sizukuの日記 sizuku 【MAIL】【HOME】
- 2003年10月29日(水) 採血のプロは
「ちょっとチクッとしますよ」
なんて絶対禁句だ。
いくら上手い人でも「チクッとする=痛んだ=恐怖」
となる。
今日は血液検査をした。
「今日いい天気だね。」
「その服可愛いね?どこで買ったの?」
「採血ばっかしてるから手ががさがさなのよ^^」
なんて世間話をしてくれる人が最高だ。
気がついたら終わってるし。
私が看護師になったとしたら絶対後者を選ぶだろう。
- 2003年10月28日(火) 心と相談
苦しくてたまらない。
耐える事に精いっぱい。
辛いよう。
ごめんね。本調子じゃない事ホントは分かってたのにね。
でも、やっぱりみんなと同じがいい。
絵本作りだけはって思っちゃったの。
HP作りの講習会の二の舞にはなりたくなかったんだ。
だって6回のうち、一度しかいけなかったから。
すぐ頭痛くなっちゃってさ。
うちに一人でこもってるの良くないって思ったから
少し不安だったけど申し込んじゃったの。
無理してた。わざと強がってた。
だから今度は自分に素直になるよ。
もう傷つけたくないから。
大切な私なんだから。私の代わりはいないから。
今度こそ大切にするね。
- 2003年10月27日(月) ゆっくりゆっくり
嫉妬深い私も
学校にいけてない私も
体力がなかなかつかない私も
傷つきやすい私も
淋しがりやでどうしようもない私も
病気のこと信じてもらえなくて悔しがってる私も
丸ごと好きになりたい
愛してあげたい
人の事好きになるには
まず自分が大好きになることだって
友達から教えてもらったよ
- 2003年10月26日(日) 嬉しい言葉
「ゆっくりでいいからね。」
この言葉を言ってもらうとすごく安心する。
白血病は、隣に父や母が付き添ってくれたけど
躁鬱病はそうはいかない。
淋しくても、苦しくても、涙が出ても自分の問題。
***********
あるとき、こんな話をしてくれた人がいた。
しずくちゃん、何でそんなに急ぐの?
まだ20じゃん。
「もう20だもん。どうしたらいいか、仕事ができるか心配だよ。」
聞いて、しずくちゃん。
俺が働いてる授産所は色んな障害を持っている人がたくさんいるんだけど
その中にしずくちゃんよりもっと大きい子がいるんだ。
その子は自分の靴のひもをを結ぶのにすごく時間がかかるんだよ。
でもそれはそのこの課題なんだ。
それで、その事ができた時、すごく嬉しそうな顔をするんだよ。
みんなたくさんの個性を持ってるんだ。
「・・・・・。」
だから、そんなに急がなくていいんだよ。
しずくちゃんの課題はしずくちゃんが決めていいんだから。
一人一人の個性があるんだから。
ゆっくりでいいんだよ。しずくちゃんのペースでいいんだよ。
だから、大丈夫。
「そっか、分かった。」
じゃあ、散歩でも行くか。
- 2003年10月24日(金) 金曜日は
玄関を開けようとしたらいいにおい・・・・
そうだ!今日はおじいちゃんの日だった。
おじいちゃんは週に一度
料理教室に行っているのだ。
教室で作ってきたものを晩ご飯でまた作ってくれる。
思考を変えた料理に舌鼓を打つ私は、美味しいのがでてくると
「これすごい美味しい!!また作ってね。」
と催促する。
祖父は「そうか?あんまり上手いとも思えないけど・・・・」
なんてちょっと照れてる。
私だって美味しいって言われたらやっぱ照れるもんなー。
そこんとこおじいちゃん譲りなのかな?
