WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 もう漫才はポッキーの下りで終わってるんです!

すぐ近所の芸術短大で芸短祭があり、お笑い好きの仲間で見に行きました。
メンバーは私とイノッチ、平ちん。
この3人はミイラ好きとして博物館へもいそいそと出掛けて行く仲でもあります。

金曜の空手が終わって、保護者共に肩を落として帰りつつ、
(23日日記参照)
「そう言えば、明日シャンプー見に行く?」とイノッチ。
「行くん?じゃ私も行くわ。1人で見に行くのもなぁ〜って思っててん」
「ほな平ちんも行くから3人で!」
「よっしゃー」

午後からイノッチの次男がうちの子らと合流して近所で遊んでる間、私たちは学校へ。
平ちんの娘アスカちゃんとお友達も一緒。
(男の子はもう、ついて来ないッスね)
野外の芝生に設置されたステージの上で3時から一時間、3組の吉本芸人さんの舞台です。
毎年、この短大は吉本からゲストを呼んでいて、パンフレットを見ながら行きたいと思いつつ旦那は付き合ってくれないし...とあきらめていました。
麒麟や笑い飯の時にはモーレツに行きたかったけど、なんか自然に忘れてて行けなかったり(あかんやん)

が、今年は違うvvv

今年は「ハム」と「たむけん」と「シャンプーハット」の3組。
やっぱり生で本人さんを見るとテンションあがります。
「ハム」でいきなりみんな盛り上がり始めた!!
たむけんも生獅子舞で登場して、「やってくれると思わなかった〜vv」と私ら大喜び。
そもそもシャンプーハットがメインだったので、てつじとこいちゃんのトークに涙出っ放し。
少し肌寒い秋風の中で、時折、飛行機が通過する青空の下、こいちゃんの
「オーマイガッ・トゥギャザ〜」が2回炸裂!!

笑いました。
テンション上がりっぱなしなんで、ずっと笑ってました。
涙でマスカラが少々落ちました(どこまで笑う)

いや〜、来年も楽しみにしています。
そしてやっぱり「ライブ行きたいな〜」と、いつまでも冷めない気持ちの3人でした。
マスカラは当然、ウォータープルーフ!!

2009年10月25日(日)



 冬が来る前に

子供と言えども、大人と言えども、時に「人生の岐路」を迎えます。
それはほとんどが自分で選んで立つ岐路ではなく、ある日突然に迫られる場合が多いのです。

うちの子供だけでなく、空手の支部の子供達に突きつけられた2択。

空手を続けるなら支部を変えること。

それ以外に空手を続けて行く方法がなくなってしまいました。

つまり、今まで6年間続いていた支部が無くなってしまうことになったのです。

私も、子供達もお世話になった支部が10月いっぱいで無くなってしまう事になったのです。

子供たちは突然、自分で今後の身の振り方を決めないといけなくなりました。
違う支部で、違う先生(館長)に、違う環境で、空手を続けて行くという方法か、またはこの機会に辞めるのか。
小1から中学生までの男女門下生たち。
彼らの選択に猶予はありません。

もちろん保護者も同様です。
送り迎えの時間、距離、曜日、すべてが変化します。
夜、仕事を終えてから迎えに来る親もいる。
旦那さんの帰りが遅いママもいる。
乳幼児を抱えて迎えに来る親もいる。
子供だけで通わせるにはムリな距離になる家庭もある。
月謝もどうなるかわからない。

ただ"事実"を突きつけられた私たちに、でも呆然と考えている時間もなく、次の事を子供達と一緒に決めていかなければならなくなり...。

「◯◯さんとこ、どうする?うちは今のところ辞めさせるのもなぁ〜と思ってるんやけど」
「うちも子供がまだ辞めたいって言ってないし」
「とりあえず新しいとこに行ってからしか様子がわからんし」
「うちは野球があるから、曜日が変わると微妙やねん」
「この支部の子ら全員で移れたら、雰囲気が変わらなくて行きやすいねんけど」

「お前、どうする?オレは行くわ」
「え〜、オレわからん」
「お母さんが迎えに来れるかどうか分からんて言うてるしなぁ」
「お前が行くなら、とりあえず行こうかな」
「一緒にやろうや」
「曜日もまだわからんやろ?それ次第や」

色んな声が聞こえます。

続けるかどうかは、本人次第でしょうが、親の都合も気持ちも当然入ります。

ウチも続けてみてから...........あとは未定。





2009年10月23日(金)



 嵐のあとに

新型インフルエンザて、熱が引くの...早っ。
--------てのが、感想です。

先週の火曜日に発熱した次男。
次の日には37度まで下がり、夜は36度台までさがり、翌日からずっと平熱。
タミフルは3日間飲み切り、土曜日には登校許可証明をもらって、月曜日には遠足へ行けました。
これはまあ、個人差があるでしょうけど、おおよそ今回のインフルエンザは快復が早い、と内科の先生も言ってらした。

