saaraの日記
ごく普通の主婦です。暇な時間はだいたいTV画面観てます。
映画館へは月に2〜3回。あとはwowowかなぁ。そしてDVD。
好きな人は年々増加中。しかも若い子が増えてる!
ナンバー1は多分一生Nicolas Cageですが。

2002年02月28日(木) 「オーシャンズ11」行ったよ。

今日と明日、連日の¥1000ディ。うれしいねぇ。
まずは、早く行きたかったこれ。
S.ソダーバーグ監督で、J.クルーニー、B.ピットをはじめとして、いっぱいの大物が集まったっていう・・J.ロバーツ、そしてA.ガルシアさま、ドン・チードルもM.デイモンもいたねぇ。すごかった。
信用サギ罪で刑務所入りしてた男が仮釈放になり、11人で大金庫破りをするっていう、以外でもなんでもないストーリーですが、うれしいのは、B.ピットがね、主役ーって感じじゃなくって楽しそうに出演してるとこ。J.ロバーツはなんか目立たなかった。それと、久しぶりにA.ガルシアをスクリーンで観たよん。また、近いうちに新作に出てね。

さて、うれしいことがありました。
かねてから興味のあった「マルホランド・ドライブ」の試写会に当たった!!
来週は、感想書きますから待っててね。
あー、明日はなに観ようかな?ビデオも借りちゃったんで、うちでなんか観ようかなぁ。



2002年02月26日(火) 「片想い」映画じゃないけど・・

東野圭吾著「片想い」一気に読んでしまいました。途中で閉じられなかった。
とても衝撃的な話でした。ここからネタバレ(これから読むかもしれない人は読まないでね)






これは、「ボーイズ・ドント・クライ」小説版だぁ。
ただ、主人公が性別では女だけど、女を愛するゆえに苦しむというのではなくて、このお話の彼女は、ただ男として認められたい・・・願いはそこです。ホルモン注射を続け、声を低くするために喉を何度も突いて傷つけた、胸にはさらしをまく、ある事件が起こり昔の仲間の下を訪ねるのだけど、そこで潜伏する間、ホルモン投与に行けず、その仲間の家で生理になってしまう。もうそれは、大パニックになってしまう彼女。この小説はミステリだと思いますが、単なる謎解きではなく、真剣に人間の性別の認識について、自分の理解度を振り返らずにはいられなくなります。映画好きのはしくれとして、自分の好みのジャンルが、『ゲイ映画』のわたしですが、いったいわたしはホモの人のどれだけをわかっていたのか、ちょっとしばらく自分のそれらに対する理解度を深めるために、まじめに考えを進めて見ようと思っています。東野圭吾さんて、すごいですね。先日読んだ「どちらかが彼女を殺した」にも、数日理解するために考えさせられましたが、今回はもうちょっと日にちがかかるかも。
もし、読んだ方がいらっしゃったら、ぜひお考えを聞かせてください。



2002年02月25日(月) きょうは「ダブルタップ」

れすりの映画観にいきます。名古屋では23日からやっと始まりました。
最近お近づきになった、れすりファン暦約半年のOさんと観ます。わたしは彼女よりファン暦は長いですが、Oさんはすごいです。香港にももう2回行って、DVDやビデオももうたくさん買ってます。この映画も東京に行ってもう観たけど、こっちでも行きたいのでご一緒に・・といわれて、行くことになりました。
れすりの映画は約1年ぶりです。久々に香港映画に、はまってきます。

さて、半日後。行って来ました。
2000年、香港。日本公開は今年です。名古屋でちゃんと観られてうれしかった。「上海グランド」みたいなアクション映画のれすり好きな人には、いい映画です。ただねー、今回こう言う役はじめて見たけど、サイコキラーなんです。
それも、クールな射撃の名手。ガンアクションは、すごかった。リアルでれすりは、ほんとに名手だと思ったくらい。表情作るのはさすがです。サイコな彼なのに、観てる間がんばれ〜と応援してしまいました。
この映画、本編もさることながら、ファンにとってたまらないのは、予告編の時間、れすりのこれまでの主演作を5本「予告編特集」として、見せてくれたこと。
欲望の翼、流星、上海グランド、恋戦。、ブエノスアイレス、とたまらない予告を楽しみました。さらに、1週間後は、予告編特集はそっくり入れ替わるらしい。ああ、予告だけでも観たいです。帰りに、向かいにあるアジアシネセンターで、パンフをいくつも買ってしまいました。

