WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 マカとローズヒップのお酒(美味しい)

はいはいはいはい、2月も終わりです。
さすがに早いですね、2月。
セワシかったです。たぶん。
あっという間で気付きませんでした。今朝まで。

原稿、やってます。
22頁の内容で、下書き5枚。
週末から進んでません。

先週の金曜日、長男は秋の台風で流れ続けて消えてしまった「遠足」のやり直しで、バスにて神戸の王子動物園にいってきました。
が、朝から「耳が痛い」と言いつつ、「でも行く」と言い張った長男は、
案の定、バスに酔って吐くわ、動物園でも吐くわで1人大変な目に。

幼稚園に迎えに行ったら真っ青な顔で保健室にいるし…。

引率のPTAのママ達も、「すごいしんどそうで、可哀想やったわ〜」と苦笑。
「ゾウがね、一番入り口に居るやん?あの匂いがね〜。具合悪かったら、吐くよね」
いや、もう、自業自得やし、長男。
さすがに自分でも無理強いして行ったのに懲りたのか、
「今度はもう、しんどい時は行かへん」と反省しきり(笑)

みんなに迷惑かかるし、自分でも面白くないからね。
これも体験学習(苦笑)

すぐ、近所の耳鼻科の午後診に連れて行こうと思ったけど、
「横になる」と、自分から2階にあがって寝てしまったので、しばらく寝かせていたら、なんと発熱。
とりあえず、起きてから中耳炎が酷くなる前に耳鼻科へ。

「左が痛いって?うーん、右も腫れてるよ」
指のきれいな先生(男)が苦笑しながら、
「でも、まだ初期だから、薬で良いでしょう」と処方してくれた。

仕方ないから、長男、空手も休む。
旦那が遅く帰る日だったので、私も行けず、
(ま、打撲跡がまだ痛むからちょうど良いか)
と夕方からビール飲む私(^^)

で、月曜の今日、耳鼻科の薬が終わったので、再度診てもらう事に。

「あ、急性の中耳炎から、前の滲出(しんしゅつ)性に戻ってますね(笑)」
「もど…、ああ、そうですか…(ガク)」
長男、熱性の中耳炎から、以前持っていた中耳炎に戻っただけでした。
ま、痛みが無くなっただけいいけど。
(通院は変わらないデス。とほ〜)

今週水曜日に幼稚園・就学関係で、えらい時間をとられる予定なので、それまでずっと籠って描いていたい気分。
うーん、相変わらず、3月のHARUコミに新刊が間に合うかは微妙です。



2005年02月28日(月)



 いよいよ入学説明会

体験入学+入学説明会でした。

幼稚園の隣の小学校でしたが、中に入る機会というのはそうそう無くて、
たまの用事では毎回新鮮な気持ちで入らせてもらいます。

懐かしい感じですね。親としてみれば。
体育館、教室、廊下。

午後からの説明会は、底冷えのする体育館でした。
寒かったです。
うちの次男も例にもれず騒ぐとアレだから、と言いつつ、小さい子供を抱えて来たママ同士で固まり、パイプ椅子に腰掛け、
「寒い〜、冷えるぅ〜」と、ぼやきながらの説明会。
それはそれで、なかなかに楽しい感じもありました。

上の子がすでに修学しているママは、勝手知ったるというふうにアドバイスくれるし、初めてのママ(ウチもそうですが)は新鮮な気持ちで迎えるんでしょう。
入学式。

4/8ですって。

とにもかくにも、自分の子が小学生になるって言うのは、不思議です。
手が離れるという開放感もあるらしいですか、なんか、こう6年間も同じ学校にいるというのがね、
うーん、すごいお姉ちゃんやお兄ちゃんも一緒なわけですよ。
幼稚園の2年間だけの仲間じゃなくて、空手で一緒の子も今度は一緒なわけですよ。

おもしろいですよね。

ほぼ、各学年に知り合いがいる長男。
それはひとえに空手のお陰なんですが、なんだかそれも頼もしい(^^)
新6年の「りさちゃん」から、一つ上の「よしみち君」まで。
たくさん。

幼稚園が終わった昼前、担任の前川先生が
「和馬くんの状態、あらかじめ学校にも報告していますので、気にせず今日は参加してくださいね。いってらっしゃい!!」
と言って下さったのが嬉しかった。
最近は症状も治まっていて、ほとんどチックも出てないし、ま、いいやね(^^)

