sizukuの日記 sizuku 【MAIL】【HOME】
- 2003年09月29日(月) 携帯なんて大嫌い。
最近、いろんな人にきつい言葉かけられてばっか。
「そんなの気にしないよ。」
って思えば思うほど、頭がこんがらがった。
あなたの声が聞きたくて、仕事だったらごめんて思いながら
必死で電話をかけたけど
こんな時に限って留守電。続き。
月に半日しか会えないあなたの事、友達に相談しているうちに
私はグリコのおまけみたいなもんだって気づかされる。
本当は分かっていたけど、一緒にいたかったから
あなたの笑顔が見たかったから、優しさを感じたかったから
文句もいわずに黙ってた。
でもあなたにとっての1番は演劇で、私は2の次。
「ならメールで」って送ったけど返事がこない。
恐怖でどうかなりそう。返信メールが一言だけ。
風邪大丈夫?に「良くないですな」って。
泣いた、泣いた、いっぱい泣いた。
病気のせい?私なんかいなくなったほうがいいのか。。。
私は恋愛に向いてないんじゃないかとか。
悩んでしまって眠れない、あなたの事考えるとって送ったら
今朝いっぱいメールがきてた。
一番印象的だったのは
「もうこれ以上しずくを悩ませるのは苦しいから別れよう。。。
さようなら。」
って。
何でよう?何でそんな大事な事、メールで済ませちゃうの?
勝手に決めちゃうの?ひどすぎるよ
- 2003年09月18日(木) バイバイ
君にとって私の話がそんなに苦痛なの?
ただ聞いて欲しいだけなのにさ
答えなんていらないから
そんなにプラス思考がいい?
もし君が私と同じ境遇になっても
君はマイナス思考の事は話さないつもり?
全部ひっくるめて私なんだけど
それを拒否すって事は私を認めてくれてないって事なんだよ?
躁鬱は君が思ってるよりずっとずっと苦しいんだよ
何度も淋しかったり悔しかったりして泣くんだよ
弱いんじゃない
骨を骨折したみたいに
脳が正常に働いてないだけだよ
君は私を受け入れてくれないんだね
- 2003年09月17日(水) 個性尊重するんじゃないの?
何故明るい事が美徳とされているのかしら?
それだけが誇張されもてはやされ、うたい文句みたいに
広がっている
「アルバイト募集に”明るくて元気のある人”」
世間みんながいつもニコニコ笑ってスマイルでいるわけがない
そんなことがあったら逆に怖い。
何で明るいの反対が暗いなの?
明るい人=良い人間と扱われる。
それ以外の人が、悪い人といってるのと同じでしょ
穏やかな人だっているでしょう
一人で何か考えたい人だっててるの
そういう騒ぎ事が好きじゃない人だってたくさんいる
ただそれをあえて口に出さないだけ
明るいと騒がしいを履き違えないで欲しい
何故それを暗いの1くくりにして束ねるの?
納得いかない。
そういう社会も
明るい人や物事にしか共感できない人達が。
******
<一人ぼっちのくまさんの話>
淋しいよー!幸せになりたいよー!って
大きなエプロン広げて空に頼んだ
「私に幸せを下さい」って
でも、幸せは待てども待てどもこなかった
ある日「会いたいな」
って想ってた人に思いを込めてハガキを書いた
お返事が返ってきた
あなたが元気そうで嬉しいですって
これって幸せかも
心の中がピンク色に広がった
- 2003年09月16日(火) 我慢してたみたい
自分をさらけだせるある人に会いに行った
話をしているうちにその人は泣いてた
「何であんたがそんなに我慢しなきゃいけないの?
何であんたが親の仕事をしなきゃいけないの?
それは辛いよって、おかしいよ」って
家事やなんかは一人暮らししてからすればいいんだ
それが普通なんだって
そう言ってた
私が小さいころからしてきた家事と
親への気の使い方
それがたまって爆発したのはつい最近のこと
今度はいつ爆発するのか
私にもわからない
子供のころ甘えられなかった私
どうやって甘えればいいのか
甘え方が分からない
誰か教えて欲しい
私はジゲンバクダンを持った小さな人間だ
またトラウマが襲って来そうで怖い。
PTSDって、どうしたらいいの?