窪塚くんの載っている雑誌のバックナンバーも3冊またAmazonで注文しちゃったし、ああ、ここんところアジア系いい男に翻弄されているわたしです。
ニコラス、ちょっとの間許してね。



2002年02月24日(日) 「デビル」

久しぶりに観ました。TVだから声が問題だけど、H.フォードの声はよかった。
B.ピットは、思い入れがあるからわたしはだめですが。
彼は髪が長いと、若いですね。
思えば映画でいろんなことを学習しています。IRAというのも、映画で興味を持ったし、だいたいどういうものかがわかります。ここ4年くらい、そんな学習の仕方をしているわたし。向上心がもっと育てばいいのだろうけど、今のところはアジア映画を観ては「中国語勉強するよ。」、コリン・ファースがお気に入りになれば、英語をちゃんと勉強して「ロンドンに舞台鑑賞に行くぞ。」、ああ、上海や香港、台湾とかの歴史を学びたい、とまあ、いきあたりばったりでいろんな学習意欲がわくんですが、まずは映画観なくっちゃね、で毎日が過ぎてしまう。ま、それだけでも学習はしてるかも。クイズミリオネアで、「アカデミー賞受賞作、古い順に並べよ。」なんて問題は、もう1番にできます。息子には尊敬されてるんだけどね。おかあさん、出たら?って。賞金は、当然わたしの趣味に使わせていただきますわ。



2002年02月23日(土) 「ハリーポッターと賢者の石」

行ってきました、やっと。公開されて早3ヶ月弱。来週くらいに終わってしまうよーと、子供をせかせて行ってきました。だって、前売り買ったんだよ。
で、3:40の回に行ったんだけど、超満員でした。今更ながら驚き!人気あるんですね、さすが。
で、映画ですが、予想どおり迫力ありました。ダニエルくんもハーもロンもかわいかった。わかりやすい映画です。ただ、預けられていたダードリー家で、なんで虐げれたのか、わからない。「本を読めばわかるよ。」と子供に言われたんでこれから読むことにします。魔法使い学校の先生がとってもすてきですね。A.リックマンは、うん、かっこよかった。

さて、そうこうするうちにもう「ロード・オブ・ザ・リング」は、もう始まるじゃん。先行ロードショーも今日だというし、ああ、早いトコ本読まなくっちゃ、だわ。いろいろと忙しい毎日です。



2002年02月22日(金) きのうはB.ピットに会えなかったけど・・・

午後だらけてしまいまして、映画には行けなかったんです。そんなきのうでしたが、きょうは・・・・本屋さんに行きました。
窪塚くんの本を、3冊買ってしまいました・・・角川とワニブックスがそれぞれ「GO」の本を出してるのね。両方買うしかない、と思いレジに行こうとしたら、新刊の並んでるところに、新作「ランドリー」のフォトストーリーブックがありまして、つい手が伸びてしまいました。帰ったら美少女萌えの娘に、「おかあさん、これを3さつ、堂々とレジに出したわけ?」と、白い目で見られました。
が!すてきです!!とってもいいです。早く新作観たいです。窪塚くんいいよね〜といってくれる娘と、本を眺めながらしあわせなひとときを過ごしました。
ところで、情報通のSさんから、窪塚最新情報がはいってました。
ふんふん、この秋公開の映画、「凶気の桜」という、なんか、極道ものらしいじゃないの・・・窪塚くんが「GO」の役作りのため読んだ小説で、大変感銘を受け、江口洋介を共演者として、制作されるらしい。ああ、監督の話では「窪塚ファンをいい意味で裏切る作品にする・・・」だなんて、もしかしてぼこぼこにされて、バラバラにされてオシャカにされちゃうんだろうか??ああ、原作が気になる。
というわけで、映画は観なかったけど、窪塚くんのこれからの作品をあれこれ想像した1日でした。



2002年02月21日(木) 「漂流教室」そしてきょうは「オーシャンズ11」だ。

きのうの漂流教室第7話。
賊と戦って出来た傷がもとで、破傷風にかかってしまった窪塚くん=浅海先生。
三崎たち3人は、薬を探しに出かけるが絶体絶命!
いやだ〜窪塚くん死んじゃったら、もう観ないぞ。と思いながら娘と真剣に観ました。きょうは、「オーシャンズ11」に行ってくるけど、本屋で写真集探そうかな、とミーハーな血が騒いでます。でも、写真集見つけてきたら、今は娘に取られそう。とりあえず、買ってしまうだろうな。2冊買ったほうがいいだろうか?

