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13日からチラっと更新しました。 ---------------  ハナちゃんブタのまねが上手だねぇ。 ------------------
午後、たまちゃんとポーラへ。
今日は美白パックをエステしてもらった。￥1260。
途中顔が冷たくなって、お姉さんが気付いてくれなくて悲しくなった。
でも。
自分の顔が、というより。
たまちゃんの顔が。白くなってた。
「しろくなったね、白くなったー。」
と、連呼してしまった。
自分の顔より人の顔の方が違いが解るのね。
たった1回で。
こんなに効果のあらわれる化粧品に出会った事があっただろうか。
前回のエステといい、 ポーラの善さ！を実感。
ああもう信者になってしまいそうです。
高くてお化粧品は買えないけど、エステだけでも通いたいなあと思う。
月に1度の肌への贅沢。
勧誘に引っ張られない自信がある方にはぜったいお勧めしたい、
（もちろんお化粧品も善いものだろうから使ってみるのもいいと思うけど）
ポーラのエステ。ご近所にある方はいちどやってみてくださいです。
ぜひ。
水が迫ってきて、このマンションを包んでいる。
ベランダまであと少し、というところまで水が来ているけれど
この部屋はなんとか無事。
…と、いう夢を見る。
慌てて「ねえ今日洪水とかなってないよね」と隣のダーに聞く。
ダーの存在でさっきの恐ろしい出来事が夢だったことを確認、
2度寝。
いつもの時間に起きてなんとなく流れてる めざましテレビのニュースで、
スマトラ沖にまた地震があった事を知った。M8.5。
スマトラ沖と言えば先日は地震のあと津波に飲み込まれた街だ。
ああ、あの夢ってこのことだったんだー。
なんて、自然と思う。
えええっ？？私、そういう超能力ないんですけど。。。
---------------  最近ネコズの間でヒットしてるもの。 お手製のおもちゃ。
テレビ見ながら急に思いついて、ねこじゃらしを作る。
赤い棒は市販のねこじゃらしに付いていたもの。
ターリンは必ず壊して分解してしまうので、最後にはこの棒ばかり残ってる。
A)ケーキかなんかについてきたリボンを棒先に結び付け。
結び付けたところで棒を折りワイヤーで閉じた。
プチ新体操のようにリボンをひらひらさせるとよろこぶ。
B）黄色いポンポンを3つつなげて縫い付け、鈴をつけた。
これは超ヒット。大ヒット。相当興奮してくれた。
| 2005年03月27日(日) |
★ しろいあさ、くろいよる |
 水上はまだまだ雪景色。
チェックアウトぎりぎりまで内湯に浸かり
りゅう雪をあとにして、水上方面へ。
「焼きカレー」なるものを食べに行く。
テレビで芸能人（ピーターだったかな）が食べてるのを見て。
実際食べてみたら、そんなにわざわざ食べに行くようなカレーでもなくてがっかり。
カレーライスの上にチーズをたっぷりのせ、ドリア風に仕立てたもの。
カレーが売りの店なんだから、レトルト缶そのまんまの味じゃなくて
もっと「独自のカレー」ってのを開発して欲しいなあと思った。
こんなカレーだったら私も作れる！という思いで一杯になった。
ていうか、
「焼きカレー」をリポートする芸能人は美味しそうに食べてた。
マジでよくあんな顔できたなあ。ちゃんと仕事してんなあ。
急に京大したの“ビィヤント”のカレーが恋しくなる。
いまのところ“ビィヤント”が日本一 美味しい。
 道中見かけた、廃屋と化した城。 -----------------------
旅館前の温泉饅頭が美味しかったので買った。
そこで温泉の素を入手。これで美肌を目指すぜ。
いったん帰って、実家へお土産を届けに行くがお留守。
王子宅へ。
ダーは温泉に入り・水上から運転してくれ、疲れがたまっていたのか、
王子宅でお酒などをのみツブれてしまった。
吐いて動けなくなって大変な事になった。
王子が動けなくなったダーをからかって
「レイさんのこと好き？」と聞くとダーは「好き。」と即答。照れるとか恥ずかしがるとか隠すとか、そういう意識がもうなくって。
ほんとギリギリなんだなあと思った。
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ダーは次の日も体調がすぐれず、会社を休んだ。
でも午後になると回復してきて夜は漫画喫茶へ行った。
3月28日はあめ。
ダーが指輪を買ってくれた。
予算が5万ほど余ったので、
そのお金で温泉旅館に行こう。という事になった。
それで、今日の日にお宿をとった。
