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2002年06月29日(土) あ〜〜捨てらんない

私の部屋は、今物で生め尽くされている。

まず布団でしょ
ストーブでしょ
勉強?机でしょ
ぬいぐるみでしょ

極めつけはダンボール入り思い出箱。
だいぶ捨てたんだけどね。
やっぱり思い出の物って捨てられないないんだよね〜。
小さいころ書いた父の日の絵だとか
小学校のころ作った図工の作品とか
中学の時に作った布の壁掛け

そして野菜の形をしたミニミニ消しゴム(集めていた)

友達が来ると奇麗に片付くんだけどね(笑


2002年06月28日(金) 1度お試しあれ

なあ〜〜〜〜〜〜んにもやる気がしない。
やる気が起きない。
気がついたらもう金曜日。
本当に、本当に何もしていないのに知らぬ間に時が流れて行く

何だか恐い。

今日は久々につぼに行った。
まじで殺されるかと思った。
正座した状態で、肩の中央を親指で
「ぐううううううう」ッと押しつけられ首をまわさなくてはならない。
(死ぬ!死ぬ!やめろおおおお。マジ痛いんだって)
と心の中だけで思いっきり叫ぶ。
最初に結構美人なお姉さんがうつ伏せになった骨の部分をほぐしてくれる
それから、男の先生が鼻の骨が折れるくらいにぎゅうううううっと。
やっぱり女の人って独特の癒しみたいなものがある。

終わるとお風呂上りみたいにスッキリする。
あ、ちなみに針も好き★


2002年06月27日(木) 久々の手紙

なんだかんだでもう6月も終わりに近づいてますね。
あなたがいなくなってから随分たくさんのあなたの思い出が形として
増えていってるよ。

一緒に写した写真、北海道で買ったリリーそっくりのオルゴールのぬいぐるみ
リリーの顔した犬の鉛筆立て。
そうそう、昨日ね本を整理していたら写真でコピーしてたリリーがでてきちゃったよ。

不思議と涙はでなかったよ。

昨日寝すぎちゃったもんだから今日はなかなか寝られないだろうって思ったら
なんと起きたのがPM1時!!!
何でこんなに睡眠が取れちゃうんだろうねえ。

昨日の夜は
「ゼルダの伝説」
の難しいところを教えてもらっていたんだ。
闇の神殿は恐いからねえ・・・・。
メッチャしごかれて「何でそんな所でできないかなぁ」
と言われながらも
なんだかんだいって結構楽しかったよvvv

あ、あと「ヒカルの碁」
も見られたし、はちょっとラッキーデーかな?

今私は「ゾウの翼」って言う合唱団に入っていて
結構楽しい日々を送ってます。
体調悪い時はあんまり行けないんだけどさ。^^;
友達もいっぱいできたし。
んではまたなんかあったら報告します。

PS 心配しなくても前みたいに大泣きしたりしないから安心してね(笑)


しずく 







2002年06月26日(水) 無理矢理睡眠

今日は6時30起床。
「みんなが出かけるまで時間があるじゃん」
もうちょっと眠ろう・・・・

2度寝する・・・
再度起床。8時15分!!!

それぞれ出発の時間。
><。。。 


また一人か・・・・・。
朝食に天丼とサラダを食べる。
今日は雨。なんか憂うつ・・・。

えーい!寝ちゃえ
12時まで寝る。TV少し見てまた布団にもぐりこむ。
「駄目だなぁ。悪いあたし。でも寝ちゃう」

起きたら5時半。
何してんだろ。
親が帰ってきたので下でうろうろする。


そしてまた明日が来る。

明日は元気かなあ?