心の傷はどうやったら癒せるの?
- 2003年09月15日(月) 心コロコロ
連休は全然体調良くならなくって
ずっと部屋で寝てました。
ごろごろ〜っと。
寝ては覚め、また寝ては覚め、とろとろとろとろ
時のたつのも忘れてました。
一週間前無性に誰かにあいたくなって
明日の予定を作りました。
でもここ数日は人に会いたくなくて
困ったもんです。
私は。
- 2003年09月12日(金) 一人じゃないよ
傍にいてもらう人は
安心できる人じゃなきゃ駄目だよ
いっぱいいっぱい暖かい人じゃなくちゃ
そうじゃないと疲れちゃうから
無理して笑顔を作ったり
楽しい話をしている君が
とても辛そうに見えるよ
一人が淋しいのは分かるけど
苦しそうな君の心が
ガラスごしに映るんだ
大丈夫
幸せになるために
あなたは生まれてきたんだから
- 2003年09月11日(木) 空へ
目の前に堂々と湧き上がる巨大な入道雲。
もくもく、もくもく。
堂々としているのに何故か優しい安心感を与える。
ペダルにぐぐっと力を入れて思いっきり入道雲を追っかけた。
下校していく小学生も彼をめがけて歩いていく。
今ならこのままま空へ駆け上がれそうな気がした。
この小さな自転車で。
- 2003年09月10日(水) 謎は全て解けた
昨日は友達と名古屋に遊びに行ってきた。
普段動き回らない私にとって
”すごいいい運動”になった。
で、結構疲れきってたので電車の中でうたた寝。
「さあ、頑張って家まで自転車こぐぞ〜」
気力を振り絞り、キーをお気に入りのピンクの自転車に差し込む。
もちろんラッキー「7」のの駐車場。
おや?キーが入らない。
あたしの自転車なのに?そんなはずはない。
確かにここに停めた。
あんまりガチャガチャやってるので人から見たら泥棒みたいだろうなー
とか考えながら。マジでキーが入らない体勢変えても入らない。
まじ?歩いて帰るの?涙が出そうになった。。。
はんぶん諦めかけた時
「もしやこれは私の自転車じゃないかも!?」と気づく
向こうに目をやるとしっかり私の本名が書かれた自転車が・・・
かごも少しつぶれている。間違いない!
一発OK〜
紛らわしい・・・
でもちょっと嬉しかった。
***********
<最近ふと思うこと>
最近ちょっと肉がついてきたんで
久しぶりに徒歩で「フカツに行こう」
と思って、ぐんぐん歩いていた。
今日は少し調子がいいみたい。と、なんだか見たことある人が前方から
自転車に乗ってる。。。
「おー久しぶり!!」
大親友のYちゃんだった。
保育園の頃から中学までずっと同じクラスだったけど
それぞれ今は違う道を歩んでる。
一番近くに住んでるのに、ほとんど会う機会がない。
半年に一回会えたらいい方で。
本当は”高校も一緒に行こうね!”
なんて決めてたんだけど私の体調悪かったから勉強ついていけなくて
そっからそれぞれの人生になったわけなんだけど
私は彼女ばっかり当てにして生きてたから
「別々の高校になったら生きていけないだろうな」
なんて本気で考えてたりした。
その思いは向こうも同じだったようだ(笑)
「私もしずくちゃんと別れたら生きていけんと思ったもん」
だって。
で、彼女の家で少し話なんかしながら昔の思い出語り合ったり・・・
そして成人式の話題が昇った。
成人式もうすぐだね。と、私。
Y「私はあと一年くらいしてから会いたかったな」と彼女。
何で?
「なんていうかもっとしっかりしてから会いたいじゃん。
周りの子はきっと夢に向かってぐんぐん進んでるって感じなんだよ」
Yちゃんだって、今頑張ってるじゃん?