いわゆるプチ婚前旅行ですな。
←道中、寄ったお蕎麦屋で。
舞茸そば。
前橋から渋川方面に走ったところにある
「桜花」ってお店。
見て!!!関東のお汁ってこんなに黒いのよ！
ゆずの皮がちょっとだけ乗ってるのが嬉しかった、
とても美味しいお店だった。
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旅館は猿ヶ京温泉の“りゅう雪”。
じゃらんとかネットとか駆使した予約で、
2食付一泊13000円ほど。
貸しきりの外湯が8個あって、
24時間自由に入れる。
温泉って好きなんだけどこういう所に行かないと
一緒に温泉に入るということができないので。
…つまり混浴できないので。
貸しきりのお湯を一緒に楽しめる、ということは
重要なのだ！（力説）
着いてみると もとからあった建物をフルリフォームしたような造り。
とっても綺麗な施設だった。
部屋に入って感激。
だってとっても広いんです。
数えたら20帖あった。
テレビ番組でノギワヨーコが懐石食べてるシーンに使ってもいい！くらい、
すってきーなお部屋だった。
しかも。部屋に内湯が付いて温泉がひいてある。
なんか、ちょっとゴージャスじゃん？
修学旅行でしか旅館に泊ったことがないので
初めての温泉旅館なもんで。
私は部屋見て内湯見て窓の外みてテンション上がりまくり。
食事は部屋出しがないので
仕切られた個室で。
私は楽しければ嬉しいしこれで充分だったのだけど
料理はダーのお口に合わないようだった。
まあ予算が予算ですから…。。。
ボイラーが壊れてるとかで外のお湯はぬるすぎて入れなかった。
それがとても残念。
夜は屋上にある露天風呂へ行った。
わずかな星と静かな湖畔の闇を眺めながら。熱いお湯に入った。
ダーがすぐに飽きてしまって
浸かったのはほんとに一瞬だけだったけど楽しかった。
屋上の床は冷たくなった温泉が凍っていた。
高崎はもう春なのに水上はまだまだ寒かった。
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ダーは到着してから寝るまでゆっくり延々とビールを飲んだ。
私は何回も何回も部屋に付いてる内湯に入った。
内湯は広くて窓からは湖畔が見える。
部屋のお風呂がいちばんよかったかなあ。
っていうか、内湯サイコー!!
 かわいいゆぶね。 石造りの龍が働いてる。
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今回行った“りゅう雪”は安くて、
そこそこ楽しめて、ぜひお勧めしたいけど
ここは 好きな人さえいればそれで満足！っていう、
20代のカップル向けって感じ。
スイもアマイも味わった大人のふたりが行くなら
“龍洞”がいいかのなあと思ったりして。
そうだ、次回は“龍洞”へ行こう！
…毎年、こういう旅行に行けるようになりたいなあ。
できれば年2回。秋と冬。非・日常を味わう旅に出たい。
★龍洞:りゅう雪HP★
HPはムードないんだけど。
龍洞は温泉旅館情報誌で見るととっても素敵な温泉旅館だった。
| 2005年03月21日(月) |
★ 猛獣よりも恐いのは目に見えないもの。 |
それは突然、やって来た。
どどーん。
便意とは違うお腹の痛み。
↓
全身のしびれ。
↓
全身のひやあせ。
↓
トイレ。
↓
死。
そして、カラダ中のものが全部出て行かれました…。
猛獣よりも恐いのは目に見えないもの。
だって、抵抗のしようがないんだもの。
ひれ伏すしかないんだもの。
ウィルスとかで死んでしまう動物って、
きっとこういう気持ちなんだろうなー、
と、いうのを身を持って知りました。
恐ろしい。
ビビりながらバファリンと胃薬をのむ。
ダーが昨日からずっとウンウン苦しみながら寝てて、
全身汗だくで、何回も着替え、一向に善くなる様子もなく、ダウンしてるので
感染したかなあ、と思う。
何かなあ、インフルエンザ？それとも食中毒？？
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昨日福岡で地震があった。
いろんな人がメールくれて案じてくれた。
出かけていたのでそのメールで地震を知る。
九州で地震とかって
その方々とは関係のない繋がりなのに
私と関連して心配していただけるなんて。
このうえなくありがたいことです。
ママに電話したらテンションがあがってていろいろ地震の事を話してくれた。
ママは慌てて外に出たけどご近所さんは静かなもん、なのだそうだ。