******
<ムツゴロウさんにはなりたくない>
赤ん坊の犬、チェリーを飼いはじめた。
目が覚めたらすぐ、かまってあげるようにしている。
今日は、軍手の投げっこをした。
ちなみに軍手の方が大きいので、
チェリーが引きずられている感じにも見受けられる。
それを私がまた投げる。というすんぽうである。
持ってきたら大げさに誉めてあげる
「おー!チェリーいい子だねーよしよしよしよし。
ちゃんと持ってきて偉いねーよしよしよし。よしよしよしよし。
おりこうだよー。」
って誉めるのだが、
とりあえずいい事をしたら誉めるので、よしよしを一日に何回言ってるのか
分からなくなってきた。
とりあえずいい事したら誉めるので。
ムツゴロウさんに近づいてきた感じでちょっと危機を感じている(笑)
- 2003年10月22日(水) 今日も寝てた
今日のお昼ご飯&朝ご飯はサンドイッチでした。
母よ。毎日お昼ご飯作ってくれると助かるんだけど・・・
- 2003年10月21日(火) 三連続
★好きな人ができたかもしれない。
ボーっとしてる時にその人の事を考えてるなって最近自覚。
前は本当に好きなのか、間違いが無いように
考えて考えて考えて、自分の気持ちを抑えたりしたんだけど
あんまり好きでもなかった人とずっと一緒にいたいと思ったり
好きだな〜って思ってた人と全然上手くいかなかったり。
だから恋愛に臆病になってたけど、今日「ごきげんようで」
恋愛だけは何度経験しても分からないって言ってたのを聞いて
そうだよねーうんうん。って共感した。
なのでこれからもいっぱい恋愛をしようと思ったのでした。
★今日はめちゃめちゃ眠かった。
一日中眠くて眠くて子犬の相手、あんまりしてやれんくって
子犬ごめん。って思いながらお昼の3時半間で寝てた。
だるくてだるくてしんどかった。
起きてからちょっとだけなでたり、走るとついてくるので
ちょっと走ったけどお姉ちゃんダウン(家の中で飼ってる)
排便のお世話が結構大変。
あ〜もう駄目だー。ねーちゃん疲れたって思ってたら
5時ごろ弟が帰ってきた。弟感謝。ねーちゃんは疲れたのでまた寝たよ(笑)
やっぱ結婚したら子供は二人以上産みたいと思う。
私は5歳までずっと一人ぼっちで淋しかったから。
シーソしてくれる相方ができた時はめちゃめちゃ感動したよ。
★白血病を体験した私と同じ年齢の人の本に(日記形式)
最近はまってる。その人は15歳の時に白血病になって
自分が死ぬんじゃないかと思ってすごく恐かったそうだ。
元やンキ−で、でも前向きに病気とすごく一生懸命戦ってて
読んでて私も元気がでた。
だから私も頑張ろうって思った。
今は元気じゃないけどさ、一日一日を乗り越えながら自分らしく生きていけば
きっと素敵な未来が待ってるんじゃないかって思う。
その本を読んで私ももっと自信をもとうと思った。
やりたいこともいっぱいあるし、私も頑張るぞっ!!!
- 2003年10月20日(月) なんでえ?
またイライラとやる気のない悪魔が襲ってきた。
何もしたくない
気が紛れなくて困る。。。
こんな時は誰かに側にいて欲しくなるんだけど
そんな都合のいい人いないし。
でも誰かと会いたくて、
全部自分の事わかってくれる誰かに。
分かってるんだけど、願ってしまう。
誰か一緒にいてよって。
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愛犬リリーへ
元気にしてますか?
私は最近ちょっと落ち込み気味・・・
リリーの事だから私が落ち込む理由知ってると思うけどね
一応伝えといたよ。
なんだか体がすごくだるくってベットと自分の体が一緒にくっついて
底なし沼に落ちてく感じ。
リリーに泣きついて辛いよって言った時みたいに。
元気がない時にリリーに手紙を書くのは
私らしいよね。なんだかさ。笑っちゃってって言いたいけど
リリーは笑わないか。笑うどころか支えてくれるよねー。
実は淋しくなっておばあちゃんちに来たんだけど
おじいちゃんもおばあちゃんも留守。
なんだかなー。一人ぼっちなのかな〜?