2002年06月25日(火) 友達と私は違うから・・・

「今が一番楽しい時だよ?10代最後の19だよ?
 青春終わっちゃうよ?今からでも直接、辻調理学校行っちゃえばいいじゃん」

うん・・・うーん

あいまいな答えを出す私

だって自分の体の事は自分が一番よく知ってるから

行きたいけど行けないんだもん。

「そんな事してたら何年かかるかわかんないよ?なんで雫ちゃんが
 迷うかがわかんないんだよね。」

それは・・その・・色々気持ちが複雑に絡み合って
今はその時じゃないから細かい事までは正確に伝えられないよ。
私だって大学行きたいもん。みんなとわいわいやりたいもん
でも体がついていかないんだもん。
彼氏とかだって欲しいもん。


どうしたら健康になれるか教えてよ。









2002年06月24日(月) 6月

今日は朝から雨
朦朧とした意識の中で、かすかな雨音を耳にする

そしてまた眠りにつく
昨日の疲れがどっと出て
起床時間はAM11半
昔はこんな事どうって事なかったのにな

三時頃の頭痛でまた布団に入り、起きたのはPM五時ごろ


夜、弟君から飛騨高山の旅行のお土産をいただいた♪
高山=さるぼぼ
五年前、私も行った高山旅行。
さるぼぼを弟に振りまわされてボロボロになったのを思い出してしまう。
く〜〜><
小さかったからと言って犯罪はまぬがれんぞ?

この前近所の本屋に行ったらアルバイト募集していた
アルバイトあそこでしてみたいな〜





2002年06月23日(日) 複雑

今日は親友と久しぶりにショッピングに出かけた。
すごく楽しかった。
本当に久しぶりだったから話題もいつまでたっても途切れなくって
ずっとずっとおしゃべりしてた。

ちょうどセールで可愛い服がたくさん買えた。
2人で、「この服に合うとおもう?」
とか「これ高いよね」
なんて広いデパートを歩き回った。

彼女は専門学校1年生。
友達と一緒に撮った写真や
飲み会の話し、学校がすごく楽しいって事
みんないい人ばっかりだって事

たくさんたくさん教えてくれた。

誕生日のプレゼントにソフトクリームをおごってもらった。
それも美味しくて、本当にハッピーな日だった。


でもね、何でだろう。
家に着いた途端、涙がぼろぼろ出てきて止まらなくなった。
大学にまだ行けないから泣いてるのか?
と自問自答してみたけどそうじゃないみたい。
変なの。
変なの。
変なの。。。

答えはホンとはわかってる。
そんな生活に憧れてるんだよね


2002年06月19日(水) るんるん

今日はちょっといいことがありました♪
ず〜〜〜〜っと読みたかった
谷川史子さんの
「魔法を信じるかい?」
って言う漫画がやっと手に入ったんです><
古本やで買おうと思ってたんだけどどこ入っても無いし、
本屋に行く機会もあんまり無くて。
この方の漫画は絵が
とってもラブリーで、ほのぼの〜ってしたお話しで。
だから大好きなのです。

駄目だよっ!!最後はハッピーエンドじゃないと
短編でくっついてるお話しに胸がキューんと。。。
涙でそうでした。

でも実は、今日は(今日も?)本屋に行くまではブルーだったんです。
駄目ですね〜。一人で家にいると色々考えすぎちゃって。

落ちるところまで落ちちゃいますからね。
あんまり外には出たく無かったんだけど、ちょっと頑張って本屋まで
歩きました。と言うより自転車のカギが20分探しても見つからなかったのです^^;

やっぱいいですね〜体動かすと!
血液の流れが良くなって細胞が活性化して元気になる!!
何かやってみようと言う気分になれちゃう。


そうなんだよね。
私に今足りないのは「何かしたい」と思わせてくれる
脳の中の循環。
それから目標。

なんでもいいから、目標もちたい。
そうじゃないと私ははせみの抜け殻になっちゃうから。
「しずく」と言う人物が存在しなくなっちゃうから。
今私に必要な事、一体なんだろう?
毎日探し中でございます。


あたしは誰に日記書いてるんだ?(笑)