ところで、友Aさんに映画ジャンルの同人誌があるって聞いて、今まだ踏み入れていない「聖地」に踏み込もうとしています。ここは、近くに「まんだらけ」があるんですけど、娘の話では今週「とらのあな」という同人誌専門店ができるそうです。
行ったら、ちゃんと「映画」のコーナーがあるんでしょうか?もしも、サークル名とかで区分してあると、わたしのような素人はわかんないですね。世間でおばさんと呼ばれる世代の人間は、すぐにお店の人に「○○ってどこにある?」と聞いちゃうんですけど、そういうお店って聞くのも勇気いる・・・
そういえば、「まんだらけ」で「美少年の恋」のコミックを探しに行ったとき、コスプレ姉ちゃんに、「〜〜ってありますか?」と聞いたら、紙にメモして他の人に聞きに行こうとしたらしく、彼女のメモ書きを見てたら「美少年の『変』」と書いててね、まぁ、ありふれたネタですが、ああ、この子大丈夫かしらん、と心配してしまいました。本屋だったら、題名くらい間違えずに書いてくれ、と。
本屋・ビデオやの店員さんは、最低限(いや相当な、というべきか)の専門知識のいる教養ある職種です。わたしは、店員さんを尊敬したい。がんばって知識をつめこんでください。



2002年02月20日(水) きのう観た「李歐」そしてきょうは「WASABI」

これは、映画ではなくて12月にwowowで放映されたドラマです。
(Aさんありがと〜録画してくれて)
ずっとずっと気になってました。だって高村薫原作で、あのダニエル・ウーが出演!ダニエルはわたしの2000年ベスト1映画「美少年の恋」で、主人公ジェット(スティーブン・フォン)の恋人サムを演じた人。香港明星(ヤングの部)では、5本の指に入るきれいな人です。
内容は、さすが高村さんの原作、むつかしかったね、ドラマ化。これは、もう1度原作を読まねば、と思いました。
主人公とダニエルのあいだには、もうこれは「愛」が流れている。ダニエル・ウーの立派な肉体を鑑賞できてよしとしよう。

さて、きょうはこれから友人がチケットを持ってて誘ってくれたので、「WASABI」観てきました。これって、ハートフル・コメディだったのね!
お皿に山盛りのわさび(練り、のほうね)を、とってもおいしそうに人差し指ですくって、食べてましたよ〜ジャン・レノさん。これは、ネタばれになってしまうか。軽いノリでなかなか笑える、テンポのいい作品でした。フランス語ほとんど知りませんが、ヒロスエちゃん、熱演してました。なかなかがんばったのね。えらい!
それにしても、話題作公開間近なのが満載、の予告でした。
「ビューティフル・マインド」「アメリカン・スィートハート」「キリング・ミー・ソフトリー」「エネミー・ライン」、あ、「S.W.エピソード2」・・・
それにしても、「ハッシュ!」とか「同級生」はどうなったの?美少年恋愛映画を観たいです。ここは、いっちょ大都会に遠征するべきか。Yさんの情報では、「藍宇」がとってもいいらしい(香港あるいは台湾ものですが)。いい、というのはもちろん、いい男の恋愛映画ってことです。ここいらにもある、ミニシアターさん、お願いですから上映してください。絶対2回は観にいきます。



2002年02月19日(火) 過去日記書きました。

やっと過去に観たものの感想を書きました。
「ひかりのまち」「ブッチャーボーイ」の2本。
もし見てみたいという人がいらっしゃれば、カコをたどってね。
「プライベイト・ライアン」まだ書けません。
いろいろときちんと書きたいので下書きしてから書こうかなぁ。