そんなことないと思う?
おばあちゃんちは私が4年生まで住んでた家だから
愛着は今の家よりあるはずなのに
家具や昔の匂いがすっかり消えちゃって、もう自分が昔住んでた家じゃないみたい。よその家って感じでさ。
昨日ね、ペットショップで子犬買ってきたんだ。
小型犬で、ちっちゃい頃のリリーにすごく似てる。
でもやっぱり性格は全然違うよ。
リリーは私のこと一度も噛んだことなかったでしょ?
なのに今の犬は手をかむんだよー。
子犬だからしょうがないかぁ。
子犬は遊んで欲しがるから。
それにしても甘えんぼだよ。
ちっちゃい時に本当はリリーもいっぱい遊んであげなきゃいけなかったのに
なんだかそんなこと考えた事も無くってごめんね。
本当はリリーみたいに山で拾った捨て犬が良かったんだけど
近頃捨て犬っていないんだよ。
みんな保健所につれていかれちゃうの。
辛い時リリーを求めちゃうってなんだか子供だよね。
もう20なのにさ。
両親よりもリリーに相談してるんだもんね。
ほんと、もう一度だけでもいいからリリーに会いたい。
それで、その可愛い目とふさふさな毛並みを撫でたいよ。
そんでもって抱っこしたい。
リリーは結構おっきかったからね。
抱っこのしがいがあったよ。
それからとってもとっても暖かかったよ。
なーんて叶わない夢ほざいてる幼い私。
今日はね、なんだかめんどくさくて朝ご飯と昼ご飯一気にまとめて食べて
布団の中で丸まってたよ。
朝ご飯だけにすれば痩せられたのかもしれないけど
なんだかイライラしちゃって過食気味なんだ。
お腹空いてないのに食べちゃう。
それでストレス発散してんだよねー。
早く夜が来ないかなー、時がはやく進まないかなって思う。
いま、ここにいることがすごく苦痛だからさ・・・
リリーには何でも話せちゃうから不思議。
もう一度家に帰って無理やり寝てみる。
いつになったら病気が治るのか分からないけど
とりあえず生きるから。
じゃあまたね。
親友の飼い主より
- 2003年10月17日(金) 居場所
居場所が欲しい。
肩書きが欲しい。
何でって?
私が「しずく」であるだけでは、一つの場所にとどまれないから。
けげんそうな顔をして私を見る大人達。大嫌い。
20歳は学校に行っていっていなくちゃ駄目って誰が決めたの?
本当は元気になって一つの場所にとどまっていたい。
でもそうできない理由があるから、あせて私はその道を捨てた。
ねえ?できないの?児童館の大人バージョンみたいな施設。
ドドンと胸を張っていられる場所。
好きな時に来て、好きな時に帰れる。
私みたいな人もっともっといると思う。
そんな人たちの居場所を作って!!!
堂々と胸を張らせてよ。
- 2003年10月14日(火) 友達できちゃった
なんだか秋に入ってからより淋しさを感じます。
精神も何とか安定させようと気を張ってて
ちょっと崩れそうな感じ。
でも誰とも一日口聞かないのは嫌なので、
8月に絵本講座に申し込みの電話を入れました。
それで全12回講習があって今日はその第1回目。
ところが。。。。
隣の人と話ができない。まるでバリア張ってるみたい。
絵本作ってる時も、気が気じゃなくていつ話そうか
いつ声かけようか、そんなことばっか考えてた。
帰り際、別のオシャレなおば様に声をかけた
「何か本で来ましたか?」
やっぱり一人ぼっちだと心細い。
「ええ。お名前は?あなたの本とってもよかったわよ」
「ほんとですか!?ありがとうございます。」
そんな感じで話が弾んで
心にワーってヒマワリが咲いた感じだった。
暖かくなった胸のあたり。
なんだかホッとした。
次回の絵本作り楽しみだな。
- 2003年10月10日(金) 私という人
優しいなんてなるだけ損。
特に私なんか馬鹿がつくほどお人よしって感じ。
みんながどんな気持ちなのか、分かっちゃったり
いじめられてる子がいたらその何倍も傷ついたり。
優しくなんてなくても生きていける。
今の私の優しい部分を半分カットしたってスマートに見える
害のない人間になれると思ってた。
だけど今はそんなこと思わない。
人の気持ち思いやれるって一番大切なことだから。
どうしたら相手が喜ぶか、嬉しいか考える楽しみも増える。
「想像を膨らませて相手の気持ちになって考えてみなきゃ」
想像なんてできないよ。今そこに本人がいなけりゃ。
背伸びもしないで、ちじこまらないで、悲観的にもならない。
やっぱり今の私が一番楽だよ。
- 2003年10月08日(水) 音信不通
私の心ズタズタ・・・
かつてこんなに傷ついた事があっただろうか?