もしも九州の地盤が危ない、今後も大きな地震がある、のだとすれば、
こっちに移ってもらうのを早めに考えた方がいいかなあと思ったりした。
 ダーの足下であくび。 --------------
はれ、
ダーを風呂に入れ
布団干して
ついでにネコ2匹洗う。
ネコズ洗われ超メーワク顔。
| 2005年03月17日(木) |
★ シメはラーメンで。 |
ツチノコ発見。
 たまちゃんからメール、
午後からたまちゃん宅へ。
元カレからメールがあって、
[もう会わないしもう連絡もしてくるな、
返事もいらないし、返事もかかない。]
という決別の内容のメールがあったらしい。
自分が招いたこととはいえ、
たまちゃんにとって元カレという人は敬愛すべき存在の人だろうから、
悲しいことだろうと思う。
クサレ縁は本当にここで終わってしまうんだろうか。いつか、ときが来て、またまじわる気がしてならない。
そういう希望も、ある。
よる、ラーメン屋で見習いをしてるコのところで
店を閉めきって飲み会。
いつもの顔ぶれが10人〜ほど集まる。
最後はラーメンでシメ。
楽しい夜だった。
陶器を中心とした雑貨屋の事務兼デザイナー募集の面接に行く。
重い腰がひょいっと持ち上がるような、
働いてみたい職場だったけど打ちひしがれて帰る。
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面接で必ず聞かれて必ず失敗する質問がある、
・本籍は何処ですか↓
・なぜ京都に越したのですか↓
・なぜ群馬に来たのですか↓
…しどろもどろにダーのことを説明してしまう、
・結婚の予定がありますか
最後の質問はされなくても、
私が今年30才になることとダーの存在を知ると雲行きがあやしくなる。
上手な事を言えばいいのに毎回 嘘つけなくて、
ついなんでも話してしまうのだ、バカ。
私があと5才若いか、いっそ結婚してれば また違うんだろうなー。
がっかり。
世間一般で言えば
おトシゴロというか行き遅れというか、そのギリギリのラインに
自分がいるのはわかってる、わかってるけど、
なんか くやしいというか。
憤り感じてしまう。
ちょっとした攻撃を受け、いつにない刺激もうけ、
もう、オチた気分しかしないので。
落ち着かなくてそわそわする。
たまちゃん宅へ。
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昨夜と今朝とダーはゴメンナサイを一生懸命してくれた。
その事を思って、すこし優しい気持ちになって。
帰宅したダーをいつもの顔で迎えた。
ダーはコンビニでピンクのロールケーキを買ってきてくれた。
ホワイトデーだから。
それでも私達の関係が一生続くと仮定すれば
こういうことを実質的な解決なく、ナアナアで終わらせたくなかった。ので、
よる、土曜日のダーが何をしたかをとくと説明した。
何人のひとに迷惑をかけたか、私がどんな気持ちだったか。
定期的にこういうことにつきあわされるのはもうついていけない。
こんなのじゃ、
自分の子供にダーという父親を愛するということを
教えてあげられる気がしない。
耐えて続く一生のせいでイライラして美しいオバサンになれる気がしない。
そんなのイヤだ。
そういう結婚生活も結婚もしたくない。
私は真剣にそう思っています。
…というお話。
ダーは「結婚しない」にぜったい納得しなかった。
でも「今のダー」に私も納得できなかった。
それで、私は具体的にどうして欲しいかを説明した。
…いままでにも何度となく言ってることなんだけど。
こういう会話を 毎回ちゃんとするのって、私なりに
丁寧におつきあいしてるってことだと思うんだけど。
そういうことわかって欲しいなあ。
-------------
●私が示すわかりやすい解決策
・状況が変わったらすぐ連絡すること。
・私が怒ると感じたらすぐに電話して欲しいこと。
・怒っていると解ったらすぐに帰って来ること。
・ほおっておかないこと。
恋人だったらあたりまえにできることだと思うんですけど。
ダーってば逆のことしかしてくれない。
おかげで私は突き落とされる。
 ハナちゃんオキマリの甘えポーズ。
| 2005年03月13日(日) |
★ 梅、はんなり、温泉、つまんない休日。 |
 昨夜はダーがサイテーだった。 彼の手抜きと弱さのせいで、私がサイテーだった。 私をこんな風にしてしまうダーをにくたらしいと思った。 こんな気分でダーと休日を過ごす気にもなれないので 寝てるダーをそのままにして温泉へ。 外は晴れ、冷たい風のなかに春の匂いがする。 田舎道にそって続く梅畑が美しかった。 素朴で華やかで、はんなり。 にほんのうつくしさがある。