多少、熱によるものかタミフルによるものか、ただの寝ぼけによるものか、うわごとっつーか、変な事を口走ってましたが、インフルエンザにかかったお友達の母たちに聞いても、似たり寄ったり。
「ベッドが揺れる〜、怖い」と縁に掴まっていた子。
やたらと大笑いしていた子。
歌をうたっていた子。
そして、次男のように天井を見上げて「蜂蜜レモン。........お兄ちゃんと闘ってた」とか「3組。オレ3組」と自分のクラスを言い続けてたり。
みんな、ちゃんと起きて母と会話しているのに、どこかおかしい。

今となっては「そんな反応なんや!!」と腹抱えて笑い合うエピソードですが、夜中に子供の看病をしている親にしたら、ゾッとする思いです。

まあ、それらの子供達みんなが遠足にそろって参加できたのは幸い。

長男の切除した左足の親指の爪痕も、消毒通院のためあってか、すっかり肌色もきれいになり、腫れも引いて「木曜日で終われるね」とのお墨付きを頂きました。
おかげで、奈良公園への遠足も痛くなかったようです。
バスに酔ったのは毎度の事ですが(とほほ)

まだまだ心配事は過ぎませんが...とりあえず順調。




2009年10月20日(火)



 インフルエンザと外科手術

10/11(日)は順延していた体育大会。
低学年、高学年2人の息子達もまあ満足して無事に終えました。
天気も秋らしく、気持ちよかったです。

祝日明けて本日火曜日。

いつものように仕事に出掛けてデザインをいじっていた時、携帯に小学校から電話が。
「もしもし、S木です。あのー、圭太君がですねぇ...」
39度の高熱で保健室にいると言う担任からの連絡。

すぐに保健室まで迎えに行くと、カーテンの向こうのベッドに寝ながら泣いている。
「おうちに帰りたいって、ねぇ泣いちゃったんだよね」
にこにこしている先生の影でべそをかく次男。

珍しい(笑)
いや、発熱も珍しいのです、次男は。


「インフルエンザだったら今のうちにしちゃえば来週の遠足に間に合うよ!」
にこにこ励まされるけど、笑ってるのは大人ばかり。
本人はもう笑う元気なんてないッス。

インフルエンザの検査は夕方までガマンしてもらって、しばらく家で寝ていてもらう。
39度超えでそうとうしんどい。

夕方、長男の足の親指が化膿していて空手やソーランで出血していたので、外科へ。
どうやらひどい巻き爪。

「これ、くい込んでるとこを切らないと治らないよ。どうする?このまま痛いけどガマンして切る?それか麻酔してから切る?麻酔も指の付け根にするから痛いけど」

心の準備をしていなかった長男は、ここから大騒ぎ。
泣きながら抵抗してみるけど、どうせ切らないといけないのだ。
結局、麻酔して腫れているところからハサミを縦に入れて、爪を切り剥がすことに。

もう、大変な泣き叫び様でした(恥)
切り終えて消毒している時まで、汗びっしょりで震えまで出ている。
「はい、明日また消毒するから来てね」

家からは1人で待たせている次男が「しんどい〜、はやく病院いきたい」と訴えて来るし、長男はガタガタ震えてるし(苦笑)

とりあえず、4000円渡して会計を済ませるように言い残し、次男を別の病院に。
途中、長男から携帯に電話があり、
「4000円じゃ足りない」
「えぇぇぇぇぇ!!!???ちょっと待っとき。今、そっち向かってるから」
と、次男を乗せたまま外科へ。
病院の外に出て来た長男に追加を渡し、薬をもらったら近くの内科に来るように言い渡して、やっと次男を診せる。

すぐに検査結果が出て、新型インフルエンザと判明。
タミフルもらって終了。
後から来て待っていた長男とともに帰宅。

こんな時に旦那が宿直。
人手が足りないのは仕方ない。
まだ長男が動けたから助かった(^^;)



2009年10月13日(火)



 ひさしぶりの台風上陸

台風18号が近づいてます。
眠くてしゃーない。
天気悪い時は目が見にくいし、やたら眠いし、すねは痛いし(苦)
あ〜あ、だるぅ。

明日は久しぶりに積立金でランチするつもりで5人の母が楽しみにしているというのに、もしかして警報なんてのが朝から解除されなかったら学校休み〜〜〜。
もう休まんでエエわ!
学校行事のスケジュールもグタグダやし。
体育祭なんてすっかり忘れてしまってるわ。

「拍手」でカットを4枚アッフしました。
大河ネタじゃないです(笑)
ウチネタ。
やたらと耳鼻科に出入りするうちの男子。
母は寝込むヒマもありません。
好きで元気なんじゃねぇよ(苦笑)

まだ17時過ぎたところなのに、暗い雨です。
ウチの子達は遊びに行ってます。
まったく、こんなに元気なのが一日家にいると思うと、....やっぱ学校開けて下さい(T_T)

2009年10月07日(水)
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