2002年06月18日(火) 時

夜中に少し外に出て歩いた。
今夜は月が奇麗だった。
夕方雨が降ったせいか、暖かかった
もっと上を空を見上げると、星座がいくつも見えた。
私の知ってるおっきなオリオン座はまだ見えないけど
そのうちすぐに夏が来て、秋が来て、冬が来て・・・
時間の流れってこんなにはやかったっけ
なんだか寂しかった
そんな風に思ってる自分がそこにいた


2002年06月17日(月) ストレスのぶつけどころ

日記を毎日続けて書ける人って凄いなあって思う。
もっと凄いのは毎日学校に行ってる人。
よく体力あるよなあ・・・と。

そんな事を言っている自分もあの頃、そう、入院する前までは
何事も無かった様に、ただ空気に身を任せるかのように
淡々とこなしていたんだよね。

宿題も、学校も。

何がどうして今に到るかって考えてもどうしようもないんだけど
何でだろうね?
今は体力と気力がつくまでの充電補給中。



最近茶色に染めた髪が黒と茶色に分かれてきてなんか変な感じだ。
一生髪なんか染めるもんか。
ああ言うのは怖い人がやることだ。
ホンとに近づいただけでもこわかったもん。

ある時自分のなかで溜まりきった悔しさややりきれなさのストレスを
髪にぶつけた。


かなり溜まってたから
「赤にしてください!」
と店員に頼んだら
かなり驚いた顔をしていた。

わたしの雰囲気と合ってなかったのかな?

なんだかなだめられて、ちょうどいい茶色にしてもらった。
生まれて初めての本格的染めだった。

とにかく怒りをどっかにぶつけようとしただけであって・・・
だから今度はもう一度黒に戻そうと思う。
それから先、私が髪を染める事は多分無いと思う。





2002年06月16日(日) 数学嫌い

それは私が2人がけの電車に乗っている時の事だった
ちょっとカッコイイ髪の毛しろっぽい、いけいけのお兄さんの隣にあたしは座った。

最初のうちは良かったのだが、どうも途中から様子がおかしくなってきた。
携帯を握り締めたまま、こっくりこっくり居眠りを始めたのである。
しかも「横に!!!」
かっくんかっくん首があたしのほうに近づいてきて
あたしの肩にお兄さんの首がくっつきそうになるではないか!?
そして今度は反対側に(反対の時は首の揺れが何故か少ない)
お兄さんも熟睡って分けじゃなくて、途中でハッと気がつくのだが
これが永遠4回ほど繰り返された。

「4回目はまじでやばかった」

ドキドキと言うか、ひやひやと言うか、なんたる複雑な感じだった。
途中で移動したらなんか変な風に思われそうだし生きたここちしなかったよ。
電車は快速なんだけど、いつもより三倍くらい長い時間に感じた。
これは数学の時になかなか(時間が)授業が進まないのと似ている・・・


2002年06月15日(土) 誕生日

19になった。
朝起きたら父親からの誕生日プレゼントと、
祖母からのお赤飯が机の上に置いてあった。
カード、Tシャツ、ビーズの長いネックレス、等々・・・
その後、薔薇を買ってきて花瓶にいけてくれた。

大量のプレゼントにちょっとびっくり
濃いブルーのTシャツは柔らかくて着心地抜群だった。


夕方になって弟が部活の試合から帰ってきて
家族で中華料理を食べに行った。
アルマゲドンが録画できるかどうか弟は気が気でなかったらしい。
が・・・ついてきてくれた。

「お誕生日おめでとうございます」
と三人に言われ
「ありがとうございます」
とちっちゃい声で言った。
こう言う改まった言葉はなんだか照れくさい。
ここなっつタピオカは最高に美味しかった♪