帰宅、ひとことも口を聞かない。
ダーはずっとずっと謝っている。
ダーはカルボナーラを作った。
楽しくなる要素いっぱいそろえてみたけど、
終わってみれば つまんない休日。
お試しエステ￥1260という安さにつられ、たまちゃんが予約したPOLAへ同行。
POLAのエステは エステティシャン嬢に施されるプロのエステと違い
触れられるうっとり感とかゴージャスさがないけれど
成分が高濃度なのだとかで 仕上がりがすばらしく善かった。
ふくふくふわふわ感がこの日から1ヶ月続いている。
POLAって、いいのかも。（買えないけど）と思った。
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夜、いきなり襲撃を受けたかのように鼻水の嵐。
花粉症はじまる。
市販のお薬は高いし効かないので、明日耳鼻科へ行くことにする。
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ハナちゃんは猫じゃない。おんなのこだ。
王子＆たまちゃん宅にて
くるりのDVD上映会。
岸田君て どうして、
こんな優しい曲描けるんだろう。
DVD観て感涙。
ライブDVDを最初に見て、
PVのDVDあとに見た。
ライブ見てホットになったこころで
PVを見たら何か物足りなく感じた。
「PVはかっこいいけど歌ってるところ見たら寒くなるアーティスト」って多いけど
くるりはその逆で。
それって、とっても素敵なことだな、と思った。
カセットコンロは
火力が【強！！】しか
できない 旧いもので、
不器用な感じ。
それを囲んでホカホカを食べる。
名前が「だんらん」という。
なんだか
あったかいきもちになった。
ゆず胡椒、美味い！
話題はホワイトデーのお返しの話になった。
たまちゃんと王子が ボケボケのダーに
プレッシャーを与え続けるので
ダーはすっかり動揺して
お財布を忘れて帰ってきてしまった。
かわいいひと。
・3月の3連休の旅館を変更した。
【図解】------------------------------------------------------------
王子←過去の人→白雪さん（11年）
↑
現在の恋人
↓
たまちゃん←過去の人→たまちゃん元カレ（9年）
↑
現在恋愛中
↓
長いつきあいの彼氏←別れようと思ってる←アネゴ様の妹（5年ほど？）
【結論】------------------------------------------------------------
一方では甘くて、
裏側では苦くて。
優しくて、
酷で。
恋って、循環するのかなあ、
結局みんなおなじキモチを舐めてるんだ
と思った。
---------------------------- キ リ ト リ ---------------------------
 ちょっとフクザツな心境だよー、とメールがあり どうしたの？ と、たまちゃん宅へ。
話を聞いてみるとたまちゃん元カレに好きな人ができちゃったらしいというお話だった。
そのお話を昨夜、元カレが好になった人のアネゴ様から聞かされたのだそうだ。
アネゴ様とたまちゃんは親しい友人で。
「ほんとうにもうなんでもないんだよね」
と何度も念をおすように聞かれたのだそうだ、
そのあと。出会いのいきさつや様子を聞かされて。
クギさされたんだなぁ…
という気持ちになったらしい。
・アネゴ様の妹とたまちゃん元カレがつきあうこと。
・思ったより早くたまちゃん元カレに好きな人ができてしまったこと、に、
ちょっと動揺したらしい。
たまちゃんはたまちゃん元カレが恋じゃなくなっても、人間として好きだから友達でやっていきたいと思っていたけれども。たまちゃん元カレの好きな人が友達の妹であるので、それも無理だと。
残念。なのだと思う。
それはとっても勝手なキモチなんだけど。
正義とかで語れないような感情がうまれてる。
 決定的な別れがここにあるのかなぁ、と思った。 それは少し悲しいきもちにさせた。
【図説】------------------------------------------------------------
王子は白雪さんと恋人関係にあった。
白雪さんと王子がとぎれたりもつれたりし始めつきあってるのか別れてるのか解らなくなった。それが半年〜1年ほどつづき、たまちゃんがアメリカから帰国し、出会いがあって王子とつきあうことになった。