「私はまだちゃんと就職決まってないし、まだわかんないからさー」
んな事言ったら私なんて・・・。(で口を閉じた
私なんてって言ったら惨めになっちゃう。
私だって頑張ってるんだもん。)
人がどう思おうと自分がしっかりしてれば、自信があればいいんだけど
なんだか今の私は、そんな自分を誉めてあげられないのが悲しい。
ホントは頑張りやさんだもん。
クラス会が17の頃あった
「しずくちゃんて今何してるの?」
学校休みがちだったから気になったのか、ただ聞かれたのか分からないけど
「今は通信制の1年生やってるよ」
「まだ通信なのー?」その言葉がぐっと胸に突き刺さった。
そう。見た目は元気そのものだもんね。
大抵私が話をすると10人中8人くらいが病気について理解示してくれるかな。
話を信じてくれるって言うか。
人に流されてぐらぐらするの嫌いなんだけど、
その時一番自分を嫌ってたのは、自分自身だったんだよね。
周りがどこの大学に行くとか、留学がどうとかそんな話にドキドキしちゃって
こんなんでいいのか、間違った道を来ちゃったんじゃないかってかなり悩んだ時期だった。
でもさ、ナンバーワンじゃなくてオンリーワンじゃん?
Y「そうそう。そしたらわたしの顔もナンバーワン」
はっはっは。(笑)そうだねー。
不安はぬぐいきれなかったけど、彼女と話せてよかった。
3日前に大切な人に思い切っていってみた。
「毎日だらだら。。。っていうかほとんどごろごろしっぱなしなんだよね。
もっと何かしなくちゃって思うし、何かしてればそんな不安も
考えなくて済むし、でもやっぱり動けないからなんもできないんだよねー。」
「今できる事だけやったらいいんじゃない?
不安になったら好きなこと考えてみるとかさ。」
「そだねー」
返事は簡単な単語だったけどすごく嬉しくて心に染みた。
完璧な人なんていないんだし、
自分のために自分が生きてるんだし
人はきっと誰だって不安なんだよ。見通しが見えない未来に。
多分そうだと思う。
きっとそうだ。
私が最近誰かに無性に会いたくなるのはこの不安な気持ちを
紛らわそうとしているんだと思う。
誰かに会うことによって、話すことによって元気をもらってるんだと思う。
遠回りでも、ゆっくりでも、ゴールにたどり着ければいいんだよ。
- 2003年09月05日(金) 何もしたくない日
朝ご飯食べたら眠くなって下の部屋で寝てました。
お昼になって好きなドラマやなんかを3時くらいまで見て
また寝てました。
「ガタッ」と音がするから「弟が帰ってきたなー」
って思って目あけたら6時半でした。日が暮れるの早くなったなーって感じました。
今日はすっと寝てました。
それから誰にも会いたくない一日でした。
- 2003年09月04日(木) それぞれの道
「私が死んだら悲しい?」
と、中学の時父に聞いた事があった
「そりゃ悲しいよ。怖いこといわんでくれ」
と帰ってきた。
こんな恵まれた時代で「生きることが辛い」
なんて口に出すといけないかもしれないけど
「辛いがなかったら楽しいも辛いもわかんないと思う」
そうネットの知り合いにカキコされたとき
ほんとにそうだなって思えた。
今までも、これからも。
- 2003年09月03日(水) 今日は本音
今日は市民病院診療科にいって来ました。
病院だって息抜きの場所だったりするんです。
「最近安定した状態が続いているから良かったですね。」
って言われて帰ってきました。
ほんとは私みたいに早くに躁鬱になっちゃうと悪い方向に向かうらしいです。
中学の頃は疲れやすいって言うのがなかったけど
最近はすごく疲れやすい。大体寝てるもん。
でも精神的に追い込まれなくなったのはすごくありがたい。
身も心もボロボロになるから。
何度死んだら楽になるかなって思ったことか。
病気になって8年。で、まだこんな具合・・・。
いつになったら治るの?
もう人の痛み分かる人間になったからさ、だからさっさと治りたい。
体が健康じゃなきゃ何もできない。
日記書くことも。
お願いだからいいかげん治ってよ。