぶりにファッション誌を見た 部屋を出て100歩で本屋があるんだけど今日はスーパーで
ヘア特集が組まれる時期になってトキメク春を感じる それと関係なく私の“前髪切りたい病”がはじまっていて 雑誌の中のビューティーをみて ためいき
何度切っても 前髪は似合わないのが 悩み
ざっとナナメ読みして なんか満足して 寒い広いスーパーの駐車場 横切りながら ためいき
流行りの巻き髪やゆるウェーブや“きれいなお姉さん風”のスタイルって ぜったい、形抜いたように 似合いすぎるからイヤだ
私が埋もれてしまう気がする
いまのモデルさんたちって比較的丸顔で童顔だ、 だからあんな髪型もカワイイのだ
それと関係なく わたしはカワイイ女の子になってみたい フリフリとかいっぱい着たい フワンフワンしたスカートも履いてみたい 時には 無垢なウサギちゃんのようにもなってみたい、気もする
………………うう、さむ。
さっきまでパジャマ着てたスッピンメガネブスが行く。 私は今日も終わってる。
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結局のところ 「自分に似合うもの」と「自分が好きなもの」は微妙に違うのだ いままではそれらをキアイと挑戦で楽しんでたけど …最近そういうキモチもおこらないなあ
群馬は、寒くて安心で。 私はそういう意識を凍らせてしまっている “前髪切りたい病”は雪解けの合図か
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ヤフオク出品してて この半年 キモチ悪い人に定期的につきまとわれてて ブラックリスト入れても入れても新IDでしつこくメッセージが届いて ここんとこ その人が積極的で 結構ダークです。
そんなことする奴と、日常では出会わんのに。 ネットだと大胆になれるんだろうか、そういう人って。さむ。
なんとなく、ネットに触れるのを 避けてたような 今日までです。
ですがしかし私はまいにちぽかぽかげんきです
雪。 こんな日こそ、温泉に行きたくなる。 が、お金もないし 出かけないいちにち。
ダーは残業せず早めに帰ってきてスタジオに入った。 よる、ひとり部屋で過ごす。
朝の特等席が最近はラブシート
おろした紺のガーゼシャツがダーにとても似合ってた。かわいい。まんぞく。
2005年02月08日(火) |
★ いのちかけるねがいのこと |
テレビをつけたらドラマで、 大都会の大地震の娘を案じた父親が九州から車で来てた。 ドラマなんですけど、ドラマ。
私が死んだらこまる、父親って。 私にはいなんだなあ。
なんて。
軽々しく扱われる、年季のはいった愛情のこと。
いのちをかけたねがいのこと。 血の繋がりだけではけっしてかたれない、 年月をかさねた、想いのこと。
誰かが私を想うことからこぼれるなみだのこと。
そういうこと、 想像して。
父親がいるということ 初めて。うらやましいと思った。
2005年02月06日(日) |
★ 星の綺麗な月夜、オレンジ |
昨夜、ダ−は新しいバンドの練習に入った。 ダ−がはじめたバンドは、王子(Gr.)とダーの先輩ふたり(Vo.&Dr)。
ダ−がBOXに入ってる間、私はたまちゃんと過ごして待った。 練習が終わったメンバーとたまちゃんと 少し離れたところにある居酒屋で飲んだ。食べた。
特別たくさん笑った訳でもないし 何か深い話をして解りあえた訳でもないけど お店をでたらやたら楽しい気分になって、
私はダーをだいすきだと思った。
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缶ビール1本分のドライブをしたいとダ−が言ったので 助手席で飲むダ−を話相手に、知らぬ住宅街をぐるぐる。
「金持ちの楽しみ方、ってのだったよ。」と、ダ−。
ダ−以外のメンバーはお金に困った事がない殿方なのだ。
いままでのバンド活動は皆がお金がなくて、その中で練習をしてて、 いろんなものを切り詰めたりしながら、ダメだしが中心になりがちで。
でも。 今度のバンドは“そこ、いいねぇ。”と言う。 いい所を喜ぶ、褒める。 気持ちに余裕があって、それはそれで楽しい。
…なによりも【プロを目指さない、音楽を愉しむ】に 重点を置いたバンド活動だからなんだろうけど。
いつかオリジナル曲なんか作ってくれて、 ささやかながらライブなんて見れたら胸キュンでいいなぁ。
私の夢見る芽が伸びる。
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朝。夢を見た。
●ママと歩いている。やわらかな雨が降ってきた。 ママは傘をさす。私は、傘をさそうか迷う。 【傘をさすとママとの距離が遠ざかってしまうから。】
●小学校の頃住んでいた街のパン屋に来ている。 長いながいフランスパンを買う。 レジの女の子が私を知っていて、 短いフランスパンをオマケしてくれると言う。 「好きなのを選んでください」と言うから好きなのを手に取る。 「このレーズンのも欲しい」と言うとそれは売り物だと言われた。 どうしても食べたくてレーズンのフランスパンも買った。 私の肩くらいの長さのフランスパンの袋にそのパンたちを入れた。
●星の綺麗な月夜、オレンジを絞ってジュースを作る。 長椅子に座り読書する長女姉様のとなりの椅子に私も座る。 ジュースを飲みながら「毎日を丁寧に生きていこう、楽しもう♪」と 思ってうっとりしている。
目が覚めて、足下に寝ているターリンを抱き寄せた。 ターリンも寝起きでボケボケしている。 腕まくらをしてあげたら、ゴロゴロ言った。可愛い。 ターリンが幸せだと私もしあわせ。
こんなふうに“すき”だ、というまっしろなきもちだけで、 人と人も触れあえたらどんなに幸せだろう。
ふとそんなこと思った。
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
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↑My追加大歓迎です ・あなたの日々を熱烈熟読してますです。サンキウです。
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