誰かが誕生日の時は必ずみんなで集っておめでとうを言うのが
我が家のイベントなのだ。

こんな風に家族全員で誕生日祝える日があと何回あるのかな〜
とふと考えた。

19になっても私は特に賢くなったわけでもなく
しっかりしたわけでもなく
そのままの、今までの私だった。









2002年06月14日(金) あまのじゃく

また朝が来る。
私はおかしいのかもしれない
誰もいない部屋に、冷え切った味噌汁。



孤独・・・・。
寝ている方が楽でいい。
余計な事考えないで済む。
ご飯を適当に食べると、また眠る。
寝られるだけ寝る。
そんな事の繰り替えし
自分でも何やってんだかと思う

お昼に目がさめてしまう。
現実に引き戻される。
この家の中に閉じ込められている様で
ストレスで苦しくなる

だからと言って誰にも会いたくない。
会いたくないけど、なんだか寂しくて
この時間も、今の瞬間も無駄に食いつぶしているような気がする。

これは病気だからだよね?
本当はもっと元気なんでしょ?
こんな気持ちじゃないんでしょ?



2002年06月13日(木) 好きな詩

象達の背中に
友達の笑顔がある
長い鼻は 僕らの楽しい すべりだいさ
<中略>
大きな大きな友達と
遊ぼう日の沈むまで
遊ぼう日の沈むまで

<by ゾウ列車がやってきた>
これ聞くとなんかホッとするんだよね〜


2002年06月12日(水) 病院

今日は、病院に診察に行って来た。
診察って言ったって、1か月のコンディションを聞いて、
「そうですか・・・じゃあ薬の飲み方を少し代えてみましょう」
あくまで受身って言うか、助言なんかは特に無いのだ。
なんかちょっと頼りない感じだけどまあしょうがないかなって思いながら
いつも病院に行く。

お医者さんは魔法使いじゃ無いんだから「ちちんぷいぷい」
では治らないよね。
かといってカウンセラーに相談するほど大それた悩みも無い。
もんもんしながらいつも診察を終える。


それが今日は違った。
私の中学の3年の時の同級生が受けつけをしてるではないか。
すごく複雑な気持ちになった。

まず、私がここで診察を受けてるって言う事を知られることが
すごく嫌だったし、向こうは働いているのに私は・・・
って思った。
けど、診察を知られるのが嫌だと言う事は自分自身の中に
「心療内科」は恥かしいと言う偏見があって
一番その事を否定してるのは自分かもしれない。
それから向こうは向こうの人生で私は私の人生を歩んでるわけで
そんなこと気にする事無い>そこまで考えてる自分は考え過ぎなのか
となんか頭の中でぐるぐるまわって分けがわかんなくなってしまった。

彼女の制服があまりにも病院になじんで似合っていたので
びっくりしたって言うのもあるかもしれない。

でも、なるようにしかなんないんだし
もしかしたらそのうち治るかもしれないんだし
まあいいやと思いながら日記を書く自分がここにいる。

以前だったらそんな自分の事をひどく卑屈に思って泣いていただろう。
変なプライドが無くなって、私は私で良いんだな・・・
と思ってホッとしている自分にホッとしている。

夢は諦めたくない。








2002年06月11日(火) 油のついた食器はウエスでふき取ろう

小さい頃、当然の様に母親が家事を全部するものだと思っていた。
だって、絵本を読んだってお母さんが掃除や洗濯しているし
テレビを見たってお母さんが食事を作っている。

だから家事を「手伝って」
と母に初めて言われた時は
「それはお母さんのやる事でしょ?OOちゃんのお母さんだって
みんなお母さんがっやってるんだよ?」

すごく抵抗があって何故私が家事を手伝わなくちゃいけないんだって
ずっと言いつづけてきた。
だけどある時を境に納得してしまったというか
当然なんだな、これがって思うようになった。

今日も気がつけば無意識のうちに食器を洗っていた。


意外と大変なんだな家事って。


ちなみにうちは、環境のために生協の洗剤を使ってるんだけど
これがまた油落ち悪いんだよね〜。

その辺に売ってる洗剤買えばCMでやってるみたいに一気に油も汚れも落ちるかもしれないけど

その分、自然環境にどれだけ悪影響を及ぼしているか考えると怖い。


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