さてさて、今夜、群馬の実家に約1週間行ってた私の両親が帰宅しました。
車で行ってるので、大変(苦笑)
でも雨こそ降ったけど、雪に会わなくてよかったです。
「土曜日、来るんでしょ?猪肉持って/笑」と元気そう。

新刊のコンテ、切ってると切ないです(苦笑)
脱走後の伝習隊って、報われないから。





2005年02月24日(木)



 『ぼたん』は味噌味で

ネーム切り始めた。

やっと「絵」で割り始めましたよ、…遅っ!

でも明日は午後から入学説明会で時間取られるぅ〜。

今日も午前中は参観日で、午後は長男が遊びに行ってしまったので、少しだけメドを付けてからお迎えに。
暖かい春一番が吹く中、久しぶりに公園で遊び続けた長男とお友達、そのママと次男、ウチの次男とでまた6時まで遊び続け、帰ったら夕飯の用意。

宿直明けの旦那も帰宅していて、
「はい。これ、昨夜のメールのやつ」
と、ゲットした猪肉を差し出した。
冷凍保存された猪肉は、結構大きなブロックが二つ。
牛肉よりクセが無いと言うくらい美味しいらしい。
旦那が勤めている地域には野性の猪や鹿が多く、車の事故も多い。
『ひかれたて』(苦笑)の猪の肉はまだ柔らかくて新鮮な為、すぐに誰かが持って行ってしまう程、美味しいのだそうだ。

とりあえず、土曜の夜までストックしておく。

さて、寝るか(寝るんか!)



2005年02月23日(水)



 スポ根、再び!

あいたたた。

右の人さし指と中指の第二関節を切ってしまいました。
(皮ですが)
こぶしの部分も皮向いてしまいました。

どうやら人さし指の付け根も打撲しています。
紫色に腫れています。

右脚のスネも10cm四方の幅で赤黒く腫れ上がってます。

太腿の筋肉痛はありません。
もう、スクワットしても開脚しても筋肉痛は起こさないようになりました。

痛ェ〜〜〜〜!!!
さすがに、貪欲に「練習時間増やしてくれー」って先生に頼み込んだ熱意が伝わったのか、昨夜の空手、2時間半…続ける事になりました。
(あいだ1時間は子供らと一緒に基本稽古、30分は試合に出る子の強化訓練につきあっている)

いやぁ〜、人間、酸欠になると動けなくなるもんですね。
改めて。
自然に声が出ますね、パンチとかキックを出そうとすると。
(声を出さないと力が入らなくなる)

んでもって、また先生の胴着に血の跡を点々と残してしまいました。
すんません(つか、先生の奥さん、すんません)。

4月に「国際空手連盟」主催のジュニア選手権があって、うちの道場も加盟しているので出場者を募集しています。
長男、自分から「出る」って言ってますよ〜(大丈夫っすか!?/笑)
でもって、夕べ、強化訓練で泣いてました。
そんなにキツイ練習ではなかったけど、基本稽古よりはずっとシビアで、実戦的な稽古をつけてもらって。
ヘッドギアを付けて、ガードがなければ容赦なく先生のハイキック(弱/笑)が入ります。
それが、驚きと共に、悔しいんでょうね。

「和馬は今日泣いてたけど、やっぱキツかったか?」と
終わってから先生が聞くと、
「…泣いたけど、おもしろかった」ときっぱり。
『えー!?』
私と先生、Wビックリです(笑)
「おもしろかったんか」
なかなかに根性があると思いました。

「同じ学年ごとで試合をするから、大丈夫、和馬くらい強い奴はおらん」
そう、背も高く、体重もある。
いつも練習では小学校2〜3年の子と戦っているから、先生がそう言うのも分かる。
(どうしても背格好で釣り合うのがそれくらいの学年)

ただ、引き分けの場合、体重判定がまたあるんですよ〜。
こればっかりは、「軽い子の方が健闘した」ってコトで、長男が不利になるんですよ。

「だから、絶対一本取るか、有効で勝つしかない」

ハイキックが「一本」に繋がっているのを、前回の試合で見せつけられているので、ぜひともハイキックで頑張って欲しいんですが、これがまた子供のクセに身体が「硬い」!!!
私の方が柔軟性は高いわ。