白雪さんとたまちゃんは知らない仲ではなかったし、王子とたまちゃんが恋人関係にあることを白雪さんは面白く思わなかったらしい。
たまちゃんには9年のつきあいの元カレ（以降たまちゃん元カレ）がいて、アメリカでずっとルームメイトだった。
たまちゃんともういちどつきあおう、そして結婚しよう、とたまちゃん元カレは思った。
でも、そのとき王子とたまちゃんは恋に落ちてしまってた。
たまちゃん元カレはそれを許す、とまで言ってくれた。
でもたまちゃんは王子を選んだ。
最近チラと日本にたまちゃん元カレが帰ってきて、好きな人ができてしまったらしい。
元カレの好きな人は、たまちゃんが親しくしている人の妹で。
元カレの好きな人にはつきあいの長い恋人がいる。
●永くつきあってきて、恋じゃなくなったけど
いつでも「私」を受け入れてくれるだろう。と思っている、
元カレ、という存在。が、知ってる女の子とつきあいはじめてしまった。
たまちゃんが味わっているキモチと
白雪さんがたまちゃんと王子のこと知った時に味わったキモチは同じだろうか。
●永いつきあいになって、家族のようになって、
「いつもいつもラブラブ」ではないけれど 結婚してもいいかなあ、
と、思ってる相手に好きな人ができてしまった。
たまちゃんから王子のこと聞かされたたまちゃん元カレと、
これからフラれるかもしれない長いつきあいの彼氏は同じキモチになるんだろうか。
しっぽが ぶわっ。な、ターリン。
遊んでて興奮すると時々こうなる。
遊びに精神が集中して
興奮が高まっている時、
驚くようなことがあると
こうなる。
なんか。
違う猫みたいになってますけど。。。
毎朝ダーのシャツにアイロンをかけてる。
このアイロンがとうとう壊れてしまった。
中学校の時から使ってるものなので大往生ってところなんだけど。
午後、たまちゃんと無印へ。
無印は新生活フェアをやってて電化製品が10％offなのだ、
でもお目当てのアイロンは売り切れだった。
たまちゃん宅でお茶して、
帰宅途中にあるホームセンターへアイロンを見に寄る。
私の中で決めている予算と相場というものがあって、
a)スチームアイロンでコードレスなら ￥2000
b)スチームアイロンでコード付きなら ￥1600
と、考えていた。
ホームセンターは私の予算+￥1000くらいのものしかなく、
今日ここで買ってもいいんだけど なんとなく帰ってきた。
帰って、自宅から徒歩3分のところにある
ちっさいホームセンターへアイロンを見に行った。
ほこりっぽい棚の片隅にアイロンコーナーはあり、
なんと。
a)スチームアイロン:コードレス ￥1600
b)スチームアイロン:コード付き ￥980
だった。
安！やすーい！
取り説とか読んでみるとコードレスは充電が必要な様子だったので、
今までと同じコード付き￥980を買った。
値段がアヤシイけど、箱から出したら品物はちゃんとしてるし
いま流行りのスチームがバシュー！って言う機能とか
霧吹き機能とかついてて（全く使わなそうだけど）
あと、スチームも2段階あって。大満足。
最後の最後で出会いがあったのでした。
 スマした顔してるけど しっぽが尋常じゃありません
この街は無料で勝手に配られてくる情報誌が多い。入浴しつつそれらを熟読するのが楽しみになっている。
“15のクトゥール”のタルト→
情報誌からタルト1ホール1000円券を発見、
ダーとタルト屋へ。
自転車を貰ったのでそのお礼に1ホール、
誘惑に勝てず自分用に1ホール購入。
自転車の主にタルト捧げるため松井田へ。
ダー会社の人の娘さんで、この春大学生になる女の子だった。
ねまき姿のダー会社の人のむこうにあらわれた娘さんはかわいい人だった。
例年の事ながら「あさりが届いている」と実家から連絡があったので、実家へ。
ところが実家前には次女姉さまの車が。
気まずいままなので あんまり会いたくない、ので、回避。
改めて実家へ行ったら 大量に届いているはずのあさりが
もうほとんどなくて、小さいものばかり残っていた。
姉弟関係は早い者勝ちで成り立っている。
王子＆たまちゃんのところへ寄り
タルトとあさりで プチパーティ。
箱から出てきた苺タルトは、はなやいで。
春が来たみたいだった。
| 2005年03月04日(金) |
★ ゆき、雪、ユキ！ |
ゆき、
雪、
ユキ！
午後、雪も解ける。
たまちゃん宅へ行く。
ライブビデオ見た。
髪を染めるが
失敗。
| 2005年03月03日(木) |
★ おんなのこのひ、ネコバッグ |
昨日のよる。
急にねこの天使がおりてきて
脳内にネコバッグの図案がヒラメキ。
夢中になってミシンだして