信じていた人の最後の言葉が
「熱で寝込んでる時に電話してくんな!!!」
だもんね。
その少し前に届いたメールが
「別れよう」
君の口癖は「忙しいから、暇がないから、予定詰まってるから。」だったね
ずるいよ!私だって言いたい事もっともっとあったんだから!!
愚痴だって、優しい言葉だってもっともっと用意してたんだから
擦り切れるほど気を使って、壊れそうな私に言う言葉じゃないでしょ・・・
メールで言わないでよ。せめて会ってるときにいってよ。
言葉は残るから、傷も深いんだよ?
- 2003年10月07日(火) ★よくできました★
たった一人のあなたじゃない
世界に一人だけの、誰も変わる事のできない
あなたじゃない
そんなに自分を責めないで
何もかも自分のせいにしないで
あなたは頑張ってるよ
その事はみんなが知ってる
だから自分を責めないで
あなたのいいところ、私と一緒にもっともっと探そうよ
あなたは誰にも迷惑をかけていないし
人の事思いやれる人だから
今日休んだことのできた自分を誉めてあげようよ
今日も一日お疲れ様
- 2003年10月04日(土) うにーーー
なんもしたくない
イライラする
でも何かしたい
ストレスをどこかにぶつけたい
そんな気力あるわけないのに
- 2003年10月03日(金) 花の言葉が聞こえますか?
ポストをあけたら秋の匂いがいっぱいした。
何の花だろう?薄い甘い香りの匂い。
少しかすれた秋の風の匂い
もう終わりだよってせいいぱい、振り絞る草の匂い、土の匂い。
知らないうちに私は自転車をこいでいた。
今日は家にこもってるつもりだった。
小学生低学年のころ、3人グループでよく通った通称
「近道」
通学路ではなく、見つかれば必ず叱られるので
ドキドキしながら秘密の道で遊んでいた。
細く長いその道は、草が生い茂り、よく四葉のクローバーが見つかった。
そのわきに流れる、さわさわと流れる小さな小川。
まだそこには自然が宿っている。
いつもこの時期になると彼岸花がいた。
「我が我が」
というように咲き誇ってみんなで首飾りを作ったり
何本も何本も集め花束にして遊んだ。
今日は私一人だけれど、やはりその魅力に惹かれた。
私が好きな一番好きな花。彼岸花。
花の中のオシベ、めしべの舞い踊るような姿
そして、何よりこの煌々とした鮮やかさ。
手を伸ばして茎を・・・
と思ったができなかった。
恐いくらい深く赤く染まった
そんな彼女達に気がとがめた。
「私たちを殺さないで」
そんな風に聞こえた気がした。
「分かったよ。そこでずっとずっと華麗に咲いてるんだよ。」
そう心で話し掛け、私はそこをゆっくりとで去った。
- 2003年10月02日(木) 大人は。。。疲れます
赤ちゃんになりたい。
今、本当にそう思う。
小さいころから「しっかりしてるね」
「大人しくていい子だね」
そう言われてきた。
自分も頑張るのが好きだった。しっかりした子に見られるのが嬉かった。
だけど。。。
大人になると大変な事がいっぱい。
なんでも自分でしなけりゃいけない。
病院に行くには、時間を見て、自転車こいで、
遅れたらすいませんって謝って、「〜して」っていわれたら
「はい」とか「お願いします」って言って。
私の中で一番にがてな「言葉のキャッチボール」
声を出す事が恥ずかしいから。