で、練習終わってから家にビールが無かったのを思い出し、夜10時まで開いてるスーパーへ。
留守番している次男へのご褒美と、頑張った長男のご褒美に好きなお菓子を一つづつ買ってやり、帰宅。

またお腹が空いたと言う長男、さきほどのスーパーで買った大好物の「温泉卵」(笑)と軽くご飯一杯を食べつつ、
「この、最後の一コの温泉卵は、頑張ったかーかんにあげるな〜vv」と
わけてくれた。
(5個入りのうち、まだ4個あるんですけど/笑)

どうでも良いけど、その一膳でまた体重ふえるよ、あんた。
もう夜の10時やで。
(いや、私もビール一気飲みですが/汗)

「ああ〜、脚痛い〜〜。手ぇ痛い〜〜。先生めっちゃ容赦ないーー」
「俺も、脚痛いわ」
「なんでやねん、和馬のは階段で昼間打ったトコやん(私と同じ右すね)。かーかんのはキックで傷めてんやん」
「違うって。俺のは階段のもあるけど、『成長痛』やねん!!」
「………あそ。また伸びんのん…。やっぱりランドセルとスーツはギリギリまで買わんとこな。サイズ変わるから(げっそり)」

(何時まで食べとんのや…)←旦那


さてさて、新刊の内容が変わりそうです(あははははは…υ/渇笑)

宇都宮城を落とした後、壬生城を取ろうとして失敗するんですが、1日の差で敗戦してしまったと、後年大鳥が後悔する、その1日。
壬生城攻撃に反対した垣沢勇記の意図。
垣沢負傷後に大鳥と語った、その痛恨。
会津への想い。
右腕とされた参謀垣沢と大鳥の交流。

に、なりそうかな(遠い目)

先日の日記の「小栗上野介の処刑と脱走軍」の話。
WEB拍手の方でも賛同して下さった方がいらして、嬉しかったです。
やはり、キーポイントですよね。
そして、本多が大鳥について行く心理。
絶対、今後描こうと思う話です。




2005年02月19日(土)



 今とってもつまってます

信じられないけど、いまだに原稿が真っ白です。

筋書き(ネームと言え)も組み立ててません。
唯一、「断髪す」とか「小栗」とか、ダイイングメッセージにもならない単語が書かれていますね〜。
(他人事かよ/汗笑)

人物の顔が4点。
滝川みたいなツンツンヘアーの本多。
月代ののびた本多。
毛先の揃ったボブみたいな本多。
いつものショートの本多。

それだけ〜。
そーれーだーけーで、何が描けると言うのだろう。
(まず原稿としては成立すまい)

描きたい事が相変わらず錯綜していて、話を整理できません。
おかしいなあ、描けると思ったんですがね。

描きたい場面は、大鳥と本多の会話のシーン。
そこに辿り着く為に、どこから切り込んで行けばいいのかが整理できなくて。
「伝習隊に入って、断髪するワケ」と「小栗上野介の死が伝習隊に与える影響」と「本多が大鳥に着いて行こうと決心する心の動き」。
これら3ルートのどこから攻めて行けばスムーズに流れて行くのかで…。

いや、違うんです。
自分がどれを一番描きたいかが決まってないんです。
結局。

小栗の死→決心に繋がるのは良いとして、断髪→決心にも行くので(自分としては)、結局、一番描きたいものは「大鳥と本多」の結びつくきっかけなんですがね。

史料本を読み返してると、そこら辺の時代(大政奉還〜江戸城明け渡し)って色んな人物が色んな物事を巡って裏でも表でも動いているので、1人の人物を追っていても、横から色んな人物が直接なり間接的なりに絡んできて、
「どこから描きだせば分かりやすいんだよ」
と考えながら、ついつい本に没頭してしまい、タイムオーバー。
(さ、ごはん作らなきゃ)

やる気と焦りに潰されそうです。

洛陽の新選組とか、五稜郭とか描いてて、確かそういう「区切り」が付けられずに描けなくなってしまった時があって、歴史にハマってしまった宿命とでも言いますか、もう仕方ないことなんですが、
「それを切り取って描く」のがものすごい下手、つーか、できなくなってしまう時ってのが…、今なんでしょうね、また。

