WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 懇談の季節。

おかん、完璧に修復...もとい回復しとった。

退院してしばらく後、うちに柿を持って来てくれた母の顔は、脳梗塞を患う前となんら変わりない表情に戻ってました。
「ホンマになんにも無かったような顔やな〜」
マジマジ見つめて感心しきりの私。

マッサージも頑張ってたみたいで、良かった良かった。

ところで先日、小学校と中学校の懇談会があって、それぞれ行ってきました。

小4の次男はなんの問題も無く、とにかく先生と成長の段階を笑いながら談笑。
「懇談の始まりは一番気持ちのいい子から毎日始めてます。圭太はこんな子です」
いや〜、安心安心。

ところが、問題は中学校。
長男、人柄や学校生活には何の問題もなく、先生からの人望も厚い。
ただ、こと成績の点になると、今からけっして気が抜けないのが事実。
3年になってからあわてても遅いと言う理屈は判る。
復習が足りていないのも、親として納得できる。

しかしな〜。
まったくもって中学の懇談(三者懇談)はシビアですな〜。

私の時も、母はそんな思いだったんだろうか。
自分の中学校時の懇談なんて覚えてないわ。

本人も勉強不足なのは自覚しているだけに、苦笑いしながら聞いている。

冬休み、ちょっとひっかかるな。気分が。

次男よ、小学校で何の問題もなく進学した兄が中学では大変だよ。
あーたも油断せずに勉強しなさいよ。

2011年12月16日(金)
初日 最新 目次 HOME


My追加