だからいっつも気を張って、大人のふりして、
「何でもできるもん」って顔してる。
一日のパワーの50%を相手に気を使ってる。
したくなくても防衛本能でしらないうちにしちゃってる。
保健室に行きたい。
中学のころの保健室に。
私も中学生に戻りたい。
ストーブの上にやかんが乗っていて、その先からはシュウシュウと
蒸気が出ている。
部屋の中は、ちょうどいい暖かさ。
白いベットに横になって布団をお腹の辺りまではんぶんだけかける。
大好きな保健の先生が
「カーテン閉めるね。」
って優しく声をかけてくれる。
私は彼女の人のぬくもりを感じながら窓側のベットから
小さな運動場をそっと覗く。
ハチマキをした同級生が
一生懸命皆散らばって走り回っている。
活動している。
少しだけの休息時間。
中学のころはそんなことしたのは2回だけだけど。
だけど、誰かに側にいてもらいたくて
安らげる場所に横になっていたい。
もう疲れちゃった。
電池切れーーーーー
楽になりたいな
安心したい。
- 2003年10月01日(水) 心の軸ゆらゆら・・・
彼女は私の価値観を変えた、大親友です。
生まれて初めての告白。
私に、どうしよう?どうしたらいい?ってそわそわそわそわ。
あの落ち着いてる大人っぽい彼女がこんなになるなんて。
S「そんなの告白するしかないでしょ?
大丈夫、Tちゃんなら。私が男だったら絶対告白してるよ。
そのぐらい魅力的なんだって。」
これはホント、今まで彼氏外なかったのが信じられないくらい。
T「うそだー!私にそんな物ないよー。やっぱり言うのやめようかな?」
S「何いってんの?もし付き合える事になるかもしれないのに
何も言わなきゃ、いいも悪いも分かんないんだよ?
それでもいいの?一生後悔しない?」
T「だってーだってー自信ないんだもーん。絶対無理!」
「いいから!行っといで」
T「じゃあその前に、お酒買おう。うさ晴らし。付き合ってね?」
目を真っ赤にして別室から駆け込んできた彼女。
T「ありえん、ありえん、ありえん・・・」
ありえないを連発。
「どうだったの?ねえ?OKだって?」
言葉がすぐに出ないみたいだったから、
「ま、落ち着いて」と私。
T「うん。自分でも信じられん・・・。」
「良かったじゃん!やっぱり言ってよかったでしょ?
私の言ったとおりでしょ?」
あまりにも嬉しそうな。。。というか、心底彼氏にさんに惚れてるって感じた。
そしたらなんだか涙が止まらなくなった。
私はそこまで今の彼氏のことが好きなんだろうか?
すごく失礼な事、してるんじゃないかって。
でも、素直に喜べた自分が嬉しかった。彼女に対してね。
その後、そんなことないことに気づいたけど相手が別れを要求してきた。
またまた私は泣いてばかり。
それから今まで言いたくても我慢してた事、言えなかったことを
彼氏に全部ぶちまけた。
そしてますます気まずいムードに。。。
T「ごめんね。私だけ・・・。」
「何いってんの!Tちゃんが謝る必要なんてどこにもないよ。」
そんな事いっておきながら、彼女が嬉しそうにしていると
心がきゅっと痛む。何でだろ。
でもこれだけはホントだよ。
Tちゃんには幸せになって欲しいと思ってるよ。
おめでとう。
元彼さんに会ったら言いたい事が一言だけ。
「今までありがとう」