同人誌だからって、ピンポイントだけを「知ってる人だけが見れば」楽しめる本、と言うのは、私は認めないので(自分の本でも、時としてそういう本を作ってしまって笑えないなぁ)
例え「このシーンを描きたい」と思っても、最低限度の導入部分や時代背景は描こうと勤めるのですが、
いかんせん、まったくの歴史ビギナーに向けて毎回描くわけには行かないし、ましてや、すでに伝習隊を描いている時点で、そこはもう【かなりピンポインツ!!】(アイタタタタ)

だからもう、今更伝習隊の編成の成り立ちとか、大鳥が脱走したいきさつなんかを描くつもりはないんですが(投げ出すな)、
でもね、でも、ですよ。
『小栗処刑』は大鳥脱走に拍車を掛けた気がしてやまなかったんですよ。
ずっと。

幕府が二つに割れる瞬間ですよね。
鳥羽伏見から江戸城開城のあたり。
恭順派と強硬論派に別れる「時代の分岐点」の一つ。

大鳥や土方らの様に、武家出身ではない人材をあそこまで活躍させてくれた(まあ、色んな意味で善し悪しはあるものの)幕府には多少なりとも恩義を感じ、だからこそ戦おう、戦えると思っていた男達が居たにも関わらず、それを見捨ててしまうような政策に出たわけでしょう。
幕府。
瓦解していく幕府に恭順して、共に名を残そうと努力する人も正しいと思うし、あくまで、その名のために戦う道を選んだ人も正しいと思う。
それが後世勝敗がどっちに転んだかと言うだけで、正誤が下されてしまうのが「歴史」ですよね。

どうして大鳥は脱走してまで戦おうとしたのか。
どうして旗本出身の本多が大鳥に従ったのか。

「そりゃ、簡単でしょう」
と言い切れない「推測」部分。

大鳥は伝習隊を率いてどこまで戦えるのかを試してみたかった。
本多は大鳥の部下だから着いて行った。
榎本が蝦夷に希望を持っていたから同戦した。
土方は戦える場所が欲しかった。

それだけじゃないでしょう。
そんなモンじゃないでしょう。
日々、揺れるでしょう。
迷うでしょう。
考えるでしょう。
後悔するでしょう。
希望を持つでしょう。

幕府を断ち切り、国を捨て、立場も保証されない。
脱走するって言うのは、当時は相当の覚悟が要るはずですよね。
西軍に攻められ、幕府の後ろ楯もほとんど保証されず、資金も補充できずに、それでも脱走する。

「江戸を捨てる覚悟はあるか?」
「それでも俺について来るか?」

大鳥にこう言われた本多がどう思ったか。
その瞬間がただ描きたくて、ずっとそのプレッシャーに押しつぶされています。
情けないけど、自分のやる気に「腕」が着いて行けません。
とほほ〜。
今まで何描いてきたんだろう(落ち込み)

自分の腕が言う事を聞いてくれないというより、今まで描いて来た事が全部「自分」でないような(苦笑)、他人が描いた様な気になるんですよね。
もしかしたら、私、ナンにも描けないんじゃないの?って。

という状態です。今(とほほ)

毎回行き詰まるとこうなる。











2005年02月16日(水)



 復活ー!!

私の風邪は、あと鼻水くらいになりましたが、先週末から旦那が高熱で寝込み、月曜(昨日)は、長男まで喉を赤くして咳き込んで、幼稚園休み、という事態になりました。

なんなんだ、この病魔の巣のような、よどんだ空気は!!

しかも、乾燥しないように旦那の部屋はストーブの上にでかい鍋置いて蒸発させてるし、リビングには加湿器。
すんごい、結露です。
すんごい、ってどころではありません。
ものすんごい、です。
ものごっつう、です。
ガラスを滝のように滴り落ちてます。
何かの怪奇現象のようです。

朝は、とりあえず、雑巾もってすべての窓を拭きまくってます。
内側だけ、とにかく綺麗になります(笑)

あと、カーテンはもう閉められません。
昼間はともかく、夕方から雨戸を閉めたら、窓ガラスにカーテンが着かないように巻き上げたり、束ねています。

……カーテンがカビそうだから(泣)

おかげで、最近家の中で静電気が発生しません(ほっ)
極度の静電気発生装置の私は、何が恐いって、乾燥が恐いです。
子供たちも、冬場は私と手をつなぐのを怖がるくらいです。