さて、ドラマ「漂流教室」を観てから、娘(14)と話し込んでしまいました。
現在・過去・未来それぞれの間を移動すると?なんて、少し物理学的な話と
なりました。わたしは今では信じられませんが、工学部学生だったので、こんな
話が大好きです。窪塚=新米・浅見先生が、ドラマで説明していたxyz軸、四次元、
などの話をしましたが、文系頭の彼女(ちょっと差別的ないいかたかな?)は、
わけわからん、といった感じ。わたしの説明も正しいと確信はないけど、
娘には負けません。しかし、なんてすばらしいんでしょう。
窪塚くんいいよね〜とふたりで盛んに楽しむだけでなく、こんなに頭を使って
ディスカッションできるなんて。明日が楽しみです。



2002年02月18日(月) 「ザ・セル」

ジェニファー・ロペス主演。
凝りに凝った映像のオンパレードでした。
精神異常の連続婦女暴行殺人犯をつかまえたFBI。犯人は意識不明。
さあ、今現在監禁中の誘拐された女性の居場所を、どうやってさがすか?ちょっとやそっとじゃわからない。で、ジェニファー・ロペスは、昏睡状態の人の意識に入ってゆける人なので、その女性を助け出すため犯人の心の中に入って情報をつかもうとする・・・・
目の付け所はおもしろいけど、ちょっとストーリーのつながりがうまくなかったように思う。ロペスを見て楽しむにはよいか?

それにしても、犯人は気持ち悪かった。背中に鎖???なんでしょう?



2002年02月17日(日) 「スネークアイズ」

TVで、吹き替え版。
ビデオあるけど、例によって息子が観ようといったので、つけてみました。
悲しすぎる・・・
ニコラスの声、いけません。吹き替えした人がへたというのではなく、
ただ、ちがうよね〜と思ってしまう、ファンだからこそのつまらぬこだわりです。
山路和弘さん、ごめんなさい。

しかし、何度観てもあのぼこぼこにされるところは、ほんとーに痛々しい。
ああ、かわいそうニコラス。よって、またもう1度字幕で観ますね。



2002年02月15日(金) 引き続きまたメモ・・・漂流教室いいね

きのうから、よく止まるこのマシン。
修復ばっかりで泣けてきます。もう少しPCの勉強をしなくっちゃ。
使い始めて1年と3ヶ月。再インストールでしょうか?ああ、中身をちゃんとバックアップするんだよね?

まだ書いてない作品。
「プライベイト・ライアン」
「ひかりのまち」
「ブッチャーボーイ」

そして映画ではありませんが、最近注目の窪塚くんめあての
「ロングラブレター〜漂流教室」1話〜6話まで一気に観ました。感想書きたいです。いいですね、窪塚くん。きょうで再上映してた「GO」は終わりです。
行きたいなぁ。

ところで、この日記を書き出してから興味あるジャンルを覗きながら、気に入った日記をMyEnpituに登録させていただいてます。思わずメールを出してしまった方から、思いもよらず返事をいただいてしまいました。感謝します。
この日記は、観た映画だけの覚え書きのつもりではじめましたが、オドロキの出会いのあることに気づいたこの頃。よって、PCの機嫌のよいときには、映画以外のこともちょっと弱音はいたりするかもしれません。
そのうちに他の、ススんだ日記(私にはそう見える)を書いてる方々のように、BBSとか作れるといいなぁ。今は、背伸びせずずっと続けられるようにと思ってます。



2002年02月14日(木) 「ブッチャーボーイ」

N.ジョーダン監督
1997年作品、アイルランド・アメリカ。
少年が主人公です。父親=大人になった少年がスティーブン・レイ。
N.ジョーダン作品でよく出てきますね。「クライング・ゲーム」の彼。
あ、「イン・ドリームス」にも出てたんだろうか?気になる・・また観なくっちゃ。と、観終わった後スティーブン・レイの出てたものは、と探しています。なんか、つい最近観た気がするんだけど。こういう定かでない記憶が少しでも解消できればと、日記を書くことにしたんだから、もっとメモをきちんとしよう。世間で暇だといわれてる主婦ですので(暇にしてない主婦の方々ごめんなさい)、家事する片手間に頭の中の記憶を呼び起こしてます。

