WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 偏頭痛とキャプテン欲ボケ

最近の暑さに、長男の偏頭痛が出て困ります(^^;)
暑くても寒くても、頭が痛くなって寝込む。
数時間寝れば、回復するので薬はなし。
学校の帰りとか、暑かったらもうダメ。
冷や汗かきながら「頭痛い〜」とベッドに倒れ込んで、アイスノン引いてグッスリ。

おかげでここんとこ、宿題は夜にしている有様です。
(うちの方針は宿題をまず済ませなきゃ遊びにも行かせないんですが)

まあ、夕食を食べる頃にはなんとか復活してるから良いけど、これはもう、旦那と、義母のS家の遺伝。
仕方ないです、これからの人生、頭痛とうまく生きていかなきゃ(とほほほ)

今日は幼稚園に長男とけんちゃんがインタビューに来ました。
そう、すでにこの時、偏頭痛が少しでていたらしいですけど(苦笑)

生活の授業で、地域のお仕事先に訪問して、インタビューする勉強が出ているらしく、来週はほか弁屋に行くとか。

次男を迎えに行ってた私の携帯に、長男の携帯から電話。
「今、幼稚園?俺今からけんたろうと一緒に行くから、おって(居て)」
....みんなが帰った幼稚園で、次男と私は長男待ち。
「園長先生、今からうちの上の子が来るって言ってますが」
「ええ、聞いてますよ、学校から連絡が入ってて、Sさんの弟さんがそちらにいらっしゃるようで、って(笑)」
「ええ、兄弟そろってこちらの幼稚園ですから」

K先生と次男は待っている間、アリの観察(笑)

しばらくして長男と、同じく卒園生の、同じクラスになってるけんちゃんが、自転車で来ました。
長男の年長時の担任もいるし、先生方に暖かく迎えられて、職員室でインタビュー。
在園生が何人いるか?とか、創立はいつ頃か?とか。

次にインタビューしたのは、次男(笑)
けんちゃんと長男に
「今日、どんな事して遊んだ?」
「...(次男、うまく説明できずにもじもじ)」
「圭太くん、今日は遊戯室で何したっけ?」
じれったくなって担任のM先生が誘導するけど、本人すっかり「ばった取り」の記憶しかない様子(笑)

なんだかんだと調べた事をプリントに書いて、小学生二人は自転車で、私と次男は歩いて帰宅。

暑い。

あ〜、キャプテン・スパロゥのエロい目つきが離れません(笑)

2007年06月13日(水)



 たまにはオンナで

久しぶり、何年ぶりかで映画館で映画を観ました。

いや、毎年ポケモンとか観にいってますが、大人だけでゆっくり平日に観たのは久しぶり。

朝、うちとイノッチとそれぞれの子らを坂ちゃんの車で幼稚園まで送ってもらい、子供降ろしてから市内のTOHOプレックスが入ってる大形ショッピングモールまで直行。

9:20からのチケットを買って、入場。
全席指定だけど、ガラガラで余裕の当日券。
時間的に、幼稚園のお迎えに間に合うように「吹き替え版」ですが、いいや。
平田さんだし〜んvvv

と、言う事で『パイレ−ツ・オブ・カリビアン3』を女3人で堪能してまいりました〜んvvv

もうメロメロ(笑)

個人的に『2』が好きなんですが、イイvv

「ドレッドしたくなるな(笑)」
「あのメイクしてたいよな」
「あの衣装着てみたいよな」
「どれか1人ジャック持って帰りたいよな」
「脳みそ落ちてても可愛いよな」
「えぇェェ〜〜〜!!!???」

とか言いながら、頭のコンパスぐるぐる回ったままの3人。

食事して、スタバで甘〜いラテ飲んで、
「何か糖分取りたくて仕方ない」
「銀さんか」
「糖分とらんとイライラするってか」
「生理中ってむやみにチョコとか食べへん?」
「目付きすわってくるわ」

などと幼稚園へ。

互いに旦那に話したくても話せないもどかしさに(ネタバレ禁止)
それでも喜々としてメールの着信音をパイレ−ツのサントラにしている女たち(笑)

至福の午前中でした。
うっとり


2007年06月12日(火)



