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■ 嬉しくて、楽しくて。
J.Bのダチ、いつきさんにメールで連絡したら、明日からGWとか。
いいなあ、学校はカレンダー通りだしな。 旦那も連休あんま関係ないしな。
口唇ヘルペス治んないしな(トホホ)
昨日、家庭訪問があって、次男・長男の担任の先生が順番に来て下さった。 次男の先生は、去年、次男達が入学したと同時に赴任してきた先生で、ひときわ次男の学年には愛着があるらしいです。 「入学式の時、この子達すごい可愛いかったんですよ!!ホントに可愛くて!!」 知ってますよ(笑)入学式にいたんだから、わたくしも(保護者ですし) 新しいクラスで役員選出時に、去年理事をしていた関係で司会をさせていただきましたが、そのあたりから「面白いな」と感じさせて頂いておりました、先生(^^) 「すごく元気ですね。自己紹介してもらう時に、ケータ君が言う前に回りの子から"ケータと言えば、アレやな"って声があがって、空手の事、みんな知ってるんですね!強いんでしょう?!」
そ、そーなってます?(汗笑) あー、そーっすか(^^;)
「給食当番でも、すごくテキパキ動いてて、机は拭いてくれるしお皿の片付けは早いし、張り切ってますよ!!」
あー、...ウチでは動いてくれまへんが。
長男の担任は、去年広報部の担当をしていた先生で、豪快な明るさと厳しさがチャーミングな先生。去年は、広報でお世話になり、今年は子供がお世話になります。 「さっそく、ホロっとさせられた事があったんですよ」 は、はあ、もう、ですか? 何でも、友だちがふざけてて蹴って来たのを「蹴られてない」と庇っていたとか。 「でもね、庇う気持ちも大切ですが、蹴ってしまった子のためを思うと事実を認めて行かないといけない事もあるんですよ。だから、2人を並べて聞きました。そしたら、蹴ってしまった子は自分が庇ってもらってたのを知って、ポロッて泣いてしまったんです。で、庇った和馬もその子のためにはなってなかったと知って、もらい泣きしてました。でねー、2人とも素直でいい子なんで、私も泣いちゃいました!!(笑)」 相手の名前を聞けば、いつも仲よく遊んでいる子なので、心配はないですが、まー、先生も色々と大変です。 でも、「子供達に対して、"聞く耳"をいつも持っているようにしたいんです。親に言えなくても、私にはポロッと言ってくれれば、学校に関しては大丈夫ですから」
どうかよろしくお願い致しますm(_ _)m
次男が日曜日に昇級審査で空手の本部へ行きました。 もちろん、私も一緒に。 仕事で稽古に行けなくなって久しく、支部長には事情を直接説明しましたが、本部長には会えずじまいのままでした。 本当に何ヶ月かぶりにお会いして、無事に昇級も終わり、帰りがけにグズグズしている次男を待ちながら先生とお話しました。 「仕事、大変そうですね。」
稽古に行けなくなっている事情は支部長から聞いてたようで、空手を辞めてしまっている状態がとっても辛いです、また空手やりたいですね〜、と私が言うと
「空手は不思議なもんで、一度辞めてもまたやりたくなる人が多いんですよ。何年もたって、また連絡してくる人もいるし(笑)だから、全然大丈夫ですよ。またできる様になったら来たらいいじゃないですか。せっかく長い事続けてたんですから。いつでもまた来て下さいよ」
そう言ってもらえたのが、魔法の呪文の様に。 年末から心に大きく渦巻いていたモヤモヤが、一気に晴れた気がしました。 また、できる様になったら来ます。 そう言った私に、 「待ってますよ」と笑顔で言って下さった本部長に、本当に救われた気がしました。
戻る場所がある
「またいつでも来て良いよ。」 と言ってもらえただけで、こんなに幸せで嬉しいなんて、いかに今まで空手に対して負い目というか、切なさと言うか、わだかまりがあったか。 知らないうちに、空手から離れて逃げて、子供達が稽古をしているのも見れなかったのは、自分がもう空手をすることができないと思っていたから。 居場所がないと突きつけられてしまったからだと感じていたから。
でも、また始めて良いんだと、戻って来てもいいんだと言われて、涙が出るほど嬉しくて、素直に私もまだ宮野の一員で良いんだ、って一緒に行ったレイ君のママに伝えてました。 「お話できたんですね、良かったじゃないッスか〜vv」(*^o^*)
はははは、心配してくれてたからな〜、あんまりにも空手から遠ざかった私を。
旦那に無事に次男が昇級したとメールして、ついでに先生からの言葉も添えたら 「よかったなぁ、またできるようになったらええのになぁ」 と返信をくれました。 これにも泣きそうになった(照笑)
ありがとう、ありがとう。 私の回りの人々、子供達の回りの人々。 大切な人々。
2009年04月28日(火)
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