さてこの映画。ブラックコメディ、でしょうか。
舞台はアイルランドの小さな町。かなり悲惨な環境で、明るくおしゃべりしながら毎日を過ごす少年。唯一の心のよりどころが、親友だったのだろう。「寄宿舎」でも見た「血の約束」をかわした仲だったのだけど、親友は別の少年と仲良くなって、全寮制の学校に行ってしまう。そんな少年が引き起こした惨劇は現実離れしてなくもないが、全編にわたり「狂気」が流れているのでよしとしよう。
と、ちょっと監督に興味を持ちました。劇場未公開作品だそうですが、このあと、あの「ことの終わり」を撮ったんですね。不思議な監督です。



2002年02月13日(水) 「メメント」やっと観る

といっても、午後からなのでまだこれからです。あんまりワクワクしてるのでひとこと。考えてみれば、今月初めて映画館に行く・・・月の半ばにして初めてというのは、私には珍しい。それだけ余裕のない毎日だったのか。ま、wowowのおかげで、いくつか観てますが。

では「メメント」について
もう2ヶ月近く前に上映が始まっていたので、いろんな人の感想を読むことができました。賛否両論。観終わってなるほど、と思いました。時間の経過が逆だよというようなことを聞いたので、単純なこの頭をフルに使って観ました。面白かった。ねたばれしちゃうので、多くは語れませんが、レナード(ガイ・ピアース)が、ジョン.Gの語るとおりの男であれば、この上なくやり切れぬ話です。パンフの中で語っていた今野雄二さんのはなしに納得しつつも、ノベライズ本読んでみてまた考えようかなぁ、とも思ってます。違うストーリーができないかな。
サスペンス映画はいいねー。現実を忘れ「謎」に浸れるのがとってもよいひとときとなります。
って、現実逃避してちゃいけないんだけど。



2002年02月12日(火) 「ひかりのまち」

1999年、イギリス
マイケル・ウィンターボトム監督。
ある家族の日常を追ったドキュメンタリータッチの映画です。
ウェイトレスをして伝言ダイヤルでデートの相手を探す娘(次女)。その姉は、美容師をしながら一人息子を育てる。ダンナは、だめ男で息子との面会日にちゃんとめんどうをみないから、息子がひとりででかけてしまって行方をさがしに走り回る。でも、妻の妹に助けを求めるのだ。そして三女は出産間近で、その夫がまた、バイクで毎日出勤するまじめそうな人なんだけど仕事をやめちゃうし・・・
彼らの両親もこれがまた・・・
なかなか目の離せないストーリーでした。
ごく普通のイギリスの街の風景、こんな雰囲気がすきです。
なんとなくしあわせかな、と思えたりします。



2002年02月08日(金) 「ゆりかごを揺らす手」

さて、きのうは「メメント」のはずが・・・発熱して休んだ家族のため、しおらしくうちにいました。で、こんなときはwowow。よかった、入ってて。

1992年アメリカ。
レベッカ・デモーネイ、アナベラ・シオラ出演。
監督はカーティス・ハンソン・・・「ワンダー・ボーイズ」の。
大好きな作品の監督作品ですので、ちょっとリキ入れて見てしまいました。
前に観たことあるんだけど、さすがサスペンス、うまいです。引き込まれます。
デモーネイは、ある目的を持ったこわいベビーシッターで、しあわせな4人家族のうちに住み始めます。子供はとってもなつくし、赤ちゃんはなんと、おっぱいまで貰ってる、このシーン怖いです。しあわせな妻の友人が、ジュリアン・ムーアでした。
あの「ミザリー」も怖い。でも、きっとまた最後まで観ちゃう。この作品もそういう映画です。

ああ、いつになったら映画館に行ける?今月まだ行ってないよ〜涙。
でも、Amazonで、「指輪物語」全9巻を注文してしまった。3月に観る前までに、1部だけでも読もうかなぁ。