カーテン布引っぱりだして
ガタガタカタカタ、
途中でダ−が帰ってきたから片付けて
今朝。
できました、ネコバッグ。
大きなネコの顔がついたバック。
ダーは「なんていうか、趣味がわるい。」と言ったけど
私はいま非常に。
こういうちょっとトビキリなものに飢えているので。飽きるまで使います。
--------------------------  トビキリバッグ。 トビキリシャツ。 トビキリライブ。 トビキリ空間。 トビキリ時間。 トビキリ瞬間。 こんなときはだいすきなあのコと。 キワなトビキリを平凡に。だらしなくたのしみたい。
3月３日は女の子の日だから女の子で集まろう という主旨で、
たまちゃんが女の子を集めた。飲み放題3000円が予算。
カウント.ドラキュラへ。
ドラキュラは名前こそ悪趣味だけど
白い壁と赤い棚と素敵なソファと美しいお料理がでてくる、
おんなのこが喜ぶお店という感じのところ。
これで音楽がレゲエじゃなかったら◎なんだけど。
田舎町って、
バーはレゲエ・ライブはハードコア・クラブはヒップホップがお盛ん、
…というイメージで生きてきましたが 高崎は。正にそんな所です。
（もちろんそればっかりじゃないよ。）
途中から仕事が終わったダ−＆王子が迎えに来て、（王子はたまちゃんの彼氏）
皆ダー＆王子の同級生なのでふたりのメンズを交え飲んだ。
ひさしぶりに飲んだ。
酔う。というより、寝てしまった。
--------------------------
記憶がなくなるギリギリまで飲んで、
爆音に溺れてぐるぐる踊りたい。
 あー。 京都メトロに行きたい。
| 2005年03月02日(水) |
★ 1.5カラット+0.95 |
はれ。
きぶんがいいのでおふとんを干して・観葉植物をベランダにだしてお水をあげ・洗濯機をまわした。ターリンが陽を浴びて光合成する。私もそのとなりでそばかす防止の帽子をかぶって光合成する。
くすりゆびに陽とキラキラが舞いおりて。
それは素敵な。
ゆびさきも光合成。
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安中の「ひな市」に行きたいと言うので、
たまちゃんと「ひな市」へ行く。
500mほどの道路が歩行者天国になっていて、
からあげ・金魚救い（救い。）・焼き饅頭・たこ焼き・からあげ・わたがし・植木屋・クレープ・お面・焼き饅頭・やきそば・金物屋・大阪焼き・からあげ・かき氷・りんご飴・たいやき・からあげ。…って、
焼き饅頭とからあげばっかり。
みたところ、露店もずいぶん片寄っているようだ。
何が足りないか、考えてみた。
ホットドック・カステラ・ひよこ釣り・ヨーヨー…は、なかった。
「焼き饅頭」を初めて食べた。
それは、肉まんの皮みたいな味のする生地をまるめて蒸かし、
それに味噌醤油味のタレを塗って焼いたもの。
「これを食べないと祭りに来た気がしない」
と、たまちゃん。「焼き饅頭」はあたりまえのように食べてきたもので、
祭の日は皆が買ってくる、その日は家に何本も集まるのだそうだ。
味は至って素朴なもので、また食べたい！と、思うようなシロモノではなかった（ごめん）。でも、昔の人の ささやかなもので祭りを楽しもうというキモチや、物がない時代の美味しくお腹いっぱいにするための工夫や、そういう歴史みたいなものを感じた。そして、たまちゃんの歴史も感じた。
「焼き饅頭」て、群馬のものなの？関東のもの？
500mのささやかな祭道はすぐに終わる。
平日の午後、学校が終わったらしい高校生がチラホラ増えはじめ、
私たちはそれに混じって5往復くらいした。
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テレビをつけたら映画「あずみ.1」をやってた。
漫画と展開が少し違っていたが、漫画を読んだとき感じたことを
実写で観て、新しい気持ちでおなじこと思って、
敵が、味方が、愛する人が。死んでいくとき。泣いてしまった。
私は。
いきていくことだけを かんがえて 生きていける。
さいごのまばたきの瞬間は、
最愛なる人をうつしながら閉じたい。
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
My追加
↑My追加大歓迎です ・あなたの日々を熱烈熟読してますです。サンキウです。
★
【ご協力できませんか】千明美咲さんの命をすくう ★
 
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