 本気度を考える

先週の空手の稽古が終わってから、支部長に聞かれた言葉。

「本部の宮野と話ししてまして、『Sさんは今後どういう空手をしたいんだろう』って聞かれましてね、そう言えば指導員補助してもらってはいるけど、他に何か目指している方向があるんでは?って...僕もあえて聞いてなかったなぁと思いまして」

指導員補助で「こんなんでいいのかなぁ」と思いつつ子供の指導のお手伝いをしている私にとって、痛い所を突かれた感じの問いかけでした。
と、言うか、考えてなかったというか。

「いやー、とりあえず補助で手一杯で...あんなのでいいのかな?と思いつつやってる状態ですし」

「いや、良いですよ。良い感じで緊張感も出てますし、初級の子らも良い感じになってきています大丈夫です、助かってます」

「ははは、ならいいですけど...」

「宮野には、支部の事情とか、一般でずっと真面目に稽古しているSさんの事を全部話しているので、『負担になっていないか』って心配しているんですよ。正直、初めはね、本部でやってるような昼間に主婦が来てやる空手ビクスとかの、ああいうノリで、健康になろうとかダイエットとかの感覚で始めてたんじゃないかって思っていたらしくて(苦笑)...でも、実際こんなに続いてて、昇級してて、稽古もハードなのに続けてて、宮野は『なんなら本部の稽古にも参加してもらって構いませんよ』とまで言ってましてね」

「本部でですか!?」

「Sさんがどの程度まで空手道をすすめて行きたいのかって聞かれたんですけど、僕もそこまで聞いてなかったので、良い機会だから聞いとこうかなと」

「.......」

「試合とか出たいですか?」

「え!?...でも前に先生、私が出るとしたらシニアの部でなかなか難しいっておっしやってたし」

「いや、大丈夫。ありますよ出れる試合はね」

「えぇ〜〜〜」

「出ます?」

試合。
考えた事はあっても、実際に出るとは言えなかったです(苦笑)
ずっと無理だと思ってたので、自分が選手になるとは思ってなかったし、
大人の女子の試合といっても、正直恐い。

あらためて自分の子供が試合に出ていた事を考えると、緊張と恐怖感で一杯だったんだろうなぁ、と旋律が走りました。
(よく戦ってたなぁ、和馬は)
ため息すらでます。

「...自分が、同じくらいの年令、実力、同姓の中で、どれくらいの実力と位置にいるのかは、...知りたいです。だから、試合はやってみたい気もする」

「なるほど」

「けど、じゃすぐに試合に出ましょう、と言われればまだ恐いです。試合にでなくても、それなりの稽古をつけているって先生も言ってらしたし、すごい濃い稽古はつけてもらってると思うんでよね、私は。でも、先生と稽古しているだけじゃ、じゃ、他の女の人とやってみてどうか、と」

「分ります」

「支部の子供達を見て(指導補助して)いる時間はすごく楽しいです。先生の補助ができるのも全然負担ではないです。うーん、私も正直深くまで考えてなかったのかも...はははは」

「わかりました。とりあえず、負担ではないと宮野には伝えます。いや、そこが一番心配していたとこなんで。Sさんさえ大丈夫なら良いんです」

2級になってから、特に最近の先生とのスパーリングになると、
『Sさんには僕も本気でやらせてもらってますから』
と言うくらい、容赦ない。
先週は右のすねを途中で傷めて立ってられなかったので、タイムを止めてもらったものの、すぐに再開された(汗笑)
打撲は当たり前。
ひざ蹴りもキックも容赦なく入ってくる。
1分30秒の試合時間もスタミナが持たない。

1級に昇級する際、実際に試合をするんです。
女性で3人抜き。
本部の男性3人と戦い続けて昇級したAさんを目の当たりにしている私は
(こんなスタミナじゃ3人なんて無理)
と、危機感を持っていました。

「ん?1級ですか?そうですね、3人抜きしてましたね。でも年相応で1人だけとか、ありますよ」
「えvvそうなんですか?」
「ただし、Sさんは宮野か私が相手で、容赦なしです」
「!!!.....」

奈落に落ちそう(汗笑)






2007年06月08日(金)
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