2002年02月07日(木) 過去日記やっと書きました。

観た日付で書き込みしてますので、これより前の日の日記が増えました。
PCが調子悪いのは、しばしばですが、今回はきっと修復不可能な箇所が、あるんだろうと夫が言ってます。ああ、再インストール。そのとき、XPに変えるといってるんですが、そうすると、この中のDVDプレイヤーは、対応できなくなります。
ああ、PS2で観るしかなくなるの?
うちのPS2は、リモコンがないのです。あのコントローラーがわたしには違和感ある。使ってないからなんだけどね。それと、ゲーム機をいつも接続した状態で置かない家なので、使うときは箱から出してつないでやっと使えるようになるの。めんどうくさい。うーん、でもきれいな映像は魅力です。PC画面はどうしてもちっちゃいし。



2002年02月04日(月) 「イン・ドリームス 殺意の森」

不思議な映画です。
つっちさんという友人が、B級ホラーファンで、「絶対タイトルからしてB級に違いないと思って観たら、アネット・ベニングとロバジュニが出てるじゃん。びっくりしたよ。」と話してくれてから、ビデオやで一生懸命探しました。2回借りたけど、なぜか途中で眠ってしまう…おもしろくないからだよ、と思いたくない一心で(笑)もう1回観るぞ!と思ってたら、WOWOWでやってくれました。こんなとき、WOWOWがほんとにありがたい。

アネット・ベニングは、夫と娘のいる幸せな妻です(夫は、アイダン・クイン)。
妻は同じ場面の出てくる夢を観る、何度も。夢の中で少女が出て来て気になるが、その少女はあの・・・・上手く書けませんし、書いたらネタバレだよ。
監督はあの、ニール・ジョーダン。
出演者もちょっと、いい人たちでしょ?
ロバートは、またまたヘンな役です。とても哀しい切ない…
これを知ってから、「狼の血族」も観たっけ。「クライング・ゲーム」「インタビュウ・ウィズ・バンパイア」も彼(N.ジョーダン)の作品ですよね。
またきっと、再度観てみます。ビデオにとったから、ゆっくり観れるよ。



2002年02月03日(日) 「ミセス・ダウト」

洋画劇場でやってました。また子供と観ちゃった。
ロビン・ウィリアムズが、情けないけど子供への愛溢れる父を演じてます。
変装があたりまえですがとってもあざやかですよね。
ゲイもの好きなわたしですが、このR.ウィリアムズにはときめきませんが(笑)、とても好感が持てます。ハートフルな役は、ぴったりなR.ウィリアムズ。
彼の作品は、子供と観てて安心できるよね。
4日から、BS2はロビン・ウィリアムズ特集みたい。1つでも観られるといいなぁ。
「ファザ〜ズ・デイ」は1度観てみたい。



2002年02月02日(土) 「ギャラクシー・クエスト」

昨年のマイベストcinemaに選んでる人を何人か知ってます。
友が観て、オススメよ〜と言ったので、やっと借りました。

いやぁ、おもしろかったよー。
いいストーリーじゃない?はちゃめちゃどたばたじゃなくって、ちゃんとしたストーリーで、充分楽しみました。トカゲヘッドはかわいい。異星人のしぐさがとってもGoo。歩き方が、歩き方が……

さて、返しに行ってまた借りちゃうだろうか?



2002年02月01日(金) 2ヶ月がたちます。

今ビデオ観てるんだけど、ちょっと書きたいことがあったのでここに来てます。
(「ギャラクシークエスト」只今鑑賞中
きのうは、どっかにどなたかの「ギャラクシークエスト」についての日記があったのになぁ。今、なかなかみつからない・・・)
ここに日記を作ってから2ヶ月になりますが、他の方の書いてらっしゃるのを読むことができるのが楽しいのね〜。常時接続になって20日余り(やっと、光ファイバーにしたんです)、家族と争いながらPC覗いてますが(家族が多いので)、この日記のページから、ごきげんなサイトを発見!とか、ついつい見入ってしまいます。一番の趣味は映画ですが、中学時代から日記を書くこと、手紙を書くこと、が大好きだった私は、ネットのおかげで「覗き魔的志向」をかなり持つ自分をとても満足させているのだ。ただ、なんでも見たいわ〜というわけでなく、趣味に沿ったものだけです。だって、日記数ハンパじゃないもの。
うん、そうか、それで他のことをやる時間が削られてしまってるのね。
美容院にも2ヶ月は行きそびれてるし、製作中の作品が家の中で荷物化してる。
家族に文句言われないよう、今月はちょっとしっかりしよっと。


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