スーパーのレジとか、車の乗り降りとか、カギを差し込む全ての作業が恐いです。

だから、いまの条件はとっても嬉しいです〜♪
(家の中だけですが)


今日、昼間、髪をストレートにしました。
続いてブリーチしました。
先月、切った髪型が気に入らなくて、(というかパーマが変に残っていたのが嫌だった)
市販のストレート液と、パルティのハードブリーチなるものを購入してきて、ぬりぬりしました。

もう、ね、気分転換大成功〜vv
私らしさ復活〜!!(という位あっぱれな気分)

い、いや、厳密には、
「す、すすすす、すげーーーーー、色、色が見る見るうちに変わって…、つか、まだ全部塗りきれてないんですが!!??」
というハードなブリーチっぷりに、腰をヌカしそうになりながら
「は、はやく全部に塗らなきゃ!!このままじゃ、ホントにすごい事になってしまううううう」
と、「放置時間」ナシで洗髪!!

旦那いわく、
「オセロの白い方(松島)みたい」

私としましては、どっちかと言うと、ジャニーズに居そうな、髪の毛キンキンなのに、まゆげが黒いヤツ……、みたいな(ふっ……)

しかし、単純にですね、こうして気分が堂々とするって言うのも良いですね。
安上がりで(笑)
何でも来い!って感じです。
つか、「うん、これこれ」と納得行くスタイルって、結構ないでしょ?
にやにやしてしまう感じの。
ふふふ、良い感じです。


昨日、長男の先生から、長男が1日休んだのを気遣って電話がありました。
じつは、と学校に上がる際のコトも相談下さり、
「同じクラスになったら、『この子なら長男の病気をフォローしてくれるかな』と思われるお友達って、お母さんから見て誰でしょうか?」
と、聞いてくれたので、この子と思うお友達の名前を上げてみました。

学校になると、違う幼稚園からももちろん進学してくるわけだから、初めての子は最初びっくりするでしょう。
おいおい、クラスのお友達や保護者には説明できても、それまでの間、長男の味方になってくれる子が必要だと先生は考えてくれたんですね。

「学校のコトに、どれだけ幼稚園から関われるかわかりませんが、『申し伝え』と言う事もしますし、現状報告もできます。まったくこの先、手放しに送りだすわけでもないので、出来る限りの『申し伝え』をしたいと思っています」
先日、幼稚園の保護者全員に長男の病気と経過をお手紙で出して、とりあえず私達親子の気が落ち着いた感じでいたのに対し、担任や幼稚園が色々と先の事まで配慮して下さっていたのには、正直驚いたし、感謝しています。

これまで、何度、相談に乗ってもらいながら、また、話を聞いてもらいながら泣いたか知れないけど、本当に思いを汲んでもらっていたんだなぁ、と感激。
有り難い気持ちで心が暖かくなりました。

担任の先生が、個人懇談の時、同じように眼を赤くして、私の話に頷いて下さっていた表情が、いまだに忘れられないモンね(*^_^*)

「ああ〜、泣かせてしまってごめんね〜」と苦笑しながら、私の説明を聞き続けて下さった園長先生が渡してくれたハンドタオル。
「泣かせてしまったお詫びに、それ、持って帰っていいからね。何かの粗品だし」と笑わせてくれました。
(粗品かよ!!とは、さすがのあっしでも園長室で突っ込めませんでした)


髪型も色もすっかり軽くなって、春はいよいよ出会いの季節。
子供たちにもまた良い出会いがありますように。
ウチのサイトにも新しいリンク先が増える予感vv

まだまだ寒いけど(結露もひどいけど)、大きく、個性的なその花を開花しましょう!


【何処で咲こう 誰と咲こう 何色の何咲かそう
僕達は素晴らしいほど 思い通りさ】

(『人と花』ザ・マスミサイル)

子供の成長は1日単位ではなく、年単位で見るべきなんですってね(^_^)

…私の原稿は、時間単位の域ですが(汗)




2005年02月08日(火)



 風邪につき

この週末から体調壊しながら、寝込むわけにもいかずにズルズルと微熱抱えてます。
とりあえず、日記が飛びすぎてるので、近況報告まで…。


2005年02月02日(水)
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